JP2009531217A - ウインドウガラスワイパ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、伝動装置ケーシング(3)から導出された駆動軸(4)を備えた、ウインドウガラスワイパ用のウインドウガラスワイパ駆動装置であって、前記駆動軸(4)が、保護スリーブ(15)を通って軸方向で貫通案内されており、該保護スリーブが、少なくとも1つのインナシール部材(18)により駆動軸(4)に対してシールされており且つ少なくとも1つのアウタシール部材(19)により車両構成部材(11)に対してシールされている形式のものに関する。本発明に基づき、保護スリーブ(15)が、車両構成部材(11)の方向で軸方向運動しないように且つ/又は伝動装置ケーシング(3)に対して相対的に回動運動しないように位置固定するために、形状接続により且つ/又は少なくとも1つの別個の位置固定部材(25)により、伝動装置ケーシング(3)に固定されている。

Description

背景技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式、即ち、伝動装置ケーシングから導出された駆動軸を備えた、ウインドウガラスワイパ用のウインドウガラスワイパ駆動装置であって、前記駆動軸が、保護スリーブを通って軸方向で貫通案内されており、該保護スリーブが、少なくとも1つのインナシール部材により駆動軸に対してシールされており且つ少なくとも1つのアウタシール部材により車両構成部材に対してシールされている形式のウインドウガラスワイパ駆動装置に関する。
ドイツ連邦共和国実用新案第29901686号明細書から、駆動モータを備えたウインドウガラスワイパ駆動装置が公知であり、前記駆動モータは出力軸を介して、伝動装置ケーシングに配置された伝動装置に結合されている。伝動装置ケーシングからは、ウインドウガラスワイパ用の駆動軸が導出されており、この駆動軸は揺動駆動される。一般に、駆動軸は車両ボデー又はウインドウ、一般にはリヤウインドウに設けられた開口を通って貫通案内されている。水の流入を防ぐためには一般に保護スリーブが設けられており、この保護スリーブを通って駆動軸が軸方向で貫通案内されている。当該保護スリーブは、例えばOリング等のインナシール部材によって駆動軸に対してシールされているので、駆動軸に沿って水が内部に流入する恐れはない。更に、前記保護スリーブはアウタシール部材、特に貫通案内シール(いわゆるグロメット)により、駆動軸が貫通案内されている車両構成部材に対してシールされている。インナコーンを備えた保護スリーブを、伝動装置ケーシング、特に固定ドームのアウタコーンに軸方向でプレス嵌めし、これにより、伝動装置ケーシングと保護スリーブとの間に摩擦接続的な結合部を形成することは公知である。
保護スリーブのこのような固定は有利であるということが判った。但し、外部の影響、特に走行中の絶え間ない振動運動や、又は修理作業に際して、保護スリーブと伝動装置ケーシングとの間の摩擦接続的な結合が解離される恐れがあり、このことは、保護スリーブを軸方向及び/又は周方向で運動させる恐れがある。これにより、一方では保護スリーブがウインドウガラスワイパの作動時に駆動軸と一緒に揺動運動するという危険が生じ、このことは前記インナシール部材のより一層激しい摩耗を生ぜしめる。更に、駆動軸及び/又はこの駆動軸が貫通案内されている車両構成部材に対する効果的なシールが最早保証されてはいないように、保護シールが傾く恐れがある。特に伝動装置及び/又はモータケーシングへの水の流入が生じ、延いては摩耗現象の増大及び電気的な短絡が生じる。
技術的課題
本発明の課題は、シールの破損の危険が最小限にされた、改良されたワイパ駆動装置を提供することである。
技術的解決手段
この課題は、請求項1の特徴部に記載の構成、即ち、保護スリーブが、車両構成部材の方向で軸方向運動しないように且つ/又は伝動装置ケーシングに対して相対的に回動運動しないように位置固定するために、形状接続により且つ/又は少なくとも1つの別個の位置固定部材により、伝動装置ケーシングに固定されている構成により解決される。
本発明の有利な改良は従属請求項に記載されている。
本発明の根底を成す思想は、保護スリーブの伝動装置ケーシング区分とのプレス嵌め、即ち専ら摩擦接続的な結合に対して付加的に又は択一的に、保護スリーブと伝動装置ケーシングとの間に形状接続部及び/又は保護スリーブを伝動装置ケーシングに位置固定するための別個の位置固定部材を設け、これにより、保護スリーブの伝動装置ケーシングに対する相対運動を、車両構成部材に向かう軸方向で且つ/又は周方向で防止することにある。摩擦接続的な結合に対して付加的な又は択一的な位置固定手段により、特に保護スリーブと駆動軸との間の増大されたシール摩耗が有利に防止され得る。それというのも、保護スリーブがシール部材及び駆動軸に対して、常に正確に規定された位置を保持するからである。この規定された相対位置からの保護スリーブの不本意な解離は有利に防止される。形状接続的な結合部及び/又は別個の位置固定部材を設けることに基づき、著しく大きなモーメントが保護スリーブによって吸収若しくは捕集され得る。
原則として、伝動装置ケーシングにおける保護スリーブの付加的な又は択一的な位置固定を保証するためには、種々様々な手段が存在する。
本発明の有利な構成では、保護スリーブと伝動装置ケーシングの1区分、殊に伝動装置ケーシングの固定ドームとは、歯列で以て互いに噛み合っている。この形状接続により、伝動装置ケーシングに対して相対的な保護スリーブの回動が防止される。この周方向運動に対する位置固定に加えて付加的に、保護スリーブは軸方向運動に対して位置固定され得る。この目的のためには、軸方向での位置固定を、例えば保護スリーブの伝動装置ケーシングとの別の形状接続的な結合によって生ぜしめることができる。保護スリーブを軸方向で、駆動軸に支持されるべき構成部材、特にスピードナット、又は駆動軸と一体に形成された半径方向区分に支持することも考えられる。
付加的又は択一的に本発明の改良では、保護スリーブを伝動装置ケーシングに係止することが規定されている。この場合、伝動装置ケーシングに対して専ら軸方向で相対運動しないように、又は伝動装置ケーシングに対して専ら回動運動しないように、少なくとも1つの係止部が保護スリーブを位置固定するように、当該係止部が形成されていてよい。但し有利には、保護スリーブは伝動装置ケーシングに、両者の自由度が無くなるように係止される。
有利な構成では、保護スリーブを伝動装置ケーシングに位置固定するための係止手段は、伝動装置ケーシングの方向を向いた保護スリーブの係止アームに配置されている。例えば、この係止アームは、有利にはその自由端部に切欠きを有しており、この切欠きが伝動装置ケーシングの係止ノーズに係合する。係止ノーズと切欠きとを交換して配置することも、やはり考えられる。
保護スリーブが伝動装置ケーシングにかしめ締結されていると、保護スリーブと伝動装置ケーシングとの間で特に確実で固定的な結合部が得られる。このためには、保護スリーブは有利には少なくとも1つの開口を有しており、この開口を介して、一般にアルミニウム鋳物から成る伝動装置ケーシングの付加部が突入する。保護スリーブを被せ嵌めた後で、前記付加部が特に打撃作用によりその自由端部を拡幅され、これにより、保護スリーブは最早付加部から引き出されない。かしめ締結によって、保護スリーブは軸方向でも周方向でも位置固定される。
付加的に又は択一的に、保護スリーブを伝動装置ケーシングに別個のリベットを用いてリベット留めすることが有利である。
本発明の改良では、有利には保護スリーブを伝動装置ケーシングにダブルスピードナットを用いて固定することが規定されている。ダブルスピードナットは、その内周面にも外周面にも、複数のばね弾性的な部材を有しており、これらのばね弾性的な部材は、一方では伝動装置ケーシング、特に固定ドームに噛み合い且つ他方では保護スリーブに緊締されるか若しくは噛み合う。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図中、同一構成部材及び同一の機能を有する構成部材には同一符号を付してある。
図1には、自動車用のウインドウガラスワイパ駆動装置1が示されている。電気的な駆動モータ(図示せず)が出力軸(やはり図示せず)を介して伝動装置2に結合されている。この部分的に示された伝動装置2は、断面図で示されたアルミニウム製の伝動装置ケーシング3内に配置されている。前記モータ及び伝動装置2によって駆動軸4が揺動駆動される。伝動装置ケーシング3から導出された駆動軸4の自由端部5にはワイパアームが位置固定されてよい。駆動軸4には歯車7が載着されており、この歯車7は伝動装置2の歯列を設けられた部材と噛み合っている。駆動軸4は、間隔をおかれた2つの軸受け8,9により軸方向及び半径方向で、伝動装置ケーシング3内に支承されている。前方の軸受け8は伝動装置ケーシング3の固定ドーム10に載着されており、この固定ドーム10は駆動軸4を、その長手方向延在部の一部にわたって周方向で取り囲んでいる。
駆動軸4は、伝動装置ケーシング3若しくは固定ドーム10から突出しており且つこの伝動装置ケーシング3若しくは固定ドーム10に対して間隔をおいて、車両構成部材11、特にボデーパネル又はウインドウガラスを貫通して案内されている。この目的のためには、車両構成部材11に開口12が設けられている。
車両の外側13から伝動装置2に向かって水が侵入できないようにするためには、円形の内側及び外側横断面を有する保護スリーブ15が設けられている。この保護スリーブ15は円錐形に拡張している端部域16で以て、車両構成部材11に向かって円錐形にテーパしている固定ドーム10に、軸方向でプレス嵌めされている。保護スリーブ15の内周面に設けられた溝17には、Oリングとして形成されたインナシール部材18が配置されている。このインナシール部材18は、駆動軸4の全周に接触しており且つ外側13から保護スリーブ15の内部への水の侵入を阻止する。駆動軸4の揺動運動に際して、この駆動軸4はインナシール部材18の内周面に沿って滑動する。保護スリーブ15の外周面と開口12の開口縁部との間に水が流入することを防止するためには、開口12の内側に、この開口12の周縁部に保持されるアウタシール部材19、特に貫通案内シール(グロメット)が設けられている。このアウタシール部材19は、保護スリーブ15の外周面に密着している。
固定ドーム10と保護スリーブ15の内周面との間の摩擦接続的な結合を解離しようとすると、保護スリーブ15の周方向での回動は、保護スリーブ15と固定ドーム10との間の形状接続的な結合に基づき回避される。
保護スリーブ15と固定ドーム10との間の形状接続的な結合は、図2〜図7に詳しく図示されている。図2から判るように、内周面において軸方向で延び且つ周方向で間隔を開けられた、半径方向内向きの複数の歯20が、三角形の横断面(図3参照)を備えて設けられている。これらの歯20は、固定ドーム10の外周面に設けられた複数の凹部(図示せず)に係合している。
付加的に又は択一的に、固定ドーム10の外周面には周方向で間隔をあけられて、半径方向外側を向き且つ軸方向に延びる複数の歯21が設けられてよく、これらの歯21は、保護スリーブ15の内周面に設けられた、複数の相補形状の凹部(図示せず)に係合する。保護スリーブ15が固定ドーム10と噛み合うことにより、保護スリーブ15と伝動装置ケーシング3との間の相対回動運動が有利に防止される。前記プレス嵌めは、保護スリーブ15が軸方向でシフトしないように位置固定する機能しか有していない。プレス嵌めが緩むと、保護スリーブ15は回動は市内が、軸方向で車両構成部材11に向かってシフトする恐れがある。必要な場合、特に軸方向のシフト運動が形状接続又は別個の位置固定部材により防止される場合には、前記プレス嵌めは完全に省かれてよい。
図2及び図6に示した歯列20,21が互いに噛み合うことも考えられる。この場合、歯20,21はそれぞれ周方向で互いに支持し合う。このような非相補形状で形成された形状接続的な結合部の場合は、軸方向に自由空間が生ぜしめられるので、水が流入してしまった場合でも、この水は下方に向かって前記自由空間を通って伝動装置ケーシング3の外側の方向へ排出可能である。
図8及び図9には、択一的な実施例が示されている。部分的にのみ示した保護スリーブ15は、伝動装置ケーシング3の固定ドーム10に被せ嵌められてはいるが、プレス嵌めされてはいない。保護スリーブ15の軸方向運動及び回動運動に対する位置固定は、当該構成部材15,10のかしめ締結により実現されている。このためには、駆動軸4の周面に係合する保護スリーブ15に、互いに軸方向でややずらされて配置され且つ保護スリーブ15の軸方向延在部に対して横方向で延びる、2つの対向位置する当接区分22若しくは当接舌片が設けられている。各当接区分22はそれぞれ開口23を有しており、この開口23を介して、伝動装置ケーシング3と一体にアルミニウム鋳物から形成された各1つの付加部24が案内されている。図8及び図9の右半分には、それぞれ既にプレス加工によりかしめ締結された付加部24が示されている。この付加部24の自由端部は、最早開口23を通過することができないように拡幅されている。図面の左半分では、かしめ締結段階は未だ実施されていない。開口23を貫通案内された、未だ変形されていない付加部24を認識することができる。当該付加部24は、保護スリーブ15の回動を阻止する。軸方向での位置固定は、付加部24の拡幅されたヘッドにより保証される。
図10に示した実施例でも、保護スリーブ15はやはり伝動装置ケーシング3の固定ドーム10に被せ嵌められている。場合によっては、プラスチック製の保護スリーブが固定ドーム10にプレス嵌めされていてよい。保護スリーブ15を、軸方向運動しないように且つ回動しないように位置固定するためには、当該保護スリーブ15は図11に詳しく図示した、ダブルスピードナットとして形成された位置固定部材25を介して、伝動装置ケーシング3に結合されている。前記ダブルスピードナット25は、外周面に周方向で間隔を置かれた、複数のばね弾性的な半径方向外向きの舌片26を有しており且つ内周面には複数の半径方向内向きのばね弾性的な舌片27を有している。外側の舌片26を介して、ダブルスピードナット25は保護スリーブ15の下方段部の内周面に噛み合っている。内側の舌片27で以て、ダブルスピードナット25は固定ドーム10の外周面に噛み合っている。このことは図12に詳細に示されている。内側の舌片27が軸方向で固定ドーム10の自由端部に向かって上方に折り曲げられているのに対して、外側の舌片26は逆方向に曲げられている。例えば、まず最初にダブルスピードナット25が保護スリーブ15の段部28の内側に緊締され、次いで保護スリーブ15とダブルスピードナット25から成るユニットが、固定ドーム10の自由端部からこの固定ドーム10に被せ嵌められる。
図13に示した実施例では、保護スリーブ15と固定オーム10との間の噛合いに加えて付加的に、付加的な位置固定部材29が設けられている。この位置固定部材29は、スピードナットとして形成されている(図14参照)。当該スピードナット29は内周面に、平滑な駆動軸4に噛み合うばね弾性的な複数の舌片27若しくはつめを有している。保護スリーブ15を固定ドーム10に取り付けた後で、前記位置固定部材29が平滑な駆動軸4の自由端部5から、保護スリーブ15の端面に当接するまで、駆動軸4に被せ嵌められる。この場合、前記舌片27は立てられており、これにより、位置固定部材29の被せ嵌め方向とは逆方向での軸方向シフトを防ぎ延いては保護スリーブ15を固定ドーム10に対して軸方向で位置固定する。
図15には、ウインドウガラスワイパ駆動装置1の別の実施例が示されている。保護スリーブ15は固定ドーム10にプレス嵌めされている。付加的に、伝動装置ケーシング3に向かって延在する、軸方向に対して横方向でばね弾性を有する1本の係止アーム30が設けられている。この係止アーム30は、図16に詳しく示したように、その自由端部に切欠き31を有しており、この切欠き31で以て当該係止アーム30は伝動装置ケーシング3の係止ノーズ32に被せ嵌められている。この係止により、伝動装置ケーシング3に対して相対的な保護スリーブのあらゆる運動が阻止される。
歯列を介して伝動装置ケーシングと形状接続的に結合された保護スリーブを備えたウインドウガラスワイパ装置の断面図である。 図1に示した断面線A−Aに沿って断面した保護スリーブの断面図である。 図2の拡大詳細図である。 図2に示した断面線B−Bに沿って断面した保護スリーブの断面図である。 伝動装置ケーシングの固定ドームの側面図である。 内部に位置する駆動軸を備えた固定ドームを、図5の断面線C−Cに沿って断面して示した図である。 図6の拡大詳細図である。 保護スリーブが伝動装置ケーシングとかしめ締結されたウインドウガラスワイパ駆動装置の断面図である。 図8に示した断面線D−Dに沿って断面して示した保護スリーブの断面図である。 保護スリーブがダブルスピードナットにより伝動装置ケーシングの固定ドームに位置固定されたウインドウガラスワイパ駆動装置を示した図である。 保護スリーブに位置固定されたスピードナットを示した図である。 図10の拡大詳細図である。 保護スリーブが伝動装置ケーシングと形状接続的に結合されており且つ付加的に軸方向でスピードナットにより位置固定されたウインドウガラスワイパ装置を示した図である。 スピードナットを示した図である。 保護スリーブ15が伝動装置ケーシング3に係止されたウインドウガラスワイパ駆動装置を示した図である。 図15に関して90°だけ回動された係止アームを示した図である。

Claims (10)

  1. 伝動装置ケーシング(3)から導出された駆動軸(4)を備えた、ウインドウガラスワイパ用のウインドウガラスワイパ駆動装置であって、前記駆動軸(4)が、保護スリーブ(15)を通って軸方向で貫通案内されており、該保護スリーブが、少なくとも1つのインナシール部材(18)により駆動軸(4)に対してシールされており且つ少なくとも1つのアウタシール部材(19)により車両構成部材(11)に対してシールされている形式のものにおいて、
    保護スリーブ(15)が、車両構成部材(11)の方向で軸方向運動しないように且つ/又は伝動装置ケーシング(3)に対して相対的に回動運動しないように位置固定するために、形状接続により且つ/又は少なくとも1つの別個の位置固定部材(25)により、伝動装置ケーシング(3)に固定されていることを特徴とする、ウインドウガラスワイパ駆動装置。
  2. 保護スリーブ(15)の内周面に、周方向で間隔を置かれた複数の歯(20)を備えた内部歯列が設けられており、該内部歯列が、伝動装置ケーシング(3)の特に相補形状を有する外部歯列(21)と噛み合っている、請求項1記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  3. 駆動軸(4)に支持された少なくとも1つの位置固定部材(29)が、保護スリーブ(15)を、軸方向シフトしないように位置固定するために設けられている、請求項2記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  4. 前記位置固定部材(29)が、駆動軸(4)に被せ嵌め可能なスピードナットとして形成されている、請求項3記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  5. 保護スリーブ(15)が伝動装置ケーシング(3)に係止されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  6. 保護スリーブ(15)と一体に形成されて、伝動装置ケーシング(3)の方向を向いた少なくとも1本のばね弾性的な係止アーム(30)が設けられており、該係止アーム(30)が、係止手段(31)で以て伝動装置ケーシング(3)の対応係止手段(32)に係合している、請求項5記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  7. 保護スリーブ(15)が伝動装置ケーシング(3)にかしめ締結されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  8. 保護スリーブ(15)が、伝動装置ケーシング(3)の付加部(24)を通過させ、次いでかしめ締結するための少なくとも1つの開口(23)を備えた、当該保護スリーブの軸方向延在部に対して横方向に延びる少なくとも1つの当接区分(22)を有している、請求項7記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  9. 保護スリーブ(15)、特に該保護スリーブの軸方向延在部に対して横方向に延びる少なくとも1つの当接区分(22)が、伝動装置ケーシングにリベット留めされている、請求項1から8までのいずれか1項記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
  10. 前記の別個の位置固定部材(25)が、一方では伝動装置ケーシング(3)に緊締されており且つ他方では保護スリーブ(15)に緊締されたダブルスピードナットとして形成されている、請求項1から9までのいずれか1項記載のウインドウガラスワイパ駆動装置。
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