JPH07179164A - ワイパー装置 - Google Patents

ワイパー装置

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JPH07179164A
JPH07179164A JP5318256A JP31825693A JPH07179164A JP H07179164 A JPH07179164 A JP H07179164A JP 5318256 A JP5318256 A JP 5318256A JP 31825693 A JP31825693 A JP 31825693A JP H07179164 A JPH07179164 A JP H07179164A
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JP
Japan
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wiper device
shaft
axis
wiper
washer
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JP5318256A
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English (en)
Inventor
Frederic Vacca
ヴァッカ フレデリック
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Valeo Systemes dEssuyage SAS
Original Assignee
Valeo Systemes dEssuyage SAS
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Filing date
Publication date
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    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3425Constructional aspects of the arm
    • B60S1/3443Wiper shafts
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/02Vibration-dampers; Shock-absorbers with relatively-rotatable friction surfaces that are pressed together
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイパーブレードのエッジへの衝突、またブ
レード自体の損壊、ブレードによる騒音の発生を防止す
ること。 【構成】 ワイパー装置は、一般に固定機素17、例え
ばギア付きモータのハウジングのベースに支持されたシ
ャフト19を備える。このシャフトは、制御手段18に
より軸線XXを中心として回転するようになっている。
固定機素17とシャフト19との間にアングルダンパー
装置32は、シャフトの軸線に沿って軸方向に圧縮され
る弾性手段33を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイパー装置に関し、
より詳細には、アングルダンパーを有する特に自動車用
のウィンドーワイパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス表面例えば自動車のウィンドーを
払拭できるウィンドー用のワイパーブレードを備えるワ
イパーアーム用の駆動シャフトを駆動するためには、種
々の接続ロッドおよびクランクを有する変速機構を制御
するためのモータを備えているか、または、ブレードを
直接駆動するか、前記変速機構によりワイパーアームを
間接的に駆動する出力シャフトを作動させる接続ロッド
システムを駆動する減速システムが備えられた減速ギア
を駆動するモータと連係されたギア付きモータが使用さ
れているが、いずれにせよ従来のワイパー装置では最高
の精度でワイパー動作角を制御することには問題があっ
た。
【0003】公知のように、ワイパーアーム−ブレード
ユニットのワイパー動作角すなわちこのユニットが一方
の端から他方の端に走行する距離は、接続ロッドと変速
機構のクランクの特定配列または、ギア付きモータの接
続ロッドシステムまたは、電動モータ自体のいずれかに
よって決定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】まず、接続ロッドシス
テムまたは、変速機構を作動する上で必要な遊びを考慮
し、次にワイパー走行中のアーム−ブレードユニットの
慣性を考慮すると、通常は、動作角は、この理論的なワ
イパー動作角を越えてしまう。そのため、故障が生じる
ことになる。また例えばワイパーブレードは、払拭すべ
き表面のエッジの一つに衝突したり、ブレード自体が損
壊したり、ユーザーを不快にさせるような騒音を生じさ
せることがある。
【0005】従来にDE-A-3,740,312のギア付きモー
タ装置の場合のように、この問題の一部を解決すること
が提案されている。このドイツ公開特許出願では、ギア
付きモータの固定部品と接続ロッドシステムの可動部
品、例えば出力シャフトとの間に一つのアングルダンパ
ーが設けられている。この装置は、おおむね満足できる
ものであるが、このダンパーは、シャフトの接続高さに
おいてより大きな半径方向の空間を必要とし、更に歯車
ごとに特定の配列を必要とする。
【0006】実際には、接続ロッドシステムのクランク
に支持された歯車と、ハウジングの固定部品内のほぼ半
円形の溝のベースとの間に、エラストマー材料が配置さ
れ、上記半円形溝は、シャフトと同心円状になってい
る。これらの装置は、作動が極めて精巧で、かつ困難で
あり、また取り付けには極めて正確かつ細かい作業が必
要であり、このことは、製品のコストに関して欠点とな
っている。
【0007】本発明は、ギア付きモータ、および特にそ
の接続ロッドアセンブリ、または、変速機構、特にこの
変速機構の駆動シャフトのいずれかに、同じように使用
できるアングルダンパーを有するワイパー装置を提供す
ることにより、上記欠点を取り除くことを提案するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、特に自
動車用のワイパー装置は、軸線を中心として回転自在で
あり、かつ固定機素により支持されているシャフトと、
固定機素と前記シャフトとの間に位置しているアングル
ダンパー装置とを備え、ダンパー装置は、前記軸線に沿
った軸方向圧縮力を受ける弾性手段を備えている。
【0009】この装置によると弾性手段が軸方向に圧縮
されるため、ワイパー装置の径方向の必要な空間は、増
大しないことになる。
【0010】
【実施例】以下に添付図面を参照して行う説明を読め
ば、本発明の上記以外の特徴および利点が明らかとなろ
う。図1および図2は、本発明の一実施例を示す。この
例は、ギア付きモータを含むが、本発明はその範囲内で
は、別の適当な変速機構にも適用できる。
【0011】これらの図では、ギア付きモータ1は、減
速ギア3と連動する電動モータ2を備えている。電動モ
ータ2は、ロータ4を備え、このロータのロータシャフ
ト5は、減速ギア3のハウジング6の内部に延びてい
る。
【0012】シャフト5は、互いに隣接してシャフト5
の端部にカットされた2つのウォームギア7、8を支持
している。
【0013】ウォームギア7とロータシャフト5の主軸
線に直交する軸線10を有する1次ピニオン9とは、互
いに協働しており、ピニオン9は、これよりも小径の2
次ピニオン11を同軸状かつ一体的に支持している。
【0014】ウォームギア8と軸線10にほぼ平行な軸
線13を有する1次ピニオン12とは、互いに協働して
おり、このピニオン12は、これよりも小径の2次ピニ
オン14を同軸状かつ一体的に支持している。
【0015】1次ピニオン9、12の径は、互いに同じ
であり、更に2次ピニオンの径も互いに同じとなってい
る。シャフト5の軸線の両側には、軸線10、13が配
置されているが、これら軸線のシャフト5の軸線からの
距離は、同じとなっている。2次ピニオン11、14
は、軸線10および13とほぼ平行な回転軸線16を有
する歯車15と噛合している。
【0016】実際には、これらピニオンおよび歯車15
の回転を可能にした状態で、軸線10、13、16が、
固定部品、すなわち本例では、ハウジングのベース17
内に形成されており、ウォームギア7、8を有するシャ
フト5は、歯車15に接続されたピニオン9、11、1
2、14と連動し、減速システムを形成している。
【0017】この歯車15は、方向反転機構、本例で
は、接続ロッドアセンブリ18を作動でき、この接続ロ
ッドアセンブリ18は、ピニオンの軸線および歯車の軸
線にほぼ平行な軸線XXを有し、ハウジング6の固定部
品17、特にそのベースに支持された出力シャフト19
の回転方向を反転させ、このシャフト19に往復回転運
動を行わせることができる。
【0018】方向反転機構18は、アーム20により形
成されており、アーム20の両端21のうちの一方は、
ピン22により歯車15に回転自在に接続されている。
ピン22は、歯車の軸線16と平行に、かつこの軸線と
同心状に配置されている。アーム22の他方の端部23
は、ピン24および歯付きセクタ25を支持しており、
歯付きセクタ25は、ピン24を中心として同心状に移
動できるようになっている。この歯付きセクタ25は、
出力シャフト19に同心状かつ一体的に設けられた歯付
きセクタ26と噛合できる。
【0019】出力シャフト19は、歯付きセクタ25、
26の両側に位置している2枚の端部プレート27によ
り、ピン24に接続されている。この端部プレートは、
出力シャフト19を中心に自由に回転する。ピン24
は、端部プレートに回転自在に取り付けられているの
で、アーム20は、ピン24を中心として揺動できる。
【0020】シャフト19は、ほぼ直角にハウジング6
のベース17、更にこのハウジング内の小孔28を貫通
し、ベース17内の小孔28と同心状の管状コラム29
を貫通している。コラム29は、2つの部品、すなわ
ち、小孔28の径よりも内径が大きいペデスタル30と
称される第1部品と、このペデスタル上に延び、これに
ネジ止めされたキャップ31と称される第2部品により
形成されている。
【0021】図2から判るように、ペデスタル30は、
ベース17からなる固定部品とシャフト19との間に設
置されたアングルダンパー32を収納している。シャフ
ト19は、本例では、減速ギアシステムおよび接続ロッ
ドアセンブリにより形成された制御手段により軸線XX
を中心として回転するようになっている。ペデスタル3
0は、ベース17より延びるシャフト19の軸線XXと
同心状の環状部品となっており、前記ベースと一体的な
部品であることが好ましい。ハウジング6のベース17
の一部は、ペデスタル30のためのベースとして使用さ
れる。
【0022】更に、図3および図4を参照することによ
り明らかとなるように、この管状部品の中空空間内に
は、アングルダンパー装置32が収納されている。この
アングルダンパーは、軸方向駆動手段34の作用を受け
る弾性手段33により形成されており、この手段のいず
れもシャフト19と同心状に配置されている。弾性手段
33は、本例では、例えばネオプレーン形のエラストマ
ー35からなるワッシャーで構成されている。他の弾性
手段、特にベルビーユワッシャーのような機械的弾性手
段を使用することも可能である。
【0023】この弾性ワッシャー35は、2つの支持ワ
ッシャー36と37の間に捕捉されており、下方の支持
ワッシャー36は、ハウジング3のベース17に載り、
下方の支持ワッシャー37は、軸方向の駆動手段34の
作用を受けるようになっている。
【0024】軸方向駆動手段34は、駆動装置39によ
り作動される圧力機素38により形成されている。圧力
機素38は、軸線XXと同心状に配置され、かつ弾性ワ
ッシャー35とほぼ同一径のスリーブ40により形成さ
れており、ペデスタル30の内部に圧嵌めされた固定ガ
イド43の雌ネジ42と係合する雄ネジ41を備えてい
る。
【0025】スリーブ40の内周部は、溝44(本例で
は、シャフト19の軸線XXにほぼ平行な軸方向溝状に
なっている)を有し、この溝は、駆動装置39から制御
部材45を入れるのに使用される。例えば、制御部材4
5は、リング47に固定された状態に取り付けられたキ
ー46から形成され、このリング自体は、シャフト19
に固定された状態に同心状に取り付けられる。こうして
キーとリングは、駆動装置を形成している。
【0026】更に、第2弾性手段33は、軸方向駆動手
段34とキャップ31の固定支持表面48の間に配置さ
れることにより、軸方向駆動手段34の他端に取り付け
られている。
【0027】本発明のウィンドシールドワイパー装置を
組み立てるには、まず第1段階で、支持ワッシャー36
がベース17、すなわちペデスタル30のベースに載っ
た状態で、支持ワッシャー36と37との間に捕捉した
弾性ワッシャー35をペデスタル30のベースに配置
し、次に、方向反転ユニット18および種々の歯車によ
り形成された出力シャフト19およびその制御手段をベ
ース17内の小孔28およびワッシャー35、36、3
7を通るように挿入し、この出力端の自由端49をペデ
スタルの他方の側から突出させる。
【0028】リング47およびキー46により形成され
た駆動装置29が、ベース17と、このベース17と反
対側のペデスタル30の自由端とのほぼ真ん中に位置し
ているように、駆動装置29をシャフト19の自由端4
9に嵌合させる。一方を他方にねじ込んで、圧力機素3
8および固定ガイド43により形成された一つのケース
を組み立てた後、圧力機素38の溝44と駆動装置39
の制御部材45とを協働させることにより、このケース
をペデスタル40に圧嵌めする。
【0029】次に、2つの支持ワッシャー36と37と
の間に捕捉された第2弾性ワッシャー35を、圧力機素
38のベースと反対の端部部分に接触するよう取り付
け、最終段階で機素38の端部部分に配置された弾性手
段33の上方支持ワッシャー37にキャップ31の支持
表面が載るように、キャップ31をペデスタル30にね
じ込むことによりキャップ31を取り付ける。
【0030】作動に際して、ロータ4のシャフト5が回
転すると、1次ピニオン9、12は駆動され、2次ピニ
オン11、14は、この回転運動を歯車15に伝える。
シャフト16を中心としてシャフト15が回転運動する
間、この歯車に支持されている軸線22は、この歯車の
軸線を中心として回転される。
【0031】この回転運動は、アーム20の作用および
歯付きセクタ26、27の協働により出力シャフトに往
復回転運動として変換される。この運動中に、ウォーム
7、8と1次ピニオン9、12との間、2次ピニオン1
1、13と歯車15との間、軸線22とこの軸線を中心
とするアーム20の回転を可能とするように、アーム2
0または、歯車15のいずれかが形成する間隙間、ピン
24と21との間、歯付きセクタ25と26との間に生
じる機能上または、寸法上の遊びはシャフト19に再び
伝えられる。これによりシャフト19の端部49に直接
または、前記自由端49に接続された変速機構により間
接的に取り付けれられているアーム−ワイパーユニット
のワイパー動作角が変わる。
【0032】アングルダンパー32は、次のように作動
する。方向反転機構18および異なる歯車により形成さ
れた制御機構により、シャフト19に伝えられた回転運
動により駆動装置39は同一方向に回転し、次に、この
回転運動は、制御部材45によりスリーブ40を回転さ
せる。駆動装置39の力を受けるこのスリーブ40は、
雌ネジと雄ネジの係合により軸方向に移動し、弾性手段
33の一つに載る。
【0033】以下、説明を簡単にするため、例えば、ベ
ース17に載っている弾性手段33は、圧力機素の作用
を受けるものと仮定する。この場合、スリーブ40の下
端部が上方ワッシャー37に載り、弾性ワッシャー35
をその圧縮限界点まで圧縮する。この理由から上記シャ
フトは、駆動装置に接続されているので、弾性ワッシャ
ーがシャフトを制動するよう働く。弾性ワッシャーの剛
性を小さくすることにより、アーム−ワイパーの端の位
置で、ワイパー動作角を良好に制御できるようにする固
定ストッパーを設けることができる。
【0034】アーム−ワイパーユニットの逆の通路で
は、キャップ31とペデスタル30の端部との間に弾性
ワッシャー35が位置しており、このワッシャーは、圧
力機素の作用を受け、駆動装置は、スリーブを逆の回転
方向に作動させる。
【0035】当然ながら、これまでの記載のすべては、
ギア付きモータの出力シャフトと連動しているが、この
装置は、容易にウィンドシールドワイパーロッドシステ
ムの駆動シャフトにも適用できる。この駆動シャフト
は、接続ロッド−クランクシステムにより駆動される。
この場合、方向反転装置18および異なる歯車が置換さ
れ、ベースがハウジングのベースの壁に対応しているペ
デスタル30およびキャップだけが残る。
【0036】次に、本発明の変形例を示す図5を参照す
る。この変形例では、ハウジング6のベースに設けられ
たカウンターシンク50をシャフト19が貫通し、かつ
コラム29の一部となっている。このペデスタル30
は、シャフト19が貫通しているキャップを収納できる
と共に、このシャフトの端部49をウィンドシールドワ
イパーアームまたは、変速機構のいずれかに接続でき
る。
【0037】この図から明らかなように、カウンターシ
ンク50は、ペデスタル30の内部空間の内径rよりも
大きい内径Rを有し、よって、支持ベース51を区画し
ている。この支持ベース51と、図6に示す方向反転機
構18により形成された制御手段との間には、アングル
ダンパー32が位置している。
【0038】このアングルダンパー32は、シャフトの
軸線XXに沿って軸方向に圧縮される弾性手段55によ
り形成されており、弾性手段は、軸方向駆動手段34の
作用を受ける。この弾性手段33は、本例では、2つの
弾性ワッシャー52により形成されおり、このワッシャ
ーの一方は、他方のワッシャーの頂部に載っており、シ
ャフト19の軸線XXと同心状であり、半径rよりも大
きく半径Rよりも小さい径を有している。これらの弾性
ワッシャーは、例えばベルビーユワッシャーとなってお
り、まずベース51に載り、次にカム53により形成さ
れた圧力機素38の上に載っている。
【0039】カム35は、駆動装置39により軸線XX
に沿って軸方向に変位される。駆動装置39は、図5に
示す例では、径方向両側に放射状に伸びる突起により形
成されている。本例では、シャフトXXと直交してこれ
を貫通し、シャフトの外周部から突出すると共に2つの
ラジアルアーム54から離間し、カム53に載ったピン
54を備えている。
【0040】次に図7〜図9を参照する。本例では、こ
のカムは、中心ボア56および一方の面における弾性手
段33を収納するための円形溝55を支持する溝付き円
形ワッシャーとなっており、このワッシャーは、最大で
重ねられたワッシャー52の高さに等しい高さを有する
周辺ショルダー55が残されるように、この目的のため
先に述べたワッシャー52の径とほぼ同じ径を有する。
【0041】溝55と反対側の面に、周方向に異なるセ
クタが位置している。
【0042】図7および図9を参照する。ほぼ水平であ
り、かつ図7の軸線ZZに対し互いに径方向の両側に配
置された2つの平面セクタ57が設けられており、この
平面セクタは、限られた角度レンジ、例えば図7に示す
角度αを有している。
【0043】図7を参照すると、各平面セクタ57の時
計回り方向に角度βを有する傾斜角度セクタ58が続
き、この角度セクタの傾斜は、平面角度セクタ52の端
部から水平セクタ59まで増加している。セクタ57に
ほぼ平行でかつ角度σだけの角度レンジを有し、径方向
の両側に配置されている。この水平セクタ59の次に
は、角度幅β’の別の傾斜セクタ60が続き、このセク
タは、水平角度セクタ59の終了点から開始し、平面セ
クタ57の高さで終了すると共に、水平セクタ59から
平面セクタ57まで勾配が減少している。このセクタ6
0も軸線ZZの両側に位置している。
【0044】更にカム53は、回転停止手段61を支持
できる。この停止手段は、対応する図の例では、ワッシ
ャー53の外周部に互いに等距離に配置された軸方向溝
62から成る。
【0045】図5に示すウィンドシールドワイパー装置
を製造するには、第1段階でカム53を収容するための
溝55に弾性ワッシャー52を配置し、次に上記のよう
なベース51に弾性ワッシャー52のうちの一つが当接
するように、ハウジング17のベースに設けられたカウ
ンターシンク50に、弾性ワッシャー−サブアセンブリ
を挿入する。次に、固定手段61に回転ストッパー63
を挿入する。この回転ストッパーは、軸線XXにほぼ平
行に配置されたロッドから成る。一旦この作業を行った
後、予め横断ピン54を装着した出力シャフト19をカ
ム53内の中心ボアおよび弾性ワッシャー52の中心溝
に通し、コラム29の反対側から出す。最終段階におい
て、軸線XXに沿って移動中の軸方向並進ストッパーが
このコラムに沿うシャフト19を固定する。この軸方向
並進ストッパー64は、ここでは、ハウジング6の開放
平面をカバーすると共に、シャフト19の下方端部部分
66に当接しているカバー65から成る。
【0046】次に、図5を参照して作動について説明す
る。水平セクタ59には、ピン54のアーム54’が当
接している。この状態は、ウィンドシールドワイパー装
置の他の位置および弾性手段33の所望の終端圧縮と対
応している。
【0047】接続ロッドアセンブリ58の力により、シ
ャフト19が時計回り方向に回転運動する間、ピン54
の各アームは、水平セクタ59を離間し、傾斜セクタ6
0の上をスライドし、その後、平面セクタ57のゾーン
内で停止する。この運動中、ピン54と当該セクタとが
接触しているので、カム53は、軸方向に変位する。こ
の軸方向変位は、図6では、後方に向かっており、弾性
ワッシャー52は、圧縮されていない。
【0048】ワッシャー52を圧縮することにより、ピ
ン54の各アームは、平面セクタ57から傾斜セクタ5
8に接触する。これによりシャフトおよびシャフトが支
持しているウィンドシールドワイパー装置が制動され、
その後、図5に示すように所望状態に弾性ワッシャー5
2を圧縮させることにより、ピン54のアームが水平セ
クタ59に当接する終了段階に達する。
【0049】従って、カムとカムのための制御手段の簡
単な配列により、弾性手段33は、極めて簡単に作動で
き、更にシャフト19を回転させる機械的ストッパーが
得られる。
【0050】次に図6を参照する。図6は、ウィンドシ
ールドワイパー装置の外にアングルダンパー32が設置
されている本発明の別の変形例を示す。
【0051】このようにするため、ハウジング6の固定
部品、特にそのカバー65により、固定された状態で支
持されたハウジング67内にアングルダンパーが設置さ
れている。図から明らかなように、このハウジングは、
シャフト19の軸線XXにほぼ平行な側壁68およびカ
バー65から所定距離に位置すると共に、前記軸線XX
にほぼ直交するベース69を有する円形ハウジング状に
設けられている。
【0052】ハウジング67は、ベルビーユタイプの2
枚の弾性ワッシャー52により形成された弾性手段33
を収納できる。ワッシャーは、互いに重ねられ、一方の
ワッシャーは、ハウジング67のベース69に載り、他
方のワッシャーは、カム53に当接している。このカム
は、ハウジング67の内径とほぼ等しい外径を有し、回
転ストッパー63により軸線XXを中心に回転する間、
固定される。
【0053】このシャフトの次には、突起70がある。
この突起は、カバー65の反対側で突出し、カム53の
中心ボア56および弾性ワッシャー52の中心小孔を貫
通するよう、ハウジング67の内部に同軸状に進入して
いる。この突起には、軸XXに対して横方向に延びるピ
ン54が設けられており、このピンのラジアルアーム
は、図6を参照して説明したセクタと同じ角度セクタを
備えたカム53に当接している。
【0054】このワイパー機構では、角度ダンパーを設
けるのに弾性手段および軸方向駆動手段を備えているハ
ウジングを取り付けるだけでよい。この変形例の作動
は、図5を参照して説明した例の作動と同じである。こ
のような変形例によると、電動モータおよび減速ギアに
より形成された機構を完全に取り付けた後、このウィン
ドシールドワイパー装置に、モジュールを形成している
アングルダンパーを嵌合できる。
【0055】当然ながら、特許請求の範囲に記載の発明
の範囲から逸脱することなく、ハウジング67をカバー
65と一体的にしたり、適当な手段、例えばネジ止め、
接着および締結によりカバーに固定したり、ギア付きモ
ータに隣接する別の固定部品により支持したりしてもよ
い。
【0056】ピン54により形成された駆動装置39
は、他の方法、例えば引き抜き作業でシャフト19に2
つの放射状突起を形成することにより設けてもよい。同
様に、カムの回転停止手段61を別の装置としてもよ
い。特に、ワッシャー53がこのワッシャーを収容でき
るカウンターシンク、またはハウジングの相補的な非円
形形状と対応して非円形となるようにしてもよい。
【0057】本発明は、上記実施例のみに限定されるも
のでなく、添付した特許請求の範囲内のすべての変形例
を含むものである。
【0058】特に、ウィンドシールドワイパーリンクに
関しては、角度ダンパー32を使用できる。この場合、
シャフト49は、接続ロッド−クランクシステムにより
往復回転するように駆動される。接続ロッドの一方は、
シャフト19の端部に直接接続され、この場合、コラム
29は、通常前記シャフトを収納するワイパーのベアリ
ングと対応し、固定部品は、このベアリングからの突起
または、ベアリング自体となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したギア付きモータの一部を断面
にした正面図。
【図2】図1の矢視A−A線に沿う断面図。
【図3】本発明の詳細を示す斜視図。
【図4】本発明の詳細を示す斜視図。
【図5】本発明の第1の変形例を示す図1のほぼA−A
線と対応する図。
【図6】本発明の第2の変形例を示す図1のA−A線に
沿った断面図。
【図7】図6に適用される本発明の詳細を示す図。
【図8】図6および図7に適用される本発明の詳細を示
す図。
【図9】図6および図7に適用される本発明の詳細を示
す図。
【符号の説明】
1 ギア付きモータ 2 電動モータ 3 減速ギア 4 ロータ 5 ロータシャフト 6 ハウジング 7、8 ウォームギア 9 1次ピニオン 10 軸線 11 2次ピニオン 12 1次ピニオン 13 軸線 14 2次ピニオン 15 歯車 16 軸線 17 ベース 18 接続ロッドアセンブリ 19 出力シャフト 20 アーム 21 端部 22 ピン 23 他端部 24 ピン 25、26 歯付きセクタ 27 端部プレート 28 小孔 29 管状コラム 30 ペデスタル 31 キャップ 32 アングルダンパー 33 弾性手段 34 軸方向駆動手段 35 弾性ワッシャー 36、37 支持ワッシャー 38 圧力機素 39 駆動装置 40 スリーブ 41 雄ネジ 42 雌ネジ 43 固定ガイド 44 溝 45 制御部材 46 キー 47 リング 48 固定支持表面 49 自由端 50 カウンターシンク 51 支持ベース 52 弾性ワッシャー 53 カム 54 ラジアルアーム 55 円形溝 56 中心ボア 57 平面セクタ 58 角度セクタ 59 水平セクタ 60 傾斜セクタ 61 停止手段 62 軸方向溝 63 回転ストッパー 64 軸方向並進ストッパー 65 カバー 67 ハウジング 68 側壁 69 ベース 70 突起

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線(XX)を中心として回転自在であ
    り、かつ固定機素(17、30、50)により支持され
    ているシャフト(19)と、固定機素(7、30)と前
    記シャフトとの間に位置するアングルダンパー装置(3
    2)とを備えた、特に自動車用のワイパー装置であっ
    て、前記ダンパー装置(32)は、前記軸線(XX)に
    沿った軸方向圧縮力を受ける弾性手段(33)を備えて
    いることを特徴とするワイパー装置。
  2. 【請求項2】 弾性手段は、エラストマーで製造された
    少なくとも一つのワッシャー(35)を備えていること
    を特徴とする請求項1記載のワイパー装置。
  3. 【請求項3】 弾性手段(33)は、少なくとも一つの
    弾性金属ワッシャー(52)を備えていることを特徴と
    する請求項1に記載のワイパー装置。
  4. 【請求項4】 弾性手段(33)は、軸方向駆動手段
    (34)により制御されるようになっていることを特徴
    とする請求項1〜3のうちのいずれかに記載のワイパー
    装置。
  5. 【請求項5】 軸方向駆動手段(34)は、シャフト
    (19)に支持された駆動装置(39)により制御され
    る圧力機素(39)を備えることを特徴とする請求項4
    に記載のワイパー装置。
  6. 【請求項6】 圧力機素(39)は、シャフト(19)
    に沿って軸方向に摺動自在なスリーブ(40)であるこ
    とを特徴とする請求項5記載のワイパー装置。
  7. 【請求項7】 前記スリーブ(40)は、駆動装置(3
    9)により支持された制御部材(45)により軸方向に
    並進するよう駆動されることを特徴とする請求項5また
    は、6に記載のワイパー装置。
  8. 【請求項8】 制御部材(45)は、シャフト(19)
    に回転自在に固定されたキー(46)を備えていること
    を特徴とする請求項5〜7のうちのいずれかに記載のワ
    イパー装置。
  9. 【請求項9】 スリーブは、固定部品(43)と協働す
    る雄ネジ(41)を有することを特徴とする請求項5〜
    8のうちのいずれかに記載のワイパー装置。
  10. 【請求項10】 圧力機素(38)は、シャフト(1
    9)の軸線(XX)に沿って軸方向に移動できるワッシ
    ャー状のカム(53)を備えていることを特徴とする請
    求項1〜5のうちのいずれかに記載のワイパー装置。
  11. 【請求項11】 カム(35)は、種々の角度セクタ
    (57、58、59、60)を備えていることを特徴と
    する請求項10に記載のワイパー装置。
  12. 【請求項12】 角度セクタ(58、60)は、傾斜し
    たセクタであることを特徴とする請求項11に記載のワ
    イパー装置。
  13. 【請求項13】 角度セクタ(57、59)は、平面状
    であることを特徴とする請求項11に記載のワイパー装
    置。
  14. 【請求項14】 いくつかのセクタ(57)は、他のセ
    クタ(59)と異なる平面内に位置していることを特徴
    とする請求項11〜13のうちのいずれかに記載のワイ
    パー装置。
  15. 【請求項15】 カム(43)は、回転停止手段(6
    1)を備えていることを特徴とする請求項10〜14の
    うちのいずれかに記載のワイパー装置。
  16. 【請求項16】 停止手段は、カム(53)に形成され
    た軸方向溝(62)と協働する回転ストッパー(63)
    から成ることを特徴とする請求項15に記載のワイパー
    装置。
  17. 【請求項17】 駆動装置(39)は、軸線(XX)に
    対して径方向に延びる少なくとも一つの突起(54’)
    から成ることを特徴とする請求項10〜16のうちのい
    ずれかに記載のワイパー装置。
  18. 【請求項18】 前記突起は、シャフト(19)を垂直
    に貫通するピン(54)を備えていることを特徴とする
    請求項17記載のワイパー装置。
  19. 【請求項19】 ハウジング(67)によりアングルダ
    ンパー(32)が支持されていることを特徴とする請求
    項1〜18のうちのいずれかに記載のワイパー装置。
  20. 【請求項20】 ハウジング(67)は、このハウジン
    グを支持している固定部品(17、65)と一体的な部
    品であることを特徴とする請求項19に記載のワイパー
    装置。
JP5318256A 1992-12-17 1993-12-17 ワイパー装置 Pending JPH07179164A (ja)

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