JP2009301996A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ経済的な構成で、電解質・電極構造体が金属セパレータからせん断力を受けることを確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、第1の発電ユニット12aと第2の発電ユニット12bとを水平方向に沿って交互に積層して構成される。第1の発電ユニット12aは、第1燃料ガス流路36、第1酸化剤ガス流路50、第2燃料ガス流路58及び第2酸化剤ガス流路66を備え、これらは、積層方向に沿って互いに同一の位相に設定される。第2の発電ユニット12bは、積層方向に沿って互いに同一の位相に設定される第1燃料ガス流路36、第1酸化剤ガス流路50、第2燃料ガス流路58及び第2酸化剤ガス流路66を備えるとともに、これらは、第1の発電ユニット12aと異なる位相に設定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、アノード側電極とカソード側電極とが電解質の両側に設けられた電解質・電極構造体を、金属セパレータにより挟持するとともに、前記アノード側電極に燃料ガスを供給する波形状の燃料ガス流路と、前記カソード側電極に酸化剤ガスを供給する波形状の酸化剤ガス流路とが設けられる発電ユニットを備え、第1の発電ユニットと第2の発電ユニットとが冷却媒体流路を形成して交互に積層される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の両側に、それぞれアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体(MEA)を、一対のセパレータによって挟持した単位セルを備えている。この種の燃料電池は、通常、所定の数の単位セルを積層することにより、燃料電池スタックとして使用されている。
上記の燃料電池では、一方のセパレータの面内に、アノード側電極に対向して燃料ガスを流すための燃料ガス流路が設けられるとともに、他方のセパレータの面内にカソード側電極に対向して酸化剤ガスを流すための酸化剤ガス流路が設けられている。また、セパレータ間には、必要に応じて冷却媒体を流すための冷却媒体流路が、前記セパレータの面方向に沿って設けられている。
その際、セパレータとして薄板波形状の金属セパレータが使用される場合、アノード側の金属セパレータの一方の面に燃料ガス流路用の凹部を設けると、前記金属セパレータの他方の面には、前記凹部の裏面形状である凸部が形成されている。さらに、カソード側の金属セパレータの一方の面に酸化剤ガス流路用の凹部を設けると、前記金属セパレータの他方の面には、前記凹部の裏面形状である凸部が形成されている。
このため、燃料ガス流路及び酸化剤ガス流路を波状に蛇行する凹部により形成することによって、単位セル間には、各凹部の裏面形状が重なり合って燃料ガス及び酸化剤ガスとは異なる方向に流動する冷却媒体流路が形成されている。
例えば、特許文献1に開示されている燃料電池スタックでは、図11に示すように、複数の単位セル1を積層して構成されており、各単位セル1は、膜電極構造体2の両側に、金属セパレータ3、4が配置されている。
膜電極構造体2は、固体高分子電解質膜2aの両側に、アノード側電極2bとカソード側電極2cとが設けられている。アノード側電極2bに対向するセパレータ3には、鉛直方向に向かって蛇行する複数本の燃料ガス流路溝(凹部)5が形成される一方、カソード側電極2cに対向する金属セパレータ4の面には、鉛直方向に沿って蛇行する複数本の酸化剤ガス流路溝(凹部)6が形成されている。
金属セパレータ3の燃料ガス流路溝5の裏面側には、この燃料ガス流路溝5の裏面形状に対応する溝部7が形成され、金属セパレータ4の酸化剤ガス流路溝6の裏面側には、この酸化剤ガス流路溝6の裏面形状に対応する溝部8が形成されている。従って、各単位セル1が積層されることにより、前記単位セル1間には、溝部7、8が重なり合って水平方向に延在する冷却媒体流路が形成されている。
特開2007−141553号公報
上記の燃料電池スタックでは、各単位セル1間に水平方向に延在する冷却媒体流路を形成するために、互いに重なり合う溝部7、8同士を異なる位相に形成する必要がある。このため、金属セパレータ3、4により膜電極構造体2を挟持した状態で、燃料ガス流路溝5と酸化剤ガス流路溝6とは、それぞれ異なる位相を有して蛇行している。
このため、膜電極構造体2は、燃料ガス流路溝5を形成する蛇行凸部と酸化剤ガス流路溝6を形成する蛇行凸部とで挟持される際、これらの蛇行凸部同士が積層方向に対してずれており(位相が異なるから)、前記膜電極構造体2がせん断力を受けるおそれがある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単且つ経済的な構成で、電解質・電極構造体が金属セパレータからせん断力を受けることを確実に阻止することが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、アノード側電極とカソード側電極とが電解質の両側に設けられた電解質・電極構造体を、金属セパレータにより挟持するとともに、前記アノード側電極に燃料ガスを供給する波形状の燃料ガス流路と、前記カソード側電極に酸化剤ガスを供給する波形状の酸化剤ガス流路とが設けられる発電ユニットを備え、第1の発電ユニットと第2の発電ユニットとの間に冷却媒体流路を形成して交互に積層される燃料電池スタックに関するものである。
第1の発電ユニットは、燃料ガス流路と酸化剤ガス流路とが互いに同一の位相に設定される一方、第2の発電ユニットは、前記燃料ガス流路と前記酸化剤ガス流路とが互いに同一の位相で且つ前記第1の発電ユニットとは異なる位相に設定されている。
また、第1及び第2の発電ユニットは、少なくとも第1及び第2の電解質・電極構造体を有し、第1の金属セパレータ、前記第1の電解質・電極構造体、第2の金属セパレータ、前記第2の電解質・電極構造体及び第3の金属セパレータの順に積層されることが好ましい。
さらに、第1及び第2の発電ユニットは、電解質・電極構造体と金属セパレータとを交互に積層するとともに、積層方向両端には、前記金属セパレータが配設されることが好ましい。
本発明によれば、第1の発電ユニット内及び第2の発電ユニット内では、燃料ガス流路と酸化剤ガス流路とが互いに同一の位相に設定されている。このため、電解質・電極構造体にせん断力が付与されることがなく、電解質・電極構造体の損傷を良好に阻止することができる。しかも、第1の発電ユニットと第2の発電ユニットとを交互に積層するだけでよく、燃料電池スタックを簡単且つ経済的に構成することが可能になる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10の要部分解斜視説明図である。
燃料電池スタック10は、第1の発電ユニット12aと第2の発電ユニット12bとを水平方向(矢印A方向)に沿って交互に積層して構成される。第1の発電ユニット12aは、図2及び図3に示すように、第1金属セパレータ14、第1電解質膜・電極構造体(電解質・電極構造体)16a、第2金属セパレータ18、第2電解質膜・電極構造体16b及び第3金属セパレータ20を設ける。なお、第1の発電ユニット12aは、3つ以上のMEAを含むことも可能である。
第1金属セパレータ14、第2金属セパレータ18及び第3金属セパレータ20は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した金属板により構成される。第1金属セパレータ14、第2金属セパレータ18及び第3金属セパレータ20は、金属製薄板を波形状にプレス加工することにより、断面凹凸形状を有する。
第1電解質膜・電極構造体16aは、第2電解質膜・電極構造体16bよりも小さな表面積に設定される。第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bは、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜22と、前記固体高分子電解質膜22を挟持するアノード側電極24及びカソード側電極26とを備える。アノード側電極24は、カソード側電極26よりも小さな表面積を有する段差型MEAを構成している。
アノード側電極24及びカソード側電極26は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されて形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜22の両面に形成される。
図2に示すように、第1の発電ユニット12aの長辺方向の(矢印C方向)上端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス入口連通孔30a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給するための燃料ガス入口連通孔32aが設けられる。
第1の発電ユニット12aの長辺方向の(矢印C方向)下端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを排出するための燃料ガス出口連通孔32b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス出口連通孔30bが設けられる。
第1の発電ユニット12aの短辺方向(矢印B方向)の一端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、冷却媒体を供給するための冷却媒体入口連通孔34aが設けられるとともに、前記第1の発電ユニット12aの短辺方向の他端縁部には、前記冷却媒体を排出するための冷却媒体出口連通孔34bが設けられる。
第1金属セパレータ14の第1電解質膜・電極構造体16aに向かう面14aには、燃料ガス入口連通孔32aと燃料ガス出口連通孔32bとを連通する第1燃料ガス流路36が形成される。第1燃料ガス流路36は、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝(凹部)36aを有するとともに、前記第1燃料ガス流路36の入口及び出口近傍には、それぞれ複数のエンボスを有する入口バッファ部38及び出口バッファ部40が設けられる。
第1金属セパレータ14の面14bには、冷却媒体入口連通孔34aと冷却媒体出口連通孔34bとを連通する冷却媒体流路44の一部が形成される。面14bには、第1燃料ガス流路36を構成する複数の波状流路溝36aの裏面形状である複数の波状流路溝(凹部)44aが形成される。
第2金属セパレータ18の第1電解質膜・電極構造体16aに向かう面18aには、酸化剤ガス入口連通孔30aと酸化剤ガス出口連通孔30bとを連通する第1酸化剤ガス流路50が形成される。第1酸化剤ガス流路50は、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝(凹部)50aを有する。第1酸化剤ガス流路50の入口及び出口近傍には、入口バッファ部52及び出口バッファ部54が設けられる。
第2金属セパレータ18の第2電解質膜・電極構造体16bに向かう面18bには、燃料ガス入口連通孔32aと燃料ガス出口連通孔32bとを連通する第2燃料ガス流路58が形成される。第2燃料ガス流路58は、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝(凹部)58aを有するとともに、前記第2燃料ガス流路58の入口及び出口近傍には、入口バッファ部60及び出口バッファ部62が設けられる。第2燃料ガス流路58は、第1酸化剤ガス流路50の裏面形状である一方、入口バッファ部60及び出口バッファ部62は、入口バッファ部52及び出口バッファ部54の裏面形状である。
第3金属セパレータ20の第2電解質膜・電極構造体16bに向かう面20aには、酸化剤ガス入口連通孔30aと酸化剤ガス出口連通孔30bとを連通する第2酸化剤ガス流路66が形成される。第2酸化剤ガス流路66は、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝(凹部)66aを有する。第2酸化剤ガス流路66の入口及び出口近傍には、入口バッファ部68及び出口バッファ部70が設けられる。
第3金属セパレータ20の面20bには、冷却媒体流路44の一部が形成される。面20bには、第2酸化剤ガス流路66を構成する複数の波状流路溝66aの裏面形状である複数の波状流路溝(凹部)44bが形成される。
第1の発電ユニット12aでは、第1燃料ガス流路36、第1酸化剤ガス流路50、第2燃料ガス流路58及び第2酸化剤ガス流路66は、波形状が積層方向に沿って互いに同一の位相に設定されるとともに、波のピッチ、振幅も同一に設定される。
図4に示すように、第1金属セパレータ14と第2金属セパレータ18とで第1電解質膜・電極構造体16aが挟持される際、第1燃料ガス流路36の複数の波状流路溝36aを形成する凸部36cと、第1酸化剤ガス流路50の複数の波状流路溝50aを形成する凸部50cとは、積層方向に沿って同一位置に設けられる。
第2金属セパレータ18と第3金属セパレータ20とで第2電解質膜・電極構造体16bが挟持される際、第2燃料ガス流路58の複数の波状流路溝58aを形成する凸部58cと、第2酸化剤ガス流路66の複数の波状流路溝66aを形成する凸部66cとは、積層方向に沿って同一位置に配置される。
図2及び図3に示すように、第1金属セパレータ14の面14a、14bには、この第1金属セパレータ14の外周端縁部を周回して第1シール部材74が一体成形される。第2金属セパレータ18の面18a、18bには、この第2金属セパレータ18の外周端縁部を周回して第2シール部材76が一体成形されるとともに、第3金属セパレータ20の面20a、20bには、この第3金属セパレータ20の外周端縁部を周回して第3シール部材78が一体成形される。
第1金属セパレータ14は、燃料ガス入口連通孔32aと第1燃料ガス流路36とを連通する複数の外側供給孔部80a及び内側供給孔部80bと、燃料ガス出口連通孔32bと前記第1燃料ガス流路36とを連通する複数の外側排出孔部82a及び内側排出孔部82bとを有する。
第2金属セパレータ18は、燃料ガス入口連通孔32aと第2燃料ガス流路58とを連通する複数の供給孔部84と、燃料ガス出口連通孔32bと前記第2燃料ガス流路58とを連通する複数の排出孔部86とを有する。
図1に示すように、第2の発電ユニット12bは、第1金属セパレータ90、第1電解質膜・電極構造体16a、第2金属セパレータ92、第2電解質膜・電極構造体16b及び第3金属セパレータ94を設ける。なお、第1の発電ユニット12aと同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
図5に示すように、第1金属セパレータ90の面14aには、複数の波状流路溝36bを有する第1燃料ガス流路36が形成される一方、面14bには、波状流路溝44cが形成される。
第2金属セパレータ92の面18aには、複数の波状流路溝50bを有する第1酸化剤ガス流路50が形成される一方、面18bには、複数の波状流路溝58bを有する第2燃料ガス流路58が形成される。
第3金属セパレータ94の面20aには、複数の波状流路溝66bを有する第2酸化剤ガス流路66が形成される一方、面20bには、複数の波状流路溝44dが形成される。
第2の発電ユニット12bでは、第1燃料ガス流路36、第1酸化剤ガス流路50、第2燃料ガス流路58及び第2酸化剤ガス流路66は、積層方向に沿って互いに同一の位相に設定される。第1の発電ユニット12aと第2の発電ユニット12bとは、それぞれの第1燃料ガス流路36、第1酸化剤ガス流路50、第2燃料ガス流路58及び第2酸化剤ガス流路66が互いに異なる位相(反対の位相)に設定されるとともに、波のピッチ、振幅が同一に設定される(図1参照)。
第1の発電ユニット12aと第2の発電ユニット12bとが、互いに積層されることにより、前記第1の発電ユニット12aを構成する第1金属セパレータ14と、前記第2の発電ユニット12bを構成する第3金属セパレータ94との間には、矢印B方向に延在する冷却媒体流路44が形成される。
冷却媒体流路44では、複数の波状流路溝44aと44dとが異なる位相に設定されている。波状流路溝44aと44dとが互いに重なり合うことによって、これらの間には、水平方向(矢印B方向)に連通する複数の溝部44eが形成される(図4及び図6参照)。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1に示すように、酸化剤ガス入口連通孔30aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、燃料ガス入口連通孔32aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、冷却媒体入口連通孔34aに純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。
このため、第1の発電ユニット12aでは、図2に示すように、酸化剤ガスは、酸化剤ガス入口連通孔30aから第2金属セパレータ18の第1酸化剤ガス流路50及び第3金属セパレータ20の第2酸化剤ガス流路66に導入される。この酸化剤ガスは、第1酸化剤ガス流路50に沿って矢印C方向(重力方向)に移動し、第1電解質膜・電極構造体16aのカソード側電極26に供給されるとともに、第2酸化剤ガス流路66に沿って矢印C方向に移動し、第2電解質膜・電極構造体16bのカソード側電極26に供給される。
一方、燃料ガスは、図3に示すように、燃料ガス入口連通孔32aから外側供給孔部80aを通って第1金属セパレータ14の面14b側に移動する。さらに、燃料ガスは、内側供給孔部80bから面14a側に導入された後、入口バッファ部38に送られ、第1燃料ガス流路36に沿って重力方向(矢印C方向)に移動し、第1電解質膜・電極構造体16aのアノード側電極24に供給される(図2参照)。
また、燃料ガスは、図3に示すように、供給孔部84を通って第2金属セパレータ18の面18b側に移動する。このため、図2に示すように、燃料ガスは、面18b側で入口バッファ部60に供給された後、第2燃料ガス流路58に沿って矢印C方向に移動し、第2電解質膜・電極構造体16bのアノード側電極24に供給される。
従って、第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bでは、カソード側電極26に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極24に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費されて発電が行われる。
次いで、第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bの各カソード側電極26に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス出口連通孔30bに沿って矢印A方向に排出される。
第1電解質膜・電極構造体16aのアノード側電極24に供給されて消費された燃料ガスは、出口バッファ部40から内側排出孔部82bを通って第1金属セパレータ14の面14b側に導出される。面14b側に導出された燃料ガスは、外側排出孔部82aを通って、再度、面14a側に移動し、燃料ガス出口連通孔32bに排出される。
また、第2電解質膜・電極構造体16bのアノード側電極24に供給されて消費された燃料ガスは、出口バッファ部62から排出孔部86を通って面18a側に移動する。この燃料ガスは、燃料ガス出口連通孔32bに排出される。
一方、冷却媒体入口連通孔34aに供給された冷却媒体は、図4及び図5に示すように、第1の発電ユニット12aを構成する第1金属セパレータ14と、第2の発電ユニット12bを構成する第3金属セパレータ94との間に形成された冷却媒体流路44に導入された後、矢印B方向に流通する。この冷却媒体は、第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bを冷却した後、冷却媒体出口連通孔34bに排出される。
また、第2の発電ユニット12bでは、上記の第1の発電ユニット12aと同様に、第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bにより発電が行われる。
この場合、第1の実施形態では、第1の発電ユニット12aでは、図2に示すように、第1燃料ガス流路36、第1酸化剤ガス流路50、第2燃料ガス流路58及び第2酸化剤ガス流路66が、積層方向に沿って互いに同一の位相に設定されている。このため、図4に示すように、第1電解質膜・電極構造体16aは、第1燃料ガス流路36を形成する凸部36cと、第1酸化剤ガス流路50を形成する凸部50cとにより、積層方向に沿って同一位置を挟持されている。
同様に、第2電解質膜・電極構造体16bは、第2燃料ガス流路58を形成する凸部58cと、第2酸化剤ガス流路66を形成する凸部66cとにより、積層方向に沿って同一位置を挟持されている。これにより、第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bが、積層方向に締め付け保持される際に、前記第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bにせん断力が付与されることがない。従って、第1及び第2電解質膜・電極構造体16a、16bの損傷を良好に阻止することができるという効果がある。
しかも、第1の発電ユニット12aと第2の発電ユニット12bとでは、それぞれの第1燃料ガス流路36、第1酸化剤ガス流路50、第2燃料ガス流路58及び第2酸化剤ガス流路66が互いに異なる位相に設定されている。このため、第1の発電ユニット12aと第2の発電ユニット12bとを交互に積層するだけで、前記第1及び第2の発電ユニット12a、12b間には、矢印B方向に延在する複数の溝部44eを有する冷却媒体流路44が形成される。
これにより、第1の発電ユニット12aと第2の発電ユニット12bとを交互に積層するだけでよく、燃料電池スタック10を簡単且つ経済的に構成することが可能になるという利点がある。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタック100の要部分解斜視説明図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
燃料電池スタック100は、第1の発電ユニット102aと第2の発電ユニット102bとを、水平方向に沿って交互に積層して構成される。第1の発電ユニット102aは、図8及び図9に示すように、第1金属セパレータ104、電解質膜・電極構造体16及び第2金属セパレータ106を設ける。
第1金属セパレータ104の電解質膜・電極構造体16に向かう面104aには、燃料ガス流路108が形成される。この燃料ガス流路108は、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝108aを有する。第1金属セパレータ104の面104bには、冷却媒体流路44を構成する複数の波状流路溝44aが形成される。
第2金属セパレータ106の電解質膜・電極構造体16に向かう面106aには、酸化剤ガス流路110が形成される。この酸化剤ガス流路110は、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝110aを有する。第2金属セパレータ106の面106bには、冷却媒体流路44の一部を構成する複数の波状流路溝44bが形成される。燃料ガス流路108と酸化剤ガス流路110とは、積層方向に沿って互いに同一の位相に設定される。
第1金属セパレータ104は、燃料ガス入口連通孔32aと燃料ガス流路108とを連通する供給孔部112aと、燃料ガス出口連通孔32bと前記燃料ガス流路108とを連通する排出孔部112bとを有する。
第2の発電ユニット102bは、図7及び図10に示すように、第1金属セパレータ114、電解質膜・電極構造体16及び第2金属セパレータ116を設ける。第1金属セパレータ114は、電解質膜・電極構造体16に向かう面114aに、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝108bを有する燃料ガス流路108が形成される。
第1金属セパレータ114の面114bには、冷却媒体流路44を構成する複数の波状流路溝44cが形成される。第2金属セパレータ116の電解質膜・電極構造体16に向かう面116aには、矢印C方向に延在する複数の波状流路溝110bを有する酸化剤ガス流路110が形成される。第2金属セパレータ116の面116bには、冷却媒体流路44を構成する複数の波状流路溝44dが形成される。
第2の発電ユニット102bでは、燃料ガス流路108と酸化剤ガス流路110とは、積層方向に沿って互いに同一の位相に設定されるとともに、第1の発電ユニット102aの前記燃料ガス流路108及び前記酸化剤ガス流路110とは、異なる位相に設定される。
第1の発電ユニット102aと第2の発電ユニット102bとが、交互に積層されることにより、これらの間には、矢印B方向に延在する複数の溝部44eを有する冷却媒体流路44が形成される。
このように構成される第2の実施形態では、第1の発電ユニット102a内において、燃料ガス流路108と酸化剤ガス流路110とは、波形状が互いに積層方向に沿って同一の位相に設定されている(図9参照)。しかも、波のピッチ、振幅が同一に設定されている。このため、電解質膜・電極構造体16は、波状流路溝108aを形成する凸部108cと、波状流路溝110aを形成する凸部110cとにより、積層方向に同一位置で挟持されている。従って、電解質膜・電極構造体16にせん断力が付与されることがなく、前記電解質膜・電極構造体16の損傷を良好に阻止することができる。
同様に、第2の発電ユニット102b内において、燃料ガス流路108と酸化剤ガス流路110とが互いに積層方向に沿って同一の位置に設定されている。これにより、電解質膜・電極構造体16は、波状流路溝108bを形成する凸部108dと、波状流路溝110aを形成する凸部110dとにより、積層方向沿って同一位置を挟持されるため、前記電解質膜・電極構造体16にせん断力による損傷が発生することを阻止することが可能になる。
しかも、第1の発電ユニット102aと第2の発電ユニット102bとを交互に積層するだけでよく、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックの要部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する第1の発電ユニットの要部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの、図2中、III−III線断面説明図である。 前記燃料電池スタックの一部断面説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する第2の発電ユニットの要部分解斜視説明図である。 前記第1の発電ユニットと前記第2の発電ユニットとの間に形成される冷却媒体流路の斜視説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックの要部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する第1の発電ユニットの要部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの一部断面説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する第2の発電ユニットの要部分解斜視説明図である。 特許文献1の燃料電池スタックの説明図である。
符号の説明
10、100…燃料電池スタック
12a、12b、102a、102b…発電ユニット
14、18、20、90、92、94、104、106…金属セパレータ
16、16a、16b…電解質膜・電極構造体
22…固体高分子電解質膜 24…アノード側電極
26…カソード側電極 30a…酸化剤ガス入口連通孔
30b…酸化剤ガス出口連通孔 32a…燃料ガス入口連通孔
32b…燃料ガス出口連通孔 34a…冷却媒体入口連通孔
34b…冷却媒体出口連通孔 36、58、108…燃料ガス流路
36a、36b、44a〜44d、50a、50b、58a、58b、66a、66b、108a、108b、110a、110b…波状流路溝
36c、50c、58c、66c、108c、108d、110c、110d…凸部
44…冷却媒体流路 44e…溝部
50、66、110…酸化剤ガス流路

Claims (3)

  1. アノード側電極とカソード側電極とが電解質の両側に設けられた電解質・電極構造体を、金属セパレータにより挟持するとともに、前記アノード側電極に燃料ガスを供給する波形状の燃料ガス流路と、前記カソード側電極に酸化剤ガスを供給する波形状の酸化剤ガス流路とが設けられる発電ユニットを備え、第1の発電ユニットと第2の発電ユニットとの間に冷却媒体流路を形成して交互に積層される燃料電池スタックであって、
    前記第1の発電ユニットは、前記燃料ガス流路と前記酸化剤ガス流路とが互いに同一の位相に設定される一方、
    前記第2の発電ユニットは、前記燃料ガス流路と前記酸化剤ガス流路とが互いに同一の位相で且つ前記第1の発電ユニットとは異なる位相に設定されることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記第1及び第2の発電ユニットは、少なくとも第1及び第2の電解質・電極構造体を有し、第1の金属セパレータ、前記第1の電解質・電極構造体、第2の金属セパレータ、前記第2の電解質・電極構造体及び第3の金属セパレータの順に積層されることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記第1及び第2の発電ユニットは、前記電解質・電極構造体と前記金属セパレータとを交互に積層するとともに、積層方向両端には、前記金属セパレータが配設されることを特徴とする燃料電池スタック。
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