JP5632417B2 - 燃料電池 - Google Patents

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本発明は、電解質の両側にアノード側電極及びカソード側電極が設けられた電解質・電極構造体と、セパレータとが積層される燃料電池に関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる固体高分子電解質膜を採用している。この燃料電池は、固体高分子電解質膜の両側に、それぞれ電極触媒(電極触媒層)と多孔質カーボン(拡散層)からなるアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体を、セパレータ(バイポーラ板)によって挟持する発電セル(単位セル)により構成されている。通常、燃料電池では、この発電セルを所定の数だけ積層した燃料電池スタックが使用されている。
上記の燃料電池では、セパレータとして、例えば、薄板状の金属プレートで構成される金属セパレータが使用される場合がある。この金属セパレータでは、プレス加工によって一方の面に反応ガス流路(燃料ガス流路又は酸化剤ガス流路)が形成されると、他方の面には、前記反応ガス流路の形状により決定された冷却媒体流路(又は他の反応ガス流路)が形成されることになる。このため、反応ガス流路の形状によっては、冷却媒体流路に沿って冷却媒体を良好に流すことができないという問題がある。
そこで、特許文献1に開示されている燃料電池では、電解質・電極接合体を挟持する第1及び第2セパレータは、燃料ガス及び酸化剤ガスを流通させるための中空部を有する長尺な第1及び第2中空状凸部を有し、前記第1中空状凸部と前記第2中空状凸部との頂面同士が一部離間することによって、冷却媒体を流通させる空間が形成されている。
このような構成により、互いに隣接した単位セル同士の間に、スペーサ等を使用することなく冷却水を流通させることができ、軽量且つ小型ながらも冷却効率に優れた燃料電池とすることが可能になる。
特開2003−338300号公報(図4)
本発明はこの種の燃料電池に関するものであり、冷却効率を一層向上させることが可能な燃料電池を提供することを目的とする。
本発明は、電解質の両側にアノード側電極及びカソード側電極が設けられた電解質・電極構造体と、セパレータとが交互に積層される燃料電池に関するものである。
隣り合う前記電解質・電極構造体の間には、積層方向に互いに重なり合う第1及び第2セパレータが設けられ、前記第1セパレータは、前記アノード側電極に供給される燃料ガスを流通させる複数の燃料ガス流路用第1凹部を並列して設け、各第1凹部は、屈曲又は湾曲を繰り返してジグザグに連続して蛇行するとともに、前記第1凹部の裏面側には、該第1凹部の裏面形状である複数の第1凸状部が並列して形成され、前記第2セパレータは、前記カソード側電極に供給される酸化剤ガスを流通させる複数の酸化剤ガス流路用第2凹部を並列して設け、各第2凹部は、屈曲又は湾曲を繰り返してジグザグに連続して蛇行するとともに、前記第2凹部の裏面側には、該第2凹部の裏面形状であり、前記第1凸状部と反対の位相で対向し且つ該第1凸状部と同一方向に延在する複数の第2凸状部が並列して形成されている。
そして、前記第1凸状部は、平面視で、交互に異なる方向に屈曲又は湾曲する複数の第1頂部と、前記第1頂部に連なるとともに隣り合う前記第1頂部間を延在する第1辺部とを有する一方、前記第2凸状部は、平面視で、交互に異なる方向に屈曲又は湾曲する複数の第2頂部と、前記第2頂部に連なるとともに隣り合う前記第2頂部間を延在する第2辺部とを有し、前記第1凸状部と前記第2凸状部とは、互いに当接する際に、前記第1辺部と前記第2辺部が互いに非接触となることで冷却媒体を流通させる冷却媒体流路となる間隙を形成するとともに、平面視で、互いに近接する方向に屈曲又は湾曲する前記第1凸状部の前記第1頂部と前記第2凸状部の前記第2頂部とが互いに重なって接触支持し合い、前記第1辺部と前記第2辺部が互いに交差して重ならない構成としている。
また、第1凸状部の振幅及び長さと第2凸状部の振幅及び長さは、同一であることが好ましい。
本発明によれば、冷却効率を一層向上させることが可能になる。
本発明の実施形態に係る燃料電池の概略斜視説明図である。 前記燃料電池を構成する発電セルの要部分解斜視図である。 前記発電セルを構成する第1セパレータの正面図である。 前記発電セルを構成する第1及び第2凸状部の斜視説明図である。 前記発電セルを構成する第2セパレータの正面図である。
図1は、本発明の実施形態に係る燃料電池10の概略斜視説明図であり、図2は、前記燃料電池10を構成する発電セル12の要部分解斜視図である。
燃料電池10は、複数の発電セル12を矢印A方向に積層した積層体14を備える。積層体14の積層方向両端には、ターミナルプレート16a、16b、絶縁プレート18a、18b及びエンドプレート20a、20bが配設されており、前記エンドプレート20a、20b間には、所定の締め付け荷重が付与されている。なお、燃料電池10は、積層体14を図示しない箱状のケーシング内に収容して構成してもよい。
図2に示すように、発電セル12は、電解質膜(電解質)・電極構造体22と、前記電解質膜・電極構造体22を挟持する第1及び第2セパレータ24、26とを備える。第1及び第2セパレータ24、26は、縦長の金属製プレートで構成されている。
発電セル12の矢印C方向の一端縁部(上端縁部)には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス供給連通孔30a、及び燃料ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔32aが、矢印B方向に配列して設けられる。
発電セル12の矢印C方向の他端縁部(下端縁部)には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔30b、及び燃料ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔32bが、矢印B方向に配列して設けられる。
発電セル12の矢印B方向の一端縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、冷却媒体を供給するための4つの冷却媒体供給連通孔34aが矢印C方向に配列して設けられる。発電セル12の矢印B方向の他端縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、冷却媒体を排出するための4つの冷却媒体排出連通孔34bが矢印C方向に配列して設けられる。
電解質膜・電極構造体22は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜36と、該固体高分子電解質膜36を挟持するアノード側電極38及びカソード側電極40とを備える。
アノード側電極38及びカソード側電極40は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布して形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜36の両面に形成される。
図3に示すように、第1セパレータ24の電解質膜・電極構造体22側の面24aには、燃料ガス供給連通孔32aと燃料ガス排出連通孔32bとに連通する燃料ガス流路42が形成される。
燃料ガス流路42は、左右に交互に屈曲して、すなわち、ジグザグに矢印C方向に蛇行して延在する複数の燃料ガス流路溝(第1凹部)42aを有する。燃料ガス流路42の裏面側には、すなわち、第1セパレータ24の面24b側には、各燃料ガス流路溝42aを設けることによって、前記面24b側に突出する長尺な屈曲(又は湾曲)する第1凸状部44が形成される(図2参照)。図4に示すように、各第1凸状部44の第1頂面44aは、ジグザグに形成されるとともに、第1セパレータ24の面24bと平行にして設けられる。各第1頂面44aは、一方の山部間が全て長さH1に設定される。
図2に示すように、第2セパレータ26の電解質膜・電極構造体22側の面26aには、酸化剤ガス供給連通孔30aと酸化剤ガス排出連通孔30bとに連通する酸化剤ガス流路46が形成される。酸化剤ガス流路46は、左右に交互に屈曲して、すなわち、ジグザグに矢印C方向に延在する蛇行流路である複数の酸化剤ガス流路溝(第2凹部)46aを有する。
各酸化剤ガス流路溝46aの裏面側には、すなわち、図5に示すように、第2セパレータ26の面26b側には、矢印C方向に長尺な屈曲(又は湾曲)する第2凸状部48が形成される。第2凸状部48の第2頂面48aは、第2セパレータ26の面26bから突出し且つこの面26aに平行に形成される(図4参照)。
各第2頂面48aは、矢印C方向に向かって左右方向(矢印A方向)に交互に屈曲するとともに、一方の山部間には、長さH1を有する領域と、長さH2(=2×H1)を有する領域とが設けられる。長さH1を有する領域は、矢印A方向に沿って冷却媒体供給連通孔34a及び冷却媒体排出連通孔34bの開口幅寸法に対応する一方、長さH2を有する領域は、前記冷却媒体供給連通孔34a間及び前記冷却媒体排出連通孔34b間に対応している。
第2頂面48aの長さH1に対応する領域では、前記第2頂面48aの振幅及び長さH1が第1凸状部44の第1頂面44aの振幅及び長さH1と同一で且つ位相が反転しており、離間部50を構成する。第2頂面48aの長さH2を有する領域では、第1頂面44aの位相と一致して互いに接触しており、連続接触部52を構成する。
第1セパレータ24の面24a、24bには、この第1セパレータ24の外周端縁部を周回して第1シール部材53aが一体成形される。第2セパレータ26の面26a、26bには、この第2セパレータ26の外周端縁部を周回して第2シール部材53bが一体成形される。
そこで、一方の発電セル12を構成する第1セパレータ24と、他方の発電セル12を構成する第2セパレータ26とは、互いに重なり合うことにより、第1及び第2凸状部44、48の第1及び第2頂面44a、48aが互いに離間して、すなわち、離間部50が設けられる。この離間部50に対応して、セパレータ面方向に冷却媒体を流通させる冷却媒体流路54が設けられる。
また、第1及び第2頂面44a、48a同士が所定の長さにわたって互いに積層方向に接触する領域、すなわち、連続接触部52が設けられる。この連続接触部52では、冷却媒体流路54の流れ方向に沿う冷却媒体の流通を阻止する封止領域が構成される。
このように構成される燃料電池10の動作について、以下に説明する。
燃料電池10内には、空気等の酸素含有ガスである酸化剤ガス、水素含有ガス等の燃料ガス、及び純水やエチレングリコール等の冷却媒体が供給される。このため、図2に示すように、酸化剤ガス供給連通孔30aから第2セパレータ26の酸化剤ガス流路46に酸化剤ガスが導入され、この酸化剤ガスが各酸化剤ガス流路溝46aをジグザグに流れることにより、電解質膜・電極構造体22を構成するカソード側電極40に沿って鉛直下方向に移動する。
一方、燃料ガスは、燃料ガス供給連通孔32aから第1セパレータ24の燃料ガス流路42に導入される。図3に示すように、燃料ガスは、各燃料ガス流路溝42aをジグザグに流れることにより、電解質膜・電極構造体22を構成するアノード側電極38に沿って鉛直下方向に移動する。従って、電解質膜・電極構造体22では、カソード側電極40に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極38に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
カソード側電極40に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔30bに沿って矢印A方向に排出される。同様に、アノード側電極38に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔32bに沿って矢印A方向に排出される。
また、冷却媒体供給連通孔34aに供給された冷却媒体は、第1及び第2セパレータ24、26間の冷却媒体流路54に導入された後、矢印B方向に沿って流通する。この冷却媒体は、電解質膜・電極構造体22を冷却した後、冷却媒体排出連通孔34bから排出される。
この場合、本実施形態では、図4に示すように、第1凸状部44の第1頂面44aと第2凸状部48の第2頂面48aとは、離間部50に対応して互いに位相を反転させることにより、セパレータ面方向に冷却媒体を流通させる冷却媒体流路54が設けられている。
一方、各冷却媒体供給連通孔34a間及び各冷却媒体排出連通孔34b間には、第1及び第2頂面44a、48aが所定の長さHにわたって互いに積層方向に接触し、連続接触部52を設けている。このため、冷却媒体流路54は、実質的に4つの冷却媒体流路部54a、54b、54c及び54dに分割されている。
従って、冷却媒体流路54内の特定流路部、例えば、冷却媒体流路部54aの流量を、他の冷却媒体流路部54b〜54dの流量よりも多く設定することができ、特に発熱が著しい酸化剤ガス供給連通孔30a及び燃料ガス供給連通孔32aの近傍を効果的に冷却することが可能になる。これにより、セパレータ面内における冷却媒体の流量制御が容易且つ確実に遂行され、前記セパレータ面内での温度分布が良好に制御されるとともに、冷却効率を一層向上させることができるという効果が得られる。
なお、本実施形態では、発電セル12が電解質膜・電極構造体22と第1及び第2セパレータ24、26とを備え、各発電セル12同士が積層されることにより、前記電解質膜・電極構造体22間には、2枚のセパレータである第1及び第2セパレータ24、26が介装されている。すなわち、各電解質膜・電極構造体22間には、冷却媒体流路54が形成されている。
これに代えて、例えば、電解質膜・電極構造体22の一方に2枚のセパレータを積層するとともに、前記電解質膜・電極構造体22の他方に1枚のセパレータを積層してもよい。すなわち、電解質膜・電極構造体22間には、1つ置きに冷却媒体流路54が形成される、いわゆる、間引き冷却構造を採用してもよい。
また、第1及び第2凸状部44、48は、ジグザグに構成されているが、これに代えて、湾曲に構成してもよい。
10…燃料電池 12…発電セル
14…積層体 22…電解質膜・電極構造体
24、26…セパレータ 30a…酸化剤ガス供給連通孔
30b…酸化剤ガス排出連通孔 32a…燃料ガス供給連通孔
32b…燃料ガス排出連通孔 34a…冷却媒体供給連通孔
34b…冷却媒体排出連通孔 36…固体高分子電解質膜
38…アノード側電極 40…カソード側電極
42…燃料ガス流路 42a…燃料ガス流路溝
44、48…凸状部 44a、48a…頂面
46…酸化剤ガス流路 46a…酸化剤ガス流路溝
50…離間部 52…連続接触部
54…冷却媒体流路

Claims (2)

  1. 電解質の両側にアノード側電極及びカソード側電極が設けられた電解質・電極構造体と、セパレータとが交互に積層される燃料電池であって、
    隣り合う前記電解質・電極構造体の間には、積層方向に互いに重なり合う第1及び第2セパレータが設けられ、
    前記第1セパレータは、前記アノード側電極に供給される燃料ガスを流通させる複数の燃料ガス流路用第1凹部を並列して設け、各第1凹部は、屈曲又は湾曲を繰り返してジグザグに連続して蛇行するとともに、前記第1凹部の裏面側には、該第1凹部の裏面形状である複数の第1凸状部が並列して形成され、
    前記第2セパレータは、前記カソード側電極に供給される酸化剤ガスを流通させる複数の酸化剤ガス流路用第2凹部を並列して設け、各第2凹部は、屈曲又は湾曲を繰り返してジグザグに連続して蛇行するとともに、前記第2凹部の裏面側には、該第2凹部の裏面形状であり、前記第1凸状部と反対の位相で対向し且つ該第1凸状部と同一方向に延在する複数の第2凸状部が並列して形成され、
    前記第1凸状部は、平面視で、交互に異なる方向に屈曲又は湾曲する複数の第1頂部と、前記第1頂部に連なるとともに隣り合う前記第1頂部間を延在する第1辺部とを有する一方、前記第2凸状部は、平面視で、交互に異なる方向に屈曲又は湾曲する複数の第2頂部と、前記第2頂部に連なるとともに隣り合う前記第2頂部間を延在する第2辺部とを有し、
    前記第1凸状部と前記第2凸状部とは、互いに当接する際に、前記第1辺部と前記第2辺部が互いに非接触となることで冷却媒体を流通させる冷却媒体流路となる間隙を形成するとともに、平面視で、互いに近接する方向に屈曲又は湾曲する前記第1凸状部の前記第1頂部と前記第2凸状部の前記第2頂部とが互いに重なって接触支持し合い、前記第1辺部と前記第2辺部が互いに交差して重ならないことを特徴とする燃料電池。
  2. 請求項1記載の燃料電池において、前記第1凸状部の振幅及び長さと前記第2凸状部の振幅及び長さは、同一であることを特徴とする燃料電池。
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