JP2009237588A - クリーニングブレード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリウレタンゴム製などの弾性クリーニングブレード38は、先端を、ドラム状やベルト状の像担持体(被クリーニング部材)10に押し当て、画像転写後なお像担持体上に残留する残留トナーを除去する。そのようなクリーニングブレード38において、先端面38cの一部を斜めにカットしてカット面38aが設けられ、先端稜線部38bが鈍角に形成されている。また、先端面38cにおいて、鈍角に形成されている先端稜線部と、先端面に形成されている別の先端稜線部は、直角に形成されている。
【選択図】図5
Description
図1には、この発明によるクリーニングブレードを使用する直接転写方式の単色画像形成装置を示す。
この例で用いる像担持体10は、耐摩耗性を向上した負帯電性の有機像担持体であり、直径30[mm]のドラム状導電性支持体上に感光層等を設けたものである。図2には、その部分断面を示す。基層としての導電性支持体20上に、絶縁層である下引き層21が設けられている。そして、その上に感光層としての電荷発生層(CGL)22、電荷輸送層(CTL)23が設けられている。さらに、その上に、像担持体10の表面を構成する保護層(FR)24が積層されている。
導電性支持体20としては、体積抵抗1010Ω・cm以下の導電性を示すものを用いることができる。例えば、アルミニウム、ニッケル、クロム、ニクロム、銅、金、銀、白金などの金属、酸化スズ、酸化インジウムなどの金属酸化物を、蒸着またはスパッタリングにより、フィルム状もしくは円筒状のプラスチック、紙に被覆したもの、あるいは、アルミニウム、アルミニウム合金、ニッケル、ステンレスなどの板およびそれらを、押し出し、引き抜きなどの工法で素管化後、切削、超仕上げ、研摩などの表面処理した管などを使用することができる。また、特開昭52−36016号公報に開示されたエンドレスニッケルベルト、エンドレスステンレスベルトも導電性支持体20として用いることができる。
電荷発生層22は、電荷発生物質を主成分とする層である。電荷発生層22には、公知の電荷発生物質を用いることが可能である。電荷発生物質の代表として、モノアゾ顔料、ジスアゾ顔料、トリスアゾ顔料、ペリレン系顔料、ペリノン系顔料、キナクリドン系顔料、キノン系縮合多環化合物、スクアリック酸系染料、他のフタロシアニン系顔料、ナフタロシアニン系顔料、アズレニウム塩系染料等が挙げられ、これらは有用に用いられる。これら電荷発生物質は単独でも、2種以上混合して用いることも可能である。
電荷輸送層23は、電荷輸送物質および結着樹脂を適当な溶剤に溶解ないし分散し、これを電荷発生層22上に塗布、乾燥することにより形成できる。また、必要により単独あるいは2種以上の可塑剤、レベリング剤、酸化防止剤等を添加することもできる。
電子輸送物質としては、例えばクロルアニル、ブロムアニル、テトラシアノエチレン、テトラシアノキノジメタン、2,4,7−トリニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロ−9−フルオレノン、2,4,5,7−テトラニトロキサントン、2,4,8−トリニトロチオキサントン、2,6,8−トリニトロ−4H−インデノ〔1,2−b〕チオフェン−4−オン、1,3,7−トリニトロジベンゾチオフェン−5,5−ジオキサイド、ベンゾキノン誘導体等の電子受容性物質が挙げられる。
図示例の像担持体10においては、導電性支持体20と感光層との間に下引き層21を設けることができる。下引き層21は、一般には樹脂を主成分とするが、これらの樹脂がその上に感光層を溶剤で塗布することを考えると、一般の有機溶剤に対して耐溶剤性の高い樹脂であることが望ましい。このような樹脂としては、ポリビニルアルコール、カゼイン、ポリアクリル酸ナトリウム等の水溶性樹脂、共重合ナイロン、メトキシメチル化ナイロン等のアルコール可溶性樹脂、ポリウレタン、メラミン樹脂、フェノール樹脂、アルキッド−メラミン樹脂、エポキシ樹脂等、三次元網目構造を形成する硬化型樹脂等が挙げられる。下引き層21には、モアレ防止、残留電位の低減等のために酸化チタン、シリカ、アルミナ、酸化ジルコニウム、酸化スズ、酸化インジウム等で例示できる金属酸化物の微粉末顔料を加えてもよい。また、これらの下引き層21は、前述の感光層のごとく適当な溶媒および塗工法を用いて形成することができる。さらに、図示例の下引き層21として、シランカップリング剤、チタンカップリング剤、クロムカップリング剤等を使用することもできる。この他、下引き層21には、Al2O3を陽極酸化にて設けたものや、ポリパラキシリレン(パリレン)等の有機物やSiO2、SnO2、TiO2、ITO、CeO2等の無機物を真空薄膜作成法にて設けたものも良好に使用できる。この他にも、公知のものを用いることができる。下引き層21の膜厚は、0〜5[μm]が適当である。
像担持体10の最表面層に機械的摩耗を防止するために保護層24を設けることも可能である。例えば、耐摩耗性を向上させるためにアモルファスシリコンで表面コートした像担持体や、電荷輸送層23のさらに表面にアルミナや酸化スズ等を分散させた最表面層を設けた有機像担持体などを用いることもできる。無機微粒子を含有した保護層24を設けるとよい。
また、保護層24に、架橋構造を有するバインダ樹脂を有する保護層も有効に使用される。架橋構造の形成に関しては、1分子内に複数個の架橋性官能基を有する反応性モノマーを使用し、光や熱エネルギーを用いて架橋反応を起こさせ、3次元の網目構造を形成するものである。この網目構造がバインダ樹脂として機能し、高い耐摩耗性を発現するものである。
図示例に用いる帯電装置11の構成について、その一例を示す。
帯電装置として、従来よりコロナ放電を利用したコロナ帯電方式を用いるものがあった。コロナ帯電方式は、チャージワイヤを被帯電体に近接して配設し、チャージワイヤに高電圧を印加することにより、チャージワイヤと被帯電体との間にコロナ放電を起こし、これによって被帯電体を帯電するものである。しかしながら、コロナ帯電方式の場合には、コロナ放電にともないオゾンや窒素酸化物(NOx)などの放電生成物質が発生する。放電生成物質は、像担持体方面に画像形成の際に悪影響を及ぼす硝酸または硝酸塩の膜を形成するおそれがあるため、できればその発生を回避したいところである。
帯電ローラ26の表面が硬質な材料としては、例えば、以下のようなものを用いることができる。抵抗調整層として、高分子型イオン導電剤が分散する熱可塑性樹脂組成物(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリスチレンおよびその共重合体等)により形成し、抵抗調整層の表面を硬化剤により硬化皮膜処理されたものなどである。硬化皮膜処理は、例えば、イソシアネート含有化合物を含む処理溶液に抵抗調整層を浸漬させることにより行うことができる。あるいは、抵抗調整層の表面に改めて硬化処理皮膜層を形成してもよい。
現像装置13には、図1に示すように、現像ケース32内に、例えば、現像剤を撹拌搬送する撹拌搬送部材33、それにより搬送された現像剤を補給する現像剤補給ローラ34、それにより補給された現像剤のトナーを像担持体10に付着する現像ローラ35、像担持体10に付着前の、現像ローラ35上の現像剤を薄層化する薄層化部材(図示省略)などを備える。
クリーニング装置16は、例えば図5に示すように、いわゆるブレードホルダである板状の支持部材37の片面に弾性クリーニングブレード38の基端を貼り付けて先端稜線部38bを像担持体10の周面に押し当ててなる。クリーニングブレード38は、例えば、JISA硬度が60度から80度のゴムを使用し、反発弾性を23℃で30%以下のものを用いる。そして、像担持体10の軸方向に細長な板状につくる。このような形状に限らず、クリーニングブレード38は、例えば図6に示すように、その基端段差部に支持部材37の先端部をはめ付けて貼り付け、先端稜線部38bを像担持体10に押し当てたとき、支持部材37に当接してクリーニングブレード38が矢示方向に逃げることを妨げる突部40を有する形状としてもよい。
以下の表1は、ある荷重をクリーニングブレードに付加した場合に、クリーニングブレードと像担持体の接触面積を観察から求め、面圧を算出した結果である。具体的には、クリーニングブレードが像担持体と接触する主走査方向の長さは判っているため、像担持体とクリーニングブレードの接触幅を観察画像から求め、線圧[g/cm]を接触幅によって割った値である。
1.75≦t3/t1≦3
の関係が成り立つ形状とする。このようにすると、支持部材37の先端部におけるクリーニングブレード38の座屈を防止することができる。
図13(A)は、厚さ2mmの支持部材37と同じ厚さのクリーニングブレード38を設け、そのブレードに補強部材41を貼り付けてブレードの自由長が3mmとなるようにしている。補強部材41としては、支持部材37と同じ金属材料を設けている。自由長の長さは、適宜選択すればよく、前記の限りではない。また、補強部材41に使用する材料も、前記の限りではなく、望ましくはブレードの硬度以上のものを用いるとよい。
この発明では、クリーニングブレード38に用いる弾性材料の反発弾性を23℃で30%以下としている。反発弾性率を30%以下とする理由としては、次の2つがある。1つは、球形トナーをクリーニングするためには、ブレード先端の振動が少ない方がよいということである。もう1つは、ブレードの摩耗に対して、反発弾性は低い方がよいからである。
T = r×F= r×μN
で表される。ブレード形状、材質が同じで、当接する像担持体径が同じ場合には、球形トナーをクリーニングするために必要な面圧を付加するは、ある一定の総荷重Nを付加しなければならない。
AC重畳したローラ帯電方式を用いた画像形成プロセスの場合に、像担持体10表面にステアリン酸亜鉛を塗布した場合と、しない場合でクリーニングブレード38と像担持体10の間に働くトルクを比較した。
クリーニングブレード38:従来の粉砕トナー用のクリーニングブレード(厚さ2mm、自由長7mm)
(クリーニングブレードの長手方向の長さ:325mm)
Jupiter機を用いて、クリーニング動作時のトルクを測定し、平均値を比較した。
像担持体10の径:φ30
である。
本実験では、以下の条件1〜3において、クリーニング動作時に発生するトルク値を測定し、その大小関係を比較した。
クリーニングブレードA:従来の粉砕トナー用のクリーニングブレード(厚さ2mm、自由長7mm:形状は図8(C))
クリーニングブレードB:先端鈍角ブレード(形状は図13(A))
クリーニングブレードC:先端鈍角ブレードで、先端を低摩擦係数化(形状は図13(B))
(注:A、B、Cのクリーニングブレードの長手方向の長さ:325mm)
像担持体:φ30
16 クリーニング装置
37 支持部材
38 クリーニングブレード
38a カット面
38b 先端稜線部
38c 先端面
111 転写ローラ(被クリーニング部材)
210 中間転写ベルト(被クリーニング部材)
θ 先端稜線部を形成する角度
Claims (15)
- 先端面の一部を斜めにカットしてカット面が設けられ、被クリーニング部材に押し当てる先端稜線部が鈍角に形成されていることを特徴とするクリーニングブレード。
- 前記先端面において、鈍角に形成されている前記先端稜線部と別の先端稜線部が直角に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記鈍角が、95度から140度の範囲とされていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記先端稜線部が、前記被クリーニング部材に面圧2.0MPa以上で押し当てられていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記先端稜線部が、前記被クリーニング部材に面圧3.0MPa以上で押し当てられていることを特徴とする、請求項4に記載のクリーニングブレード。
- JISA硬度が、60度から80度のゴムでつくられていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 反発弾性が、23℃で30%以下であることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 板状につくられていることを特徴とする、請求項1または2に記載のクリーニングブレード。
- 前記被クリーニング部材に線圧0.2N/cmから1.2N/cmの範囲で押し当てられていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記被クリーニング部材に線圧0.9N/cm以下で押し当てられていることを特徴とする、請求項9に記載のクリーニングブレード。
- 前記先端稜線部が、前記被クリーニング部材に接触幅10μm以上で押し当てられていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記先端稜線部が、前記被クリーニング部材に接触幅40μm以下で押し当てられていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記先端稜線部が、前記被クリーニング部材に接触幅30μm以下で押し当てられていることを特徴とする、請求項12に記載のクリーニングブレード。
- 前記カット面の大きさが、厚さ方向に200μm、長さ方向に100μmであることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
- 前記先端稜線部にフッ素系樹脂が含浸されてその先端稜線部が低摩擦係数化されていることを特徴とする、請求項1に記載のクリーニングブレード。
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