JP2009233513A - エアフィルタ用濾材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上記の課題を解決するための手段は、生分解性繊維を含む構成繊維が天然ゴム系樹脂によって結合していることを特徴とするエアフィルタ用濾材である。また、前記天然ゴム系樹脂が、天然ゴムにアクリル系重合体が共重合した樹脂であることが好ましい。
【選択図】 なし
Description
評価用サンプルに対して、任意箇所から、25cm角の正方形の試験片を1枚採取する。また、この試験片を挿入するための約38cm×約26cmの大きさのポリエチレン製の透明袋を準備し、この透明袋の質量を計測して、初期質量(g)とする。次に、試験片をこの透明袋に挿入した後、試験片が挿入された透明袋を上面が平滑な台に載置して、金属性ロール(直径:約10cm、長さ:約30cm、質量:15Kg)を透明袋の上で転がしながら10往復させる。次に、透明袋の質量を計測し、試験後質量(g)とする。次いで、試験後質量から初期質量を差し引いた質量を求める。以上の試験を異なる試験片を用いて3回繰り返し、3回の試験の平均値を試験片の面積で除して単位面積当たりの「粉落ち量(g/m2)」を算出する。
評価用サンプルに対して、任意箇所から、25cm角の正方形の試験片を4枚採取する。次に、これらの試験片を重ね合わせて上面が平滑な測定台に載置して、この4枚の試験片の上に、25cm角の正方形で、質量が312.5gの加圧板を、この試験片と重ね合わせるようにして載置して、荷重が0.5g/cm2となるように押圧する。次に、この状態の試験片の各辺の中央部において、各辺につき1ヶ所ずつ、合計4ヶ所の試験片の厚さを測定し、試験片1枚あたりの平均値に換算して初期厚さとして記録する。
次いで、上記加圧板の上に、さらに25cm角の正方形で、質量が312.5gの加圧板を重ね合わせるようにして載置して、荷重が1g/cm2となるように押圧する。そして、この状態のまま、この試験片を24時間放置する。その後、荷重が1g/cm2の状態の試験片の各辺の中央部において、各辺につき1ヶ所ずつ、合計4ヶ所の試験片の厚さを測定し、試験片1枚あたりの平均値に換算して「荷重後厚さ」とする。
次いで、試験片の上に載置した加圧板を除去して、加圧のない状態で80時間放置した後に、初期厚さの測定と同様にして荷重が0.5g/cm2における厚さを測定して、「回復厚さ」とする。
次いで、厚さ圧縮率(%)及び嵩回復率(%)を次の式1及び2から求める。
厚さ圧縮率(%)=荷重後厚さ(mm)×100/初期厚さ(mm)・・・(式1)
嵩回復率(%)=回復厚さ(mm)×100/初期厚さ(mm)・・・(式2)
天然ゴムラテックスにメチルメタアクリレートをグラフト共重合した樹脂からなるA社製のエマルジョンに、グアニジン誘導体リン酸塩からなる難燃剤を混合して、固形分の質量比が樹脂70%と難燃剤30%になるように調整した樹脂液A1(液濃度:約30%)及び固形分の質量比が樹脂30%と難燃剤70%になるように調整した樹脂液A2(液濃度:約40%)を得た。
アクリル系樹脂からなるB社製のエマルジョンに、グアニジン誘導体リン酸塩からなる難燃剤を混合して、固形分の質量比が樹脂70%と難燃剤30%になるように調整した樹脂液(液濃度:約30%)B1及び固形分の質量比が樹脂30%と難燃剤70%になるように調整した樹脂液B2(液濃度:約40%)を得た。
ユニチカ株式会社製の中実タイプのポリ乳酸繊維(品名:テラマックPL01、繊度:11デシテックス、繊維長:51mm)を準備した。次いで、このポリ乳酸系繊維45質量%と、レーヨン繊維(繊度:17デシテックス、繊維長:76mm)55質量%とを混合して、さらにカード機により繊維フリースに形成し、この繊維フリースを交差させるようにして複数枚積層して面密度100g/m2の繊維ウエブを形成した。
次いで、この繊維ウエブの片面に、樹脂液の準備1で得た樹脂液A1(液濃度:約30%)を固形分付着が面密度30g/m2になるようにスプレー塗布して、ドライヤーにより乾燥した。次いで、繊維ウエブの反対面に、樹脂液の準備1で得た樹脂液A2(液濃度:約40%)を固形分付着が面密度60g/m2になるようにスプレー塗布して、ドライヤーにより乾燥し、引き続き加熱によりキュアリング加工を行い面密度190g/m2のエアフィルタ用濾材を得た。
このエアフィルタ用濾材には、樹脂39g/m2と難燃剤51g/m2とからなる難燃剤含有樹脂が付着しており、この難燃剤含有樹脂によって、平均繊度14デシテックスの構成繊維が結合しており、環境配慮材料の割合は100%であった。また、このエアフィルタ用濾材の厚さは9.0mmであり、荷重後厚さは8.5mm(厚さ圧縮率は94%)であり、回復厚さは8.7mm(嵩回復率は97%)であり、見かけ密度は0.021g/cm3であり、風速2m/秒の時の圧力損失は21Mpaであり、粉落ち量は0.35g/m2であった。また、樹脂液A2の塗布により難燃剤が多く塗布された面から炎を当てて、JIS L1091「繊維製品の燃焼性試験方法」のA−1法により、難燃性を評価すると、難燃性の評価値が区分3であり、このエアフィルタ用濾材は難燃性と優れた生分解性の機能を有しながら、嵩高性と反発性に優れレンジフード用濾材として好適であった。
実施例1の繊維ウエブ形成において、ユニチカ株式会社製のポリ乳酸系複合繊維(品名:テラマックHP8F、繊度:17デシテックス、繊維長:64mm)を準備したこと、次いで、このポリ乳酸系複合繊維45質量%と、レーヨン繊維(繊度:17デシテックス、繊維長:76mm)55質量%とを混合して、さらにカード機により繊維フリースに形成し、この繊維フリースを交差させるようにして複数枚積層して面密度100g/m2の繊維ウエブを形成したこと以外は、実施例1と同様にして、面密度190g/m2のエアフィルタ用濾材を得た。なお、このポリ乳酸系複合繊維は高分子量成分であるポリ乳酸樹脂と、低分子量成分であるポリ乳酸樹脂とがサイドバイサイド型に配された複合繊維であり、前記複合繊維の断面において中空度22%の中空部を有していた。
このエアフィルタ用濾材には、樹脂39g/m2と難燃剤51g/m2とからなる難燃剤含有樹脂が付着しており、この難燃剤含有樹脂によって、平均繊度17デシテックスの構成繊維が結合しており、環境配慮材料の割合は100%であった。また、このエアフィルタ用濾材の厚さは11.9mmであり、荷重後厚さは11.1mm(厚さ圧縮率は93%)であり、回復厚さは11.6mm(嵩回復率は97%)であり、見かけ密度は0.016g/cm3であり、風速2m/秒の時の圧力損失は20Mpaであり、粉落ち量は0.21g/m2であった。また、樹脂液A2の塗布により難燃剤が多く塗布された面から炎を当てて、JIS L1091「繊維製品の燃焼性試験方法」のA−1法により、難燃性を評価すると、難燃性の評価値が区分3であり、このエアフィルタ用濾材は難燃性と優れた生分解性の機能を有しながら、嵩高性と反発性に優れレンジフード用濾材として好適であった。
実施例1の繊維ウエブ形成において、実施例2と同様のポリ乳酸系複合繊維55質量%と、ポリエステル繊維(繊度:17デシテックス、繊維長:51mm)45質量%とを混合して、さらにカード機により繊維フリースに形成し、この繊維フリースを交差させるようにして複数枚積層して面密度100g/m2の繊維ウエブを形成したこと以外は、実施例1と同様にして、面密度190g/m2のエアフィルタ用濾材を得た。
このエアフィルタ用濾材には、樹脂39g/m2と難燃剤51g/m2とからなる難燃剤含有樹脂が付着しており、この難燃剤含有樹脂によって、平均繊度17デシテックスの構成繊維が結合しており、環境配慮材料の割合は76%であった。また、このエアフィルタ用濾材の厚さは12.0mmであり、荷重後厚さは11.5mm(厚さ圧縮率は96%)であり、回復厚さは11.8mm(嵩回復率は98%)であり、見かけ密度は0.016g/cm3であり、風速2m/秒の時の圧力損失は16Mpaであった。また、粉落ち量は0.23g/m2であった。また、樹脂液A2の塗布により難燃剤が多く塗布された面から炎を当てて、JIS L1091「繊維製品の燃焼性試験方法」のA−1法により、難燃性を評価すると、難燃性の評価値が区分3であり、このエアフィルタ用濾材は難燃性と優れた生分解性の機能を有しながら、嵩高性と反発性に優れレンジフード用濾材として好適であった。
実施例1において、繊維ウエブの片面に、樹脂液の準備2で得た樹脂液B1(液濃度:約30%)を固形分付着が面密度30g/m2になるようにスプレー塗布したこと、及び繊維ウエブの反対面に、樹脂液の準備2で得た樹脂液B2(液濃度:約40%)を固形分付着が面密度60g/m2になるようにスプレー塗布したこと以外は実施例1と同様にして、面密度190g/m2のエアフィルタ用濾材を得た。
このエアフィルタ用濾材には、樹脂39g/m2と難燃剤51g/m2とからなる難燃剤含有樹脂が付着しており、この難燃剤含有樹脂によって、平均繊度14デシテックスの構成繊維が結合しており、環境配慮材料の割合は79%であった。また、このエアフィルタ用濾材の厚さは8.1mmであり、荷重後厚さは7.0mm(厚さ圧縮率は86%)であり、回復厚さは7.3mm(嵩回復率は90%)であり、見かけ密度は0.023g/cm3であり、風速2m/秒の時の圧力損失は23Mpaであり、粉落ち量は1.35g/m2であった。なお、樹脂液B2の塗布により難燃剤が多く塗布された面から炎を当てて、JIS L1091「繊維製品の燃焼性試験方法」のA−1法により、難燃性を評価すると、難燃性の評価値が区分3であり、このエアフィルタ用濾材は難燃性の機能を有していたが、実施例1のエアフィルタ用濾材と比較して生分解性の機能が不充分であり、また粉落ち量が多く、さらに嵩高性と反発性にも劣り、粗塵除去用やレンジフード用濾材として不適であった。
実施例2において、繊維ウエブの片面に、樹脂液の準備2で得た樹脂液B1(液濃度:約30%)を固形分付着が面密度30g/m2になるようにスプレー塗布したこと、及び繊維ウエブの反対面に、樹脂液の準備2で得た樹脂液B2(液濃度:約40%)を固形分付着が面密度60g/m2になるようにスプレー塗布したこと以外は実施例1と同様にして、面密度190g/m2のエアフィルタ用濾材を得た。
このエアフィルタ用濾材には、樹脂39g/m2と難燃剤51g/m2とからなる難燃剤含有樹脂が付着しており、この難燃剤含有樹脂によって、平均繊度17デシテックスの構成繊維が結合しており、環境配慮材料の割合は79%であった。また、このエアフィルタ用濾材の厚さは10.6mmであり、荷重後厚さは9.9mm(厚さ圧縮率は93%)であり、回復厚さは10.1mm(嵩回復率は95%)であり、見かけ密度は0.018g/cm3であり、風速2m/秒の時の圧力損失は17Mpaであり、粉落ち量は1.13g/m2であった。なお、樹脂液B2の塗布により難燃剤が多く塗布された面から炎を当てて、JIS L1091「繊維製品の燃焼性試験方法」のA−1法により、難燃性を評価すると、難燃性の評価値が区分3であり、このエアフィルタ用濾材は難燃性の機能を有しており、また嵩高性と反発性には優れていたが、実施例2のエアフィルタ用濾材と比較して生分解性の機能が不充分であり、また粉落ち量が多く、粗塵除去用やレンジフード用濾材として不適であった。
実施例1の繊維ウエブ形成において、ポリエステル繊維(繊度:17デシテックス、繊維長:51mm)70質量%と、レーヨン繊維(繊度:17デシテックス、繊維長:76mm)30質量%とを混合して、さらにカード機により繊維フリースに形成し、この繊維フリースを交差させるようにして複数枚積層して面密度100g/m2の繊維ウエブを形成したこと、及び繊維ウエブの片面に、樹脂液の準備2で得た樹脂液B1(液濃度:約30%)を固形分付着が面密度30g/m2になるようにスプレー塗布したこと、及び繊維ウエブの反対面に、樹脂液の準備2で得た樹脂液B2(液濃度:約40%)を固形分付着が面密度60g/m2になるようにスプレー塗布したこと、以外は実施例1と同様にして、面密度190g/m2のエアフィルタ用濾材を得た。
このエアフィルタ用濾材には、樹脂39g/m2と難燃剤51g/m2とからなる難燃剤含有樹脂が付着しており、この難燃剤含有樹脂によって、平均繊度17デシテックスの構成繊維が結合しており、環境配慮材料の割合は43%であった。また、このエアフィルタ用濾材の厚さは11.2mmであり、荷重後厚さは10.7mm(厚さ圧縮率は96%)であり、回復厚さは11.0mm(嵩回復率は98%)であり、見かけ密度は(0.017)g/cm3であり、風速2m/秒の時の圧力損失は18Mpaであり、粉落ち量は1.23g/m2であった。なお、樹脂液B2の塗布により難燃剤が多く塗布された面から炎を当てて、JIS L1091「繊維製品の燃焼性試験方法」のA−1法により、難燃性を評価すると、難燃性の評価値が区分3であり、このエアフィルタ用濾材は難燃性の機能を有しており、嵩高性と反発性には優れていたが、実施例1〜3のエアフィルタ用濾材と比較して生分解性の機能が不充分であり、また粉落ち量が多く、粗塵除去用やレンジフード用濾材として不適であった。
Claims (8)
- 生分解性繊維を含む構成繊維が天然ゴム系樹脂によって結合していることを特徴とするエアフィルタ用濾材。
- 前記天然ゴム系樹脂が、天然ゴムにアクリル系重合体が共重合した樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のエアフィルタ用濾材。
- 前記共重合がグラフト共重合であることを特徴とする請求項2に記載のエアフィルタ用濾材。
- 前記構成繊維の50質量%以上が生分解性繊維からなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のエアフィルタ用濾材。
- 難燃剤を含有していることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のエアフィルタ用濾材。
- 前記天然ゴム系樹脂が難燃剤を含有していることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のエアフィルタ用濾材。
- 前記難燃剤は非ハロゲン系の難燃剤であることを特徴とする請求項5または6に記載のエアフィルタ用濾材。
- 面密度が30〜300g/m2であり、風速2m/秒の時の圧力損失が30Pa以下である請求項1〜7の何れかに記載のエアフィルタ用濾材。
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