JP2009199920A - リチウム電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正極層13と、負極層14と、これら両層の間でリチウムイオンの伝導を媒介する硫化物固体電解質層(SE層15)とを備える。この電池1は、正極層13とSE層15との間に、これら両層の界面近傍におけるリチウムイオンの偏りを緩衝する緩衝層16を備え、正極層13の密度が、理論密度の70〜90%である。正極層13とSE層15との間に緩衝層16を設けることにより、SE層15における空乏層の形成を抑制することができる。また、正極層13の密度が、理論密度の70〜90%であることにより、電池1の充放電に伴う正極層13の体積変化を正極層13自身に吸収させ、正極層13の損傷を抑制し、もって充放電に伴う電池性能の劣化を抑制できる。
【選択図】図1
Description
本発明のリチウム電池に備わる緩衝層としては、リチウムイオン伝導性酸化物が好適である。リチウムイオン伝導性の化合物としては、酸化物と硫化物とが一般的であるが、緩衝層を硫化物から製造すると、緩衝層における正極層側に空乏層が生じる虞がある。そのため、緩衝層として、酸化物を選択することが好ましい。
本発明リチウム電池に備わる正極層は、その密度が理論密度の70〜90%である。正極層の理論密度とは、正極層を構成する化合物の密度と等しく、例えば、正極層が層状結晶構造のLiCoO2のみでできている場合、理論密度は、層状結晶構造のLiCoO2の密度である5g/cm3となる。つまり、正極層を層状結晶構造のLiCoO2のみで構成する場合、正極層密度を3.5g/cm3〜4.5g/cm3とすると、理論密度の70〜90%となる。正極層密度が理論密度の90%超であると、電池の充放電時の応力を吸収しきれずに正極層に損傷が生じ易い。逆に、正極層密度が理論密度の70%未満であると、正極層に占める活物質の割合が低下して、電池の容量の低下が顕在化する傾向にある。
図1は、本実施の形態におけるリチウム電池の縦断面図である。このリチウム電池1は、正極集電体層11の上に、正極層13、緩衝層16、固体電解質層(SE層)15、負極層14、負極集電体層12の順に積層された構成を有している。
(正極集電体層)
正極集電体層11は、所定の厚さを有する金属製の薄板であり、後述する各層を支持する基板の役割を兼ねている。正極集電体層11としては、アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、これらの合金、ステンレスから選択される1種が好適に利用できる。金属膜からなる集電体11は、PVD法(物理的蒸着法)やCVD法(化学的蒸着法)により形成することができる。特に、所定のパターンに金属膜(集電体)を形成する場合、適宜なマスクを用いることで、容易に所定のパターンの集電体を形成することができる。その他、金属箔を絶縁性の基板に圧着することで、正極集電体層を形成しても良い。
正極層13は、リチウムイオンの吸蔵及び放出を行う活物質を含む層である。特に、LiMO2(元素Mは、CoおよびNiの少なくとも一種以上:Mの割合が50%以上)で表される酸化物、例えば、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)またはLiNi0.5Mn0.5O2、若しくはこれらの混合物を好適に使用することができる。
負極集電体層12は、負極層14の上に形成される金属膜である。負極集電体層12としては、銅(Cu)、ニッケル(Ni)、鉄(Fe)、クロム(Cr)、及びこれらの合金から選択される1種が好適に利用できる。なお、負極集電体層12も、正極集電体層11の場合と同様に、PVD法やCVD法で形成することができる。
負極層14は、リチウムイオンの吸蔵及び放出を行う活物質を含む層で構成する。例えば、負極層14として、Li金属及びLi金属と合金を形成することのできる金属よりなる群より選ばれる1つ、若しくはこれらの混合物又は合金が好適に使用できる。Liと合金を形成することのできる金属としては、アルミニウム(Al)、シリコン(Si)、錫(Sn)、ビスマス(Bi)、及びインジウム(In)よりなる群より選ばれる少なくとも一つ(以下、合金化材料という)が良い。
固体電解質層(SE層)15は、硫化物で構成されるリチウムイオン伝導体である。このSE層15は、リチウムイオン伝導度(20℃)が10-5S/cm以上あり、かつLiイオン輸率が0.999以上であることが好ましい。特に、リチウムイオン伝導度が10-4S/cm以上あり、かつリチウムイオン輸率が0.9999以上であれば良い。また、SE層15は、電子伝導度が10-8S/cm以下であることが好ましい。SE層15の材質としては、硫化物、例えば、Li、P、S、OからなるLi-P-S-Oや、Li2SとP2S5とからなるLi-P-Sのアモルファス膜あるいは多結晶膜などで構成することが好ましい。特に、Li2SとP2S5とからなるLi-P-Sで構成したSE層とすると、このSE層と負活物質層との間の界面抵抗値を低下させることができ、その結果、電池の性能を向上させることができる。
緩衝層16は、上記SE層15から正極層13にリチウムイオンが大量に移動することを防止して、SE層15と正極層13との界面において電荷の偏りを緩衝し、この界面近傍のSE層15に空乏層が生じることを防止する層である。緩衝層16は、酸化物からなることが好ましく、具体的には、LixLa(2-x)/3TiO3(x=0.1〜0.5)、Li4Ti5O12、Li3.6Si0.6P0.4O4、Li1.3Al0.3Ti1.7(PO4)3、Li1.8Cr0.8Ti1.2(PO4)3、LiNbO3、LiTaO3または、Li1.4In0.4Ti1.6(PO4)3などを単独あるいは組み合わせて使用できる。また、緩衝層16に、Arが0.1〜5mol%含有させることも、緩衝層16のリチウムイオン伝導性が向上させることに寄与する。
リチウム電池を製造するには、各層を支持する基板を兼ねる正極集電体層11の上に、正極層13、緩衝層16、SE層15、負極層14、負極集電体層12の順に積層することで作製する。また、正極集電体層11、正極層13、緩衝層16およびSE層15を積層した積層体を作製すると共に、この積層体とは別個に負極集電体層12と負極層14とからなる積層体を作製し、これら二つの積層体を重ね合わせることでリチウム電池1を作製しても良い。
以上の構成を備えるリチウム電池1は、正極層13とSE層15との間に緩衝層16を設けるだけで、正極層13とSE層15との界面近傍におけるリチウムイオンの偏りを抑制し、SE層15において空乏層が形成されることを抑制することができる。また、電池1に備わる正極層13により、電池の充放電に伴う正極層13の体積変化を正極層13自身に吸収させることができるので、サイクル特性に優れたリチウム電池とすることができる。
正極集電体層11として、厚さ0.5mmのSUS316Lからなる薄板を用意した。この薄板は、各層を支持する基板の役割も兼ねる。
試料1と異なる正極層密度を有するリチウム電池(試料2)を作製した。試料2の作製は、正極層13の構成以外は、試料1と同じとした。以下、試料1との相違点について説明する。
本発明の比較として、正極層13の密度が本発明に規定する範囲を外れるリチウム電池(試料101)を作製した。試料101の作製は、正極層13の構成以外は、試料1と同じとした。以下、試料1との相違点について説明する。
まず試料1、試料2および試料101の放電容量を調べたところ、試料1、2は試料101に比べて放電容量は小さかったが、このサイズの電池としては許容範囲の放電容量を有していた。放電容量は、正極活物質の量に依存するので、正極層の密度が理論密度の70%を切る電池は、許容範囲を外れて低く、その用途が限定されるので好ましくないことが予測できる。
11 正極集電体層 12 負極集電体層
13 正極層 14 負極層
15 固体電解質層(SE層) 16 緩衝層
Claims (7)
- 正極層と、負極層と、これら両層の間でリチウムイオンの伝導を媒介する硫化物固体電解質層とを具えるリチウム電池であって、
前記正極層と固体電解質層との間に、これら両層の界面近傍におけるリチウムイオンの偏りを緩衝する緩衝層を備え、
前記正極層の密度が、理論密度の70〜90%であることを特徴とするリチウム電池。 - 前記正極層は、その構造が正極層の厚さ方向に伸びる柱状構造の集合体であることを特徴とする請求項1に記載のリチウム電池。
- 前記緩衝層は、LixLa(2-x)/3TiO3(x=0.1〜0.5)、Li4Ti5O12、Li3.6Si0.6P0.4O4、Li1.3Al0.3Ti1.7(PO4)3、Li1.8Cr0.8Ti1.2(PO4)3、Li1.4In0.4Ti1.6(PO4)3、LiTaO3および、LiNbO3の少なくとも一種以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のリチウム電池。
- 前記緩衝層の平均膜厚が、1μm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のリチウム電池。
- 前記緩衝層がアモルファスの状態であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のリチウム電池。
- 前記緩衝層がLiNbO3からなり、
緩衝層のX線回折において、2θが22〜25°の範囲で半値幅が5°以下のピークが存在しないことを特徴とする請求項5に記載のリチウム電池。 - 前記正極層は、正極活物質としてLiMO2を有し、
前記Mは、CoおよびNiの少なくとも一種以上を含み、
前記Mに占めるCoおよびNiの割合が50%以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のリチウム電池。
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