JP2009197981A - 変速機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力軸に偏心して接続された連結部材の往復運動をワンウェイクラッチを介して出力軸の間欠回転に変換する変速機において、連結部材の入力軸に対する偏心量の最大値を増加させて変速比の幅を拡大する。
【解決手段】 入力軸11の軸線L1に対して偏心して回転する第1支点18に一端を接続された連結部材22が往復動し、連結部材22の他端に接続された第2支点21と共に駆動部材20が揺動することで、駆動部材20にワンウェイクラッチ19を介して接続された出力軸12が間欠回転する。その際に入力軸11の軸線L1に対する第1支点18の偏心量εを偏心量可変機構26で変化させることで、連結部材22の往復動のストロークを変化させて出力軸12の回転数を変化させる。第1支点18はピニオン17の軸線L2に対して偏心しているため、第1支点18をピニオン17の軸線L2上に設けたときに比べて、偏心量εの最大値を増加させて変速比の幅を拡大することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力軸と共に回転する第1支点と、出力軸にワンウェイクラッチを介して接続した駆動部材に設けられた第2支点とを連結部材の両端に連結し、前記入力軸に対する前記第1支点の偏心量を偏心量可変機構で変化させることで、往復運動する前記連結部材を介して前記入力軸の回転を減速または増速して間欠的に前記出力軸に伝達する変速機に関する。
かかる変速機は下記特許文献1により公知である。この変速機の偏心量可変機構は、エンジンに接続されて回転する入力軸の内部に、該入力軸の軸線に対して偏心したリングギヤを形成し、リングギヤの内部に回転自在に嵌合するピニオンホルダの外周部に円形のピニオン収納凹部を形成し、該ピニオン収納凹部に回転自在に支持されたピニオンを前記リングギヤに噛合させて構成される。ピニオンを電動モータで回転させると、リングギヤに噛合するピニオンがピニオンホルダと共に該リングギヤに沿って移動し、入力軸の軸線に対するピニオンの軸線の偏心量が増減する。従って、ピニオンの軸線に一端を接続した連結部材の他端をワンウェイクラッチを介して出力軸に接続することで、連結部材の往復動に伴って出力軸が間欠回転する。出力軸の回転速度は入力軸の軸線に対するピニオンの軸線の偏心量が大きいときほど大きくなり、またピニオンの軸線が入力軸の軸線に一致したときに出力軸は駆動されなくなるが、出力軸自体は固定されず、ワンウェイクラッチで拘束されない方向には回転することができる。
特開2005−502543号公報
ところで、上記従来のものは、連結部材がピニオンの軸線に接続されているため、変速機の変速比の幅、つまり入力軸の軸線に対する連結部材が接続されるピニオンの軸線の最大偏心量は、リングギヤのピッチ円径からピニオンのピッチ円径を引いたものとなる。前記最大偏心量を大きく確保するにはリングギヤを大型化すれば良いが、そのようにすると変速機全体が大型化してしまうため、リングギヤを大型化することなく変速機の変速比の幅を充分に確保することが望ましい。またピニオンを小型化しても良いが、そのようにすると耐久性に低下する問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、入力軸に偏心して接続された連結部材の往復運動をワンウェイクラッチを介して出力軸の間欠回転に変換する変速機において、連結部材の入力軸に対する偏心量の最大値を増加させて変速比の幅を拡大することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、入力軸と共に回転する第1支点と、出力軸にワンウェイクラッチを介して接続した駆動部材に設けられた第2支点とを連結部材の両端に連結し、前記入力軸に対する前記第1支点の偏心量を偏心量可変機構で変化させることで、往復運動する前記連結部材を介して前記入力軸の回転を減速または増速して間欠的に前記出力軸に伝達する変速機において、前記偏心量可変機構は、前記入力軸の軸線に対して偏心するように配置されて該入力軸と共に回転するリングギヤと、前記リングギヤの内部に回転自在に嵌合し、その外周に開口するピニオン収納凹部が形成されたピニオンホルダと、前記ピニオンホルダを前記リングギヤの内部で回転させるアクチュエータと、前記ピニオンホルダのピニオン収納凹部に回転自在に支持されて前記リングギヤに噛合するピニオンとを備え、前記ピニオンはその軸線から偏心した位置に前記第1支点を備えることを特徴とする変速機が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ピニオンが前記リングギヤに対して所定の位相にあるときに、前記第1支点は前記入力軸の軸線上に位置することを特徴とする変速機が提案される。
請求項1の構成によれば、入力軸が回転すると、入力軸の軸線に対して偏心して回転する第1支点に一端を接続された連結部材が往復動し、連結部材の他端に接続された第2支点と共に駆動部材が揺動することで、駆動部材にワンウェイクラッチを介して接続された入力軸が間欠回転する。その際に入力軸の軸線に対する第1支点の偏心量を偏心量可変機構で変化させることで、連結部材の往復動のストロークを変化させて出力軸の回転数、つまり変速比を変化させることができる。具体的には、入力軸の軸線に対して偏心するように配置されて該入力軸と共に回転するリングギヤの内部に、リングギヤに噛合するピニオンを収納するピニオン収納凹部を外周に開口させたピニオンホルダを回転自在に嵌合させ、このピニオンホルダをアクチュエータによってリングギヤの内部で回転させると、リングギヤに噛合するピニオンが回転して該ピニオンの軸線から偏心した第1支点の位置が変化することで、入力軸の軸線を基準とする第1支点の偏心量を任意に変化させることができる。
また請求項2の構成によれば、ピニオンがリングギヤに対して所定の位相にあるときに第1支点が入力軸の軸線上に位置するので、この状態で入力軸が回転しても連結部材は往復動せず、出力軸は入力軸により駆動されなくなる。このとき、出力軸はワンウェイクラッチにより拘束されない方向へは慣性で回転することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1は変速機の全体側面図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は変速比の変更状態を説明する図である。
図1および図2に示すように、本実施の形態の無段変速機Tは、平行に配置された入力軸11および出力軸12を備えており、入力軸11の回転が減速または増速されて出力軸12に間欠的に伝達される。例えばエンジンのような駆動源13に接続されて回転する入力軸11に固定されたリングギヤホルダ31に、入力軸11の軸線L1に対して偏心したリングギヤ15が固設される。リングギヤホルダ31の内部に固定された電動モータよりなるアクチュエータ14の回転軸14aが、外周寄りに偏心した円形のピニオン収納凹部32aが開口するピニオンホルダ32の一端面に取付フランジ33を介して固定される。アクチュエータ14の回転軸14aの位置は、ピニオンホルダ32の外径の中心に一致しているため、アクチュエータ14を駆動するとリングギヤ15の内部でピニオンホルダ32が回転する。ピニオンホルダ32のピニオン収納凹部32aに回転自在に収納されたピニオン17が、ピニオン収納凹部32aの開口を通してリングギヤ15に噛合する。
前記アクチュエータ14、リングギヤ15、ピニオンホルダ32およびピニオン17は、本発明の偏心量可変機構26を構成する。
本実施の形態では、リングギヤ15のピッチ円C1の半径R1はピニオン17のピッチ円C2の半径R2の2倍に設定されており、ピニオン17の軸部17aから径方向外側に延びるアーム部17bの先端に一体に設けられた第1支点18は、ピニオン17のピッチ円C2上に位置している。また入力軸11の軸線L1に対するアクチュエータ14の回転軸14の偏心距離βは、リングギヤ15の半径R1に一致している。
従って、駆動源13で入力軸11を回転駆動すると、リングギヤホルダ31、リングギヤ15、アクチュエータ14、ピニオンホルダ32、ピニオン17および第1支点18が入力軸11と一体に回転する。
本実施の形態では、リングギヤ15のピッチ円C1の半径R1はピニオン17のピッチ円C2の半径R2の2倍に設定されており、ピニオン17の軸部17aから径方向外側に延びるアーム部17bの先端に一体に設けられた第1支点18は、ピニオン17のピッチ円C2上に位置している。
出力軸12の外周にはワンウェイクラッチ19を介してリング状の駆動部材20が支持されており、駆動部材20に設けた第2支点21と前記第1支点18とが、ロッド状の連結部材22の両端に揺動自在に枢支される。図1において、入力軸11の軸線L1と第1支点18とを結ぶ線分は連結部材22に概ね直交し、出力軸12の軸線L3と第2支点21とを結ぶ線分は連結部材22に概ね直交している。また入力軸11の軸線L1と第1支点18との最大距離(リングギヤ15のピッチ円C1の半径R1)は、出力軸12の軸線C3と第2支点21との距離よりも小さく設定される。
ワンウェイクラッチ19は出力軸12に固定したボス部材23を備えており、ボス部材23の外周に前記駆動部材20が相対回転自在に嵌合する。ボス部材23の外周には複数個(例えば4個)の切欠き23a…が形成されており、これらの切欠き23a…と駆動部材20の内周面との間に形成された楔状の空間に、スプリング24…で付勢されたボール25…が配置される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
図3(A)には、入力軸11の軸線L1に対するピニオン17の第1支点18の偏心量εが最大になった状態が示される。このときの偏心量εは、リングギヤ15のピッチ円C1の半径R1の2倍、つまりピニオン17のピッチ円C2の半径R2の4倍になる。この状態からアクチュエータ14を駆動して入力軸11に対してピニオンホルダ32を反時計方向に相対回転させると、リングギヤ15に噛合するピニオン17が回転することで、図3(B)に示すように、その第1支点18の位置が変化して入力軸11の軸線L1からの偏心量εが次第に減少する。この状態からアクチュエータ14を更に駆動してピニオンホルダ32を入力軸11に対して反時計方向に相対回転させると、リングギヤ15に噛合するピニオン17が更に回転することで、図3(C)に示すように、その第1支点18の位置が入力軸11の軸線L1に一致して偏心量εは0になる。
本実施の形態では、リングギヤ15のピッチ円C1の半径R1をピニオン17のピッチ円C2の半径R2の2倍に設定し、かつ第1支点18をピニオン17のピッチ円C1上に位置させたことで、第1支点18の偏心量εを0からリングギヤ15のピッチ円C1の半径R1の2倍まで無段階に変化させることができる。
しかして、第1支点18を図3(A)の位置に設定した状態で、駆動源13により入力軸11を回転させる、第1支点18は偏心量εを半径として入力軸11の軸線Lまわりに回転し、第1支点18に一端を枢支された連結部材22が往復動することで、連結部材22の他端に第2支点21を介して接続された駆動部材20が出力軸12の軸線L3まわりに揺動する。
例えば、図1において連結部材22が右方向に移動したとき、駆動部材と20とボス部材23との間の楔状の空間にワンウェイクラッチ19のボール25…が挟み込まれ、駆動部材と20の回転がボス部材23を介して出力軸12に伝達される。続いて連結部材22が左方向に移動したとき、駆動部材20とボス部材23との間の楔状の空間からワンウェイクラッチ19のボール25…がスプリング24…を圧縮しながら押し出されることで、駆動部材20がボス部材23に対してスリップして出力軸12は回転しない。
このようにして連結部材22の往復動に伴って出力軸12は間欠回転し、その回転数が、第1支点18の偏心量εが0に近づくほど小さくなることで、変速比(出力軸の回転数/入力軸の回転数)は0に向かって無段階に減少する。
しかして、本実施の形態では、第1支点18がピニオン17の軸線L2に対して偏心した位置に設けられているため、第1支点18をピニオン17の軸線L2上に設けたときに比べて、入力軸11の軸線L1に対する第1支点18の偏心量εの最大値を増加させて変速比の幅を拡大することができる。
次に、図4に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態では、リングギヤ15のピッチ円C1が入力軸11の軸線L1を通っているが、第2の実施の形態では、リングギヤ15のピッチ円C1の半径R1およびピニオン17のピッチ円C2の半径R2を小さくしたことで、リングギヤ15のピッチ円C1が入力軸11の軸線L1を通っていない。しかしながら、本実施の形態では、第1支点18をピニオン17のピッチ円C2の径方向外側に設けることで、前記第1支点18が入力軸11の軸線L1を通るようにしている。
この第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の作用効果に加えて、リングギヤ15およびピニオン17を第1の実施の形態に比べて小型化することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態の無段変速機Tは出力軸12が間欠回転するが、複数個の変速機Tを、入力軸11および出力軸12を共有し、かつ第1支点18の位相が円周方向にずれるようにして並置すれば、出力軸12の間欠回転のピッチを減少させて滑らかに回転させることができる。
第1の実施の形態に係る変速機の全体側面図 図1の2−2線拡大断面図 変速比の変更状態を説明する図 第2の実施の形態に係る、前記図2に対応する図
符号の説明
11 入力軸
12 出力軸
14 アクチュエータ
15 リングギヤ
17 ピニオン
18 第1支点
19 ワンウェイクラッチ
20 駆動部材
21 第2支点
22 連結部材
26 偏心量可変機構
32 ピニオンホルダ
32a ピニオン収納凹部
L1 入力軸の軸線
L2 ピニオンの軸線
ε 偏心量

Claims (2)

  1. 入力軸(11)と共に回転する第1支点(18)と、出力軸(12)にワンウェイクラッチ(19)を介して接続した駆動部材(20)に設けられた第2支点(21)とを連結部材(22)の両端に連結し、前記入力軸(11)に対する前記第1支点(18)の偏心量(ε)を偏心量可変機構(26)で変化させることで、往復運動する前記連結部材(22)を介して前記入力軸(11)の回転を減速または増速して間欠的に前記出力軸(12)に伝達する変速機において、
    前記偏心量可変機構(26)は、
    前記入力軸(11)の軸線(L1)に対して偏心するように配置されて該入力軸(11)と共に回転するリングギヤ(15)と、
    前記リングギヤ(15)の内部に回転自在に嵌合し、その外周に開口するピニオン収納凹部(32a)が形成されたピニオンホルダ(32)と、
    前記ピニオンホルダ(32)を前記リングギヤ(15)の内部で回転させるアクチュエータ(14)と、
    前記ピニオンホルダ(32)のピニオン収納凹部(32a)に回転自在に支持されて前記リングギヤ(15)に噛合するピニオン(17)とを備え、
    前記ピニオン(17)はその軸線(L2)から偏心した位置に前記第1支点(18)を備えることを特徴とする変速機。
  2. 前記ピニオン(17)が前記リングギヤ(15)に対して所定の位相にあるときに、前記第1支点(18)は前記入力軸(11)の軸線(L1)上に位置することを特徴とする、請求項1に記載の変速機。
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