JP2009196462A - 操舵装置 - Google Patents
操舵装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009196462A JP2009196462A JP2008038943A JP2008038943A JP2009196462A JP 2009196462 A JP2009196462 A JP 2009196462A JP 2008038943 A JP2008038943 A JP 2008038943A JP 2008038943 A JP2008038943 A JP 2008038943A JP 2009196462 A JP2009196462 A JP 2009196462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- cam
- shaft
- ball
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
【解決手段】ステアリングシャフト5と、運転者が操作を行う操作子3と、操作子3を第2軸回りに回転可能に支持する支持体4と、操作子3に連結されステアリングシャフト5と噛合する第1歯車13と、操作子3とステアリングコラム2との間に設けられ操作子3の動きを規制するガイド機構20と、を備える操舵装置であって、ガイド機構20は、ステアリングコラム2に設けられたカム溝17と、操作子3に連係されカム溝17に沿って移動するスライダー21を備え、スライダー21は、カム溝17に接触して転動するボールと、ボールを回転可能に支持するプーリーと、プーリーを介してボールをカム溝17に接近する方向へ付勢するスプリングとを備える。
【選択図】図2
Description
このように構成された操舵装置では、運転者は肘の位置を動かさずに、その肘の位置を中心にして操作子を球面状に移動して操作することができるので、操作性が良い。
請求項1に係る発明は、ステアリングシャフト(例えば、後述する実施例におけるステアリングシャフト5)と、運転者が操作を行う操作子(例えば、後述する実施例におけるステアリングホイール3)と、前記操作子を前記ステアリングシャフト回りに回転可能に支持するとともに前記ステアリングシャフトとは交差する第2軸(例えば、後述する実施例における揺動軸12)回りに回転可能に支持する支持体(例えば、後述する実施例におけるステアリングコラム2、ギヤハウジング4)と、前記操作子に連結され前記ステアリングシャフトと噛合する第1歯車(例えば、後述する実施例における第1ベベルギヤ13)と、前記操作子と前記支持体との間に設けられ前記操作子の動きを規制するガイド機構(例えば、後述する実施例におけるガイド機構20)と、を備える操舵装置(例えば、後述する実施例における操舵装置1)であって、前記ガイド機構は、前記支持体に設けられたカム(例えば、後述する実施例におけるカム溝17)と、前記操作子に連係され前記カムに沿って移動するスライダー(例えば、後述する実施例におけるスライダー21)を備え、前記スライダーは、前記カムに接触して転動する転動子(例えば、後述する実施例におけるボール23、プーリー61、ボール63)と、前記転動子を回転可能に支持する支持部材(例えば、後述する実施例におけるプーリー36、シャフト45)と、前記支持部材を介して前記転動子を前記カムに接近する方向へ付勢する付勢部材(例えば、後述する実施例におけるスプリング35)とを備えることを特徴とする操舵装置である。
このように構成することにより、操作子を第2軸回りに回転して操作子を前後移動させても、操作子をステアリングシャフト回りに回転させても、ステアリングシャフトを回転することができる。
また、支持部材によって回転可能に支持された転動子が、付勢部材の付勢力によってカムに押し付けられるので、転動子がカムに対して滑ることがなく、確実に転動することができ、スライダーをカムに沿ってスムーズに移動させることができる。
このように構成することにより、転動子の回転方向をカムの軌道に沿う方向に一致させることができる。
また、転動子がカムに対して摺動するのではなく転動するので、摺動する場合に比較して摩擦が少なく操舵フィーリングが良好となる。また、摺動する場合に比較して摩耗が少ないので、摩耗によるガタつきが発生しにくく、良好な操舵フィーリングを長く維持することができる。
図1、図2はそれぞれ、車両用操舵装置1を一部破断して示す側面図および横断面図であり、操舵装置1は、車体に固定され後端を運転席前に配置されたステアリングコラム2と、ステアリングコラム2の後端に取り付けられたステアリングホイール3と、ステアリングコラム2に回転可能に取り付けられたステアリングシャフト5と、ステアリングコラム2とステアリングホイール3との間に設けられたガイド機構20と、を備えている。
ギヤハウジング4には、前述した第2ベベルギヤ9と、軸心をステアリングシャフト5と直交する方向に延ばしてギヤハウジング4を貫通しギヤハウジング4に軸受11を介して回転可能に支持された揺動軸(第2軸)12と、揺動軸12に固定され第2ベベルギヤ9と噛合する第1ベベルギヤ(第1歯車)13が収容されている。なお、ステアリングシャフト5の軸心の延長線と揺動軸12の軸心とは互いに直交するように配置されている。また、この実施例では、第2ベベルギヤ9はステアリングシャフト5の周囲を一周するように環状に形成されているが、第1ベベルギヤ13は後述するステアリングホイール3の前後移動範囲に応じた所定の広がり角度を有する扇形に形成されている。
ここで、ギヤハウジング4がステアリングシャフト5の軸心回りに回転可能であり、ギヤハウジング4に対して揺動軸12がその軸心回りに回転可能であるので、ステアリングコラム2とギヤハウジング4は、ステアリングホイール3をステアリングシャフト5回りに回転可能に支持するとともにステアリングシャフト5と交差する揺動軸(第2軸)12回りに回転可能に支持する支持体ということができる。
スライダー21は、ステアリングコラム2のカム部16を貫通させる貫通孔24とこの貫通孔24に対して直交し連通するボール収容孔25とを備えたスライダー本体26と、ボール収容孔25を塞ぐようにスライダー本体26に取り付けられたキャップ27とを備えている。スライダー本体26の外周部には一対の突起28が設けられ、この突起28にカムフォロワアーム22の一端が回動可能に嵌合している。
キャップ本体29の内部は円筒状の空間32となっており、この空間32に、プーリーホルダ33、スプリングホルダ34、スプリング(付勢部材)35、プーリー36等が収容されている。
プーリー収納穴43には、シャフト45に固定されたプーリー36が収容されており、シャフト45の両端がプーリーホルダ33のシャフト孔44に挿入され、ベアリング46を介して回転可能に支持されている。つまり、プーリー36は、プーリーホルダ33の回転中心に対して直交する軸を回転中心として、プーリーホルダ33に回転可能に支持されている。
また、プーリーホルダ33の上面には互いに周方向に180度離間した位置に嵌合穴48が形成されている。
プーリー36の外周面には、断面形状が半円形より若干小さい切り欠き円形でその曲率半径がボール23の曲率半径と略同径の溝49が、全周に形成されており、この溝49にボール23が係合している。
そして、パイロットプレート50から突出したボール23の略上半分がステアリングコラム2のカム溝17に係合し、ボール23がカム溝17に当接した状態において、パイロットプレート50の上面とステアリングコラム2のカム部16の外周面との間に若干の隙間が形成されるように、各部の寸法が設定されている。
なお、この実施例において、プーリー36とシャフト45は、ボール23を回転可能に支持する支持部材を構成し、パイロットプレート50は前記支持部材の姿勢を制御する姿勢制御部材を構成する。
操舵装置1では、中立状態において、揺動軸12の軸心がZ軸に一致し(図1参照)、ステアリングホイール3およびアーム15がYZ平面上に位置し(図1,図2参照)、ボール23がカム溝17の直線部17aの長手方向中央(図3においてQ点)に位置するように設定されている。
すると、ステアリングホイール3に連結された揺動軸12とギヤハウジング4と第1ベベルギヤ13がステアリングホイール3と一体となってX軸回りに回転するとともに、揺動軸12と第1ベベルギヤ13がステアリングホイール3と一体となって揺動軸12回りに回転する。これにより、ボール23をカム溝17の曲線部17dまたは17eに沿って移動させることができる。
そして、この操作により、第1ベベルギヤ13に噛合する第2ベベルギヤ9をX軸回りに回転することができ、転舵輪を転舵することができる。
ここで、この曲線部17d,17eの曲率を適宜に設定することにより、直線部17aから螺旋部17b,17cへの移行を滑らかにすることができる。
その結果、操舵初期においては、運転者は腕の前後方向動作によって操舵することができるので、運転者は操作力を出し易く、操作速度も速くなり、運転者の負担を低減することができ、疲労を軽減することができる。
図8に示す変形例は、カム溝17の直線部17aをカム部16の軸心方向に対して所定角度傾斜して設けたものである。
カム溝17の断面形状に限定はなく、例えば図9に示すように台形状にしてもよいし、あるいは図示を省略するが三角形状にしてもよい。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例は車両用操舵装置の態様で説明したが、この発明は他の移動体の操舵装置にも適用可能である。
2 ステアリングコラム(支持体)
3 ステアリングホイール(操作子)
4 ギヤハウジング(支持体)
5 ステアリングシャフト
12 揺動軸(第2軸)
13 第1ベベルギヤ(第1歯車)
17 カム溝(カム)
20 ガイド機構
21 スライダー
23 ボール(転動子)
35 スプリング(付勢部材)
36 プーリー(支持部材)
45 シャフト(支持部材)
50 パイロットプレート(姿勢制御部材)
60 カム突起(カム)
61 プーリー(転動子)
63 ボール(転動子)
Claims (2)
- ステアリングシャフトと、
運転者が操作を行う操作子と、
前記操作子を前記ステアリングシャフト回りに回転可能に支持するとともに前記ステアリングシャフトとは交差する第2軸回りに回転可能に支持する支持体と、
前記操作子に連結され前記ステアリングシャフトと噛合する第1歯車と、
前記操作子と前記支持体との間に設けられ前記操作子の動きを規制するガイド機構と、
を備える操舵装置であって、
前記ガイド機構は、前記支持体に設けられたカムと、前記操作子に連係され前記カムに沿って移動するスライダーを備え、
前記スライダーは、前記カムに接触して転動する転動子と、前記転動子を回転可能に支持する支持部材と、前記支持部材を介して前記転動子を前記カムに接近する方向へ付勢する付勢部材とを備えることを特徴とする操舵装置。 - 前記カムに係合し、前記転動子の回転方向を前記カムの軌道に沿う方向に一致するように前記支持部材の姿勢を制御する姿勢制御部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008038943A JP5091713B2 (ja) | 2008-02-20 | 2008-02-20 | 操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008038943A JP5091713B2 (ja) | 2008-02-20 | 2008-02-20 | 操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009196462A true JP2009196462A (ja) | 2009-09-03 |
JP5091713B2 JP5091713B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=41140478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008038943A Expired - Fee Related JP5091713B2 (ja) | 2008-02-20 | 2008-02-20 | 操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5091713B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014043147A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Toyota Central R&D Labs Inc | 操舵装置 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015041U (ja) * | 1983-07-09 | 1985-02-01 | 豊田合成株式会社 | ステアリングホイ−ルのパツド振れ防止機構 |
JPS60179547A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
JPH06179369A (ja) * | 1992-05-20 | 1994-06-28 | Tadashi Shiokawa | 前後運動作用式手のひら操作対応ハンドル |
JP2000052997A (ja) * | 1998-08-06 | 2000-02-22 | Toyota Motor Corp | 車両用操舵装置 |
JP2003165447A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-10 | Nissan Motor Co Ltd | 操舵装置 |
JP2003291821A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Koyo Seiko Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2004034849A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Tokai Rika Co Ltd | ステアリング装置 |
JP2005161922A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ステアリングハンドル |
JP2005246987A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Toyota Motor Corp | 車両用ステアリング操作装置 |
JP2005297772A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2005329864A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2006210221A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Alps Electric Co Ltd | センタ復帰機構 |
JP2007246003A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2008105468A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Honda Motor Co Ltd | 操舵装置 |
JP2008201240A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Honda Motor Co Ltd | 操舵装置 |
JP2008238985A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両の方向指示器 |
JP2009190700A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 操舵装置 |
-
2008
- 2008-02-20 JP JP2008038943A patent/JP5091713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015041U (ja) * | 1983-07-09 | 1985-02-01 | 豊田合成株式会社 | ステアリングホイ−ルのパツド振れ防止機構 |
JPS60179547A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
JPH06179369A (ja) * | 1992-05-20 | 1994-06-28 | Tadashi Shiokawa | 前後運動作用式手のひら操作対応ハンドル |
JP2000052997A (ja) * | 1998-08-06 | 2000-02-22 | Toyota Motor Corp | 車両用操舵装置 |
JP2003165447A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-10 | Nissan Motor Co Ltd | 操舵装置 |
JP2003291821A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Koyo Seiko Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2004034849A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Tokai Rika Co Ltd | ステアリング装置 |
JP2005161922A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ステアリングハンドル |
JP2005246987A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Toyota Motor Corp | 車両用ステアリング操作装置 |
JP2005297772A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2005329864A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2006210221A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Alps Electric Co Ltd | センタ復帰機構 |
JP2007246003A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用操舵装置 |
JP2008105468A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Honda Motor Co Ltd | 操舵装置 |
JP2008201240A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Honda Motor Co Ltd | 操舵装置 |
JP2008238985A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両の方向指示器 |
JP2009190700A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 操舵装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014043147A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Toyota Central R&D Labs Inc | 操舵装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5091713B2 (ja) | 2012-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2012157605A1 (ja) | ラックアンドピニオン式ステアリングギヤユニット | |
US9376139B2 (en) | Ball screw having bearing compensation | |
JP6256663B2 (ja) | ウォーム減速機 | |
JP6386903B2 (ja) | アクチュエータ、及び車両用転舵装置 | |
JP2019156082A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2006224815A (ja) | ハンドル装置及び該装置を備えた操舵システム | |
JP5091713B2 (ja) | 操舵装置 | |
JP4805090B2 (ja) | 操舵装置 | |
JP5271564B2 (ja) | 操舵装置 | |
JP2007308135A (ja) | 放射状固定ギアを備えたチルト式操向装置 | |
JP2020128803A (ja) | ウォーム減速機および電動アシスト装置 | |
JP2007203947A (ja) | 電動式パワーステアリング装置用ウォーム減速機及びこれを組み込んだ電動式パワーステアリング装置 | |
JP2006150994A (ja) | 差動歯車装置を用いた可変操舵角機構 | |
JP6790778B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2010043744A (ja) | ジョイント構造並びにそれを用いた減速機構及び操舵補助装置 | |
JP2010058599A (ja) | ラック軸支持装置および車両用操舵装置 | |
JP2002087287A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2006151011A (ja) | ステアリング装置用伸縮軸 | |
JP2000255436A (ja) | 舵取装置 | |
JP5122903B2 (ja) | 位置調整式ステアリング装置 | |
JP3994780B2 (ja) | 車両用操舵制御装置 | |
JP3646204B2 (ja) | 舵取装置 | |
WO2024034432A1 (ja) | 回転制限装置およびステアリング装置 | |
JP2018161931A (ja) | 操舵装置 | |
JP2021112993A (ja) | ステアリング装置用回転抵抗機構及びステアリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120914 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |