JP2010058599A - ラック軸支持装置および車両用操舵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造でラック軸のねじれを抑制でき、操舵フィーリングの良いラック軸支持装置を提供する。
【解決手段】ラック・ピニオン式の車両用操舵装置1に適用するラック軸支持装置13である。ボール21を回転可能に保持した保持部材23を、ラックハウジング10の固定孔22に固定する。ラック軸8のラック8aの背面8bに、ラック軸8の軸方向に延びる軌道溝20を設ける。ボール21を、ラック軸8の軌道溝20に転動可能に係合する。ボール21は、ラック軸8を挟んでピニオン7aと対向する位置に配置される。軌道溝20に係合したボール21によって、ラック軸8のねじれを抑制する。
【選択図】図2

Description

本発明はラック軸を支持するラック軸支持装置およびこれを用いた車両用操舵装置に関するものである。
ラック軸を軸方向に摺動可能に支持するサポートヨークを、付勢部材によってピニオン軸側へ付勢することにより、ラックとピニオンの噛み合い部のバックラッシを抑制するラックガイドが提案されている(例えば特許文献1を参照。)
特開昭54−138239号公報
しかしながら、従来のラックガイドでは、ラック軸のねじれ(ラック軸の中心軸線回りのツイスト)を抑制することができない。ラック軸がねじれると、ラックとピニオンの噛み合い部で異音が発生したり、操舵フィーリングが悪くなるという問題がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、簡単な構造でラック軸のねじれを抑制でき、操舵フィーリングの良いラック軸支持装置および車両用操舵装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、操舵部材(2)に連動して回転するピニオン軸(7)のピニオン(7a)に噛み合うラック(8a)を有するラック軸(8)と、ラック軸を軸方向(X1)に移動可能に支持する筒状のハウジング(10)と、ハウジングに固定された保持部材(23,230)と、ラック軸のラックとは反対側の面(8b)に形成され、ラック軸の軸方向に延びる軌道溝(20,200)と、上記保持部材の先端(23a)に回転可能に保持され上記軌道溝に転動可能に係合した転動体(21)とを備えたことを特徴とするラック軸支持装置(13,130)を提供するものである。
本発明では、転動体を回転可能に保持した保持部材をハウジングに固定し、上記転動体をラック軸の軸方向に延びる軌道溝に転動可能に係合している。したがって、転動体をラック軸の軌道溝に係合させる簡単な構造で、ラック軸のねじれを抑制することができ、その結果、操舵フィーリングを向上することができる。
上記転動体は、ラック軸を挟んでピニオンとは対向する位置に配置されている場合がある。この場合、転動体によって、ラックおよびピニオンのバックラッシを抑制することができるので、従来用いていたサポートヨークを含むラックガイド装置を廃止することができる。したがって、構造を格段に簡素化することができ、製造コストを安くすることができる。
また、本発明において、上記ハウジングは、上記軸方向に関して、ピニオン軸に相対的に近い第1の端部(10a)と、ピニオン軸から相対的に遠い第2の端部(10b)とを含み、上記ハウジングの第1の端部および第2の端部の少なくとも一方に、ラック軸を軸方向に移動可能に支持するブッシュ(11,12)が保持されている場合がある。本発明において、従来用いていたサポートヨークを含むラックガイド装置に代えて、保持部材に保持された転動体を用いると、ラック軸の軸方向移動に与えるフリクションが小さくなる場合がある。これに対して、上記ハウジングの第1の端部および/または第2の端部に上記ブッシュを設けることで、ラック軸の軸方向移動に、適度なフリクションによる移動抵抗を与えることができ、その結果、良好な操舵フィーリングを確保することができる。
上記のラック軸支持装置を用いて、ラック軸を支持する車両用操舵装置(1)であれば、好ましい(請求項4)。
なお、上記において、括弧内の英数字は、後述する実施形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
本発明の好ましい実施の形態の添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態のラック軸支持装置が適用されたラック・ピニオン式の車両用操舵装置1の概略構成を示す模式的断面図である。図1を参照して、車両用操舵装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連結しているステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結された中間軸5と、中間軸5に自在継手6を介して連結されたピニオン軸7と、ピニオン軸7の端部近傍に設けられたピニオン7aに噛み合うラック8aを有して自動車の左右方向に延びるラック軸8とを有している。ピニオン軸7およびラック軸8によって、ラックアンドピニオン機構からなる舵取り機構Aが構成されている。
ピニオン軸7は、車体に固定された筒状のピニオンハウジング9によって、図示しない軸受を介して回転可能に支持されている。ラック軸8は、車体に固定された筒状のラックハウジング10内に、第1のラックブッシュ11および第2のラックブッシュ12と、ラック軸支持装置13とを介して、軸方向X1に沿って移動可能に支持されている。第1のラックブッシュ11および第2のラックブッシュ12は、例えば合成樹脂製の筒状部材からなる。ピニオンハウジング9は、ラックハウジング10に対して交差状に一体に設けられている。
ラックハウジング10は、軸方向X1に関して、ピニオン軸7に相対的に近い第1の端部10aと、ピニオン軸7から相対的に遠い第2の端部10bとを有している。第1のラックブッシュ11は、ラックハウジング10の第1の端部10aに保持され、第2のラックブッシュ12は、ラックハウジング10の第2の端部10bに保持されている。
ラック軸8の両端部はハウジング10の両側へ突出し、各端部には、それぞれ対応する玉継手14を介して、対応するタイロッド15が結合されている。各タイロッド15は、それぞれ対応するナックルアーム16を介して、対応する車輪17に連結されている。
操舵部材2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転がピニオン7aおよびラック8aによって、自動車の左右方向に沿ってのラック軸8の直線運動に変換される。これにより、車輪17の転舵が達成される。
図2を参照して、ピニオン軸7は、ピニオンハウジング9に保持された上下の軸受18,19によって、回転可能に支持されている。軸受18は、例えばラジアル玉軸受でっあてもよいし、軸受19は、例えば針状ころ軸受であってもよい。
図3に示すように、ラック軸8におけるラック8aの背面8bには、ラック軸8の軸方向X1に延びる軌道溝20が形成されている。軌道溝20の断面は、例えば矩形に形成されている。図2に示すように、軌道溝20に、転動体としてのボール21が転動可能に係合している。ボール21は、ラック軸8を挟んでピニオン7aとは対向する位置に配置されている
一方、図4に示すように、ラックハウジング10に形成されたねじ孔からなる固定孔22に、ねじからなる保持部材23がねじ込まれて固定されている。その保持部材23の先端23aに形成された球面状の保持凹部24に、上記ボール21が回転可能に保持されている。保持部材23の後端23bには、ねじからなる保持部材23を駆動するための工具が係合する工具係合孔25が形成されている。
本実施の形態によれば、ラックハウジング10に固定された保持部材23の先端23aの保持凹部24に、ボール21が回転可能に保持され、そのボール21が、ラック軸8の軸方向X1に延びる軌道溝20に転動可能に係合している。したがって、ボール21およびこれを保持した保持部材23によって、ラック軸8のねじれ(ラック軸8の中心軸線回りのツイスト)を抑制することができる。したがって、操舵フィーリングを向上することができる。
また、ボール21が、ラック軸8を挟んでピニオン7aとは対向する位置に配置されている。すなわち、ボール21とピニオン7aとの間にラック軸8が配置されている。したがって、ボール21によって、ラック7aおよびピニオン8aのバックラッシを抑制することができるので、従来用いていた特許文献1のようなサポートヨークを含むラックガイド装置を廃止することができる。その結果、構造を格段に簡素化することができるので、製造コストを安くすることができる。
一方、従来用いていたサポートヨークを含むラックガイド装置に代えて、本実施の形態のようにボール21を用いてラック軸8を支持する場合、ラック軸8の軸方向X1の移動に与えるフリクションによる移動抵抗が小さくなり過ぎ、それが、操舵フィーリングに影響する場合が考えられる。
これに対して、本実施の形態では、ラック軸8を第1のラックブッシュ11および第2のラックブッシュ12によっても支持しているので、それら第1のラックブッシュ11および第2のラックブッシュ12によって、ラック軸8の軸方向移動に、適度なフリクションによる移動抵抗を与えることができ、その結果、良好な操舵フィーリングを確保することができる。
ただし、第1および第2のラックブッシュ11,12の何れか一方を廃止したり、何れか一方に代えて転がり軸受を用いてもよい。それらの場合にも、第1および第2のラックブッシュ11,12の他方によって、ラック軸8に適度な移動抵抗を与えることが可能である。
また、図4の実施の形態では、断面矩形の軌道溝20を用いたが、これに代えて、図5に示すように、断面が円形の一部をなす軌道溝200を設けてもよい。軌道溝200は、ラック軸8の背面8bに設けた断面矩形の溝8cの底に形成されている。軌道溝200の曲率半径は、ボール21の半径に等しいか、または微小量大きくされている。
図5のラック軸支持装置130では、ねじからなる保持部材230の直径が、ボール21の直径よりも大きくされており、ボール21の中心C1の位置が、保持部材230の端面231よりも後方に配置されている。すなわち、保持部材230の球面状の保持凹部240によって、ボール21が離脱不能に保持されている。
図5の実施の形態によれば、ボール21および保持部材230を一体のユニットとして取り扱うことができるので、保持部材230を固定孔22にねじ込んで、ラック軸支持装置130を組み立てるときに、組み立て易いという利点がある。
本発明は、以上の各実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。例えば、第1のラックブッシュ11および第2のラックブッシュ12の何れか一方に、金属製の本体と、その本体によって保持されラック軸8に摺接する合成樹脂製の摺接部材とを有するラックブッシュを用いてもよい。
また、上述の各実施形態では、本発明が、マニュアル式の車両用操舵装置に適用された例について説明したが、例えば、電動モータの出力を操舵補助力として出力する電動パワーステアリング装置に適用してもよい。また、操舵部材の操舵角に対する転舵輪の転舵角の比を変更可能な伝達比可変機構を備え、伝達比可変機構を駆動するために電動モータの出力を用いる伝達比可変式の車両用操舵装置や、操舵部材と転舵輪との機械的な連結が解除され、転舵輪を電動モータの出力で操向するステア・バイ・ワイヤ式の車両用操舵装置等に、本発明を適用してもよい。
本発明の一実施の形態のラック軸支持装置が適用されたをラック・ピニオン式のステアリング装置の概略構成を示す模式的断面図である。 ラック軸支持装置の断面図である。 ラック軸の概略斜視図である。 ラック軸支持装置の要部の拡大断面図である。 本発明の別の実施の形態のラック軸支持装置の要部の拡大断面図である。
符号の説明
1…車両用操舵装置、2…操舵部材、3…ステアリングシャフト、5…中間軸、7…ピニオン軸、7a…ピニオン、8…ラック軸、8a…ラック、X1…軸方向、A…舵取り機構、10…ラックハウジング(ハウジング)、10a…第1の端部、10b…第2の端部、11…第1のラックブッシュ(第1のブッシュ)、12…第2のラックブッシュ(第2のブッシュ)、13,130…ラック軸支持装置、20,200…軌道溝、21…ボール(転動体)、22…固定孔、23,230…保持部材、23a…先端、23b…後端、24,240…保持凹部

Claims (4)

  1. 操舵部材に連動して回転するピニオン軸のピニオンに噛み合うラックを有するラック軸と、
    ラック軸を軸方向に移動可能に支持する筒状のハウジングと、
    ハウジングに固定された保持部材と、
    ラック軸のラックとは反対側の面に形成され、ラック軸の軸方向に延びる軌道溝と、
    上記保持部材の先端に回転可能に保持され上記軌道溝に転動可能に係合した転動体と、を備えたラック軸支持装置。
  2. 請求項1において、上記転動体は、ラック軸を挟んでピニオンとは対向する位置に配置されていることを特徴とするラック軸支持装置。
  3. 請求項2において、上記ハウジングは、上記軸方向に関して、ピニオン軸に相対的に近い第1の端部と、ピニオン軸から相対的に遠い第2の端部と、を含み、
    上記ハウジングの第1の端部および第2の端部の少なくとも一方に、ラック軸を軸方向に移動可能に支持するブッシュが保持されていることを特徴とするラック軸支持装置。
  4. 請求項1から3の何れか1項のラック軸支持装置を用いて、ラック軸を支持する車両用操舵装置。
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