JP2004161117A - 操舵機構 - Google Patents

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Shinnosuke Suzuki
真之祐 鈴木
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Abstract

【課題】操舵感を向上可能な操舵機構を提供する。
【解決手段】ブッシュ3の貫通孔内面3aとラック軸1の終端部外周面1eに設けられた凹溝1G1,1G2,1G3との間には、それぞれ凹溝1G1,1G2,1G3内を転動する球体B1,B2,B3が介在している。なお、球体B1,B2,B3の数は3個である。ラック軸1の終端部外周面1eは、3つの球体B1,B2,B3によってブッシュ3に対して支持されている。それぞれの球体B1,B2,B3は、円環状のブッシュ3を周方向に3分割した位置の内面に自転可能に設けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラックアンドピニオン構造体を有する操舵機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の操舵機構においては、ラック軸の断面をY型にし、これと同じY形のラックガイドで、ラック軸を支持することで、ラック軸の回転を低減している。この場合、ラック軸とラックガイドとが面接触するため、これらの間の摺動摩擦が増加する。
【0003】
別の操舵機構として、ラック軸を移動させるボール螺子部をバネで支持することによって、ボール螺子部における不静定を緩和するものが知られている。また、ベアリングを弾性支持したり、ガタ量温度を補正する構造も知られている。更に、ラック軸の終端部にブッシュを有しない操舵機構も知られており、このような構造の場合、ラック軸は静定するが、ラック軸に曲げ応力がかかると、ラック軸外面と外部部材との間で生じる摩擦力が増加する。
【0004】
このような技術に関連する文献としては、以下のものが知られている。
【0005】
【特許文献1】
実願昭57−127908号(実開昭59−30773号公報)
【特許文献2】
実願昭59−172418号(実開昭61−87774号公報)
【特許文献3】
特開平7−174140号公報
【特許文献4】
特開平11−268658号公報
【特許文献5】
特開2000−168697号公報
【特許文献6】
特開2001−122136号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の操舵機構においては、摩擦増加等によって操舵感が低下したり、悪路走行時に異音が生じていた。本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、操舵感を向上可能な操舵機構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、請求項1に係る操舵機構は、ラックアンドピニオン構造体において長手方向方向に移動するラック軸の終端部外周面と、前記ラック軸を収容するハウジングの内壁面との間に介在するブッシュを備えた操舵機構において、前記ラック軸は前記ブッシュの貫通孔内を通っており、前記ラック軸の終端部外周面は前記ラック軸の長手方向に延びた複数の凹溝を備えており、前記ブッシュの貫通孔内面と前記ラック軸の終端部外周面に設けられた凹溝との間には前記凹溝内を転動する球体が介在し、前記ラック軸の終端部外周面は前記球体によって前記ブッシュに対して支持されていることを特徴とする。
【0008】
ラック軸はピニオン軸の回転に同期して長手方向に移動するが、ラック軸の終端部外周面はブッシュの内面との間に設けられた複数の球体によって支持されている。ラック軸が移動すると、ブッシュ内面に設けられた球体が凹溝内を転動しながらラック軸を支持するので、摺動支持等に比較してラック軸移動時の摺動抵抗は少なくなる。また、ラック軸が軸回りに回転しようとしても、球体が凹溝内に嵌っているので、その回転が抑制される。したがって、ラック軸が滑らかに且つ軸方向に回転しないように移動するので、当該操舵機構の操舵感が向上することとなる。
【0009】
請求項2に係る操舵機構は、前記ラックアンドピニオン構造体におけるピニオン軸の回動に応じて前記ラック軸を補助的に移動させるように前記ラック軸に係合したモータを備えたことを特徴とする。
【0010】
モータは、ハンドルに結合するピニオン軸の回動に応じてラック軸を補助的に移動させるので、当該モータによってラック軸の移動がアシストされることとなる。
【0011】
請求項3に係る操舵機構においては、前記モータがステータ及び中空のロータとを備え、前記ロータ内に前記ラック軸は貫挿されており、前記ロータの内周面と前記ラック軸の外周面との間には、前記ロータの回転力を前記ラック軸の長手方向の移動力に変換する駆動力伝達機構が介在していることを特徴とする。
【0012】
モータを駆動すると、中空のロータが回転するが、この内側とラック軸との間には駆動力伝達機構が介在し、ロータの回転力をラック軸の長手方向移動力に変換している。ラック軸は、駆動力伝達機構、ラックガイド及びブッシュの3箇所で支持されるので、ラック軸が静定して支持されることとなる。
【0013】
請求項4に係る操舵機構においては、前記ブッシュの貫通孔内面は凹部を備えており、前記球体を前記ラック軸方向に付勢する弾性体を前記凹部内に設けたことを特徴とする。
【0014】
この場合、球体が弾性体によって弾性的にラック軸方向に付勢されるので、ラック軸の長手方向に垂直な方向の移動が弾性的に規制され、したがって、当該操舵機構の操舵感が向上することとなる。
【0015】
請求項5に係る操舵機構においては、前記弾性体は板バネ又皿バネであることを特徴とする。すなわち、弾性体としては種々の形状が考えられるが、板バネ又皿バネはコイルバネよりも弾性力の割に小型であるため、ブッシュの小型化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態に係る操舵機構ついて説明する。なお、同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
【0017】
図1は操舵機構におけるブッシュを一部破断して示すブッシュの斜視図、図2は図1におけるII−II矢印断面図、図3は図2におけるIII−III矢印断面図である。
【0018】
本実施形態に係る操舵機構は、ラックアンドピニオン構造体において長手方向に移動するラック軸1の終端部外周面1eと、ラック軸1を収容するハウジング2の内壁面との間に介在するブッシュ3を備えている。
【0019】
ラック軸1はブッシュ3の貫通孔内を通っており、ラック軸1の終端部外周面1eはラック軸1の長手方向に延びた複数の凹溝1G1,1G2,1G3を備えている。凹溝1G1,1G2,1G3の内面はラック軸長手方向に平行な軸を有する略半筒形を構成している。本例においては、凹溝1G1,1G2,1G3の数は3本である。
【0020】
ブッシュ3の貫通孔内面3aとラック軸1の終端部外周面1eに設けられた凹溝1G1,1G2,1G3との間には、それぞれ凹溝1G1,1G2,1G3内を転動する球体B1,B2,B3が介在している。なお、球体B1,B2,B3の数は3個である。ラック軸1の終端部外周面1eは、3つの球体B1,B2,B3によってブッシュ3に対して支持されている。それぞれの球体B1,B2,B3は、円環状のブッシュ3を周方向に3分割した位置の内面に自転可能に設けられている。
【0021】
ラック軸1はピニオン軸の回転に同期して長手方向に移動するが、ラック軸1の終端部外周面1eはブッシュ3の内面3aとの間に設けられた複数の球体B1,B2,B3によって支持されている。ラック軸1が移動すると、ブッシュ内面3aに設けられた球体B1,B2,B3が凹溝1G1,1G2,1G3内を転動しながらラック軸1を支持する。
【0022】
球体B1,B2,B3は凹溝内に嵌っているので、ラック軸が軸回りに回転しようとしても、その回転が抑制される。また、球体B1,B2,B3を用いているため、ラック軸移動時の摺動抵抗は少なくなる。このように、上述の構造を用いることによって、ラック軸1が滑らかに且つ軸方向に回転しないように移動することとなり、当該操舵機構の操舵感が向上する。
【0023】
ブッシュ3の貫通孔内面3aは球体B1,B2,B3を部分的に収容するための凹部D1,D2,D3を備えている。凹部D1,D2,D3内には、それぞれ、球体B1,B2,B3をラック軸1方向に付勢する弾性体E1,E2,E3が設けられている。球体B1,B2,B3は弾性体E1,E2,E3によって弾性的にラック軸1の方向に付勢されるので、ラック軸1の長手方向に垂直な方向(径方向)の移動が弾性体E1,E2,E3によって弾性的に規制され、したがって、当該操舵機構の操舵感が向上する。
【0024】
弾性体E1,E2,E3は皿バネ又は板バネである。すなわち、弾性体E1,E2,E3としては種々の形状が考えられるが、皿バネはコイルバネよりも弾性力の割に小型であるため、ブッシュの小型化を図ることができる。また、板バネも同様である。なお、凹部D1,D2,D3の底部はキャップC1,C2,C2によって封止されている。
【0025】
ブッシュ3の内面の凹部D1,D2,D3内には、底部側から順に、弾性体E1,E2,E3、球体保持体A1,A2,A3、球体B1,B2,B3が配置されている。球体保持体A1,A2,A3は、その窪部で球体B1,B2,B3を保持している。球体B1,B2,B3は鋼球からなることとしてもよいが、本例では弾性を考慮して樹脂からなることとし、ラック軸1を滑らかに支持することとした。
【0026】
ブッシュ3の軸方向に垂直な側面は、ハウジング2から内側に突出した位置規制部2bに当接している。ブッシュ3の位置規制部2bとは反対側には、ラック軸1が貫通する円環状のスペーサSが設けられている。さらに、その外側には、ラック軸1が貫通する固定ナットNが設けられている。固定ナットNの外周に設けられたネジ部は、ハウジング2の内面に設けられたネジ部に螺合しており、固定ナットNを締めることによって、ブッシュ3は位置規制部2bに当接し、固定されることとなる。
【0027】
図4は操舵機構の全体概略構成を示す図である。ラックアンドピニオン構造体10はラック軸1を備えており、このラック軸1の移動はアシスト部20によってアシストされ、ラック軸1の終端部分30には上述のブッシュ3が設けられている。次に、ラックアンドピニオン構造体10について説明する。
【0028】
図5はラックアンドピニオン構造体10の縦断面図である。図示しないハンドルに結合した入力軸11を回転させると、その内部に配置されたトーションバーTを介して当該回転力が出力軸12に伝達される。出力軸12の下部はピニオン軸14を構成している。入力軸11と出力軸12との間のトルクは、双方の回転角の相違を検出するセンサ13によって検出される。センサ13から出力される検出トルク信号は、図示しない電子制御ユニットを介して図4に示したアシスト部20に入力される。また、出力軸に同軸の傘歯車等を設け、これに噛合するギアを有するモータによって、出力軸12の回転をアシストすることもできる。このアシストもセンサ13の出力に基づく。
【0029】
ピニオン軸14は、ラック軸1に噛合しており、ピニオン軸14を回転させると、ラック軸1が長手方向に移動する。ラック軸1はラックガイド15内によってピニオン軸14方向に付勢され、この付勢力はラックガイド15に当接したプレッシャースプリング16によって与えられる。ラックガイド15には、ラックガイドスクリュー17が螺合している。ラックガイドスクリュー17の内側面とラックガイド15のプレッシャースプリング側の面との間の距離は、これらの間に介在するプレッシャースプリング16の自然長よりも短く設定されている。
【0030】
最後に、アシスト部20について説明する。
【0031】
図6はアシスト部20の縦断面図である。
【0032】
アシスト部20は、ラックアンドピニオン構造体におけるピニオン軸14の回動に応じてラック軸1を補助的に移動させるようにラック軸1に係合したモータを備えている。モータMは、ハンドルに結合するピニオン軸14の回動に応じてラック軸1を補助的に移動させるので、モータMによってラック軸1の移動がアシストされることとなる。なお、モータMの回転は、センサ13から出力される検出トルク信号によって制御される。
【0033】
モータMは、外部ハウジング2’の内周面に設けられたステータSTとしての電磁石と、ステータST内部に設けられたロータRTとしての内部ハウジングによって構成されている。アシスト部20に対応するラック軸1の外周面は、ボールネジを構成している。外部ハウジング2’内に位置するロータRTの内周面には、複数の鋼球22をラック軸1のボールネジとの間に保持する保持器21が設けられている。鋼球22は保持器21内に保持された状態で、ロータRTの回転に伴って保持器21に対して自転し、ボールネジの溝内を転動する。
【0034】
すなわち、ロータRTを回転させると、鋼球22がラック軸1のボールネジ溝側面を押圧するので、ラック軸1が長手方向に移動する。換言すれば、このアシスト部20においては、モータMがステータST及び中空のロータRTとを備え、ロータRT内にラック軸1は貫挿されており、ロータRTの内周面とラック軸1の外周面との間には、ロータRTの回転力をラック軸1の長手方向の移動力に変換する駆動力伝達機構21,22が介在している。
【0035】
モータMを駆動すると、中空のロータRTが回転するが、この内側とラック軸1との間には駆動力伝達機構21,22が介在し、ロータRTの回転力をラック軸1の長手方向移動力に変換している。ラック軸1は、駆動力伝達機構21,22、ラックガイド15及びブッシュ3の3箇所で支持されるので、ラック軸1が静定して支持されることとなる。
【0036】
なお、外部ハウジング2’とロータRTとの間には適当なベアリングが介在しており、ロータRT軸周りの回転移動を許容している。
【0037】
以上、説明したように、上述の自動車用ボール螺子式電気操舵装置は、ラック軸1の一部をラックガイド15によって側方から支持し、また、ラック軸1の軸方向に沿って螺旋を描くウォーム溝を形成して当該箇所をアシスト部20としてラック軸を保持し、さらに、軸方向に延びた直線状に延びたガイド溝1G1,1G2,1G3をラック軸1に形成してラック軸1がハウジング2に対してスライド可能なようにエンドブッシュ3を設けてラック軸1を弾性支持している。
【0038】
エンドブッシュ3側に、ガイド溝1G1,1G2,1G3を転動する球体(樹脂ボール)B1,B2,B3を有することで、ラック軸1とブッシュ3との間の摺動抵抗を低減しながら、ラック軸1の軸回りの回転を抑制し、ラックアンドピニオン構造体におけるラック軸1とピニオン軸14の噛合状態を良好に保持して、操舵感を向上させ、また、ラックガイド部の異音を低減することができる。このボール式ガイドは、樹脂ボールによって弾性支持されているので、ラック軸1をラックガイド15、アシスト部20(ボール螺子部)、エンドブッシュ3の3点で支持することにより、ラック軸1が静定して支持される。
【0039】
【発明の効果】
本発明に係る操舵機構によれば、操舵感を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】操舵機構におけるブッシュを一部破断して示すブッシュの斜視図である。
【図2】図1におけるII−II矢印断面図である。
【図3】図2におけるIII−III矢印断面図である。
【図4】図4は操舵機構の全体概略構成を示す図である。
【図5】図5はラックアンドピニオン構造体10の縦断面図である。
【図6】図6はアシスト部20の縦断面図である。
【符号の説明】
G1,1G2,1G3…ガイド溝(凹溝)、1…ラック軸、1e…終端部外周面、2…ハウジング、2b…位置規制部、2’…外部ハウジング、3…ブッシュ、3a…貫通孔内面、10…ラックアンドピニオン構造体、11…入力軸、12…出力軸、13…センサ、14…ピニオン軸、15…ラックガイド、16…プレッシャースプリング、17…ラックガイドスクリュー、20…アシスト部、21…保持器、22…鋼球、21,22…駆動力伝達機構、30…終端部分、A1,A2,A3…球体保持体、B1,B2,B3…球体、C1,C2,C2…キャップ、D1,D2,D3…凹部、E1,E2,E3…弾性体、M…モータ、N…固定ナット、RT…ロータ、S…スペーサ、ST…ステータ、T…トーションバー。

Claims (5)

  1. ラックアンドピニオン構造体において長手方向に移動するラック軸の終端部外周面と、前記ラック軸を収容するハウジングの内壁面との間に介在するブッシュを備えた操舵機構において、
    前記ラック軸は前記ブッシュの貫通孔内を通っており、
    前記ラック軸の終端部外周面は前記ラック軸の長手方向に延びた複数の凹溝を備えており、
    前記ブッシュの貫通孔内面と前記ラック軸の終端部外周面に設けられた凹溝との間には前記凹溝内を転動する球体が介在し、前記ラック軸の終端部外周面は前記球体によって前記ブッシュに対して支持されていることを特徴とする操舵機構。
  2. 前記ラックアンドピニオン構造体におけるピニオン軸の回動に応じて前記ラック軸を補助的に移動させるように前記ラック軸に係合したモータを備えたことを特徴とする請求項1に記載の操舵機構。
  3. 前記モータは、ステータ及び中空のロータとを備え、
    前記ロータ内に前記ラック軸は貫挿されており、
    前記ロータの内周面と前記ラック軸の外周面との間には、前記ロータの回転力を前記ラック軸の長手方向の移動力に変換する駆動力伝達機構が介在していることを特徴とする請求項2に記載の操舵機構。
  4. 前記ブッシュの貫通孔内面は凹部を備えており、
    前記球体を前記ラック軸方向に付勢する弾性体を前記凹部内に設けたことを特徴とする請求項1に記載の操舵機構。
  5. 前記弾性体は板バネ又は皿バネであることを特徴とする請求項4に記載の操舵機構。
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