JP2009166870A - 包装体およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】開封しやすく、大きく開口でき、保存時に異物が混入せず、開封後の簡易的な再封止が可能な包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】包装フィルム11の内側に形成された2本の平行なティアテープ12と、2本のティアテープ12を跨ぐ切込み14により形成されたタブ13と、包装フィルム11の内側にタブ13に対応して、これを覆う封止フィルム15とが設けられていることを特徴とする包装体10。包装フィルム11の片面に2本のティアテープを平行に溶着し、2本のティアテープ12を跨ぐ切込み14により、包装フィルム11にタブ13を形成し、ティアテープ12が溶着された面に、前記タブ13に対応して、これを覆う封止フィルム15を溶着することを特徴とする包装体10の製造方法。
【選択図】図2

Description

本発明は、包装体およびその製造方法に関する。
従来、パンや菓子などの食品を密封して収納する包装体として、合成樹脂の包装フィルムを袋状に成形した包装体が広く普及している。このような包装体では、包装体の縁に設けられた切り欠きから包装フィルムを引き裂いて開封し、食品を取り出すのが一般的である。
ところが、従来の包装体は、所望の形状に開封することが難しかった。すなわち、所望とする方向に包装フィルムが引き裂かれず、包装体の開口が歪となり、食品を取り出しにくい、または包装体から食品が零れ落ちてしまうなどのトラブルがあった。さらに、包装体に強度を有した包装フィルムが用いられている場合には、包装体の引き裂きに要する力が増すことから、包装体を所望の形状に開封するのがより困難であった。
そこで、包装体の開封を容易にするため、様々な包装体が提案されている。例えば、特許文献1には、包装フィルムの接合部を切除して開封できるよう、接合部に粗面加工が施された包装体が提案されている。また、特許文献2には、包装体の少なくとも一部に直線引き裂き性を有した包装フィルムを用い、この包装フィルムの配向方向と平行に切り欠きを設けた包装体が提案されている。また、特許文献3には、直線引き裂き性を有した包装フィルムを用い、該包装フィルムにノッチなどの切込みを設けた包装体が提案されている。これらの提案によれば、従来のものに比べて開封しやすい包装体を得ることができる。
ところで、近年、食品の包装体には、一端開封した後に、ほこりを避けたり、食品の飛散を防止することなどを目的とした簡易的な再封止機能が求められている。さらに、長尺なパンやケーキなどの食品用に、食品の大きさに合わせて大きく開口でき、食品をより取り出しやすくした包装体が求められている。
実用新案登録第2606201号公報 実開平5−35752号公報 特開2003−26224号公報
しかしながら、特許文献1、2の包装体では、包装体を部分的に切除して開封することになるため、一度開封したら再封止は極めて困難である。また、特許文献1では、接合部に沿ってスリット状に開口されるため、食品の形状に合わせた大きな開口を設けることは難しい。また、特許文献2では、切り欠きを設ける位置が包装体の接合部に限定されるので、食品の形状に合わせた大きな開口を設けることは難しい。また、特許文献3では、包装体を所望の形状に大きく開口できるものの、包装フィルムに形成された切り欠きから包装体内に異物が混入する恐れがある。また、特許文献3では、開封されたフィルム部分が包装体に残っているが、これを開口に戻すと、該フィルム部分が包装体内に埋没してしまう恐れがあり、再封止性が十分であるとはいえない。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであって、開封しやすく、大きく開口でき、保存時に異物が混入せず、開封後の簡易的な再封止が可能な包装体およびその製造方法を提供する。
前記の課題を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
(1)包装フィルムの内側に形成された2本の平行なティアテープと、該2本のティアテープを跨ぐ切込みにより形成されたタブと、前記包装フィルムの内側に、前記タブに対応して、これを覆う封止フィルムとが設けられていることを特徴とする包装体。
(2)包装フィルムの片面に2本のティアテープを平行に溶着し、2本のティアテープを跨ぐ切込みにより、該包装フィルムにタブを形成し、前記ティアテープが溶着された面に、前記タブに対応して、これを覆う封止フィルムを溶着することを特徴とする包装体の製造方法。
本発明の包装体は、開封しやすく、大きく開口でき、保存時に異物が混入せず、開封後の簡易的な再封止が可能である。
本発明の包装体の製造方法によれば、本発明の包装体を効率よく製造できる。
本発明の包装体について、図面を用いて詳細に説明する。
本発明の一実施形態例の包装体10を図1、2に示す。この包装体10は、包装フィルム11を、その平行する2辺が重なるように折り曲げ、ヒートシールして筒状とし、該筒状とされた包装フィルム11の開口端をヒートシールして、ヒートシール部16a、16bを形成した、いわゆるピロー包装体である。
包装体10は、包装フィルム11の内側に形成された2本の平行なティアテープ12と、これら2本のティアテープ12を跨ぐ切込み14により形成されたタブ13と、包装フィルム11の内側に、タブ13に対応して、これを覆う封止フィルム15とが設けられている。なお、この実施形態例では、包装体10に被収納物20が収納されている。
ここで、「2本の平行なティアテープ12と、これら2本のティアテープ12を跨ぐ切込み14」とは、図1に示すように、切込み14の一端A1がティアテープ12から包装体10の側辺にかけた領域C1内に位置し、かつ切込み14の他端A2がティアテープ12から包装体10の側辺にかけた領域C2内に位置するように、切込み14が設けられていることを意味する。
また、「包装フィルム11の内側に、タブ13に対応して、これを覆う封止フィルム15とが設けられている」とは、図1、2に示すように、タブ13が、タブ13より少し大きい程度の封止フィルム15で、包装フィルム11の内側から覆われていることを意味する。
包装フィルム11としては、ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム、ナイロンフィルムなどが挙げられる。前記ポリエステルフィルムを形成する樹脂としては、PETなどが挙げられる。前記ポリプロピレンフィルムを形成する樹脂としては、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)などが挙げられる。また、包装フィルム11としては、複数の樹脂を複層にした複層構造のフィルムであっても構わない。さらに必要に応じて、包装フィルム11にガスバリア性を有したフィルムを用いて、包装体10にガスバリア性を付与してもよい。ガスバリア性を有したフィルムとしては、ポリビニルアルコール系樹脂(PVA)からなるフィルム、エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)からなるフィルム、ポリビニリデンクロライド(PVDC)からなるフィルム、これらのフィルムを有した複層構造フィルムなどが挙げられる。また、アルミニウム、シリカなどを未延伸ポリプロピレンフィルムなどに蒸着させた蒸着フィルム、アルミニウム箔ラミネートフィルムなども用いることができる。
包装フィルム11の厚みは特に限定されないが、20〜80μmが好ましい。
ティアテープ12としては、PETなどの樹脂からなるポリエステルフィルム、ポリエチレンフィルムなどが挙げられる。これらティアテープ12を形成する樹脂の種類は、包装フィルム11を形成する樹脂との溶着のしやすさを鑑みて適宜決定される。
ティアテープ12の幅は特に限定されないが、概ね2〜5mmが好ましい。ティアテープ12の厚みは特に限定されないが、10〜30μmが好ましい。
ティアテープ12は、包装体10を開封する際の包装フィルム11を引き裂くガイドである。包装フィルム11がティアテープ12に沿って直線的に引き裂かれるため、所望とする方向に包装フィルム11を引き裂くことができ、包装体10の開口が歪となるといったトラブルが生じにくい。このように、ティアテープ12が設けられていることで、包装体10を容易に開封することができる。
また、2本のティアテープ12に沿って包装フィルム11が引き裂かれるため、図3に示すように、包装体10を大きく開口でき、被収納物20の取出しが容易となる。包装体10は、特に長尺な被収納物20の収納に最適である。被収納物20の大きさなどを鑑みて、2本のティアテープ12間の配置間隔を適宜決定することで、被収納物20を取り出しやすいよう大きく開口でき、長尺な被収納物であっても、その形状を崩すことなく容易に取り出すことができる。また、包装フィルム11にナイロンフィルムなど強度の高いフィルムが用いられる場合であっても、包装体10はティアテープ12を有しているため、ティアテープ12に沿って引き裂く力を集中させることができ、開封しやすい。
タブ13は、包装体10を開封するための把手である。タブ13を指で摘み、ヒートシール部16bの方向に引っ張ることで、図1に示すように、まず、切込み14の一端A1からティアテープ12までを結ぶ破線B1、および切込み14の他端A2からティアテープ12までを結ぶ破線B2に沿って包装フィルム11が引き裂かれる。続いて、2本のティアテープ12に沿って包装フィルム11が引き裂かれる。これにより、包装体10は、図3に示すように開口される。なお、この実施形態例では舌片状のタブ13を示したが、指で摘みやすいものであれば他の形状でもよい。
封止フィルム15は、前述したように、タブ13より少し大きい程度、すなわちタブ13を覆う程度の大きさとされ、包装フィルム11の内側からタブ13を覆っている。なお、封止フィルム15は、タブ13を囲むように略四角形状に形成されるヒートシール部17によって、包装フィルム11に溶着されている。封止フィルム15がタブ13を覆うことで、包装体10の密封性が維持され、保存時に、包装体10内に異物が混入することがない。なお、封止フィルム15は、図1のとおり、タブ13と同等より少し大きく、タブ13を覆う程度の大きさとされていることで、包装体10を開封した際に、封止フィルム15で開口が覆われる面積を小さくでき、被収納物20を包装体10から取り出す際の支障にならない。
また、包装体10の開封後、タブ13を開封前の元の位置に戻せば、封止フィルム15がタブ13の支えとなるため、タブ13が包装体10内に埋没することなく、包装体10を簡易的に再封止することができる。
封止フィルム15としては、包装フィルム11と同様のフィルムを用いることができる。封止フィルム15の厚みは特に限定されないが、15〜40μmが好ましい。
この実施形態例では、ヒートシール部17に突出部18が形成されている。本発明では、タブ13から包装フィルム11をヒートシール部16b方向に引き裂く際、ヒートシール部16b側に位置するヒートシール部17の一部を開裂させる。その際、図1に示すように、突出部18の頂点Dから矢印方向にヒートシール部17が開裂されることで、ヒートシール部17がより円滑に開裂される。なお、突出部18の形状は図1、2に示す形状に限られることはなく、他の形状であってもよい。
以上説明した実施形態例では、ピロー包装による包装体10を示したが、本発明はこれに限らず、例えば2枚の包装フィルムで被収納物を挟み、該2枚の包装フィルムの4方をヒートシールした4方包装であってもよい。また、本発明の包装体は、プラスチック容器などの開口部に包装フィルムがヒートシールされ、該包装フィルムの内側に、本発明の構成要素である、2本の平行なティアテープと、これら2本のティアテープを跨ぐ切込みにより形成されたタブと、包装フィルムの内側から切込みを覆う封止フィルムとが設けられた包装体であってもよい。
次に本発明の一実施形態例の包装体10を製造する方法について、図面を用いて説明する。
図4に示すように、まず、包装フィルムロール30から定速で連続して巻き出した包装フィルム11の側辺から数センチのところにスリットテープ形成刃31を接触させ、包装フィルム11の側辺を長手方向に連続して、一定の幅で切断する。ここで、切断された帯状の側辺をスリットテープ19とする。
スリットテープ19を切り離した包装フィルム11は、そのまま直進して走行する。一方、スリットテープ19を、反転ロール32、33、34、35により方向転換させ、包装フィルム11と並走させる。また、ティアテープロール36から連続して巻き出された2本のティアテープ12を、反転ロール32で方向転換させて、2本のスリットテープ19間の所定位置に配し、包装フィルム11と並走させる。
次いで、ガイド37を通過したスリットテープ19を、貼付ヒーター39で連続して加熱する。そして、加熱されたスリットテープ19を圧着ロール41により包装フィルム11の所定位置に連続して溶着する。また、ガイド37を通過した2本のティアテープ12を、貼付ヒーター38で連続して加熱する。そして、加熱された2本のティアテープ12を平行にした状態で、圧着ロール40により包装フィルム11の所定位置に溶着する。
次いで、図5に示すように、ティアテープ12とスリットテープ19とが溶着された包装フィルム11を、複数のロールで構成されたダンサー部42に送り込む。ダンサー部42は、後述のダンサー部48と連動して、両者間に配される包装フィルム11が所定の時間間隔で走行・停止を繰り返すように動作する。
次いで、ダンサー部42を通過した包装フィルム11が停止する間に、切込み具44に備えられた切込み刃43を包装フィルム11に接触させ、2本のティアテープ12を跨ぐ切込み14をつけることで、包装フィルム11にタブ13を形成する。
次いで、封止フィルムロール45から連続して巻き出され、封止フィルム切断刃46でタブ13を覆う程度の寸法に裁断された封止フィルム15を、封止フィルムヒートシール具47を用いて、ティアテープ12が溶着された面に、タブ13を覆うように溶着する。
次いで、図6に示すように、切込み14が形成され、かつ封止フィルム15が溶着された包装フィルム11を、矢印方向に動作する複数のロールで構成されたダンサー部48に通過させて、走行速度を定速状態に戻した後、必要に応じて印刷機(不図示)で印刷を施し、包装フィルム巻取りロール49で巻き取る。
ここで、包装フィルム11にはスリットテープ19が溶着されているため、ティアテープ12と封止フィルム15とが溶着された中央部分と、スリットテープ19が溶着された部分との厚みの差を低減することができ、包装フィルム巻取りロール49に偏りを生じることなく均等に巻き取ることができる。スリットテープ19がない場合、包装フィルム巻取りロール49への巻取りが進むに従い、包装フィルム巻取りロール49の中央部分が両端に比べて盛り上がってしまう。このように、包装フィルム11が均等に巻き取られていない(この場合は中央部分が盛り上がった)包装フィルム巻取りロール49から包装フィルム11を巻き出すと、包装フィルム11が捩れて巻き出される恐れがあり、包装体10の成形に支障をきたす恐れがある。
この実施形態例では、図4に示すように、スリットテープ19の面を反転ロール32〜35により反転させているが、本発明はこれに限らず、反転ロールの数や配置を適宜変更するなどして、スリットテープ19の面を反転させずに、包装フィルム11と並走させてもよい。
また、この実施形態例では、図4に示すように、包装フィルム11の側辺からスリットテープ19を切り出しているが、本発明はこれに限らず、別途用意したスリットテープ19を包装フィルム11に溶着してもよい。
図1、2に示すような被収納物20を収納した包装体10を成形するには、ピロー包装機など公知の包装機を用いることができる。包装体10の成形に際しては、図7(a)に示すように、まず、包装機に包装フィルム巻取りロール49をセットし、前述の加工が施された包装フィルム11を巻き出す。そして、図7(a)、図7(b)に示すように、ライン50上を走行する被収納物20に、包装フィルム11の側辺51を下にしてコの字状に被せる。さらに図7(a)、図7(c)に示すように、ライン50に設置されたヒートシール具52により、包装フィルム11の側辺51同士をヒートシールする。この後、図7(a)に示すように、ライン50に設置された裁断兼ヒートシール具53で、被収納物20を包んだ包装フィルム11を所定の間隔でヒートシールおよび裁断し、被収納物20を収納した包装体10が成形される。
本発明の包装体は、開封しやすく、大きく開口でき、保存時に異物が混入せず、開封後の簡易的な再封止が可能である。本発明の包装体の製造方法は、該包装体を効率よく製造できる。
本発明の一実施形態例の包装体に被収納物を収納した状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態例の包装体に被収納物を収納した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態例の包装体が開封された状態を示す斜視図である。 本発明の包装体を形成するための包装フィルムに各種加工を施す装置の一部を示す斜視図である。 本発明の包装体を形成するための包装フィルムに各種加工を施す装置の一部を示す斜視図である。 本発明の包装体を形成するための包装フィルムに各種加工を施す装置の一部を示す斜視図である。 (a)は本発明の包装体の成形装置の一例を示す模式図であり、(b)は(a)のX−X断面図であり、(c)は(a)のY−Y断面図である。
符号の説明
10 包装体
11 包装フィルム
12 ティアテープ
13 タブ
14 切込み
15 封止フィルム
20 被収納物

Claims (2)

  1. 包装フィルムの内側に形成された2本の平行なティアテープと、該2本のティアテープを跨ぐ切込みにより形成されたタブと、前記包装フィルムの内側に、前記タブに対応して、これを覆う封止フィルムとが設けられていることを特徴とする包装体。
  2. 包装フィルムの片面に2本のティアテープを平行に溶着し、2本のティアテープを跨ぐ切込みにより、該包装フィルムにタブを形成し、前記ティアテープが溶着された面に、前記タブに対応して、これを覆う封止フィルムを溶着することを特徴とする包装体の製造方法。
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