JP2009154474A - 積層体 - Google Patents
積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009154474A JP2009154474A JP2007337419A JP2007337419A JP2009154474A JP 2009154474 A JP2009154474 A JP 2009154474A JP 2007337419 A JP2007337419 A JP 2007337419A JP 2007337419 A JP2007337419 A JP 2007337419A JP 2009154474 A JP2009154474 A JP 2009154474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particles
- resin
- decorative particles
- decorative
- pearl pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
【解決手段】着色下地層の上に、干渉色を有する装飾粒子を含む層が積層されてなり、該装飾粒子は、粒径0.1mm以上50mm以下の透明性を有する基体粒子表面に、前記基体粒子よりも粒径が小さく、粒径0.1μm以上1mm以下の薄片状パール顔料が複数固定化されてなり、該パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されたものであることを特徴とする積層体。
【選択図】なし
Description
このような材料を、製品の一部、または、全部に用いることによって、彩度が高く、インパクトのある意匠性を表出することができる。
例えば、壁、床、天井などの建材などにおいては、深みのある、落ち着きのある輝度感を有する材料が望まれるようになっている。
1.着色下地層の上に、干渉色を有する装飾粒子を含む層が積層されてなり、
該装飾粒子は、粒径0.1mm以上50mm以下の透明性を有する基体粒子表面に、前記基体粒子よりも粒径が小さく、粒径0.1μm以上1mm以下の薄片状パール顔料が複数固定化されてなり、該パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されたものであることを特徴とする積層体。2.着色下地層の上に、干渉色を有する装飾粒子を含む層、さらにクリヤー層が積層されてなり、
該装飾粒子は、粒径0.1mm以上50mm以下の透明性を有する基体粒子表面に、前記基体粒子よりも粒径が小さく、粒径0.1μm以上1mm以下の薄片状パール顔料が複数固定化されてなり、該パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されたものであることを特徴とする積層体。
3.干渉色を有する装飾粒子の基体粒子が、粒径0.1mm以上50mm以下のガラス粒子であることを特徴とする1.または2.に記載の積層体。
4.干渉色を有する装飾粒子は、前記ガラス粒子基体表面に、前記パール顔料が焼結されたものであることを特徴とする3.に記載の積層体。
このような材料としては、アルミ鋼板、亜鉛鋼板、ステンレス鋼板、銅鋼板等の金属鋼板、プラスチック板、押出成形板、陶磁器、ガラス、焼成タイル、磁器タイル、木材、コンクリート、モルタル、石膏ボード、繊維混入セメント板、珪酸カルシウム板、スラグセメントパーライト板、ALC板、サイディング板等が挙げられる。また、このような材料の表面は、材料自体の色相でもよいが、なんらかの方法で着色していてもよい。
着色材としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、ランプブラック、ボーンブラック、黒鉛、黒色酸化鉄、銅クロムブラック、コバルトブラック、銅マンガン鉄ブラック、モリブデートオレンジ、パーマネントレッド、パーマネントカーミン、アントラキノンレッド、ペリレンレッド、キナクリドンレッド、酸化第二鉄、黄色酸化鉄、チタンイエロー、ファーストイエロー、クロムグリーン、オーカー、群青、紺青、コバルトグリーン、コバルトブルー等の無機系着色顔料、アゾ系、ナフトール系、ピラゾロン系、アントラキノン系、ペリレン系、キナクリドン系、ベンゾイミダゾール系、フタロシアニン系、ジスアゾ系、イソインドリノン系、キノフタロン系等の有機系着色顔料、アルミニウム顔料、パール顔料、蛍光顔料、蓄光顔料、着色マイカ、マイカ、着色珪砂、寒水石などの骨材、染料等が挙げられ、これらのうち1種または2種以上を用いることができる。本発明では、干渉色を有する装飾粒子との組み合わせによる色彩効果に優れることから、着色マイカ、マイカ等の鱗片状の着色材が好適に用いられる。
このような着色材等を適宜設定することにより、着色下地層の色相を選定することができる。
着色下地層表面に凹凸を施す場合、着色下地層自体を、エンボス加工等によって凹凸を施してもよいし、凹凸のある型枠を使用し、型枠内にシート形成成分を流しこみ、硬化後に脱型することにより得られるシート材料を基材として使用することもでき、また、上述した材料の上に、顔料や骨材を含むコーティング材をコーティングすることにより、凹凸を施してもよい。
このような着色下地層は、底部と頂部の差が0.1mm以上50mm以下、さらには0.3mm以上30mm以下である凹凸を有する着色下地層であることが好ましい。このような凹凸を有することにより、様々な色彩を発する、やわらかい、深みのある、落ち着いた色彩を表出することができる。
(1)第1工程:造粒機内に基体粒子を投入し、樹脂成分を含む溶液を吹きつける。
(2)第2工程:上記樹脂成分が乾燥する前に、パール顔料を投入し、前記基体粒子表面に、該パール顔料を付着させる。
(3)第3工程:パール顔料の耐熱温度よりも低く、前記基体粒子表面が軟化しつつ、形状が維持できる温度以下で焼成する。
(4)第4工程:冷却後、水洗する。
(a)着色下地層の上に装飾粒子と結合材を含む組成物を塗付する方法、
(b)着色下地層の上に装飾粒子を配置し、その上に結合材等を塗付する方法、
(c)着色下地層の上に装飾粒子を接着剤等を介して貼着する方法、
等が挙げられる。上記(a)〜(c)において、装飾粒子を含む層とは、装飾粒子と結合材、または装飾粒子と接着剤を含む層のことをいう。
透明性としては、光透過率が、20%〜95%(好ましくは40%〜90%、さらに好ましくは50%〜88%)程度であることが好ましい。
光透過率がこのような範囲であることにより、装飾粒子の色彩、輝度感、角度による色相変化を失わずに積層構造体を得ることができる。また、着色下地層の色相を表現することができ、多色、多彩な、積層構造体を得ることができる。
クリヤー層としては、装飾粒子を含む層、着色基材層の色相が認識できる程度の透明性を有しているものである。
クリヤー層の透明性としては、光透過率が、60%〜100%(好ましくは70%〜99%)程度であることが好ましい。
光透過率がこのような範囲であることにより、着色基材の色相及び、装飾粒子を含む層の色相、輝度感、多彩を失わずに積層構造体が得ることができる。また、立体感と深みのある、美観性に優れた構造体を得ることができる。
着色材料としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、ランプブラック、ボーンブラック、黒鉛、黒色酸化鉄、銅クロムブラック、コバルトブラック、銅マンガン鉄ブラック、モリブデートオレンジ、パーマネントレッド、パーマネントカーミン、アントラキノンレッド、ペリレンレッド、キナクリドンレッド、酸化第二鉄、黄色酸化鉄、チタンイエロー、ファーストイエロー、クロムグリーン、オーカー、群青、紺青、コバルトグリーン、コバルトブルー等の無機系着色顔料、アゾ系、ナフトール系、ピラゾロン系、アントラキノン系、ペリレン系、キナクリドン系、ベンゾイミダゾール系、フタロシアニン系、ジスアゾ系、イソインドリノン系、キノフタロン系等の有機系着色顔料、アルミニウム顔料、パール顔料、蛍光顔料、蓄光顔料、着色マイカ、マイカ、着色珪砂、寒水石などの骨材、染料等が挙げられ、これらのうち1種または2種以上を用いることができる。
積層する方法としては、装飾粒子を含む層の上に、クリヤー塗料を直接塗付して積層することができる。直接塗付する方法では、装飾粒子を含む層の上に、刷毛、ローラー、スプレー等の塗装器具を用いて塗付すればよく、1回塗り、複数回塗り等特に限定されない。
また、クリヤー板や、予めクリヤー塗料をフィルム化(シート化)しておいたクリヤーフィルム(シート)を、カラークリヤー層の上に、接着剤等を介して貼着すればよい。
予めクリヤー塗料をフィルム化(シート化)する方法としては、特に限定されないが、押し出し成形、ロールコーター等公知の方法でフィルム化(シート化)すればよい。
また、押し出し成形法やロールコーター法等によって着色基材層の製造とカラークリヤー層の成形と同時にクリヤー層の成形も行うことが可能である。
また、クリヤー層の表面は、凹凸構造を有するものであってもよい。
凹凸構造を有することによって、いっそう深みのある色彩を表出することができる。また、家電や家具に適用する場合は滑り止め効果等、タイルや床に適用する場合はスリップ防止効果等も期待できる。凹凸の程度としては、特に限定されないが、底部と頂部の差が0.1mm以上50mm以下、さらには0.3mm以上30mm以下であればよい。
凹凸を施す方法としては、例えば、顔料や骨材を含むクリヤー塗料を、カラークリヤー層の表面に塗付する方法等が挙げられる。
(製造例1)
造粒機内に、長径5mm、短径3mm、厚さ0.5mmの扁平状ガラス基体粒子(軟化点630℃)100重量部を投入し、樹脂溶液2重量部を吹きつけた。次いで、粒径10μmから60μmの範囲の薄片状パール顔料(耐熱温度800℃)を0.5重量部投入し、基体表面に薄片状パール顔料を付着させた。23℃下、5分間乾燥後、650℃で10分間焼成、冷却後、水洗して装飾粒子1を得た。
得られた装飾粒子1には強い干渉色が目視でき、見る角度による色相の変化が明確であった。
電子顕微鏡により装飾粒子1の表面を観察したところ(倍率:350倍)、薄片状パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されていた。
なお、樹脂溶液Aとしては、水100重量部に対して1重量部のカルボキシメチルセルロースを混合したものを使用した。
実施例1の薄片状パール顔料に代えて、粒径5μmから25μmの範囲の薄片状パール顔料(耐熱温度800℃)を使用した以外は、実施例1と同様の方法により装飾粒子2を得た。
得られた装飾粒子2には強い干渉色が目視でき、見る角度による色相の変化が明確であった。
電子顕微鏡により装飾粒子2の表面を観察したところ(倍率:500倍)、薄片状パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されていた。
実施例1の薄片状パール顔料に代えて、粒径10μmから125μmの範囲薄片状パール顔料(耐熱温度800℃)を0.3重量部使用した以外は、実施例1と同様の方法により装飾粒子3を得た。
得られた装飾粒子3には強い干渉色が目視でき、見る角度による色相の変化が明確であった。
電子顕微鏡により装飾粒子3の表面を観察したところ(倍率:350倍)、薄片状パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されていた。
造粒機内に、長径5mm、短径3mm、厚さ0.5mmの透明性を有する扁平状ガラス基体粒子(軟化点800℃)100重量部を投入し、水100重量部に対して1重量部のカルボキシメチルセルロースを混合して得られた樹脂溶液2重量部を吹きつけた。次いで、粒径10μmから60μmの範囲の薄片状パール顔料(耐熱温度800℃)を0.5重量部と透明性の釉薬(軟化点700℃)10重量部を混合したパール調釉薬10.5重量部を投入し、基体表面に付着させた。23℃下、5分間乾燥後、750℃で20分間焼成、冷却後、水洗して装飾粒子4を得た。
得られた装飾粒子4には殆ど干渉色が目視できず、装飾粒子としては不適当であった。
電子顕微鏡により装飾粒子4の表面を観察したところ(倍率:350倍)、薄片状パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されていることは確認できなかった。
製造例4の薄片状パール顔料を5重量部とした以外は、製造例4と同様の方法により、装飾粒子5を得た。
得られた装飾粒子5には強い干渉色が目視できたが、どの角度から見ても同程度の強さの干渉色を示し、角度によって殆ど色相の変化を示さなかった。
造粒機内に、長径5mm、短径3mm、厚さ0.5mmの扁平状のガラス基体粒子(軟化点800℃)100重量部を投入し、粒径10μmから60μmの範囲の薄片状パール顔料(耐熱温度800℃)を0.5重量部、アクリル/スチレン樹脂エマルション10重量部の混合溶液を吹き付け、23℃下、5分間乾燥させ、装飾粒子6を得た。
得られた装飾粒子6には弱い干渉色が目視できたが、どの角度から見ても同程度の強さの干渉色を示し、角度によってあまり色相の変化を示さなかった。
(実施例1)
表面を黒色に着色した磁器タイル板(100mm×100mm×6mm、L*:25)の上に、エポキシ樹脂(固形分:100重量%)100重量部、製造例1で得られた装飾粒子1を5重量部混合した組成物を、乾燥膜厚が1.0mmとなるように、刷毛で塗布し、温度80℃、相対湿度50%で、24時間乾燥硬化させ、装飾粒子を含む層(装飾粒子含有量:15g/m2)を得た。
次に、装飾粒子を含む層の上に、エポキシ樹脂(固形分:100重量%)からなるクリヤー塗料を、wet膜厚が0.1mmとなるように、刷毛で塗布し、温度80℃、相対湿度50%で、24時間乾燥硬化させ、クリヤー層を得、積層体を得た。なおクリヤー塗料から形成されるクリヤー層の光透過率は85%であった。
得られた積層体の表面は、黒地の中に、深みのある、落ち着ついた輝度感を有し、さらに見る角度により鮮明な干渉色を得ることができ、優れた美観性をかもしだしていた。
表面を白色に着色した磁器タイル板(100mm×100mm×6mm、L*:85)を使用した以外は、実施例1と同様の方法で、積層体を得た。
得られた積層体の表面は、白地の色相と装飾粒子の色相が組み合わされ、柔らかな落ち着きのある輝度感を得ることができ、見る角度によって装飾粒子の干渉色と下地層の色相が調和し、奥行き感をえることができ、優れた美観性をかもしだしていた。
製造例2で得られた装飾粒子2を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、積層体を得た。
得られた積層体の表面は、黒地の中に、深みのある、落ち着ついた輝度感を有し、さらに見る角度により鮮明な干渉色を得ることができ、優れた美観性をかもしだしていた。
製造例2で得られた装飾粒子2を用いた以外は、実施例2と同様の方法で、積層体を得た。
得られた積層体の表面は、白地の色相と装飾粒子の色相が組み合わされ、柔らかな落ち着きのある輝度感を得ることができ、見る角度によって装飾粒子の干渉色と下地層の色相が調和し、奥行き感をえることができ、優れた美観性をかもしだしていた。
製造例3で得られた装飾粒子3を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、積層体を得た。得られた積層体の表面は、黒地の中に、深みのある、落ち着ついた輝度感を有し、さらに見る角度により鮮明な干渉色を得ることができ、優れた美観性をかもしだしていた。
製造例3で得られた装飾粒子3を用いた以外は、実施例2と同様の方法で、積層体を得た。
得られた積層体の表面は、白地の色相と装飾粒子の色相が組み合わされ、柔らかな落ち着きのある輝度感を得ることができ、見る角度によって装飾粒子の干渉色と下地層の色相が調和し、奥行き感をえることができ、優れた美観性をかもしだしていた。
製造例5で得られた装飾粒子5を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、積層体を得た。
得られた積層体の表面は、黒地の中に、どの角度から見ても一様にギラギラした強い干渉色を有しており、美観性に劣るものであった。
製造例5で得られた装飾粒子5を用いた以外は、実施例2と同様の方法で、積層体を得た。
得られた積層体の表面は、白地の中に、下地層と調和することなく、どの角度から見ても一様にギラギラした強い干渉色を有しており、美観性に劣るものであった。
製造例6で得られた装飾粒子6を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、積層体を得た
得られた積層体の表面は、黒地の中に、輝度感を有するものの、どの角度から見ても一様な干渉色しか示さず、美観性に劣るものであった。
製造例6で得られた装飾粒子6を用いた以外は、実施例2と同様の方法で、積層体を得た。
得られた積層体の表面は、白地の中に、輝度感を有するものの、下地層と調和することなく、どの角度から見ても一様な干渉色しか示さず、美観性に劣るものであった。
Claims (4)
- 着色下地層の上に、干渉色を有する装飾粒子を含む層が積層されてなり、
該装飾粒子は、粒径0.1mm以上50mm以下の透明性を有する基体粒子表面に、前記基体粒子よりも粒径が小さく、粒径0.1μm以上1mm以下の薄片状パール顔料が複数固定化されてなり、該パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されたものであることを特徴とする積層体。 - 着色下地層の上に、干渉色を有する装飾粒子を含む層、さらにクリヤー層が積層されてなり、
該装飾粒子は、粒径0.1mm以上50mm以下の透明性を有する基体粒子表面に、前記基体粒子よりも粒径が小さく、粒径0.1μm以上1mm以下の薄片状パール顔料が複数固定化されてなり、該パール顔料の面状部位が基体粒子表面の面方向に沿うように固定化されたものであることを特徴とする積層体。 - 干渉色を有する装飾粒子の基体粒子が、粒径0.1mm以上50mm以下のガラス粒子であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の積層体。
- 干渉色を有する装飾粒子は、前記ガラス粒子基体表面に、前記パール顔料が焼結されたものであることを特徴とする請求項3に記載の積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007337419A JP5072583B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007337419A JP5072583B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009154474A true JP2009154474A (ja) | 2009-07-16 |
JP5072583B2 JP5072583B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=40958994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007337419A Expired - Fee Related JP5072583B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5072583B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296570A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-12-11 | Sk Kaken Co Ltd | 積層体 |
JP2016172026A (ja) * | 2016-05-18 | 2016-09-29 | コクヨ株式会社 | 家具部材と椅子用樹脂部材および椅子用脚基体 |
JP2017114103A (ja) * | 2015-12-26 | 2017-06-29 | エスケー化研株式会社 | 積層体 |
JP2019073427A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | 株式会社片岡ケース製作所 | ガラス製品の製造方法、及び、陶磁製品の製造方法 |
JP2020138406A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | アイカテック建材株式会社 | 化粧板 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6462475A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Shiseido Co Ltd | Composite material and its production and method for precipitating metal |
JP2000051780A (ja) * | 1998-08-05 | 2000-02-22 | Kansai Paint Co Ltd | 複層塗膜形成方法 |
JP2000176364A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-27 | Kansai Paint Co Ltd | 複層塗膜形成方法 |
JP2001031908A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-02-06 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗料組成物、塗膜形成方法及び複層塗膜 |
JP2001129471A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-15 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗膜形成方法および複層塗膜 |
JP2002102798A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-09 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗膜形成方法および塗装物 |
JP2003236465A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-26 | Nippon Paint Co Ltd | 高意匠マイカ塗膜の形成方法 |
JP2005014249A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Nisshin Steel Co Ltd | 色調が安定したカラークリア塗装金属板 |
JP2005087954A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Nisshin Steel Co Ltd | 有色クリア塗装金属板 |
-
2007
- 2007-12-27 JP JP2007337419A patent/JP5072583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6462475A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Shiseido Co Ltd | Composite material and its production and method for precipitating metal |
JP2000051780A (ja) * | 1998-08-05 | 2000-02-22 | Kansai Paint Co Ltd | 複層塗膜形成方法 |
JP2000176364A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-27 | Kansai Paint Co Ltd | 複層塗膜形成方法 |
JP2001031908A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-02-06 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗料組成物、塗膜形成方法及び複層塗膜 |
JP2001129471A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-15 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗膜形成方法および複層塗膜 |
JP2002102798A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-09 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗膜形成方法および塗装物 |
JP2003236465A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-26 | Nippon Paint Co Ltd | 高意匠マイカ塗膜の形成方法 |
JP2005014249A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Nisshin Steel Co Ltd | 色調が安定したカラークリア塗装金属板 |
JP2005087954A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Nisshin Steel Co Ltd | 有色クリア塗装金属板 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296570A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-12-11 | Sk Kaken Co Ltd | 積層体 |
JP2017114103A (ja) * | 2015-12-26 | 2017-06-29 | エスケー化研株式会社 | 積層体 |
JP2016172026A (ja) * | 2016-05-18 | 2016-09-29 | コクヨ株式会社 | 家具部材と椅子用樹脂部材および椅子用脚基体 |
JP2019073427A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | 株式会社片岡ケース製作所 | ガラス製品の製造方法、及び、陶磁製品の製造方法 |
JP6998041B2 (ja) | 2017-10-19 | 2022-02-10 | 株式会社片岡ケース製作所 | ガラス製品の製造方法、及び、陶磁製品の製造方法 |
JP2020138406A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | アイカテック建材株式会社 | 化粧板 |
JP7202215B2 (ja) | 2019-02-28 | 2023-01-11 | アイカテック建材株式会社 | 化粧板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5072583B2 (ja) | 2012-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4895747B2 (ja) | 積層体 | |
JP5072583B2 (ja) | 積層体 | |
JP5420522B2 (ja) | 模様面の形成方法 | |
JP5398402B2 (ja) | 模様面の形成方法 | |
JP2019155919A (ja) | 面材 | |
JP4675262B2 (ja) | 積層体 | |
JP3201228U (ja) | 積層体 | |
JP6639873B2 (ja) | 積層体 | |
JP3210672U (ja) | 積層体 | |
JP4350503B2 (ja) | 化粧工法 | |
JP4751215B2 (ja) | 積層体 | |
JP4810179B2 (ja) | 化粧シートの製造方法及び化粧シート | |
JP3201686U (ja) | 積層体 | |
JP5382933B2 (ja) | 積層体 | |
CN203393947U (zh) | 积层体 | |
JP6212300B2 (ja) | 装飾材用組成物 | |
JP6423707B2 (ja) | 被覆材及び被膜形成方法 | |
CN104260179A (zh) | 一种板材加工工艺 | |
JP5751702B2 (ja) | 積層体 | |
JP2014076625A (ja) | 積層体 | |
JP3199838U (ja) | 被膜積層体 | |
JP5751703B2 (ja) | 積層体 | |
JP3201687U (ja) | 積層体 | |
JP6719408B2 (ja) | 被膜形成方法 | |
JP6693913B2 (ja) | 被膜形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120726 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5072583 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |