JP2019073427A - ガラス製品の製造方法、及び、陶磁製品の製造方法 - Google Patents

ガラス製品の製造方法、及び、陶磁製品の製造方法 Download PDF

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【課題】蓄光材料を用いて形成した装飾を長期間維持できるガラス製品の製造方法及び陶磁製品の製造方法を提供すること。【解決手段】蓄光材料14を用いて模様4を施されたグラス1の製造方法において、グラス1の素地10にサンドブラストにより凹凸を形成するサンドブラスト工程と、サンドブラスト工程により形成された凹凸部分に蓄光材料14を塗布する塗布工程と、塗布工程により蓄光材料14を塗布された素地10を加熱することにより蓄光材料14をグラス1に硬化付着させる加熱工程とを有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、装飾を施されたガラス製品の製造方法及び陶磁製品の製造方法に関する。
従来、グラスや花瓶などのガラス製品や、皿などの陶磁製品には、装飾が施されている。近年、ガラス製品や陶磁製品には、蓄光材を用いて装飾が施されることがある。蓄光材は、太陽光や蛍光灯の光エネルギーを蓄積し、暗闇の中で数分間から数時間発光するものである。
例えば、特許文献1には、表面に凹部を数個形成して施釉後締焼した素地に対して、蓄光釉薬を凹部に詰めて釉焼する陶磁製品の製造方法が開示されている。蓄光釉薬は、蓄光顔料に無機バインダーとしてガラスの粉末を、有機バインダーとしてニスを混合して形成されている。
特開2000−7421号公報
しかしながら、上記従来技術には、以下の問題があった。すなわち、特許文献1記載の陶磁製品の製造方法では、細かい装飾を施すことが難しかった。皿の素地に蓄光塗料で模様を描けば、細かい装飾が可能になる。ところが、この場合、皿を洗浄したときに、蓄光塗料が剥がれてしまい、模様の美しさが損なわれる恐れがあった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、蓄光材料を用いた装飾を長期間維持できるガラス製品の製造方法及び陶磁製品の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、次のような構成を有している。
(1)蓄光材料を用いて装飾を施されたガラス製品の製造方法において、前記ガラス製品の素地にサンドブラストにより凹凸を形成するサンドブラスト工程と、前記サンドブラスト工程により形成された凹凸部分に蓄光材料を塗布する塗布工程と、前記塗布工程により蓄光材料を塗布された前記素地を加熱して、前記蓄光材料を前記素地に硬化付着させる加熱工程とを有することを特徴とする。ここで、ガラス製品の素地とは、ガラス材料を熱処理して所定形状に成形したものであって、蓄光材料による装飾を施す前のものをいう。
上記構成では、サンドブラストにより細かい模様を凹凸状に形成できる。サンドブラストにより形成された凹凸部分に蓄光材料を塗布してガラス製品の素地を加熱すると、蓄光材料が模様の凹部に入り込んだ状態で硬化付着される。蓄光材料は、サンドブラストにより細かく形成された凹部に入り込んで硬化付着されることで、ガラス製品との接触面積が増える。そのため、ガラス製品を洗浄しても、蓄光材料がガラス製品との間に生じる摩擦抵抗によりガラス製品から剥がれ落ちにくい。よって、上記構成によれば、蓄光材料を用いてガラス製品に施した装飾を長期間維持できる。
(2)(1)に記載するガラス製品の製造方法において、前記加熱工程では、前記蓄光材料の融点以上、かつ、前記ガラス製品の融点以下の温度で、前記ガラス製品を加熱することが好ましい。
上記構成では、蓄光材料の融点以上、かつ、ガラス製品の融点以下の温度で、ガラス製品を加熱することにより、蓄光材料を素地に硬化付着させるので、ガラス製品の形状を損なうことなく、蓄光材料を用いた装飾の耐久性を向上させることができる。
(3)(1)又は(2)に記載するガラス製品の製造方法において、模様と同じ形の穴部を有するマスクを前記ガラス製品に装着するマスク装着工程を有し、前記サンドブラストは、前記穴部に向けて研磨砂を噴射することが好ましい。
上記構成では、マスクに穴部を設け、その穴部に向けて研磨砂を噴出するので、繊細な装飾をガラス製品に施すことができる。また、繊細な模様でも洗浄により落ちにくいので、当該ガラス製品の美観を長期間維持できる。
(4)蓄光材料を用いて装飾を施された陶磁製品の製造方法において、前記陶磁製品の素地にサンドブラストにより凹凸を形成するサンドブラスト工程と、前記サンドブラスト工程により形成された凹凸部分に蓄光材料を塗布する塗布工程と、前記塗布工程により蓄光材料を塗布された前記素地を加熱して、前記蓄光材料を前記素地に硬化付着させる加熱工程とを有することを特徴とする。ここで、陶磁製品の素地とは、土や粉末等の鉱物を練ったものや粘土などの原材料を所定形状に成形して焼成したものであって、蓄光材料による装飾を施す前のものをいう。素地は、素焼き後に釉薬を塗布して焼いたものでも、素焼きだけ行ったものでも良い。
上記構成では、(1)に記載するガラス製品の製造方法と同様の作用効果を奏する。
本発明によれば、蓄光材料を用いた装飾を長期間維持できるガラス製品の製造方法及び陶磁製品の製造方法を実現することができる。
本発明の実施形態に係るガラス製品の製造方法により製造されたグラスの外観斜視図である。 マスク装着工程を説明する図である。 サンドブラスト工程を説明する図である。 塗布工程を説明する図である。 加熱工程を説明する図である。 ガラス製品の第1変形例を示す図である。 ガラス製品の第2変形例を示す図である。 ガラス製品の第3変形例を示す図である。 陶磁製品の一例を示す図である。
以下に、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るガラス製品の製造方法により製造されたグラス1の外観斜視図である。図2はマスク装着工程を説明する図である。図3は、サンドブラスト工程を説明する図である。図4は、塗布工程を説明する図である。図5は、加熱工程を説明する図である。
図1に示すように、グラス1は、透明のガラス材料を熱処理して成形したものである。グラス1は、筒状部2と底部3を備え、筒状部2の表面2aに模様4が施されている。模様4は、細かい凹凸により形成され、後述する蓄光材料14が硬化付着されている。グラス1は、ガラス製品の一例である。模様4は、装飾の一例である。
次に、グラス1の製造方法を説明する。先ず、図2に示すように、グラス1の素地10にマスク5を装着する(マスク装着工程)。ここで、素地10は、ガラス材料を熱処理して所定形状に成形したものであって、蓄光材料による装飾を施す前のものをいう。つまり、素地10は、模様4が形成されていないガラス製品である。マスク5には、模様4と同じ形の穴部5aが形成されている。マスク5は、接着剤などを用いて、素地10の表面2aに装着される。よって、素地10は、穴部5aから表面2aが模様4と同じ形で露出している。
次に、図3に示すように、穴部5aに向けて研磨砂13をノズル12から噴射してサンドブラストすることにより、凹凸を形成する(サンドブラスト工程)。素地10の表面2aは、穴部5aから露出した部分が研磨砂13により削られ、細かい凹凸により模様4が描かれる。研磨砂13は、後述する蓄光材料14を硬化付着させやすくするために、蓄光材料14に含まれる蓄光顔料141の平均粒径より大きい粒径を有するものが使用される。例えば、研磨砂13は、平均粒径が100μm以上150μm以下のものが使用される。その後、素地10は、マスク5を装着された状態で洗浄され、研磨砂13を除去される。
次に、図4に示すように、サンドブラスト工程により形成された凹凸部分に蓄光材料14を塗布する(塗布工程)。塗布方法は、蓄光材料14を刷毛やローラなどで塗っても良いし、蓄光材料14を吹き付けてもよい。素地10は、マスク5が装着されたままなので、蓄光材料14が模様4からずれないように塗布される。蓄光材料14が乾燥したら、マスク5を剥がす。
ここで、蓄光材料14は、蓄光顔料141と液状の溶媒(バインダー)142を混合したものである。蓄光材料14は、塗布作業を行いやすくするために、液垂れしない程度の粘性を有する。研磨砂13の平均粒径が蓄光顔料141の平均粒径より大きいため、素地10には、蓄光顔料141より大きく凹部42が形成される。そのため、蓄光材料14は、凹部42の奥まで溶媒142と共に入り込むことができる。
次に、蓄光材料14を塗布された素地10を加熱して、蓄光材料14を硬化付着させる(加熱工程)。サンドブラスト工程により凹部42と凸部41が細かく形成されているため、素地10に硬化付着した蓄光材料14は、素地10との間の接触面積が大きくなる。グラス1は、加熱工程が完了するとマスク5を取り外されて洗浄され、接着剤などの汚れが除去される。これにより、蓄光材料14を用いた模様4を有するグラス1が完成する。
このようにして製造されたグラス1は、例えば、結婚式の披露宴で使用される。グラス1は、披露宴会場のテーブルにセッティングされ、会場が明るい間、蛍光灯や太陽光などの光エネルギーを蓄光材料14が吸収している。キャンドルサービスの時に披露宴会場が暗くされると、グラス1は、蓄光材料14が発光し、模様4が幻想的に光って暗闇に浮かび上がる。よって、グラス1を使用することにより、会場を盛り上げることが可能である。
使用されたグラス1は、食洗機などで洗浄される。グラス1は、蓄光材料14がサンドブラスト工程により細かく形成された凹部42と凸部41に入り込んで硬化付着されている。そのため、サンドブラスト工程を施さずに蓄光材料14を塗布して模様を形成されたグラスと比べ、グラス1は、蓄光材料14との接触面積が大きくなり、高圧・高温で洗浄されても、蓄光材料14が剥がれ落ちにくい。
以上説明したように、本形態のガラス製品の製造方法では、サンドブラストにより細かい模様4を凹凸状に形成できる。サンドブラストにより形成された凹凸部分に蓄光材料14を塗布してグラス1の素地10を加熱すると、蓄光材料14が模様4の凹部42に入り込んだ状態で硬化付着される。蓄光材料14は、サンドブラストにより細かく形成された凹部42に入り込んで硬化付着されることで、グラス1との接触面積が増える。そのため、ガラス製品を洗浄しても、蓄光材料14がグラス1との間に生じる摩擦抵抗によりグラス1から剥がれ落ちにくい。よって、上記構成によれば、蓄光材料14を用いてグラス1に施した模様4を長期間維持できる。
また、本形態のガラス製品の製造方法では、マスク5に穴部5aを設け、その穴部5aに向けて研磨砂13を噴出するので、繊細な模様4をグラス1に形成できる。また、繊細な模様4でも洗浄により落ちにくいので、当該グラス1の美観を長期間維持できる。
従って、本形態のガラス製品の製造方法によれば、蓄光材料14を用いてグラス1に施した模様4を長期間維持できるガラス製品の製造方法を実現することができる。
(実施例)
次に、本発明の実施例を説明する。マスク材として、厚さが50μm〜100μmのオーディフィルムを使用する。模様4のデザインデータをトレーシングペーパーに印刷する。紫外線プリンタを用いて、トレーシングペーパーに印刷された画像をマスク剤に転写する。オーディフィルムに転写された画像をアルカリ現像液にて現像することにより、穴部5aを備えるマスク5を形成する。素地10にマスク5を水性ボンドにて貼り付けて乾燥させる。
研磨砂13として、平均粒径が120μmの白色アルミナを使用する。白色アルミナを1.0MPaの圧力でマスク5の穴部5aに向けて5秒から10秒噴射することにより、素地10の表面を部分的に研磨する。その後、マスク5を貼付したまま素地10を洗浄して乾燥させる。
蓄光材料14をスプレー吹き、刷毛、ローラなどでマスク5の穴部5aを介して素地10に塗布する。蓄光材料14には、商品名「”超蓄光”塗料 BRINSR−20G」(太平製作所製)を使用する。
蓄光材料14が乾燥したら、マスク5をグラス1から剥がす。そして、素地10を180℃で30分間加熱し、蓄光材料14を硬化付着させる。蓄光材料14が固化したら、グラス1を洗浄する。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、色々な応用が可能である。
(1)例えば、上記実施形態では、蓄光材料14が蓄光顔料141と溶媒142を混合したものであり、加熱工程時に、蓄光材料14が素地10を硬化付着した。これに対して、蓄光顔料141を熱可塑性樹脂142Aと混合した蓄光材料14Aを素地10に塗布し、加熱工程時に、素地10を熱可塑性樹脂142Aの融点以上に加熱されてもよい。この場合、図5に示すように、熱可塑性樹脂が水分を蒸発させながら硬化し、蓄光顔料141が熱可塑性樹脂142Aと共に素地10に付着される。この場合、蓄光材料14の融点以上、かつ、グラス1の融点以下の温度で、グラス1を加熱して蓄光材料14をグラス1に硬化付着させれば、グラス1の形状を損なうことなく、蓄光材料14を用いた模様4の耐久性を向上させることができる。
(2)例えば、上記実施形態のマスク装着工程を省略し、マスク5を素地10に装着せずにサンドブラスト工程を行っても良い。例えば、図6に示す第1変形例のグラス1Aに示すように、グラス1の底部3の底面31と底部外周面32にサンドブラスト工程を直接実行し、蓄光材料14を塗布することにより、模様4を形成しても良い。グラス1Aは、底面31と底部外周面32に硬化付着された蓄光材料14の発光が、ガラス部分に拡散するので、グラス全体が暗闇でぼんやりと浮き出るように輝いて美しい。また、グラス1Aの底面31がテーブルなどの台と擦れ合っても、蓄光材料14がサンドブラストにより形成された凹部42に入り込んで硬化付着されているため、グラス1Aから剥がれ落ちにくい。
(3)例えば、上記実施形態では、グラス1をガラス製品の一例として挙げた。しかし、食器に限らず、例えば、図7に示すような時計6や図8に示す花瓶7など、食器以外のガラス製品に、上記形態のガラス製品の製造方法を適用しても良い。
(4)例えば、上記実施形態では、ガラス製品に模様4を形成することについて説明した。しかし、上記形態の製造方法と同様に、陶磁製品に装飾を施しても良い。例えば、図9に示すように、陶磁器製のソーサー8の縁にサンドブラストを施して蓄光材料14を塗布することにより縁取りの模様4を形成しても良い。また、陶磁器製のスープカップ9の表面に文字や柄などの模様4を形成しても良い。陶磁製品は、食器に限らず、花瓶や置物等であっても良い。
(5)蓄光材料14は、単色で使用しても良いし、模様4に合わせて複数の色を塗り分けても良い。
1 グラス
4 模様
5 マスク
5a 穴部
10 素地
13 研磨砂
14 蓄光材料
41 凸部
42 凹部

Claims (4)

  1. 蓄光材料を用いて装飾を施されたガラス製品の製造方法において、
    前記ガラス製品の素地にサンドブラストにより凹凸を形成するサンドブラスト工程と、
    前記サンドブラスト工程により形成された凹凸部分に蓄光材料を塗布する塗布工程と、
    前記塗布工程により蓄光材料を塗布された前記素地を加熱して、前記蓄光材料を前記素地に硬化付着させる加熱工程とを有する
    ことを特徴とするガラス製品の製造方法。
  2. 請求項1に記載するガラス製品の製造方法において、
    前記加熱工程では、前記蓄光材料の融点以上、かつ、前記ガラス製品の融点以下の温度で、前記ガラス製品を加熱すること
    を特徴とするガラス製品の製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載するガラス製品の製造方法において、
    模様と同じ形の穴部を有するマスクを前記ガラス製品に装着するマスク装着工程を有し、
    前記サンドブラストは、前記穴部に向けて研磨砂を噴射すること
    を特徴とするガラス製品の製造方法。
  4. 蓄光材料を用いて装飾を施された陶磁製品の製造方法において、
    前記陶磁製品の素地にサンドブラストにより凹凸を形成するサンドブラスト工程と、
    前記サンドブラスト工程により形成された凹凸部分に蓄光材料を塗布する塗布工程と、
    前記塗布工程により蓄光材料を塗布された前記素地を加熱して、前記蓄光材料を前記素地に硬化付着させる加熱工程とを有する
    ことを特徴とする陶磁製品の製造方法。
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