JP2009143257A - 車体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、自動車が高速で前面衝突した場合であっても、前輪が後退することを防止することができるとともに、軽量で高強度の車体構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車体構造Sは、サイドシル11が押出し材で構成されるとともに、このサイドシル11の前端11aがアウトリガ20との接続部13よりも前方に突出したことを特徴とする。この車体構造Sは、サイドシル11の前端11aを従来のものよりも前方に配置するとともに、その前端11a側を前輪の受け止め部として形成したサイドシル11を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車が前面衝突した際の衝突エネルギを吸収する車体構造に関する。
従来、自動車が前面衝突した際の衝突エネルギを吸収する車体構造としては、ハニカム材等で形成された荷重吸収手段を前輪の前後のそれぞれに位置するように、フェンダプロテクタに溶接や機械的締結で取り付けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。そして、この車体構造では、前輪の後側の荷重吸収手段がサイドシルの前端と対向するように配置されることとなる。ちなみに、従来の車体構造においては、サイドシルは、アウトリガに接続される前端側から車体の後側に延びるように設けられている。
この車体構造によれば、特に自動車がオフセット衝突した際に、衝突荷重は、フロントバンパ、フェンダプロテクタの前部、前側の荷重吸収手段、前輪、後側の荷重吸収手段、およびフェンダプロテクタの後部を順番に変形しながらサイドシルの前端へと伝達される。そして、この車体構造では、前輪の前後のそれぞれに荷重吸収手段を有しているので、これらの荷重吸収手段を有しないものと比較して、フロントバンパからサイドシルに伝達される衝突荷重が低減される。
特開2007−45352号公報
しかしながら、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)では、自動車が高速で衝突した際に、フロントバンパから入力される衝突荷重を前記した荷重吸収手段(ハニカム材等)だけでは充分に吸収しきれずに、衝突荷重を受けた前輪が後退する恐れがある。そして、後退した前輪は、サイドシルを変形しつつこのサイドシルの内側(車内側)に位置するフロアパネルをも変形させる恐れがある。そこで、前輪の後退を防止するために、サイドシルを補強することも考えられるが、車体構造の重量が増加するという新たな問題が生じる。
本発明の課題は、自動車が高速で前面衝突した場合であっても、前輪が後退することを防止することができるとともに、軽量で高強度の車体構造を提供することにある。
前記課題を解決する本発明の車体構造は、サイドシルが押出し材で構成されるとともに、このサイドシルの前端がアウトリガとの接続部よりも前方に突出したことを特徴とする。
本発明の車体構造では、サイドシルの前端がアウトリガとの接続部よりも前方に突出するように、言い換えれば、従来のサイドシルの前端よりも更にその前方に前端が位置するように構成されているので、後退しようとする前輪を、従来のものよりも前方で受け止める。そして、本発明の車体構造は、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)のように荷重吸収手段で前輪を受け止めるものと異なって、前輪を受け止める部分までもが押出し材からなるサイドシル自体で形成されている。つまり、本発明の車体構造では、前輪をサイドシル自体が受け止めるので、自動車が高速で前面衝突した場合であっても、前輪が後退することを防止しつつ、サイドシルの前端側で衝突エネルギを効率良く吸収する。
また、本発明の車体構造は、自動車が高速で前面衝突した場合であっても、サイドシルの前端側で衝突エネルギを効率良く吸収するので、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)と異なって、サイドシルを補強する必要がない。したがって、本発明の車体構造は、サイドシルを補強する必要がないので、その補強による重量の増加もない。
また、本発明の車体構造は、前輪をサイドシルの前端で受け止めるので、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)と異なって、荷重吸収手段を設ける必要がない。したがって、本発明の車体構造は、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)のように荷重吸収手段を溶接で取り付ける際の熱歪による強度低下を生じる恐れがなく、荷重吸収手段をボルト等の機械的締結で取り付けることによる重量増加を生じる恐れもない。
本発明によれば、自動車が高速で前面衝突した場合であっても、簡単な構成でありながら、前輪が後退することを防止することができるとともに、軽量で高強度の車体構造を提供することができる。
以下に、本発明に係る車体構造の実施形態について適宜図面を参照しながら詳細に説明する。ここで参照する図面において、図1は、実施形態に係る車体構造の構成説明図であって、自動車の車体前部を裏側から見た図である。図2は、図1の車体構造の左側面図である。図3は、図2のIII方向からサイドシルとアウトリガとを見た様子を示す斜視図である。図4は、図3のIV方向からサイドシルとアウトリガとを見た様子を示す斜視図である。なお、以下の説明において、前後上下左右の方向は、車体構造が使用される自動車の前後左右上下の方向と一致しており、前後左右の方向は、図1に示す各方向を基準とし、上下の方向は、図2に示す各方向を基準としている。
一般に、自動車の車体構造において、サイドシルは車体の両側のそれぞれで前後方向に沿って延設される部材である。このサイドシルは、フロントサイドフレームのリヤエンド側に設けられたアウトリガに接続されている。
本発明の車体構造は、後記するように、押出し材で構成されたサイドシルの前端がアウトリガとの接続部よりも前方に突出していることを主な特徴とする。ここでは、サイドシルとアウトリガとの接続構造を説明するに先立って、この車体構造の全体的な構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る車体構造Sは、自動車の車体Bの前側に配置されるフロントサイドフレーム1,1と、フロントサイドフレーム1,1のリヤエンド側に接続されるアウトリガ20,20と、このアウトリガ20,20に接続されるサイドシル11,11とを備えている。
フロントサイドフレーム1,1は、車体Bの左右両側のそれぞれで前後方向に延設されている。本実施形態でのフロントサイドフレーム1,1は、図示しないフロントバンパエクステンション側に接続される前側から後方に延びるとともに、そのリヤエンド側で車幅方向の外側に向かって斜めに屈曲している。そして、フロントサイドフレーム1,1の後端には、フロアフレーム2,2の前端が接続されている。このフロアフレーム2,2は、フロントフロアパネル3の裏側に配置されており、フロントフロアパネル3を補強している。このフロアフレーム2,2は、フロントサイドフレーム1,1の後端側からサイドシル11,11側に延びるとともに、サイドシル11,11と接合されている。ちなみに、フロントフロアパネル3の中央側には、センタトンネル4が形成されている。このセンタトンネル4の前側を横切るように配置されるダッシュボードクロスメンバ5の両端は、各フロントサイドフレーム1,1に接続されている。なお、このダッシュボードクロスメンバ5は、図示しないダッシュボードロアの下端に配置されている。そして、フロントフロアパネル3の後端にはミドルフロアクロスメンバ6が配置されている。このミドルフロアクロスメンバ6の両端は、各サイドシル11,11に接続されている。
そして、本実施形態での各フロントサイドフレーム1,1の前側同士は、バルクヘッドロアクロスメンバ7で接続されている。また、各フロントサイドフレーム1,1の前側のそれぞれには、アッパメンバ8,8が接続されている。
図2に示すように、アッパメンバ8は、その前端がバルクヘッドサイドステイ9を介してフロントサイドフレーム1の前側と接続されている。そして、アッパメンバ8は、斜め上方に向かいながら後方に延びている。
図1に示す、以上のようなサイドシル11,11、フロントサイドフレーム1,1、ミドルフロアクロスメンバ6、およびアッパメンバ8,8は、アルミニウムからなる押出し材で構成されている。そして、フロアフレーム2,2、フロントフロアパネル3、センタトンネル4、およびダッシュボードクロスメンバ5は、アルミニウムからなるプレス材で構成されている。また、アウトリガ20,20は、アルミニウムからなる鋳物で構成されている。
このような本実施形態での車体構造Sでは、図2に示すように、このアッパメンバ8の下方に、前輪12が位置する。そして、図1に示すように、各フロントサイドフレーム1,1は、各前輪12,12の車幅方向の内側に位置している。これらのフロントサイドフレーム1,1のリヤエンド側に接続される各アウトリガ20,20は、各フロントサイドフレーム1,1から車幅方向の外側に向かって斜め後方に張り出している。そして、サイドシル11,11は、各アウトリガ20,20と接続されることで、その前端11a,11aが前輪12,12と対向するとともに、図1および図2に示すように、その前端11a,11aが、アウトリガ20,20との接続部13,13よりも前方に突出することとなる。つまり、図2に示すように、この車体構造Sでは、サイドシル11,11の前端11a,11aが従来の車体構造におけるサイドシルの前端11a´よりも突出幅Wで前方に突出している。
次に、アウトリガ20,20(図1参照)と、サイドシル11,11(図1参照)との接続構造について説明する。なお、この接続構造は、車体B(図1参照)の左右で同一の構造を有しているので、以下においては、車体Bの左側の接合構造についてのみ説明する。
図3に示すように、本実施形態でのアウトリガ20は、フロントサイドフレーム1と、例えば、溶接等の公知の接続方法で接続される。また、アウトリガ20は、前記したように、サイドシル11の前端11aが接続部13からの突出幅Wを確保するようにサイドシル11と溶接等の公知の接続方法で接続される。ちなみに、図3において、符号8はアッパメンバを示し、符号14は、ダッシュボードロアを示している。
また、アウトリガ20は、サイドシル11側に張り出すフランジ21を備えている。このフランジ21は、サイドシル11に設けられた後記する凹み角部11c(図4参照)に対応した形状の断面視でL字状の板体で形成されている。このL字状のフランジ21が、サイドシル11の凹み角部11cと係合することによって、アウトリガ20とサイドシル11との結合強度がより一層向上することとなる。
サイドシル11は、図4に示すように、中空部材であって、前記したように、アルミニウムからなる押出し材で構成されている。そして、サイドシル11の内部には、水平の板体からなる水平壁11bが前後方向に延設されており、この水平壁11bは、サイドシル11の内部を上下に区画することで閉断面を形成している。この水平壁11bは、サイドシル11の強度を向上することとなる。
そして、サイドシル11の前側であって車幅方向の内側(図4中の右側)は、L字状に切り欠かれた凹み角部11cを有している。この凹み角部11cには、アウトリガ20のフランジ21が配置されている。また、押出し材で構成されてサイドシル11の前側に形成されることとなる開口(図示省略)は、所定形状の板体で塞がれて前端11aを規定する。ちなみに、アウトリガ20のL字状のフランジ21は、サイドシル11の凹み角部11cを塞ぐように配置される。その結果、自動車の前面衝突時にフロントサイドフレーム1からアウトリガ20に伝達される衝突荷重Fは、凹み角部11cに係合するアウトリガ20のフランジ21を介してサイドシル11に伝達されることとなる。
そして、凹み角部11cが形成されるサイドシル11の前側部分では、その幅が他のサイドシル11部分よりも小さくなっている。つまり、凹み角部11cが形成されるサイドシル11の前側部分は、他のサイドシル11部分よりも強度を低く設定している。その結果、サイドシル11の前端11aが前輪12(図1参照)を受け止めた際に、サイドシル11の前側部分は、他のサイドシル11部分よりも優先的に変形して衝突エネルギを効率良く吸収することができる。
また、本実施形態でのサイドシル11の下側面には、ジャッキアップ用のプレート11dが設けられている。そして、サイドシル11の車幅方向の外側(図4中の左側)の縁には、下方に突出するリブ11eが形成されている。このリブ11eは、サイドシル11の前後方向に延設されており、例えば、自動車の車体B(図1参照)が段差のある路面に乗り上げた際に、接地干渉用のリブ11eとして機能する。また、このリブ11eはサイドシル11の強度をも向上させることとなる。
次に、本実施形態に係る車体構造Sの作用効果について説明する。ここで参照する図5は、実施形態に係る車体構造を備えた自動車が前面衝突した際の前側の様子を示す左側面図である。
図5に示すように、本実施形態に係る車体構造Sでは、サイドシル11の前端11aがアウトリガ20(図1参照)との接続部13よりも前方に突出するように、言い換えれば、従来のサイドシルの前端11a´よりも更にその前方に前端11aが位置するように構成されているので、後退しようとする前輪12を、従来のものよりも前方で受け止める。そして、本実施形態に係る車体構造Sは、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)のように荷重吸収手段で前輪を受け止めるものと異なって、前輪12を受け止める部分までもが押出し材からなるサイドシル11自体で形成されている。つまり、本実施形態に係る車体構造Sでは、前輪12をサイドシル11自体が受け止めるので、自動車Vが高速で前面衝突した場合であっても、前輪12が後退することを防止しつつ、サイドシル11の前端11a側で衝突エネルギを効率良く吸収する。
その結果、この車体構造Sは、自動車Vが高速で前面衝突した場合であっても前輪12が後退することを防止するので、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)と異なって、前輪12がサイドシル11の内側(車内側)に位置するフロントフロアパネル3(図1参照)等をも変形する恐れを低減することができる。
また、本実施形態に係る車体構造Sは、自動車Vが高速で前面衝突した場合であっても、サイドシル11の前端11a側で衝突エネルギを効率良く吸収するので、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)と異なって、サイドシル11を補強する必要がない。したがって、本実施形態に係る車体構造Sは、サイドシル11を補強する必要がないので、その補強による重量増加を生じること-がない。
また、本実施形態に係る車体構造Sは、前輪12をサイドシル11の前端11aで受け止めるので、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)と異なって、荷重吸収手段を設ける必要がない。したがって、本実施形態に係る車体構造Sは、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)のように荷重吸収手段を溶接で取り付ける際の熱歪による強度低下を生じる恐れがなく、荷重吸収手段をボルト等の機械的締結で取り付けることによる重量増加を生じる恐れもない。
また、本実施形態に係る車体構造Sでは、従来の車体構造(例えば、特許文献1参照)と異なって、サイドシル11を補強する必要がなく、荷重吸収手段を取り付ける必要がないので、製造コストの低減を図ることができる。
本発明は前記実施形態に限定されず、種々の形態で実施することができる。
前記実施形態では、サイドシル11の内部に水平壁11bを有する構造を想定しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、サイドシル11の内部を区画する板体であれば垂直壁や斜め壁を有する構造であってもよい。また、本発明はサイドシル11の内部を区画する壁に限定するものではなく、サイドシル11の内部で前後方向に延設されるリブを有する構造であってもよい。
また、前記実施形態では、アウトリガ20のフランジ21がサイドシル11の凹み角部11cに係合しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、突出幅Wを確保しつつ凹み角部11cにアウトリガ20との接続部13が形成されるものであってもよい。
実施形態に係る車体構造の構成説明図であって、自動車の車体前部を裏側から見た図である。 図1の車体構造の左側面図である。 図2のIII方向からサイドシルとアウトリガとを見た様子を示す斜視図である。 図3のIV方向からサイドシルとアウトリガとを見た様子を示す斜視図であって、アウトリガのフランジの一部に切欠きを含む図である。 実施形態に係る車体構造を備えた自動車が前面衝突した際の前側の様子を示す左側面図である。
符号の説明
11 サイドシル
11a 前端
12 前輪
13 接続部
20 アウトリガ
B 車体
S 車体構造

Claims (1)

  1. サイドシルが押出し材で構成されるとともに、このサイドシルの前端がアウトリガとの接続部よりも前方に突出したことを特徴とする車体構造。
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