JP2009113584A - シフト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】視認性および操作性に優れたシフト装置を提供する。
【解決手段】変速機の変速状態を操作するシフトレバー5を備えたシフト装置1であって、シフトレバー5は、運転席の運転者から見て、ステアリングホイール20の外側で、かつ、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる領域R1のインストルメントパネル11に配置されて運転者側へ突出されることを特徴とする。ステアリングホイール20の中央部にはエアバッグ装置が設けられており、シフトレバー5は、運転者から見て、エアバッグ装置におけるエアバッグの展開範囲内に配置される構成とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車等の車両に搭載される自動変速機の走行レンジを切り換えるためのシフト装置に関するものである。
従来、シフト装置は、左右のフロントシートの間に設けられたセンターコンソールに設けられたものが一般的であるが、近年、車室内の空間を拡張してレイアウト性を高める等のため、ステアリングホイールの周りに設けた構造のものが提案されている。
例えば、特許文献1には、シフト装置をステアリングコラムの側方に設けた技術が提案されている。また、特許文献2には、インストルメントパネルの一部にシフト装置を設けた技術が提案されている。
特許第2933965号公報 特開平5−246260号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載されたシフト装置では、ステアリングホイールに隠れて運転者からシフトレバーが見え難いという問題があった。また、このシフト装置では、運転者から見て、ワイパ操作レバーの操作範囲内にシフトレバーが位置するため、操作性が悪いという問題があった。
また、前記特許文献2に記載されたシフト装置では、運転者から見て、ステアリング軸と同じか、あるいはそれよりも下(一般的なインストルメントパネルに設けられたシフト装置と同様に下)に設けられているため、ステアリングホイールから離れた位置となって操作性が低下するという問題があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、視認性および操作性に優れたシフト装置を提供することを課題とする。
前記目的を達成するために、本発明のシフト装置は、変速機の変速状態を操作するシフトレバーを備えたシフト装置であって、前記シフトレバーは、運転席の運転者から見て、ステアリングホイールの外側で、かつ、前記ステアリングホイール中心軸よりも上側となる領域のインストルメントパネルに配置されて前記運転者側へ突出されることを特徴とする。
このシフト装置によれば、シフトレバーが運転席の運転者から見てステアリングホイールに隠れることがなく、しかも、運転者の周辺視に映りやすいステアリングホイール中心軸よりも上側となる領域のインストルメントパネルに配置されているので、シフトレバーの位置の把握が容易であり、視認性に優れている。また、シフトレバーが前記領域におけるインストルメントパネルに配置されて運転者側へ突出されているので、シフトレバーの操作時に、ステアリングコラムに設けられた他の操作スイッチ(ウインカスイッチ、ウォッシャスイッチ等)が邪魔になるようなことが改善され、シフトレバーの操作性が向上する。
また、ステアリングホイール中心軸よりも上側に配置しているため、ステアリングホイールに近い位置にシフトレバーを配置することができ、操作性が向上する。ここで、仮にステアリングホイール中心軸よりも上側に配置せず、ステアリングホイール中心軸の横にシフトレバーを配置すると、シフトレバーがステアリングホイールから遠くなり操作性が低下する。また、ステアリングホイール中心軸の下側では、運転席を避けて配置する必要が生じるため、やはりステアリングホイールから遠くなり操作性が低下する。
これに対して、本発明では、前記のようにステアリングホイール中心軸よりも上側に配置しているため、シフトレバーがステアリングホイールから近くなり操作性が向上する。
また、本発明は、前記ステアリングホイールの中央部にエアバッグ装置が設けられており、前記シフトレバーは、前記運転者から見て、前記エアバッグ装置におけるエアバッグの展開範囲内に配置される構成とするのがよい。
このシフト装置によれば、衝突時の衝撃によりエアバッグ装置が作動してエアバッグが展開すると、シフトレバーと運転者との間には、展開したエアバッグが介在する状態となる。したがって、展開したエアバッグの存在によって衝突時等にシフトレバーに運転者が接触するおそれがなくなり、シフトレバーに対して衝撃吸収用の構造等を設ける必要がなくなる。つまり、シフトレバーが運転席側へ突出している構成であるにもかかわらず、衝撃吸収用の構造等をシフト装置に対して設ける必要がないので、シフト装置の構造が簡単になり、コストの低減に寄与する。
また、本発明は、前記インストルメントパネルが、車両状態を表示する表示装置を囲うメータバイザを有しており、前記シフトレバーは、前記メータバイザに配置されて前記運転者側へ突出される構成とするのがよい。
このシフト装置によれば、シフトレバーがインストルメントパネルのメータバイザに配置されているので、表示装置からシフトレバーへの視線移動がスムーズであり、視認性に優れる。また、ステアリングホイールを操作する手を前方のインストルメントパネルに延ばすだけで、容易にシフトレバーを操作することが可能となり、より一層操作性に優れたシフト装置が得られる。また、その操作もステアリングホイールを操作する手を前方のインストルメントパネルに延ばすだけであるので、動作が自然で操作フィーリングに違和感がなく、スムーズなシフト操作を実現することができる。
本発明によれば、視認性および操作性に優れたシフト装置が得られる。
以下、本発明の実施の形態を適宜図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るシフト装置が配置されるインストルメントパネルの略全体構成を示す説明図、図2はシフト装置が配置される位置を示した説明図、図3はステアリングハンガビームに対する取付状態を示す斜視図である。なお、以下では、「前後」,「左右」,「上下」は、シフト装置1を車体に取り付けた状態を基準としている。なお、以下では、自動車の車体に適用されるシフト装置1について説明するが、シフト装置1が取り付けられる車両を限定する趣旨ではない。
図1に示すように、シフト装置1は、車体の前席(不図示)の前方に設けられたインストルメントパネル11のメータバイザ11bの右端部11b’に配置されており、シフト装置1に設けられたシフトレバー5が、運転者M(運転席、図6参照、以下同じ)側へ突出した構成となっている。メータバイザ11bは、スピードメータやタコメータ等のメータ表示部11aを有しており、また、シフトレバー5の下方位置にはハザードランプスイッチ11dやイグニッションスイッチ11eが設けられる。なお、メータ表示部11aには、シフト装置1における現在のレンジを表示する、ディスプレイ部11a’が設けられている。本実施形態では、ディスプレイ部11a’が、シフトレバー5の左側方において、運転者Mから見て、ステアリングリム20aを挟んだ反対側(ステアリングリム20aの内側を透過して目視可能)に位置するように配置されている。つまり、運転者Mによるディスプレイ部11a’の目視に、ステアリングリム20aが邪魔にならない配置となっている。
そして、本実施形態では、シフト装置1(シフトレバー5)が配置されたメータバイザ11bの右端部11b’が、図2に示すように、運転者Mから見て、ステアリングホイール20の外側で、かつ、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる領域R1に位置するように構成され、シフトレバー5が領域R1に配置されるようになっている。
インストルメントパネル11は、図3に示す、ステアリングハンガビームの組付体10(以下「ハンガ組付体10」と呼ぶ。)に取り付けられて、車体の前席の前方に設けられる。ハンガ組付体10は、車幅方向の両端部10A(左側のみ図示)が図示しない車体左右の側壁を形成するフロントピラーに結合されており、このハンガ組付体10の前面側には、車体前席側の車室幅全域に亘るように(一部図示)、車幅方向に延出する第1のステアリングハンガビーム12と、この第1のステアリングハンガビーム12の後方側に略平行に配置される第2のステアリングハンガビーム13と、を備え、これらの第1,第2のステアリングハンガビーム12,13が運転席の略中央部の前面位置にてコラム取付用ブラケット14によって相互に連結されている。
第2のステアリングハンガビーム13の左端部は、上方へ一段高く形成されており、シフト装置1を取り付けるための取付部13aを構成している。この取付部13aの右端部と第1のステアリングハンガビーム12との間は、中間ステー12aで連結されて補強されている。
コラム取付用ブラケット14は、後部が二股14a,14bに分割されて、これらの間に形成される凹部14cに一部が挿通されるように、ステアリングコラム21の取付部材22が図示しないボルトによって固定されている。
ステアリングコラム21には、ステアリングシャフト23が回動自在に支持され、そのステアリングシャフト23の運転席側の先端部にはステアリングホイール20が取り付けられている。
なお、第2のステアリングハンガビーム13の下部には、図示しないセンターコンソールの前部を支持するためのセンターフレーム13bが設けられている。
シフト装置1は、図4(b)に示すように、本体部2と、図示しないゲート溝を備えたエスカッションカバー3と、このエスカッションカバー3に挿通されて移動可能に設けられたシフトレバー5と、を備えて構成され、取付ブラケット15を介してハンガ組付体10の取付部13aに取り付けられる。
本実施形態のシフト装置1は、図示しない自動変速機に適用されるものであり、シフトバイワイヤ方式でシフト操作に応じたシフト操作信号を、自動変速機のレンジの切り換えを制御する図示しない自動変速機制御部に伝送する。本体部2の内部には、シフト位置を検出するための図示しないシフト位置センサやシフト操作信号の伝送を行うための図示しない伝送装置が設けられている。エスカッションカバー3は、本体部2の後端部を覆う状態に取り付けられ、図2に示すように、インストルメントパネル11のメータバイザ11bの右端部11b’に設けられた開口部11c(矢印で示した部分)を通じて運転席側に露出するようになっている。図5(a)(c)に示すように、エスカッションカバー3の後面には、図示しないゲート溝を通じてシフトレバー5が挿通配置されている。シフトレバー5は、その先端にシフトノブ5Aを有している。本実施形態では、エスカッションカバー3の後面の、シフトレバー5が配置される側(右側)が、一段低く形成された段差面11cとされており、このような段差面11cが形成されることによって、この段差面11cとシフトノブ5Aの前部5aとの間に形成される隙間Sが広くなるようにされている。この隙間Sは、後記するシフトレバー5の操作時において、操作する指をシフトノブ5Aの裏面側に掛け易くするための空間として機能する。
エスカッションカバー3の後面左側部11cには、図5(b)に示すように、ゲート溝に対応した後進レンジ「R」、ニュートラルレンジ「N」、ドライブレンジ「D」等のシフト位置(シフトパターン)が表示されている。
シフトレバー5は、図5(a)に示すように、エスカッションカバー3に対して傾斜した状態に挿通保持された支軸6を有し、この支軸6は、本体部2(図4(b)参照)の内部において、例えば、その下端側がピボット等により3次元的に回動可能に支持されている。なお、支軸6は、中心軸O(図3参照)から離れる方向(車体右側へ向く方向)に傾斜しており、これによって、支軸6の先端に固定されるシフトノブ5Aも、同方向に傾斜して配置されることとなる。
本実施形態のシフト装置1では、手を離すとシフトレバー5が、図示しないバネ等による付勢力によってホーム位置Hまで自動的に復帰するモーメンタリ機構を備えて構成されている。なお、図示しないロック機構等により手を離してもシフトレバー5がそのままドライブレンジ「D」等に保持される保持位置を採るように構成してもよい。
シフトノブ5Aは、支軸6に取り付けられて、図2に示すように、メータバイザ11bの右端部11b’から運転者M側(図示しない運転席側)へ向けて膨出した状態に突出する、略流線型を呈している。シフトノブ5Aは、図5(a)〜(c)に示すように、前部5aと、前部5aから右後部5b’へ向けて膨出形成された膨出部5bと、右後部5b’から前部5aへ向けて形成された指掛け用の凸部5cおよび凹部5d,5dとを備えて構成され、これらの凸部5cおよび凹部5d,5dが、運転者Mから見てシフトノブ5Aの裏面側(前面側)に位置するように、エスカッションカバー3の後面に対して傾斜した状態で対向するように形成されている。つまり、指掛け操作用の凸部5cおよび凹部5d,5dが、膨出部5bのおよそ裏面側(前面側)となる位置に形成され、指と指との間に凸部5cが入り込んでフィットするように構成されている。
凹部5d,5dは、図5(a)に示すように、平面視で、膨出部5bの膨出湾曲形状に略沿う湾曲凹状に形成されている。また、凹部5d,5dは、図5(c)に示すように、側面視で、凸部5cで上下に振り分けられるようにして設けられており、右後部5b’から前部5aに向かうにつれてそれぞれ幅広となるように形成されている。また、これとは逆に、凸部5cは、側面視で、右後部5b’から前部5aに向けて幅狭となるように形成されている。
本実施形態では、凹部5d,5dを上下で同形状としたが、相互に異なる形状となるように構成してもよい。
取付ブラケット15は、図4(a)(b)に示すように、前板15aと、前板15aの左側部に延設された左脚部15dと、前板15aの右側部に延設された第1右脚部15bおよび第2右脚部15cとを備えて構成され、これらの左脚部15d、第1,第2右脚部15b,15cによって、取付部13aに固定される。左脚部15dおよび第2右脚部15cは、取付部13aの後面にボルト15d’,15c’を用いて固定され、第1右脚部15bは、取付部13aの上面に2本のボルト15e’を用いて固定される。ここで、左脚部15dは第2右脚部15cよりも長く形成されており、これによって、取付ブラケット15は、取付部13aに取り付けられると、前板15aの板面が右側方へ向くように傾斜した状態にされる。
前板15aには、シフト装置1の本体部2が、3本のボルト15a’(図4(b)では2本のみ図示)によって固定される。ここで、前板15aは、前記のように、板面が右側方に向くように傾斜しているので、これに固定されるシフト装置1も、右側方へ向けて傾斜した状態に固定される。つまり、シフト装置1は、図3に示すように、中心軸Oから離れる方向に向けて傾斜した状態に固定されることとなる。
このようなシフトレバー5を備えたシフト装置1は、図2に示すように、運転者Mから見て、ステアリングホイール20の外側で、かつ、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる、図中斜線で示した領域R1にシフトレバー5が位置するようにメータバイザ11bの右端部11b’に配置されている。したがって、運転者Mから見て、シフトレバー5がステアリングホイール20に重なることがない。これにより、シフトレバー5の位置が把握し易い。また、運転者Mから見て、ステアリングホイール20の外側にシフトレバー5が配置されているので、運転者Mから見て、ステアリングホイール20に重なる領域に設けられることの多い、ウインドウォッシャ液の操作スイッチ26(図7参照、コラムカバー24から設けられた操作スイッチ類、あるいはウインカランプの操作スイッチ26等、図2参照)等がシフトレバー5を操作する際に邪魔にならず、操作性が改善される。
また、シフトレバー5がステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる図2中斜線で示した領域R1に配置されているので、シフトレバー5を操作する際には、図6に示すように、ステアリングリム20aを握る手をそのままメータバイザ11bの右端部11b’へ向けて延ばすだけで、シフトノブ5Aの裏面側(前面側)の凹部5d,5d(図5(a)(c)参照)に対して操作する指を掛けることができる。このとき、指と指との間に凸部5cが入り込み、シフトレバー5の操作性が良好である。
図8(a)はシフトレバー5を操作する際の操作方向を示す側面図、図8(b)はシフトノブ5Aに対する指の掛かり具合を示した側面図である。図8(a)に示すように、シフトレバー5の操作方向は、図中矢印X1,X2で示した上下方向および図中矢印Y1で示した左方向である。ここで、図中矢印Y2で示した右方向には、前記したモーメンタリ位置(ホーム位置H、図2参照)にシフトレバー5が復帰する過程で移動される。なお、図8(b)に示した例では、シフトノブ5Aの上側の凹部5dに対して人差し指F2および中指F3を掛け(添わせ)、下側の凹部5dに対して薬指F4および小指F5を掛け(添わせ)た例を示したが、これに限られることはなく、異なる指を掛けてシフトノブ5Aを操作するようにしてもよい。また、膨出部5bに親指F1を添えて操作することもできる。
ここで、図2に示したシフト位置(シフトパターン)に基づいてシフトレバー5を操作する際の動作について説明する。例えば、ホーム位置Hからドライブレンジ「D」に操作する場合には、図8(a)において、図中矢印X2方向にシフトレバー5を下げつつ図中矢印Y1方向にシフトレバー5を移動させて、ホーム位置Hからニュートラルレンジ「N」にシフトレバー5を移動させ、さらに、シフトレバー5を図中矢印X2方向に下げてドライブレンジ「D」に移動させる。これにより、ドライブレンジ「D」の要求がシフト装置1によって検知され、自動変速機のレンジの切り換えを制御する図示しない自動変速機制御部に本体部2から信号が伝送される。これによって、自動変速機のレンジがドライブレンジ「D」に切り換えられる。後進レンジ「R」に操作する場合は、ホーム位置Hからニュートラルレンジ「N」にシフトレバー5を移動させ、さらに、後進レンジ「R」に移動させるが、このときの一連の操作が「下」、「横」、「上」となるので、「下」、「横」、「下」であるドライブレンジ「D」へのシフト操作よりも操作し難くしてある。
そして、ドライブレンジ「D」にシフトレバー5を移動させたところで、シフトノブ5Aに掛けていた指を離す。そうすると、シフトレバー5は、図示しないバネ等による付勢力によって移動してきたゲート溝を逆に移動(X1,Y2,X1方向に順に移動)し、モーメンタリ機構によりホーム位置Hに復帰する。つまり、右方向へのシフトレバー5の動きは、モーメンタリ機構による付勢力で成されるので、左方向(操作方向)への動きが行い易いシフトノブ5Aの形状としてある。
このように、ステアリングリム20aを握っていた手をインストルメントパネル11のメータバイザ11bにそのまま延ばし、シフトノブ5Aに指を掛けてシフトレバー5を所定方向に移動するだけで、所望のレンジを得ることができる。
以上説明した本実施形態のシフト装置1によれば、シフトレバー5は、運転席の運転者Mから見て、ステアリングホイール20の外側で、かつ、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる領域R1のインストルメントパネル11に配置されて運転者M側へ突出されているので、シフトレバー5が運転者Mから見てステアリングホイール20に隠れることがなく容易に目視することができる。しかも、運転者Mの周辺視に映りやすいステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる領域R1のメータバイザ11bの右端部11b’に配置されているので、位置の把握が容易であり、視認性に優れている。また、シフトレバー5が領域R1のメータバイザ11bに配置されて運転者M側へ突出されているので、シフトレバー5の操作時に、ステアリングホイール20の側方のコラムカバー24に設けられた他の操作スイッチ26が邪魔になるようなことが改善され、シフトレバー5の操作性が向上する。
また、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側に配置しているため、ステアリングホイール20に近い位置にシフトレバー5を配置することができ、操作性が向上する。
また、シフトレバー5は、メータバイザ11bに配置されて運転者M側へ突出されるので、メータ表示部11aからシフトレバー5への視線移動がスムーズであり、視認性に優れる。また、ステアリングホイール20を操作する手を前方のインストルメントパネル11に延ばすだけで、容易にシフトレバー5を操作することが可能となり、より一層操作性に優れたシフト装置1が得られる。また、その操作もステアリングホイール20を操作する手を前方のインストルメントパネル11に延ばすだけであるので、動作が自然で操作フィーリングに違和感がなく、スムーズなシフト操作を実現することができる。また、自動車走行時に目視を行わずにシフトレバー5の位置を容易に把握することができ、前方視界を確保しながらシフトレバー5を容易に操作することができる。
図9は本実施形態のシフト装置1の変形例を示す図であり、この変形例では、ステアリングホイール20の中央部に設けられたエアバッグ装置40におけるエアバッグ41の展開範囲に関連づけてシフト装置1のシフトレバー5を配置しており、シフトレバー5は、運転者Mから見て、エアバッグ41の展開範囲内R3に配置してある。
つまり、シフトレバー5は、運転者Mから見て、ステアリングホイール20の外側で、かつ、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる領域R1に位置するとともに、エアバッグ41の展開範囲内R3に位置している。
このシフト装置1によれば、衝突時の衝撃によりエアバッグ装置40が作動してエアバッグ41が展開すると、シフトレバー5と運転者Mとの間には、展開したエアバッグ41が介在する状態となる。したがって、シフトレバー5に運転者Mが接触するおそれがなくなり、シフトレバー5に対して衝撃吸収用の構造等を設ける必要がなくなる。つまり、シフトレバー5が運転席側へ突出している構成であるにもかかわらず、衝撃吸収用の構造等を設ける必要がないので、シフト装置1の構造が簡単となり、コストの低減に寄与する。
前記実施形態では、左ハンドルの自動車に設けられるものについて説明したが、右ハンドルの自動車についても適用可能である。この場合には、例えば図2に示すように、運転者Mから見て、ステアリングホイール20の外側で、かつ、ステアリングホイール20の中心軸Oよりも上側となる、図中斜線で示した領域R2(メータバイザ11bの左端部11b’’)にシフトレバー5が位置するように構成することができる。
本発明の一実施形態に係るシフト装置が配置されるインストルメントパネルの略全体構成を示す説明図である。 シフト装置が配置される位置を示す説明図である。 ステアリングハンガビームに対する取付状態を示す斜視図である。 (a)(b)はシフト装置の取付構造を示す説明図である。 (a)はシフトレバーの平面図、(b)はシフトレバーの後面図、(c)はシフトレバーの左側面図である。 シフトレバーの位置関係を示す説明図である。 シフトレバーの位置関係を示す説明図である。 (a)はシフトレバーを操作する際の操作方向を示す側面図、(b)はシフトノブに対する指の掛かり具合を示した側面図である。 エアバッグとシフトレバーとの位置関係を示す説明図である。
符号の説明
1 シフト装置
2 本体部
3 エスカッションカバー
5 シフトレバー
5A シフトノブ
5a 前部
5b 膨出部
5b’ 右後部
5c 凸部
5d 凹部
11 インストルメントパネル
11b メータバイザ
11b’ 右端部
15 取付ブラケット
20 ステアリングホイール
20a ステアリングリム
40 エアバッグ装置
41 エアバッグ
H ホーム位置
M 運転者
O 中心軸

Claims (3)

  1. 変速機の変速状態を操作するシフトレバーを備えたシフト装置であって、
    前記シフトレバーは、
    運転席の運転者から見て、ステアリングホイールの外側で、かつ、前記ステアリングホイールの中心軸よりも上側となる領域のインストルメントパネルに配置されて前記運転者側へ突出されることを特徴とするシフト装置。
  2. 前記ステアリングホイールの中央部にはエアバッグ装置が設けられており、
    前記シフトレバーは、
    前記運転者から見て、前記エアバッグ装置におけるエアバッグの展開範囲内に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシフト装置。
  3. 前記インストルメントパネルは、車両状態を表示する表示装置を囲うメータバイザを有しており、
    前記シフトレバーは、前記メータバイザに配置されて前記運転者側へ突出されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシフト装置。
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