JP2009100919A - 景品取得ゲーム機 - Google Patents

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Abstract

【課題】景品搬送部を狙い通りに動作させることができる景品取得ゲーム機を提供する。
【解決手段】プレイフィールド2内の水平面内において基準位置P0から所定の移動先P1に移動し、プレイフィールド2内に置かれた景品を把持するキャッチャ20と、移動先P1を指定する操作部7と、操作部7の操作に応じて、キャッチャ20が移動する前にキャッチャ20の移動先P1を視認可能に告知するレーザポインタ10と、キャッチャ20を制御して、キャッチャ20をレーザポインタ10に告知された移動先P1に移動させる制御部50とを、景品取得ゲーム機1に備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、景品搬送部を移動させて景品を取得する景品取得ゲーム機に関するものである。
従来、キャッチャ(景品搬送部)を移動、降下等させることにより、プレイフィールド内に配置された景品を掴み取り外部に払い出すクレーンゲーム機があった(例えば、特許文献1)。このようなクレーンゲーム機では、プレイヤは、例えば操作スティック等の操作装置を操作してキャッチャを移動させる。
しかし、プレイヤは、プレイフィールド内のキャッチャの位置を、クレーンゲーム機の外部から正確に把握しながら、操作装置を操作しなければならなかった。このため、キャッチャの操作が困難であり、プレイヤは、キャッチャを狙った位置に思い通りに移動できない場合があった。
特開平11−319305号公報
本発明の課題は、狙い通りに景品搬送部を動作させることができる景品取得ゲーム機を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、プレイフィールド(2)内の水平面内において基準位置(P0)から所定の移動先(P1)に移動し、前記プレイフィールド内に置かれた景品を把持する景品搬送部(20)と、前記移動先を指定する操作部(7)と、前記操作部の操作に応じて、前記景品搬送部が移動する前に前記景品搬送部の前記移動先を視認可能に告知する移動先告知部(10)と、前記景品搬送部を制御して前記移動先告知部に告知された前記移動先に移動させる制御部(50)と、を備える景品取得ゲーム機である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の景品取得ゲーム機において、前記移動先告知部(10)は、所定の指向性を有する光線(L)を照射する照射源を有し、照射して前記移動先(P1)を告知すること、を特徴とする景品取得ゲーム機である。
請求項3の発明は、請求項2に記載の景品取得ゲーム機において、前記移動先告知部(10)は、前記操作部(7)の操作に応じて、前記光線(L)の照射方向を変更する照射方向変更部(12等)と、変更された前記照射源の前記照射方向を検出する照射方向検出部(13)とを備え、前記制御部(50)は、前記照射方向検出部の出力に基づいて、前記移動先(P1)を判定すること、を特徴とする景品取得ゲーム機である。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載の景品取得ゲーム機において、前記プレイフィールド(2)を撮像する撮像部を備え、前記制御部は、前記撮像部の撮像情報に基づいて前記移動先告知部が照射している範囲を判別して前記移動先(P1)を判定すること、を特徴とする景品取得ゲーム機である。
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)本発明は、景品搬送部の水平面内の移動先を予め設定でき、景品搬送部を告知された移動先に移動させるので、空間認識力の弱いプレイヤでも狙い通りに景品搬送部を動作させることができる。これにより、プレイヤの景品取得のチャンスを増やすことができ、プレイヤのゲーム意欲を向上させることができる。また、予め動作設定が可能なため、リアルタイムで操作する場合のような操作の困難性がともなわない。
(2)本発明は、光線を照射して移動先を告知するので、例えばレーザ光等を用いることにより、景品搬送部の移動先を分かりやすく告知することができる。
(3)本発明は、照射源を移動して光線の照射方向を変更し、照射方向を検出するので、制御部は、照射方向検出部の出力に基づいて、移動先を判定することができる。
(4)本発明は、プレイフィールドの撮像情報に基づいて移動先を判定するので、例えばCCD等の撮像情報を利用して、移動先を判定することができる。
本発明は、景品搬送部を狙い通りに動作させることができる景品取得ゲーム機を提供するという目的を、プレイフィールド内の水平面内において、キャッチャの移動先を指定する操作部と、操作部の操作に応じてキャッチャが移動する前にキャッチャの移動先を視認可能に告知するレーザポインタと、キャッチャをレーザポインタに告知された移動先に移動させる制御部とを、景品取得ゲーム機に備えることによって実現した。
(実施形態)
以下、図面等を参照して、本発明の景品取得ゲーム機の実施形態を詳しく説明する。
図1は、本実施形態の景品取得ゲーム機1の斜視図である。
図1に示すように、景品取得ゲーム機1は、ゲームセンタ等に設置される、左右方向(矢印X方向)の幅2m程度、奥行き方向(矢印Y方向)の長さ1.5m程度、鉛直方向(矢印Z方向)の高さ2m程度の大型の装置である。景品取得ゲーム機1は、プレイヤの操作に応じて、クレーンを模したキャッチャ20(景品搬送部)が動作され、プレイフィールド2内に載置された景品(図示せず)が、景品獲得孔31に搬送されたときに、景品払い出し口32から払い出す、いわゆるクレーンゲーム機である。
図1に示すように、景品取得ゲーム機1は、プレイフィールド2と、ケース4と、ウィンド5と、操作パネル6と、操作部7と、レーザポインタ10(移動先告知部)と、キャッチャ20と、景品獲得孔31と、景品払い出し口32とを備えている。
プレイフィールド2は、景品を搬送するためにキャッチャ20が、実際に動作される空間であり、景品を載置するテーブル2aが設けられている。
ケース4は、景品取得ゲーム機1の筐体である。
ウィンド5は、景品取得ゲーム機1の外部とプレイフィールド2とを仕切るための部材であり、外部からプレイフィールド2が視認できるように、例えば、透明なアクリル、ガラス等により形成される。
操作パネル6は、プレイヤが実際にキャッチャ20を操作するための操作部7等を配置するためのパネルである。操作パネル6は、プレイヤが操作部7を操作しやすいように、ケース4の正面に設けられている。
操作部7は、プレイヤがキャッチャ20を操作するための入力装置であり、操作レバー7A及び決定ボタン7Bから構成される。
操作レバー7Aは、操作パネル6に直立するように設けられたレバーである。プレイヤの操作により操作レバー7Aが左右方向、奥行方向に傾けられると、レーザポインタ10から発光されるレーザ光Lの照射方向が変更され、キャッチャ20の水平面(XY平面)内における移動先が指定される。
決定ボタン7Bは、プレイヤの操作に応じて、キャッチャ20の移動を開始するための操作ボタンである。
レーザポインタ10は、操作レバー7Aの操作に応じて、キャッチャ20が移動する前に、キャッチャ20の水平面内における移動先P1を、プレイヤに視認可能に告知するための照射装置である。レーザポインタ10は、レーザ光Lを照射するレーザダイオード(照射源)を有し、キャッチャ20の移動先P1を、テーブル2aを照射することにより告知する。図1においては、レーザポインタ10の照射位置P2の真上の範囲が、キャッチャ20の水平面内における移動先P1である。なお、レーザ光Lは、指向性が狭い(強い)ため、テーブル2aや景品を照射したときには、照射エリアが例えば直径10mm程度となる。これにより、レーザポインタ10は、キャッチャ20の移動先をより詳細に分かりやすく告知することができる。
レーザポインタ10には、DCモータ等により鉛直方向の軸回り及び左右方向の軸回りに回転駆動されることにより(矢印θX,θZ参照)、レーザ光Lの照射角度(照射方向)を変更するポインタ駆動部12(照射方向変更部)が設けられている。
キャッチャ20は、プレイフィールド2に置かれた景品を搬送するためのクレーンを模した装置である。キャッチャ20は、1組のハンド部材21をモータ等の開閉駆動部により開閉駆動できるようなっている。
キャッチャ20は、キャッチャ20を駆動するためのキャッチャ駆動部22(図2参照)を備えている。キャッチャ駆動部22は、キャッチャ20を水平面内で移動させる移動レール24,25やDCモータ等を備える水平面内移動機構と、キャッチャ20を鉛直方向に昇降させるDCモータ等を備える昇降機構等とから構成される。
プレイ中以外のときは、キャッチャ20は、プレイフィールド2内、景品獲得孔31の真上の位置P0(水平面内における基準位置)に待機している。プレイ時には、キャッチャ20は、位置P0からレーザポインタ10に指定された照射位置P2の上部の移動先P1に移動した後、降下してハンド部材21が開閉動作される。
景品獲得孔31は、キャッチャ20が落下した景品を、景品払い出し口32へと払い出すために、プレイフィールド2のテーブル2aに設けられた開口孔である。
景品払い出し口32は、景品獲得孔31に落下した景品を払い出すための景品獲得孔31に連通した開口孔である。景品払い出し口32は、プレイヤが景品を取り出しやすいように、ケース4の正面に設けられている。
次に、景品取得ゲーム機1のブロック図について説明する。
図2は、本実施形態の景品取得ゲーム機1のブロック図である。
景品取得ゲーム機1は、ポインタ角度検出部13(照射方向検出部)と、キャッチャ位置検出部23と、記憶部40と、制御部50と、前述したキャッチャ駆動部22等とを備えている。
ポインタ角度検出部13は、レーザポインタ10に設けられ、レーザ光Lの照射方向を検出するためのロータリエンコーダ等の検出部である。ポインタ角度検出部13は、レーザポインタ10の回転角度(図1に示す矢印θX,θZ参照)を検出することにより、レーザ光Lの照射方向を検出する。
キャッチャ位置検出部23は、キャッチャ20の水平面内における位置を検出するために、移動レール24,25に設けられたリニアエンコーダ等の検出部である。
記憶部40は、景品取得ゲーム機1の動作に必要なプログラム、情報等を記憶するためのハードディスク、半導体メモリ素子等の記憶装置である。
また、記憶部40は、レーザポインタ10の回転角度に対応したレーザ光Lの水平面における照射位置をテーブルの形態で記憶している。
制御部50は、景品取得ゲーム機1を統括的に制御するための制御部であり、例えばCPU(中央処理装置)等から構成される。制御部50は、ポインタ制御部51と、キャッチャ制御部52とを備えている。
ポインタ制御部51は、レーザポインタ10を制御するための制御部である。ポインタ制御部51は、ポインタ角度検出部13の出力に基づいて、記憶部40に記憶したレーザポインタ10の回転角度及び照射位置のテーブルを参照して、レーザポインタ10の照射位置つまりキャッチャ20の移動先を判定する。
キャッチャ制御部52は、キャッチャ駆動部22に命令して、キャッチャ20の動作を制御するための制御部である。キャッチャ制御部52は、キャッチャ20を制御して、レーザポインタ10が照射して告知される移動先に移動する。
次に、景品取得ゲーム機1の動作について説明する。
図3(a)は、本実施形態のレーザポインタ10の動作を説明する図であり、図3(b)は、操作部7の操作方法を説明する図である。
図4は、本実施形態のキャッチャ20の水平面における移動を説明する図である。
最初に、プレイヤによってコイン投入口7Cにコインが投入されると、コイン検出部(図示せず)がコインの検出信号を制御部50に出力し、制御部50が一連の処理をスタートさせる。
図3(b)に示すように、操作レバー7Aが操作されると、信号が制御部50に出力される。ポインタ制御部51は、この出力に応じてポインタ駆動部12を制御して、レーザポインタ10のレーザ光Lの照射方向を変更する。例えば、操作レバー7Aが奥行き方向(図3(b)に示す矢印Y1方向)に操作された場合には、ポインタ制御部51は、レーザポインタ10を矢印θX,θZ方向に回転し、照射位置P2が奥行き方向(図3(a)に示す矢印Y2方向)に移動するように、ポインタ駆動部12を制御する。同様に、操作レバー7Aが左右方向(図3(b)に示す矢印X1方向)に操作された場合には、ポインタ制御部51は、照射位置P2が左右方向(図3(a)に示す矢印X2方向)に移動するように、ポインタ駆動部12を制御する。
レーザポインタ10のレーザ光Lの照射方向は、ポインタ角度検出部13により検出される。ポインタ制御部51は、ポインタ角度検出部13の出力に基づいて、記憶部40のテーブルを参照して、レーザポインタ10の照射位置P2を判定する。
以上の処理により、プレイヤは、所望の景品の配置から判断して、レーザ光Lの照射位置P2を調整することができる。そして、プレイヤLは、レーザ光Lが所望の照射位置P2に照射したと判断したならば、決定ボタン7Bを操作してキャッチャ20の移動先P1を決定することができる。
プレイヤにより決定ボタン7Bが操作されると、信号が制御部へと出力され、キャッチャ制御部52がキャッチャ駆動部22の制御を開始する。
図4に示すように、キャッチャ制御部52は、キャッチャ20を、基準位置P0(図1参照)から、レーザポインタ10の照射位置P2の真上の範囲である移動先P1へと移動させる。キャッチャ制御部52は、キャッチャ位置検出部23の出力に基づいて、キャッチャ20の水平面内での位置を確認しながら、キャッチャ20を移動させる。キャッチャ制御部52は、キャッチャ20が移動先P1へとキャッチャ20を移動したと判断したならば、キャッチャ20を所定の高さまで降下させた後、ハンド部材21を開閉駆動し、再びキャッチャ20を元の高さへと上昇させる。なお、この昇降動作において、ハンド部材21が景品を保持したときは、景品は、把持された状態で上昇する。
キャッチャ20が元の高さまで上昇した後、キャッチャ制御部52は、キャッチャ20を基準位置P0に駆動する。キャッチャ制御部52は、キャッチャ位置検出部23の出力に基づいて、キャッチャ20が基準位置P0に移動したと判断したならば、再びハンド部材21を開閉駆動する。景品が把持されていた場合には、この開閉駆動により、景品は、景品獲得孔31に落下して、景品払い出し口32へと払い出される。
以上説明したように、本実施形態の景品取得ゲーム機1は、キャッチャ20の移動先を予め設定できるので、プレイヤは、狙い通りにキャッチャ20を動作させことができ、景品取得のチャンスを増やすことができ、ゲーム意欲を向上させることができる。また、景品取得ゲーム機1は、キャッチャ20をリアルタイムで操作する場合のような操作の困難性がともなわない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、後述する変形形態のように種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。また、実施形態に記載した効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、実施形態に記載したものに限定されない。なお、上述した実施形態及び後述する変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
(1)本実施形態において、ポインタ制御部は、レーザ光の照射方向に基づいて、レーザ光の照射位置を判定する例を示したが、これに限定されない。例えば、プレイフィールドを撮像するCCD等の撮像素子(撮像部)を設け、ポインタ制御部は、この撮像素子が撮像した情報を解析して、レーザ光の照射位置を判定してもよい。この場合、ポインタ制御部は、レーザポインタが照射している範囲の形状、色彩に基づいて、照射している範囲を判定することができる。
(2)本実施形態において、操作部を操作してレーザポインタの照射方向を変更する例を示したが、これに限定されない。例えば、プレイヤが把持して照射する銃型のポインティングデバイスを用いてもよい。この場合、上記(1)のような撮像素子を用いれば照射位置を判定することができる。これにより、クレーンゲームに射的ゲームの要素を取り入れた新しいタイプのゲームを提供することができる。
本実施形態の景品取得ゲーム機の斜視図である。 本実施形態の景品取得ゲーム機のブロック図である。 本実施形態のレーザポインタの動作を説明する図及び操作部の操作方法を説明する図である。 本実施形態のキャッチャの水平面における移動を説明する図である。
符号の説明
2 プレイフィールド
7 操作部
7A 操作レバー
7B 決定ボタン
10 レーザポインタ
12 ポインタ駆動部
13 ポインタ角度検出部
23 キャッチャ位置検出部
40 記憶部
50 制御部
51 ポインタ制御部
52 キャッチャ制御部

Claims (4)

  1. プレイフィールド内の水平面内において基準位置から所定の移動先に移動し、前記プレイフィールド内に置かれた景品を把持する景品搬送部と、
    前記移動先を指定する操作部と、
    前記操作部の操作に応じて、前記景品搬送部が移動する前に前記景品搬送部の前記移動先を視認可能に告知する移動先告知部と、
    前記景品搬送部を制御して前記移動先告知部に告知された前記移動先に移動させる制御部と、
    を備える景品取得ゲーム機。
  2. 請求項1に記載の景品取得ゲーム機において、
    前記移動先告知部は、所定の指向性を有する光線を照射する照射源を有し、照射して前記移動先を告知すること、
    を特徴とする景品取得ゲーム機。
  3. 請求項2に記載の景品取得ゲーム機において、
    前記移動先告知部は、
    前記操作部の操作に応じて、前記光線の照射方向を変更する照射方向変更部と、
    変更された前記照射源の前記照射方向を検出する照射方向検出部とを備え、
    前記制御部は、前記照射方向検出部の出力に基づいて、前記移動先を判定すること、
    を特徴とする景品取得ゲーム機。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の景品取得ゲーム機において、
    前記プレイフィールドを撮像する撮像部を備え、
    前記制御部は、前記撮像部の撮像情報に基づいて前記移動先告知部が照射している範囲を判別して前記移動先を判定すること、
    を特徴とする景品取得ゲーム機。
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