JP2007117222A - クレーンゲーム機 - Google Patents

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Isamu Kato
勇 加藤
Shigeo Takeda
成生 武田
Tateshi Ohashi
立志 大橋
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Kato Seisakusho Co Ltd
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Abstract

【課題】 クレーンゲーム機に関し、キャッチャーの左右のアームを水平位置から下方に向かって傾動することができるようにしたものである。
【解決手段】 クレーンゲーム機(10)は、景品を挟むように開閉するキャッチャー(30)、キャッチャー(30)をXY二軸方向に移動させる移動装置(80)、キャッチャー(30)をZ軸方向に昇降する昇降装置(90)を備える。キャッチャー(30)には、水平方向に延びる左右一対のアーム(110)、水平位置の左右のアーム(110)を、遊技者の操作(例えば傾動スイッチ63)により、下方に向かって回転する傾動装置(例えば傾動モータ160)を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、クレーンゲーム機に関し、キャッチャーの左右のアームを水平位置から下方に向かって傾動することができるようにしたものである。
従来、クレーンゲーム機は、キャッチャーの左右のアームが下方に向かって延び、上方から景品を掴むようにしていた(特許文献1の図2、特許文献2の図2、特許文献3の図3及び特許文献4の図2参照)。
また、キャッチャーをXY二軸方向やZ軸方向に移動させることができるようにしたもの(特許文献1の特許請求の範囲、図2及び図6参照)や、回転することができるようにしたものが知られている(特許文献2の特許請求の範囲及び図2参照)。
なお、キャッチャーの左右のアームのバネ力を調節することができるようにしたものがあった(特許文献3の特許請求の範囲及び図3〜6、並びに特許文献4の特許請求の範囲、図2)。
特許第3146170号公報(特許請求の範囲、図2、図6) 特許第3193501号公報(特許請求の範囲、図2) 特開平11-244507号公報(特許請求の範囲、図3〜6) 特開2001-46730号公報(特許請求の範囲、図2)
しかし、上記した従来のクレーンゲーム機では、キャッチャーの左右のアームが下方に向かって延び、上方から景品を掴むようにしていたので、景品の重なり具合により上方から景品を掴むことが困難な場合があったという問題点があった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
すなわち、請求項1に記載の発明は、左右のアームをキャッチャーから水平位置に突出させ、遊技者の操作により水平位置から下方に向かって傾動させることで、水平方向や、斜め上方から景品を掴むことができるようにしたものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項2に記載の発明は、キャッチャーを上方から吊り下げて支えるシャフトを回転させることで、キャッチャーを回転させることができるようにしたものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項3に記載の発明は、左右のアームの開閉と、スプリングの強弱の調節とに、アームモータを併用することができるようにしたものである。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項3に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項4に記載の発明は、キャッチャーのスプリングの強弱の値を抽選により決定することができるようにしたものである。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項4に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項5に記載の発明は、ペイアウト率に応じて、キャッチャーのスプリングの強弱を調節することができるようにしたものである。
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
第一に、クレーンゲーム機(10)は、例えば図1〜2に示すように、次の構成を備える。
(1)キャッチャー(30)
キャッチャー(30)は、景品を挟むように開閉するものである。
(2)移動装置(80)
移動装置(80)は、例えば図10に示すように、キャッチャー(30)をXY二軸方向に移動させるものである。
(3)昇降装置(90)
昇降装置(90)は、例えば図10に示すように、キャッチャー(30)をZ軸方向に昇降するものである。
第二に、キャッチャー(30)には、例えば図4〜9に示すように、次の構成を備える。
(4)左右一対のアーム(110)
左右一対のアーム(110)は、例えば図9に示すように、水平方向に延びるものである。
(5)傾動装置(例えば傾動モータ160)
傾動装置(例えば傾動モータ160)は、水平位置の左右のアーム(110)を、例えば図7〜8に示すように、遊技者の操作(例えば傾動スイッチ63、図3参照)により、下方に向かって回転するものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、キャッチャー(30)を上方から吊り下げて支えるシャフト(40)には、例えば図1及び図10に示すように、次の構成を備える。
(1)回転装置(100)
回転装置(100)は、遊技者の操作(例えば回転スイッチ64、図3参照)により、例えば図10に示すように、シャフト(40)を回転させることで、キャッチャー(30)を回転させるためのものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、キャッチャー(30)には、例えば図4及び図13に示すように、次の構成を備える。
(1)スプリング(130)
スプリング(130)は、例えば図4及び図13に示すように、左右のアーム(110)を閉じる方向に付勢するものである。
(2)アームモータ(140)
アームモータ(140)は、例えば図5〜6に示すように、左右のアーム(110)を開閉方向に駆動するものである。
(3)強弱調節装置(150)
強弱調節装置(150)は、例えば図4及び図13に示すように、アームモータ(140)により左右のアーム(110)を閉じた後、アームモータ(140)の駆動力を使用してスプリング(130)を引っ張ることで、当該スプリング(130)の付勢力の強弱を調節するものである。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項3に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、クレーンゲーム機(10)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(1)遊技制御装置(200)
遊技制御装置(200)は、例えば図1に示すように、移動装置(80)、昇降装置(90)、傾動装置(例えば傾動モータ160)、回転装置(100)、アームモータ(140)にそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するためのものである。
第二に、遊技制御装置(200)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(2)強弱抽選手段(210)
強弱抽選手段(210)は、コインが投入される毎に、スプリング(130)の強弱の値を抽選により決定するためのものである。
(3)モータ制御手段(220)
モータ制御手段(220)は、強弱抽選手段(210)により決定された強弱値にもとづいて、アームモータ(140)の駆動を制御するためのものである。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項4に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第一に、遊技制御装置(200)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(1)ペイアウト率設定手段(230)
ペイアウト率設定手段(230)は、景品のペイアウト率を予め設定するためのものである。
(2)ペイアウト率計測手段(240)
ペイアウト率計測手段(240)は、景品のペイアウト率を計測するためのものである。
(3)抽選テーブル(250)
抽選テーブル(250)は、強弱抽選手段(210)の抽選に用いるものである。
(4)ペイアウト率比較手段(260)
ペイアウト率比較手段(260)は、ペイアウト率設定手段(230)に設定されたペイアウト率と、ペイアウト率計測手段(240)により計測されたペイアウト率とを比較するためのものである。
第二に、抽選テーブル(250)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(5)第1テーブル(251)
第1テーブル(251)は、強弱値のうち、強い値が抽選される確率の比較的高く設定されたものである。
(6)第2テーブル(252)
第2テーブル(252)は、第1テーブル(251)と比較して、強弱値のうち、強い値が抽選される確率が低く設定されたものである。
第三に、強弱抽選手段(210)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(7)テーブル選択手段(211)
テーブル選択手段(211)は、ペイアウト率比較手段(260)の比較結果により、ペイアウト率計測手段(240)により計測されたペイアウト率が、ペイアウト率設定手段(230)に設定されたペイアウト率より低い場合に、第1テーブル(251)を選択し、ペイアウト率計測手段(240)により計測されたペイアウト率が、ペイアウト率設定手段(230)に設定されたペイアウト率より高い場合に、第2テーブル(252)を選択するものである。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、左右のアームをキャッチャーから水平位置に突出させ、遊技者の操作により水平位置から下方に向かって傾動させることで、水平方向や、斜め上方から景品を掴むことができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、キャッチャーを上方から吊り下げて支えるシャフトを回転させることで、キャッチャーを回転させることができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、左右のアームの開閉と、スプリングの強弱の調節とに、アームモータを併用することができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した請求項3に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項4に記載の発明によれば、キャッチャーのスプリングの強弱の値を抽選により決定することができる。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項4に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項5に記載の発明によれば、ペイアウト率に応じて、キャッチャーのスプリングの強弱を調節することができる。
(図面の説明)
図1〜14は、本発明の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1は、クレーンゲーム機の動作を説明するため概略ブロック図、図2はクレーンゲーム機の概略斜視図、図3は操作パネルの拡大斜視図をそれぞれ示すものである。
図4〜9は、キャッチャーを説明するためのものであり、図4は平面図、図5は背面図、図6は図5に対応し、アームの開状態を説明するための背面図、図7は側面図、図8は図7に対応し、アームを斜め下向きに傾斜させた状態を示す側面図、図9は図7に対応し、アームを水平にした状態を示す側面図をそれぞれ示すものである。
図10は、キャッチャーの各種の動きを説明するための説明図、図11はキャッチャーの傾斜方向を説明するための説明図、図12はアームの開閉を説明するための説明図、図13はアームとスプリングとの関係を説明するための説明図、図14はクレーンゲーム機の遊技手順を説明するためのフローチャートをそれぞれ示すものである。
(クレーンゲーム機10)
まず、クレーンゲーム機10について、図2を用いて説明する。
同図中、10は、クレーンゲーム機を示すものである。
クレーンゲーム機10の筐体20の上側には、前面及び左右の側面が透明なアクリル板やガラス板等で囲まれた景品収納ケース21が有る。
景品収納ケース21の内部の底には、図示しないが、景品が不規則に雑然と積み重ねられている。
また、景品収納ケース21の内部には、景品を挟むように開閉するキャッチャー30が配置されている。
キャッチャー30は、景品収納ケース21の天井からシャフト40を介して吊り下げられている。
景品収納ケース21の内部の底には、その左隅に、キャッチャー30から放出された景品が、落下可能な景品落し口50が設けられている。
一方、筐体20の高さの中央には、手前に張り出した操作パネル60が設けられている。
また、筐体20の下側には、景品取出口70が設けられている。景品取出口70には、景品落し口50の底が臨み、底に落下した景品を取り出せるようにしている。
(キャッチャー30)
つぎに、キャッチャー30について、図1並びに図4〜9を用いて説明する。
キャッチャー30のシャフト40には、図1に示すように、次のパーツを備える。
なお、キャッチャー30のシャフト40のパーツは、次の(1)〜(3)に限定されない。
(1)移動装置80
移動装置80は、図10に示すように、キャッチャー30のシャフト40をXY二軸方向に移動させるものである。
具体的には、シャフト40をX軸方向に移動させるモータと、Y軸方向に移送させるモータとを備える。そして、X軸方向のモータを駆動させると、シャフト40を介してキャッチャー30は、左右方向移動する。Y軸方向のモータを駆動させると、シャフト40を介してキャッチャー30は、前後方向移動する。両モータを同時に駆動させると、シャフト40を介してキャッチャー30は、斜め方向に移動する。
(2)昇降装置90
昇降装置90は、図10に示すように、キャッチャー30をZ軸方向に昇降するものである。
具体的には、キャッチャー30のシャフト40を伸縮可能に構成している。そして、モータの駆動力によりシャフト40が伸縮させることで、キャッチャー30を昇降させている。
(3)回転装置100
回転装置100は、図10に示すように、シャフト40を回転させることで、キャッチャー30を回転させるためのものである。
具体的には、シャフト40を、モータの駆動力により回転させることで、シャフト40を介してキャッチャー30を回転させている。
キャッチャー30には、図1並びに図4〜9に示すように、次のパーツを備える。
なお、キャッチャー30のパーツは、次の(4)〜(9)に限定されない。
(4)左右一対のアーム110
左右一対のアーム110は、図9に示すように、キャッチャー30から水平方向に左右一対延び、図5〜6に示すように、開閉可能に取り付けられている。
(5)爪120
爪120は、図5に示すように、左右のアーム110の自由端部から互いに接近する方向に延びている。
(6)スプリング130
スプリング130は、図4及び図13に示すように、左右のアーム110に1本ずつ設けられ、左右のアーム110を閉じる方向に付勢するものである。
スプリング130を、2本使用したのは、左右のアーム110の閉じる方向の付勢を個別に調節することができるようにするためである。
なお、スプリング130の数は、2本に限らず、1本でも良いし、或いは2本以上使用しても良い。
(7)アームモータ140
アームモータ140は、図5〜6に示すように、左右のアーム110に1個ずつ設けられ、左右のアーム110を開閉方向に駆動するものである。
アームモータ140を、2個使用したのは、左右のアーム110の開閉を個別に制御することがことができるようにするためである。
なお、アームモータ140の個数は、2個に限らず、1個でも良い。
左右のアーム110の開位置は、図4に示すように、開位置検出センサー141により、又、閉位置は、閉位置検出センサー142によりそれぞれ検出している。
開位置検出センサー141や閉位置検出センサー142には、例えば光学的なセンサーを用い、遮光片によりセンサーが遮られることにより開閉位置を検出している。なお、開位置検出センサー141や閉位置検出センサー142は、光学的なセンサーに限定されず、機械式のマイクロスイッチを用いたり、静電式のスイッチを用いても良い。

(8)強弱調節装置150
強弱調節装置150は、図4に示すように、アームモータ140により左右のアーム110を閉じた後、アームモータ140の駆動力を使用してスプリング130を引っ張ることで、当該スプリング130の付勢力の強弱を調節するものである。
具体的には、左右のアーム110を閉じた後、アームモータ140を駆動させると、図3〜13に示すように、スプリング130を徐々に引っ張る。このため、アームモータ140の駆動量、すなわち回転量を増加する程、スプリング130の引っ張り量も増加し、景品が閉じた左右のアーム110から抜け落ち難くなる。
強弱調節装置150は、左側のスプリング130と同じく左側のアームモータ140との間と、右側のスプリング130と同じく右側のアームモータ140との間にそれぞれ設けられ、計2個有る。
強弱調節装置150を2個設けたのは、左右のスプリング130の強弱を個別に調節することができるようにするためである。
なお、強弱調節装置150の個数は、2個に限らず、1個でも良い。
(9)傾動装置(例えば傾動モータ160)
傾動装置は、図7〜9に示すように、例えば傾動モータ160から構成され、水平位置の左右のアーム110を、下方に向かって回転するものである。具体的には、傾動モータ160の駆動により、左右のアーム110を、水平位置から真下に垂れ下がった垂直位置まで回転している。垂直位置は、図4に示すように、垂直位置検出センサー161により検出している。
垂直位置検出センサー161には、例えば光学的なセンサーを用い、遮光片によりセンサーが遮られることにより垂直位置を検出している。垂直位置検出センサー161は、光学的なセンサーに限定されず、機械式のマイクロスイッチを用いたり、静電式のスイッチを用いても良い。
(操作パネル60)
つぎに、操作パネル60について、図3を用いて説明する。
操作パネル60には、次のパーツを備える。
なお、操作パネル60のパーツは、次の(1)〜(5)に限定されない。
(1)コイン投入口61
コイン投入口61は、例えば100円硬貨や500円硬貨等のコインを投入するためのものである。
例えば、100円硬貨の1枚の投入により、1回のゲームが行え、500円硬貨の1枚の投入により、6回のゲームが行える。
コイン投入口61の内部には、投入されたコインを検出するためのコインセンサー62が配置されている。
(2)傾動スイッチ63
傾動スイッチ63は、例えばプッシュボタンから構成され、当該プッシュボタンを押すと、傾動モータ160(傾動装置)が駆動され、水平位置の左右のアーム110が下方に向かって回転する。
(3)回転スイッチ64
回転スイッチ64は、例えばプッシュボタンから構成され、当該プッシュボタンを押すと、回転装置100が駆動され、シャフト40が回転すること、でキャッチャー30が回転する。
(4)アタックスイッチ65
アタックスイッチ65は、例えばプッシュボタンから構成され、当該プッシュボタンを押すと、昇降装置90が駆動され、シャフト40が伸縮することで、キャッチャー30が下降する。
このとき、左右のアームモータ140が駆動され、左右のアーム110が開く。
その後、キャッチャー30の下降位置において、左右のアームモータ140が逆回転駆動させると、左右のアーム110が閉じる。
左右のアーム110を閉じた後、シャフト40が短縮することで、キャッチャー30が上昇する。
上昇後、移動装置80を駆動して、キャッチャー30を景品落し口50の上方まで移動する。
移動後、左右のアームモータ140を再度、駆動すると、左右のアーム110が開く。
このとき、左右のアーム110の間に景品を挟んでいれば、当該景品は、左右のアーム110を開いたときに、景品落し口50に落下する。
(5)ジョイスティック66
ジョイスティック66は、移動装置80を駆動するためのものであり、ジョイスティック66をX軸方向の倒すと、X軸方向のモータが駆動され、シャフト40を介してキャッチャー30は、左右方向移動する。
これに対し、ジョイスティック66をY軸方向の倒すと、Y軸方向のモータが駆動され、シャフト40を介してキャッチャー30は、前後方向移動する。
また、ジョイスティック66をX軸方向とY軸方向との間の斜め方向に倒すと、両モータが同時に駆動され、シャフト40を介してキャッチャー30は、斜め方向に移動することができる。
(遊技制御装置200)
一方、筐体20の内部には、図1に示すように、遊技制御装置200が内蔵されている。
遊技制御装置200は、主として遊技の進行を制御するためのものである。
具体的には、遊技制御装置200は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
上記遊技制御装置200のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(6)の手段の説明については、後述する。
(1)強弱抽選手段210
(2)モータ制御手段220
(3)ペイアウト率設定手段230
(4)ペイアウト率計測手段240
(5)抽選テーブル250
(6)ペイアウト率比較手段260
なお、遊技制御装置200の手段は、上記(1)〜(6)に限定されない。
(遊技制御装置200の入力段)
つぎに、図1を用いて、遊技制御装置200の出力段について説明する。
遊技制御装置200の入力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)コインセンサー62
(2)傾動スイッチ63
(3)回転スイッチ64
(4)アタックスイッチ65
(5)ジョイスティック66
(6)開位置検出センサー141
(7)閉位置検出センサー142
(8)垂直位置検出センサー161
(9)ペイアウトセンサー51
なお、遊技制御装置200の入力段に接続されるパーツは、上記した(1)〜(9)に限定されない。
(遊技制御装置200の出力段)
つぎに、図1を用いて、遊技制御装置200の出力段について説明する。
遊技制御装置200の出力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)移動装置80
(2)昇降装置90
(3)傾動モータ160
(4)アームモータ140
なお、遊技制御装置200の出力段に接続されるパーツは、上記した(1)〜(4)に限定されない。
(強弱抽選手段210)
強弱抽選手段210は、コインが投入される毎に、スプリング130の強弱の値を抽選により決定するためのものである。
抽選のタイミングとしては、コインが投入される毎に毎回、抽選を行われる。
なお、500円硬貨の1枚の投入により、6回のゲームが行えるが、この場合に、各ゲーム毎に毎回、抽選を行わせても良いし、或いは500円硬貨投入時の初回(1回目)のゲームにおいてのみ抽選を行い、残る2回目〜6回目のゲームにおいては初回のゲームの抽選結果を用いるようにしても良い。
また、強弱抽選手段210は、左右2本のスプリング130について、1回だけ抽選を行っているが、左右のスプリング130について個別に、計2回抽選を行わせるようにしても良い。
具体的には、強弱抽選手段210には、次の手段を備える。
なお、強弱抽選手段210の手段は、次の(1)に限定されない。
(1)抽選テーブル選択手段211
テーブル選択手段211は、ペイアウト率比較手段260の比較結果により、ペイアウト率計測手段240により計測されたペイアウト率が、ペイアウト率設定手段230に設定されたペイアウト率より低い場合に、後述するが、第1テーブル251を選択し、ペイアウト率計測手段240により計測されたペイアウト率が、ペイアウト率設定手段230に設定されたペイアウト率より高い場合に、第2テーブル252を選択するものである。
(モータ制御手段220)
モータ制御手段220は、強弱抽選手段210により決定された強弱値にもとづいて、アームモータ140の駆動を制御するためのものである。
(ペイアウト率設定手段230)
ペイアウト率設定手段230は、景品のペイアウト率を予め設定するためのものである。
(ペイアウト率計測手段240)
ペイアウト率計測手段240は、景品のペイアウト率を計測するためのものである。
(抽選テーブル250)
抽選テーブル250は、強弱抽選手段210の抽選に用いるものである。
具体的には、抽選テーブル250には、次のテーブルを備える。
なお、抽選テーブル250のテーブルは、次の(1)〜(2)に限定されない。
(1)第1テーブル251
第1テーブル251は、強弱値のうち、強い値が抽選される確率の比較的高く設定されたものである。
(2)第2テーブル252
第2テーブル252は、第1テーブル251と比較して、強弱値のうち、強い値が抽選される確率が低く設定されたものである。
(ペイアウト率比較手段260)
ペイアウト率比較手段260は、ペイアウト率設定手段230に設定されたペイアウト率と、ペイアウト率計測手段240により計測されたペイアウト率とを比較するためのものである。
なお、ペイアウト率の比較は、毎ゲーム行っても良いし、或いは所定のゲーム数や、所定の時間毎に行っても良い。
(遊技の説明)
上記した構成を備えるクレーンゲーム機10を用いた遊技について、図14を用いて説明する。
まず、ステップS10に進み、図3の操作パネル60のコイン投入口61から例えば100円硬貨等のコインが投入された否かを判定する。
上記判定は、図1の遊技制御装置200により行われ、コインセンサー62からの入力の有無により判定している。
上記判定の結果、コインが投入されていない場合には、当該ステップS10を繰り返す。
これに対し、コインが投入された場合には、ステップS10から次のステップS11に進み、ペイアウト率の比較が行われる。
ペイアウト率の比較は、図1のペイアウト率比較手段260により行われる。具体的には、ペイアウト率設定手段230に設定されたペイアウト率(以下、「設定値」という。)と、ペイアウト率計測手段240により計測されたペイアウト率とが比較される。
上記比較後、ステップS11から次のステップS12に進み、「設定値」以下か否かが判定される。
上記判定は、図1のペイアウト率比較手段260により行われる。
上記判定の結果、「設定値」以下と判定された場合には、ステップS12から次のステップS13に進み、抽選テーブルの選択が行われる。
抽選テーブルの選択は、図1の抽選テーブル選択手段211により行われる。
具体的には、抽選テーブル選択手段211により、図1の第1テーブル251が選択される。
第1テーブル251は、前述したように、強弱値のうち、強い値が抽選される確率の比較的高く設定されたものである。
なお、第1テーブル251が先に選択されている場合には、当該第1テーブル251を維持し、先に第2テーブル252が選択されている場合に限り、第1テーブル251に変更される。
抽選テーブルの選択後、ステップS13から次のステップS14に進み、スプリング130の強弱の抽選が行われる。
上記抽選は、強弱抽選手段210により行われる。
具体的には、ステップS13において、第1テーブル251が選択されているため、スプリング130の強弱の値のうち、強い値が抽選される確率の向上し、例えば強い値が抽選により決定されると、左右のアーム110の挟んだ景品が、比較的に落下し難くなる。
これに対し、ステップS12において、「設定値」以下でない、すなわち「設定値」を超えていると判定された場合には、ステップS12から次のステップS30に進み、抽選テーブルの選択が行われる。
抽選テーブルの選択は、図1の抽選テーブル選択手段211により行われる。
具体的には、抽選テーブル選択手段211により、図1の第2テーブル252が選択される。
第2テーブル252は、第1テーブル251と比較して、強弱値のうち、強い値が抽選される確率が低く設定されたものである。
抽選テーブルの選択後、ステップS30から次のステップS14に進み、スプリング130の強弱の抽選が行われる。
上記抽選は、強弱抽選手段210により行われる。
具体的には、ステップS13において、第2テーブル252が選択されているため、スプリング130の強弱の値のうち、強い値が抽選される確率が低下し、例えば弱い値が抽選により決定されると、左右のアーム110の挟んだ景品が、容易に落下し易くなる。
抽選後、ステップS14から次のステップS15に進み、操作が開始可能となる。
操作は、図3の操作パネル60の主としてジョイスティック66を用いて行われる。
操作開始後、ステップS15から次のステップS16に進み、キャッチャー30を景品捕獲位置に移動する。
このとき、図3の操作パネル60の傾動スイッチ63、回転スイッチ64を用いて、最適な景品捕獲位置までキャッチャー30を移動させる。
移動後、ステップS16から次のステップS17に進み、景品捕獲動作を開始する。
具体的には、図3の操作パネル60のアタックスイッチ65を操作する。
景品捕獲動作開始後、ステップS17から次のステップS18に進み、左右のアームモータ140を駆動し、図12に示すように、左右のアーム110を開く。
左右のアームモータ140の駆動は、図1の遊技制御装置200により行われる。
左右のアームモータ140の駆動後、ステップS18から次のステップS19に進み、左右のアームモータ140を逆回転駆動し、図12に示すように、左右のアーム110を再度、閉じる。
左右のアームモータ140の逆回転駆動は、図1の遊技制御装置200により行われる。
左右のアームモータ140の逆回転駆動後、閉位置検出センサー142を通過後、オーバーランさせ、決定された強弱値まで左右のスプリング130を引っ張る。
左右のアームモータ140のオーバーランは、図1の遊技制御装置200により行われる。
左右のアームモータ140のオーバーラン後、ステップS19から次のステップS20に進み、景品獲得動作を終了する。
すなわち、左右のアーム110を閉じた状態で、シャフト40が短縮することで、キャッチャー30を上昇させる。
上昇後、移動装置80を駆動して、キャッチャー30を景品落し口50の上方まで移動させる。
移動後、左右のアームモータ140を再度、駆動することで、左右のアーム110を再度、開かせる。
このとき、左右のアーム110の間に景品を挟んでいれば、当該景品は、左右のアーム110を開いたときに、景品落し口50に落下する。
クレーンゲーム機の動作を説明するため概略ブロック図である。 クレーンゲーム機の概略斜視図である。 操作パネルの拡大斜視図である。 キャッチャーの平面図である。 キャッチャーの背面図である。 図5に対応し、アームの開状態を説明するための背面図である。 キャッチャーの側面図である。 図7に対応し、アームを斜め下向きに傾斜させた状態を示す側面図である。 図7に対応し、アームを水平にした状態を示す側面図である。 キャッチャーの各種の動きを説明するための説明図である。 キャッチャーの傾斜方向を説明するための説明図である。 アームの開閉を説明するための説明図である。 アームとスプリングとの関係を説明するための説明図である。 クレーンゲーム機の遊技手順を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 クレーンゲーム機 20 筐体
21 景品収納ケース 30 キャッチャー
40 シャフト 50 景品落し口
51 ペイアウトセンサー 60 操作パネル
61 コイン投入口 62 コインセンサー
63 傾動スイッチ 64 回転スイッチ
65 アタックスイッチ 66 ジョイスティック
70 景品取出口 80 移動装置
90 昇降装置 100 回転装置
110 アーム 120 爪
130 スプリング 140 アームモータ
141 開位置検出センサー 142 閉位置検出センサー
150 強弱調節装置 160 傾動モータ(傾動装置)
161 垂直位置検出センサー 200 遊技制御装置
210 強弱抽選手段 211 抽選テーブル選択手段
220 モータ制御手段 230 ペイアウト率設定手段
240 ペイアウト率計測手段 250 抽選テーブル
251 第1テーブル 252 第2テーブル
260 ペイアウト率比較手段

Claims (5)

  1. 景品を挟むように開閉するキャッチャーと、
    前記キャッチャーをXY二軸方向に移動させる移動装置と、
    前記キャッチャーをZ軸方向に昇降する昇降装置とを備えるクレーンゲーム機において、
    前記キャッチャーには、
    水平方向に延びる左右一対のアームと、
    前記水平位置の左右のアームを、遊技者の操作により、下方に向かって回転する傾動装置とを備えていることを特徴とするクレーンゲーム機。
  2. 請求項1に記載のクレーンゲーム機であって、
    前記キャッチャーを上方から吊り下げて支えるシャフトには、
    遊技者の操作により、前記シャフトを回転させることで、前記キャッチャーを回転させるための回転装置を備えていることを特徴とするクレーンゲーム機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のクレーンゲーム機であって、
    前記キャッチャーには、
    前記左右のアームを閉じる方向に付勢するスプリングと、
    前記左右のアームを開閉方向に駆動するアームモータと、
    前記アームモータにより前記左右のアームを閉じた後、前記アームモータの駆動力を使用して前記スプリングを引っ張ることで、当該スプリングの付勢力の強弱を調節する強弱調節装置とを備えていることを特徴とするクレーンゲーム機。
  4. 請求項3に記載のクレーンゲーム機であって、
    前記クレーンゲーム機には、
    前記移動装置、前記昇降装置、前記傾動装置、前記回転装置、前記アームモータにそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御装置を備え、
    前記遊技制御装置には、
    コインが投入される毎に、前記スプリングの強弱の値を抽選により決定するための強弱抽選手段と、
    前記強弱抽選手段により決定された強弱値にもとづいて、前記アームモータの駆動を制御するためのモータ制御手段とを備えていることをことを特徴とするクレーンゲーム機。
  5. 請求項4に記載のクレーンゲーム機であって、
    前記遊技制御装置には、
    前記景品のペイアウト率を予め設定するためのペイアウト率設定手段と、
    前記景品のペイアウト率を計測するためのペイアウト率計測手段と、
    前記強弱抽選手段の抽選に用いる抽選テーブルと、
    前記ペイアウト率設定手段に設定されたペイアウト率と、前記ペイアウト率計測手段により計測されたペイアウト率とを比較するためのペイアウト率比較手段とを備え、
    前記抽選テーブルには、
    前記強弱値のうち、強い値が抽選される確率の比較的高く設定された第1テーブルと、
    前記第1テーブルと比較して、前記強弱値のうち、強い値が抽選される確率が低く設定された第2テーブルとを備え、
    前記強弱抽選手段には、
    前記ペイアウト率比較手段の比較結果により、前記ペイアウト率計測手段により計測されたペイアウト率が、前記ペイアウト率設定手段に設定されたペイアウト率より低い場合に、前記第1テーブルを選択し、
    前記ペイアウト率計測手段により計測されたペイアウト率が、前記ペイアウト率設定手段に設定されたペイアウト率より高い場合に、前記第2テーブルを選択するテーブル選択手段を備えていることをことを特徴とするクレーンゲーム機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013078544A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Sega Corp 景品取得ゲーム装置
JP2019017895A (ja) * 2017-07-21 2019-02-07 北日本通信工業株式会社 景品取得ゲーム装置

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