JP2009073245A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009073245A JP2009073245A JP2007242118A JP2007242118A JP2009073245A JP 2009073245 A JP2009073245 A JP 2009073245A JP 2007242118 A JP2007242118 A JP 2007242118A JP 2007242118 A JP2007242118 A JP 2007242118A JP 2009073245 A JP2009073245 A JP 2009073245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- belt layer
- pneumatic tire
- tire
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、タイヤ赤道線CLに対して45〜80度で傾斜する内側コードが埋設される内側ベルト層7と、タイヤ赤道線CLに対して45〜80度で傾斜するとともに、タイヤ赤道線CLに対して内側コードと逆向きに配置される外側スチールコードが埋設される外側ベルト層9と、タイヤ赤道線CLに対して0〜5度で螺旋状に巻かれる周方向コードが埋設されるスパイラルベルト層11とを少なくともを備え、ベルト交差幅(IW)がトレッド接地幅(TW)に対して80〜110%であり、端部平均厚さ(HS)が中央平均厚さ(HC)に対して50〜90%であることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
まず、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤの構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示すトレッド幅方向断面図であり、図2は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤの一部を示す上面斜視図である。
以下において、上述した空気入りタイヤ1の構成を採用するに至った経緯を作用とともに説明する。空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向及びトレッド幅方向に丸い2重の曲率を持っている。すなわち、空気入りタイヤ1のトレッド接地面は、コンタクトレンズのように2重の曲率を持った形状である。これらが平らな面に押し付けると、2重の曲率を持った曲面が平面状に変形しなければならない。
次に、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤの構成について、図3を参照しながら説明する。なお、上述した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。図3は、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤを示すトレッド幅方向断面図である。
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
各空気入りタイヤをスポーツタイプのFF車両に装着し、路面に埋め込まれた800mm四方の平らなガラスの上をCA0度、SA0度の状態で速度30km/h及び180km/hで走行し、この走行した際の画像を撮影することにより測定した。接地長は、トレッドセンター部C(すなわち、タイヤ赤道線CL)とトレッドショルダー部S(タイヤ赤道線CLからトレッド接地幅の0.4倍の位置)で測定した。この接地長は、トレッドセンター部とトレッドショルダー部とで近い値であると、トレッドセンター部のトレッド部と、トレッドショルダー部のトレッド部とが、均一に横力や制動力を発生するために好ましい。
各空気入りタイヤを上記FF車両に装着してテストコースを走行し、速度150km/hでのレーンチェンジ、速度80km/hでの限界旋回、速度50km/hからの加速性能等を実施して、プロドライバーにより評価した(10点満点)。なお、指数が大きいほど、操縦安定性に優れている。
SAE J1269に準拠して、内圧200kPa、荷重450kgf、速度80km/hにおける従来例1に係る転がり抵抗を“100”として、その他の空気入りタイヤの転がり抵抗を測定した。なお、指数が小さいほど、転がり抵抗に優れている。
各空気入りタイヤを上記FF車両に装着してテストコースを走行し、高速走行時のつなぎ目や石畳路、踏み切りの線路等を実施して、プロドライバーにより評価した(10点満点)。なお、指数が大きいほど、乗り心地性に優れている。
直径3mの試験ドラムの表面に紙やすりを貼り付けて路面にみたて、これに各空気入りタイヤを内圧230kPa、CA0度、SA0.5度、荷重5kNで押し付け、駆動力0kNで速度50km/hで10分間回転させ、駆動力0kNで速度150km/hで10分間回転させ、駆動力2kNで速度50km/hで10分間回転させる1サイクルを20セット繰り返し、摩耗量を計測した。なお、指数が大きいほど、耐摩耗性に優れている。
直径3mの試験ドラムに各空気入りタイヤを装着し、内圧180kPa、荷重8kNで押し付けて、速度150km/hで100時間連続走行させた後、各空気入りタイヤを解剖して亀裂の有無や、ベルト端部の温度を計測した。なお、解剖は、ベルト端部の両側で、かつ、360度全周について調べ、亀裂が最も長いものを表示した。また、ベルト端部の温度は、ドラムを停止してから1分後に、ベルト端部に相当するトレッド部の表面の温度を代用した。この温度が高いほど、亀裂が発生しやすくなる。
Claims (9)
- 少なくとも1層のカーカス層を有し、タイヤ径方向内側からタイヤ径方向外側へ向けて少なくとも内側ベルト層、外側ベルト層、トレッド部が設けられる空気入りタイヤであって、
タイヤ赤道線に対して0〜5度で螺旋状に巻かれる周方向コードが埋設されるスパイラルベルト層をさらに備え、
前記内側ベルト層は、前記タイヤ赤道線に対して45〜80度で傾斜する内側スチールコードが埋設され、
前記外側ベルト層は、前記タイヤ赤道線に対して45〜80度で傾斜するとともに、前記タイヤ赤道線に対して前記内側スチールコードと逆向きに配置される外側スチールコードが埋設され、
前記内側ベルト層と前記外側ベルト層とがタイヤ径方向で重なり合っている交差層のトレッド幅方向における幅であるベルト交差幅(IW)は、路面に接地する前記トレッド部の前記トレッド幅方向における幅であるトレッド接地幅(TW)に対して80〜110%であり、
トレッドショルダー部(S)における前記スパイラルベルト層から前記トレッド部の表面までの平均厚さである端部平均厚さ(HS)は、トレッドセンター部(C)における前記スパイラルベルト層から前記トレッド部の表面までの平均厚さである中央平均厚さ(HC)に対して50〜90%であることを特徴とする空気入りタイヤ。 - トレッドミドル部(M)における前記スパイラルベルト層から前記トレッド部の表面までの平均厚さである中間平均厚さ(HM)は、前記中央平均厚さ(HC)以下であり、かつ、前記端部平均厚さ(HS)よりも厚いことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- トレッド幅方向断面において、前記タイヤ赤道線を中心にして前記トレッド接地幅(TW)に対する70%の領域である70%領域(ZW)でのトレッド外輪郭の曲率半径(RT)は、700〜3000mmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記70%領域(ZW)において、トレッド幅方向における幅が広い前記内側ベルト層又は前記外側ベルト層のベルト外輪郭の曲率半径(RB)は、1500mm以上であり、かつ、前記トレッド外輪郭の曲率半径(RT)よりも大きいことを特徴とする請求項3に記載の空気入りタイヤ。
- 前記70%領域(ZW)において、前記ベルト外輪郭の曲率半径(RB)は、前記トレッド外輪郭の曲率半径(RT)に対して150%よりも大きいことを特徴とする請求項4に記載の空気入りタイヤ。
- 前記周方向コードは、芳香族ポリアミドであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記周方向コードは、スチール単線を撚ったスチールコードであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記スチールコードにおける破断伸度は、3〜8%であることを特徴とする請求項7に記載の空気入りタイヤ。
- 最もタイヤ径方向外側に位置する前記外側ベルト層又は前記スパイラルベルト層のタイヤ径方向外側に配置され、前記タイヤ赤道線に対して60〜90度で傾斜する最外ベルトコードが埋設される最外ベルト層をさらに備え、
前記最外ベルト層のトレッド幅方向における幅である最外ベルト幅(OW)は、前記トレッド接地幅(TW)に対して30〜80%であることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007242118A JP5184020B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007242118A JP5184020B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009073245A true JP2009073245A (ja) | 2009-04-09 |
JP5184020B2 JP5184020B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=40608681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007242118A Expired - Fee Related JP5184020B2 (ja) | 2007-09-19 | 2007-09-19 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5184020B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011057137A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
WO2011065018A1 (ja) | 2009-11-26 | 2011-06-03 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP2011148339A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2012131424A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
CN104395104A (zh) * | 2012-07-13 | 2015-03-04 | 横滨橡胶株式会社 | 充气轮胎 |
JP2016049843A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2018047834A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
CN112055664A (zh) * | 2018-05-15 | 2020-12-08 | 横滨橡胶株式会社 | 充气轮胎 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130405A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りタイヤ |
JPS63301107A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-08 | Bridgestone Corp | 偏平空気入りラジアルタイヤ |
JPH04334604A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JPH08244410A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-09-24 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2001026204A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2005138739A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2006168549A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 小型トラック用空気入りタイヤ |
JP2006182125A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2006193032A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2007099068A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
-
2007
- 2007-09-19 JP JP2007242118A patent/JP5184020B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63130405A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りタイヤ |
JPS63301107A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-08 | Bridgestone Corp | 偏平空気入りラジアルタイヤ |
JPH04334604A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JPH08244410A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-09-24 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2001026204A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2005138739A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JP2006168549A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 小型トラック用空気入りタイヤ |
JP2006182125A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2006193032A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2007099068A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011057137A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
EP2505386A4 (en) * | 2009-11-26 | 2015-03-18 | Bridgestone Corp | TIRE |
US9211764B2 (en) | 2009-11-26 | 2015-12-15 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
WO2011065018A1 (ja) | 2009-11-26 | 2011-06-03 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
CN102656025A (zh) * | 2009-11-26 | 2012-09-05 | 株式会社普利司通 | 充气轮胎 |
US20140373993A1 (en) * | 2009-11-26 | 2014-12-25 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
JP5665766B2 (ja) * | 2009-11-26 | 2015-02-04 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP2011148339A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2012131424A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
CN104395104A (zh) * | 2012-07-13 | 2015-03-04 | 横滨橡胶株式会社 | 充气轮胎 |
US9849730B2 (en) | 2012-07-13 | 2017-12-26 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
JP2016049843A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2018047834A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
WO2018055912A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
CN109789731A (zh) * | 2016-09-23 | 2019-05-21 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
CN112055664A (zh) * | 2018-05-15 | 2020-12-08 | 横滨橡胶株式会社 | 充气轮胎 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5184020B2 (ja) | 2013-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5184020B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5066240B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5091223B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP5193166B2 (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
JP5756486B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3943359B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP1837205A1 (en) | Pneumatic tire | |
JP5327957B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
CN107187278A (zh) | 充气轮胎 | |
JP2018095042A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5331377B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
TWI239906B (en) | Motorcycle tire | |
JP2010247744A (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
JP2000225810A (ja) | 重荷重用ラジアルタイヤ | |
JP2004083001A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2009262828A (ja) | 空気入りタイヤ | |
US9744813B2 (en) | Tire for a heavy vehicle | |
JP6502689B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
JP2008143347A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5926883B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2007237922A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002103923A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6294792B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5227826B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP5009722B2 (ja) | 二輪車用空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5184020 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |