JP2009068198A - ロフトを有する部屋構造 - Google Patents

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Naonari Toshima
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Abstract

【課題】開放感を向上させることができ、快適な居住環境を形成することが可能なロフトを有する部屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根裏1aに連通する第1部屋10の上部に、屋根裏1aに位置するロフト11が設けられ、このロフト11を形成する床部11aの長さ方向両端は、第1部屋10を囲む壁12にそれぞれ固定され、床部11aの両側縁部は、それぞれが対向する第1部屋10の壁12から所定間隔離間していることを特徴とするロフト11を有する部屋構造。これにより、ロフトの床部は、第1部屋の上部に橋梁状に設けられることとなるので、床部の上方および下方に居住や収納のための空間を形成できるだけでなく、ロフトの両側縁部側を屋根裏に連通する吹き抜け空間とすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロフトを有する部屋構造に関する。
収納所や寝台として利用されるロフトを有する部屋構造の一例として、特許文献1に記載のものが知られており、この特許文献1に記載のロフトは、部屋の上部の壁面に沿って設けられている。
特開2003−293677号公報
ところが、このような特許文献1に記載のロフトの場合、このロフトが部屋の上部の壁面に沿って設けられ、部屋の中央側に向かって迫り出した状態となっている。また、このロフトの下方に設けられる仕切り壁も、ロフトとともに部屋の中央側に向かって迫り出した状態となっているため、ロフトによって部屋を専有する面積や容積が大きくなり、居住者に対して圧迫感を与えてしまう場合がある。
本発明の課題は、開放感を向上させることができ、快適な居住環境を形成することが可能なロフトを有する部屋構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ロフト11を有する部屋構造であり、例えば図1〜図4に示すように、屋根裏1aに連通する第1部屋10の上部に、前記屋根裏1aに位置するロフト11が設けられており、
このロフト11を形成する床部11aの長さ方向両端は、前記第1部屋10を囲む壁12にそれぞれ固定され、前記床部11aの両側縁部は、それぞれが対向する前記第1部屋10の壁12から所定間隔離間していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、前記ロフト11を形成する床部11aの長さ方向両端は、前記第1部屋10を囲む壁12にそれぞれ固定され、前記床部11aの両側縁部は、それぞれが対向する前記第1部屋10の壁12から所定間隔離間しているので、前記ロフトの床部11aは、前記第1部屋10の上部に橋梁状に設けられることとなる。したがって、このロフト11の床部11aの上方および下方に居住や収納のための空間を形成できるだけでなく、このロフト11の両側縁部側を前記屋根裏1aに連通する吹き抜け空間とすることができる。
これによって、前記第1部屋の開放感を向上させることができるので、従来に比して、居住者に与える圧迫感を軽減することができ、快適な居住環境を形成することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、例えば図1〜図3に示すように、請求項1に記載のロフト11を有する部屋構造において、
前記第1部屋10には、この第1部屋10とロフト11とを連絡する昇降手段13が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、前記第1部屋10には、この第1部屋10とロフト11とを連絡する昇降手段13が設けられているので、前記第1部屋10とロフト11との間を容易に行き来することができる。
請求項3に記載の発明は、例えば図2および図4に示すように、請求項1または2に記載のロフト11を有する部屋構造において、
前記第1部屋10は、前記ロフト11の下方に、前記第1部屋10を仕切る間仕切壁14を設けることによって居住部10aと収納部10bとを備えており、
前記間仕切壁14には、前記居住部10aと収納部10bとを連通する出入口14aが形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、前記間仕切壁14には、前記居住部10aと収納部10bとを連通する出入口14aが形成されているので、前記ロフト11の下方で前記第1部屋10を仕切っても、居住者は、このロフト11の下方の空間を通過して、前記第1部屋10の居住部10aと収納部10bとを行き来することができ、使い勝手が良い。
請求項4に記載の発明は、例えば図1および図3、図4に示すように、請求項1〜3のいずれか一項に記載のロフト11を有する部屋構造において、
前記ロフト11の床部11aの両側縁部に沿って所定高さの手摺壁11bが立設されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、前記ロフト11の床部11aの両側縁部に沿って所定高さの手摺壁11bが立設されているので、この手摺壁11bに掴まりながら前記ロフト11上を移動することができ、安全性を向上させることができる。また、前記手摺壁11bよりも高さの低い物品の落下を防ぐことができる。
請求項5に記載の発明は、例えば図1および図2、図4に示すように、請求項1〜4のいずれか一項に記載のロフト11を有する部屋構造において、
前記第1部屋10に隣り合うようにして第2部屋20が設けられ、この第2部屋20の上部には、屋根裏1aに位置し、かつ前記ロフト11に隣接する屋根裏収納部21が設けられており、
この屋根裏収納部21は周囲が壁22で囲まれており、この屋根裏収納部21と前記ロフト11との間に設けられた壁22には、これらロフト11と屋根裏収納部21とを連通する出入口22aが形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、よれば、前記屋根裏収納部21は周囲が壁22で囲まれているので、収納された物品が前記第2部屋20に落下することを確実に防ぐことができる。また、壁22に沿って物品を積み重ねたりできるので、比較的大きい収納量や整頓のしやすさ等を得ることができ、収納性を向上させることができる。
さらに、前記屋根裏収納部21と前記ロフト11との間に設けられた壁22には、これらロフト11と屋根裏収納部21とを連通する出入口22aが形成されているので、前記ロフト11から屋根裏収納部21へと行き来することができる。したがって、前記ロフト11で使用する物品や前記第1部屋で使用する物品を、前記第1部屋10の領域外に設けられる前記屋根裏収納部21に収納することができるので、使い勝手が良い。
本発明によれば、ロフトを形成する床部の長さ方向両端は、第1部屋を囲む壁にそれぞれ固定され、床部の両側縁部は、それぞれが対向する第1部屋の壁から所定間隔離間しているので、ロフトの床部は、前記第1部屋の上部に橋梁状に設けられることとなる。したがって、このロフトの床部の上方および下方に居住や収納のための空間を形成できるだけでなく、このロフトの両側縁部側を屋根裏に連通する吹き抜け空間とすることができる。
これによって、第1部屋の開放感を向上させることができるので、従来に比して、居住者に与える圧迫感を軽減することができ、快適な居住環境を形成することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態のロフト11を有する部屋構造が設けられる建物は、壁や床、屋根といった建物の構成要素を予め工場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを組み立てて構築するパネル工法で構築されるが、従来の軸組工法や壁式工法の木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等の建物にも適用することができる。
本実施の形態のロフト11を有する部屋構造は、図1〜図4に示すように、屋根裏1aに連通する第1部屋10の上部に、前記屋根裏1aに位置するロフト11が設けられており、
このロフト11を形成する床部11aの長さ方向両端は、前記第1部屋10を囲む壁12にそれぞれ固定され、前記床部11aの両側縁部は、それぞれが対向する前記第1部屋10の壁12から所定間隔離間している。
すなわち、前記ロフトの床部11aは、前記第1部屋10の上部に橋梁状に設けられることとなる。
ここで、前記第1部屋10を備える建物は、図3および図4に示すように、上下2階建ての住宅であり、前記第1部屋10は上階に配置されるとともに、この第1部屋10は、上述のように、屋根1下方の屋根裏1aに連通するようにして形成されている。
なお、本実施の形態の第1部屋10は、前記屋根裏1aと連通していれば良く、したがって、この第1部屋10を備える建物は、3階建て以上の住宅や平屋住宅でも良い。
そして、前記第1部屋10を配置した建物の2階には、他にも部屋が設けられている。すなわち、図2に示すように、1階からの階段2と、2階の各部屋に面する廊下3を介して、前記第1部屋10に隣り合うようにして第2部屋20が設けられるとともに、これら第1部屋10および第2部屋20に隣接して第3部屋30が設けられている。
なお、前記第1部屋10は、図2中において、建物の2階の左側半分を専有しており、前記第2および第3部屋20,30が、建物の2階の右側半分に配置されている。
また、前記第1部屋10は、図2に示すように、平面視矩形状に形成されている。また、本実施の形態の屋根1は、図3に示すように、切妻屋根であり、矩形状に形成された前記第1部屋10の長さ方向と直交する方向に沿って、前記屋根1の棟1bが延設されている。そして、前記第1部屋10に設けられるロフト11は、この棟1bの下方に位置している。
前記ロフト11は、図1に示すように、前記床部11aが、平面視矩形状に形成されており、この床部11aの長さ方向が、前記第1部屋10の長さ方向に直交する方向、すなわち、前記棟1b方向に沿うようにして、前記第1部屋10の上部に設けられている。
また、このロフト11は、上述のように前記床部11aが、前記第1部屋10の上部に橋梁状に設けられることとなるので、図3および図4に示すように、このロフト11の床部11aの上方および下方に居住や収納のための空間を形成できるだけでなく、図1および図2に示すように、このロフト11の両側縁部側を前記屋根裏1aに連通する吹き抜け空間とすることが可能となっている。
なお、このロフト11の床部11aを前記第1部屋10を囲む壁12に固定するには、建物の2階の床パネルの上面に沿って適宜配置され、立設された2階の壁パネルの上端部間に、前記床部11aを架設している。なお、従来の軸組工法の場合は、前記床部11aを複数の柱間に架設できるような支持金物を用いるようにしてもよい。
また、図1および図3に示すように、前記ロフト11の床部11aの両側縁部に沿って所定高さの手摺壁11bが立設されており、この手摺壁11bに掴まりながら前記ロフト11上を移動することができるので、安全性を向上させることができるようになっている。また、前記手摺壁11bよりも高さの低い物品の落下を防ぐことができる。
なお、ここで言う前記手摺壁11bの所定高さとは、前記床部11aの上面から数10cm程度の高さであり、例えば腰を屈めた状態で床部11a上を前進する際に、無理なく手摺壁11b上部を掴持できるとともに、体のバランスを保つことができるような高さである。すなわち、あまりに低いと、物品の落下を防ぐことができないばかりか、腰を屈めて手摺壁11bに手を突いた際に、必要以上に腰を曲げなければならず、体のバランスを効果的に保つことはできない。また、あまりに高いと、前記ロフト11が、前記第1部屋10から隔絶された状態となってしまう。
一方、前記第1部屋10は、図2および図4に示すように、前記ロフト11の下方に、前記第1部屋10を仕切る間仕切壁14を設けることによって居住部10aと収納部10bとを備えている。なお、本実施の形態野の収納部10bは、ウォークインクローゼットとなっている。
また、前記間仕切壁14には、前記居住部10aと収納部10bとを連通する出入口14aが形成されており、この間仕切壁14によって前記ロフト11の下方で前記第1部屋10を仕切っても、居住者は、このロフト11の下方の空間を通過して、前記第1部屋10の居住部10aと収納部10bとを行き来することができるので、使い勝手が良い。
さらに、前記第1部屋10には、図1〜図3に示すように、この第1部屋10とロフト11とを連絡する昇降手段13が設けられており、前記第1部屋10とロフト11との間を容易に行き来することができるようになっている。
なお、本実施の形態の昇降手段13は階段であり、この階段13の側面が前記間仕切壁14に接するように配置することによって、居住者は前記間仕切壁14に沿って階段13を昇降できるようになっている。また、この階段13の前記間仕切壁14に接する側面とは逆の側面には階段手摺り13bが設けられている。
また、この階段13は、前記第1部屋10の収納部10bに設けられており、前記居住部10aを広々と使用できるようになっている。また、この階段13の下方には、図2に示すように、収納スペース13bが形成されており、階段13を前記収納部10bに設けたとしても、収納力を軽減させないように配慮されている。
なお、本実施の形態の昇降手段13は階段としたが、これに限られるものではなく、例えば梯子やスロープ、ポール等を用いるようにしても良い。また、本実施の形態において階段13は、前記床部11aに固定するものとするが、階段を含む全ての昇降手段13は、前記床部11aに固定せずともよい。
また、前記ロフト11の床部11aは、前記第1部屋10の上部において橋梁状に設けられているので、この床部11aの両側縁部のいずれの位置でも昇降手段13の上端部を固定することができるようになっている。
なお、前記昇降手段13を設けるに際し、この昇降手段13の上端部と前記床部11aとの間の降り口部分には、図1および図4に示すように、前記床部11aに立設された手摺壁11bを設けないようにすることが好ましい。
一方、前記第2部屋20の上部には、図1および図2、図4に示すように、屋根裏1aに位置し、かつ前記ロフト11に隣接する屋根裏収納部21が設けられている。より詳細には、この屋根裏収納部21は、前記建物の2階の階段2および廊下3の上部と、前記第2部屋20の上部とに跨って設けられている。
なお、この屋根裏収納部21も、前記ロフト11の床部11aと同じく、平面視矩形状に形成されており、この屋根裏収納部21の長さ方向が、前記棟1b方向に沿うようにして、前記第2部屋20の上部に設けられている。
このような屋根裏収納部21は周囲が壁22で囲まれており、前記第2部屋20や、階段2および廊下3とは隔絶された状態となっている。これによって、この屋根裏収納部21に収納された物品が、前記第2部屋20や、階段2および廊下3に落下することを確実に防ぐことができるようになっている。
また、このように周囲が壁22で囲まれていれば、この壁22に沿って物品を積み重ねたりできるので、比較的大きい収納量や整頓のしやすさ等を得ることができ、収納性を向上させることができる。
さらに、この屋根裏収納部21と前記ロフト11との間に設けられた壁22には、これらロフト11と屋根裏収納部21とを連通する出入口22aが形成されている。すなわち、前記ロフト11から屋根裏収納部21へと行き来することができる。
したがって、前記ロフト11で使用する物品や前記第1部屋で使用する物品を、前記第1部屋10の領域外に設けられる前記屋根裏収納部21に収納することができるので、使い勝手が良い。
なお、前記第1部屋10には、図3および図4に示すように、前記ロフト11近傍の屋根1に天窓15を設けるとともに、複数の窓15a,15bを設けることが望ましい。このように、前記天窓15を設けることによって、前記ロフト11の採光性を向上できる。
さらに、これら天窓15および複数の窓15a,15bを設けることによって、天窓15から取り込んだ空気を複数の窓15a,15bへ向かって流通させたり、複数の窓15a,15bから取り込んだ空気を前記天窓15へ向かって流通させることができる。これによって、前記ロフト11部分の温度上昇や第1部屋10の温度上昇を抑制しながら換気を行うことが可能となる。
本実施の形態によれば、前記ロフト11を形成する床部11aの長さ方向両端は、前記第1部屋10を囲む壁12にそれぞれ固定され、前記床部11aの両側縁部は、それぞれが対向する前記第1部屋10の壁12から所定間隔離間しているので、前記ロフトの床部11aは、前記第1部屋10の上部に橋梁状に設けられることとなる。したがって、このロフト11の床部11aの上方および下方に居住や収納のための空間を形成できるだけでなく、このロフト11の両側縁部側を前記屋根裏1aに連通する吹き抜け空間とすることができる。
これによって、前記第1部屋の開放感を向上させることができるので、従来に比して、居住者に与える圧迫感を軽減することができ、快適な居住環境を形成することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るロフトを有する部屋構造を備える建物の2階の上部を示す平面図である。 図1に示す建物の2階を示す平面図である。 図1に示す建物の側断面図である。 図1に示す建物の正断面図である。
符号の説明
1 屋根
1a 屋根裏
10 第1部屋
11 ロフト
11a 床部

Claims (5)

  1. 屋根裏に連通する第1部屋の上部に、前記屋根裏に位置するロフトが設けられており、
    このロフトを形成する床部の長さ方向両端は、前記第1部屋を囲む壁にそれぞれ固定され、前記床部の両側縁部は、それぞれが対向する前記第1部屋の壁から所定間隔離間していることを特徴とするロフトを有する部屋構造。
  2. 請求項1に記載のロフトを有する部屋構造において、
    前記第1部屋には、この第1部屋とロフトとを連絡する昇降手段が設けられていることを特徴とするロフトを有する部屋構造。
  3. 請求項1または2に記載のロフトを有する部屋構造において、
    前記第1部屋は、前記ロフトの下方に、前記第1部屋を仕切る間仕切壁を設けることによって居住部と収納部とを備えており、
    前記間仕切壁には、前記居住部と収納部とを連通する出入口が形成されていることを特徴とするロフトを有する部屋構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のロフトを有する部屋構造において、
    前記ロフトの床部の両側縁部に沿って所定高さの手摺壁が立設されていることを特徴とするロフトを有する部屋構造。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のロフトを有する部屋構造において、
    前記第1部屋に隣り合うようにして第2部屋が設けられ、この第2部屋の上部には、屋根裏に位置し、かつ前記ロフトに隣接する屋根裏収納部が設けられており、
    この屋根裏収納部は周囲が壁で囲まれており、この屋根裏収納部と前記ロフトとの間に設けられた壁には、これらロフトと屋根裏収納部とを連通する出入口が形成されていることを特徴とするロフトを有する部屋構造。
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