JP2009046251A - シートサイズ検知装置・画像形成装置・シートサイズ検知方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サイドフェンスに連動するレバー1の凹凸パターンの凸部の幅を狭くして、サイドフェンスの位置ずれによるある特定の検知パターンでのプッシュスイッチEの押圧が確実に生じないようにする。この副作用で他の検知パターンでのレバー1の凹凸パターンによるプッシュスイッチEの押圧漏れが生じないように、パターン補完手段56で補完する。補完プレート56bは付勢力で破線で示す待機位置に設定されているが、エンドフェンスに連動するレバー2の移動により、突起58が補完プレート56bを回動させ、その先端部が必要な時のみプッシュスイッチEを押圧する位置に設定される。
【選択図】図15
Description
しかしながら、オペレータの操作ミスがあってもそれを確認することができず、その結果ジャムなどの問題が生じていた。
用紙サイズを検知可能なトレイがある場合でも、用紙送り方向のみで用紙検知する方式では検出サイズが限定されてしまう。また、用紙幅方向および送り方向で用紙検知する機構も存在するが、大まかにしか検出できず、結局検出サイズが限定されるか用紙サイズ検知センサが複数個存在し、コストが高いという問題を避けられない。
用紙サイズの検知ミスが生じた場合、ジャムにならない場合でも、用紙面積より大きい面積を画像形成部で転写、未転写トナーのクリーニングなど行うため、プロセスカートリッジの交換が頻繁になり、プロセスカートッリジの寿命は短くなる。
給紙分離部の制御においては、用紙サイズが分からないもしくは誤って用紙サイズをセットした場合を想定するため、分離部のフィードローラの駆動切断を早めなければならず、スリップを押える範囲が少なくなり、用紙搬送において精度が低くなる。このことは生産性に影響を及ぼす。
これらの装置では、用紙サイズに応じて位置決めされるスライド可能なサイドフェンス及びエンドフェンスと、サイドフェンスとエンドフェンスのそれぞれに連動する2つのレバーと、複数の押圧スイッチ片を有する検知センサとを備えている。
各レバーはそれぞれ用紙サイズを認識させるための凹凸パターンを有し、且つ、各レバーの回動中心が共通で、凹凸パターンの回動中心からの先端軌跡が同一となるように設けられ、重ね合わされた合成凹凸パターンで複数の押圧スイッチ片を選択的に押圧する組み合わせにより、複数のシートサイズを検知するようになっている。
凹凸パターンにおいて凸部が近接する箇所では、フェンス(サイドフェンスやエンドフェンス)位置の少しのズレでも全体としての合成凹凸パターンが変化(移行)してしまい、結果として違うサイズと誤認識してしまうことが懸念される。
このため、各フェンスを用紙サイズ位置に確実にセットする必要があり、オペレータの用紙セット操作において、常に厳密さが要求される。
この問題を解消するには、凹凸パターンにおける凸部間の距離を大きくして検知精度を低くすることが考えられるが、そうした場合検知可能な用紙サイズが減少してしまうことになる。
ロック操作を忘れた場合、給紙トレイの装着時の衝撃や、画像形成動作による振動、給紙トレイや画像形成装置本体に不意の外力が作用した場合の衝撃等により、フェンスの位置ずれが生じて誤検知が発生する可能性が高い。
請求項3記載の発明では、請求項2記載のシートサイズ検知装置において、前記パターン補完手段を補完が必要なタイミングで動作させるようにしたことを特徴とする。
請求項5記載の発明では、請求項3又は4記載のシートサイズ検知装置において、前記パターン補完手段は、前記一方のレバーとは別の他方のレバーに対応する規制部材の位置決め動作に連動し、且つ、前記他方のレバーに対応する規制部材が位置決めされたときに補完位置に設定されることを特徴とする。
請求項7記載の発明では、請求項5又は6記載のシートサイズ検知装置において、前記一方のレバーに対応する規制部材のスライドピッチは、前記他方のレバーに対応する規制部材のスライドピッチと同等かこれよりも小さいことを特徴とする。
請求項9記載の発明では、請求項8記載のシートサイズ検知装置において、前記補完プレートと前記付勢部材とが一つの部材で形成されていることを特徴とする。
請求項10記載の発明では、請求項8又は9記載のシートサイズ検知装置において、前記補完プレート駆動部材が、前記給送トレイに設けられていることを特徴とする。
請求項12記載の発明では、画像形成装置において、請求項1〜11のいずれか一つに記載のシートサイズ検知装置を有することを特徴とする。
請求項13記載の発明では、スライド可能なシート幅方向規制部材に連動するレバーと、スライド可能なシート送り方向規制部材に連動するレバーの回動中心を共通とし、前記各レバーのそれぞれにシートサイズを認識させるための凹凸パターンを設け、重ね合わされた合成凹凸パターンで複数の押圧スイッチ片を選択的に押圧する組み合わせにより、複数のシートサイズを検知するシートサイズ検知方法において、前記各レバーのうち少なくとも一方の前記凹凸パターンを、前記複数の押圧スイッチ片に対してある特定の検知パターンで位置ずれによる誤検知が生じないように形成するとともに、これに起因した他の検知パターンでの誤検知が生じないように前記一方のレバーの前記凹凸パターンを補完するパターン補完手段を設け、該パターン補完手段を補完が必要なタイミングで動作させることを特徴とする。
また、所望の合成凹凸パターン(検知パターン)を自在に作り出すことが可能となり、いろいろなケースに対応する自由度を備えつつ、より信頼性の高いシートサイズ検知手段を提供することができる。
ユーザーが意識することなく、補完動作を完了することができるため、ユーザーに要求される操作精度を緩和することができる。
各レバー上にパターン補完手段を設けて回動させる構成では、少しのレバー移動に対しても、素早く補完プレートの回動が完了し、確実に任意の位置にセットさせることができ、より信頼性の高いシートサイズ検知手段を提供することができる。
誤検知に強い給紙装置を提供できるため、より安定した用紙供給と信頼性の高い用紙搬送が可能となる。
画像形成装置においては、より安定した用紙供給のもと、より安定した生産性の確保(誤検知ジャムによるダウンタイムの低減)ができる。また、サイズ誤検知で発生するジャムを低減することで、余分なトナー消費やクリーニング動作を減らすことができ、プロセスカートリッジの寿命を延ばすことができる。
まず、第1の実施形態を図1乃至図15に基づいて説明する。図1に給送トレイとしての給紙トレイ23を示す。用紙束53は、移動可能(スライド可能)なシート幅方向規制部材としてのサイドフェンス54と、シート送り方向規制部材としてのエンドフェンス52によって位置ずれを規制されている。
画像形成装置本体側には、後述する複数のプッシュスイッチを備えた検知センサ(以下、「用紙サイズ検知センサ」ともいう)51が給紙トレイ23とは独立して設けられている。
図2に給紙トレイ23の詳細構成を、図4、図5においてはサイドフェンス54及びエンドフェンス52と凹凸パターンを有する各レバーの連動機構の詳細を示す。
給紙トレイ23の裏側に構成されるエンドフェンス連動軸3は、給紙トレイ23に設けられた長穴70を介して、レバー2の長穴71に係合している。エンドフェンス52をスライドさせることで、エンドフェンス連動軸3はレバー2の長穴71を移動し、レバー2を図4に示す回転中心(回動中心)11で回動させる。
サイドフェンス54は、図3に示すように、サイドフェンス54に設けられたラック7、8とピニオンギヤ9によって用紙幅方向に移動し、図4に示すように、奥側のサイドフェンス54aに設けられた連動軸4は、給紙トレイ23に設けられた用紙幅方向の長穴73を介してレバー1の長穴74に係合している。
サイドフェンス54をスライドさせることで、連動軸4はレバー1の長穴74を移動し、レバー1を図4に示す回転中心11で回動させる。
エンドフェンス52、サイドフェンス54、レバー1、2、検知センサ51等によりシートサイズ検知装置が構成されている。
このとき、図5(a)に示すように、合成凹凸パターンが検知センサ51のプッシュスイッチを任意に押し、押されたプッシュスイッチからはON信号が出力される。図5(a)におけるドット表示部分はレバー1と2の重なり部分を示している。
図5(b)に示すように、各プッシュスイッチ(Eを例示)は上下方向に幅w1を有しており、この幅はレバー1、2の合成凹凸パターンの幅w2よりも大きく設定されている。
図4、図5及び図6に、サイドフェンス54とエンドフェンス52が移動した場合のレバー1、2の動きによって用紙サイズ検知センサ51のプッシュスイッチを押すための凹凸部(凹凸パターン)の変化を示す。
2枚のレバー1、2が重なって回動し、それぞれの凹凸パターンの組み合わせが用紙サイズ検知センサ51のプッシュスイッチを押すパターン(合成凹凸パターンまたは合成パターン)となる。
各レバー1、2の凹凸パターンの組み合わせを図9に示す。図9のテーブルにあるA〜Eは図4に示した用紙サイズ検知センサ51のプッシュスイッチ(押圧スイッチ片)を示し、「0」がOFF(スイッチを押さない:パターンが凹部)を、「1」がON(スイッチを押す:パターンが凸部)を示している。
図5に示すように、レバーの凹凸部の形成は用紙サイズ検知センサ51のプッシュスイッチの間隔といつも一致するのが困難で、矢印10に示すように、レバー2の凹凸パターンの端部がプッシュスイッチCにぎりぎり接触しないという場合もある。
しかしながら、検知可能サイズの種類が多くなると、パターンが近接するため(凸部と凸部が接近)、サイドフェンスのセットが不十分な場合、例えばオペレータのセットミスや、用紙束の不揃い、トレイセット時の衝撃等によりサイドフェンス幅が拡がってしまった場合には、検知パターンがセット用紙の情報と異なってしまう場合がある。ここで、「検知パターン」とは、用紙サイズに対応した各位置決めフェンスの位置ずれがない状態の合成凹凸パターンを言う。
一例として、一般的に多用されているサイズであるA4Yの検知に着目すると、図9に示すように、各レバーが対応するパターンとしてはエンドフェンス(11000)、サイドフェンス(11000)となり、その組み合わせにより検知信号(11000)が合成される。
これは、A3サイズの検知パターンに相当する。セットした用紙はA4Yなので、このまま給送を行えばジャムを起こす原因となる。ジャムが起こらない場合でも、用紙面積より大きい面積を画像形成部で転写、未転写トナーのクリーニングなど行うため、プロセスカートリッジの交換が頻繁になり、プロセスカートッリジの寿命も短くなる。
カラー機などの中間転写ベルト方式を採用したシステムにおいては、給紙を開始する前に画像を書き込んでいる場合があり、サイズ違いによりジャムが発生した場合は、その画像は捨てることになるので、無駄なトナー消費と各部クリーニング動作が必然的に発生する。
以上のような偶発的に発生する不具合(セットミス)に対しても、誤検知を防止可能するところが本発明の狙いである。
本実施形態では、前述のA4Yサイズに対する誤検知の防止を例示する。図10は正常にA4Yサイズのセットがされている状態を示している。なお、レバー1を実線で、レバー2を破線で表示して区別するとともに、分かりやすいように両者の位置を若干ずらして表示している。
合成される検知パターン(合成凹凸パターン)は(A/B/C/D/E=11000)である。ここで何らかの理由によりサイドフェンスが少し外側に移動(ズレ)した場合を考える。サイドフェンス位置がひと回り大きい定形サイズ位置(12インチ幅に備えた図示しないノッチ手段に嵌り込む)となってしまった場合には、図12に示す如く、レバー1が矢印方向に回転移動(破線から実線へ)し、その合成パターン(合成凹凸パターン)は(11001)となる。
なお、ここではエンドフェンス側のレバー2の凹凸パターンを11000固定として考える。本実施形態では図3に示すように、給紙トレイ23のセット方向(矢印6)と、サイドフェンスのスライド方向が同じ場合を想定しており、画像形成装置本体へのセットの衝撃でサイドフェンス幅が拡がる可能性が高く、それと比較してエンドフェンス側にズレが発生する確率は少ないと言う観点からである。
本例であればサイドフェンス側のレバー1に対して不要である斜線部75を切り欠くことで、すなわち、レバー1の凸部における回動方向の幅を狭くすることで、10001から10000は容易に実現できるが、逆に12インチ幅が検出不可能になってしまう。
この場合では、12インチ幅を有する定形サイズを12インチ×18インチとするならば、正しい合成パターン(11111:図11)が、図14に示すようにエンドフェンス11110、サイドフェンス10001から10000の組み合わせで合成パターンが11110となってしまう。
これはHLTY(図9:No.10)の合成パターンであり、最大サイズ12インチ×18インチのフェンスセット状態において最小サイズのHLTYと認識しまうことになる。
図15に示すように、パターン補完手段56は、エンドフェンス側のレバー2に設けた回動支点56aにより揺動可能(回動自在)に支持された帯板状の補完プレート56bと、該補完プレート56aを位置ずれによる誤検知が生じないように付勢する付勢部材としてのトーションスプリング56cを有している。
トーションスプリング56cは回動支点56aに嵌めて取り付けられており、自由端の一方端(図中下側)はレバー2上に固定されている。自由端の他方端は補完プレート56bに当接している。これにより補完プレート56bは常時矢印N方向に付勢されており、破線で示す位置(位置ずれによる誤検知が生じない位置)を通常の待機位置としている。待機位置はストッパ59により位置決めがなされている。
給紙トレイ23の底面には、両レバー1、2に干渉しないような補完プレート駆動部材としての突起58を備えている。本例では、両レバー1、2対して回動奇跡に沿った溝57を設け、その溝57に突起58が貫通して係合している状態となっている。
補完プレート56bが補完位置に設定された状態で、その検知センサ51側の端部(先端部)はレバー1の凸部に対し、上記切り欠いた斜線部75を補完するように作用する。
このように構成することで、補完プレート56bを所望のタイミング(位置)でG方向に回転させることができ、補完プレート56bの先端部はEビットを押圧する位置にセットされる。
これにより、エンドフェンスが18インチの位置(一番外側)になった場合のみ、パターンの補完(変更11110から11111)を可能としている。
第1の実施形態における補完プレート56bは、レバー1とレバー2の間におけるレバー2の上面に配置し、且つ細長のプレート状としたが、本実施形態では、パターン補完手段を単一の部材で構成し、且つコンパクトな形状としてレバー2の下面に配置している。
図17(給紙トレイ23の裏側から見た図)に示すように、本実施形態におけるパターン補完手段76は、レバー2の下面に一体に形成された回動支点76aに回動自在に軸支された補完プレート76bと、付勢部材としてのバネ部76cとからなり、補完プレート76bは、補完プレート56bの先端部に相当する補完部76b−1と、補完プレート56bの後端部に相当する被駆動部76b−2を一体に有している。これらは一枚の弾性を有する板材(例えば板バネ)からプレス加工等により一体に形成されている。
給紙トレイ23には所定のタイミングで補完プレート76bを駆動する突起58が設けられている。
エンドフェンスが18インチの位置に移動すると、図18に示すように、レバー2は矢印a方向に回動し、補完プレート76bは被駆動部76b−2がK点で蹴られて矢印b方向に回動し、補完部76b−1がプッシュスイッチEに対向して補完がなされる。
本実施形態におけるパターン補完手段76はコンパクトな形状でレバー2の裏面の狭いスペースを利用して設置できるので、レバー間に設ける場合に比べて組み立てが容易である。また、上述のように弾性を有する板材(例えば板バネ)で一体形成できるので、製造コストの低減を図れる。
給紙トレイ23の挿入方向を規制するのがエンドフェンスの場合にはサイドフェンス側のレバーにパターン補完手段を設けるようにする。
サイドフェンスとエンドフェンスのスライドピッチ(位置決めピッチ)の違いに基づいてパターン補完手段を設ける方を決定してもよい。スライドピッチが小さい方が位置ずれが生じやすいということに基づいている。
上記各実施形態では、補完プレートを駆動する補完プレート駆動部材(突起58)を給紙トレイ23に設ける構成としたが、画像形成装置本体に設けてもよい。例えば、画像形成装置本体に固定されてレバー1とレバー2の間を水平に延びる棒状部材により補完プレートを駆動することができる。
パターン補完手段は画像形成装置本体側に設けてもよい。この場合、サイドフェンス又はエンドフェンスの動作に連動して動作する構成としてもよく、これらとは独立して動作するようにしてもよい。
この場合、第1の実施形態を用いるならば、切り欠いた側のサイドフェンス側にパターン補完手段を設ける。また、パターン補完手段の回動支点をレバー上に備えることで、よりコンパクトな構成が可能となり、且つレバーの移動量が少ない場合、つまりショートストロークの場合でも、確実に、且つ素早く補完プレートを回動させることができる。
フィードローラとフィードローラへ圧接する分離部材で挟持して用紙を分離搬送する給紙装置、この場合FRR分離装置を考えると、FRR分離装置とは、図19の図示されない積載用紙からピックアップローラ63によって、フィードローラ61へ案内され、給紙方向68に回転するフィードローラ61は給紙方向と逆方向に所定のトルクをトルクリミッタ70によって付与され、そのトルクを駆動ギヤ62Bと噛み合うようにリバースローラ62の軸に設けた従動ギヤ62Aを介して付与し、駆動ギヤ62Bと従動ギヤ62Aの間の歯面圧力67と初期加圧力が弾性部材この場合スプリング64の力でフィードローラ61へ圧接したリバースローラ62が駆動することで、一枚ずつ分離搬送することのできる給紙装置である。
その対策でフィードローラを駆動するのであるが、用紙が抜ける前にフィードローラを停止しないと、2番紙も用紙を送ってしまう可能性があるので、用紙が抜ける前にフィードローラは停止させる。この停止させるポイントが正確であればフィードローラを駆動する時間が長いので、スリップを最小限に押えることができる。よって、用紙サイズが正確にわかれば、精度の高い用紙搬送が可能となる。
画像形成装部100の上には、レーザ書き込み装置16が設けられている。図示省略するが、レーザ書き込み装置16にはレーザダイオード等の光源、ポリゴンミラーである走査用の回転多面鏡、ポリゴンモータ、fθレンズやミラー等の走査光学系などを備えてなる。
装置本体10内の下部には、両面ユニット22と4段の給紙カセット23が上下に備えられている。給紙カセット23には、用紙・OHPシート等のシート材が収納されている。両面ユニット22からは再給紙路Aを通して、給紙カセット23からは供給路Bを通して、それぞれ像担持体11の下方へと延びる共通の給紙路Cへと通ずるようにする。
両面ユニット22は定着装置17の出口から延びる排紙路D途中から分岐して反転路Eを形成してなる。
装置本体10の上面には、画像読取部24にコンタクトガラス26が設置されている。コンタクトガラス26を被うように装置本体10上には、自動原稿搬送装置27が開閉自在に設けられている。
自動原稿搬送装置27と光学読取装置20により画像読取装置200が構成されている。
装置本体10の左側面には、装置本体10に外付けしてシート後処理装置31が設置され、排紙路Dを通して排出するシート材を受け入れて上段のトレイ32上にそのまま排出し、またはステイプル・孔明け等の後処理を行って後、上段のトレイ32または下段のトレイ33上に排出する。
この画像形成装置を用いてコピーをとるときは、自動原稿搬送装置27に原稿をセットし、または自動原稿装置27を開いてコンタクトガラス26上に直接原稿をセットする。そして、図示しないスタートスイッチを押すと、光学読取装置20により原稿の読み取りが開始される。
像担持体11の回転にタイミングを合わせてレジストローラ対36が回転し、用紙は画像形成部100の像担持体11の下方へと送り込まれる。
もしくは、給紙ローラ37が回転して大量給紙装置30内からシート材が繰り出され、搬送路Fを通って給紙路Cに入り、搬送ローラ35で搬送され、レジストローラ対36に突き当てて止められる。または、手差し給紙部にある給紙ローラ38が回転し、開いた手差しトレイ28上にセットした手差しシート材が給紙路Cへと入り、同じくレジストローラ対36に突き当てて止められる。
像担持体11の回転にタイミングを合わせてレジストローラ対36が回転し、画像形成部100の像担持体11の下方へと送り込まれる。
像担持体11の表面に静電潜像が形成され、その後現像装置13でトナー付着がなされてその静電潜像が可視像化される。
上述したごとく像担持体11の下方へと送り込んだシート材に、転写・搬送装置14でその可視像が転写される。画像転写後の像担持体11はクリーニング装置15で残留トナーを除去されて表面を清掃され、次の同様な画像形成に備えられる。像担持体11、転写・搬送装置14クリーニング装置15は1つのユニット(プロセスカートリッジ)を形成している。
シート材の両面に画像を形成するときには、排紙路Dの途中から反転路Eに入れ、両面ユニット22で反転して再給紙して転写・搬送装置14でシート材の裏面にも別途形成した像担持体11上の画像を転写して後、その転写画像を定着装置17で定着して、シート処理装置31に排出する。
11 回動中心
23 給送トレイとしての給紙トレイ
51 検知センサ
52 シート送り方向規制部材としてのエンドフェンス
53 シートとしての用紙
54 シート幅方向規制部材としてのサイドフェンス
56 76 パターン補完手段
56b補完プレート
56c 付勢部材としてのトーションスプリング
58 補完プレート駆動部材としての突起
A,B、C、D 押圧スイッチ片
Claims (13)
- 載置されたシートに対し、そのサイズに応じて位置決めされるスライド可能なシート幅方向規制部材と、
前記シートのサイズに応じて位置決めされ、シート幅方向と略直角方向を規制するスライド可能なシート送り方向規制部材と、
前記シート幅方向規制部材と前記シート送り方向規制部材のそれぞれに連動し、シートの積載方向に重ねて配置された2つのレバーと、
複数の押圧スイッチ片を有する検知センサと、
を備え、前記各レバーはそれぞれシートサイズを認識させるための凹凸パターンを有し、且つ、前記各レバーの回動中心が共通で、前記凹凸パターンの前記回動中心からの先端軌跡が同一となるように設けられ、重ね合わされた合成凹凸パターンで前記複数の押圧スイッチ片を選択的に押圧する組み合わせにより、複数のシートサイズを検知可能なシートサイズ検知装置において、
前記2つのレバーのうち少なくとも一方の前記凹凸パターンを、前記複数の押圧スイッチ片に対してある特定の検知パターンで位置ずれによる誤検知が生じないように形成するとともに、これに起因した他の検知パターンでの誤検知が生じないように前記一方のレバーの前記凹凸パターンを補完するパターン補完手段を設けたことを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項1記載のシートサイズ検知装置において、
前記シート幅方向規制部材、前記シート送り方向規制部材及び前記2つのレバーが、画像形成装置本体に着脱自在で前記シートが収容された給送トレイに設けられ、前記検知センサが画像形成装置本体に設けられ、前記給送トレイを画像形成装置本体に装着したときに前記合成凹凸パターンが前記検知センサに対向することを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項2記載のシートサイズ検知装置において、
前記パターン補完手段を補完が必要なタイミングで動作させるようにしたことを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項3記載のシートサイズ検知装置において、
前記一方のレバーの前記凹凸パターンの凸部における回動方向の幅を狭くすることにより、前記位置ずれによる誤検知が生じないように形成され、前記パターン補完手段は前記凸部の狭くした部分を補完する形状を有していることを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項3又は4記載のシートサイズ検知装置において、
前記パターン補完手段は、前記一方のレバーとは別の他方のレバーに対応する規制部材の位置決め動作に連動し、且つ、前記他方のレバーに対応する規制部材が位置決めされたときに補完位置に設定されることを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項5記載のシートサイズ検知装置において、
前記一方のレバーに対応する規制部材が規制する方向は、前記給送トレイの挿入方向であることを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項5又は6記載のシートサイズ検知装置において、
前記一方のレバーに対応する規制部材のスライドピッチは、前記他方のレバーに対応する規制部材のスライドピッチと同等かこれよりも小さいことを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項5〜7のいずれかに記載のシートサイズ検知装置において、
前記パターン補完手段が、前記他方のレバーに回動自在に軸支された補完プレートと、該補完プレートを前記位置ずれによる誤検知が生じないように付勢する付勢部材とを有し、前記他方のレバーに対応する規制部材が位置決めされるときに前記補完プレートに当接して該補完プレートを補完位置に設定する補完プレート駆動部材が設けられていることを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項8記載のシートサイズ検知装置において、
前記補完プレートと前記付勢部材とが一つの部材で形成されていることを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項8又は9記載のシートサイズ検知装置において、
前記補完プレート駆動部材が、前記給送トレイに設けられていることを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項8又は9記載のシートサイズ検知装置において、
前記補完プレート駆動部材が、画像形成装置本体に設けられていることを特徴とするシートサイズ検知装置。 - 請求項1〜11のいずれか一つに記載のシートサイズ検知装置を有する画像形成装置。
- スライド可能なシート幅方向規制部材に連動するレバーと、スライド可能なシート送り方向規制部材に連動するレバーの回動中心を共通とし、前記各レバーのそれぞれにシートサイズを認識させるための凹凸パターンを設け、重ね合わされた合成凹凸パターンで複数の押圧スイッチ片を選択的に押圧する組み合わせにより、複数のシートサイズを検知するシートサイズ検知方法において、
前記各レバーのうち少なくとも一方の前記凹凸パターンを、前記複数の押圧スイッチ片に対してある特定の検知パターンで位置ずれによる誤検知が生じないように形成するとともに、これに起因した他の検知パターンでの誤検知が生じないように前記一方のレバーの前記凹凸パターンを補完するパターン補完手段を設け、該パターン補完手段を補完が必要なタイミングで動作させることを特徴とするシートサイズ検知方法。
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