JP2008214088A - シート供給装置、シートの供給方法及び画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のサイズのシート2を積載可能なシート供給用のトレイ1と、ピックアップローラ3、フィードローラ4、セパレートローラ6とを備えたシート供給装置であって、セパレートローラ6により返送されたシート2をトレイ1上の所定位置より過剰に後退することを防止し、トレイ1上のシート積載部から退避可能なストッパ10を備えたシート供給装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数のサイズのシートを積載可能なシート供給用のトレイと、該トレイからシートを送り出すピックアップローラと、送り出されたシートを搬送するフィードローラと、前記送り出されたシートをフィードローラと共に圧接挟持するセパレートローラとを備えたシート供給装置であって、前記セパレートローラは、トルクリミッタを介してピックアップローラにより過剰に送り出されたシートを前記トレイに返送させる駆動装置を備え、前記トレイにはセパレートローラにより返送されたシートをトレイ上の所定位置より過剰に後退することを防止するストッパを備え、該ストッパは供給用のシートをトレイに挿入する際にはトレイ上のシート積載部から退避可能であることを特徴とするシート供給装置を含む。
前記ピックアップローラによりシートを送り出す際に、過剰に送り出されたシートを、トルクリミッタを介して搬送方向とは逆方向に駆動力を付与されたセパレートローラによりトレイ上に返送する工程と、
トレイ上に供給用のシートを積載する際にはトレイ上のシート積載部から退避可能なストッパによりトレイ上に返送されたシートの過剰な後退を防止する工程と
を含むことを特徴とするシートの供給方法を含む。
画像表示装置を提供することができる。
(実施形態1)
図1、図2は、本発明の実施形態1のシート供給装置の構成を示す。トレイ1の用紙(シートは具体的な例である用紙として説明する。)2を送り出すピックアップローラ3と、送り出された用紙を給送するフィードローラ4及び該フィードローラに圧接され対をなすと共に、トルクリミッタ5を介して給送方向とは逆方向に駆動力を付与されるセパレートローラ6からなる分離給送部を有する給紙装置である。フィードローラ4は、図1、図2では図示しない駆動モータからの動力をフィードローラ4に伝達又は遮断するフィードクラッチ7を介して駆動モータに連結され、セパレートローラ6は、駆動モータにより回転駆動されるリバース軸8に、トルクリミッタ5を介して連結されている。
実施形態2の本発明の給紙装置を図5に示す。図5に示す給紙装置においては、ストッパ10の抑え面10cの高さHを用紙の積載許容高さh以上に設定している。これによって、トレイ1に紙間摩擦係数の低い用紙2が十分に残っている場合でも、用紙2の高さが積載許容高さ以内であれば、用紙が勢いよくもどってもストッパ10の抑え面10cに当って停止する。
実施形態3の本発明の給紙装置を図6に示す。図6に示す給紙装置においては、用紙幅検知手段であるトレイ上のサイドフェンス9a,9bに用紙の積載上限を規制する上限規制部材11を設け、この上限規制部材11の規制する積載用紙の高さHは、ストッパ10の抑え面10cの高さlよりも低くなるようにする。これにより、返送された用紙の飛び出しを防止することができる。ストッパ10の抑え面10cの高さlを規制する積載用紙の高さHに対し余裕を持って高くしておれば、カールした紙でも積載上限を規制されるので、ストッパ10の抑え面10cで確実に飛び出しを防止することができる。ただし、あまり抑え面10c高さを高くすると、ストッパ10の退避時のスペース確保は難しくなる。
の実施形態4の給紙装置を図7に示す。図7に示す給紙装置においては、トレイに用紙が装填されたか否かを検知する装填検知手段を設ける。装填検知手段は回動可能な可動部材12とセンサ13で構成している。ストッパ10の抑え面10cを装填検知手段の検知位置12aから、例えば、最も使用頻度の高い4ALEF送り紙の短手方向長さの距離Lの位置に配置する。この距離Lは、用紙の長さより短すぎてはだめであるが、多少長めであることはかまわない。例えば、ストッパ10の形状によりその回動が妨げられる場合は用紙を1枚積載した時に上記の関係が成立する位置に配置する(図7参照)。これにより、通紙中に紙間で用紙が勢いよく戻されても、装填検知が誤動作して、紙無し状態と判断しジョブが自然停止することを防止することができる。
の実施形態5の給紙装置を図8に示す。図8に示す給紙装置においては、ストッパ10の抑え面10cの位置を装填検知手段の検知位置12aから複数ある積載可能な用紙の搬送方向の長さの中から選択して配置できるよう構成する。図8に示す給紙装置においては、ストッパ10とトレイ面の一部をサブモジュール化したスライダ14を搬送方向にスライド可能としている。スライダ14の突起14aを弾性変形させてスライドし、トレイ側の凹部15a,15b,15cのいずれかに合わせて係止する。ユーザは用紙使用状況に応じてもっとも使用頻度の高い用紙サイズ位置にスライダ14を簡単に設定することができる。また、スライダ14は各サイズ位置でネジ固定などにより不用意な位置変更を禁止しても良い。
の実施形態6の給紙装置を図9,10に示す。図9,10に示す給紙装置においては、ストッパ10を配置するトレイ面に切り欠き16を設け、切り欠き16にストッパ10の一部を露出させる。ストッパ10の底部はストッパ10が退避しないときにはトレイ面と略同一位置にあり、ストッパ10の退避時はその退避動作を妨げないように構成する。また該切り欠き16は用紙が載置される範囲まで延出していると好ましい。用紙交換時は切り欠き16に指を入れると指がストッパ10に触れてストッパ10が退避する。そのまま用紙2を掴んで取り出せば、ストッパ10に引っ掛かることなく片手で容易に用紙取り出しができる。
3:ピックアップローラ 4:フィードローラ 5:トルクリミッタ
6:セパレートローラ 7:フィードクラッチ 8:リバース軸
9:サイドフェンス 9a:右サイドフェンス 9b:左サイドフェンス
10:ストッパ 10a:シートセンサ 10b:軸
10c:抑え面 10d:固定部 11:上限規制部材
12:可動部材 12a:検知位置 13:センサ
14:ストッパスライダ 14a:突起 15a,15b,15c:凹部
16:切り欠き 17:搬送ローラ 18:駆動モータ
20:指 21:フィード軸 22:駆動ギア
23:リバースギア 24:逆転ギア 25:フィードギア
26:連結ベルト 30:シート供給部
41:感光体 42:帯電装置 43:光照射装置
44:現像装置 46:クリーニング装置 48:転写装置
50:定着装置 52:排紙トレイ
Claims (19)
- 複数のサイズのシートを積載可能なシート供給用のトレイと、該トレイからシートを送り出すピックアップローラと、送り出されたシートを搬送するフィードローラと、前記送り出されたシートをフィードローラと共に圧接挟持するセパレートローラとを備えたシート供給装置であって、
前記セパレートローラは、トルクリミッタを介してピックアップローラにより過剰に送り出されたシートを前記トレイに返送させる駆動装置を備え、
前記トレイにはセパレートローラにより返送されたシートをトレイ上の所定位置より過剰に後退することを防止するストッパを備え、該ストッパは供給用のシートをトレイに挿入する際にはトレイ上のシート積載部から退避可能であることを特徴とするシート供給装置。 - 前記ストッパは、シートのトレイ上への積載動作に連動して退避することを特徴とする請求項1に記載のシート供給装置。
- 前記ストッパは、シートをトレイ上へ積載する際には、シート積載部から押し退けられて退避することを特徴とする請求項1又は2に記載のシート供給装置。
- 前記ストッパは、シートの返送方向に対して逆方向及び垂直方向からの応力によって退避することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 前記シートの幅を検知する幅検知手段と長さを検知する長さ検知手段とを備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 前記ストッパは、前記長さ検知手段を兼ねていることを特徴とする請求項5に記載のシート供給装置。
- 前記ストッパは、トレイ上のシートの積載許容高さ以上の高さを有するシート後退防止部材を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 前記トレイは、トレイ上のシートの積載許容高さを規制する積載上限規制部材を備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- シートがトレイ上に装填されている否かを検知する装填検知手段をトレイ上に積載されたシートの搬送方向先端部に接する位置に設け、前記ストッパを前記装填検知手段から所定の距離をおいて配置することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 前記ストッパをシートの搬送方向に対し移動可能とする移動装置を備えていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 前記移動装置は、複数の位置に段階的に固定可能とする固定部材を有することを特徴とする請求項10に記載のシート供給装置。
- 前記固定部材は、着脱可能な凹部と凸部の組み合わせからなることを特徴とする請求項11に記載のシート供給装置。
- 前記トレイの底面に切り欠き部を設け、該切り欠き部に前記ストッパを配置したことを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 前記トルクリミッタは、シート1枚がフィードローラ及びセパレートローラにより圧接されて搬送されているときは、駆動力をセパレートローラに伝達せず、複数のシートが重なってフィードローラ及びセパレートローラにより圧接されて搬送されているときは、駆動力をセパレートローラに伝達することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 運転開始時には、所定時間ピックアップローラ及びフィードローラは駆動されず、セパレートローラが駆動装置により転送シートの返送方向に駆動されることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載のシート供給装置。
- 複数のサイズのシートを積載可能なシート供給用のトレイからピックアップローラによりシートを送り出す工程と、送り出されたシートをフィードローラ及び該フィードローラと共に圧接挟持するセパレートローラにより搬送する工程と、
前記ピックアップローラによりシートを送り出す際に、過剰に送り出されたシートを、トルクリミッタを介して搬送方向とは逆方向に駆動力を付与されたセパレートローラによりトレイ上に返送する工程と、
トレイ上に供給用のシートを積載する際にはトレイ上のシート積載部から退避可能なストッパによりトレイ上に返送されたシートの過剰な後退を防止する工程と
を含むことを特徴とするシートの供給方法。 - 前記トルクリミッタは、シート1枚のみがフィードローラ及びセパレートローラにより圧接挟持されて搬送されているときは、駆動力をセパレートローラに伝達せず、複数のシートが重なってフィードローラ及びセパレートローラにより圧接挟持されて搬送されているときは、駆動力をセパレートローラに伝達することを特徴とする請求項16に記載のシートの供給方法。
- 運転開始時において、シート供給用のトレイからピックアップローラによりシートを送り出す前に、フィードローラ及びセパレートローラにより圧接挟持されているシートをセパレートローラによりトレイ上に返送する工程を有することを特徴とする請求項16又は17に記載のシートの供給方法。
- 請求項1〜15のいずれか一項に記載のシート供給装置を具備したことを特徴とする画像形成装置。
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