JP2009046161A - シート製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】取出し性に優れ、シートの残量が視認可能で必要時にウェットタイプにできるシート製品を提供する。
【解決手段】ポップアップ形式に折り畳まれた複数枚の不織布シートが、袋1に収められているシート製品X1であって、不織布シートは、コットン又はコットン及びレーヨン繊維を基材とし、袋は、透明の樹脂製フィルムからなり、その天面に長方形状の取出し口10を有するシート製品。
【選択図】図1

Description

本発明は、不織布シートを収納したシート製品、特に、工業部品に付着した塵・埃・水分・油分の拭き取りに用いる産業用ワイプとして用いられる不織布シートを収納したシート製品に関する。
産業用部品、医療用機械・器具、製造用機械・器具、実験器具等に付着した汚れ・油分・塵・埃・水分等の拭き取り作業に用いられ、特に低発塵性及び吸液性に優れる産業用ワイパーは代表的な製品の一つである(例えば、特許文献1〜3)。
この産業用ワイパーは、例えば、上面の開口部内にスリット入りフィルムが配されている収納箱や樹脂製フィルムに納めて、使用時に前記スリットから一枚を取り出すと、次の一枚の一部がスリット外に露出される、いわゆるポップアップ式に取り出されるようにするのが一般的である(例えば、特許文献1、特許文献4)。
このようにポップアップ式とする理由の一つに、取り出し時と同時に、折り畳まれて収納されていた産業用ワイパーの折りが解消されて広がった状態で手元に得られ、拭き取り作業に移行しやすいという利点がある。
特開2006−143254 特開2005−143523 特開平8−134764 特開2006−143254
しかしながら、従来製品は、1)収納箱や袋は透明性がなく残量が外部から視認できず、2)また、産業用ワイプでは、乾燥状態を主として必要時に液体洗剤、水、溶剤などに浸して使用したいという要望があるものの、コットン、レーヨンといった親水性に優れウェットタイプに適する不織布シートは、乾燥状態ではポップアップ式を採用すると、取り出しの際に複数枚が連続して取り出され一枚ずつ分離され難いという欠点があり、3)また、ウェットにするにあたって、一枚ずつ取り出して液体洗剤等に浸漬する煩雑な操作を要し、4)さらに、ドライタイプの製品において、携帯性に優れるものがないという種々の欠点があった。
そこで、本発明はこれらの課題を解決したシート製品を提供することにある。
上記課題を解決した本発明及びその作用効果は次記の通りである。
<請求項1記載の発明>
折り畳まれた複数枚の不織布シートが重ねられて袋に収められているシート製品であって、
前記不織布シートは、コットン又はコットン及びレーヨン繊維を基材とし、
前記袋は、透明の樹脂製フィルムからなり、その天面に長方形状又は楕円の取出し口を有する、
ことを特徴とするシート製品。
<請求項2記載の発明>
前記取出し口は、製品長手方向に60〜80mm×製品短手方向に30〜50mmの大きさである、請求項1記載のシート製品。
<請求項3記載の発明>
前記不織布シートが乾燥状態で袋に納められ、かつ、前記袋は、少なくとも取出し口を除く部分が液密である、請求項1又は2記載のシート製品。
<請求項4記載の発明>
前記樹脂製フィルムは、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、直鎖状又は直鎖状短鎖分岐のポリエチレン樹脂組成物のフィルム、又はこれらのラミネートフィルムである、請求項1〜3の何れか1項に記載のシート製品。
以上のとおり、本発明によれば、外部から残量が視認でき、また、必要時に簡易にウェットタイプにすることができ、しかも、乾燥状態における取出し性についても良好なシート製品が提供される。
次いで、本発明の実施の形態を図面を参照しながた以下に詳述する。図1は、本発明に係るシート製品X1の斜視図である。
本形態は、所謂ポケットティシューでよく採用されている、Z折りの縁部がさらに折り返されたジグザグ折りにされた後に、それら折り線の中心を境にして半分に折り返された折り形状(業界にポケット折りとも呼ばれる)を有する、乾燥状態の不織布シートが複数毎重ねられて袋1に納められているシート製品である。
なお、このポケットティシューで採用される折り重ね形態のほか所謂ポップアップ形式に折り畳まれた複数枚の乾燥状態の不織布シートを、袋に収めてシート製品としてもよい。
納める不織布シートの枚数は適宜の数とすることができる。特に、本発明では、その使用の利便性から、例えば、産業部品の出張修理等の際などに使い切りで使用する10枚程度を納めた製品に適する。もちろん、200枚程度を納めた据え置きの製品とすることもできる。
ポケット折りについては、既知のペーパー折り方法、ペーパー折機が採用できる。
また、前記ポップアップ形式の折り畳みは、取出し口10から一枚を取り出すと次の一枚の一部が取出し口10から露出される折り畳み積層の形式であり、V字、Z字に折り畳んだシートの縁部を重ね合わせつつ積層して一般的に形成されるものである。
ポップアップ形式は、既知の技術であり、その製造方法としては、例えば、ロータリー式インターホルダーによる製造の他、米国特許4052048号公報(特公昭55−1215号公報:先行技術文献1)に記載の技術を基本とするPCMC社(ペーパー・コンバーティング・マシン・カンパニー)の連続シート折り畳み設備や、これを改良した特開2006−240750に開示されるシート折り畳み設備が例示できる。
前記不織布シートのプライ数は限定されない。一般的な1プライ、2プライが適する。
他方、本形態では、前記不織布シートはコットン又はコットン及びレーヨン繊維を基材とする。コットン及びレーヨン繊維とするならば、その割合は、コットンの比率が40%以上、好適には50%以上あるのがよい。
ここで、基材とは、本発明では構成繊維の90%以上を占めていることをいう。前記不織布シートは、好適にはコットン又はコットン及びレーヨン繊維の配合割合は95%以上であり、特に好適には構成繊維の100%が、コットン又はコットン及びレーヨン繊維であるのがよい。
前記不織布シートにおいて基材以外の原料繊維として0〜5%の範囲で含有することができる他の繊維としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、プロピレンとαオレフィンとからなる結晶性プロピレン共重合体等のポリオレフィン樹脂;ポリアミド樹脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ジオールとテレフタル酸/イソフタル酸等を共重合した低融点ポリエステル、ポリエステルエラストマー等のポリエステル樹脂;フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂から構成される熱可塑性繊維、生分解性合成繊維などから、一種又は数種を適宜選択することができる。
前記熱可塑性繊維は、単一成分の繊維でもよく、複数の樹脂を適宜組み合わせて構成される複合繊維、例えば並列型、鞘芯型、偏心鞘芯型、三層以上の多層型、中空並列型、中鞘芯型、異形鞘芯型、海島型等で且つ低融点樹脂が繊維表面の少なくとも一部を形成した構造の複合繊維とすることもできる。
前記不織布シートは、エアスルー、ヒートロールによるサーマルボンド、ニードルパンチ、スパンレース、エアレイド等の製法により製造されたものが採用できるが、エアレイド、スパンレースが好適であり、特に、柔らかさを高められるスパンレースが適する。
スパンレース製法であれば、使用する繊維の繊維長は30〜60mm程とするのが好ましい。更に好ましくは32mm以上70mm以下である。
用いる繊維の繊維太さは、1.0〜5.0dtex、好適には1.5〜3.5dtexとするのがよい。繊維の太さが1.0dtex未満であると、乾燥時および湿潤時の引張強度が不足する。反対に5.0dtexを超えると剛性が高くなり、柔らかさに劣るようになる。
前記不織布シートの坪量は、柔軟性及び強度の点から30g/m2以上100g/m2以下とするのが好ましい。更に好ましくは40g/m2以上80g/m2以下である。坪量が小さすぎると、強度不足となるとともに吸水性が低下する。坪量が大きすぎると柔軟性が低下するとともに、適宜の大きさに折り曲げたりする時に剛度が大きく取り扱いにくくなる。
他方、本形態のシート製品X1の袋1は、透明の樹脂製フィルムからなり、その天面に長方形状又は楕円の取出し口2を有している。透明であることにより、内部の残存量が外部から視認できる。樹脂製フィルムの透明性に関しては、具体的には、JIS P 8148(2001)に基づく不透明度が30%未満、好適には20%未満、特には10%未満であるのが望ましい。不透明度が30%を超えると、内部を視認し難くなる。
前記樹脂製フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、直鎖状又は直鎖状短鎖分岐のポリエチレン樹脂組成物のフィルム、又はこれらのラミネートフィルム適し、特に好適に、ポリエチレンテレフタレートと直鎖状又は直鎖状短鎖分岐のポリエチレン樹脂組成物のラミネートフィルムが用いられる。直鎖状又は直鎖状短鎖分岐のポリエチレン樹脂組成物は、LLDPEとも称され、メタロセン触媒を用いる既知の方法にて製造可能である。このLLDPEは、ヒートシール性、透明性に優れる点で適する。他のフィルムとして、LLDPE以外のポリエチレン樹脂組成物、例えば、密度が0.850〜0.950、好適には0.910〜0.936の高圧法により得られるLDPEと称される汎用性が高く安価なものを用いることも可能である。
前記ポリエチレン樹脂組成物には、副材としてポリエチレン樹脂以外の既知の添加剤、例えば、防腐剤、酸化防止剤、アンチブロッキング剤、スリップ剤等が配合されていてもよい。
樹脂性フィルムのラミネート方法は、各樹脂をあらかじめフィルム状にし、このフィルムをエポキシ系接着剤、アクリル系接着剤などを介在させてラミネートするドライラミネート法、溶融した各樹脂をTダイから薄膜状にして押出し、表裏面としてラミネートする押出しラミネート法などが採用できる。安価に製造可能であり、また樹脂種類を任意に選択できることから、好ましくは、押し出しラミネート法が採用される。
一方、樹脂製フィルムの厚さは、5〜100μm、好適には10〜40μm、特に好適には15〜25μmとする。5μm未満では、接着強度が不足し、100μmを超えると樹脂コストがかかりすぎ、かつ、設備でのトラブル要因となる可能性がある。
ラミネート層の厚さの調整は、ラミネート層形成に用いるフィルム厚や、押し出量の調整により適宜調整できる。
かかる樹脂製フィルムを用いて袋を形成するにあたっては、既知の製袋技術が用いられる。例えば、樹脂製フィルムにより不織布シート束を被覆したのち縁部を超音波融着や熱融着(ヒートシール)等により接着する方法が採用できる。この袋体の具体的な形状、包装方法としては、既知の三方閉じ包装、四方閉じ包装、合掌閉じ包装、ガゼット包装、キャラメル包装、ピロー包装、逆ピロー包装等、フィルムからの袋形成技術が好適に採用される。
前記袋1は、好適には少なくとも取出し口10を除く部分が液密とされる。液密とされることにより、例えば、取出し口から液体洗剤や水、又は水性、油性等の各種溶剤を適宜量注入することでウェットタイプにすることができる。溶剤としては例えば、アルコールなどが挙げられる。このとき、本発明は不織布シートの基材が、コットン又はコットンとレーヨン繊維を基材とすることから、紙製とするに比較して格段にウェットタイプとして好適に利用することができる。特に、コットン及びレーヨンが親水性であることにより、取り出した後にも水分の好適な保持がなされ、拭き取り性の点でも優れる。
さらに、袋を構成する樹脂製フィルムが透明であることにより、液体洗剤や水の注入量が外部から視認でき、必要な好適量を内部に注入することができる。
なお、このように袋を液密にするに方法は、前記樹脂製フィルムとして液密性のあるものを用い、袋形成の際の融着処理により風止部分の密着性を高めることで達成することができる。また、液密にするのであれば、樹脂製フィルム自体については、液密に加えて注入した液体成分の蒸発を防止する点で、注入した液体の袋外への樹脂製フィルムを介した揮発がなされない程度の非通気性のものを用いるのが望ましい。
他方、袋の大きさについては内部の不織布シートの大きさにもよるが、不織布シートの大きさを一般的な240〜260×240〜260mmのサイズとするならば、長手長L1が100mm〜110mm、短手長さL2が180mm〜190mm、高さHが、15mm〜25mmとするのがよい。
他方、この袋1の取出し口10は、袋1の天面、すなわち上記例示の包装形態を採るならば表裏平面部の一方面に開口するように形成され、平面視においては長方形状又は楕円をなす。角部において面取りがなされていてもよい。面取りされているか楕円形状であると、取出し時のシートの破れが効果的に防止される。
この取出し口10の大きさは、製品長手方向の長さL3が60〜80mm、製品短手方向の長さL4が30〜50mmの大きさとするのが望ましい。好適には、製品長手方向に70±5mm×製品短手方向に40±5mmである。特に、不織布シートのサイズが、250mm四方のサイズである場合に適する。
さらには、ポップアップ形式に折り畳んだ不織布シートの折り縁と取出し口10の一方の辺が、実質的に平行であるのがよい。なお実質的とは袋内部の余裕による若干のズレを許容する意味である。
他方、この袋1には、前記取出し口10を被覆して、使用前又はまた非使用時にその取出し口を封止するための蓋部11が設けられる。蓋部11については、既知の構成ができる。例えば、図示例の如く、取出し口10の近傍の一部に剥離不能な接着部11a,11aを形成し、これをヒンジ部11a,11aとして開閉自在に取出し口10を被覆するように構成することができる。既知の技術であるが、蓋部と取出し口の周縁部を粘着剤などにより、再接着、再剥離可能にするのより好ましい形態である。なお、ヒンジ部11aなく再接着及び再剥離可能な蓋部としてもよい。
以上詳述のとおり、本形態のシート製品は、内部の残量が外部から視認でき、しかも、ドライタイプとしてもウェットタイプとしても好適に利用でき、そのうえウェットタイプにする際に、簡易にかつ適量の湿潤具合にすることが可能である。
次いで、本形態のシート製品の取出し口について、そのシートの取出し性について試験した。各例に係る各袋は、ガゼット包装形状とし、試験方法は前記包装袋の内部に不織布シートを10枚ポップアップ式に折り畳み納め、取り出し口から連続で引き出して、その引き出し具合を官能評価した。各例の取出し口の大きさは表1に示す。
Figure 2009046161
取出し性の評価基準は、表中◎はすべて連続でスムーズに取り出すことができたものを示し、○は連続で取り出すことができたものを示し、△は重なって取り出されたものがあるが使用には問題がないと判断されたものを示す。表の評価に示されるように、本発明にかかるシート製品は、取出し性に難がないことが確認された。
本発明は、産業用ワイプにほか清拭用のワイプに利用可能である。
本発明に係るシート製品の斜視図である。
符号の説明
X1…シート製品、1…袋(樹脂製フィルム)、10…取出し口、11…蓋部。

Claims (4)

  1. 折り畳まれた複数枚の不織布シートが重ねられて袋に収められているシート製品であって、
    前記不織布シートは、コットン又はコットン及びレーヨン繊維を基材とし、
    前記袋は、透明の樹脂製フィルムからなり、その天面に長方形状又は楕円の取出し口を有する、
    ことを特徴とするシート製品。
  2. 前記取出し口は、製品長手方向に60〜80mm×製品短手方向に30〜50mmの大きさである、請求項1記載のシート製品。
  3. 前記不織布シートが乾燥状態で袋に納められ、かつ、前記袋は、少なくとも取出し口を除く部分が液密である、請求項1又は2の何れか1項に記載のシート製品。
  4. 前記樹脂製フィルムは、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、直鎖状又は直鎖状短鎖分岐のポリエチレン樹脂組成物のフィルム、又はこれらのラミネートフィルムである、請求項1〜3の何れか1項に記載のシート製品。
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