JP2009035177A - 鞍乗型車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファンによって取り込まれる外気をより確実に熱交換機のコア部に導くことで、熱交換機ユニットの冷却能力を向上させることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る鞍乗型車両は、外気と接触する板状のラジエタコア61を有するラジエタ60と、ラジエタコア61に対向して配設され、外気を取り込むファン92と、ファン92を覆い、ラジエタ60と所定の間隔をおいて配設されるファンケース30とを備える。ファンケース30には、ラジエタコア61と向かい合う開口部31が形成される。ファンケース30は、開口部31の外縁を取り囲む縁部32と、縁部32とラジエタ60との隙間を塞ぐ閉塞部50とを有する。
【選択図】図3
【解決手段】本発明に係る鞍乗型車両は、外気と接触する板状のラジエタコア61を有するラジエタ60と、ラジエタコア61に対向して配設され、外気を取り込むファン92と、ファン92を覆い、ラジエタ60と所定の間隔をおいて配設されるファンケース30とを備える。ファンケース30には、ラジエタコア61と向かい合う開口部31が形成される。ファンケース30は、開口部31の外縁を取り囲む縁部32と、縁部32とラジエタ60との隙間を塞ぐ閉塞部50とを有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、外気と接触する板状のコア部を有する熱交換機と、コア部に対向して配設され、外気を取り込むファンと、ファンを覆い、熱交換機と所定の間隔をおいて配設されるファンケースとを備える鞍乗型車両に関する。
水冷式のエンジンを有する自動二輪車などの鞍乗型車両では、当該エンジンを冷却する冷却液(冷却水)の温度を下げるため、冷却液を冷却する熱交換機(ラジエタ)が設けられる。熱交換機は、外気と接触する板状のコア部を有する。コア部を通過する外気によって、コア部の内部に充填された冷却液の熱が奪われる。
このような熱交換機を有する鞍乗型車両では、熱交換機のコア部に対向して配設されるファンによって外気を取り込む手法が広く用いられている(例えば、特許文献1参照。)。これにより、熱交換機及びファンを有する熱交換機ユニットが冷却液を冷却する能力(以下、「冷却能力」)を向上させることができる。
ファンは、ファンケースによって覆われる。ファンケースは、取り付け容易性などのため、熱交換機との間に所定の間隔(クリアランス)をおいて配設される。
特開2005−119501号公報(第5図)
しかしながら、上述した従来の熱交換機ユニットの冷却能力を向上させる方法には、さらに改善の余地があった。
特に、熱交換機ユニットが車両側部などに配設される場合には、熱交換機ユニットが車両前部に配設される場合よりも、熱交換機のコア部に走行風が当たり難い。このため、ファンによって取り込まれる外気をより確実に熱交換機のコア部に導くことで、熱交換機ユニットの冷却能力をさらに向上させることが望まれる。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ファンによって取り込まれる外気をより確実に熱交換機のコア部に導くことで、熱交換機ユニットの冷却能力を向上させることができる鞍乗型車両を提供することを目的とする。
上述した問題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、外気(外気F)と接触する板状のコア部(ラジエタコア61)を有する熱交換機(ラジエタ60)と、前記コア部に対向して配設され、外気を取り込むファン(ファン92)と、前記ファンを覆い、前記熱交換機と所定の間隔をおいて配設されるファンケース(ファンケース30)とを備え、前記ファンケースには、前記コア部と向かい合う開口部(開口部31)が形成され、前記ファンケースは、前記開口部の外縁を取り囲む縁部(縁部32)を有し、前記ファンケース又は前記熱交換機は、前記縁部と前記熱交換機との隙間を塞ぐ閉塞部(閉塞部50)を有することを要旨とする。
このような特徴によれば、ファンによって取り込まれる外気が、ファンケースの縁部と、熱交換機との隙間を殆ど通過しない。すなわち、ファンによって取り込まれる外気がより確実に熱交換機のコア部に導かれるので、熱交換機ユニットの冷却能力を向上させることができる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記閉塞部は、弾性部材(例えば、ウレタン)によって形成されることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第2の特徴に係り、前記閉塞部は、前記縁部に貼り付けられることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記コア部は、前記ファンに対向する面(内側面61a)と反対側の面である外側面(外側面61b)を有し、前記外側面は、車両前方とは異なる方向に向けて配設されることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第4の特徴に係り、前記外側面は、車幅方向外側に向けて配設されることを要旨とする。
本発明の第6の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記開口部の直径(直径L1)は、前記ファンの外径(外径L2)に略一致することを要旨とする。
本発明によれば、ファンによって取り込まれる外気をより確実に熱交換機のコア部に導くことで、熱交換機ユニットの冷却能力を向上させることができる鞍乗型車両を提供できる。
次に、本発明の実施形態に係る鞍乗型車両の構成について、図面を参照しながら説明する。具体的には、(1)全体概略構成、(2)スイング式エンジンユニットの構成、(3)作用・効果、(4)その他の実施形態について説明する。
なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(1)全体概略構成
まず、本実施形態に係る鞍乗型車両の全体概略構成について説明する。図1は、本実施形態に係る鞍乗型車両である自動二輪車10の左側面図である。
まず、本実施形態に係る鞍乗型車両の全体概略構成について説明する。図1は、本実施形態に係る鞍乗型車両である自動二輪車10の左側面図である。
図1に示すように、自動二輪車10は、一般的な自動二輪車と比較して車体フレーム(不図示)が下方に配設される、いわゆるアンダーボーン型の自動二輪車である。
自動二輪車10は、前輪21及び後輪22を備え、スイング式エンジンユニット40を用いて後輪22を駆動する。スイング式エンジンユニット40は、ライダーが着座するシート20の下方において、車両前後方向に沿って配設される。
スイング式エンジンユニット40は、シリンダヘッド70、シリンダヘッド70に連なるシリンダ80、シリンダ80に連なるクランクケース90B(図2参照)及び伝導ケース90Aを有する。
スイング式エンジンユニット40には、ラジエタ60が車両右側に配設される。本実施形態では、シリンダヘッド70、シリンダ80及びラジエタ60によって、水冷式の単気筒4サイクルエンジンが構成される。
伝導ケース90Aは、伝動ユニット(不図示)を収納する。当該伝動ユニットは、シリンダヘッド70及びシリンダ80によって構成されるエンジンが発生する動力を後輪22に伝達する。
伝導ケース90Aの上部には、車体フレームに固定されたクッションユニット23が配設される。伝導ケース90Aの前部の下側は、車体フレームによって回動可能に支持される。伝導ケース90Aの後部は、車両上下方向に揺動可能である。
(2)スイング式エンジンユニットの構成
次に、図2〜図9を用いて、スイング式エンジンユニット40の構成について説明する。具体的には、(2.1)スイング式エンジンユニットの全体概略構成、(2.2)ラジエタ周辺の構成、(2.3)ファンケース、ラジエタ及び閉塞部の詳細構成について説明する。
次に、図2〜図9を用いて、スイング式エンジンユニット40の構成について説明する。具体的には、(2.1)スイング式エンジンユニットの全体概略構成、(2.2)ラジエタ周辺の構成、(2.3)ファンケース、ラジエタ及び閉塞部の詳細構成について説明する。
(2.1)スイング式エンジンユニットの全体概略構成
図2は、図1のA−A線に沿ったスイング式エンジンユニット40の概略断面図である。なお、図2においてはハッチング表示が省略されている。
図2は、図1のA−A線に沿ったスイング式エンジンユニット40の概略断面図である。なお、図2においてはハッチング表示が省略されている。
シリンダ80は、車幅を略二分する車両中心線上に配設される。シリンダ80は、ピストン81及びコンロッド82を有する。
ピストン81は、シリンダ80内に挿入される。コンロッド82は、ピストン81の動力をクランク軸83に伝達する。
クランクケース90Bは、車幅方向に沿って配設されたクランク軸83を収納する。
伝導ケース90Aは、スタータクラッチ93a、ドライブプーリー93b、ドライブベルト94、ドリブンプーリー95a、ドライブシャフト95c、及びギア減速機構95dなどを収納する。
スタータクラッチ93aは、車両中心線の左側において、クランク軸83に連結される。スタータクラッチ93aは、スタータクラッチ室93c内に配設される。
ドライブプーリー93bは、スタータクラッチ93aの左側において、クランク軸83に連結される。ドリブンプーリー95aは、ドライブシャフト95cに連結される。
ドライブベルト94は、ドライブプーリー93b及びドリブンプーリー95aに掛け渡される。ドライブプーリー93b、ドライブベルト94及びドリブンプーリー95aによって、Vベルト式の自動変速機構が構成される。
ドライブシャフト95cの後方には後輪軸25が配設される。クランク軸83からの駆動力は、ドライブプーリー93bドライブベルト94及びドリブンプーリー95aを介してドライブシャフト95cに伝達され、ドライブシャフト95cからギア減速機構95dを経て後輪軸25に伝達される。
シリンダヘッド70は、車幅方向に沿って配設されたカム軸73を有する。カム軸73の一端には、カムスプロケット72が固定される。クランク軸83に固定されたクランクスプロケット93dと、カムスプロケット72とには、カムチェーン71が掛け渡されている。
シリンダヘッド70の左側には、冷却水ポンプ74及びブリーザ装置75が配設される。冷却水ポンプ74は、ラジエタ60及びシリンダ80などに配設された冷却水径路に冷却水を送り出す。
クランクケース90B内のブローバイガスは、カムチェーン室76内を流れてブリーザ装置75内に流入する。ブリーザ装置75は、ブローバイガスをエンジンオイルと空気とに分離する。
オルタネータ91は、車両中心線の右側において、クランク軸83に連結される。ファン92は、オルタネータ91に締結される。
遠心式のファン92は、外気Fを取り込み、取り込んだ外気Fを外部に排出する。ファン92の一部は、クランクケース90Bに固定されたファンケース30によって覆われる。本実施形態では、ファンケース30はアルミ合金によって形成される。
ファン92の右側には、ラジエタ60が車両前後方向に沿って配設される。ラジエタ60及びファン92によって、ラジエタユニットが構成される。
ファン92の回転により、ラジエタカバー96及びラジエタ60を介して外気Fが導入される。ラジエタ60には、シリンダ80及びシリンダヘッド70などを冷却する冷却水が充填されている。ファン92が導入する外気Fによって、ラジエタ60内部の冷却水が冷却される。
ラジエタ60の右側には、樹脂製のラジエタカバー96が配設される。ラジエタカバー96は、ファンケース30に固定され、ラジエタ60の右側方を覆う。
ラジエタ60の右側には、樹脂製のラジエタカバー96が配設される。ラジエタカバー96は、ファンケース30に固定され、ラジエタ60の右側方を覆う。
(2.2)ラジエタ周辺の詳細構成
次に、図2に示したラジエタ60周辺の構成、具体的には、オルタネータ91、ファン92、及びラジエタ60の構成について説明する。図3は、図2のラジエタ60周辺の拡大図である。
次に、図2に示したラジエタ60周辺の構成、具体的には、オルタネータ91、ファン92、及びラジエタ60の構成について説明する。図3は、図2のラジエタ60周辺の拡大図である。
オルタネータ91は、フライホイールマグネットロータ91a及びマグネットステータ91bを有する。フライホイールマグネットロータ91aは、ナット83aによってクランク軸83の先端部に固定される。マグネットステータ91bは、クランクケース90Bに固定される。
ファン92は、ボルト92aによってフライホイールマグネットロータ91aの背面に固定される。ファン92及びフライホイールマグネットロータ91aは、クランク軸83が回転することで共に回転する。
具体的には、ファン92の回転軸は、クランク軸83と同軸上に位置している。ファン92は、円形状の回転板92b、及び複数の羽根92cを有する。羽根92cは、回転板92bのラジエタ60側の面において、回転板92bの回転方向に沿って配設される。
ファンケース30は、クランクケース90Bに連結される。ファンケース30には、ラジエタ60と向かい合う開口部31が形成される。本実施形態では、開口部31の直径L1は、ファン92の外径L2に略一致する。
ファンケース30は、円筒部33及び縁部32を有する。円筒部33は、ファン92の回転方向外側に配設される。縁部32は、円筒部33に連なり、開口部31の外縁を取り囲む。
ラジエタ60は、板状のラジエタコア61、ラジエタコア61の上側に配設されるアッパタンク64(図4参照)、及びラジエタコア61の下側に配設されるロアタンク65(図4参照)を有する。アッパタンク64には、吸水管62が連結される。ロアタンク65には、排水管63が連結される。
ファンケース30の縁部32には、閉塞部50、具体的には、前側閉塞部50F、後側閉塞部50R、上側閉塞部50U及び下側閉塞部50Dが貼り付けられている(図5参照)。
図3においては、ファンケース30の縁部32に貼り付けられた前側閉塞部50F及び後側閉塞部50Rが、ラジエタコア61の内側面61aに密着している。具体的には、前側閉塞部50F及び後側閉塞部50Rは、内側面61aの前端部分及び後端部分にそれぞれ密着している。
このように、閉塞部50によって、ファンケース30の縁部32と、ラジエタ60との隙間が塞がれる。
クランク軸83に連動してファン92が回転すると、ラジエタ60の車幅方向外側の外気Fが、ラジエタコア61及び開口部31を通過して、ファンケース30内に取り込まれる。
取り込まれた外気Fは、ファンケース30に形成された排出口34(図6参照)を介して、ファン92の径方向外方に排出される。なお、ファンケース30の円筒部33の内側において、クランクケース90Bからファン92に向けて延びる突出部90aが配設される。縁部32及び突出部90aによって、外気Fがファン92の径方向外方に導かれる。
(2.3)ラジエタ、ファンケース及び閉塞部の詳細構成
次に、図4〜図9を用いて、ラジエタ60、ファンケース30及び閉塞部50の詳細構成について説明する。
次に、図4〜図9を用いて、ラジエタ60、ファンケース30及び閉塞部50の詳細構成について説明する。
(2.3.1)ラジエタの詳細構成
図4は、ラジエタ60、シリンダヘッド70及びシリンダ80の右側面図である。
図4は、ラジエタ60、シリンダヘッド70及びシリンダ80の右側面図である。
アッパタンク64及びロアタンク65は、車両前後方向に沿って延びる。ラジエタコア61は、アッパタンク64及びロアタンク65を連結する。
ラジエタコア61は、フィン61c及び通水管61dを有する。フィン61c及び通水管61dは、金属によって形成される。
通水管61dは、車両前後方向に一定の間隔をおいて、車両上下方向に沿って配設される。フィン61cは、各通水管61dの間に配設され、板状の金属を複数回折り曲げて生成される。
アッパタンク64の後端部には、冷却水を補給するための給水口68aが形成される。給水口68aは、キャップ68bによって閉じられている。
ロアタンク65の後部には、冷却水を外部に排出するための排水口68cが形成される。排水口68cは、蓋68dによって閉じられている。
ロアタンク65に連結された排水管63、及びシリンダヘッド70に配設された冷却水ポンプ74は、冷却水パイプ66cを介して接続される。すなわち、ラジエタ60によって冷却された冷却水は、冷却水ポンプ74に導入される。
冷却水ポンプ74及びシリンダ80は、冷却水パイプ66bを介して接続される。これにより、冷却水ポンプ74によって送り出された冷却水が、シリンダ80の内部のウォータジャケット(不図示)に導入される。
シリンダ80の右側壁部に配設されたサーモスタット67、及びラジエタ60のアッパタンク64は、冷却水パイプ66aを介して接続される。シリンダ80によって熱された冷却水は、アッパタンク64に送り出される。
なお、ラジエタ60は、ボルトによってラジエタ60をファンケース30に取り付けるための突出部69a〜69cを有している。
(2.3.2)閉塞部の詳細構成
次に、閉塞部50の詳細構成について説明する。図5は、ファンケース30の外側の側面図である。
次に、閉塞部50の詳細構成について説明する。図5は、ファンケース30の外側の側面図である。
図5に示すように、前側閉塞部50F及び後側閉塞部50Rは、車両上下方向に沿ってファンケース30に貼り付けられる。前側閉塞部50Fは、ラジエタ60の前端部に対応して設けられる。後側閉塞部50Rは、ラジエタ60の後端部に対応して設けられる。
上側閉塞部50U及び下側閉塞部50Dは、車両前後方向に沿ってファンケース30に貼り付けられる。上側閉塞部50Uは、ラジエタ60のアッパタンク64に対応して設けられる。下側閉塞部50Dは、ラジエタ60のロアタンク65に対応して設けられる。
なお、ラジエタ60において、ラジエタコア61の車幅方向に沿った厚みは、アッパタンク64及びロアタンク65の車幅方向に沿った厚みよりも小さい。また、ラジエタ60とファンケース30との隙間をより確実に塞ぐために、閉塞部50の厚みを当該隙間の大きさに応じた厚みにすることが望ましい。したがって、前側閉塞部50F及び後側閉塞部50Rの厚みは、上側閉塞部50U及び下側閉塞部50Dの厚みよりも大きくしてもよい。
また、ファンケース30は、ラジエタ60の突出部69a〜69cに対応して設けられたボス部30a〜30cを有する。
(2.3.3)ファンケースの詳細構成
次に、ファンケース30の詳細構成について説明する。図6は、ファンケース30の内側の側面図である。図7は、ファンケース30及びラジエタ60の前面図である。なお、図7では、ファンケース30からラジエタ60を取り外した状態を図示している。図8は、ファンケース30の後面図である。
次に、ファンケース30の詳細構成について説明する。図6は、ファンケース30の内側の側面図である。図7は、ファンケース30及びラジエタ60の前面図である。なお、図7では、ファンケース30からラジエタ60を取り外した状態を図示している。図8は、ファンケース30の後面図である。
ファンケース30の円筒部33には、前側排出口34F、上側排出口34U及び後側排出口34Rが形成される。
前側排出口34Fは、円筒部33の前部に形成される。前側排出口34Fには、図6及び図7に示すように、異物の侵入を防ぐための複数の棒状部36a〜36eが一定の間隔をおいて設けられている。
上側排出口34Uは、円筒部33の上部に形成される。図6に示すように、上側排出口34Uには、複数の棒状部37a〜37cが一定の間隔をおいて設けられている。
後側排出口34Rは、円筒部33の後部に形成される。図6及び図8に示すように、後側排出口34Rには、複数の棒状部35a〜35cが一定の間隔をおいて設けられている。
図9は、後側排出口34Rに設けられた棒状部35a〜35cの拡大平面図である。
図9に示すように、棒状部35a〜35cは、排出される外気Fに向かって凸となる形状に形成されている。これにより、排出される外気Fの流れが乱れ難くなるので、排出される外気Fの流れの乱れに起因する気流音が低減される。
(3)作用・効果
以上説明したように、本実施形態によれば、自動二輪車10は、外気Fと接触する板状のラジエタコア61を有するラジエタ60と、ラジエタコア61に対向して配設され、外気Fを取り込むファン92と、ファン92を覆い、ラジエタ60と所定の間隔をおいて配設されるファンケース30とを備える。
以上説明したように、本実施形態によれば、自動二輪車10は、外気Fと接触する板状のラジエタコア61を有するラジエタ60と、ラジエタコア61に対向して配設され、外気Fを取り込むファン92と、ファン92を覆い、ラジエタ60と所定の間隔をおいて配設されるファンケース30とを備える。
ファンケース30には、ラジエタコア61と向かい合う開口部31が形成される。ファンケース30は、開口部31の外縁を取り囲む縁部32と、縁部32とラジエタ60との隙間を塞ぐ閉塞部50とを有する。
したがって、ファン92によって取り込まれる外気Fが、ファンケース30の縁部と、ラジエタ60との隙間を殆ど通過しない。すなわち、ファン92によって取り込まれる外気Fが、より確実にラジエタコア61に導かれるので、ラジエタユニットの冷却能力を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、閉塞部50は、ウレタンによって形成される。したがって、閉塞部50がラジエタコア61に密着する構成であっても、比較的強度の低いラジエタコア61(具体的には、フィン61c)に損傷を与えることが防止される。
本実施形態によれば、閉塞部50は、ファンケース30の縁部32に貼り付けられる。ラジエタ60は、シリンダ80からの高温の冷却水が導かれて高温になる。このため、ラジエタ60に閉塞部50を貼り付ける場合には、閉塞部50がラジエタ60から剥がれる可能性がある。一方、本実施形態のように、閉塞部50がファンケース30の縁部32に貼り付けられる構成では、閉塞部50がファンケース30の縁部32から剥がれる可能性が低減される。
さらに、本実施形態によれば、ラジエタコア61の外側面61bは、車幅方向外側に向けて配設される。すなわち、走行風が当たり難い箇所にラジエタ60が配設される。走行風が当たり難い箇所にラジエタ60が配設される構成において、上述した閉塞部50を設ことによって、ラジエタユニットの冷却能力を大幅に向上させることができる。
本実施形態によれば、ファンケース30に形成される開口部31の直径L1は、ファン92の外径L2に略一致する。このため、ファン92によって外部に排出される外気Fがラジエタ60側に漏れることを防止しつつ、ファン92が内部に導く外気Fの量を増加させることができる。したがって、ラジエタユニットの冷却能力を向上させることができる。
(4)その他の実施形態
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
上述した実施形態では、ファンケース30の縁部32に閉塞部50を貼り付けていたが、閉塞部50を縁部32と一体に設けてもよい。図10に示す例においては、閉塞部51(前側閉塞部51F、後側閉塞部51R)が、縁部32から車幅方向外側に向けて延びている。具体的には、前側閉塞部51Fは、縁部32からラジエタコア61の前端まで延びる。後側閉塞部51Rは、縁部32からラジエタコア61の後端まで延びる。
また、上述した実施形態では、ファンケース30の縁部32に閉塞部50を貼り付けていたが、図11に示すように、ラジエタ60に閉塞部52を貼り付けてもよい。図11においては、ラジエタ60の内側面の外縁部分に閉塞部52が貼り付けられている。
上述した実施形態では、閉塞部50が、ウレタンによって形成されていたが、他の材料によって形成されてもよい。例えば、閉塞部50の材料として、発泡スチロール(発泡材)やゴムなどの弾性部材が使用可能である。
上述した実施形態では、ラジエタ60及びファン92によって構成されるラジエタユニットに閉塞部50を設ける構成について説明したが、閉塞部50を設ける構成を、オイルクーラなど他の熱交換機に適用してもよい。
また、上述した実施形態では、ラジエタ60が車両側部、具体的には、車両右側に配設されていたが、車両側部に限らず、例えば車両後部に配設されていてもよい。すなわち、走行風が当たり難い箇所にラジエタユニットを配設する構成において、上述した実施形態に係る閉塞部50を設けることによって、ラジエタユニットの冷却能力を向上させることができる。
なお、走行風が直接当たる箇所、例えば車両前部にラジエタユニットを配設する構成においても、上述した実施形態に係る閉塞部50を設けることによって、ラジエタユニットの冷却能力を向上可能であることは勿論である。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
10…自動二輪車、20…シート、21…前輪、22…後輪、23…クッションユニット、25…後輪軸、30…ファンケース、30a〜30c…ボス部、31…開口部、32…縁部、33…円筒部、34…排出口、34F…前側排出口、34R…後側排出口、34U…上側排出口、35R…後側排出口、35a〜35c,36a〜36e,37a〜37c…棒状部、40…スイング式エンジンユニット、50,51,52…閉塞部、50D…下側閉塞部、50F,51F…前側閉塞部、50R,51R…後側閉塞部、50U…上側閉塞部、60…ラジエタ、61…ラジエタコア、61a…内側面、61b…外側面、61c…フィン、61d…通水管、62…吸水管、63…排水管、64…アッパタンク、65…ロアタンク、66a〜66c…冷却水パイプ、67…サーモスタット、68a…給水口、68b…キャップ、68c…排水口、68d…蓋、69a〜69c…突出部、70…シリンダヘッド、71…カムチェーン、72…カムスプロケット、73…カム軸、74…冷却水ポンプ、75…ブリーザ装置、76…カムチェーン室、80…シリンダ、81…ピストン、82…コンロッド、83…クランク軸、83a…ナット、90A…伝導ケース、90B…クランクケース、90a…突出部、91…オルタネータ、91a…フライホイールマグネットロータ、91b…マグネットステータ、92…ファン、92a…ボルト、92b…回転板、92c…ラジエタ、92c…羽根、93a…スタータクラッチ、93b…ドライブプーリー、93c…スタータクラッチ室、93d…クランクスプロケット、94…ドライブベルト、95a…ドリブンプーリー、95c…ドライブシャフト、95d…ギア減速機構、96…ラジエタカバー
Claims (6)
- 外気と接触する板状のコア部を有する熱交換機と、
前記コア部に対向して配設され、外気を取り込むファンと、
前記ファンを覆い、前記熱交換機と所定の間隔をおいて配設されるファンケースと
を備え、
前記ファンケースには、前記コア部と向かい合う開口部が形成され、
前記ファンケースは、前記開口部の外縁を取り囲む縁部を有し、
前記ファンケース又は前記熱交換機は、前記縁部と前記熱交換機との隙間を塞ぐ閉塞部を有する鞍乗型車両。 - 前記閉塞部は、弾性部材によって形成される請求項1に記載の鞍乗型車両。
- 前記閉塞部は、前記縁部に貼り付けられる請求項2に記載の鞍乗型車両。
- 前記コア部は、前記ファンに対向する面と反対側の面である外側面を有し、
前記外側面は、車両前方とは異なる方向に向けて配設される請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記外側面は、車幅方向外側に向けて配設される請求項4に記載の鞍乗型車両。
- 前記開口部の直径は、前記ファンの外径に略一致する請求項1に記載の鞍乗型車両。
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