JP2008528869A - 排気マフラー - Google Patents

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Abstract

HVAC及びRシステム(100)における排気マフラー(20)はプレート(30)により実質的に相互に軸方向で整合した状態で所定の間隔で位置する所定の長さの複数のチューブ(34、38、42)を有する。チューブ(34、38、42)は、圧力減少を最小にし、流れ特性を改善し、HVAC及びRシステム(100)の効率を改善するように、コンプレッサの排出部(24)に隣接して固定される。
【選択図】
図1

Description

本発明は加熱、通気、エアコンディショニング及び冷却システムに使用するコンプレッサのための排気マフラーに関し、特に、最小排出圧力降下で音響の減衰を提供する排気マフラーに関する。
加熱及び冷却システムは、典型的には、コイル状チューブ内で一方の流体を循環させ、コイル状チューブ上で他方の流体を通過させて、2つの流体間で熱エネルギの伝達を行うことにより、構造体内で温度制御を維持する。このようなシステムにおける主要な素子は冷えた低圧のガスを受け取り、圧縮装置のおかげで、暖かい高温ガスを排出するコンプレッサである。1つの形式のコンプレッサはスクリューコンプレッサであり、このコンプレッサは一般に中空の二重バレルケーシング内で別個のシャフト上に装着された2つの円筒状のロータを有する。コンプレッサケーシングの側壁は典型的にはロータを並置した状態で収容する2つの平行な重なったシリンダを形成し、そのシャフトは地面に平行に位置する。スクリューコンプレッサのロータは典型的にはその外表面上に螺旋状に延びるローブ及び溝を有し、ロータの周辺部に大きなネジ部を形成する。作動中、ロータのネジ部は互いに噛み合い、この場合、一方のロータのローブは他方のロータの対応する溝と噛み合って、ロータ間に一連のギャップを形成する。このようなギャップは連続的な圧縮室を形成し、この圧縮室はケーシングの一端でコンプレッサの入口開口即ち「ポート」に連通し、ロータの旋回時に容積を連続的に減少させ、システムでの使用のためにケーシングの他端における排出ポートに向かってガスを圧縮する。
これらのロータは高速で回転し、複数組のロータ(コンプレッサ)はシステム内で循環することのできるガスの量を更に増大させるように形状づけることができ、それにより、システムの作動能力を増大させる。ロータは連続的なポンピング作動を提供するが、加圧流体が排出ポートで排出されるときに、各組のロータ(コンプレッサ)は圧力パルスを発生させる。このような排出圧力の脈動はシステム内での可聴の音響の大きな原因となる。
望ましくない音響を最少化するため、ノイズ減衰装置又はシステムを使用することができる。ノイズ減衰システムの例は、蛇行経路において冷却剤を受ける、発散性又は吸収性のマフラーシステム及び制限性のマフラーシステムであり、典型的には、各々コンプレッサの排出部に位置する。マフラーは典型的にはコンプレッサの排出部の下流側でかなりの圧力降下を生じさせ、システムの効率を減少させてしまう。
必要なものは、コンプレッサの作動効率に悪影響を及ぼすことなく、コンプレッサの作動により発生する圧力脈動を十分に減衰するマフラーである。
本発明はHVAC及びRシステムにおけるコンプレッサのための排気マフラーに関する。排気マフラーはプレートと;プレートに実質上垂直にプレートを通って延びるように形状づけされかつ位置する複数のチューブと;を有し、複数のチューブは複数のプレートの実質的な相互の軸方向の整合を提供するように所定の間隔で配置される。
本発明は更にHVAC及びRシステムにおけるコンプレッサシステムに関する。コンプレッサシステムはハウジングを有するコンプレッサを含み、ハウジングはコンプレッサにより圧縮すべき冷却剤を受け取るための入口と、加圧された圧縮冷却剤を排出するための出口とを有する。出口に位置するマフラーはプレートと、プレートに実質上垂直にプレートを通って延びるように形状づけされかつ位置する複数のチューブとを有する。複数のチューブは複数のプレートの実質的な相互の軸方向の整合を提供するように所定の間隔で配置される。
本発明は更にまた、閉冷却剤ループにおいて接続された、コンプレッサ、コンデンサ構成及び蒸発器構成を有する冷却システムに関する。マフラーは、プレートと、プレートに実質上垂直にプレートを通って延びるように形状づけされかつ位置する複数のチューブとを有し、複数のチューブは複数のプレートの実質的な相互の軸方向の整合を提供するように所定の間隔で配置される。マフラーはコンプレッサとコンデンサとの間で閉冷却剤ループ内に位置する。
本発明の利点は、最小の排出圧力減少で、音響の減衰を提供できることである。
本発明の別の利点は、コンプレッサからの改善された排出流れ特性を提供するマフラーである。
本発明の更に別の利点は、改善されたHVAC及びRシステムの効率である。
本発明の他の特徴及び利点は、例として本発明の原理を示す添付図面に関連して行う好ましい実施の形態の以下の一層詳細な説明から明らかとなろう。
可能な限り、図面を通して、同一又は類似の部品を示すために同じ符号を使用する。
排気マフラー20の1つの実施の形態を図1−4に示す。スクリューコンプレッサのようなコンプレッサ10はコンプレッサの入口で受け取った冷却蒸気を圧縮し、圧縮された蒸気冷却剤を出口即ち排出部24で排出する噛合するロータ22を有する。コンプレッサ10は、冷却蒸気が加熱、通気、エアコンディショニング及び冷却(HVAC及びR)システム内の他の素子の方へ流れる前に、蒸気冷却剤と連通するように、排出部24内に設置される。プレート即ち反射板30はチューブ34、38、42のようなチューブを受け入れるためにその中に形成された複数の孔32を有し、好ましくは、周辺に位置する孔52を通して挿入された複数のファスナー(図示せず)により排出部24内で固定される。好ましくは、複数の羽根46は反射板30の両側に取り付けられる。チューブ34、38、42及び羽根46は、後に一層詳細に説明するコンプレッサの効率を改善しながら、コンプレッサ10の作動により発生するある圧力脈動周波数を減衰させる。
プレート即ち反射板30はコンプレッサ10により排出された脈動する加圧冷却蒸気に耐えることのできる金属のような金属で構成される。さらに、排出部24内に設置したときに、反射板30は、反射板30の対応する孔32内に受け入れられた複数のチューブ34、38、42を固定した状態で、排出部24に沿って伝達される音響波の一部を反射する。1つの実施の形態では、反射板30は円形であるが、好ましくは実質上流体密の適合構成で排出部24内に受け入れられる任意の周辺形状を有することができ、好ましくは、反射板30は冷却剤の流れ方向に対して実質上垂直に位置する。孔32の表面積を差し引いた後に残った、排出部24内において連通状態で位置する反射板30の表面積の比率は約1/3であることが好ましい。例えば、排出部24の横断面積が20平方インチの場合は、反射板30は排出部24のほぼ7平方インチをカバーする。しかし、この比率の値は単なる目安であり、この比率は1/3よりも大きく又は小さくすることができることを理解すべきである。
排出部24内で好ましくは実質上流体密の適合構成で位置することに加えて、反射板30はまた排出部24から実質上振動的に隔離することができる。ガスケット54は反射板30と排出部24との間に位置することができ、ガスケット材料は好ましくは、さもなければ反射板30からコンプレッサ10へ伝播するものと思われる振動を緩和するために、ネオプレン又は他のポリマーのような粘弾性材料である。好ましくは、また、反射板10は、圧縮されたときに、排出部24と反射板30との間に実質上流体密のシールを提供するのに十分なほどの弾力性を有する。代わりの実施の形態では、ガスケット54は、一対のフランジ58と、フランジ58間に位置し、反射板30の周辺部に固定できる相互接続ウエブ56とを有するU字状の横断面(図4参照)を有することができる。代わりに、ガスケットのフランジ58及びウエブ56は互いに独立とすることができ(図5参照)、環状のシムのような取り付け部60は、排出部24からマフラー20を振動的に隔離した状態で、排出部24の内部の適所にマフラー20を固定するのに十分な圧縮力を提供するために使用される。更に別の実施の形態においては、ガスケット54は図6に示すように弾力性クッション又はバネとすることができるが、クッション又はバネは反射板30のいずれかの側又は両側に位置することができる。
図2に示すようなマフラー20の1つの実施の形態においては、チューブ34、38、42は反射板30を通って延び、チューブ34の中心は中心線36と整合し、チューブ38は中心線40と整合し、チューブ42は中心線44と整合する。好ましくは、プレート30から反射する音響波はチューブ34、38、42に入る音響波に突き当たり、これを減衰し、音響波は好ましくは、三次元波が平面波とは異なって振舞うときに、適正に機能させるようなマフラー20のための平面波である。チューブは、チューブの直径とチューブ内で維持することのできる平面波周波数との間に存在する関係を利用することにより、コンプレッサ10の作動に関連する音響周波数を減衰するように寸法決め(調整)される。この関係においては、チューブの直径が増大すると、維持し減衰することのできる平面波の周波数を増大させ、一方、チューブの直径が減少すると、維持し減衰することのできる平面波の周波数を減少させる。例えば、(R−124aの冷却剤を伴った)6インチ(約152.4mm)の直径のチューブ内では、平面波はほんの540Hz以下で存在することができる。3インチ(約76.2mm)の直径を有するチューブは6インチの直径の周波数の2倍即ち1080Hzまでの平面波を維持する。720Hzの音響周波数はあるコンプレッサの構造において問題を起こす周波数なので、その周波数で平面波を維持できる約4.5インチ(114.3mm)のチューブ直径が望ましいことがある。それ故、マフラーの性能を向上させることができるように、一層小さな直径の複数のチューブを使用するのが好ましい。
チューブを特定の周波数に調整するためにチューブ長さを使用する場合は、チューブの横断面積(丸いチューブの直径)を寸法決めすることに加えて、チューブ長さを制御することも好ましい。例えば、1つの実施の形態においては、(0.50インチ(約12.7mm)の厚さの)プレート30の表面からチューブの端部までを測定した値として1.75インチ(約44.45mm)の長さを有するチューブは714Hzに調整される。好ましくは、このチューブは4.00インチ(約101.6mm)の長さを有し、そのため、チューブの残りの部分は同じ長さだけプレートの他側を通過して延びる。換言すれば、プレート30はチューブ34、38、42を実質上二等分することが好ましい。更に、チューブ34、38、42は相互に軸方向で実質上整合し、プレート30に対して実質上垂直に延びることが好ましい。チューブ34、38、42を適所で固定するため、溶接を含む当業界で既知の化学的又は機械的な接着技術を使用することができる。代わりに、チューブ34、38、42及びプレート30は単一の構造体とすることができる。
好ましくは、隣接するチューブ34、38、42と羽根46との間でプレート30の各側から延び、羽根46は更に好ましくは中央のチューブ34から半径方向外方に延びる。羽根46はチューブ34、38、42よりも一層高い音響周波数を減衰し、これは、少なくとも部分的に、チューブよりも一層小さな横断面積の付加的な調整された空洞を形成する羽根46から由来するものと思われる。隣接するチューブ間を延びる羽根46を更に固定するため、ジョイント50を羽根46の少なくとも片側又は反対側に形成することができる。羽根46は任意の閉じた幾何学形状を有するプロフィールを画定することができるが、図2に示す実施の形態は向上した構造上のこわさ及び強度を提供する傾斜部48を有する。更に、音響減衰に影響を与えることのできる孔を羽根46及びチューブ34、38、42の一方又は双方に形成することができる。また、上述したような音響波を反射させるのに十分な比率的な表面積が存在する限り、付加的な孔をプレート30内に形成することができる。
1つの実施の形態においては、チューブ34、38、42及び羽根46は中心軸線62(図2参照)のまわりで対称的であり、各チューブは実質上同じ長さ及び直径であり、各羽根46は実質上同一であるが、このような対称性は必ずしも必要ではなく、プレート30上で中心に位置するチューブさえも必ずしも必要ではなく、また、チューブ又は羽根は同一の構成である必要がないことを理解すべきである。更に、チューブは任意の閉じた幾何学形状を画定することができ、異なる長さを有することができ、必要なら、一層小さなチューブを一層大きなチューブ内に収容することができる。チューブ34、38、42、プレート30及び羽根46は好ましくは溶接のような一体的な金属構造又は代わりに鋳造のような単一の機械加工構造のものであるが、モールド成形構造を許容できる、十分な強度、音響挙動及び耐久性の他の矛盾のない材料も使用できる。
上述のようなほぼ1/3の反射表面積比率を有する反射板30を備えた普通のスクリューコンプレッサにおいて、図2に示すようなマフラー20の実施の形態を使用して試験を行った。マフラーによる排出された冷却蒸気の結果としての圧力降下はほんの約1/2psiであった。しかし、本発明のマフラーを通って流れた後の排出された蒸気の改善された流れ経路のため、従来のマフラーにより達成されるものに匹敵する音響減衰量を同時に提供しながら、約0.5%のHVACシステムの性能の改善が観察された。当業者なら、プレートの反射比率、チューブの幾何学形状、チューブの長さ及びコンプレッサ構造のバリエーションの他の組み合わせが、約0.1psiないし約1.0psiの、マフラーを通って流れる冷却剤の圧力降下を提供するというような、更に一層好ましい結果を提供できることを認識できよう。
図7は冷却システムに組み込んだ本発明の1つの実施の形態を全体的に示す。図示のように、HVAC冷却即ち液体冷蔵システム100は上述のようなマフラー20を備えたコンプレッサ10と、コンデンサ構成体70と、膨張装置と、水冷蔵器又は蒸発器構成体72と、制御パネル74とを有する。制御パネル74は冷却システム100の作動を制御する。制御パネル74はまた可変速度駆動子即ちVSD104のような駆動装置、モータ78及びコンプレッサ10の作動を制御するために使用することができる。普通のHVAC冷却即ち液体冷蔵システム100は図7には示さない多くの他の特徴を含む。このような特徴は図示を簡単にする目的で図面を簡素化するために意図的に図示省略した。
コンプレッサ10は、冷却蒸気を圧縮し、冷却蒸気の流れが上述のようにマフラー20により改善されてしまった後に、その蒸気をコンデンサ70へ送給する。コンデンサ70へ送給された冷却蒸気は例えば空気又は水のような流体と熱交換関係となり、流体との熱交換関係の結果として、冷却液体への位相変化を受ける。コンデンサ70からの凝縮された液体冷却剤は対応する膨張装置を通って蒸発器72へ流れる。
蒸発器72は冷却負荷80に対する供給ライン及び帰還ラインのための接続部を有することができる。好ましくは水であるが、例えばエチレン、塩化カルシウムブライン又は塩化ナトリウムブラインのような任意の他の適当な補助の液体とすることのできる補助の液体は帰還ラインを介して蒸発器72内へ入り、供給ラインを介して蒸発器72から出る。蒸発器72内の液体冷却剤は補助の液体と熱交換関係となり、補助の液体の温度を低下させる。蒸発器72内の冷却液体は補助の液体との熱交換関係の結果として冷却蒸気への位相変化を受ける。次いで、蒸発器72内の蒸気冷却剤はコンプレッサ10へ戻り、サイクルを完了させる。コンデンサ70及び蒸発器72内での冷却剤の適当な位相変化が得られる場合は、コンデンサ70及び蒸発器72の任意の適当な形状をシステム100において使用できることを理解すべきである。
好ましい実施の形態に関連して本発明を説明したが、当業者なら、本発明の要旨から逸脱することなく、種々の変更を行うことができ、その素子に対して等価物と交換できることを理解されたい。更に、本発明の本質的な要旨から逸脱することなく、特定の状況又は材料を本発明の教示に適合させるように、多くの修正を行うことができる。それ故、本発明は、本発明を実施するためのものと考えられる最良の形態として開示された特定の実施の形態に限定されず、本発明は特許請求の範囲内に入るすべての実施の形態を含むことを意図するものである。
本発明の排気マフラーを受け入れるための排出部を備えたコンプレッサの部分断面図である。 本発明の排気マフラーの斜視図である。 図2の3−3線に沿って見た立面図である。 本発明のガスケットの実施の形態を伴った反射板の拡大部分断面図である。 本発明の振動的に隔離されたマフラー構成体の断面図である。 本発明の振動的に隔離されたマフラー構成体の断面図である。 本発明のマフラーと一緒に使用できる冷却システムの概略図である。

Claims (27)

  1. HVAC及びRシステム(100)における排気マフラー(20)において、
    プレート(30)と;
    上記プレート(30)に実質上垂直に同プレート(30)を通って延びるように形状づけされかつ位置する複数のチューブ(34、38、42)であって、同複数のチューブ(34、38、42)の実質的な相互の軸方向の整合を提供するように所定の間隔で配置された複数のチューブ(34、38、42)と;
    を有することを特徴とする排気マフラー。
  2. 上記複数のチューブ(34、38、42)のうちの少なくとも1つのチューブが同複数のチューブ(34、38、42)の残りのチューブとは異なる横断面積を有することを特徴とする請求項1に記載の排気マフラー(20)。
  3. 上記複数のチューブ(34、38、42)のうちの少なくとも1つのチューブが実質上円形の横断面を有することを特徴とする請求項1に記載の排気マフラー(20)。
  4. 上記複数のチューブ(34、38、42)及び上記プレート(30)が一体構造のものであることを特徴とする請求項1に記載の排気マフラー(20)。
  5. 上記複数のチューブ(34、38、42)及び上記プレート(30)が単一構造のものであることを特徴とする請求項1に記載の排気マフラー(20)。
  6. 上記複数のチューブ(34、38、42)の隣接するチューブ間で形状づけられかつ位置する少なくとも1つの羽根(46)を更に有することを特徴とする請求項1に記載の排気マフラー(20)。
  7. 上記少なくとも1つの羽根(46)が傾斜部(48)を有することを特徴とする請求項6に記載の排気マフラー(20)。
  8. 上記プレート(30)の周辺に沿って位置するガスケット(54)を更に有することを特徴とする請求項1に記載の排気マフラー(20)。
  9. 上記ガスケット(54)がU字状の横断面を有することを特徴とする請求項8に記載の排気マフラー(20)。
  10. HVAC及びRシステム(100)におけるコンプレッサシステムにおいて、
    コンプレッサ(10)であって、同コンプレッサにより圧縮すべき冷却剤を受け取るための入口と、加圧圧縮された冷却剤を放出するための出口(24)とを備えたハウジングを有するコンプレッサ;及び
    上記出口に位置し、プレート(30)と、上記プレート(30)に実質上垂直に同プレート(30)を通って延びるように形状づけされかつ位置する複数のチューブ(34、38、42)であって、同複数のチューブ(34、38、42)の実質的な相互の軸方向の整合を提供するように所定の間隔で配置された複数のチューブ(34、38、42)と、を有するマフラー(20);
    を有することを特徴とするコンプレッサシステム。
  11. 上記複数のチューブ(34、38、42)のうちの少なくとも1つのチューブが同複数のチューブ(34、38、42)の残りのチューブとは異なる横断面積を有することを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  12. 上記複数のチューブ(34、38、42)のうちの少なくとも1つのチューブが実質上円形の横断面を有することを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  13. 上記複数のチューブ(34、38、42)及び上記プレート(30)が一体構造のものであることを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  14. 上記複数のチューブ(34、38、42)及び上記プレート(30)が単一構造のものであることを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  15. 上記複数のチューブ(34、38、42)の隣接するチューブ間で形状づけられかつ位置する少なくとも1つの羽根(46)を更に有することを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  16. 上記少なくとも1つの羽根(46)が傾斜部(48)を有することを特徴とする請求項15に記載のコンプレッサシステム。
  17. 上記プレート(30)の周辺に沿って位置するガスケット(54)を更に有することを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  18. 上記ガスケット(54)がU字状の横断面を有することを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  19. 上記出口に流体連通して位置する上記プレート(30)の表面積の比率が約1/3であることを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  20. 上記出口(24)と上記プレート(30)との間に位置するガスケット(54)を更に有することを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  21. 上記ガスケット(54)が粘弾性材料で形成されることを特徴とする請求項20に記載のコンプレッサシステム。
  22. 上記ガスケット(54)が一対のフランジ(58)間に位置するウエブ(56)により相互接続された上記一対のフランジ(58)により画定される横断面を有し、当該ガスケット(54)が上記プレート(30)の周辺部に固定され、当該一対のフランジ(58)のうちの一方のフランジ(58)が上記出口(24)と当該プレート(30)との間に位置することを特徴とする請求項21に記載のコンプレッサシステム。
  23. 少なくとも1つのガスケット(54)を更に有し、同少なくとも1つのガスケットのうちの第1のガスケットが上記出口(24)と上記プレート(30)との間に位置することができ、上記少なくとも1つのガスケット(54)のうちの第2のガスケット(54)が上記第1のガスケットとは反対側で当該プレート(30)に隣接して位置することができることを特徴とする請求項10に記載のコンプレッサシステム。
  24. 上記少なくとも1つのガスケット(54)がクッション又はバネであることを特徴とする請求項23に記載のコンプレッサシステム。
  25. 冷却システム(100)において、
    コンプレッサ(10)、コンデンサ構成(70)、及び、閉冷却剤ループにおいて接続された蒸発器構成(72)と;
    プレート(30)と、上記プレート(30)に実質上垂直に同プレート(30)を通って延びるように形状づけされかつ位置する複数のチューブ(34、38、42)であって、同複数のチューブ(34、38、42)の実質的な相互の軸方向の整合を提供するように所定の間隔で配置された複数のチューブ(34、38、42)と、を有するマフラー(20)と;
    を有し、
    上記マフラー(20)が上記コンプレッサ(10)と上記コンデンサ(70)との間で上記閉冷却剤ループ内に位置することを特徴とする冷却システム。
  26. 上記マフラー(20)が同マフラー(20)を通って流れる冷却剤の最小圧力降下を達成するように形状づけられることを特徴とする請求項25に記載の冷却システム。
  27. 上記圧力降下が約0.1psiないし約1.0psiであることを特徴とする請求項26に記載のコンプレッサ冷却システム。
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