JPH03175177A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
密閉型電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH03175177A JPH03175177A JP31616689A JP31616689A JPH03175177A JP H03175177 A JPH03175177 A JP H03175177A JP 31616689 A JP31616689 A JP 31616689A JP 31616689 A JP31616689 A JP 31616689A JP H03175177 A JPH03175177 A JP H03175177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- cylinder
- gas
- pipe
- suction pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 11
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫等に使用される密閉型電動圧縮機に関
するものである。
するものである。
従来の技術
近年密閉型電動圧縮機は、省エネルギー化が進み、吸入
ガスを断熱し、吸入効率を上げる工夫が多数試みられて
いる。
ガスを断熱し、吸入効率を上げる工夫が多数試みられて
いる。
以下図面を参照しながら従来の圧縮機の一例について説
明する。
明する。
第3図訃よび第4図は特公昭83−60227号公報に
示された従来の技術で、31は圧縮要素、32は電動要
素で前記圧縮要素31を駆動する。
示された従来の技術で、31は圧縮要素、32は電動要
素で前記圧縮要素31を駆動する。
30は密閉容器で前記圧縮要素31と電動要素32を収
納する。33は前記圧縮要素31を構成するシリンダー
である。34は吸入孔、36は吐出孔、36はパルププ
レートで、前記吸入孔34と吐出孔35を有している。
納する。33は前記圧縮要素31を構成するシリンダー
である。34は吸入孔、36は吐出孔、36はパルププ
レートで、前記吸入孔34と吐出孔35を有している。
37は吸入室、38は吐出室、39はシリンダーヘッド
で、前記バルブプレート36を介して前記吸入室37と
吐出室38を区画形成している。39aは前記シリンダ
ヘッド39に設けた吸入管圧入孔である。40は吸入マ
フラーで、前記シリンダーヘッド39め上方に配設され
ている。41は挿入管で前記吸入マフラー40に挿入連
通されている。42はスプυング座金、43は紐だし加
工部を有する接続吸入管で、前記吸入室37と吸入マフ
ラー4oを連通ずるとともに前記吸入管圧入孔39aに
圧入しかつ吸入マフラー40を挟持固定する。
で、前記バルブプレート36を介して前記吸入室37と
吐出室38を区画形成している。39aは前記シリンダ
ヘッド39に設けた吸入管圧入孔である。40は吸入マ
フラーで、前記シリンダーヘッド39め上方に配設され
ている。41は挿入管で前記吸入マフラー40に挿入連
通されている。42はスプυング座金、43は紐だし加
工部を有する接続吸入管で、前記吸入室37と吸入マフ
ラー4oを連通ずるとともに前記吸入管圧入孔39aに
圧入しかつ吸入マフラー40を挟持固定する。
以上の様な構成に於いて外部冷却回路(図示せず)から
の吸入ガスは挿入管41.吸入マフラー40、接続吸入
管43.吸入室37.吸入孔34を経てシリンダー33
内に供給する構成になっている。
の吸入ガスは挿入管41.吸入マフラー40、接続吸入
管43.吸入室37.吸入孔34を経てシリンダー33
内に供給する構成になっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、吸入管圧入孔39a
に圧入されている接続吸入管43は構造上熱伝達性の商
い銅メッキニ重巻鋼管等で構成されて釦シ、シリンダー
ヘッド39から吸入ガスへの受熱が大きく、接続吸入管
43を通過する吸入ガスが加熱され、圧縮効率を低下さ
せるという課題を有していた。
に圧入されている接続吸入管43は構造上熱伝達性の商
い銅メッキニ重巻鋼管等で構成されて釦シ、シリンダー
ヘッド39から吸入ガスへの受熱が大きく、接続吸入管
43を通過する吸入ガスが加熱され、圧縮効率を低下さ
せるという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、接続吸入管を通過する吸入ガ
スの温度上昇を抑えより低い温度でシリンダー内に供給
し圧縮効率の高い圧縮機を提供するものである。
スの温度上昇を抑えより低い温度でシリンダー内に供給
し圧縮効率の高い圧縮機を提供するものである。
課題を解決するための手段
以上の様な課題を解決するために本発明の圧縮機は、吸
入77ラーと、シリンダーヘッドを接続連通する接続吸
入管をステンレスにて形成したものである。
入77ラーと、シリンダーヘッドを接続連通する接続吸
入管をステンレスにて形成したものである。
作用
本発明は上記した構成により、シリンダーヘッドの熱を
ステンレスによう断熱し、接続吸入管を通過する吸入ガ
スの温度上昇を抑え、密度の濃いガスを、シリンダー内
に供給することができる。
ステンレスによう断熱し、接続吸入管を通過する吸入ガ
スの温度上昇を抑え、密度の濃いガスを、シリンダー内
に供給することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。尚、従来例と同一部品は同一符号を用いて説明し
、構成、動作の同じ所は省略する。
する。尚、従来例と同一部品は同一符号を用いて説明し
、構成、動作の同じ所は省略する。
第1図及び第2図において、1はステンレスにて形成さ
れた接続吸入管で、一端は吸入マフラー4o内に開口部
を有し、他端は吸入室37に突出ストトも、にパルププ
レー)36に設けた吸入孔34の近傍に開口している。
れた接続吸入管で、一端は吸入マフラー4o内に開口部
を有し、他端は吸入室37に突出ストトも、にパルププ
レー)36に設けた吸入孔34の近傍に開口している。
1aは前記接続吸入管の中間部に設けた紐だし加工部で
、スプリング座金42を係止し、吸入マフラー4oをシ
リンダーヘッド39に挟持固定する。、1bは縮管部で
ある。
、スプリング座金42を係止し、吸入マフラー4oをシ
リンダーヘッド39に挟持固定する。、1bは縮管部で
ある。
上記した構成に於いて、外部冷却回路(図示せず)から
の戻ジガス、は挿入管41.吸入77ラー40、接続吸
入管1.吸入室37.吸入孔34を経てシリンダー33
内に供給される。その際に吸入77ラー40とシリンダ
ーヘッド39を接続連通する接続吸入管1を断熱性の高
いステンレスにて形成するとともに吸入室37に突出し
た開口部を吸入孔34の近傍に設ける事で、シリンダー
ヘッド39の熱を断熱し、接続吸入管1を通過する吸入
ガスの温度上昇を抑え、密度の濃いガスを効率よくシリ
ンダー33内に供給することができる。
の戻ジガス、は挿入管41.吸入77ラー40、接続吸
入管1.吸入室37.吸入孔34を経てシリンダー33
内に供給される。その際に吸入77ラー40とシリンダ
ーヘッド39を接続連通する接続吸入管1を断熱性の高
いステンレスにて形成するとともに吸入室37に突出し
た開口部を吸入孔34の近傍に設ける事で、シリンダー
ヘッド39の熱を断熱し、接続吸入管1を通過する吸入
ガスの温度上昇を抑え、密度の濃いガスを効率よくシリ
ンダー33内に供給することができる。
また、吐出室内の突出し部を縮管し圧入代を短かくする
事で組立性も容易である。
事で組立性も容易である。
発明の効果
以上のように本発明は、接続吸入管をステンレスにて形
成するとともに吸入室に突出した開口部を吸入孔の近傍
に設ける事で、吸入管を通過する吸入ガスの温度上昇を
抑えるとともに、密度の濃いガスを効率よく、シリンダ
ー内に供給し、圧縮効率を向上させることができる。
成するとともに吸入室に突出した開口部を吸入孔の近傍
に設ける事で、吸入管を通過する吸入ガスの温度上昇を
抑えるとともに、密度の濃いガスを効率よく、シリンダ
ー内に供給し、圧縮効率を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例における圧縮機の断面図、第
2図は第1図のB−B断面による要部拡大断面図、第3
図は従来の圧縮機の断面図、第4図は第3図のA−A断
面による要部拡大断面図である。
2図は第1図のB−B断面による要部拡大断面図、第3
図は従来の圧縮機の断面図、第4図は第3図のA−A断
面による要部拡大断面図である。
Claims (1)
- 密閉容器内に弾性支持された電動要素と圧縮要素を備え
、前記圧縮要素をシリンダーと、シリンダー閉塞面に吸
入孔と吐出孔を有するバルブプレートと、バルブプレー
トを介して吸入室と吐出室に区画形成するシリンダーヘ
ッドと、シリンダーヘッド上方に配設された吸入マフラ
ーと、前記吸入室と前記吸入マフラーを連通しかつ前記
シリンダーヘッドに前記吸入マフラーを固定する接続吸
入管とより構成するとともに、前記接続吸入管をステン
レスにて形成したことを特徴とする密閉型電動圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31616689A JPH03175177A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31616689A JPH03175177A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03175177A true JPH03175177A (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=18074021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31616689A Pending JPH03175177A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03175177A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997047882A1 (fr) * | 1996-06-14 | 1997-12-18 | Matsushita Refrigeration Company | Compresseur hermetique |
US7578659B2 (en) | 2005-01-31 | 2009-08-25 | York International Corporation | Compressor discharge muffler |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP31616689A patent/JPH03175177A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997047882A1 (fr) * | 1996-06-14 | 1997-12-18 | Matsushita Refrigeration Company | Compresseur hermetique |
US7578659B2 (en) | 2005-01-31 | 2009-08-25 | York International Corporation | Compressor discharge muffler |
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