JPH074354A - 密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置 - Google Patents

密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置

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JPH074354A
JPH074354A JP6086526A JP8652694A JPH074354A JP H074354 A JPH074354 A JP H074354A JP 6086526 A JP6086526 A JP 6086526A JP 8652694 A JP8652694 A JP 8652694A JP H074354 A JPH074354 A JP H074354A
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JP
Japan
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suction
refrigerant
discharge device
hermetic compressor
muffler
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JP6086526A
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English (en)
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Seong Gun Park
セオン グン パーク
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LG Electronics Inc
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Gold Star Co Ltd
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Publication date
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/0027Pulsation and noise damping means
    • F04B39/0055Pulsation and noise damping means with a special shape of fluid passage, e.g. bends, throttles, diameter changes, pipes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/12Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
    • F04B39/123Fluid connections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S181/00Acoustics
    • Y10S181/403Refrigerator compresssor muffler

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置に関
し、新冷媒を適用することに伴う圧縮比上昇による騒音
加重を低減させ、且つ圧縮効率を高めた密閉型圧縮機の
冷媒吸吐出装置を実現することを目的とする。 【構成】 圧縮機の外部から冷媒を吸い込む吸い込みパ
イプ30′と、一側には空洞部33が形成され、上記空
洞部33の反対側には吸い込み室24と通じる吸い込み
孔35が形成された吸い込みマフラー20′と、上記吸
い込みマフラー20′に上記吸い込みパイプ30′と一
定間隙が保持される状態に連結設置されて吸い込みパイ
プ30′を通って流入された冷媒ガスを吸い込みマフラ
ー20′へ案内するための少なくとも一つ以上の誘導管
34,34′,34″からなるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新冷媒適用において圧縮
機の高効率及び低騒音化を実現するための密閉型圧縮機
の冷媒吸吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の密閉型圧縮機は図8に示すように
下部シェル(2)と上部シェル(3)が結合されて密閉
容器(1)となっており、上記密閉容器(1)の内部中
間部に設けられるフレーム(7)を中心に上部にクラン
クシャフト(6)を含む圧縮機具部(4)と、その下部
にクランクシャフト(6)を駆動させる電動機具部
(5)とが備えられる。
【0003】圧縮機具部(4)はピストン(10)を案
内するシリンダー(9)と、このシリンダー(9)内で
往復動するピストン(10)と、クランクシャフト
(6)の回転によりピストン(10)を進退往復動させ
るスライダー(11)とからなり、電動機具部(5)は
誘導磁気作用によりクランクシャフト(6)を回転させ
るロータ(12)とステータ(13)とから構成され
る。一方、上記クランクシャフト(6)の下端部には下
部シェル(2)の底部に貯蔵されるオイル(15)をク
ランクシャフト(6)の中孔(16)に沿って吸い上げ
るべくプロペラ(17)が結合固定されている。
【0004】クランクシャフト(6)が回転するとピス
トン(10)がシリンダー(9)の内部において直線運
動をしながら冷媒を吸い込み、圧縮、且つ、吐出させる
動作をするようになる。この過程においてガス吸い込み
に伴う騒音が生じ、騒音低減の目的にシリンダーヘッド
に騒音低減手段を備えてガス吸い込み騒音を低減させ
る。
【0005】図9はシリンダーヘッドに設けられた従来
の冷媒の吸い込み吐出通路と、ここに構成された騒音低
減構造を冷媒の移動方向に沿って示したものである。
【0006】従来の冷媒吸吐出及び騒音低減装置は冷媒
を吸い込む吸い込み口(22)を有する吸い込みマフラ
ー(20)と、冷媒が吸い込まれる空間部の吸い込み室
(24)と、ピストン(10)の圧縮力により吸い込み
室(24)を介して吸い込まれた冷媒を圧縮する圧縮室
(25)と、圧縮室(25)の冷媒を吐出させるための
空間部の吐出室(26)、シリンダーヘッドの外郭を取
り囲み、冷媒を案内するためのヘッドカバー(29)、
吐出される冷媒の騒音低減のための吐出マフラー(2
1)及び吐出マフラーを通過した冷媒の吐出を案内する
ための吐出パイプ(31)とから構成される。
【0007】このような従来の密閉型圧縮機において
は、電源が印加されれば電動機具部(5)を構成するロ
ータ(12)とクランクシャフト(6)が回転されるこ
とになり、上記クランクシャフト(6)が回転すること
によりスコッチヨーク機構の作動原理によりピストン
(10)がシリンダー(9)の内部において直線運動を
しながら冷媒ガスを吸い込み及び圧縮、そして吐出させ
る動作を繰り返し行うことになる。
【0008】即ち、吸い込みパイプ(30)を介して密
閉容器(1)の内部に吸い込まれた冷媒ガスは密閉容器
(1)の内部をいっぱいにしてから吸い込みマフラー
(20)を経てシリンダー(9)に吸い込まれ、ピスト
ン(10)により圧縮されて吐出マフラー(21)を通
じて吐き出されるのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
一般的な密閉圧縮機においては、冷媒ガスが密閉容器
(1)の内部をいっぱいにしてから吸い込まれ、又、吸
い込みマフラー(20)の吸い込み口(22)が吸い込
みパイプ(30)とは離れていて、吸い込みマフラー
(20)の冷媒移動路(23)が屈曲されて延長されて
いるので冷媒ガスの吸い込み及び吐出される通路の長さ
が長い。このため冷媒ガスの移動が遅れ、ガスが過熱さ
れて冷媒ガスの比体積が増加することになるので密度が
低くなって熱効率が低下する。又、吸い込みマフラー
(20)の吸い込み口(22)が吸い込みパイプ(3
0)の冷媒ガスを適切に収容案内出来ないので吸い込ま
れるガスの量が少ない。
【0010】特に、冷媒が“R−12”から“R−13
4a”に変更されると騒音に影響を及ぼす圧縮比が既存
のものに比べて約2.5倍になり騒音値が上昇して吸い
込みマフラー(20)と吐出マフラー(21)を通過す
る騒音の低減は満足される程の水準には至らない。即
ち、吸い込み口と吐出口側に各々マフラーを設けること
によって冷媒の密度を低め、それにより冷媒の移動騒音
を減少させることが考えられるが、圧縮比の高い“R−
134a”冷媒ガスの騒音を低めるのには限界がある。
【0011】本発明の目的は密閉型圧縮機において新冷
媒を適用することに伴う圧縮比上昇による騒音加重値を
低減させる低騒音圧縮機の提供にある。本発明の更に他
の目的は吸い込みパイプよりヘッドに至る冷媒の移動距
離を短くして圧縮機の効率を高めることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記のような本発明の目
的を達成するために圧縮機の外部から冷媒を吸い込む吸
い込みパイプと、一側には空洞部が形成され上記空洞部
の反対側には吸い込み室と通じる吸い込み孔が形成され
た吸い込みマフラーと、上記吸い込みマフラーに吸い込
みパイプと一定間隙が保持された状態で連結設置され吸
い込みパイプを介して流入された冷媒ガスを吸い込みマ
フラーに案内するための少なくとも一つ以上の誘導管か
らなる密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置が提供される。
【0013】
【作用】本発明は冷媒の吸い込み流路を形成するにあた
り吸い込みマフラー(20′)の誘導管(34)に近接
するように吸い込みパイプ(30′)を延ばし、曲折案
内部(36)を設けて誘導管(34)側に直接吸い込ま
れるようにすることにより冷媒の速やかな移動を図り、
熱効率を高める。また誘導管(34)を2本以上設け、
その長さを異ならしめるか、または太さを異ならしめる
ことにより、位相差による干渉効果により騒音低減効果
が高められる。
【0014】
【実施例】本発明による密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置
を添付図面に示す実施例により説明する。本発明の密閉
型圧縮機の冷媒吸吐出装置は騒音低減手段と冷媒案内手
段とを含む。図1及び図2に示すように騒音低減手段は
冷媒の吸い込み部に構成された吸い込みマフラー(2
0′)であって、冷媒の移動騒音を低減させる所定の空
間からなる空洞部(33)と、冷媒が吸い込まれる誘導
管(34)とが形成されている。上記誘導管(34)を
通って吸い込まれた冷媒は吸い込み孔(35)を通って
吸い込み室(24)に供給される。
【0015】冷媒案内手段は密閉容器(1)の内側へ延
びる吸い込みパイプ(30′)の案内部(36)と誘導
管(34)の拡張部(37)であって、上記案内部(3
6)は吸い込みマフラー(20′)の誘導管(34)に
近接されるように曲線状に形成され、上記拡張部(3
7)は吸い込みパイプ(30′)を通過した冷媒の吸い
込み範囲を広めるために誘導管(34)の端部に形成さ
れている。
【0016】本実施例は冷媒の吸い込み流路を形成する
にあたり吸い込みマフラー(20′)の誘導管(34)
に近接するように吸い込みパイプ(30′)を延ばし、
曲折案内部(36)を設けて誘導管(34)側に直接吸
い込まれるようにすることにより冷媒の速やかな移動を
図り、熱効率を高める。
【0017】冷媒の吸い込み騒音は吸い込みマフラー
(20′)の空洞部(33)を介して醇化され、冷媒は
障害物なしに直接吸い込み孔(35)を通じて吸い込み
室(24)へ移動される。ここで、吸い込みパイプ(3
0′)を延ばして吸い込みマフラー(20′)に他の補
助装置物を介入させることにより直接吸い込み構造とす
ることも可能であり、誘導管の形状は円形でなく、他の
如何なる形状のものにしても良く、熱効率を高めるため
に誘導管(34)は非金属類であることが好ましい。
【0018】図3(a)及び(b)は、本発明の密閉型
圧縮機の冷媒吸吐出装置の他の実施例であって、これは
密閉容器(1)に貫通されて冷媒ガスを内部に案内する
吸い込みパイプ(30′)と、ヘッドカバー(29)の
吸い込み側に吸い込み室(24)と通ずるように設けら
れる吸い込みマフラー(20′)と、上記吸い込みマフ
ラー(20′)に吸い込みパイプ(30′)と一定間隙
が保持される状態に連結設置され、吸い込みパイプ(3
0′)を通じて流入される冷媒ガスを吸い込みマフラー
(20′)に案内するための少なくとも二つ以上の誘導
管(34′)(34″)からなっている。
【0019】このように構成された実施例の密閉型圧縮
機の冷媒吸吐出装置は吸い込みマフラー(20′)に吸
い込みパイプ(30′)と一定間隙が保持された状態で
少なくとも二つ以上の誘導管(34′)(34″)が連
結設置されているので吸い込みパイプ(30′)を通じ
て吸い込まれたより多くの量の冷媒ガスが吸い込みマフ
ラー(20′)へ案内される。
【0020】この時、上記誘導管(34)は図4及び図
5(a)並び(b)に示すように長さを各々異なるもの
とするか、又は、直径を異なるものとする場合は位相差
による干渉効果により騒音低減効果を高めることにな
り、又、図6(a)に示すように誘導管(34′)(3
4″)の内側端部に同じ勾配を有する傾斜部(34′
a)(34″a)を形成する場合は冷媒ガスの流入が容
易になり圧力損失の減少となり、抵抗が少なくなるので
効率の向上と共に騒音の低減を来すのである。
【0021】尚、図6(b)に示すように誘導管(3
4′)(34″)の内側端部に傾斜部(34′a)(3
4″a)を各々形成した状態において上記吸い込みマフ
ラー(20′)の誘導管(34′)(34″)の側壁に
騒音除去孔(40)を形成し、特定帯域の騒音を除去す
ることにより騒音低減効果を倍加させることが出来る。
【0022】又、図7に示すように密閉容器(1)に貫
通設置される吸い込みパイプ(30′)数を誘導管(3
4′)(34″)数に合わせたものを各々少なくとも二
つ以上にする場合は冷媒ガスの流入量を増大させること
により効率の向上及び騒音低減効果をより向上させるこ
とができる。
【0023】次の表は図9に示す従来の密閉型圧縮機の
冷媒吸吐出装置と、図3(a)及び(b)に示す本発明
の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置の特性を比べた実験値
を示すものである。
【0024】
【表1】
【0025】上記表によれば、本発明の冷媒吸吐出装置
の密閉型圧縮機は図9に示す従来の密閉型圧縮機に比
べ、その効率が約14%、騒音低減はX方向に2.6dB
A 、Y方向に2dBA だけ低減されることが分かる。
【0026】
【発明の効果】このような本発明の冷媒吸吐出装置は吸
い込みマフラーに冷媒案内手段を設けて冷媒を吸い込
み、吸い込みパイプを吸い込みマフラーの近くに設ける
ことにより熱効率を良好にし圧縮効率を高めると共に、
圧縮効率の上昇を図り、吸い込みマフラーに吸い込みパ
イプと一定間隙が保持された状態に連結設置された一つ
又は少なくとも二つ以上の誘導管と吸い込みマフラーと
の空洞部により冷媒の移動騒音を減少させて新冷媒適用
に伴う騒音加重値の低騒音化を達成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置を示す
横断面図である。
【図2】本発明の密閉型圧縮機の冷媒吐出装置を示す拡
大断面図である。
【図3】本発明の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置の他の
実施例を示す図で、(a)は拡大断面図、(b)は
(a)図のA−A線における断面図である。
【図4】本発明の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置の他の
実施例を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置の他の
実施例を示す図で、(a)は拡大断面図、(b)は
(a)図のB−B線における断面図である。
【図6】本発明の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置の他の
実施例を示す図で、(a)は拡大断面図、(b)は騒音
除去孔を示す断面図である。
【図7】本発明の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置の他の
実施例を示す拡大断面図である。
【図8】従来の密閉型圧縮機の断面図である。
【図9】従来の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置の横断面
図である。
【符号の説明】
1…密閉容器 20′…吸い込みマフラー 24…吸い込み室 30′…吸い込みパイプ 33…空洞部 34,34′,34″…誘導管 34′a,34″a…傾斜部 35…吸い込み孔 40…騒音除去孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機の外部から冷媒を吸い込む吸い込
    みパイプ(30′)と、 一側には空洞部(33)が形成され、上記空洞部(3
    3)反対側には吸い込み室(24)と通じる吸い込み孔
    (35)が形成された吸い込みマフラー(20′)と、 上記吸い込みマフラー(20′)に上記吸い込みパイプ
    (30′)と一定間隙が保持される状態に連結設置され
    て吸い込みパイプ(30′)を通って流入された冷媒ガ
    スを吸い込みマフラー(20′)へ案内するための、少
    なくとも一つ以上の誘導管(34)(34′)(3
    4″)からなる密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置。
  2. 【請求項2】 上記誘導管(34′)(34″)はその
    長さが各々異なって形成された請求項1記載の密閉型圧
    縮機の冷媒吸吐出装置。
  3. 【請求項3】 上記誘導管(34′)(34″)は直径
    が各々異なるように形成された請求項1記載の密閉型圧
    縮機の冷媒吸吐出装置。
  4. 【請求項4】 上記誘導管(34′)(34″)は内側
    端部に同じ傾斜勾配を有する傾斜部(34′a)(3
    4″a)が各々形成された請求項1記載の密閉型圧縮機
    の冷媒吸吐出装置。
  5. 【請求項5】 上記誘導管(34′)(34″)の側壁
    に特徴帯域の騒音除去のための騒音除去孔(40)が形
    成された請求項4記載の密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装
    置。
  6. 【請求項6】 上記吸い込みパイプ(30′)が少なく
    とも二つ以上である請求項1記載の密閉型圧縮機の冷媒
    吸吐出装置。
  7. 【請求項7】 上記誘導管(34)の端部に拡張部(3
    7)が設けられた請求項1記載の密閉型圧縮機の冷媒吸
    吐出装置。
JP6086526A 1993-04-24 1994-04-25 密閉型圧縮機の冷媒吸吐出装置 Pending JPH074354A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR930006913 1993-04-24
KR7458/1993 1993-04-30
KR1019930007458A KR950010174B1 (ko) 1993-04-30 1993-04-30 밀폐형 압축기의 소음저감장치
KR6913/1993 1993-04-30

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JP (1) JPH074354A (ja)

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