JP2008307949A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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【課題】 過酷な荷重条件で使用される場合であっても、ビード部におけるカーカス層のセパレーション故障を防止して耐久性を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 カーカス層4をビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側へ折り返し、カーカス層4の本体部4Aと折り返し部4Bとの間にビードコア5からトレッド側に向かって先細りとなるように延びるビードフィラー6を配置した空気入りタイヤにおいて、カーカス層4の本体部4Aとビードフィラー6との間に歪低減ゴム層10を配置し、該歪低減ゴム層10のJIS硬度をカーカス層4のコートゴムのJIS硬度よりも高くかつビードフィラー6の最も硬い部分のJIS硬度よりも低くする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、トラック・バス用として好適な空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、過酷な荷重条件で使用される場合であっても、ビード部におけるカーカス層のセパレーション故障を防止して耐久性を向上することを可能にした空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤにおいて、カーカス層をビードコアの廻りにタイヤ内側から外側へ折り返し、カーカス層の本体部と折り返し部との間にビードコアからトレッド側に向かって先細りとなるように延びるビードフィラーを配置することが一般的である。ビードフィラーは硬度が比較的高いゴム組成物から構成され、主として操縦安定性の向上に寄与する。
ところで、空気入りタイヤに荷重が負荷されると通常サイドウォール部が撓むが、過酷な荷重条件で使用される場合はサイドウォール部が撓むだけでなくビードフィラーを含むビード部がリムフランジを支点としてタイヤ外側に倒れ込むことになる。そのため、過酷な荷重条件では、ビード部に非常に大きな圧縮歪及び圧縮応力が作用し、カーカス層のセパレーション故障を生じるという問題がある。
従来、ビード部におけるカーカス層のセパレーション故障を防止するために、例えば、カーカス層の本体部のビードフィラーに隣接する領域においてカーカス層のコートゴムを厚くすること(例えば、特許文献1参照)、或いは、カーカス層の本体部とビードフィラーとの間にカーカス層のコートゴムよりも軟らかい応力緩和ゴム層を介在させること(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
しかしながら、これら手法では、空気入りタイヤが過酷な荷重条件で使用される場合において、ビード部におけるカーカス層のセパレーション故障を防止することができないのが現状である。
特開平8−2219号公報 特開平10−76820号公報
本発明の目的は、過酷な荷重条件で使用される場合であっても、ビード部におけるカーカス層のセパレーション故障を防止して耐久性を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、カーカス層をビードコアの廻りにタイヤ内側から外側へ折り返し、前記カーカス層の本体部と折り返し部との間に前記ビードコアからトレッド側に向かって先細りとなるように延びるビードフィラーを配置した空気入りタイヤにおいて、前記カーカス層の本体部と前記ビードフィラーとの間に歪低減ゴム層を配置し、該歪低減ゴム層のJIS硬度が前記カーカス層のコートゴムのJIS硬度よりも高くかつ前記ビードフィラーの最も硬い部分のJIS硬度よりも低いことを特徴とするものである。
本発明では、カーカス層の本体部とビードフィラーとの間に、カーカス層のコートゴムよりも硬いがビードフィラーの最も硬い部分よりも軟らかい歪低減ゴム層を介在させているので、空気入りタイヤが過酷な荷重条件で使用される場合であっても、ビード部においてカーカス層が受ける歪を低減し、カーカス層のセパレーション故障を防止して耐久性を向上することができる。
本発明において、乗心地性を悪化させることなくセパレーション故障を防止する効果を得るために、歪低減ゴム層のJIS硬度は70〜80であることが好ましい。歪低減ゴム層の厚さは0.5mm〜5.0mmであることが好ましい。更に、ビードフィラーのビードコアからのタイヤ径方向の高さHに対して、歪低減ゴム層の幅は0.1H〜0.6Hであることが好ましい。
ビードフィラーのビードコアからのタイヤ径方向の高さHに対して、歪低減ゴム層を0.2H〜0.8Hの範囲に配置することが好ましい。特に、ビードフィラーをビードコア側に位置して相対的に硬度が高い下側ビードフィラーとトレッド側に位置して相対的に硬度が低い上側ビードフィラーとから構成した場合、歪低減ゴム層を下側ビードフィラーのタイヤ径方向外側の端部と隣接する位置に配置することが好ましい。また、カーカス層の本体部及び巻き上げ部をスチールコード補強層で包み込んだビード構造とした場合、歪低減ゴム層をスチールコード補強層のタイヤ内側の端部と隣接する位置に配置することが好ましい。
本発明におけるJIS硬度は、JIS K6253に規定されるデュロメータ硬さ試験に準拠し、タイプAのデュロメータを用いて測定されるものである。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを示し、図2はそのビード部を拡大して示すものである。図1において、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架され、そのカーカス層4がビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されている。カーカス層4の本体部4Aと折り返し部4Bとの間には、ビードコア5からトレッド側に向かって先細りとなるように延びるビードフィラー6が配置されている。
ビードフィラー6は、断面三角形状をなし、高硬度のゴム組成物から構成されている。より具体的には、図2に示すように、ビードフィラー6はビードコア側に位置して相対的に硬度が高い下側ビードフィラー6Aとトレッド側に位置して相対的に硬度が低い上側ビードフィラー6Bとから構成されている。下側ビードフィラー6AのJIS硬度は80〜90の範囲から選択され、上側ビードフィラー6BのJIS硬度は55〜65の範囲から選択される。ビードフィラー6を単一種類のゴム組成物から構成する場合、そのJIS硬度は55〜90の範囲から選択すれば良い。
また、カーカス層4の本体部4A及び巻き上げ部4Bは、ビードコア5の廻りで折り返されたスチールコード補強層7によって包み込まれている。このスチールコード補強層7は、タイヤ周方向に対して傾斜する複数本のスチールコードを含むものである。更に、ビードフィラー6、カーカス層4の巻き上げ部4B、スチールコード補強層7よりもタイヤ幅方向外側に2層の有機繊維コード補強層8が配置されている。これら有機繊維コード補強層8は、タイヤ周方向に対して傾斜する複数本の有機繊維コードを含むものである。
一方、トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数層のベルト層9が埋設されている。これらベルト層9は、タイヤ周方向に対して傾斜する複数本のスチールコードを含み、かつ層間でスチールコードが互いに交差するように配置されている。
上記空気入りタイヤにおいて、カーカス層4の本体部4Aとビードフィラー6との間には歪低減ゴム層10が配置されている。この歪低減ゴム層10のJIS硬度は、カーカス層4のコートゴムのJIS硬度よりも高く、かつ、ビードフィラー6の最も硬い部分、即ち、下側ビードフィラー6AのJIS硬度よりも低く設定されている。
このようにカーカス層4の本体部4Aとビードフィラー6との間に、カーカス層4のコートゴムよりも硬いがビードフィラー6の最も硬い部分よりも軟らかい歪低減ゴム層10を介在させた場合、空気入りタイヤが過酷な荷重条件で使用される場合であっても、ビード部3においてカーカス層4が受ける歪を低減することができる。つまり、過酷な荷重条件において、ビードフィラー6を含むビード部3がリムフランジを支点としてタイヤ外側に倒れ込むような場合、歪低減ゴム層10がカーカス層4に作用する圧縮歪を緩和する。これにより、ビード部3におけるカーカス層4のセパレーション故障を防止して耐久性を向上することができる。
上記空気入りタイヤにおいて、歪低減ゴム層10のJIS硬度は70〜80の範囲、好ましくは72〜78の範囲に設定されている。歪低減ゴム層10のJIS硬度は70未満であると歪低減効果が不十分になり、逆に80を超えると局所的に剛性が高くなり過ぎて歪低減ゴム層の端部近傍に歪が集中してしまうことに加えて、乗心地性が低下する。
歪低減ゴム層10の厚さは0.5mm〜5.0mmの範囲に設定されている。歪低減ゴム層10の厚さが0.5mm未満であると歪低減効果が不十分になり、逆に5.0mmを超えると局所的に剛性が高くなり過ぎて歪低減ゴム層の端部近傍に歪が集中してしまうことに加えて、乗心地性が低下する。
ビードフィラー6のビードコア5からのタイヤ径方向の高さHに対して、歪低減ゴム層10の幅Wは0.1H〜0.6Hの範囲に設定されている。歪低減ゴム層10の幅Wが0.1H未満であると歪低減効果が不十分になり、逆に0.6Hを超えると局所的に剛性が高くなり過ぎて歪低減ゴム層の端部近傍に歪が集中してしまうことに加えて、乗心地性が低下する。
ビードフィラー6のビードコア5からのタイヤ径方向の高さHに対して、歪低減ゴム層10は0.2H〜0.8Hの範囲に配置されている。歪低減ゴム層10の位置が上記範囲から外れると歪低減効果が不十分になる。
特に、ビードフィラー6をビードコア側に位置して相対的に硬度が高い下側ビードフィラー6Aとトレッド側に位置して相対的に硬度が低い上側ビードフィラー6Bとから構成した場合、歪低減ゴム層10は下側ビードフィラー6Aのタイヤ径方向外側の端部E1と隣接する位置に配置される。つまり、過酷な荷重条件においては、下側ビードフィラー6Aのタイヤ径方向外側の端部E1の近傍にてカーカス層6のセパレーション故障を生じ易いので、この端部E1に沿って歪低減ゴム層10を配置することでカーカス層6のセパレーション故障をより効果的に防止することが可能になる。
また、カーカス層4の本体部4A及び巻き上げ部4Bをスチールコード補強層7で包み込んだビード構造とした場合、歪低減ゴム層10はスチールコード補強層7のタイヤ内側の端部E2と隣接する位置に配置される。つまり、過酷な荷重条件においては、スチールコード補強層7のタイヤ内側の端部E2の近傍にてカーカス層6のセパレーション故障を生じ易いので、この端部E2に沿って歪低減ゴム層10を配置することでカーカス層6のセパレーション故障をより効果的に防止することが可能になる。
タイヤサイズ1100R20で、カーカス層をビードコアの廻りにタイヤ内側から外側へ折り返し、カーカス層の本体部と折り返し部との間にビードコアからトレッド側に向かって先細りとなるように延びるビードフィラーを配置した空気入りタイヤにおいて、カーカス層の本体部とビードフィラーとの間に、ビードフィラーのビードコアからのタイヤ径方向の高さHに対して、幅が0.4Hとなる歪低減ゴム層を配置し、その歪低減ゴム層のJIS硬度及び厚さを表1のように設定した実施例1〜5及び比較例1〜2のタイヤを製作した。比較のため、歪低減ゴム層を設けていない従来例のタイヤを用意した。これら従来例、実施例1〜5及び比較例1〜2のタイヤにおいて、ビードフィラーはJIS硬度が83となる下側ビードフィラーとJIS硬度が59となる上側ビードフィラーとで構成した。また、カーカス層のコートゴムのJIS硬度は68とした。
これら試験タイヤについて、下記の方法により、荷重耐久性及び乗心地性を評価し、その結果を表1に併せて示した。
荷重耐久性:
試験タイヤについて、空気圧700kPa(規格空気圧は830kPa)、リムサイズ20×8.00V、荷重82.18kN(単輪規定荷重の250%)、速度20km/hの条件でドラム耐久試験を実施し、タイヤが故障するまでの走行距離を計測した。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど荷重耐久性が優れていることを意味する。
乗心地性:
試験タイヤをリムサイズ20×8.00Vのホイールに組み付けてGVW(車両総重量)25トンのトラックに装着し、空気圧を830kPaとし、舗装路においてテストドライバーによる乗心地性のフィーリング評価を行った。評価結果は、従来例を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど乗心地性が優れていることを意味する。
Figure 2008307949
この表1から明らかなように、実施例1〜5のタイヤは従来例に比べて乗心地性を維持しながら荷重耐久性を向上することができた。一方、比較例1のタイヤは歪低減ゴム層のJIS硬度が低過ぎるため荷重耐久性の改善効果が得られなかった。比較例2のタイヤは歪低減ゴム層のJIS硬度が高過ぎるため荷重耐久性の改善効果が少なく、しかも乗心地性の悪化が顕著であった。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤを示す子午線半断面図である。 図1の空気入りタイヤのビード部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 カーカス層
4A 本体部
4B 折り返し部
5 ビードコア
6 ビードフィラー
6A 下側ビードフィラー
6B 上側ビードフィラー
7 スチールコード補強層
8 有機繊維コード補強層
9 ベルト層
10 歪低減ゴム層

Claims (7)

  1. カーカス層をビードコアの廻りにタイヤ内側から外側へ折り返し、前記カーカス層の本体部と折り返し部との間に前記ビードコアからトレッド側に向かって先細りとなるように延びるビードフィラーを配置した空気入りタイヤにおいて、前記カーカス層の本体部と前記ビードフィラーとの間に歪低減ゴム層を配置し、該歪低減ゴム層のJIS硬度が前記カーカス層のコートゴムのJIS硬度よりも高くかつ前記ビードフィラーの最も硬い部分のJIS硬度よりも低いことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記歪低減ゴム層のJIS硬度が70〜80であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記歪低減ゴム層の厚さが0.5mm〜5.0mmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記ビードフィラーの前記ビードコアからのタイヤ径方向の高さHに対して、前記歪低減ゴム層の幅が0.1H〜0.6Hであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記ビードフィラーの前記ビードコアからのタイヤ径方向の高さHに対して、前記歪低減ゴム層を0.2H〜0.8Hの範囲に配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記ビードフィラーをビードコア側に位置して相対的に硬度が高い下側ビードフィラーとトレッド側に位置して相対的に硬度が低い上側ビードフィラーとから構成し、前記歪低減ゴム層を下側ビードフィラーのタイヤ径方向外側の端部と隣接する位置に配置したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記カーカス層の本体部及び巻き上げ部をスチールコード補強層で包み込んだビード構造を有し、前記歪低減ゴム層を前記スチールコード補強層のタイヤ内側の端部と隣接する位置に配置したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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