JP2008267953A - 圧力センサおよび圧力センサの取付構造 - Google Patents

圧力センサおよび圧力センサの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】部品点数および組み付け工数を低減する。
【解決手段】コネクタケース10の一端側に取り付けられたハウジング50に、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部51、52と、第1、第2の接続部間を連通する通路53と、通路からダイヤフラムに冷媒の圧力を導入する圧力導入孔54aが設けられており、第1、第2の接続部から通路および圧力導入孔を介して導入された冷媒の圧力がダイヤフラムに印加され検出部に伝達されて冷媒の圧力を検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷媒の圧力を検出する圧力センサおよび圧力センサの取付構造に関する。
従来、このような圧力センサは、樹脂製のケースの一端側に圧力検出用のセンシング部が設けられ、この樹脂製のケースの一端側に冷媒の圧力を導入する圧力導入孔が形成された金属製のハウジングが一体で組み付けられ、圧力導入孔を介して導入される冷媒の圧力をセンシング部にて検出する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−221315号公報
上記したような圧力センサは、冷媒が流れる配管の途中に圧力センサを取り付けるために設けられた組付ブロックに取り付けられる構造となっている。図11に、従来の圧力センサの組付ブロックへの搭載例を示す。圧力センサS1は、樹脂製のケース10と、ネジ部80およびナット部81とが形成された金属製のハウジングとを有し、Oリング90を介して組付ブロック100にネジ固定される。なお、この組付ブロック100には、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部51、52と第1、第2の接続部51、52間を連通する通路が形成されている。この組付ブロック100に、圧力センサS1とともに、冷媒を視認にて確認するためのサイトグラス60と、冷媒の注入または排出を行うためのチャージバルブ70とがそれぞれOリング90を介して取り付けられる。
しかし、上記したように、配管の途中に組付ブロック100を設け、この組付ブロック100に樹脂製のケース10に金属製のハウジングが組み付けられた圧力センサS1を取り付けるような構成では、部品点数が多く、また、組み付け工数が多いといった問題がある。
本発明は上記問題に鑑みたもので、部品点数および組み付け工数の低減を図ることを目的とする。
本発明の第1の特徴は、ケース(10)と、該ケースの一端側に設けられた検出部(20)と、ケースの一端側に取り付けられたハウジング(50)と、検出部を覆うようにハウジングに固着されたダイヤフラム(34)と、を備え、ハウジングには、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部(51、52)と、第1、第2の接続部間を連通する通路(53)と、通路からダイヤフラムに冷媒の圧力を導入する圧力導入孔(54a)が設けられており、第1、第2の接続部から通路および圧力導入孔を介して導入された冷媒の圧力がダイヤフラムに印加され検出部に伝達されて冷媒の圧力を検出することである。
このような構成では、ケースの一端側に取り付けられたハウジングに、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部と、第1、第2の接続部間を連通する通路と、通路からダイヤフラムに冷媒の圧力を導入する圧力導入孔が設けられており、ハウジングが従来のハウジングと組み付けブロックの両機能を備えたものとなるため、部品点数および組み付け工数の低減を図ることができる。
また、本発明の第2の特徴は、ハウジングには、通路を流れる冷媒を視認するためのサイトグラス(60)を取り付けるための開口部(54b)が形成されており、サイトグラスを取り付けるための開口部にサイトグラスが取り付けられていることである。
このように、ハウジングに形成された開口部に直接サイトグラスを取り付けることができる。
また、本発明の第3の特徴は、ケースはハウジングの一平面上に取り付けられており、サイトグラスはケースと同一面に取り付けられていることである。
このような構成では、サイトグラスはケースと同一面に取り付けられているので、専用のかしめ工具を用いてサイトグラスとケースとを同時にハウジングにかしめ固定することが可能である。
また、本発明の第4の特徴は、ケースはハウジングの一平面上に取り付けられており、サイトグラスはケースと対向する平面に取り付けられていることである。
このような構成では、サイトグラスはケースと対向する平面に取り付けられているので、専用のかしめ工具を用いてサイトグラスとケースとを同時にハウジングにかしめ固定することが可能である。
また、本発明の第5の特徴は、ハウジングには、冷媒の注入または排出を行うためのバルブコア(70a)を取り付けるための開口部(54c)が形成されており、バルブコアを取り付けるための開口部にバルブコアが配置されてチャージバルブ(70)が構成されていることである。
このように、ハウジングに形成された開口部にバルブコアを配置してチャージバルブを構成することができる。
また、本発明の第6の特徴は、サイトグラスとチャージバルブが、ハウジングの同一平面に配置されていることである。
このようにサイトグラスとチャージバルブがハウジングの同一平面に配置されているので、冷媒の注入作業の作業性を高めることができる。
また、本発明の第7の特徴は、サイトグラスとチャージバルブは、ケースと対向する同一平面に配置されていることである。
従来のようにサイトグラス、チャージバルブおよびケースを同一平面に一列に並べて配置した場合、これらが配置される方向へ配置面が長くなるが、サイトグラスとチャージバルブがケースと対向する同一平面に配置されるので、配置面の長さを短くして小型化を図ることが可能である。
また、本発明の第8の特徴は、ケース、チャージバルブ、第1、第2の接続部およびサイトグラスは、ハウジングの各面に別々に配置されていることである。
このような構成では、ケース、チャージバルブ、第1、第2の接続部およびサイトグラスがハウジングの各面に別々に配置されるので、小型化を図ることができる。
また、本発明の第9の特徴は、ハウジングは略六角柱形状をなしており、ケースは、ハウジングの上面または下面に取り付けられていることである。
このように、従来の圧力センサと同様に、略六角柱形状をなすハウジングの上面または下面にケースが配置された構成となるので、従来の圧力センサの製造ラインを活用して本圧力センサを製造することが可能である。
また、本発明の第10の特徴は、ケース(10)と、該ケースの一端側に設けられた検出部を備えた圧力センサ(S1)を、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部(51、52)と、第1、第2の接続部間に冷媒を流すための通路(53)と、通路からその表面に連通する圧力導入孔(54a)を備えた通路部材(50)に取り付けてなる圧力センサの取付構造であって、通路部材には、圧力導入孔にて検出部を覆うようにダイヤフラム(34)が固着され、圧力導入孔にケースの一端が挿入された状態で、ケースが直接取り付けられており、第1、第2の接続部から通路および圧力導入孔を介して冷媒の圧力がダイヤフラムに印加されるようになっていることである。
このような構成では、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部と、第1、第2の接続部間に冷媒を流すための通路と、通路からその表面に連通する圧力導入孔を備えた通路部材に、ケースを直接取り付けることが可能になるので、部品点数および組み付け工数の低減を図ることができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る圧力センサの概略断面構成を図1に示す。また、図1中の一点鎖線部分の拡大図を図2に示す。本圧力センサS1は、例えば、自動車に搭載され自動車のエアコンの冷媒配管内の圧力を検出するものに用いられる。
図1に示されるように、ケースとしてのコネクタケース10は、PPS(ポリフェニレンサルファイド)やPBT(ポリブチレンテレフタレート)等の樹脂を型成形することにより作られ、本実施形態では略円柱状をなしている。このコネクタケース10の一端部(図1中、下方側の端部)には、凹部11が形成されている。
また、図2に示されるように、この凹部11には、圧力検出用のセンシング部としてのセンサ素子20が配設されている。
センサ素子20は、その表面に受圧面としてのダイヤフラムを有し、このダイヤフラムの表面に形成されたゲージ抵抗により、ダイヤフラムが受けた圧力を電気信号に変換し、この電気信号をセンサ信号として出力する半導体ダイヤフラム式のものである。
そして、センサ素子20は、ガラス等よりなる台座21に陽極接合等により一体化されており、この台座21を凹部11に接着することで、センサ素子20はコネクタケース10に搭載されている。
また、図1に示されるように、コネクタケース10には、センサ素子20と外部の回路等とを電気的に接続するための複数個の金属製棒状のターミナル12が貫通している。
本実施形態では、ターミナル12は黄銅(真鍮)にメッキ処理(例えばNiメッキ)を施した材料よりなり、インサートモールドによりコネクタケース10と一体に成形されることによってコネクタケース10内にて保持されている。
各ターミナル12の一端側(図1中、下方端側)の端部は、センサ素子20の搭載領域の周囲において凹部11の底面から突出して配置されている。一方、各ターミナル12の他端側(図1中、上方端側)の端部は、コネクタケース10の他端側の開口部15内に露出している。
この凹部11内に突出する各ターミナル12の一端部とセンサ素子20とは、金やアルミニウム等のボンディングワイヤ13により結線され電気的に接続されている。
また、凹部11内に突出するターミナル部12の根元部にはシリコン系樹脂等からなるシール剤14が設けられており、このシール剤14によって、凹部11に突出するターミナル12の根元部とコネクタケース10との隙間が封止されている。
一方、図1において、コネクタケース10の他端部(図1中、上方側の端部)側は開口部15となっており、この開口部15は、ターミナル12の他端側を例えばワイヤハーネス等の外部配線部材(図示せず)を介して上記外部回路(車両のECU等)に電気的に接続するためのコネクタ部となっている。
つまり、開口部15内に露出する各ターミナル12の他端側は、このコネクタ部によって外部と電気的に接続が可能となっている。こうして、センサ素子20と外部との間の信号の伝達は、ボンディングワイヤ13およびターミナル12を介して行われるようになっている。
また、コネクタケース10の一端部には、ハウジング50が組み付けられている。なお、本実施形態におけるハウジング50は、図11に示した金属製のハウジングと組付ブロックの両機能を備えたものとなっている。
ハウジング50は、例えば、アルミニウム(Al)等の金属材料よりなるものであり、略直方体形状をなしている。ハウジング50の一面には、冷媒が流れる配管に接続される第1の接続部51が形成され、この第1の接続部51が形成された面と対向する面に第2の接続部52が形成されている。また、ハウジング50の内部には、第1、第2の接続部間を連通する通路53と、この通路53からハウジング50の表面に連通する圧力導入孔54aが形成されている。この圧力導入孔54a内にコネクタケース10の一端側が挿入され、コネクタケース10にハウジング50が組みつけられた構成となっている。
このように、ハウジング50は、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部51、52と、第1、第2の接続部51、52間を連通する通路53と、この通路53からダイヤフラムに冷媒の圧力を導入する圧力導入孔54aと、を有している。そして、この通路53からこの圧力導入孔54aを介してダイヤフラムに冷媒の圧力が導入されるようになっている。
図2に示されるように、コネクタケース10の先端面10aとハウジング50における収容凹部50aのうちコネクタケース10の先端面10aと対向する一面50bとの間に、図3に示されるように、薄いメタルダイヤフラム34がリングウェルド(押さえ部材)35aおよびメタルダイヤフラム34よりも厚肉のリングプレート35bに挟まれた状態で配置されている。これらは溶接により互いに接合されている。
ハウジング50の一面50bのうち、リングプレート35bが配置される部位には、リング状の突起部(プロジェクション)50cが形成されており、リングプレート35bは、この突起部50cにてハウジング50に全周抵抗溶接されることで、圧力導入孔54aの一端に気密接合されたものとなっている。
そして、図1に示されるように、ハウジング50のうち収容凹部50a側の端部がコネクタケース10の一端部にかしめられることで、かしめ部56が形成され、それによって、ハウジング50とコネクタケース10とが固定され一体化されている。
こうして組み合わせられたコネクタケース10とハウジング50とにおいて、コネクタケース10の凹部11とハウジング50のダイヤフラム34との間で、圧力検出室40が構成されている。
この圧力検出室40には圧力伝達媒体であり封入液であるオイル(フッ素オイル等)41が充填され封入されている。すなわち、凹部11にはセンサ素子20及びワイヤ13等の電気接続部分を覆うようにオイル41が充填され、ダイヤフラム34により覆われて封止された形となる。
このような圧力検出室40を構成することにより、圧力導入孔54aから導入された圧力は、メタルダイヤフラム34、オイル41を介して、圧力検出室40内のセンサ素子20、ボンディングワイヤ13、ターミナル12に印加されることになる。
また、本実施形態の圧力センサにおいては、コネクタケース10の先端面10aに、圧力検出室40の外周を囲むように、環状の溝(Oリング溝)42が形成され、この溝42内には、圧力検出室40を気密封止するためのOリング43が配設されている。
このOリング43は例えばシリコンゴム等の弾性材料よりなり、コネクタケース10とハウジング50とにより挟まれて押圧されている。こうして、メタルダイヤフラム34とOリング43とにより圧力検出室40が封止され閉塞される。
また、ハウジング50の圧力導入孔54aが形成された面には、通路53を流れる冷媒を視認するためのサイトグラス60を取り付けるための開口部54bが形成されている。この開口部54bの端部がサイトグラス60にかしめられることで、かしめ部57が形成され、それによって、ハウジング50とサイトグラス60とが固定され一体化されている。なお、開口部54bとサイトグラス60との間には、Oリング90が配置される。
また、ハウジング50の圧力導入孔54aが形成された面には、冷媒の注入または排出を行うためのバルブコアを取り付けるための開口部54cが形成されており、バルブコアを取り付けるための開口部54cにバルブコア70aが配置されてチャージバルブ70が構成されている。なお、開口部54cの周囲には、バルブコアを収納するための突出部58が形成されており、この突出部58の先端にバルブキャップが取り付けられる構造となっている。
図3に、バルブコア70aの断面構成を示す。バルブコア70aは、冷媒注入時に突起部70bが押し下げられると、弁70cが開いて冷媒を注入するための通路を確保し、通常時には弁70cが閉じて冷媒を外へ漏らさない働きをする。
次に、上記圧力センサS1の製造方法について説明する。
まず、ターミナル12がインサート成形されたコネクタケース10を用意する。シリコン系樹脂等よりなる接着剤を用いて、コネクタケース10の凹部11内へセンサ素子20を台座21を介し接着固定する。
そして、凹部11内に突出するターミナル12の根元部へへシール剤14を注入し、シール剤14がセンサ素子20に付着しないように、注入量を調整する。
続いて、注入したシール剤14を硬化させる。そして、ワイヤボンディングを行って、各ターミナル12の一端部とセンサ素子20とをボンディングワイヤ13で結線し、電気的に接続する。
そして、センサ素子20側を上にしてコネクタケース10を配置し、コネクタケース10の上方から、ディスペンサ等によりフッ素オイル等よりなるオイル41を、凹部11へ一定量注入する。
続いて、リングプレート35bをハウジング50における収容凹部50a内に配置する。そして、リングプレート35bとハウジング50との間に所定の電圧を印加する。これにより、リングプレート35bが突起部50cの箇所で抵抗溶接され、ハウジング50とリングプレート35bとが接合される。
この後、リングプレート35bの上にリングウェルド35aを配置した後、リングウェルド35aの上面側からのレーザ溶接などにより、リングウェルド35a−メタルダイヤフラム34−リングプレート35bの接合を行う。
続いて、メタルダイヤフラム34およびリングウェルド35a等と共にハウジング50をコネクタケース50の上から水平を保ったまま、フッ素オイルを注入したコネクタケース10と共に、真空室に入れて真空引きを行い圧力検出室40内の余分な空気を除去する。
その後、コネクタケース10の先端面とハウジング50の一面30bとが十分接するまで押さえることによって、メタルダイヤフラム34とOリング43によってシールされた圧力検出室40が形成される。
次に、専用のかしめ工具を用いて、コネクタケース10とサイトグラス60を同時にかしめ、ハウジング50へ組み付け固定する。このようにして、コネクタケース10とサイトグラス60とがハウジング50へ組み付けられる。
最後に、ハウジング50に形成された開口部54cにバルブコア70aを取り付けた後、バルブコア70aを収納するための突出部58の先端にバルブキャップ(図示せず)を被せて図1に示される圧力センサS1が完成する。
かかる圧力センサS1の基本的な圧力検出動作について述べる。
本圧力センサS1には、第1、第2の接続部を介して配管が接続される。そして、バルブコア70aを介して通路63内に冷媒が注入される。そして、該配管内の圧力がハウジング50の圧力導入孔54aより圧力センサS1内に導入される。
すると、導入された圧力がメタルダイヤフラム34から圧力検出室40内のオイル41を介して、センサ素子20の表面すなわち受圧面に印加される。そして、印加された圧力に応じた電気信号がセンサ信号として、センサ素子20から出力される。
このセンサ信号は、センサ素子20からワイヤ13、ターミナル12を介して、上記外部回路へ伝達され、冷媒配管の冷媒圧力が検出される。このようにして、圧力センサS1における圧力検出が行われる。
上記した構成によれば、ケースの一端側に取り付けられたハウジングに、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部と、第1、第2の接続部間を連通する通路と、通路からダイヤフラムに冷媒の圧力を導入する圧力導入孔が設けられており、ハウジングが従来のハウジングと組み付けブロックの両機能を備えたものとなるため、部品点数および組み付け工数の低減を図ることができる。Oリングをなくし、ハウジングとブロックを一体化するその副産物として、組み付け時のシール部の異物挟み込みによるシール不良もなくなり、エアコンシステムでの冷媒漏れ不良に対する品質向上もできる。
また、ハウジングに形成された開口部に直接サイトグラスを取り付けることができる。
また、サイトグラスはケースと同一面に取り付けられているので、専用のかしめ工具を用いてサイトグラスとケースとを同時にハウジングにかしめ固定することが可能である。
また、図11に示したように、別体で構成されたチャージバルブ70をハウジングに取り付ける場合には気密性を確保するためにOリング90を配置する必要があるが、Oリング90を配置することなく、ハウジングに形成された開口部にバルブコアを配置してチャージバルブを構成することができる。
また、このようにサイトグラスとチャージバルブがハウジングの同一平面に配置されているので、冷媒の注入作業の作業性を高めることができる。
また、上記した構成は、ハウジング50を通路部材として、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部と、第1、第2の接続部間に冷媒を流すための通路と、通路からその表面に連通する圧力導入孔を備えた通路部材に、コネクタケース10を直接取り付ける構成とみなすことができる。したがって、部品点数および組み付け工数の低減を図ることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係る圧力センサの概略断面構成を図4に示す。上記実施形態では、略直方体形状をしたハウジング50の一面に、コネクタケース10、サイトグラス60およびチャージバルブ70が配置された例を示したが、本実施形態では、ハウジング50のコネクタケース10が取り付けられた面と対向する平面にサイトグラス60とチャージバルブ70が配置されている。
コネクタケース10とサイトグラス60は、専用のかしめ工具を用いて同時にハウジング50へ組み付け固定される。そして、ハウジング50に形成された開口部54cにバルブコア70aが取り付けられた後、チャージバルブ70の先端にバルブキャップ(図示せず)が被せられ圧力センサS1が完成する。
このように、サイトグラスはケースと対向する平面に取り付けられているので、専用のかしめ工具を用いてサイトグラスとケースとを同時にハウジングにかしめ固定することが可能である。
また、従来のようにサイトグラス、チャージバルブおよびケースを同一平面に一列に並べて配置した場合、これらが配置される方向へ配置面が長くなるが、サイトグラスとチャージバルブがケースと対向する同一平面に配置されるので、配置面の長さを短くして小型化を図ることが可能である。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態に係る圧力センサの正面図を図5に示す。本実施形態に係る圧力センサS1のハウジング50は、略直方体形状をなしており、第1、第2の接続部51、52は、ハウジング50の対向する面(図中、左右の面)に形成されている。また、コネクタケース10とサイトグラス60は、第1、第2の接続部51、52が形成されている面と異なるハウジング50の対向する面(図中、上下の面)にそれぞれ取り付けられている。さらに、第1、第2の接続部51、52が形成された各面と直交する面(図中、正面)にチャージバルブ70(図中では、バルブキャップ71として示される)が配置されている。
本圧力センサS1は、コネクタケース10とサイトグラス60がハウジング50の対向する面(図中、上下の面)に形成されているので、専用のかしめ工具を用いてコネクタケース10とサイトグラス60を同時にハウジング50にかしめ固定することが可能である。
また、コネクタケース10、サイトグラス60、第1、第2の接続部51、52およびチャージバルブ70がハウジング50の各面に別々に配置されているので、圧力センサS1の小型化を図ることができる。
(第4実施形態)
本発明の第4実施形態に係る圧力センサの構成を図6に示す。(a)は、圧力センサS1の正面図、(b)は、(a)に示される圧力センサS1を右側から見た側面図である。
本実施形態に係る圧力センサS1のハウジング50は、図6(a)、(b)に示されるように、多面体(一例として略七面体形状)をなしており、第1、第2の接続部51、52は、ハウジング50の対向する面(図6(a)中、左右の面)に形成されている。また、コネクタケース10とチャージバルブ70は、第1、第2の接続部51、52が形成されている面と異なるハウジング50の対向する面(図6(a)中、上下の面)にそれぞれ取り付けられている。さらに、第1、第2の接続部51、52が形成された各面と直交する面(図6(a)中、正面)にサイトグラス60が取り付けられている。
また、図6(b)に示されるように、ハウジング50の第1、第2の接続部51、52、コネクタケース10、サイトグラス60、チャージバルブ70の配置されていない面に、固定用ブラケット55が設けられている。この固定用ブラケット55により本圧力センサS1が自動車の車両本体に固定される。
上記した構成によれば、コネクタケース10、サイトグラス60、第1、第2の接続部51、52およびチャージバルブ70がハウジング50の各面に別々に配置されているので、圧力センサS1の小型化を図ることができる。
(第5実施形態)
本発明の第5実施形態に係る圧力センサの正面図を図7に示す。本実施形態に係る圧力センサS1のハウジング50は、図11に示された従来の圧力センサS1のナット部81と同様の略六角柱形状をなしている。そして、ハウジング50の上面にコネクタケース10が配置され、下面にチャージバルブ70が配置され、側面の対向する位置に第1、第2の接続部51、52が形成されている。なお、本実施形態に係る圧力センサS1には、サイトグラス60が設けられていない。
このような構成では、コネクタケース10、第1、第2の接続部51、52およびチャージバルブ70がハウジング50の各面に別々に配置されているので、圧力センサS1の小型化を図ることができる。
また、圧力センサS1のハウジング50は、図11に示された従来の圧力センサS1のナット部81と同様の略六角柱形状をなしているので、従来の圧力センサS1と同様の量産ラインを活用して圧力センサの組み立てを行うことも可能である。
(第6実施形態)
本発明の第6実施形態に係る圧力センサの正面図を図8に示す。本実施形態に係る圧力センサS1のハウジング50は、上記第5実施形態と同様に、図11に示された従来の圧力センサのナット部と同様の略六角柱形状をなし、ハウジング50の上面にコネクタケース10が配置され、側面の対向する位置に第1、第2の接続部51、52が形成されている。ただし、ハウジング50の下面にはチャージバルブ70に代えてサイトグラス60が配置されている。
このような構成では、コネクタケース10、サイトグラス60および第1、第2の接続部51、52がハウジング50の各面に別々に配置されているので、圧力センサS1の小型化を図ることができる。
(第7実施形態)
本発明の第7実施形態に係る圧力センサの正面図を図9に示す。本実施形態に係る圧力センサS1のハウジング50は、上記第5、第6実施形態と同様に、図11に示された従来の圧力センサのナット部と同様の略六角柱形状をなしている。そして、ハウジング50の上面にコネクタケース10が配置され、下面にチャージバルブ70が配置され、側面の対向する位置に第1、第2の接続部51、52が形成されており、側面の第1、第2の接続部51、52が形成されていない面にサイトグラス60が配置されている。
また、ハウジング50のサイトグラス60が取り付けられる面には、図10に示すようなサイトグラス60を取り付けるための凹部59が形成され、この凹部58にサイトグラス60が取り付けられている。
このような構成では、ケース、第1、第2の接続部51、52、サイトグラス60およびチャージバルブ70が、それぞれハウジング50の異なる面に配置されるので、小型化を図ることが可能である。
また、ハウジング50の凹部58にサイトグラス60が取り付けられているので、サイトグラス60がハウジング50から突出しないようにすることができる。
(その他の実施形態)
上記第1〜4、7実施形態では、コネクタケース10が取り付けられたハウジング50にサイトグラス60とチャージバルブ70が配置された構成例を示したが、必ずしもサイトグラス60とチャージバルブ70の両方を備える必要はない。
また、上記実施形態では、コネクタケース10およびサイトグラス60がハウジング50にかしめ固定された例を示したが、かしめ固定に限定されるものではない。
本発明の第1実施形態に係る圧力センサの概略断面構成を示す図である。 図1中の一点鎖線部分の拡大図である。 バルブコアの断面構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る圧力センサの概略断面構成を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る圧力センサの正面図である。 (a)は、本発明の第4実施形態に係る圧力センサの正面図、(b)は、(a)に示された圧力センサを右側から見た側面図である。 本発明の第5実施形態に係る圧力センサの正面図である。 本発明の第6実施形態に係る圧力センサの正面図である。 本発明の第7実施形態に係る圧力センサの正面図である。 図9に示されたサイトグラスが取り付けられる面の部分断面図である。 従来の圧力センサの取付構造を示す図である。
符号の説明
S1…圧力センサ、10…コネクタケース、11…凹部、12…ターミナル、
13…ボンディングワイヤ、14…シール剤、15…開口部、20…センサ素子、
21…台座、34…メタルダイヤフラム、35a…リングウェルド、
35b…リングプレート、40…圧力検出室、41…オイル、50…ハウジング、
51…第1の接続部、52…第2の接続部、53…通路、54a…圧力導入孔、
54b、54c…開口部、60…サイトグラス、70…チャージバルブ、
70a…バルブコア。

Claims (10)

  1. ケース(10)と、該ケースの一端側に設けられた検出部(20)と、前記ケースの一端側に取り付けられたハウジング(50)と、前記検出部を覆うように前記ハウジングに固着されたダイヤフラム(34)と、を備え、
    前記ハウジングには、冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部(51、52)と、前記第1、第2の接続部間を連通する通路(53)と、前記通路から前記ダイヤフラムに前記冷媒の圧力を導入する圧力導入孔(54a)が設けられており、
    前記第1、第2の接続部から前記通路および前記圧力導入孔を介して導入された前記冷媒の圧力が前記ダイヤフラムに印加され前記検出部に伝達されて前記冷媒の圧力を検出する圧力センサ。
  2. 前記ハウジングには、前記通路を流れる前記冷媒を視認するためのサイトグラス(60)を取り付けるための開口部(54b)が形成されており、
    前記サイトグラスを取り付けるための開口部に前記サイトグラスが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記ケースは前記ハウジングの一平面上に取り付けられており、前記サイトグラスは前記ケースと同一面に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力センサ。
  4. 前記ケースは前記ハウジングの一平面上に取り付けられており、前記サイトグラスは前記ケースと対向する平面に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力センサ。
  5. 前記ハウジングには、前記冷媒の注入または排出を行うためのバルブコア(70a)を取り付けるための開口部(54c)が形成されており、
    前記バルブコアを取り付けるための開口部に前記バルブコアが配置されてチャージバルブ(70)が構成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の圧力センサ。
  6. 前記サイトグラスと前記チャージバルブは、前記ハウジングの同一平面に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の圧力センサ。
  7. 前記サイトグラスと前記チャージバルブは、前記ケースと対向する同一平面に配置されていることを特徴とする請求項5または6に記載の圧力センサ。
  8. 前記ケース、前記チャージバルブ、第1、第2の接続部および前記サイトグラスは、前記ハウジングの各面に別々に配置されていることを特徴とする請求項5ないし7のいずれか1つに記載の圧力センサ。
  9. 前記ハウジングは略六角柱形状をなしており、
    前記ケースは、前記ハウジングの上面または下面に取り付けられていることを特徴とする請求項1、2、5、8のいずれか1つに記載の圧力センサ。
  10. ケース(10)と、該ケースの一端側に設けられた検出部を備えた圧力センサ(S1)を、前記冷媒が流れる配管に接続される第1、第2の接続部(51、52)と、前記第1、第2の接続部間に前記冷媒を流すための通路(53)と、前記通路からその表面に連通する圧力導入孔(54a)を備えた通路部材(50)に取り付けてなる圧力センサの取付構造であって、
    前記通路部材には、前記圧力導入孔にて前記検出部を覆うようにダイヤフラム(34)が固着され、前記圧力導入孔に前記ケースの一端が挿入された状態で、前記ケースが直接取り付けられており、
    前記第1、第2の接続部から前記通路および前記圧力導入孔を介して冷媒の圧力が前記ダイヤフラムに印加されるようになっていることを特徴とする圧力センサの取付構造。
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