JP2008267638A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008267638A
JP2008267638A JP2007108435A JP2007108435A JP2008267638A JP 2008267638 A JP2008267638 A JP 2008267638A JP 2007108435 A JP2007108435 A JP 2007108435A JP 2007108435 A JP2007108435 A JP 2007108435A JP 2008267638 A JP2008267638 A JP 2008267638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
protective
cooking device
main body
protective member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007108435A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4893443B2 (ja
Inventor
Takashi Sunaga
隆司 須永
Naoya Okubo
直也 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2007108435A priority Critical patent/JP4893443B2/ja
Publication of JP2008267638A publication Critical patent/JP2008267638A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4893443B2 publication Critical patent/JP4893443B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

【課題】天板の寸法精度が多少ばらついても、天板の外周端面を保護する保護部材を天板の端面に対して所定の対応位置に配置させることを目的とする。
【解決手段】調理器外郭を構成する本体1と、この本体の上面を覆うように固定される平板状の天板4と、この天板の外周縁部をその下方から端面まで覆ってなる保護部材5A、5Bと、この保護部材と天板4が上面に載置され、これら両者を接着部材11で固定して前記本体1に固定された保持部材3とを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、本体上面を天板で覆った加熱調理器に関するものである。
従来から電気ヒータや電磁誘導加熱ヒータ等の加熱源を内蔵した調理器の箱型本体上面を平坦なガラス製の天板で覆うようにしたものが提案されている(例えば特許文献1)。
上記天板は結晶化ガラスなどのように耐熱性と所定の強度を有する素材が用いられているが、鍋などの固いものが衝撃力に比較的弱い場所である外周端面に衝突した場合には割れる可能性がある。そこで通常は天板の外周端面をその外側から金属製フレームで覆うように、フレームの下面を天板上面に接着したものが提案されている(例えば特許文献2)。
特開平11−239521号「組み込み式調理器」公報 特開2007−52943号「誘導加熱調理器」公報
しかしながら従来の加熱調理器では、天板は金属製の本体枠の上部に載置されて接着剤で固定される構成であるため、天板が予定した寸法精度で形成されていないと、天板の外周端面の位置がずれ、フレームが天板に当たることや、フレームが本体枠の上部外周縁に当たるという問題があった。またフレームが天板の上面に接着されているため、その接着剤の一部が製造過程でフレームの脇からはみ出すことがあり、その場合、はみ出た部分を除去しないと天板の上面周縁に接着剤が残ってしまい、意匠的にて問題となるため、接着剤を除去する作業が必要になるなど生産性が悪いという問題があった。
本発明は、前記のような問題点を解決するために為されたものであり、天板の外周縁部をその下面から端面までを覆う保護部材と、この保護部材と天板を上面に載せ、これら両者を接着部材で固定してなる保持部材とを備えたことを特徴としたものである。
すなわち本発明は、調理器外郭を構成する本体と、この本体の上面を覆うように固定される平板状の天板と、この天板の下方から外周端面まで覆ってなる保護部材と、この保護部材と天板が上面に載置され、これら両者を接着部材で固定して前記本体に固定された保持部材とを備えたことを特徴としたものである。
この発明に係る加熱調理器では、天板の寸法精度が多少変化した場合でも、保持部材と保護部材の相互接着位置を変化させて天板の外周端面の外側所定位置に保護部材を位置させることができる。また天板の上面で保護部材を接着する必要がなくなるので、天板の上面に接着剤等が残ることもなく、天板上面における接着剤の除去作業も不要で、生産性を高めることが可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1を示すIH(誘導加熱)クッキングヒータと呼ばれる調理器本体の分解斜視図、図2はその天板の外周縁部を縦に切って正面側から見た断面図である。
図1において、1は調理器本体で、上面に開口2が形成された箱型形状を有している。この本体1の内部には図示していないが、電磁誘導加熱のための加熱源となる複数個の誘導加熱コイルやその電源回路部、誘導加熱コイルと電源回路部を冷却する冷却用電動ファンなどが収納されている。この本体1は複数個の金属製板が溶接やカシメ、ネジ止め等の接合手段で固定されて構成されている。
3は前記本体1の上面全体を覆う外形寸法を有した金属板製の保持部材で、本体の上面開口2の形状に合わせて中央部に大きな長方形の開口3Aを有した額縁状形状にプレス成形加工されている。3Bは保持部材3の後部に形成した通風窓で、前記冷却用電動ファンが本体1の外部から空気を導入するための吸気口と、本体内部の空気を冷却用電動ファンが本体1の外部へ排出する排気口になる。なお、実際にはこの通風窓3Bの中央には仕切板(図示せず)が設けられ、電動ファンの排気流と吸気流が混合しないように区画されている。
4は結晶化ガラス等の耐熱性と所定の強度を有する材料から形成された長方形の天板で、上記保持部材3の開口3Aを覆う平面寸法を有している。5A、5Bはこの天板4の左右両側辺を保護する一対の端面保護部材であって、金属板、例えばアルミニウム板をプレス成形して形成されている。
一対の保護部材5A、5Bは縦断面形状及び平面形状が同じものが図1に示すように天板4の左右両側から互いに向かい合うようにして配置される。保護部材5A、5Bの縦断面形状は図2に示すように、天板4の左右両端面と1mm以下の微小間隙S1を有して対面する保護部5Pと、これに連続して形成された基部5Qと、この基部5Qから天板4側に所定寸法(X)だけ立ち上がった押え部5Rと、この押え部5Rを挟んで基部5Qと反対側にある固定端部5Sとが一体に形成されている。なお、微小間隙S1は理想的には限りなくゼロに近いことが望ましい。そのため実際の組立では天板4の左右両端面に保護部5Pを当接させるようにして保護部材5A、5Bを固定することが望ましい。
言い換えると、水平に伸びた基部5Qから直角(垂直)に立ち上がった部分が保護部5Pになっており、この保護部はその外側から鍋などの硬い物が天板4の端面に衝突することを防止するものである。
6は天板4の前方側辺を覆う金属板製の前枠で、複数個のネジ9により保持部材3に固定されている。この前枠6上面には電気加熱源の電力(火力)やその通電時間などを制御する操作キー(図示せず)が臨む10個の透孔6Aが形成されており、その透孔を介して上記操作キーで上方から操作される各種制御スイッチ類(図示せず)は保持部材3の下方位置で本体1内部に設置されている。
7は天板4の後方の側辺を覆う金属板製の後枠で、複数個のネジ10により保持部材3を上方から挟み込むにように本体1に固定されている。この後枠にはその左右中央部に前記通風窓3Bに対応して同等な大きさの開口7Aが形成されている。
8は金属製板から形成されたカバーで、その全面には多数の小孔が形成され、後枠7の開口7を通過する空気の流れを遮らないようになっており、本体1にネジ10で後枠7が取り付けられた後、そのネジ10が隠れるように後枠7上面に載置される。
前記保持部材3の左右両端部には、保護部材の基部5Qの立ち上がり寸法(X)と同等、またはそれよりも僅かに大きな寸法(Y)だけ下方に屈曲して横に伸びる固定部3Tが形成されている。3Sはその屈曲部である。
図2において、天板4の左右両端部下面と、保持部材3の左右両端部と、保護部材5の上面との3者間には、接着剤11が満たされる空間S3が形成される。また天板4の左右両端部下面と保護部材5の上面との2者間には、前記間隙S1の下方に連続した空間S2が形成される。
図1においてTPは、上記した保持部材3、天板4、保護部材5A、5B、前枠6、後枠7、カバー8から構成された天板ユニットである。
以上のような構成における加熱調理器において、電磁誘導加熱のための加熱源となる複数個の誘導加熱コイルを通電すれば、通電した加熱コイルの上方の天板4上に置かれた金属鍋には、加熱コイルから天板4を透過して与えられる磁力線のために誘導加熱原理による熱が発生し、鍋の内部に収容した被調理物の加熱調理が行われる。
次に上記のような調理器の天板ユニットの組み立て方法について以下説明する。まず図2に示した天板4を上下反転させ、その下面(裏面)に保護部材5A、5Bを載せる。図2を上下逆さまにした状態で見ると良く理解できる。
次に空間S3になる部分にシリコン系などの耐熱性の接着剤11を塗る。そしてその接着剤11が硬化しない内に保持部材3を上方から天板4の上面(図2でいうと下面)に被せる。すると天板4の上面(図2でいうと下面)に保持部材3の下面(図2でいうと上面)が密着する。
接着剤11で天板4と保持部材3と保護部材5A、5Bの3者が固着された状態では、天板の下面は保護部材5A、5Bの押え部5Rに接触するか又は僅かな間隙を持って対面する。何故ならば上述したように保護部材の基部5Qの立ち上がり寸法(X)と同等か、それよりも僅かに大きな寸法(Y)だけ下方に屈曲して横に伸びる固定部3Tが形成されているからである。なお、固定部3Tの端部(図2では右端部)のエッジ部が基部5Qよりも下方に突出しないことを考えると(保持部材3の板厚寸法と、保護部材5A、5Bの板厚が同一である場合)X≧Yの寸法関係にするのが理想的である。こうすることにより固定部3Tの下面と基部5Qの下面が同一平面(X=Yの場合)上に並ぶか、又は基部5Qの下面が固定部3Tの下面よりも僅かに突出(X>Yの場合)した状態になる。なお、上記天板4と保持部材3と保護部材5A、5Bの3者の固定作業においては、相互の位置合わせを確実にするため冶具等が用いられる。
上記のようにして一体的に固定された天板4と保持部材3、保護部材5A、5Bは本体1の上面開口2部分に位置を合わせ、後枠7をネジ10で固定して本体1に固定される。なお、前枠6もネジ9で保持部材3に固定すると、前枠6と後枠7が天板4の前端部と後端部をそれぞれ包み込むように本体1に固定する。なお、保持部材3の前端部はネジ9で同時に本体1に結合しても良いし、別の結合手段で本体1に結合しても良い。
図3は、接着剤11で天板4と保持部材3と保護部材5A、5Bの3者が固着された状態の説明図である。一般に天板のようなガラス素材と、保持部材3や保護部材5A、5Bのような金属素材では、成形加工する場合の寸法公差に大きな違いがある。また天板4は加熱源により高温になった鍋等の被加熱物からの熱を受けて300度以上にもなる。天板4の下方にラジエントヒータという輻射型の電熱ヒータを設けた場合にはそのヒータの熱で天板4の下面は直接熱せられ、その温度は400度にもなることがある。従って温度上昇による膨張もあり、保護部材5A、5Bが一体のものであった場合には、その保護部材5A、5Bの保護部5Pと、天板4の左右両端面との微小間隙S1は大きなバラツキを生ずる。
従って、製造過程では上記のようなバラツキを考慮して組み立てる必要があるため、必然的に精度の高い構成にできず、天板4の左右端面部に大きな隙間を生することもあった。このような隙間は調理によって発生する液体の浸入やゴミの浸入・堆積にもなり、長期間の使用において美観を損ねる原因にもなっていた。
これに対して本発明の実施の形態1では、天板4の横幅寸法が所定の幅(A)である場合と、その所定の幅(A)よりも少し大きい寸法(A+α)である場合の何れにも対応して精度良い組み立てが可能である。
すなわち、天板4の横幅寸法が所定の幅(A)も少し大きい寸法(A+α)になった場合には、保護部材5A、5Bが左右別々に独立しているため、保持部材3と保護部材5A、5B同士を固定する位置を調整すれば良い。そして保護部5Pと天板4の端面との間の微小間隙S1が所定寸法範囲に収まるようにすれば良い。
本発明の実施の形態1によれば、天板4の寸法精度が多少変化した場合でも、保持部材3と保護部材5A、5Bの相互接着位置を変化させて天板4の外周端面の外側所定位置に保護部材5A、5Bの保護部5Pを位置させることができる。また天板4の上面で保護部材5A、5Bを接着する必要がなくなるので、天板4の上面に接着剤等が残ることもなく、天板4上面における接着剤の除去作業も不要で、生産性を高めることが可能となる。
次に、本発明の実施の形態2を説明する。なお、特に明示的に断りのない限り上記した実施の形態1の構成が前提になっており、同一または相当部分には同じ符号を付して説明を省略する。
図4は、実施の形態2を示す縦断面図であり、12は天板4の下面に保護部材5A、5Bを固定した緩衝材であり、両面に粘着面が形成されて両面テープ状になっている。
この実施の形態2では、組み立て作業の過程で天板4に緩衝材12を先に貼っておき、その上に保護部材5A、5Bを置けば保護部材5A、5Bと天板4とは仮固定状態にできる。
従って、本発明の実施の形態2によれば、接着材11を塗布し、保持部材3を固定する場合でも、保護部材5A、5Bの位置が不用意にずれることを防止でき作業性が向上する。また天板4の端面を保護部材5A、5Bで常に保護している状態になるので、作業中に誤って天板4の端面に物が衝突するような場合でも天板4端面の破損を防止でき、この面でも作業性が向上する。
図5は、本発明の実施の形態3を示す縦断面図であり、なお、特に明示的に断りのない限り上記した実施の形態1の構成が前提になっており、同一または相当部分には同じ符号を付して説明を省略する。図5に示す実施の形態3では、保護部材5A、5Bの保護部5P側端部を外側へ180度屈曲させて裏面に密着させた形状にしていることが特徴である。
本発明の実施の形態3によれば、保護部材5A、5Bの保護部5P側端部が外側へ180度屈曲させて裏面に密着させた形状になっているので、保護部5P自体の端部が丸くなり、調理器の使用者や組み立て作業者が触れた場の安全性を向上させることができる。
この発明は、天板の上方で調理をする電熱加熱調理器、誘導加熱調理器、あるいはこれらの複合型加熱調理器に適用することが特に有用となる。
この発明の実施の形態1を示す調理器本体の分解斜視図である。 この発明の実施の形態1を示す調理器の調理器の天板ユニットを組立てた状態で示す縦断面図である。 この発明の実施の形態1を示す調理器の天板ユニットの説明図である。 この発明の実施の形態2を示す調理器の天板ユニット天板ユニットを組立てた状態で示す縦断面図である。 この発明の実施の形態3を示す調理器の天板ユニットを組立てた状態で示す縦断面図である。
符号の説明
1 調理器本体、 2 開口、 3 保持部材、 3S 屈曲部、 3T 固定部、 4 天板、 5A 保護部材、 5B 保護部材、 5P 保護部、 5Q 基部、 5R 押え部、 5S 固定端部、 6 前枠、 7 後枠、 11 接着材、 12 緩衝材、 S1 間隙、 S2 空間、 S3 空間。

Claims (8)

  1. 調理器外郭を構成する本体と、この本体の上面を覆うように固定される平板状の天板と、この天板の外周端部にあってその下面から端面までを覆ってなる保護部材と、この保護部材と天板が上面に載置され、これら両者を接着部材で固定して前記本体に固定してなる保持部材とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 保護部材は、保護すべき天板の左右又は前後の辺に対応して少なくとも一対設けられ、かつその形状を同一に形成していることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 保護部材は、天板の端面と微小間隙を有して対面する保護部と、これに連続して形成された基部とを一体に形成していることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  4. 保護部材は、天板の端面と微小間隙を有して対面する保護部と、この基部から天板側に所定寸法立ち上がった押え部と、この押え部を挟んで基部と反対側にある固定端部とが一体に形成されたものであり、固定端部を保持部材の上に重ね、押え部と固定端部及び天板との間の空間に充填される接着剤で同時に保持部材も接着していることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  5. 保護部材は、天板の端面と微小間隙を有して対面する保護部と、この基部から天板側に所定寸法立ち上がった押え部と、この押え部を挟んで基部と反対側にある固定端部とが一体に形成されたものであり、固定端部を保持部材の上に重ね、押え部と、固定端部及び天板との間の空間に充填される接着剤で同時に保持部材も接着し、上記押え部は、その押え部が天板と接触しないような高さに設定されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  6. 保護部材上面と天板下面との間には緩衝材を介在させていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  7. 保護部材上面と天板下面との間には緩衝材を介在させ、当該緩衝材自体の上下両面が粘着性を有し、天板に保護部材を固定していることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  8. 保護部材は、天板の端面と微小間隙を有して対面する保護部を有する金属製板から一体に形成され、当該保護部は金属製板の一端面を表面側又は裏面側まで屈曲させ、その屈曲部が天板の外周端面に対面し、かつ天板の表面と同等な高さになっていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
JP2007108435A 2007-04-17 2007-04-17 加熱調理器 Active JP4893443B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007108435A JP4893443B2 (ja) 2007-04-17 2007-04-17 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007108435A JP4893443B2 (ja) 2007-04-17 2007-04-17 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008267638A true JP2008267638A (ja) 2008-11-06
JP4893443B2 JP4893443B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=40047378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007108435A Active JP4893443B2 (ja) 2007-04-17 2007-04-17 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4893443B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3106758A1 (de) * 2015-06-16 2016-12-21 BSH Hausgeräte GmbH Kochfeldvorrichtung
KR101744918B1 (ko) * 2015-09-02 2017-06-08 (주)쿠첸 전기 레인지의 상판 유리 부착 구조
WO2018179473A1 (ja) * 2017-03-30 2018-10-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 誘導加熱調理器および誘導加熱調理器の製造方法
JP2019023522A (ja) * 2017-07-24 2019-02-14 株式会社パロマ ガスコンロ及びガスコンロの製造方法
JP2020153570A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社ノーリツ 天板、及び加熱調理器
JP2020202141A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 加熱調理器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54144265A (en) * 1978-04-29 1979-11-10 Jenaer Glaswerk Schott & Gen Heating and*or cooking panel of glass or vitreous ceramic with fixed frame and fitting element
JPS56166409A (en) * 1980-05-28 1981-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Azimuth detector
JPS6065508A (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 Mitsubishi Electric Corp 変流器
JPS6067690A (ja) * 1983-09-22 1985-04-18 Sumitomo Metal Ind Ltd 合金化亜鉛めっき鋼板
JP2001263680A (ja) * 2000-03-15 2001-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 複合調理器
JP2003139333A (ja) * 2001-10-30 2003-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54144265A (en) * 1978-04-29 1979-11-10 Jenaer Glaswerk Schott & Gen Heating and*or cooking panel of glass or vitreous ceramic with fixed frame and fitting element
JPS56166409A (en) * 1980-05-28 1981-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Azimuth detector
JPS6065508A (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 Mitsubishi Electric Corp 変流器
JPS6067690A (ja) * 1983-09-22 1985-04-18 Sumitomo Metal Ind Ltd 合金化亜鉛めっき鋼板
JP2001263680A (ja) * 2000-03-15 2001-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 複合調理器
JP2003139333A (ja) * 2001-10-30 2003-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理器

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3106758A1 (de) * 2015-06-16 2016-12-21 BSH Hausgeräte GmbH Kochfeldvorrichtung
KR101744918B1 (ko) * 2015-09-02 2017-06-08 (주)쿠첸 전기 레인지의 상판 유리 부착 구조
WO2018179473A1 (ja) * 2017-03-30 2018-10-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 誘導加熱調理器および誘導加熱調理器の製造方法
JP2018170178A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 誘導加熱調理器および誘導加熱調理器の製造方法
CN110383943A (zh) * 2017-03-30 2019-10-25 松下知识产权经营株式会社 感应加热烹调器以及感应加热烹调器的制造方法
JP2019023522A (ja) * 2017-07-24 2019-02-14 株式会社パロマ ガスコンロ及びガスコンロの製造方法
JP2020153570A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社ノーリツ 天板、及び加熱調理器
JP2020202141A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 加熱調理器
JP7039522B2 (ja) 2019-06-13 2022-03-22 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 加熱調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4893443B2 (ja) 2012-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4893443B2 (ja) 加熱調理器
US9388990B2 (en) Metal panel, manufacturing method thereof and cooking device using the metal panel
JP2008177010A (ja) 加熱調理器
JP5372855B2 (ja) 加熱調理器
JPH10185211A (ja) 組み込み式加熱調理器
JP2008032352A (ja) 加熱調理器
JP3757362B2 (ja) 加熱調理器
JP6162538B2 (ja) 加熱調理器
JP2011258442A (ja) 誘導加熱調理器
JP5076737B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP5002496B2 (ja) 加熱調理器
JP6189677B2 (ja) 加熱調理器
JP5460400B2 (ja) 加熱調理器
JP3757360B2 (ja) 加熱調理器
JP6410665B2 (ja) 加熱調理器
CN110381621B (zh) 感应加热烹调器
JP2020051633A (ja) 加熱調理器
JP2010113971A (ja) 誘導加熱調理器
JP6557635B2 (ja) 加熱調理器
JP2004108681A (ja) グリル付きガラストップコンロ
JP6917861B2 (ja) 加熱調理器
JP4186875B2 (ja) 加熱調理器
JP3701630B2 (ja) 卓上式ガラストップコンロ
JP2003329253A (ja) グリル付コンロ用ガラス天板
JP3290380B2 (ja) 誘導加熱式炊飯器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4893443

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250