JP6917861B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
本発明に係る他の加熱調理器は、上部が開口した箱体形状の本体ケースと、前記本体ケースの上部を覆う天板と、前記天板の下方に配置され、前記天板に載置された被加熱容器を加熱する加熱部と、前記本体ケースの後方の内側の隅部に設けられているL字形状の補強板と、を備え、前記本体ケースの側部の内側には、平面視して凹形状の受け部が設けられており、前記補強板を正面視した状態において、前記補強板の下端部には、下方に突出し、前記受け部の開口に挿入される鉤部が設けられているものである。
本発明に係るさらに他の加熱調理器は、上部が開口した箱体形状の本体ケースと、前記本体ケースの上部を覆う天板と、前記天板の下方に配置され、前記天板に載置された被加熱容器を加熱する加熱部と、前記本体ケースの後方の内側の隅部に設けられているL字形状の2つの補強板と、を備え、前記本体ケースの側部には、ケース側部ネジ穴が設けられており、前記補強板には、仮合わせ用ネジ穴が設けられており、前記補強板は、前記仮合わせ用ネジ穴を介して前記ケース側部ネジ穴にネジ止めされており、前記本体ケースを正面視した状態において、前記ケース側部ネジ穴は、前記本体ケースの左側部の後方、前記本体ケースの後側部の左側、前記本体ケースの後側部の右側、および、前記本体ケースの右側部の後方に、それぞれ設けられており、前記補強板を正面視した状態において、一方の前記補強板は、前記本体ケースの左側部の後方の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、前記本体ケースの後側部の左側の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、を備え、他方の前記補強板は、前記本体ケースの後側部の右側の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、前記本体ケースの右側部の後方の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、を備えているものである。
図1は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の外観を示す斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の内部構成を示す斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の本体ケース20の斜視図である。図4は、図2の一点鎖線で囲まれた部分を拡大した図である。図5は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の補強板30の斜視図である。図6は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の外観を示す平面図である。図7は、図6のA−A断面の矢視図である。図8は、図7の一点鎖線で囲まれたB矢視部分を拡大した図である。図9は、図7の一点鎖線で囲まれたC矢視部分を拡大した図である。
なお、以下の説明において、理解を容易にするために方向を表す用語、例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など、を適宜用いるが、これは説明のためのものであって、これらの用語は本願発明を限定するものではない。また、本実施の形態1では、加熱調理器100を正面視した状態において、「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」などを使用する。
以下、本発明の実施の形態2について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図10および図12に示されるように、本体ケース20の後側部23の左側の端部および右側の端部には、合わせ面29a、29bがそれぞれ設けられている。それら合わせ面29a、29bは、左側部24の内側の面および右側部25の内側の面とそれぞれ重なり合っている。
以下、本発明の実施の形態3について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
Claims (10)
- 上部が開口した箱体形状の本体ケースと、
前記本体ケースの上部を覆う天板と、
前記天板の下方に配置され、前記天板に載置された被加熱容器を加熱する加熱部と、
前記本体ケースの後方の内側の隅部に設けられているL字形状の補強板と、を備え、
前記天板は、
前方に引っ掛け部が設けられており、後方に天板側ネジ穴が設けられており、
前記本体ケースは、
前側部の上端部に前フランジが設けられており、後側部の上端部にネジ穴を有する後フランジが設けられており、
前記天板は、
前記引っ掛け部が前記前フランジに引っ掛けられ、前記天板側ネジ穴を介して前記後フランジの前記ネジ穴にネジ止めされることによって、前記本体ケースに取り付けられる
加熱調理器。 - 前記補強板の上面は、鉛直方向に対して前記後フランジの上面と同じ位置である
請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記本体ケースの側部の内側には、平面視して凹形状の受け部が設けられており、
前記補強板を正面視した状態において、
前記補強板の下端部には、下方に突出し、前記受け部の開口に挿入される鉤部が設けられている
請求項1または2に記載の加熱調理器。 - 上部が開口した箱体形状の本体ケースと、
前記本体ケースの上部を覆う天板と、
前記天板の下方に配置され、前記天板に載置された被加熱容器を加熱する加熱部と、
前記本体ケースの後方の内側の隅部に設けられているL字形状の補強板と、を備え、
前記本体ケースの側部の内側には、平面視して凹形状の受け部が設けられており、
前記補強板を正面視した状態において、
前記補強板の下端部には、下方に突出し、前記受け部の開口に挿入される鉤部が設けられている
加熱調理器。 - 前記補強板を2つ備え、
前記本体ケースを正面視した状態において、
前記受け部は、前記本体ケースの左側部の後方、前記本体ケースの後側部の左側、前記本体ケースの後側部の右側、および、前記本体ケースの右側部の後方に、それぞれ設けられており、
前記補強板を正面視した状態において、
一方の前記補強板は、前記本体ケースの左側部の後方の前記受け部に挿入される前記鉤部と、前記本体ケースの後側部の左側の前記受け部に挿入される前記鉤部と、を備え、
他方の前記補強板は、前記本体ケースの後側部の右側の前記受け部に挿入される前記鉤部と、前記本体ケースの右側部の後方の前記受け部に挿入される前記鉤部と、を備えている
請求項3または4に記載の加熱調理器。 - 上部が開口した箱体形状の本体ケースと、
前記本体ケースの上部を覆う天板と、
前記天板の下方に配置され、前記天板に載置された被加熱容器を加熱する加熱部と、
前記本体ケースの後方の内側の隅部に設けられているL字形状の2つの補強板と、を備え、
前記本体ケースの側部には、ケース側部ネジ穴が設けられており、
前記補強板には、仮合わせ用ネジ穴が設けられており、
前記補強板は、前記仮合わせ用ネジ穴を介して前記ケース側部ネジ穴にネジ止めされており、
前記本体ケースを正面視した状態において、
前記ケース側部ネジ穴は、前記本体ケースの左側部の後方、前記本体ケースの後側部の左側、前記本体ケースの後側部の右側、および、前記本体ケースの右側部の後方に、それぞれ設けられており、
前記補強板を正面視した状態において、
一方の前記補強板は、前記本体ケースの左側部の後方の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、前記本体ケースの後側部の左側の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、を備え、
他方の前記補強板は、前記本体ケースの後側部の右側の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、前記本体ケースの右側部の後方の前記ケース側部ネジ穴と重なり合う前記仮合わせ用ネジ穴と、を備えている
加熱調理器。 - 前記本体ケースを正面視した状態において、
前記本体ケースの左側部および前記本体ケースの右側部の後方の端部には、合わせ面がそれぞれ設けられており、前記合わせ面は前記本体ケースの後側部の内側の面と重なり合っている
請求項1〜6のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記本体ケースを正面視した状態において、
前記本体ケースの後側部の左側の端部および右側の端部には、合わせ面がそれぞれ設けられており、
左側の前記合わせ面は前記本体ケースの左側部の内側の面と重なり合っており、右側の前記合わせ面は前記本体ケースの右側部の内側の面と重なり合っている
請求項1〜6のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記補強板には、固定用ネジ穴が設けられており、
前記合わせ面には第一合わせ面ネジ穴が設けられており、
前記本体ケースの前記合わせ面と重なり合う部分には、第二合わせ面ネジ穴が設けられており、
前記補強板の前記鉤部が前記本体ケースの前記受け部に挿入された状態で、前記固定用ネジ穴、前記第一合わせ面ネジ穴、および、前記第二合わせ面ネジ穴が重なり合う
請求項3〜5のいずれか一項に従属する請求項7または8に記載の加熱調理器。 - 前記補強板には、固定用ネジ穴が設けられており、
前記合わせ面には第一合わせ面ネジ穴が設けられており、
前記本体ケースの前記合わせ面と重なり合う部分には、第二合わせ面ネジ穴が設けられており、
前記仮合わせ用ネジ穴を介して前記ケース側部ネジ穴にネジ止めされた状態で、前記固定用ネジ穴、前記第一合わせ面ネジ穴、および、前記第二合わせ面ネジ穴が重なり合う
請求項6に従属する請求項7または8に記載の加熱調理器。
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