JP2008221836A - 吐出ヘッドのキャップ装置および回復装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェットヘッド4のノズル面4bを覆う弾性体のキャップ30と、キャップ30をインクジェットヘッド4とは反対側から支持するキャップホルダ50と、多孔質の吸収体70a、70bとを具備する吐出ヘッドのキャップ装置であり、吸収体70a、70bを、キャップ30とキャップホルダ50との間に保持させ、キャップ30の貫通形成された吸引口40a、40bと、キャップホルダ50の貫通形成された排出口62a、62bとをそれぞれ連通させる案内路72a、72bとが各吸収体に設けられている。
【選択図】図5
Description
て、吐出ヘッドに設けられている液体の吐出口のメンテナンスや保存の際に、吐出口が
配置されている吐出口面を覆うキャップ装置および同キャップ装置を備えた回復装置に
関する技術である。
出口から普通紙などの記録媒体に対してインクの液滴を吐出し、吐出したインクの液滴
を記録媒体表面にドットマトリックス状に配し文字や図形等を形成している。インク液
滴は、吐出口からターゲットに向けて高速で吐出されるため、吐出口において目詰まり
等の吐出不良が生じると、インク液滴の着弾精度の低下や吐出量のバラツキ等が発生し
画質が低下する原因となる。
内に存在する増粘したインクやインクの固化物や気泡などの異物を取り除くパージ処理
が行われている。またプリンタの不使用時において、吐出口のインクの乾燥や塵埃等の
付着を防止するため、吐出口面をキャップで覆う吐出口の保存が行われている。
、吐出口や吐出ヘッドのインク流路内のインクを吐出口から吸引又は吐出することによ
り、吐出口や吐出ヘッドのインク流路内の異物を除去している。また、吐出口の保存の
場合は、吐出口が配置されている吐出口面をキャップで覆うことにより、吐出口を塵埃
等の付着から保護するとともに、キャップ内の湿度を保つことによりインクの乾燥を防
ぎ、吐出口内のインクの増粘や固化を防いで吐出に適した状態に保持している。
容積を増やすために、インクを吸収するインク吸収体が備えられていて、一般的にはキ
ャップホルダに支持されたキャップの内部にインク吸収体を収容して抑え部材などで固
定させている。例えば、特許文献1のようにキャップベースと、キャップベースに形成
した吸収体収容部と、吸収体収容部内に充填した機能液吸収体(インクの吸収体に相当
)と、機能液吸収体を押さえる吸収体押さえと、シール部材と、シール材をキャップベ
ースに固定するシール固定部材と、により構成している
材で押さえるとともに、このシール部材をシール固定部材によってキャップベースに固
定する構造であるため、部品点数が多く組み付け工数を多く必要とする。また、吸収体
押さえを固定する際に、熱カシメや超音波接着等の工程を要する場合があり、キャップ
ホルダに対する吸収体押さえの固定位置の寸法精度が要求されるなど、生産効率のアッ
プやコスト削減を進めるうえでの妨げになっている。
ンを図ることができる吐出ヘッドのキャップ装置および同吐出ヘッドのキャップ装置を
備えた回復装置を提供することを目的としている。
キャップと、そのキャップを前記吐出口面側とは反対側から支持するキャップホルダと
、液体を吸収する多孔質の吸収体とを備え、同吸収体は、前記キャップとキャップホル
ダとの間に保持され、前記キャップには、前記吐出口面側とその反対側とを貫通させる
吸引口が設けられ、前記キャップホルダには、前記吸収体側とその反対側とを貫通させ
る排出口が設けられ、前記吸収体には、前記吸引口と前記排出口とを連通し、前記液体
を前記吸引口から前記排出口に排出する案内路が、厚み方向に貫通させて設けられてい
ることを特徴としている。
プと前記キャップホルダとの間に保持させることで、前記吸収体のみを固定するための
部品が不要になり、この部品を固定するための熱カシメや超音波溶着等の工程を伴うこ
となく組み付けを行うことができる。また、前記吸収体に前記吸収口と前記排出口を連
通するように前記案内路が貫通して設けられているので、前記キャップにおいて前記吐
出ヘッドの吐出口から吸引された前記液体は、その一部が前記案内路に導かれて前記排
出口より排出され、その残りが前記吸収体によって吸収される。これにより、前記キャ
ップ内に存在する前記液体を前記排出口にスムーズに導くことができ、且つ前記吸収体
の存在により前記キャップ内に存在する液体をより多く前記キャップ内から排出するこ
とが可能となる。
プは、吐出口面の反対側に位置するキャップ底面を有する平面視矩形状の基板部を備え
、前記吐出口面と当接して覆うシール用リップが、前記基板部から前記吐出口面側に開
口し環状に立ち上がった断面視略凹形状となっており、前記キャップホルダは、前記吸
収体を介して前記キャップ底面と対面する底面部と、その底面部から前記キャップの前
記基板部の側面に沿って相対して立ち上がった側壁部とを有し、前記キャップが、前記
キャップホルダの相対する側壁部間に嵌入された状態で取り付けられていることを特徴
とする。
する側壁間に嵌入することで前記キャップホルダに支持させることができ、前記キャッ
プの前記キャップホルダへの組み付けが容易になる。
に、キャップ側に開口しかつ吸収体を収容する収容部が形成され、キャップは、キャッ
プ底面で前記収容部の開口側を覆って前記キャップホルダに取り付けられていることを
特徴とする。
吸収体を簡単に収容でき、かつ、前記キャップを前記キャップホルダに組み付ければ、
前記キャップにより前記吸収体を固定することができるため、前記吸収体のみを固定す
るための部品や工程の必要がない。また、前記収容部内のシール性が確保されるため、
前記吸収体および前記収容部内の湿度を長期間保つことができる。
は、底面部に凹み形成されていて、キャップ底面と前記底面部とが当接することにより
、前記収容部の開口側が覆われていることを特徴とする。
ダに吸収体を収容できる。また、前記キャップの前記基板部で前記吸収体全体を固定す
ることができるため、固定するための部品や工程が必要ない。
部は、底面部からキャップ側に環状壁部を立ち上げて形成されていて、キャップ底面と
環状壁部の上端とが当接することにより、前記収容部の開口側が覆われていることを特
徴とする。
ホルダに前記吸収体を収容できる。また、前記キャップの前記基板部で前記吸収体全体
を固定することができるため、固定するための部品や工程が必要ない。
明において、側壁部または側壁部と対向する基板部の一方に、前記キャップが前記キャ
ップホルダへ嵌入する方向と交差する方向に嵌合する突部が設けられ、他方に前記突部
と嵌合する凹部又は貫通孔が設けられていることを特徴とする。
プホルダから不用意に外れることを防ぐことができる。
て、記吸引口と排出口とが案内路を挟んで対向した位置に配置されていることを特徴と
する。
排出口との距離が近くなり、前記キャップ内の前記液体を前記排出口から排出させやす
くなる。
て、案内路は、吸収口と排出口とを結ぶ方向に延在して貫通し、形成されていることを
特徴とする。
ラテン上を被記録体6(例えば、普通紙)が主走査方向と直交する副走査方向(Y方向)に搬送され、その被記録体6に向けてインクジェットヘッド4からインクが吐出される。キャリッジ9は、一対のプーリー7に巻き掛けられている、ガイドロッド3の軸線方向と平行なタイミングベルト8により駆動される。一方のプーリー7には正逆回転可能なモータ(図示せず)が連結されており、プーリー7が正逆回転されることでタイミングベルト8が往復移動し、キャリッジ9に搭載されているインクジェットヘッド4がガイドロッド3に沿って主走査方向(X方向)に走査される。なお、以下の説明では、インクを吐出する側を下面および下方向とし、その反対側を上面および上方向とし、また、図1のキャリッジ9の走査方向(X方向)を左右方向とする。また、インクジェットヘッド4には、複数のインク(例えば、ブラック、イエロー、マゼンダ、シアン)を貯留する別置のインクカートリッジ13が各インク供給チューブ14を介して接続されている。
キャップ装置1は、インクジェットヘッド4のノズル面4bを覆うキャップ30と、そのキャップ2を支持するキャップホルダ50と、吸引されたインクを吸収するインク吸収体70(70a、70b)からなる。
8a、38b内の底部と密着して配置されているので、パージ動作時にはその負圧によりキャップ30の基板部32に変形が生じたときに基板部32の補強をすることもできる。キャップ30の基板部32の変形が大きい場合、シール用リップ34や仕切り用リップ36が倒れるなどして、ノズル孔4aとキャップ30とが接触するおそれがあるが、チップ90a、90bの存在により変形を抑える効果も有している。チップ90a、90bの厚みは、キャップ30のシール用リップ34の厚みと比べて十分に小さくなっているため、パージ時にシール用リップ34および仕切り用リップ36がノズル面4bと当接している状態でも、チップ90a、90bがノズル面4bに接触することを防ぐことができる。
、キャップホルダ50の収容部58a、58bがキャップ30によって覆われた状態になる。これにより、収容部58a、58a内が密閉状態となり、各吸収体70a、70bにはインクが適度に吸収され、さらに収容部58a、58b内の湿度を長期間に渡り維持することができる。また、吸収体70a、70bのみを取り付けるための部品が不要で、組み付け工数を減らすことができる。また、チップ90a、90bをそのチップ排出口94がキャップ30の吸引口40a、40b側に位置するようにして、キャップ30の吸引室38a、38bにそれぞれ挿入する。なお、組立て手順として、キャップ30の内側にチップ90a、90bを挿入したうえで、キャップ30をキャップホルダ50に嵌入することもできる。
おいては、切替バルブ16を閉状態にしてキャップ装置1と吸引装置15との連通を遮断し、キャップ装置1をノズル面4bに当接させ、キャップ30内を密閉空間とする。即ちキャップ装置1でノズル面4bを覆い、大気から遮断することでノズル孔4aに塵埃等が付着することを防ぐことができ、さらに、吸収体70a、70bにはインクが適度に吸収されているため、ノズル孔4aを保湿状態に保つことができる。また、昇降手段21によって発生する、キャップ30を吐出口面4bに当接させる押圧力は、キャップ30とキャップホルダ50とを密着させるため、収容部58a、58b内はより密閉して良い保湿状態を保つことができる。
30 キャップ
32 基板部
34 シール用リップ
40a、40b 吸引口
42 突部
70a、70b 吸収体
72a、72b 案内路
90a、90b チップ
50 キャップホルダ
52 底面部
54 側壁部
56 貫通孔
62a、62b 排出口
58a、58b 収容部
Claims (10)
- 吐出ヘッドの吐出口面を覆う弾性体のキャップと、
そのキャップを前記吐出口面側と反対側から支持するキャップホルダと、
液体を吸収する多孔質の吸収体とを備え、同吸収体は、前記キャップとキャップホルダとの間に保持され、
前記キャップには、前記吐出口面側とその反対側とを貫通させる吸引口が設けられ、
前記キャップホルダには、前記吸収体側とその反対側とを貫通させる排出口が設けられ、
前記吸収体には、前記吸引口と前記排出口とを連通し前記液体を前記吸引口から前記排出口に排出する案内路が、厚み方向に貫通させて設けられていることを特徴とする吐出ヘッドのキャップ装置。 - 前記キャップは、
前記吐出口面の反対側に位置するキャップ底面を有する平面視矩形状の基板部を備え、
前記吐出口面と当接して覆うシール用リップが、前記基板部から前記吐出口面側に開口し環状に立ち上がった断面視略凹形状となっており、
前記キャップホルダは、
前記吸収体を介して前記キャップ底面と対面する底面部と、その底面部から前記キャップの前記基板部の側面に沿って相対して立ち上がった側壁部とを有し、
前記キャップが、前記キャップホルダの相対する側壁部間に嵌入された状態で取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の吐出ヘッドのキャップ装置。 - 前記底面部に、前記キャップ側に開口しかつ前記吸収体を収容する収容部が形成され、
前記キャップは、前記キャップ底面で前記収容部の開口側を覆って前記キャップホルダに取り付けられていることを特徴とする請求項2記載の吐出ヘッドのキャップ装置。 - 前記収容部は、前記底面部に凹み形成されていて、前記キャップ底面と前記底面部とが当接することにより、前記収容部の開口側が覆われていることを特徴とする請求項3に記載の吐出ヘッドのキャップ装置。
- 前記収容部は、前記底面部から前記キャップ側に環状壁部を立ち上げて形成されていて、前記キャップ底面と前記環状壁部の上端とが当接することにより、前記収容部の開口側が覆われていることを特徴とする請求項3に記載の吐出ヘッドのキャップ装置。
- 前記側壁部または前記側壁部と対向する前記基板部の一方に、前記キャップが前記キャップホルダへ嵌入する方向と交差する方向に嵌合する突部が設けられ、他方に前記突部と嵌合する凹部又は貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の吐出ヘッドのキャップ装置。
- 前記吸引口と前記排出口とが前記案内路を挟んで対向した位置に配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の吐出ヘッドのキャップ装置。
- 前記案内路は、前記吸引口と前記排出口とを結ぶ方向に延在して貫通し、形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の吐出ヘッドのキャップ装置。
- 前記吐出口面には、複数の吐出口が列をなして形成され、前記シール用リップ部の内側に前記吐出口の列方向に沿って液体を案内するガイド溝を有するチップが配置され、前記ガイド溝を通った液体が前記吸引口へ導かれることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の吐出ヘッドのキャップ装置。
- 上記請求項1〜9のいずれかに記載の吐出ヘッドのキャップ装置と、
前記キャップを前記吐出口面に当接させるための昇降手段と、
前記吐出ヘッドから液体を吸引するための吸引装置とを備え、
前記排出口には前記吸引装置が接続され、液体は、前記吸引口から前記案内路を介して
前記排出口に吸引されることを特徴とする回復装置。
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