JP2017047691A - 液体吐出装置 - Google Patents
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(吸引パージの流れ)
次に、吸引パージ実行時における制御フローについて、図6のフローチャートを参照して説明する。尚、この図6、及び、後の図8のフローチャートにおけるSi(i=10,11,12・・・)は、各ステップ番号を示す。
(フラッシングの流れ)
次に、フラッシング実行時における制御フローについて、図8のフローチャートを参照して説明する。また、図9は、フラッシング時におけるインクジェットヘッドとキャップ部材を示す図である。
1]前記実施形態では、フラッシング時における、ブラックのノズル列18kから吐出されるインクの量が、カラーのノズル列18y,18c,18mの各々から吐出されるインクの量よりも大きくなっていたが、このインク量の関係が逆となる場合もあり得る。
2]ノズル列18の数と、フラッシング時にノズル列18から吐出されるインクを受けるインク受容溝51a(52a)の数が、同数である必要はない。例えば、図10では、インク吐出面4aにブラックのノズル列18kが2列形成され、第1キャップ部41内の第1インク誘導部材51には、2列のノズル列18kの両方と対向するように、1本の第1インク受容溝51aが形成されている。そして、フラッシングの際には、2列のブラックのノズル列18kから、1本の第1インク受容溝51aに向けてインクが吐出される。
3]インクジェットヘッド4のインク吐出面4aとキャップ部材30とが対向したときに、全てのノズル列18がインク受容溝51a(52a)と対向していなくてもよい。例えば、図12では、3色のカラーのノズル列18y,18c,18mに対して、第2インク誘導部材52の上面には1つの第2インク受容溝52aのみが形成されている。尚、この場合、3色のカラーのノズル列18y,18c,18mを、1つの第2インク受容溝52aと、同時に対向させることは不可能であるが、キャリッジ3を走査方向に移動させてキャップ部材30との相対位置を変更することで、フラッシングを行うノズル列18のみを第2インク受容溝52aと対向させるようにすればよい。例えば、図12には、シアンのノズル列18cが、第2インク受容溝52aと対向しており、シアンのノズル列18cのフラッシングが行われている状態が示されている。そして、イエローのノズル列18y、あるいは、マゼンタのノズル列18mについてフラッシングを行う場合には、キャリッジ3を走査方向に移動させて、フラッシングを行うノズル列18y(18m)を第2インク受容溝52aと対向させる。
4]前記実施形態では、キャップ部材30がインク吐出面4aから離れた状態でフラッシングが行われていたが、図13に示すように、キャップ部材30がインク吐出面4aに密着したキャッピング状態で、フラッシングが行われてもよい。この場合は、フラッシング時にノズル16から吐出されたインクが、キャップ部材30の周囲に飛散することが防止される。
5]前記実施形態では、キャップ部材30の、ブラックのノズル列18kを覆う第1キャップ部41と、3色のカラーのノズル列18y,18c,18mを覆う第2キャップ部42とが隔壁部30cで隔てられていたが、図14に示すように、キャップ部材30が、第1キャップ部41と第2キャップ部42とに分かれていなくてもよい。図14では、キャップ部材30内に1つのインク誘導部材55が収容され、このインク誘導部材55の上面に、ブラックのノズル列18kに対応する1本の第1インク受容溝51aと、3色のカラーのノズル列18y,18c,18mにそれぞれ対応する3本の第2インク受容溝52aとが形成されている。
6]第1インク受容溝51a及び第2インク受容溝52aの形状は前記実施形態のものには限られず、例えば以下のような変更が可能である。
7]インクジェットヘッド4のノズル16からインクを強制的に排出させる、パージは、キャップ部材30内を減圧することによって行う吸引パージには限られない。即ち、ノズル16の上流側のインク流路からインクを加圧することによって、ノズル16からインクを強制的に排出させる、いわゆる、加圧パージであってもよい。
8]前記実施形態は、インクジェットヘッド4が、搬送方向に延びるノズル列18を有し、記録用紙100に対して走査方向に移動するいわゆる、シリアルタイプのヘッドであったが、記録用紙100の幅方向(搬送方向と直交する方向)に延びるノズル列18を有する、いわゆる、ラインタイプのヘッドであってもよい。
4 インクジェットヘッド
4a インク吐出面
16 ノズル
18k ノズル列(第1ノズル列)
18y,18c,18m ノズル列(第2ノズル列)
30 キャップ部材
30c 隔壁部
31 吸引ポンプ
37 インク排出部
41 第1キャップ部
42 第2キャップ部
51 第1インク誘導部材
51a 第1インク受容溝
51b 貫通孔
52 第2インク誘導部材
52a 第1インク受容溝
52b 貫通孔
55 インク誘導部材
Claims (9)
- それぞれが所定方向に並ぶ複数のノズルからなる、第1ノズル列と第2ノズル列が形成された液体吐出面を有する、液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドの前記液体吐出面に、前記複数のノズルを覆うように密着可能なキャップ部材と、
前記キャップ部材に接続された液体排出部と、
前記キャップ部材内に収容された液体誘導部材と、を備え、
前記液体誘導部材の、前記液体吐出面と対向する対向面には、前記所定方向に延びる第1液体受容溝と第2液体受容溝が形成され、
前記液体吐出ヘッドは、前記ノズルのフラッシングの際に、前記第1ノズル列からは前記第1液体受容溝に向けて液体を吐出させ、前記第2ノズル列からは前記第2液体受容溝に向けて液体を吐出させ、
前記フラッシングの際に、1本の前記第1液体受容溝に向けて前記第1ノズル列から吐出される液体量は、1本の前記第2液体受容溝に向けて前記第2ノズル列から吐出される液体量よりも多く、
前記第1液体受容溝の容積が、前記第2液体受容溝の容積よりも大きく、
前記第1液体受容溝の開口部の前記所定方向と直交する直交方向の幅は、前記第2液体受容溝の開口部の前記直交方向の幅よりも大きく、
前記第1液体受容溝の底部の前記直交方向の幅は、前記第2液体受容溝の底部の前記所直交方向の幅と等しいことを特徴とする液体吐出装置。 - それぞれが所定方向に並ぶ複数のノズルからなる、第1ノズル列と第2ノズル列が形成された液体吐出面を有する、液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドの前記液体吐出面に、前記複数のノズルを覆うように密着可能なキャップ部材と、
前記キャップ部材に接続された液体排出部と、
前記キャップ部材内に収容された液体誘導部材と、を備え、
前記液体誘導部材の、前記液体吐出面と対向する対向面には、前記所定方向に延びる第1液体受容溝と第2液体受容溝が形成され、
前記液体吐出ヘッドは、前記ノズルのフラッシングの際に、前記第1ノズル列からは前記第1液体受容溝に向けて液体を吐出させ、前記第2ノズル列からは前記第2液体受容溝に向けて液体を吐出させ、
前記フラッシングの際に、1本の前記第1液体受容溝に向けて前記第1ノズル列から吐出される液体量は、1本の前記第2液体受容溝に向けて前記第2ノズル列から吐出される液体量よりも多く、
1本の前記第1液体受容溝の容積が、1本の前記第2液体受容溝の容積よりも大きく、
前記第1液体受容溝の開口部の前記所定方向と直交する直交方向の幅は、前記第2液体受容溝の開口部の前記直交方向の幅よりも大きく、
前記第1液体受容溝及び前記第2液体受容溝は、それぞれ、底部の前記直交方向の幅が、開口部の前記直交方向の幅よりも小さいことを特徴とする液体吐出装置。 - 前記第1液体受容溝の開口部から底部までの前記所定方向及び前記直交方向の両方と直交する方向の深さは、前記第2液体受容溝の開口部から底部までの前記所定方向及び前記直交方向の両方と直交する方向の深さと等しいことを特徴とする請求項2に記載の液体吐出装置。
- それぞれが所定方向に並ぶ複数のノズルからなる、第1ノズル列と第2ノズル列が形成された液体吐出面を有する、液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドの前記液体吐出面に、前記複数のノズルを覆うように密着可能なキャップ部材と、
前記キャップ部材に接続された液体排出部と、
前記キャップ部材内に収容された液体誘導部材と、を備え、
前記液体誘導部材の、前記液体吐出面と対向する対向面には、前記所定方向に延びる第1液体受容溝と第2液体受容溝が形成され、
前記液体吐出ヘッドは、前記ノズルのフラッシングの際に、前記第1ノズル列からは前記第1液体受容溝に向けて液体を吐出させ、前記第2ノズル列からは前記第2液体受容溝に向けて液体を吐出させ、
前記液体排出部は、前記キャップ部材に接続された吸引手段を備え、
前記フラッシングの終了後に、前記吸引手段は、前記キャップ部材内の液体を吸引して排出させる空吸引を行い、
前記フラッシングの際に、1本の前記第1液体受容溝に向けて前記第1ノズル列から吐出される液体量は、1本の前記第2液体受容溝に向けて前記第2ノズル列から吐出される液体量よりも多く、
1本の前記第1液体受容溝の容積が、1本の前記第2液体受容溝の容積よりも大きく、
1本の前記第1液体受容溝の容積は、前記空吸引の前の前記フラッシングで、1本の前記第1液体受容溝に向けて前記第1ノズル列から吐出される液体量よりも大きく、
1本の前記第2液体受容溝の容積は、前記空吸引の前の前記フラッシングで、1本の前記第2液体受容溝に向けて前記第2ノズル列から吐出される液体量よりも大きいことを特徴とする液体吐出装置。 - 前記液体吐出ヘッドの前記液体吐出面には、前記第1ノズル列と前記第2ノズル列とが、前記所定方向と交差する方向に並べて形成され、
前記液体誘導部材の前記対向面には、前記第1液体受容溝と前記第2液体受容溝とが、前記所定方向と交差する方向に並べて形成され、
前記キャップ部材が前記液体吐出面と対向したときに、前記第1ノズル列が前記第1液体受容溝と対向し、且つ、前記第2ノズル列が前記第2液体受容溝と対向することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記キャップ部材は、前記第1ノズル列を覆う第1キャップ部と、前記第1キャップ部と隔壁部によって隔てられ、且つ、前記第2ノズル列を覆う第2キャップ部と、を有し、
前記液体誘導部材は、前記第1キャップ部内に収容された第1液体誘導部材と、前記第2キャップ部内に収容された第2液体誘導部材と、を有し、
前記第1液体誘導部材の前記対向面に前記第1液体受容溝が形成され、
前記第2液体誘導部材の前記対向面に前記第2液体受容溝が形成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記液体排出部は、前記キャップ部材に接続された吸引手段を備え、
前記フラッシングの終了後に、前記吸引手段は前記キャップ部材内の液体を吸引して排出させることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記液体誘導部材の前記第1液体受容溝及び前記第2液体受容溝には、前記液体誘導部材を前記所定方向及び前記所定方向と直交する直交方向の両方と直交する方向に貫く貫通孔がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の液体吐出装置。
- 前記第1液体受容溝及び前記第2液体受容溝は、それぞれ、前記液体誘導部材の前記所定方向における両端まで延びていることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の液体吐出装置。
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