JP2008201210A - 自動変速機操作装置 - Google Patents
自動変速機操作装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008201210A JP2008201210A JP2007037926A JP2007037926A JP2008201210A JP 2008201210 A JP2008201210 A JP 2008201210A JP 2007037926 A JP2007037926 A JP 2007037926A JP 2007037926 A JP2007037926 A JP 2007037926A JP 2008201210 A JP2008201210 A JP 2008201210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- automatic transmission
- range
- wire
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
【解決手段】自動変速機ATのレンジの変更をシフトレバー20によって行う通常モードと、自動変速機ATのレンジの変更をワイヤ操作用アクチュエータ60によって行う運転支援モードと、をシフトレバー20の移動によって切り替える自動変速機操作装置1であって、通常モードから運転支援モードに切り替える際のシフトレバー20の移動経路(第2経路部73)が、通常モードにおけるシフトレバー20の移動経路(第1経路部72)に、駐車レンジPで連続していることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
つまり、ワイヤ操作部材に追従してシフトレバーが移動してしまうと、シフトレバーが障害物(例えば搭乗者など)に接触して、適切なレンジに切り替わらず、車両が意図しない動きをする可能性があるが、本発明によればそのような虞がなく、自動変速機のレンジを常に適切なレンジに切り替えることができる。
つまり、シフトレバーを動かさずに自動変速機のみを自動制御するには、いわゆるシフト・バイ・ワイヤシステムを用いてシフトレバーと自動変速機とを切り離すことが考えられるが、そうすると、通常モードにおいても自動変速機を電子制御する必要が生じ、シフトレバーの位置を検知するセンサや制御装置などが必要になる。そのため、部品点数の増加や装置の複雑化を招き、材料コストや製造コストの増加を招くという問題がある。
一方、本発明によれば、通常モードにおいてワイヤを介してシフトレバーで自動変速機を操作できるので、センサなどが不要になり、部品点数の増加や装置の複雑化を抑えることができ、ひいては材料コストや製造コストを低減することができる。
つまり、かかる構成によれば、運転支援モード中にシフトレバーを動かして、シフトレバーとワイヤ操作部材とを確実に係合させることができる。
図1は、本実施形態に係る自動変速機操作装置を備える自動車の全体構成図である。
図1に示すように、自動車10は、撮像装置11と、測距用電子制御装置12と、操舵角センサ13と、車輪速センサ14と、自動駐車制御装置15と、自動駐車用ブレーキ制御装置16と、操舵角アクチュエータ17と、自動変速機操作装置1と、を主に備えている。
測距用電子制御装置12は、撮像装置11により撮影された映像に基づいて所定の方位に存在する物体までの距離を算出し、算出した物体までの距離を自動駐車制御装置15に送出する装置である。
操舵角センサ13は、ステアリングSTの回転角を検出し、検出した回転角を自動駐車制御装置15に送出する装置である。
車輪速センサ14は、車輪Tの回転速度から自動車10の速度を検出し、検出した速度を自動駐車制御装置15に送出する装置である。
自動駐車制御装置15は、測距用電子制御装置12、操舵角センサ13及び車輪速センサ14等からの入力信号に基づき駐車可能位置、操舵角制御量、車速制御量等を算出する装置であり、CPU(Central Processing Unit)、メモリ及び制御プログラムなどで構成されている。また、自動駐車制御装置15は、この駐車位置に自動車10を誘導すべく自動駐車用ブレーキ制御装置16及び操舵角アクチュエータ17、さらには、後記する自動変速機操作装置1のワイヤ操作用アクチュエータ60に制御信号を送出する。
自動変速機操作装置1は、自動変速機ATのレンジを変更する装置である。自動変速機操作装置1は、運転者のシフト操作によって自動変速機ATのレンジを変更する通常モードと、自動駐車制御装置15の自動制御によって自動変速機ATのレンジを変更する自動駐車モードと、を切り替えるモード切替スイッチ50を備えている。
自動変速機操作装置1及びモード切替スイッチ50については後に詳しく説明する。
なお、自動車10は、例えば、バンパーなどに超音波センサ(図示省略)を有しており、自動駐車モードにおける自動運転の最中に、超音波センサが障害物の異常接近を感知すると、自動駐車制御装置15によって、自動変速機ATの後進レンジと前進レンジとを適宜に切り替えるとともに、車輪Tの操舵角を適宜に切り替える、いわゆる「切り替えし運転」を自動制御で行えるようになっている。
自動変速機操作装置1は、自動変速機ATと接続されたワイヤY(図1参照)を引っ張ったり緩めたりすることにより、自動変速機ATのレンジを変更する装置である。
図2及び図3に示すように、自動変速機操作装置1は、シフトレバー20と、ワイヤ操作部材30と、係合手段たる係合装置40と、モード切替スイッチ50と、ワイヤ操作用アクチュエータ60と、カバー部材70と、を備えている。
この自動変速機操作装置1は、通常モードから運転支援モードに切り替える際のシフトレバー20の移動経路(第2経路部73)が、通常モードにおけるシフトレバー20の移動経路(第1経路部72)に、駐車レンジPで連続していることを特徴とする。以下、各構成について説明する。
図2に示すように、シフトレバー20は、後記するワイヤ操作部材30と係合するレバー本体21と、運転者によって把持されるグリップ22と、回動支点となる球状部23と、を備えている。シフトレバー20は、カバー部材70のレバー挿通孔71に沿って、前後方向及び左右方向に回動可能になっている。
レバー本体21は、断面円形状を呈する棒状の部材であり、球状部23から上方に延び出ている。レバー本体21は、カバー部材70のレバー挿通孔71に挿通されており、その上端は車室内に突出している。グリップ22は、レバー本体21の上端に取り付けられている。球状部23は、車体に固定された図示しない凹状の球座に、回動自在に嵌め込まれている。
図3に示すように、ワイヤ操作部材30は、側面視長方形状を呈する板状部材であり、レバー本体21の左側に位置している。ワイヤ操作部材30は、車体に対して前後方向にスライド可能に支持されている。例えば、本実施形態では、前後方向に沿って四角枠状のガイド部材31が設置されており、ワイヤ操作部材30は、このガイド部材31にスライド可能に挟持されている。ワイヤ操作部材30の前端面には、ワイヤYの一端側が連結されている。また、ワイヤYの他端側は自動変速機ATに連結されている。
図3に示すように、係合装置40は、レバー本体21に対して駐車レンジP側から当接する第1係合部材41と、レバー本体21に対して駐車レンジPと反対側から当接する第2係合部材42と、を備えている。つまり、係合装置40は、第1係合部材41と第2係合部材42の間にシフトレバー20のレバー本体21を挟み込んでいる。
また、係合装置40は、シフトレバー20に対して着脱自在に構成されている。より詳しく言えば、係合装置40は、シフトレバー20の前後方向の移動に対しては、シフトレバー20との係合状態を維持するが、ワイヤ操作部材30から離れる方向(右方向)へのシフトレバー20の移動に対しては、シフトレバー20との係合状態を解除する構造になっている。以下、図4を参照して係合装置40の具体的な構造について説明する。
図4(a),(b)に示すように、第1係合部材41は、ワイヤ操作部材30に形成された貫通孔32から出没可能に設置されている。具体的には、貫通孔32のシフトレバー20と反対側の開口部には、円筒状のシリンダ43が取り付けられている。第1係合部材41の基端部41cは、このシリンダ43内に摺動自在に配置されている。シリンダ43の底面と第1係合部材41の基端部41cとの間には、ばね44が配置されており、第1係合部材41をシフトレバー20側に付勢している。これにより、第1係合部材41は、通常、ワイヤ操作部材30の右側面30aから突出した状態になっている。
また、第1係合部材41の駐車レンジP側の傾斜面41aは、先端側に向かうほど、第2係合部材42に近づくように傾斜している。
第1係合部材41の駐車レンジPと反対側の係合面41bは、ワイヤ操作部材30の移動方向に対して直交する向きに(すなわち左右方向に平行に)形成されている。
第2係合部材42の駐車レンジP側の係合面42aは、ワイヤ操作部材30の移動方向に対して直交する向きに(すなわち左右方向に平行に)形成されている。
図3に示すように、モード切替スイッチ50は、円筒状のスイッチ本体51と、このスイッチ本体51からシフトレバー20側に突出する押圧部52と、を備えている。モード切替スイッチ50は、カバー部材70に形成された自動駐車レンジRCにシフトレバー20が配置されたときに、このシフトレバー20に押圧部52が当接する位置に設置されている(図4(a)参照)。
モード切替スイッチ50は、押圧部52を押圧したときに、自動駐車制御を開始する制御信号を自動駐車制御装置15に送出し、押圧部52の押圧を解除したときに、自動駐車制御を中止する制御信号を自動駐車制御装置15に送出するようになっている。
スイッチ本体51は、ハーネス等によって自動駐車制御装置15に接続されている。押圧部52は、スイッチ本体51内に配置されたばね等によってスイッチ本体51から突出する方向に付勢されている。
図3に示すように、ワイヤ操作用アクチュエータ60は、いわゆるサーボモータであり、モータの回転軸にギア61が取り付けられている。ギア61は、ワイヤ操作部材30の底面30cに形成されたラック歯車に係合されている。
ワイヤ操作用アクチュエータ60は、ハーネス等を介して自動駐車制御装置15に接続されており、自動駐車制御装置15からの制御信号に基づいてギア61を所定量だけ回転させ、ワイヤ操作部材30を所望の位置に移動させるようになっている。
図2,3に示すように、カバー部材70は、平面視逆L字状を呈するレバー挿通孔71を有している。
レバー挿通孔71は、シフトレバー20の移動経路を構成する孔であり、通常モードにおいてシフトレバー20が移動する第1経路部72と、通常モードと自動駐車モードとを切り替えるときのみにシフトレバー20が移動する第2経路部73とを備えている。第1経路部72は、車両の前後方向に平行に形成されており、駐車レンジP、後進レンジR、ニュートラルレンジN、前進レンジD、セカンドレンジ2、を備えている。第2経路部73は、駐車レンジPで、第1経路部72と連続している。また、第2経路部73は、駐車レンジPから、第1経路部72と直交する方向であって、ワイヤ操作部材30から離れる方向に形成されている。第2経路部73の右端は、自動駐車レンジRCになっている。
カバー部材70は、このように構成されることにより、駐車レンジP以外のレンジにおいてシフトレバー20とワイヤ操作部材30との係合状態を保持し、駐車レンジPにおいてシフトレバー20とワイヤ操作部材30との分離を許容する係合保持部材として機能する。
図3に示すように、通常モードにおいて、シフトレバー20は、係合装置40を介してワイヤ操作部材30に係合している。シフトレバー20は、第1経路部72の周縁によって、駐車レンジP以外のレンジにおいて右方向へ移動することを規制されている。そのため、駐車レンジP以外のレンジにおいて、シフトレバー20とワイヤ操作部材30との係合状態が解除されることがない。また、駐車レンジPにおいては、シフトレバー20を右側に移動させない限り、シフトレバー20とワイヤ操作部材30との係合状態が維持される。
ここで、第1経路部72は、駐車レンジPにおいて第2経路部73に連続しており、かつ、第2経路部73はワイヤ操作部材30から離れる方向に(右方向に)形成されている。また、第1係合部材41の係合面41b及び第2係合部材42の係合面42aは、車両の左右方向に平行に形成されており、シフトレバー20の右側には係合していない。そのため、シフトレバー20は、駐車レンジPにおいて、係合装置40と(ひいてはワイヤ操作部材30と)分離可能になる。
なお、自動駐車制御装置15は、いわゆる「切り替えし運転」を行う際に、ワイヤ操作用アクチュエータ60を駆動して、例えば後進レンジRに対応する位置や前進レンジDに対応する位置にワイヤ操作部材30を移動させる。これにより、自動車10が前進あるいは後進することとなる。
何らかの理由により自動駐車モードを中止して通常モードに復帰する場合は、まず、自動駐車レンジRCにあるシフトレバー20を駐車レンジP側に移動する。これにより、モード切替スイッチ50の押圧部52が、押圧されない状態になり、スイッチ本体51から自動駐車制御装置15に、自動駐車制御を中止する制御信号が送出される。これにより、自動駐車制御が中止される。
なお、スイッチ本体51からの信号が単に途切れることにより、自動駐車制御が中止されるようにしてもよいことはいうまでもない。
そこで、図5(b)に示すように、シフトレバー20を駐車レンジPから後方に移動させる。そうすると、第1係合部材41の傾斜面41aにシフトレバー20が当接する。さらにシフトレバー20を後方に移動させると、第1係合部材41が、ばね44に抗しながらシリンダ43内に没入する。
また、シフトレバー20が自動駐車レンジRC(運転支援モードに対応するレンジ)に位置していなければ自動駐車モード(運転支援モード)が開始されないようにすれば、運転者等が運転支援モード開始スイッチを誤ってONした場合に、自動車10が誤作動することを防止できる。
20 シフトレバー
30 ワイヤ操作部材
40 係合装置(係合手段)
50 モード切替スイッチ
60 ワイヤ操作用アクチュエータ
70 カバー部材
71 レバー挿通孔
72 第1経路部
73 第2経路部
P 駐車レンジ
Claims (5)
- 自動変速機のレンジの変更をシフトレバーによって行う通常モードと、前記自動変速機のレンジの変更をアクチュエータによって行う運転支援モードと、を前記シフトレバーの移動によって切り替える自動変速機操作装置であって、
前記通常モードから前記運転支援モードに切り替える際の前記シフトレバーの移動経路が、前記通常モードにおける前記シフトレバーの移動経路に、駐車レンジで連続していることを特徴とする自動変速機操作装置。 - 自動変速機のレンジの変更をシフトレバーによって行う通常モードと、前記自動変速機のレンジの変更をアクチュエータによって行う運転支援モードと、を備える自動変速機操作装置であって、
前記自動変速機のレンジを変更するワイヤに連結された移動自在なワイヤ操作部材と、
前記ワイヤ操作部材を移動させる前記シフトレバーと、
前記ワイヤ操作部材と前記シフトレバーとを着脱可能に係合させる係合手段と、
前記通常モードと前記運転支援モードとを切り替えるモード切替スイッチと、
前記運転支援モードにおいて前記ワイヤ操作部材を移動させる前記アクチュエータと、を備え、
前記係合手段は、駐車レンジにおいて、前記シフトレバーと前記ワイヤ操作部材とを分離可能であり、
前記モード切替スイッチは、前記ワイヤ操作部材から分離した前記シフトレバーによって操作されることを特徴とする自動変速機操作装置。 - 前記駐車レンジにおいて前記シフトレバーと前記ワイヤ操作部材との分離を許容し、前記駐車レンジ以外のレンジにおいて前記シフトレバーと前記ワイヤ操作部材との係合を保持する係合保持部材を有することを特徴とする請求項2に記載の自動変速機操作装置。
- 前記係合保持部材は、前記シフトレバーの移動経路を有し、
前記シフトレバーの移動経路は、前記通常モードにおける前記シフトレバーの移動経路に沿って形成された第1経路部と、前記第1経路部のうち前記駐車レンジに対応する位置から前記モード切替スイッチに至る前記シフトレバーの移動経路に沿って形成された第2経路部と、を有することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の自動変速機操作装置。 - 前記係合手段は、前記ワイヤ操作部材に出没可能に設置され、前記シフトレバーに前記駐車レンジ側から係合する第1係合部材と、前記ワイヤ操作部材に突設され、前記シフトレバーに前記第1係合部材と反対側から係合する第2係合部材と、を有し、
前記第1係合部材は、前記ワイヤ操作部材から突出する方向に付勢されており、
前記第1係合部材の前記駐車レンジ側の面は、先端側に向かうほど前記第2係合部材に近づくように傾斜していることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の自動変速機操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007037926A JP4871162B2 (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 自動変速機操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007037926A JP4871162B2 (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 自動変速機操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008201210A true JP2008201210A (ja) | 2008-09-04 |
JP4871162B2 JP4871162B2 (ja) | 2012-02-08 |
Family
ID=39779147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007037926A Expired - Fee Related JP4871162B2 (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 自動変速機操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4871162B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011152826A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toyota Motor Corp | 変速段変更操作装置 |
DE102014226014A1 (de) * | 2014-12-16 | 2016-06-16 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Bedienvorrichtung und Verfahren zum Bedienen eines Parkassistenzsystems eines Kraftfahrzeugs |
WO2018105309A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 株式会社デンソー | シフトセレクタ装置 |
JP2018172097A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | ダイハツ工業株式会社 | 自動変速機の操作レバー装置 |
JP2018176988A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
WO2019003784A1 (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-03 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
JP2019119352A (ja) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
-
2007
- 2007-02-19 JP JP2007037926A patent/JP4871162B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011152826A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toyota Motor Corp | 変速段変更操作装置 |
DE102014226014A1 (de) * | 2014-12-16 | 2016-06-16 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Bedienvorrichtung und Verfahren zum Bedienen eines Parkassistenzsystems eines Kraftfahrzeugs |
CN109963736B (zh) * | 2016-12-07 | 2022-05-13 | 株式会社电装 | 换挡选择装置 |
WO2018105309A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 株式会社デンソー | シフトセレクタ装置 |
JP2018090220A (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 株式会社デンソー | シフトセレクタ装置 |
CN109963736A (zh) * | 2016-12-07 | 2019-07-02 | 株式会社电装 | 换档选择装置 |
US11566704B2 (en) | 2016-12-07 | 2023-01-31 | Denso Corporation | Shift selector device |
EP3552857A4 (en) * | 2016-12-07 | 2019-11-13 | Denso Corporation | SPEED CHANGE SELECTOR DEVICE |
JP2018172097A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | ダイハツ工業株式会社 | 自動変速機の操作レバー装置 |
JP7218999B2 (ja) | 2017-03-31 | 2023-02-07 | ダイハツ工業株式会社 | 自動変速機の操作レバー装置 |
JP2018176988A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
WO2019003784A1 (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-03 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
JP7020748B2 (ja) | 2017-06-27 | 2022-02-16 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
JP2019006308A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
JP2019119352A (ja) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4871162B2 (ja) | 2012-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4871162B2 (ja) | 自動変速機操作装置 | |
US10107386B2 (en) | Shift device | |
JP6091797B2 (ja) | シフト装置 | |
JP5225937B2 (ja) | 自動変速機のシフト装置 | |
US20170059034A1 (en) | Shift device | |
JP5880397B2 (ja) | 車両のシフト装置 | |
US10830339B2 (en) | Shift device | |
JP2009101914A (ja) | シフトレバー装置 | |
JP6003785B2 (ja) | 車両のシフト装置 | |
JP2017217935A (ja) | ステアリングスイッチ装置 | |
JP2011152826A (ja) | 変速段変更操作装置 | |
JP2011218851A (ja) | シフト装置 | |
JP2007057016A (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JPH03239865A (ja) | 自動変速操作装置 | |
JP6094474B2 (ja) | 車両用シフタ装置 | |
JP4508089B2 (ja) | 車両のレンジ切換え装置 | |
CN115111355A (zh) | 用于车辆驾驶的集成控制装置 | |
JP2013001368A (ja) | シフトレンジ操作装置 | |
JP2010228702A (ja) | 車両用手動運転装置 | |
JP7215665B2 (ja) | シフト装置 | |
JP2004243927A (ja) | 車両のシフト装置 | |
JP2007308051A (ja) | 自動車用操作スイッチ装置 | |
JP6239446B2 (ja) | シフト装置 | |
JP6060943B2 (ja) | 車両用シフト装置 | |
JP3643256B2 (ja) | 自動変速機のシフトレバー装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4871162 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |