JP3643256B2 - 自動変速機のシフトレバー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シフトレバーをドライブポジション又はマニュアルポジションの何れかに切り換え操作を行うことにより変速機の変速モードを自動変速モード又はマニュアル変速モードの何れかに切り換えるようにした自動変速機のシフトレバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車に搭載される自動変速機は、一般にシフトレバーをパーキングポジションP,リバースポジションR,ニュートラルポジションN,及びドライブポジションDの間で車両前後方向に揺動可能に支持し、シフトレバーを揺動操作することにより変速機を上記ポジションP〜Dに応じたレンジに切り換えるように構成されている。
【0003】
また、最近の自動変速機では、操縦性及び走行性能を高める観点から、運転者の切り換え操作により自動変速機の変速モードを自動変速モードからマニュアル変速モードに切り換えるシフトレバー装置を備える場合がある(例えば、特開平9−249041号公報参照)。
【0004】
このようなマニュアル変速モードを設定する場合、従来、図9(a)に示すように、ドライブポジションDの後方にマニュアルポジションMを設け、シフトレバー61を前後に揺動させてドライブポジションD又はマニュアルポジションMの何れかに切り換え操作を行うことにより変速モードを自動又は手動に切り換えたり、あるいは、図9(b)に示すように、ドライブポジションDの車幅方向側方にマニュアルポジションMを配置し、シフトレバー61を左右に揺動させて切り換え操作を行うようにしたりするのが一般的である。
【0005】
またマニュアル変速モードを選択するにあたっては、運転者に変速モードの切り換え操作を認識してもらうために、ドライブポジションDからマニュアルポジションMに切り換える際に節度を持たせるようにする場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のシフトレバー装置では、シフトレバーをマニュアルポジションMに切り換えるには一旦ドライブポジションDを通らなければならず、操作が煩雑になる場合がある。即ち、マニュアル変速モードで停車したときにマニュアルポジションMからニュートラルポジションNに切り換えたり、あるいは発進時にニュートラルポジションNからマニュアルポジションMに切り換えたりするたびにドライブポジションDを経由させる必要があり、操作性が低いという問題がある。
【0007】
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、シフトレバーをニュートラルポジションとマニュアルポジションとの間で切り換える場合の操作性を向上できる自動変速機のシフトレバー装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、運転席近傍に配設されたシフトレバーをパーキングポジション,リバースポジション,ニュートラルポジション,ドライブポジション,及びマニュアルポジションの間で揺動可能に支持し、該シフトレバーを上記ドライブポジション又はマニュアルポジションの何れかに切り換え操作することにより変速機の変速モードを自動変速モード又はマニュアル変速モードの何れかに切り換えるようにした自動変速機のシフトレバー装置において、上記パーキングポジション,リバースポジション,及びニュートラルポジションを車両前方から後方に直線状をなすように配置し、上記ニュートラルポジションの車両後方に上記ドライブポジションとマニュアルポジションとを車幅方向に並列配置し、上記シフトレバーのニュートラルポジションからドライブポジション及び該ニュートラルポジションからマニュアルポジションへの相互の切り換え操作を直接行えるようにしたことを特徴としている。請求項2の発明は、請求項1において、上記マニュアル変速モードを高速段側,低速段側に切り換えるシフトアップスイッチ,シフトダウンスイッチがステアリングホイールに配設されていることを特徴としている。
【0009】
【発明の作用効果】
本発明のシフトレバー装置によれば、シフトレバーのニュートラルポジションからマニュアルポジションへの相互の切り換え操作を直接行えるようにしたので、ドライブポジションを経由することなくニュートラルポジションとマニュアルポジションとの間で切り換え操作を行うことができ、マニュアル変速モードを選択した場合の停車時や発進時における操作性を向上できる効果がある。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は、本発明の一実施形態による自動変速機のシフトレバー装置を説明するための図であり、図1〜図4はそれぞれシフトレバー装置の斜視図,断面背面図,斜視図,断面平面図、図5はシフトレバー装置の運転席周りの概略斜視図、図6はシフトレバー装置のシフトポジションを示す平面図である。
【0011】
図において、1は運転者が着座するフロントシートであり、該シート1の前方には車幅方向に延びるインストルメントパネル2が配設されている。このインパネ2にはステアリングホイール3が左右旋回可能に配設されており、該インパネ2の下方にはアクセルペダル4及びブレーキペダル5が配設されている。
【0012】
7はシフトレバー装置であり、このシフトレバー装置7は、上記フロントシート1の内側方に配設されたシフトレバー8を切換えケーブル9を介して自動変速機50の切換え機構に連結されており、該シフトレバー8をパーキングポジションP,リバースポジションR,ニュートラルポジションN,ドライブポジションDの何れかのポジションP〜Dに切り換え操作することにより変速機50を所望のレンジに切り換えるように構成されている。
【0013】
また上記シフトレバー装置7は、ドライブポジションDと車幅方向に並列配置されたマニュアルポジションMを備えており、上記シフトレバー8をドライブポジションD又はマニュアルポジションMとの間で切り換え操作を行うことにより上記変速モードを自動又はマニュアルに切り換えるようになっている。
【0014】
また上記ステアリングホイール3にはシフトアップスイッチ48及びシフトダウンスイッチ49が配設されており、自動変速機50の変速モードをマニュアル変速モードに切り換えた状態で上記シフトアップスイッチ48,シフトダウンスイッチ49を操作することにより変速比を高速段側又は低速段側に切り換える切換え制御手段として機能するECU40を備えている。
【0015】
上記シフトレバー8は、上方に開口する有底角筒状の箱体10と棒状のレバー本体11とからなり、該レバー本体11の下端には大略直方体状をなす揺動部材12が、上端には操作ノブ13がそれぞれ固着されており、上記揺動部材12は上記箱体10内に収容されている。
【0016】
上記箱体10はフロア15に固定されたブラケット16にヒンジピン17を介して車両前後方向に揺動自在に支持されている。また上記箱体10の前壁10aにはボス部14が突出形成されており、該ボス部14には上記切換えケーブル9が連結されている。
【0017】
上記箱体10はディテント機構20により上記何れかのポジションP〜Dに保持可能となっている。このディテント機構20は、箱体10の側壁10bに固定されたディテントプレート21に各ポジションP〜Dに対応した凹部21aを形成し、該凹部21aに係合する円筒状の係合部材22を板ばね23により係合方向に付勢した構造のものである。
【0018】
ここで、上記ディテント機構としては、図7に示すように、箱体10の側壁10bに有底の筒体24を一体形成し、該筒体24内にスプリング25を介してロックボール26を挿入、該ロックボール26をディテントプレート27の凹部27aに係合付勢した構造のものでもよい。
【0019】
上記箱体10内に上記レバー本体11の揺動部材12が挿入されており、該揺動部材12は箱体10の前壁10aと後壁10cとに架け渡して固定されたヒンジピン30により車幅方向に左右揺動可能に支持されている。
【0020】
上記レバー本体11はディテント機構31によりドライブポジションD又はマニュアルポジションMの何れかに保持可能となっている。このディテント機構31は、箱体10の前壁10aの内面に凹部10d,10dを並列形成し、揺動部材12に前後方向に延びる有底の支持孔12aを形成し、該支持孔12a内にスプリング32を介してロックボール33を挿入し、該ロックボール33を上記凹部10dに係合付勢した構造のものである。
【0021】
また上記箱体10と揺動部材12との間にはMポジションセンサ35が配設されている。このMポジションセンサ35は、箱体10の側壁10bの内面に一対の固定接点36a,36bを配置し、揺動部材12の上記各接点36a,36bに対向する側面に移動接点37を配置したものであり、各固定接点36a,36bはリード線36cにより上記ECU40に接続されている。上記レバー本体11をマニュアルポジションM側に操作することにより各固定接点36a,36bに可動設定37が当接し、これによりMポジション入力信号aが上記ECU40に出力されるように構成されている。
【0022】
また上記箱体10には該箱体10の各ポジションP〜D位置を検出するポジションセンサ(不図示)が配設されており、該ポジションセンサからのP〜Dポジション入力信号bが上記ECU40に出力されるように構成されている。
【0023】
上記シフトレバー8の下部にはカバー42が配設されており、該カバー42によりシフトレバー8の箱体10部分は覆われている。このカバー42の上面開口42aには表示プレート43が固着されている。該表示プレート43には車両前後方向に延びる長方形状のガイド孔44が繰り抜いて形成されており、このガイド孔44に沿ってシフトレバー8が移動するようになっている。上記表示プレート43のガイド孔44の縁部にはシフトレバー8の各ポジションP,R,N,D,Mを表示するポジションマーク47p,47r,47n,47d,47mが形成されている。
【0024】
上記表示プレート43の裏面側には化粧板46が上記ガイド孔44を覆うようにかつ車両前後方向に移動可能に配設されている。また該化粧板46にはシフトレバー8が挿通する丸穴46aが形成されており、該丸穴46aの範囲内でシフトレバー8は移動可能となっている。シフトレバー8はこれを揺動させると上記丸穴46aの縁部に当たり、該化粧板46はシフトレバー8と共に移動する。さらにまた、上記シフトレバー8には円形のリングプレート45が固着されており、該リングプレート45は上記表示プレート43と化粧板45との間に位置し、常に上記丸穴46aを覆う大きさに設定されている。
【0025】
そして上記ガイド孔44は車両前後方向に延び、パーキングポジションPからドライブポジションDに渡る長さを有する略長方形状の長孔44aと、該長孔44aのニュートラルポジションN部分からマニュアルポジションMにかけて切り欠いて形成された大略台形状の切り欠き部44bとからなり、この切り欠き部44bを設けたことによりシフトレバー8をニュートラルポジションNからマニュアルポジションMに直接揺動させることができ、両ポジションN,M間での相互の切り換え操作が直接行えるようになっている。
【0026】
上記シフトアップスイッチ48,及びシフトダウンスイッチ49はそれぞれステアリングホイール3の左, 右側部に配設されている。この各スイッチ48,49はハンドルを把持した状態で指が届く領域に配置されており、これにより運転中の切り換え操作が容易に行えるようになっている。
【0027】
上記シフトアップスイッチ48及びシフトダウンスイッチ49は運転者の押し操作によりシフトアップ信号c,シフトダウン信号dを上記ECU40に出力するように構成されている。
【0028】
そして自動変速機50の変速モードを自動変速モードからマニュアル変速モードに切り換えると上記ECU40にMポジション入力信号aが入力され、この状態でシフトアップスイッチ48の押し操作にするとECU40は自動変速機50にシフトアップ信号を出力する。これにより自動変速機50は高速段側に切り換わる。またECU40はシフトダウンスイッチ49からシフトダウン信号dが入力されるとシフトダウン信号を出力し、これにより変速機50は低速段側に切り換わる。
【0029】
また上記ECU40には、ステアリングホイール3の操舵角信号e,アクセルペダル4のアクセル開度信号f,及び車速信号1gが入力されており、該ECU40は、例えば、ステアリングホイール3の操舵角が所定値より大きいときには上記シフトスイッチ49,48の押し操作を行なっても変速段の切り換えを行なわない。
【0030】
次に本実施形態の作用効果を説明する。
本実施形態のシフトレバー装置7において、自動変速機50の変速モードを自動変速モードからマニュアル変速モードに切り換えるには、走行中のときにはシフトレバー8をドライブポジションDからマニュアルポジションM側に切り換え、シフトアップスイッチ48又はシフトダウンスイッチ49を押し操作する。
【0031】
発進時にマニュアル変速モードを選択する場合には、ニュートラルポジションNからシフトレバー8を外方に押しながら手前に引き下げてマニュアルポジションMに直接切り換える。またマニュアルポジションMからニュートラルポジションNに切り換えるには、シフトレバー8をそのまま前方に押し上げる。このようにして、マニュアル変速モードを追い越し時,下り坂走行時,コーナリング時等に使用することにより操縦性,走行性能の向上を図ることができる。
【0032】
このように本実施形態によれば、シフトレバー8のニュートラルポジションNからマニュアルポジションMへの相互の切り換え操作を直接行えるようにしたので、ドライブポジションDを経由することなくニュートラルポジションNとマニュアルポジションMとの間で切り換え操作を行うことができ、停車時や発進時の操作性を向上できる。
【0033】
また本実施形態では、マニュアルポジションM→ニュートラルポジションNの切り換え節度は、ドライブポジションD→ニュートラルポジションNの節度と略同じにしているが、M→Nの節度をD→Nの節度にすれば、ドライブポジションDを経由させる場合に比べて操作力を軽減でき、この点からも操作性を向上できる。この場合、ドライブポジションDからマニュアルポジションMへの切り換えは従来どおり節度を持たせることにより、運転者の認識を促すことができる。
【0034】
図8は、本発明の第2実施形態によるシフトレバー装置を説明するための図である。図中、図1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0035】
本実施形態のシフトレバー装置55は、シフトレバー8をパーキングポジションPからニュートラルポジションNの間で前後方向に揺動可能に支持するとともに、ドライブポジションDとマニュアルポジションMとの間で左右方向に揺動可能に支持して構成されており、基本的構造は上記実施形態と略同様である。
【0036】
本実施形態の表示プレート56の中央部にはガイド孔57が繰り抜いて形成されており、該ガイド孔57は前後方向に延びる略長方形状の長孔57aと、該長孔57aのニュートラルポジションN部分から左右対称にドライブポジションD及びマニュアルポジションM部分にかけて延びる三角形状の切り欠き部57b,57cとからなり、これによりシフトレバー8はニュートラルポジションNからドライブポジションD又はマニュアルポジションMへの相互の切り換え操作が直接行えるようになっている。
【0037】
また上記左, 右の切り欠き部57b,57cにはスライド板58が左右にスライド可能にかつばね部材59で中央位置に付勢して配設されている。該スライド板58はシフトレバー8をニュートラルポジションNからマニュアルポジションM又はドライブポジションDに案内するものである。また、例えばシフトレバー8をドライブポジションDからマニュアルポジションMに移動させるとこのスライド板58はシフトレバー8と共に移動し、さらにシフトレバー8をニュートラルポジションN位置に移動させるとスライド板58は図8に示す中央位置に戻る。
【0038】
本実施形態によれば、シフトレバー8のニュートラルポジションNからマニュアルポジションMへの相互の切り換え操作を直接行えるようにしたので、ドライブポジションDを経由することなく切り換え操作を行うことができ、上記実施形態と同様の効果が得られる。またスライド板58を設けたので、上記ニュートラルN位置からマニュアルM位置又はドライブD位置への操作を容易確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるシフトレバー装置を説明するための斜視図である。
【図2】上記シフトレバー装置の断面背面図である。
【図3】上記シフトレバー装置の斜視図である。
【図4】上記シフトレバー装置の断面平面図である。
【図5】上記シフトレバー装置の運転席周りの概略斜視図である。
【図6】上記シフトレバー装置のシフトポジションを示す平面図である。
【図7】上記実施形態の他のディテント機構を示す斜視図である。
【図8】第2実施形態によるシフトレバー装置を示す斜視図である。
【図9】従来の一般的なシストパターンを示す図である。
【符号の説明】
7,55 シフトレバー装置
8 シフトレバー
50 自動変速機
P パーキングポジション
R リバースポジション
N ニュートラルポジション
D ドライブポジション
M マニュアルポジション
Claims (2)
- 運転席近傍に配設されたシフトレバーをパーキングポジション,リバースポジション,ニュートラルポジション,ドライブポジション,及びマニュアルポジションの間で揺動可能に支持し、該シフトレバーを上記ドライブポジション又はマニュアルポジションの何れかに切り換え操作することにより変速機の変速モードを自動変速モード又はマニュアル変速モードの何れかに切り換えるようにした自動変速機のシフトレバー装置において、上記パーキングポジション,リバースポジション,及びニュートラルポジションを車両前方から後方に直線状をなすように配置し、上記ニュートラルポジションの車両後方に上記ドライブポジションとマニュアルポジションとを車幅方向に並列配置し、上記シフトレバーのニュートラルポジションからドライブポジション及び該ニュートラルポジションからマニュアルポジションへの相互の切り換え操作を直接行えるようにしたことを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
- 請求項1において、上記マニュアル変速モードを高速段側,低速段側に切り換えるシフトアップスイッチ,シフトダウンスイッチがステアリングホイールに配設されていることを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
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