JP2000272371A - 自動変速機のシフトレバー装置 - Google Patents
自動変速機のシフトレバー装置Info
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- JP2000272371A JP2000272371A JP11078124A JP7812499A JP2000272371A JP 2000272371 A JP2000272371 A JP 2000272371A JP 11078124 A JP11078124 A JP 11078124A JP 7812499 A JP7812499 A JP 7812499A JP 2000272371 A JP2000272371 A JP 2000272371A
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- manual
- automatic transmission
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0204—Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
性を向上できる自動変速機のシフトレバー装置を提供す
る。 【解決手段】 運転席近傍に配設されたシフトレバー8
をパーキングポジションP,リバースポジションR,ニ
ュートラルポジションN,ドライブポジションD,及び
マニュアルポジションMの間で揺動可能に支持し、該シ
フトレバー8を上記ドライブポジションD又はマニュア
ルポジションMの何れかに切り換え操作することにより
自動変速機の変速モードを自動変速モード又はマニュア
ル変速モードの何れかに切り換えようにした自動変速機
のシフトレバー装置において、上記シフトレバー8のニ
ュートラルポジションNからドライブポジションD,及
びニュートラルポジションNからマニュアルポジション
Mへの相互の切り換え操作を直接行えるようにする。
Description
ライブポジション又はマニュアルポジションの何れかに
切り換え操作を行うことにより変速機の変速モードを自
動変速モード又はマニュアル変速モードの何れかに切り
換えるようにした自動変速機のシフトレバー装置に関す
る。
にシフトレバーをパーキングポジションP,リバースポ
ジションR,ニュートラルポジションN,及びドライブ
ポジションDの間で車両前後方向に揺動可能に支持し、
シフトレバーを揺動操作することにより変速機を上記ポ
ジションP〜Dに応じたレンジに切り換えるように構成
されている。
走行性能を高める観点から、運転者の切り換え操作によ
り自動変速機の変速モードを自動変速モードからマニュ
アル変速モードに切り換えるシフトレバー装置を備える
場合がある(例えば、特開平9−249041号公報参
照)。
る場合、従来、図9(a)に示すように、ドライブポジ
ションDの後方にマニュアルポジションMを設け、シフ
トレバー61を前後に揺動させてドライブポジションD
又はマニュアルポジションMの何れかに切り換え操作を
行うことにより変速モードを自動又は手動に切り換えた
り、あるいは、図9(b)に示すように、ドライブポジ
ションDの車幅方向側方にマニュアルポジションMを配
置し、シフトレバー61を左右に揺動させて切り換え操
作を行うようにしたりするのが一般的である。
たっては、運転者に変速モードの切り換え操作を認識し
てもらうために、ドライブポジションDからマニュアル
ポジションMに切り換える際に節度を持たせるようにす
る場合がある。
来のシフトレバー装置では、シフトレバーをマニュアル
ポジションMに切り換えるには一旦ドライブポジション
Dを通らなければならず、操作が煩雑になる場合があ
る。即ち、マニュアル変速モードで停車したときにマニ
ュアルポジションMからニュートラルポジションNに切
り換えたり、あるいは発進時にニュートラルポジション
NからマニュアルポジションMに切り換えたりするたび
にドライブポジションDを経由させる必要があり、操作
性が低いという問題がある。
たもので、シフトレバーをニュートラルポジションとマ
ニュアルポジションとの間で切り換える場合の操作性を
向上できる自動変速機のシフトレバー装置を提供するこ
とを目的としている。
配設されたシフトレバーをパーキングポジション,リバ
ースポジション,ニュートラルポジション,ドライブポ
ジション,及びマニュアルポジションの間で揺動可能に
支持し、該シフトレバーを上記ドライブポジション又は
マニュアルポジションの何れかに切り換え操作すること
により自動変速機の変速モードを自動変速モード又はマ
ニュアル変速モードの何れかに切り換えようにした自動
変速機のシフトレバー装置において、上記シフトレバー
のニュートラルポジションからドライブポジション,及
び該ニュートラルポジションからマニュアルポジション
への相互の切り換え操作を直接行えるようにしたことを
特徴としている。
ば、シフトレバーのニュートラルポジションからマニュ
アルポジションへの相互の切り換え操作を直接行えるよ
うにしたので、ドライブポジションを経由することなく
ニュートラルポジションとマニュアルポジションとの間
で切り換え操作を行うことができ、マニュアル変速モー
ドを選択した場合の停車時や発進時における操作性を向
上できる効果がある。
図面に基づいて説明する。図1ないし図6は、本発明の
一実施形態による自動変速機のシフトレバー装置を説明
するための図であり、図1〜図4はそれぞれシフトレバ
ー装置の斜視図,断面背面図,斜視図,断面平面図、図
5はシフトレバー装置の運転席周りの概略斜視図、図6
はシフトレバー装置のシフトポジションを示す平面図で
ある。
トシートであり、該シート1の前方には車幅方向に延び
るインストルメントパネル2が配設されている。このイ
ンパネ2にはステアリングホイール3が左右旋回可能に
配設されており、該インパネ2の下方にはアクセルペダ
ル4及びブレーキペダル5が配設されている。
レバー装置7は、上記フロントシート1の内側方に配設
されたシフトレバー8を切換えケーブル9を介して自動
変速機50の切換え機構に連結されており、該シフトレ
バー8をパーキングポジションP,リバースポジション
R,ニュートラルポジションN,ドライブポジションD
の何れかのポジションP〜Dに切り換え操作することに
より変速機50を所望のレンジに切り換えるように構成
されている。
ポジションDと車幅方向に並列配置されたマニュアルポ
ジションMを備えており、上記シフトレバー8をドライ
ブポジションD又はマニュアルポジションMとの間で切
り換え操作を行うことにより上記変速モードを自動又は
マニュアルに切り換えるようになっている。
トアップスイッチ48及びシフトダウンスイッチ49が
配設されており、自動変速機50の変速モードをマニュ
アル変速モードに切り換えた状態で上記シフトアップス
イッチ48,シフトダウンスイッチ49を操作すること
により変速比を高速段側又は低速段側に切り換える切換
え制御手段として機能するECU40を備えている。
底角筒状の箱体10と棒状のレバー本体11とからな
り、該レバー本体11の下端には大略直方体状をなす揺
動部材12が、上端には操作ノブ13がそれぞれ固着さ
れており、上記揺動部材12は上記箱体10内に収容さ
れている。
ラケット16にヒンジピン17を介して車両前後方向に
揺動自在に支持されている。また上記箱体10の前壁1
0aにはボス部14が突出形成されており、該ボス部1
4には上記切換えケーブル9が連結されている。
上記何れかのポジションP〜Dに保持可能となってい
る。このディテント機構20は、箱体10の側壁10b
に固定されたディテントプレート21に各ポジションP
〜Dに対応した凹部21aを形成し、該凹部21aに係
合する円筒状の係合部材22を板ばね23により係合方
向に付勢した構造のものである。
7に示すように、箱体10の側壁10bに有底の筒体2
4を一体形成し、該筒体24内にスプリング25を介し
てロックボール26を挿入、該ロックボール26をディ
テントプレート27の凹部27aに係合付勢した構造の
ものでもよい。
動部材12が挿入されており、該揺動部材12は箱体1
0の前壁10aと後壁10cとに架け渡して固定された
ヒンジピン30により車幅方向に左右揺動可能に支持さ
れている。
によりドライブポジションD又はマニュアルポジション
Mの何れかに保持可能となっている。このディテント機
構31は、箱体10の前壁10aの内面に凹部10d,
10dを並列形成し、揺動部材12に前後方向に延びる
有底の支持孔12aを形成し、該支持孔12a内にスプ
リング32を介してロックボール33を挿入し、該ロッ
クボール33を上記凹部10dに係合付勢した構造のも
のである。
はMポジションセンサ35が配設されている。このMポ
ジションセンサ35は、箱体10の側壁10bの内面に
一対の固定接点36a,36bを配置し、揺動部材12
の上記各接点36a,36bに対向する側面に移動接点
37を配置したものであり、各固定接点36a,36b
はリード線36cにより上記ECU40に接続されてい
る。上記レバー本体11をマニュアルポジションM側に
操作することにより各固定接点36a,36bに可動設
定37が当接し、これによりMポジション入力信号aが
上記ECU40に出力されるように構成されている。
ションP〜D位置を検出するポジションセンサ(不図
示)が配設されており、該ポジションセンサからのP〜
Dポジション入力信号bが上記ECU40に出力される
ように構成されている。
が配設されており、該カバー42によりシフトレバー8
の箱体10部分は覆われている。このカバー42の上面
開口42aには表示プレート43が固着されている。該
表示プレート43には車両前後方向に延びる長方形状の
ガイド孔44が繰り抜いて形成されており、このガイド
孔44に沿ってシフトレバー8が移動するようになって
いる。上記表示プレート43のガイド孔44の縁部には
シフトレバー8の各ポジションP,R,N,D,Mを表
示するポジションマーク47p,47r,47n,47
d,47mが形成されている。
46が上記ガイド孔44を覆うようにかつ車両前後方向
に移動可能に配設されている。また該化粧板46にはシ
フトレバー8が挿通する丸穴46aが形成されており、
該丸穴46aの範囲内でシフトレバー8は移動可能とな
っている。シフトレバー8はこれを揺動させると上記丸
穴46aの縁部に当たり、該化粧板46はシフトレバー
8と共に移動する。さらにまた、上記シフトレバー8に
は円形のリングプレート45が固着されており、該リン
グプレート45は上記表示プレート43と化粧板45と
の間に位置し、常に上記丸穴46aを覆う大きさに設定
されている。
延び、パーキングポジションPからドライブポジション
Dに渡る長さを有する略長方形状の長孔44aと、該長
孔44aのニュートラルポジションN部分からマニュア
ルポジションMにかけて切り欠いて形成された大略台形
状の切り欠き部44bとからなり、この切り欠き部44
bを設けたことによりシフトレバー8をニュートラルポ
ジションNからマニュアルポジションMに直接揺動させ
ることができ、両ポジションN,M間での相互の切り換
え操作が直接行えるようになっている。
トダウンスイッチ49はそれぞれステアリングホイール
3の左, 右側部に配設されている。この各スイッチ4
8,49はハンドルを把持した状態で指が届く領域に配
置されており、これにより運転中の切り換え操作が容易
に行えるようになっている。
ダウンスイッチ49は運転者の押し操作によりシフトア
ップ信号c,シフトダウン信号dを上記ECU40に出
力するように構成されている。
変速モードからマニュアル変速モードに切り換えると上
記ECU40にMポジション入力信号aが入力され、こ
の状態でシフトアップスイッチ48の押し操作にすると
ECU40は自動変速機50にシフトアップ信号を出力
する。これにより自動変速機50は高速段側に切り換わ
る。またECU40はシフトダウンスイッチ49からシ
フトダウン信号dが入力されるとシフトダウン信号を出
力し、これにより変速機50は低速段側に切り換わる。
イール3の操舵角信号e,アクセルペダル4のアクセル
開度信号f,及び車速信号1gが入力されており、該E
CU40は、例えば、ステアリングホイール3の操舵角
が所定値より大きいときには上記シフトスイッチ49,
48の押し操作を行なっても変速段の切り換えを行なわ
ない。
実施形態のシフトレバー装置7において、自動変速機5
0の変速モードを自動変速モードからマニュアル変速モ
ードに切り換えるには、走行中のときにはシフトレバー
8をドライブポジションDからマニュアルポジションM
側に切り換え、シフトアップスイッチ48又はシフトダ
ウンスイッチ49を押し操作する。
場合には、ニュートラルポジションNからシフトレバー
8を外方に押しながら手前に引き下げてマニュアルポジ
ションMに直接切り換える。またマニュアルポジション
MからニュートラルポジションNに切り換えるには、シ
フトレバー8をそのまま前方に押し上げる。このように
して、マニュアル変速モードを追い越し時,下り坂走行
時,コーナリング時等に使用することにより操縦性,走
行性能の向上を図ることができる。
バー8のニュートラルポジションNからマニュアルポジ
ションMへの相互の切り換え操作を直接行えるようにし
たので、ドライブポジションDを経由することなくニュ
ートラルポジションNとマニュアルポジションMとの間
で切り換え操作を行うことができ、停車時や発進時の操
作性を向上できる。
ンM→ニュートラルポジションNの切り換え節度は、ド
ライブポジションD→ニュートラルポジションNの節度
と略同じにしているが、M→Nの節度をD→Nの節度に
すれば、ドライブポジションDを経由させる場合に比べ
て操作力を軽減でき、この点からも操作性を向上でき
る。この場合、ドライブポジションDからマニュアルポ
ジションMへの切り換えは従来どおり節度を持たせるこ
とにより、運転者の認識を促すことができる。
トレバー装置を説明するための図である。図中、図1と
同一符号は同一又は相当部分を示す。
フトレバー8をパーキングポジションPからドライブポ
ジションDの間で前後方向に揺動可能に支持するととも
に、ドライブポジションDとマニュアルポジションMと
の間で左右方向に揺動可能に支持して構成されており、
基本的構造は上記実施形態と略同様である。
はガイド孔57が繰り抜いて形成されており、該ガイド
孔57は前後方向に延びる略長方形状の長孔57aと、
該長孔57aのニュートラルポジションN部分から左右
対称にドライブポジションD及びマニュアルポジション
M部分にかけて延びる三角形状の切り欠き部57b,5
7cとからなり、これによりシフトレバー8はニュート
ラルポジションNからドライブポジションD又はマニュ
アルポジションMへの相互の切り換え操作が直接行える
ようになっている。
cにはスライド板58が左右にスライド可能にかつばね
部材59で中央位置に付勢して配設されている。該スラ
イド板58はシフトレバー8をニュートラルポジション
NからマニュアルポジションM又はドライブポジション
Dに案内するものである。また、例えばシフトレバー8
をドライブポジションDからマニュアルポジションMに
移動させるとこのスライド板58はシフトレバー8と共
に移動し、さらにシフトレバー8をニュートラルポジシ
ョンN位置に移動させるとスライド板58は図8に示す
中央位置に戻る。
ュートラルポジションNからマニュアルポジションMへ
の相互の切り換え操作を直接行えるようにしたので、ド
ライブポジションDを経由することなく切り換え操作を
行うことができ、上記実施形態と同様の効果が得られ
る。またスライド板58を設けたので、上記ニュートラ
ルN位置からマニュアルM位置又はドライブD位置への
操作を容易確実に行なうことができる。
を説明するための斜視図である。
図である。
す平面図である。
図である。
視図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 運転席近傍に配設されたシフトレバーを
パーキングポジション,リバースポジション,ニュート
ラルポジション,ドライブポジション,及びマニュアル
ポジションの間で揺動可能に支持し、該シフトレバーを
上記ドライブポジション又はマニュアルポジションの何
れかに切り換え操作することにより変速機の変速モード
を自動変速モード又はマニュアル変速モードの何れかに
切り換えようにした自動変速機のシフトレバー装置にお
いて、上記シフトレバーのニュートラルポジションから
ドライブポジション,及び該ニュートラルポジションか
らマニュアルポジションへの相互の切り換え操作を直接
行えるようにしたことを特徴とする自動変速機のシフト
レバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07812499A JP3643256B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 自動変速機のシフトレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07812499A JP3643256B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 自動変速機のシフトレバー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000272371A true JP2000272371A (ja) | 2000-10-03 |
JP3643256B2 JP3643256B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=13653146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07812499A Expired - Fee Related JP3643256B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 自動変速機のシフトレバー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3643256B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188649A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Aisin Aw Co Ltd | 自動変速機のシフト装置 |
ITTO20130526A1 (it) * | 2013-06-26 | 2014-12-27 | Fiat Group Automobiles Spa | Controllo del funzionamento di un sistema autoveicolistico di cambio delle marce |
CN112728061A (zh) * | 2019-10-14 | 2021-04-30 | 法可特里亚股份有限公司 | 用于机动车辆变速器的具有噪声阻尼的旋转式换挡器 |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP07812499A patent/JP3643256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188649A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Aisin Aw Co Ltd | 自動変速機のシフト装置 |
JP4581399B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2010-11-17 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機のシフト装置 |
ITTO20130526A1 (it) * | 2013-06-26 | 2014-12-27 | Fiat Group Automobiles Spa | Controllo del funzionamento di un sistema autoveicolistico di cambio delle marce |
EP2818763A1 (en) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | Fiat Group Automobiles S.p.A. | Gear shift system for a motor vehicle with gear shift devices rotationally integral with a steering wheel, respective electronic control unit, software program product therefore and motor vehicle with such a system |
US9410619B2 (en) | 2013-06-26 | 2016-08-09 | Fiat Group Automobiles S.P.A. | Control of operation of an automobile gear shift system |
CN112728061A (zh) * | 2019-10-14 | 2021-04-30 | 法可特里亚股份有限公司 | 用于机动车辆变速器的具有噪声阻尼的旋转式换挡器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3643256B2 (ja) | 2005-04-27 |
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