JP7218999B2 - 自動変速機の操作レバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動変速機の操作レバー装置に関する。
従来、車両に搭載される自動変速機として、有段式の自動変速機(AT:Automatic Transmission)や無段変速機(CVT:Continuously Variable Transmission)が広く知られている。
自動変速機は、Pレンジ、Rレンジ、NレンジおよびDレンジを含む変速レンジ(シフトレンジ)を有している。これらの変速レンジを切り替えるため、車両の車室内には、シフトレバー(セレクトレバー)が配設されている。シフトレバーの可動域には、変速レンジに対応したシフトポジションとして、Pポジション、Rポジション、NポジションおよびDポジションが設定されている。
自動変速機には、コントロールシャフトが設けられている。コントロールシャフトの一端部には、アウタレバーが取り付けられている。アウタレバーには、シフトケーブル(コントロールケーブル)の一端が接続され、シフトケーブルの他端は、シフトレバーに接続されている。コントロールシャフトの他端部は、マニュアルバルブのスプールに連結されている。これにより、シフトレバーが操作されると、その操作がシフトケーブルを介してアウタレバーに入力され、その入力によりコントロールシャフトが回動する。そして、コントロールシャフトの回動に伴って、マニュアルバルブのスプールが移動し、シフトポジションに対応した出力ポートから油圧が出力されることにより、Pレンジ、Rレンジ、NレンジまたはDレンジが選択的に構成される。
特開2007-283819号公報
最近、車両を駐車スペースに駐車する際に、ステアリングの自動操作により駐車をアシストするパーキングアシスト機能を搭載した車両が提供されている。
ところが、シフトレバーと自動変速機(アウタレバー)とがシフトケーブルで接続された構成では、シフトレンジの切り替えにシフトレバーの操作が伴うので、言い換えれば、シフトレバーを操作しなければシフトレンジが切り替わらないので、シフトレンジの切り替えを自動化することはできない。
自動変速機にマニュアルバルブのスプールを移動させるアクチュエータが設けられて、シフトポジションに応じてアクチュエータが制御されることによりシフトレンジが切り替えられる、いわゆるシフト・バイ・ワイヤシステムの採用により、シフトレンジの切り替えの自動化が可能になる。しかしながら、システムに電気失陥が発生した場合に、自動変速機が変速不能となり、車両が走行不能になる。
本発明の目的は、シフトレバーと自動変速機とがケーブルで接続された構成において、シフトレンジの切り替えの自動化を図ることができる、自動変速機の操作レバー装置を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係る自動変速機の操作レバー装置は、レバー軸を支点に回動可能に設けられる操作レバーと、回動軸を支点に回動可能に設けられる回動部材と、一端が回動部材に接続され、他端が自動変速機に接続されるケーブルと、回動部材を回動させる駆動力を発生するモータとを含み、操作レバーは、操作位置と操作位置からレバー軸の軸線方向の一方側に傾倒した傾倒位置とに変位可能に設けられ、操作位置に位置する状態でレバー軸を支点とする回動が許容されるとともに回動部材に連結され、傾倒位置に位置する状態で回動部材との連結が解除される。
この構成によれば、操作レバーが操作位置に位置する状態では、操作レバーと回動部材とが連結されるので、操作レバーが回動されると、操作レバーの回動と同期して回動部材が回動し、その回動に伴ってケーブルが移動する。そのため、操作レバーの操作をケーブルを介して自動変速機に入力することができ、この入力により自動変速機の変速レンジを切り替えることができる。
操作レバーが操作位置から傾倒位置に変位されると、操作レバーと回動部材との連結が解除される。これにより、回動部材が操作レバーと無関係に回動可能となり、モータの駆動力で回動部材を回動させることができる。モータの駆動力で回動部材を回動させて、その回動に伴ってケーブルを移動させることにより、自動変速機の変速レンジを切り替えることができる。
よって、操作レバーと自動変速機とがケーブルで接続された構成において、変速レンジの切り替えの自動化を図ることができる。
また、モータの駆動を伝達および遮断する電磁クラッチが設けられている場合、操作レバーが傾倒位置に位置する状態、つまりモータの駆動力で回動部材が回動される状態において、自動変速機が搭載された車両に電気失陥が発生した場合には、モーター駆動の接続が切れるように電磁クラッチを設定することで回動部材を手動で強制的に回動させることが可能となる。これにより、変速レンジを切り替えることができる。そして、操作レバーを傾倒位置から操作位置に戻して、操作レバーを回動部材に連結させれば、操作レバーの操作による変速レンジの切り替えが可能になる。そのため、電気失陥時に車両が走行不能になることを抑制できる。
本発明によれば、シフトレバーと自動変速機とがケーブルで接続された構成において、シフトレンジの切り替えの自動化を図ることができる。
本発明の一実施形態に係るシフトレバー装置の断面図である。 シフトレバー装置の図解的な平面図である。 ゲート窓とグルーブドピンとの位置関係を示す図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<シフトレバー装置>
図1は、本発明の一実施形態に係るシフトレバー装置1の断面図である。図2は、シフトレバー装置1の図解的な平面図である。
シフトレバー装置1は、有段式または無段式の自動変速機とセットで車両に搭載され、たとえば、車室内のインストルメントパネルに設けられる。シフトレバー装置1は、シフトパネル11、シフトレバー12およびベースプレート13を備えている。
シフトパネル11は、車両の左右方向に幅を有する矩形板状をなし、その表面がインストルメントパネルに形成されている取付開口を車室内側から閉鎖するように配置される。シフトパネル11には、車両の前後方向に延びるシフト溝21が上下方向に貫通して形成されている。
シフトレバー12は、シフトパネル11のシフト溝21を貫通して、車室内外に跨がって設けられる。シフトレバー12は、二重軸構造をなし、外側の略円筒状のシャフト22と、シャフト22に挿通される略円柱状のロッド23とを備えている。
ロッド23は、シャフト22の軸線方向に往復動可能に設けられており、スプリングの弾性力により上側に付勢されている。ロッド23の中間部には、グルーブドピン41(図3参照)が一体的に設けられている。グルーブドピン41は、シフトパネル11よりも下側の位置でロッド23から突出し、シャフト22に形成されたピン溝に挿通されてシャフト22の外側に延びている。
シャフト22の上端部には、シフトノブ24が取り付けられている。ロッド23の上端部は、シャフト22から突出して、シフトノブ24内に挿入されている。ロッド23の上端部には、ブロック25が取り付けられている。ブロック25には、下側ほど右側に位置するように右下がりに傾斜した傾斜面26が形成されている。
シフトノブ24には、ノブボタン27が設けられている。ノブボタン27は、シフトノブ24から右側に突出して設けられている。ノブボタン27は、コイルばね(図示せず)の弾性力により右側に付勢されている。この付勢力に抗して、ノブボタン27がシフトノブ24内に押し込まれると、ノブボタン27によりブロック25の傾斜面26が押圧され、その押圧力が傾斜面26で下側に向かう力に変換されて、ロッド23が下方に移動する。
ベースプレート13は、シフトパネル11の下側(車室外側)において、シフトレバー12の左側に配置され、前後方向および上下方向に延びている。シフトレバー12の下端部には、左側に延びるレバー軸28が一体的に設けられている。レバー軸28がベースプレート13に回動可能に挿通されて保持されることにより、シフトレバー12がレバー軸28を支点に揺動可能に支持されている。シフトレバー12の可動範囲には、たとえば、P(パーキング)ポジション、R(リバース)ポジション、N(ニュートラル)ポジションおよびD(ドライブ)ポジションがこの順に前側から後側に一列に並べて設けられている。
また、シフトレバー装置1は、回動部材31およびモータ32を備えている。モータ32は、ステッピングモータからなる。
回動部材31は、シフトパネル11の下側において、シフトレバー12の左側に配置されている。回動部材31の下端部には、レバー軸28と共通の軸線を有する回動軸33が相対回転不能に挿通されている。
回動軸33は、モータ32の出力軸を兼ねており、モータ32を貫通している。回動軸33の端部には、アーム34が相対回転不能に設けられている。アーム34の先端部には、シフトケーブル(コントロールケーブル)35の一端が接続され、シフトケーブル35の他端は、自動変速機のアウタレバー(図示せず)に接続されている。
回動部材31には、係合穴36が左右方向に貫通して形成されている。これに対応して、シフトレバー12のシャフト22には、シャフト22から回動部材31側に突出する係合突起37が形成されている。係合突起37は、シフトレバー12がPポジションに位置する状態で、係合突起37の先端部が係合穴36に入って係合するように設けられている。
また、シフトパネル11には、図2に示されるように、シフト溝21におけるPポジション(Pポジションのシフトレバー12が配置される部分)から左側に矩形状に切り欠かれた切欠部38が形成されている。そして、シフトレバー12のシャフト22は、図1に示されるように、上下2分割されており、各分割部分が前後方向に延びる連結軸39により揺動可能に連結されている。これにより、シフトレバー12は、Pポジションに位置する状態で、シフト溝21に配置される操作位置と左側に傾倒して切欠部38に配置される傾倒位置とに変位可能になっている。
ただし、図3に示されるように、シフトレバー12がPポジションに位置するとき、グルーブドピン41がゲート窓42の上端に当接している。この状態では、シフトレバー12を操作位置から傾倒位置に変位させることができない。ノブボタン27の押操作により、ロッド23を下げて、グルーブドピン41をゲート窓42の上端から離間させることができ、シフトレバー12を操作位置から傾倒位置に変位させることができる。また、シフトレバー12を傾倒位置から操作位置に戻す際にも、グルーブドピン41をゲート窓42に挿通させるために、ノブボタン27の押操作が必要である。
シフトレバー12が操作位置に位置する状態では、係合突起37が回動部材31の係合穴36に嵌入して係合する。これにより、シフトレバー12が回動部材31と連結される。そのため、シフトレバー12がシフト溝21に沿って操作されると、回動部材31がシフトレバー12と一体的に回動する。回動部材31の回動により、回動軸33が回動して、アーム34が回動軸33を支点に回動する。アーム34の回動は、シフトケーブル35を介してアウタレバーに入力され、その入力によりコントロールシャフトが回動する。そして、コントロールシャフトの回動に伴って、マニュアルバルブのスプールが移動し、シフトレバー12のシフトポジションに対応した出力ポートから油圧が出力されることにより、自動変速機では、シフトポジションに対応したPレンジ、Rレンジ、NレンジまたはDレンジが選択的に構成される。
シフトレバー12が操作位置から傾倒位置に変位されると、係合突起37が回動部材31の係合穴36から離脱する。これにより、シフトレバー12と回動部材31との連結が解除される。そのため、モータ32の駆動力により、回動部材31を回動させることが可能になり、モータ32の駆動力で回動部材31を回動させることによる自動変速機の変速レンジの切り替えが可能になる。
シフトレバー12に対する傾倒側の位置には、傾倒スイッチ43が設けられている。シフトレバー12が操作位置から傾倒位置に変位されると、傾倒スイッチ43がオフからオンに切り替わる。これをトリガとして、たとえば、ステアリングの自動操作および変速レンジの自動切替により車両を駐車スペースに自動で駐車させる自動駐車制御が開始される。
この時、傾倒位置をPレンジ横に設定することにより、自動駐車制御の開始は必ず車両がP(停止)とすることが出来るため、自動駐車制御開始のフェールセーフが容易に出来る
また、自動駐車制御の終了後にシフトレバー12が傾倒位置から操作位置に戻されずにエンジンが停止された場合、次のエンジンの始動時に、たとえば、シフトレバー12が傾倒位置から操作位置に戻されたことが傾倒スイッチ43により検出され、ブレーキペダルが踏まれて、その他のエンジン始動条件(たとえば、パーキングブレーキが作動しているなど)も成立したことに応じて、エンジンの始動が許可される。
<作用効果>
以上のように、シフトレバー12が操作位置に位置する状態では、シフトレバー12と回動部材31とが連結されるので、シフトレバー12が回動されると、シフトレバー12の回動と同期して回動部材31が回動し、その回動に伴ってシフトケーブル35が移動する。そのため、シフトレバー12の操作をシフトケーブル35を介して自動変速機に入力することができ、この入力により自動変速機の変速レンジを切り替えることができる。
シフトレバー12が操作位置から傾倒位置に変位されると、シフトレバー12と回動部材31との連結が解除される。これにより、回動部材31がシフトレバー12と無関係に回動可能となり、モータ32の駆動力で回動部材31を回動させることができる。モータ32の駆動力で回動部材31を回動させて、その回動に伴ってシフトケーブル35を移動させることにより、自動変速機の変速レンジを切り替えることができる。
よって、シフトレバー12と自動変速機とがシフトケーブル35で接続された構成において、変速レンジの切り替えの自動化を図ることができる。
また、シフトレバー12が傾倒位置に位置する状態、つまりモータ32の駆動力で回動部材31が回動される状態において、自動変速機が搭載された車両に電気失陥が発生した場合には、回動部材31を手動で強制的に回動させることにより、変速レンジを切り替えることが可能である。そして、シフトレバー12を傾倒位置から操作位置に戻して、シフトレバー12を回動部材31に連結させれば、シフトレバー12の操作による変速レンジの切り替えが可能になる。そのため、電気失陥時に車両が走行不能になることを抑制できる。
また、自動駐車制御の実行中に電気失陥が発生し、回動部材31がPポジションに位置するシフトレバー12と左右方向に対向する正規の停止位置以外で停止した場合には、回動部材31を手動で回動させて正規の停止位置に戻すこともできる。
シフトレバー12に対する傾倒側の位置には、傾倒スイッチ43が設けられている。シフトレバー12が操作位置から傾倒位置に変位されると、傾倒スイッチ43がオフからオンに切り替わる。これをトリガとして、たとえば、ステアリングの自動操作および変速レンジの自動切替により車両を駐車スペースに自動で駐車させる自動駐車制御が開始される。
この時、傾倒位置をPレンジ横に設定することにより、自動駐車制御の開始は必ず車両がP(停止)とすることが出来るため、自動駐車制御開始のフェールセーフが容易に出来る
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、切欠部38がシフト溝21におけるPポジションの左側に形成されているとしたが、切欠部38がシフト溝21におけるNポジションの左側に形成されていてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1:シフトレバー装置(操作レバー装置)
12:シフトレバー
28:レバー軸
31:回動部材
32:モータ
33:回動軸
35:シフトケーブル

Claims (1)

  1. レバー軸を支点に回動可能に設けられる操作レバーと、
    回動軸を支点に回動可能に設けられる回動部材と、
    一端が前記回動部材に接続され、他端が自動変速機に接続されるケーブルと、
    前記回動部材を回動させる駆動力を発生するモータとを含み、
    前記操作レバーは、
    上下2分割されて、各分割部分が前記回動軸と直交する方向に延びる連結軸により揺動可能に連結されることにより、上側の前記分割部分が操作位置と前記操作位置から前記レバー軸の軸線方向の一方側に傾倒した傾倒位置とに変位可能に設けられ、
    上側の前記分割部分が前記操作位置に位置する状態で、前記レバー軸を支点とする回動が許容されるとともに、上側の前記分割部分に設けられた係合突起が前記回動部材に形成された係合穴に係合することにより前記回動部材に連結され、
    上側の前記分割部分が前記傾倒位置に位置する状態で、前記係合突起が前記係合穴から離脱することにより前記回動部材との連結が解除され、
    上側の前記分割部分の中心線と下側の前記分割部分の中心線とが前記連結軸の軸線方向から見て前記連結軸の中心を通り、
    上側の前記分割部分は、二重軸構造をなし、外側のシャフトと、シャフトに挿通される略円柱状のロッドとを備え、
    前記ロッドは、前記シャフトの軸線方向に往復動可能に設けられ、スプリングの弾性力により上側に付勢されており、
    前記ロッドの中間部には、グルーブドピンが一体的に設けられ、
    前記シャフトの上端部には、シフトノブが取り付けられており、
    前記シフトノブには、ノブボタンが設けられ、前記ノブボタンが押されると、前記ロッドが下方に移動し、
    上側の前記分割部分が前記操作位置に位置するときに、前記グルーブドピンがゲート窓に挿通されて、前記ゲート窓の上端に当接することにより、上側の前記分割部分を前記操作位置から前記傾倒位置に変位させることができず、前記ノブボタンが押されて、前記ロッドが下方に移動することにより、前記グルーブドピンが前記ゲート窓の上端から離間した状態で、上側の前記分割部分を前記操作位置と前記傾倒位置との間で変位させることができる、自動変速機の操作レバー装置。
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