JPH0874977A - 車両用自動変速機の変速操作装置 - Google Patents

車両用自動変速機の変速操作装置

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JPH0874977A
JPH0874977A JP6230464A JP23046494A JPH0874977A JP H0874977 A JPH0874977 A JP H0874977A JP 6230464 A JP6230464 A JP 6230464A JP 23046494 A JP23046494 A JP 23046494A JP H0874977 A JPH0874977 A JP H0874977A
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JP
Japan
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shift
mode
train
operation mode
gear
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JP6230464A
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English (en)
Inventor
Osamu Funaki
修 船木
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0874977A publication Critical patent/JPH0874977A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H2059/0239Up- and down-shift or range or mode selection by repeated movement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/08Range selector apparatus
    • F16H59/10Range selector apparatus comprising levers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 自動変速機を装備した車両において、各変速
ポジションを一直線上に配列したI型ゲートよりなるA
Tモード用変速列101の横に、一直線状のI型ゲート
よりなるMTモード用変速列102を平行に配置し、A
Tモード用変速列のDレンジ位置とMTモード用変速列
のほぼ中央部とを連通するAT−MT連通部103を設
けた、全体でほぼH型のシフトパターンのデュアルモー
ド変速操作装置を構成し、シフトレバー1をMTモード
用変速列102へ操作したことを検出するモード切換ス
イッチSWC を設けると共に、MTモード用変速列10
2の両端部にシフトアップスイッチSWU とシフトダウ
ンスイッチSWD を配置し、これらのスイッチの信号に
て電気的に手動変速操作制御を行なうようにした。 【効果】 上記により、従来のデュアルモード変速操作
装置に比し、幅方向スペースが大幅に短縮し、居住性の
向上をはかり、小型車への適用を可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用自動変速機の変
速操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機を装備した車両において、自
動変速操作モードに、手動変速機と同様に運転者の意志
を積極的に反映させることが可能な手動変速操作モード
を付加したデュアルモード変速操作装置が近年開発され
ている。
【0003】即ち、このデュアルモード変速操作装置
は、P,R,N,D,2,1等の各ポジションを一直線
上に配列したI型ゲートよりなるATモード(自動変速
操作モード)用の変速列の横に、1乃至4速の各ポジシ
ョンを配列したH型ゲートよりなるMTモード(手動変
速操作モード)用の変速列が平行に配置された構造とな
っている(特開昭61−157855号公報参照)。
【0004】又、上記のようにI型ゲートよりなるAT
モード用の変速列の横にH型ゲートよりなるMTモード
用の変速列を平行に配設したデュアルモード変速操作装
置において、ATモード用の変速列のDレンジ位置に
て、シフトレバーをMTモード用の変速列に自動的に移
行させるよう附勢するトーションスプリングを設けたも
のも開発されている(特開平5−306748号公報参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のデュアルモ
ード変速操作装置は、I型ゲートよりなるATモード用
変速列の横に平行にH型ゲートよりなるMTモード用変
速列が配置されるので、I型ゲートの変速列だけの通常
の自動変速操作装置に比し、幅方向にかなり大きなスペ
ースが必要となり、運転者及び助手席乗員の居住性を損
なうものとなり、又車幅方向スペースにあまり余裕がな
い比較的小型の車両には適用が難しい、といった課題を
有している。
【0006】又、上記従来のデュアルモード変速操作装
置では、MTモード用変速列内に、ATモードとMTモ
ードとの切換信号を発するモード切換スイッチと、MT
モードでの1〜4速の各変速段の選択信号をそれぞれ発
する4個のマニュアルシフトスイッチとの、合計5個の
スイッチを設ける必要があり、部品数が多く信号回路の
配線も複雑で全体として高価となる、という課題も有し
ている。
【0007】更に、上記特開平5−306748号公報
に開示されている構成では、ATモード用の変速列のD
レンジ位置にてシフトレバーがトーションスプリングの
附勢力にて自動的にMTモード用の変速列の中立位置に
回動するようになっているので、ATモードのDレンジ
の選択ができなくなり、自動変速機のもつ機能が実質的
には全く生かされず、通常のマニュアルシフトの変速操
作装置と同じ変速操作を行なわなければならない、とい
う課題を有している。
【0008】本発明は、自動変速機のデュアルモード変
速操作装置における上記のような従来の課題を解決する
ことを主目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、基本的には、
各変速ポジションを一直線上に配列したI型ゲートより
なるATモード用の変速列の横に、一直線状のI型ゲー
トよりなるMTモード用の変速列をATモード用の変速
列と平行に配置し、ATモード用変速列のDレンジ位置
とMTモード用変速列のほぼ中央部とを連通するAT−
MT連通部を設けた、全体でほぼH型シフトパターンの
デュアルモード変速操作装置を構成し、シフトレバーを
MTモード用変速列に切換操作したことを検出してモー
ド切換信号を発するモード切換スイッチを設けると共
に、MTモード用変速列の一端部にシフトアップスイッ
チを,他端部にシフトダウンスイッチをそれぞれ配設し
たことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記により、I型ゲートよりなるATモード用
変速列の横にH型ゲートよりなるMTモード用変速列を
平行に配置した従来のデュアルモード変速操作装置に比
し、変速操作装置が占める幅方向スペースの大幅な短縮
をはかり、前席乗員の居住性を損なう虞れがなく、又車
幅方向スペースにあまり余裕がない比較的小型の車両に
も充分適用できるコンパクトなデュアルモード変速操作
装置を得ることができるものである。更に、MTモード
用変速列に設けられるスイッチの数が従来の5個に対し
て3個ですみ、部品数が少なく回路構成も簡単となって
コスト的にも有利となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】本発明は、基本的には図1(A)に示すよ
うに、P,R,N,D,3,2,1等の各ポジションを
車両前後方向一直線上に配列したI型ゲートよりなるA
Tモード用の変速列101の横に、車両前後方向一直線
状のI型ゲートよりなるMTモード用の変速列102を
平行に配置し、ATモード用の変速列101のDレンジ
位置とMTモード用の変速列102のほぼ中央部(MT
モードのニュートラル位置)とを連通するAT−MT連
通部103を設けた、ATモード,MTモードを合わせ
てほぼH型のシフトパターンのデュアルモード変速操作
装置を構成するものである。また本発明は、上記MTモ
ード用の変速列102の一端部にシフトアップスイッチ
SWU を,他端部にシフトダウンスイッチSWD をそれ
ぞれ配設すると共に、シフトレバー1をMTモード用の
変速列102に操作したことを検出してモード切換信号
を発するモード切換スイッチSWC を設けたものであ
る。そして、この構成を採用したことによって、I型ゲ
ートの横にH型ゲートを並列に配置した従来のデュアル
モード変速操作装置に比し、変速操作装置が占める幅方
向スペースの大幅な短縮をはかり、前席乗員の居住性を
損なう虞れがなく、又比較的小型の車両にも充分適用で
きるコンパクトなデュアルモード変速操作装置を得るこ
とが可能となるものである。
【0013】次に、本発明の上記基本的構成の具体例を
詳細に説明する。
【0014】図1において、1はシフトレバーで、該シ
フトレバー1は図3に示すように、外筒11と該外筒1
1内に摺動可能に嵌装されたロッド部12と該ロッド部
12の上端に嵌着されたノブ13と上記外筒11内の下
部に配置されロッド部12を上方へ附勢するスプリング
14とから構成される。そしてロッド部12には側方に
突出するピン12aが固着され、外筒11にはこのピン
12aが貫通する上下方向の長穴11a(図1(C)参
照)が形成され、常態ではスプリング14のばね力でピ
ン12aが長穴11aの上端に押付けられており、ノブ
13を下方に押圧するとスプリング14のばね力に抗し
てロッド部12を長穴11aの範囲内にて下方に摺動さ
せることができるようになっている。又、外筒11には
アーム部15が固着され、該アーム部15の上方部には
ロッド16(図1(B)参照)が一側方に突出した状態
にて固着されると共に、後述するディテント機構17が
設けられている。
【0015】図1に示すように、ベースプレート2には
回転軸3が車両前後方向に回転可能に取付けられ、該回
転軸3にはブッシュ31を介してブラケット4が回転可
能に取付けられ、上記シフトレバー1のアーム部15の
下方部が該ブラケット4に上記回転軸3に対し直交する
方向の軸5にて回転可能に取付けられている。又、回転
軸3にはアーム6の筒状のボス部61が嵌装されてスプ
リングピン62にて固定され、アーム6が回転軸3と一
体となって回転するよう構成されている。そして、該ア
ーム6上端の折曲部6bにはU字状の溝部6aが設けら
れており、上記シフトレバー1が上記軸5回りに回動操
作されることにより、該シフトレバー1の外筒11がU
字状の溝部6aに係合,離脱し、該シフトレバー1の外
筒11が溝部6a内に嵌入係合した状態(後述するAT
モードの状態)では、シフトレバー1の回転軸3を中心
とした回動操作(車両前後方向の回動操作)により、ア
ーム6及び回転軸3がシフトレバー1と一体となって回
動し、回転軸3に固着されたセレクトアーム32が回動
して、従来の一般的な自動変速操作装置と同様に、自動
変速機の変速操作が行なわれるようになっている。
【0016】又、アーム6にはシフトレバー1のピン1
2aが貫通し上下方向に所定範囲移動できる長穴6cが
設けられている。更に、アーム6には板ばね部材よりな
るディテントスプリング63の基端部が取付けられ、該
ディテントスプリング63の先端部には後述するガイド
プレート8の上縁に形成した凹凸部8cに摺動若しくは
転動可能に当接する接触片64が設けられており、シフ
トレバー1をP,R,N,D,3,2,1の各レンジに
保持する構成としている。
【0017】尚、8はベースプレート2に固着されたガ
イドプレートであり、該ガイドプレート8は上記シフト
レバー1のピン12aが嵌るガイド穴8aを有し、該ガ
イド穴8aの上縁にはATモードにおいてピン12aが
係合することによりP,R,N,D等のATモードの各
変速位置をそれぞれ規制するガイド部8bが形成されて
おり、ノブ13を下方へ押圧しロッド部12をスプリン
グ14のばね力に抗して下降させることにより、ピン1
2aが下降して該ピン12aとガイド部8bとの係合が
はずれ、シフトレバー1をATモードの他の変速位置に
操作することができるものであり、該ガイドプレート8
自体の具体的構造については従来の自動変速操作装置に
通常設けられているガイドプレートと同じであるので、
上記以上の詳しい説明は省略する。又、ガイドプレート
8の上縁に形成された凹凸部8c上には前記アーム6に
設けたディテントスプリング63先端の接触片64が弾
接し、ATモード変速列101でのシフトレバー1の各
変速位置にて該接触片64が凹凸部8cの凹部に嵌り、
シフトレバー1の変速操作に伴い接触片64が凹凸部8
cの凸部を乗り越えることにより操作の節度感を得るこ
とができると共に、シフトレバー1がMTモード側に切
換えられたとき該接触片64が凹凸部8cの凹部に嵌っ
てアーム6をATモード変速列のDレンジ位置に保持
し、ATモードに戻したときシフトレバー1が正確にア
ーム6の溝部6aに嵌入係合するようになっている。
【0018】上記ブラケット4にはモード切換スイッチ
SWC が取付けられており、上記したATモード状態の
Dレンジ位置にて、シフトレバー1を軸5を中心として
回動操作(車幅方向に回動操作)すると、外筒11とア
ーム6の溝部6aとの係合が解除されると共に、モード
切換スイッチSWC の作動片がアーム部15の側縁に押
圧されて作動し、該モード切換スイッチSWC のモード
切換信号がコントロールユニット9(図6参照)に入力
されてATモードからMTモードに切換わり、MTモー
ドのニュートラル位置(MTモードへの切換直前のAT
モードの変速段に固定)となるが、MTモードに切換え
た時点でアーム部15に固着したロッド16がコイルス
プリング7の2つの自由端部7a,7bにて構成された
上方を左右側へ広げたほぼU字形のフック部71内に嵌
入し、シフトレバー1がMTモード用の変速列102の
ほぼ中央部即ちMTモードのニュートラル位置にばね保
持された状態となるよう構成されている。尚上記におい
て、自由端部7a,7bの開口端部を左右に広げたこと
で、ロッド16の左右への振れを吸収して確実にフック
部71内に嵌入するようにしている。
【0019】即ち、図5に示すように、ベースプレート
2の上部に固定されたインジケータコンプル21にはコ
イル取付ブラケット22が取付固定され、コイルスプリ
ング7はそのコイル部7cを該コイル取付ブラケット2
2にボルト等によって取付けられ、又コイル取付ブラケ
ット22には該コイルスプリング7の自由端部7a,7
bにて構成されたフック部71内に嵌るストッパピン2
3が固着され、該ストッパピン23にてほぼU字形のフ
ック部71が常に上向きに開放した状態に保持され、シ
フトレバー1をATモードからMTモードに切換操作し
たとき、シフトレバー1のロッド16が確実にフック部
71内に嵌入し、上記したようにシフトレバー1をMT
モードのニュートラル位置にばね保持するようになって
いる。
【0020】そして、MTモード用の変速列102に沿
ってシフトレバー1を回転軸3まわりに前後何れか一方
例えば前方へ回動操作すると、シフトアップスイッチS
Uが作動してシフトアップ信号を発し、このシフトア
ップ信号に基づきコントロールユニット9(図6参照)
が1回のシフトアップ信号毎にニュートラル位置にて固
定されている変速段を1段づつシフトアップし、シフト
レバー1を他方例えば後方へ回動操作すると、シフトダ
ウンスイッチSWD が作動してシフトダウン信号を発
し、このシフトダウン信号に基づきコントロールユニッ
ト9が1回のシフトダウン信号毎に変速段を1段づつシ
フトダウンさせる、といったマニュアル変速操作が行な
われる。このようなシフトアップ及びシフトダウンのマ
ニュアル操作時、シフトレバー1と一体となって前後に
回動するロッド16が、コイルスプリング7の前後の自
由端部7a,7bのうちの何れか一方を押圧して回動さ
せ他方はストッパピン23にて拘止された状態となるの
で、ロッド16にて押圧回動された側の自由端部7a又
は7bにシフトレバー1をニュートラル位置に戻そうと
する弾性復元力が発生し、マニュアル操作が終わる度毎
にシフトレバー1は確実にニュートラル位置に戻りその
位置にばね保持された状態となる。
【0021】次に前述したディテント機構17について
説明する。
【0022】アーム部15に取付けられたディテント機
構17は、図4に示すように、ボール17aと該ボール
17aをシート17cを介してブラケット4の一方の面
に押付けるように附勢するスプリング17bとこれらを
内部に組込みアーム部15に固着される筒状のホルダー
17dとスプリング受けとなるボルト17eとからな
る。そして、ブラケット4の一方の面の2箇所にはディ
テント機構17のボール17aが落ち込むディテント穴
4aと4bが形成されている。該2箇所のディテント穴
4a,4bは、シフトレバー1のATモード位置とMT
モード位置とにおいて、上記ボール17aにそれぞれ一
致する位置に形成されており、ATモードではボール1
7aがスプリング17bのばね力にて一方のディテント
穴4aに落ち込んでシフトレバー1を正確なATモード
位置に保持し、ATモードのDレンジ位置にてシフトレ
バー1を軸5回りに回動操作すると、ボール17aがス
プリング17bのばね力に抗してディテント穴4aより
ブラケット4の面上に乗り上げて摺動若しくは転動し、
シフトレバー1がMTモード位置に至ったときボール1
7aが他方のディテント穴4bに嵌り込んでシフトレバ
ー1を正確なMTモード位置に保持するようになってい
る。
【0023】又、ATモードでは、前述したように、ロ
ッド部12に固着されたピン12aがアーム6の長穴6
cを貫通してガイドプレート8のガイド穴8aに嵌り、
該ガイド穴8a上縁のガイド部8bに係合して変速位置
を規制し、ノブ13を下方に押圧しロッド部12をスプ
リング14のばね力に抗して下降させることによりピン
12aがガイド部8bより下方に離れて他の変速位置へ
の変速操作が可能となるようになっているが、ATモー
ドからMTモードへの切換時、ピン12aがガイド部8
bに係合している状態のままでは、ピン12aがガイド
部8bに干渉してシフトレバー1を軸5まわりに回動さ
せることができず、ノブ13を押し下げピン12aがガ
イド部8bより下方へ離れた状態としてからシフトレバ
ー1を軸5まわりに回動させることによってATモード
からMTモードへの切換えを行なうことができるように
なっている。MTモードからATモードへの切換えも同
様にノブ13を押し下げておいてからでないと行なえな
いようになっている。このように構成されていることに
よって、運転者のモード切換えという明確な意図に基づ
く操作によってのみATモード,MTモードの切換えが
行なわれることとなり、誤操作防止用の専用部品を新た
に設けることなく、誤操作を確実に防止することができ
るものである。
【0024】次に、上記デュアルモード変速操作装置の
制御について、図6に示すコントロールユニット9の制
御ブロック図,図7に示す信号処理装置(CPU)内で
の制御ブロック図及び図9に示すCPU内での処理を表
すフローチャートを参照して説明する。
【0025】図6において、スロットルセンサThはア
クセルペダルの踏込み量を検出し、該踏込み量に応じた
スロットル信号(アナログ信号)を発するものである。
ATF温度センサTはトランスミッション内のコントロ
ールバルブに取付けられており、サーミスタを使用して
自動変速機を制御しているオイルの温度を検出し、該オ
イル温度に応じた温度信号(アナログ信号)を発するも
のである。これらスロットルセンサThとATF温度セ
ンサTの各信号はコントロールユニット9に送られ入力
インターフェイス回路を介してA/Dコンバータでデジ
タル信号に変換されCPUに入力される。CPUではス
ロットルセンサThの信号からスロットル開度とアクセ
ルペダルの踏込み速度とを読み込み、ATF温度センサ
Tの信号からは自動変速機の制御用オイルの温度を読み
込む。
【0026】車速センサVは車両速度を検出し該車両速
度に応じた車速信号を発するものであり、該車速センサ
Vの車速信号とイグニッションパルスからエンジン回転
数を検出するエンジン回転数センサNのエンジン回転数
信号とは入力インターフェイス回路を介してCPUに入
力される。
【0027】インヒビタスイッチSWI は自動変速機が
P,R,N,D,3,2,1の何れのレンジ位置にある
かを検出するスイッチであり、該インヒビタスイッチS
Iの信号と前記モード切換スイッチSWC ,シフトア
ップスイッチSWU ,シフトダウンスイッチSWD の各
信号とは、それぞれ入力インターフェイス回路を介して
CPUに入力される。
【0028】上記各センサ及び各スイッチの信号の入力
信号からCPUはRAM,ROMに記憶されているデー
タを選択し、その選択結果に基づき出力インターフェイ
ス回路を介して自動変速機を制御するデューティソレノ
イドバルブを駆動させる。
【0029】上記ROMには例えば図8(A)に示すよ
うに、車速とスロットル開度とに基づいて定められた自
動変速用の変速データが記憶されており、更にROMに
は例えば図8(B)に示すように変速段毎の所定の変速
比データが記憶されており、図7に示すように、Dレン
ジにおいて、入力された車速信号とスロットル信号とに
基づきAT変速手段aがROMに記憶されている変速デ
ータから走行条件に最適な変速段及び変速タイミングを
選択して変速段・タイミング指示信号を発し、その指示
信号に基づいて自動変速機の変速段変更制御が行なわれ
るものであり、以上の制御は従来の自動変速制御と同じ
である。
【0030】本発明においては、上記AT変速手段aの
変速段・タイミング指示信号の出力回路に、モード切換
スイッチSWC の切換信号によってATモードとMTモ
ードとの切換制御を行なうAT−MT切換制御部bが介
在し、ATモードにあるときは上記AT変速手段aの変
速段・タイミング指示信号はAT−MT切換制御部bか
ら出力インターフェイス回路を介して自動変速機の自動
制御用として出力されると共に、MT変速手段cにも同
時に送り込まれるようになっている。
【0031】モード切換スイッチSWC がMTモードへ
の切換信号を発すると、その信号の入力に基づきAT−
MT切換制御部bはAT変速手段aの変速段・タイミン
グ指示信号の出力を全て遮断する。そしてMTモードへ
の切換当初は、MT変速手段cは切換直前のATモード
での変速段に固定する変速段指示信号を発し、自動変速
機は切換直前のATモードでの変速段のままに固定され
る。次にシフトアップスイッチSWU 又はシフトダウン
スイッチSWD から信号が入力されると、MT変速手段
cはROMに記憶されている変速段のデータから変速比
を1回の信号入力に付き1段づつ上げたり下げたりする
ための変速段指示信号を出力インターフェイス回路を介
して出力し、該変速段指示信号にて実際に変速段の変更
が行なわれる。モード切換スイッチSWC がATモード
への切換信号を発すると、該切換信号にてAT−MT切
換制御部bのAT変速手段aからの信号遮断が解除さ
れ、AT変速手段aが発する変速段・タイミング指示信
号に基づくATモードの制御に切換わる。
【0032】上記の制御態様を簡単に示したものが図9
のフローチャートである。但し、このフローチャートに
おいてはスタート時の変速モードはATモードとする。
【0033】先ずステップS1では、モード切換スイッ
チSWC がオンかどうかを判断する(この場合、MTモ
ード信号をオン,ATモード信号をオフとする)。モー
ド切換スイッチSWC がオンでなければステップS10
へ進み、車速信号とスロットル信号とに基づき最適変速
比を選択するATモードの変速制御が行なわれる。
【0034】モード切換スイッチSWC がオフからオン
に切換わると、ステップS2で切換わる直前のATモー
ドで設定されていた変速段をそのまま固定し、ステップ
S3で変速段表示部(図示省略)にその固定された変速
段を表示し、運転者が現在の変速段を明瞭に視認できる
ようにする。
【0035】次に、ステップS4でシフトアップスイッ
チSWU がオンかどうかを判断し、オンであればステッ
プS5に進み、現時点の変速段の1段上の変速段を設定
したシフトアップ信号を発し、これを受けてステップS
6でROMからS5で設定された新たな変速段を選択し
て変速段指示信号を発し、変速段を実際に変更する。そ
して、ステップS3に戻ってシフトアップされた変速段
を変速段表示部に表示する。
【0036】ステップS4で、シフトアップスイッチS
U がオンでなかった場合は、ステップS7に進み、シ
フトダウンスイッチSWD がオンかどうかを判断する。
シフトダウンスイッチSWD がオンである場合は、ステ
ップS8に進み、現時点の変速段の1段下の変速段を設
定したシフトダウン信号を発し、これを受けてステップ
S6でROMからS8で設定された新たな変速段を選択
し変速段指示信号を発し、変速段を実際に変更する。そ
して、ステップS3でシフトダウンされた変速段を変速
段表示部に表示する。
【0037】ステップS7でシフトダウンスイッチSW
D がオンでなかった場合は、ステップS9に進み、モー
ド切換スイッチSWC がオンかどうかを判断し、オンで
あればステップS4に戻り、オンでなければATモード
への復帰と判断してステップS10へ進み、車速信号と
スロットル信号とに基づき最適変速比を選択するATモ
ードの変速制御に切換わる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動変速
機を装備した車両の変速操作装置において、P,R,
N,D,3,2,1等の各ポジションを一直線上に配列
したI型ゲートよりなるATモード用の変速列と、該A
Tモード用の変速列の横に平行に配置した一直線状のI
型ゲートよりなるMTモード用の変速列と、ATモード
用の変速列のDレンジ位置とMTモード用変速列のほぼ
中央部とを連通するAT−MT連通部とからなるほぼH
型のシフトパターンのデュアルモード変速操作装置を構
成し、MTモード用の変速列の一端部にシフトアップス
イッチを,他端部にシフトダウンスイッチをそれぞれ配
設すると共に、シフトレバーをMTモード用の変速列に
操作したことを検出してモード切換信号を発するモード
切換スイッチを設け、シフトレバーをATモード用の変
速列からMTモード用の変速列に操作すると該モード切
換スイッチの信号にて、コントロールユニットがATモ
ードでの変速制御を遮断し切換直前のATモードでの変
速段に固定すると共に、以後のシフトレバーのマニュア
ル操作によるシフトアップスイッチ又はシフトダウンス
イッチの1回毎の信号発生にて固定されている変速段を
1段づつシフトアップ又はシフトダウンさせるよう構成
したものであり、この構成によって、I型ゲートのAT
モード用変速列の横にH型ゲートのMTモード用変速列
を並列に配置した従来のデュアルモード変速操作装置に
比し、変速操作装置が占める車幅方向スペースの大幅な
短縮をはかり、前席乗員の居住性を損なう虞れがなく、
且つ比較的小型の車両にも充分適用が可能なコンパクト
なデュアルモード変速操作装置を得ることができる。
又、MTモード用の変速列に設けられるスイッチの数が
従来の5個に対して本発明では3個となり、部品数が少
なく信号回路の構成も簡単となってコストも低廉であ
る、という効果をもたらし得る。
【0039】更に、本発明においては、シフトレバーの
ATモード位置とMTモード位置とを節度をもって保持
するディテント機構を設けたことにより、シフトレバー
の各モード位置が明確となり、ATモードとMTモード
との切換操作を不安感なく的確に行なうことができ、又
MTモードへの切換時シフトレバーに設けたロッドが1
個のコイルスプリングにて形成したほぼU字形のフック
部に嵌入係合する構造を採っているので、MTモード用
の変速列でのシフトレバーのシフトアップ方向操作,シ
フトダウン方向操作の双方の操作時に該フック部がシフ
トレバーをニュートラル位置に戻すリターンスプリング
の機能を果たし、ニュートラル位置を確実に保持するこ
とができる。
【0040】更に又、ATモードでの各変速位置規制用
のガイドプレートのガイド部とシフトレバーのピンとの
係合構造を、ATモードとMTモードとの切換操作規制
機能を兼用する構成としたことによって、新たな部品の
追加なしにモード切換えの誤操作を的確に防止できる、
という効果をもたらし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(A)は平面
図、(B)は要部を断面にて示す正面図、(C)は右側
面図、(D)は(B)のA−A矢視図である。
【図2】要部を断面にて示す正面図で、MTモードへ切
換えた状態を示す。
【図3】図1(B)のB−B断面図で、シフトレバーの
詳細を示すものである。
【図4】(A)は図1(B)のC−C断面図、(B)は
(A)に示すディテント機構の分解斜視図である。
【図5】(A)は図1(B)のD矢視図、(B)は
(A)に示すコイルスプリング取付構造部の分解斜視図
である。
【図6】本発明にかかる変速装置の制御用コントロール
ユニットの一例を示すブロック図である。
【図7】図6のCPU内での制御回路の一例を示すブロ
ック図である。
【図8】(A)は図7のROMに記憶されている自動変
速用の変速データの一例を示す図、(B)は図7のRO
Mに記憶されている変速段毎の変速比データの一例を示
す図である。
【図9】本発明にかかる変速装置の制御態様の概略を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 シフトレバー 2 ベースプレート 3 回転軸 4 ブラケット 4a ディテント穴 4b ディテント穴 5 軸 6 アーム 6a 溝部 6b 折曲部 7 コイルスプリング 7a 自由端部 7b 自由端部 7c コイル部 8 ガイドプレート 8a ガイド穴 8b ガイド部 9 コントロールユニット 11 外筒 11a 長穴 12 ロッド部 12a ピン 13 ノブ 14 スプリング 15 アーム部 16 ロッド 17 ディテント機構 21 インジケータコンプル 22 コイル取付ブラケット 23 ストッパピン 31 ブッシュ 32 セレクトアーム 61 ボス部 62 スプリングピン 71 フック部 101 ATモード用の変速列 102 MTモード用の変速列 103 AT−MT連通部 SWC モード切換スイッチ SWU シフトアップスイッチ SWD シフトダウンスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動変速機の各変速ポジションを一直線
    上に配列したI型ゲートよりなる自動変速操作モード用
    の変速列と、該自動変速操作モード用の変速列の横に平
    行に配設された一直線状のI型ゲートよりなる手動変速
    操作モード用の変速列と、上記自動変速操作モード用の
    変速列のDレンジ位置と手動変速操作モード用の変速列
    のほぼ中央部位置とを連通するAT−MT連通部とをも
    ったほぼH型シフトパターンのデュアルモード変速操作
    装置を構成し、シフトレバーが自動変速操作モード用の
    変速列からAT−MT連通部を通って手動変速操作モー
    ド用の変速列に回動操作されたことを検出してモード切
    換信号を発するモード切換スイッチを設けると共に、手
    動変速操作モード用の変速列の一端部にシフトアップス
    イッチを,他端部にシフトダウンスイッチをそれぞれ配
    設し、シフトレバーを自動変速操作モード用の変速列か
    ら手動変速操作モード用の変速列へ切換操作したときモ
    ード切換スイッチのモード切換信号にて切換直前の自動
    変速操作モードでの変速段に固定し、以後はシフトレバ
    ーを手動変速操作モード用の変速列の一端部又は他端部
    へ回動操作することによって発生するシフトアップスイ
    ッチのシフトアップ信号又はシフトダウンスイッチのシ
    フトダウン信号に基づき固定されている変速段を1段づ
    つシフトアップ作動又はシフトダウン作動させる制御を
    行なうコントロールユニットを設けたことを特徴とする
    車両用自動変速機の変速操作装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した車両用自動変速機の
    変速操作装置において、ベースプレートに回動可能に支
    持された回転軸にブラケットの下端部を車両前後方向に
    回動可能に取付け、シフトレバーを車幅方向に回転可能
    なるよう該ブラケットに軸にて取付け、シフトレバーが
    車両前後方向にはブラケットと一緒に回転軸まわりに回
    動でき車幅方向には上記軸まわりに回動できるよう構成
    し、上記回転軸にアームを固着し、該アームにシフトレ
    バーが係合,離脱できる溝部を設け、シフトレバーが自
    動変速操作モードの変速列にあるときは該溝部にシフト
    レバーが嵌入係合してシフトレバーの車両前後方向の回
    動操作によりアーム及び回転軸が回動して自動変速操作
    モードでの変速操作が行なわれ、シフトレバーを上記軸
    まわりに車幅方向に回動させて手動変速操作モードの変
    速列に切換えると上記アームの溝部からシフトレバーが
    離脱し、該手動変速操作モードの変速列ではシフトレバ
    ーの変速操作が上記回転軸に伝達されないよう構成する
    と共に、シフトレバーと上記ブラケットとにシフトレバ
    ーを自動変速操作モード位置及び手動変速操作モード位
    置にそれぞれ節度をもって保持するディテント機構とデ
    ィテント穴とを設けたことを特徴とする車両用自動変速
    機の変速操作装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載した車両用自動変
    速機の変速操作装置において、シフトレバーにロッドを
    側方へ突出させて固定し、該シフトレバーが手動変速操
    作モードの変速列へ回動操作されたとき、該ロッドが嵌
    入係合してシフトレバーを手動変速操作モード用の変速
    列のほぼ中央部位置にばね保持するほぼU字形のばね片
    よりなるフック部をベースプレート側に取付けたことを
    特徴とする車両用自動変速機の変速操作装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の車両用
    自動変速機の変速操作装置において、シフトレバーは、
    外筒と該外筒内に摺動可能に嵌装され上端部にノブを固
    着したロッド部と該ロッド部を上向きに附勢するスプリ
    ングとからなり、ベースプレートには上縁にガイド部を
    形成したガイド穴を有するガイドプレートが固着され、
    シフトレバーが自動変速操作モードの変速列にあるとき
    は、上記ロッド部に固着したピンがガイドプレートのガ
    イド穴に嵌入しガイド部に係合してシフトレバーの変速
    操作を規制すると共にシフトレバーの手動変速操作モー
    ドへの切換操作を不可能とし、ロッド部をスプリングの
    附勢力に抗して下方へ押圧摺動させることによりピンが
    下方へ変位してガイド部との係合が脱れ、自動変速操作
    モード用の変速列内での変速操作が可能となると共にシ
    フトレバーの手動変速操作モード用の変速列への切換操
    作が可能となるよう構成されていることを特徴とする車
    両用自動変速機の変速操作装置。
JP6230464A 1994-08-31 1994-08-31 車両用自動変速機の変速操作装置 Pending JPH0874977A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6295886B1 (en) * 1998-10-08 2001-10-02 Dura Global Technologies Vehicle shift mechanism for an automatic transmission
JP2018172097A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 ダイハツ工業株式会社 自動変速機の操作レバー装置

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US6295886B1 (en) * 1998-10-08 2001-10-02 Dura Global Technologies Vehicle shift mechanism for an automatic transmission
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