JP2008184828A - 建物の防水構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上階建物ユニット21Aの広幅溝形鋼柱23を、外装材25よりも上階外付架構ユニット31A側へ突出させた。また、上階建物ユニット21Aの防水シート26を、入隅部を超えて広幅溝形鋼柱23の屋外側端部に至るまで延長させた。そして、上階外付架構ユニット31Aの防水シート126の端部を広幅溝形鋼柱23に連結される溝形鋼柱122よりも屋内側へ向けて延長させた。そして、上階建物ユニット21Aに上階外付架構ユニット31Aを連結する際に、防水シート126の延長部分を上階建物ユニット21Aの防水シート26に重複させて、当該重複部分35において接着した。この場合、防水シート26,126同士の継目は、上階外付架構ユニット31Aの側面に形成されるようにして、継目が入隅部から外れた位置となるようにした。
【選択図】図1
Description
前記建物本体又は前記外付架構ユニットのうち一方については外壁下地が外装材よりも突出するとともに、他方については外壁下地よりも外装材が突出しており、
前記建物本体及び前記外付架構ユニットのそれぞれの外壁下地にはそれらより下方に垂下されるように防水シートがそれぞれ取り付けられており、
前記一方については防水シートが外壁下地の前記突出された部位まで延長されるとともに、前記他方については防水シートが外装材の前記突出された部位まで延長されており、
前記外付架構ユニットが前記建物本体に組み付けられた状態において両外装材間に目地が形成されるとともに、前記両防水シートの端部同士が重ね合わされる部分がその目地形成位置に沿った位置から外れた位置に配設されていることを特徴とする。
前記建物本体又は前記外付架構ユニットのうち一方については外壁下地が外装材よりも突出するとともに、他方については外壁下地よりも外装材が突出しており、
前記外装材より突出された外壁下地の前記突出された部位には、当該外装材の裏面に一部を入り込ませた防水シートが上下方向へ延びるようにして取り付けられており、
前記外付架構ユニットが前記建物本体に組み付けられた状態において両外装材間に縦目地が形成されるとともに、前記防水シートの前記外装材から突出された端部が前記縦目地形成位置に沿った位置から外れた位置に配設されていることを特徴とする。
前記建物本体の外壁下地が外装材よりも突出されるものであり、
その突出された部位は、前記外付架構ユニットの側面と同一方向に沿って延びるように前記入隅部から直角に延長されており、
その直角部位を含むようにして前記建物本体側の防水シートが設けられており、
前記外付架構ユニットの側面において両防水シートの重ね合わせ部分が形成されていることが好ましい。
前記建物本体の外壁下地が外装材よりも突出されるものであり、
その突出された部位は、前記外付架構ユニットの側面と同一方向に沿って延びるように前記入隅部から直角に延長されており、
その直角部位を含むようにして前記防水シートが設けられていることが好ましい。
本実施形態では、建物としてユニット式建物に適用した例について説明する。図2に示すように、ユニット式建物11は、基礎12上に配設される建物本体13と、この建物本体13の上方に配設される屋根14とにより構成されている。建物本体13は複数の建物ユニット21から構成されている。この建物ユニット21は、2階部分を構成する上階建物ユニット21Aと1階部分を構成する下階建物ユニット21Bとを備えている。
まず、上階建物ユニット21Aの構成について説明する。図1及び図3に示すように、上階建物ユニット21Aは、溝形鋼柱22、広幅溝形鋼柱23、溝形鋼梁24及び外装材25を備えている。広幅溝形鋼柱23は、溝形鋼柱22及び溝形鋼梁24よりも広幅に形成されている。なお、溝形鋼柱22、広幅溝形鋼柱23及び溝形鋼梁24は、溝形鋼とされている。
次に、上階外付架構ユニット31Aの構成について説明する。図1及び図3に示すように、上階外付架構ユニット31Aは、複数(例えば4本)の溝形鋼柱122と、複数(例えば2本)の角形鋼管柱128と、複数の溝形鋼梁(図示略)と、複数枚(例えば3枚)の外装材125とを備えている。
次に、上階外付架構ユニット31Aの上階建物ユニット21Aへの連結方法及び連結構造について、図4及び図5を参照しつつ説明する。なお、図5(a)においては外装材25,125の背面側(屋内側)の状態を説明するために、外装材25,125の図示を省略している。
以上の特徴点を有する本実施形態によれば、以下に示す有利な効果が得られる。
なお、以上説明した実施の形態に限らず、例えば以下に別例として示した形態で実施することもできる。
Claims (8)
- 外壁下地に外装材が取り付けられている建物本体と、その建物本体に外付けされるとともに外壁下地に予め外装材が取り付けられている外付架構ユニットとを含む建物の防水構造であって、
前記建物本体又は前記外付架構ユニットのうち一方については外壁下地が外装材よりも突出するとともに、他方については外壁下地よりも外装材が突出しており、
前記建物本体及び前記外付架構ユニットのそれぞれの外壁下地にはそれらより下方に垂下されるように防水シートがそれぞれ取り付けられており、
前記一方については防水シートが外壁下地の前記突出された部位まで延長されるとともに、前記他方については防水シートが外装材の前記突出された部位まで延長されており、
前記外付架構ユニットが前記建物本体に組み付けられた状態において両外装材間に目地が形成されるとともに、前記両防水シートの端部同士が重ね合わされる部分がその目地形成位置に沿った位置から外れた位置に配設されていることを特徴とする建物の防水構造。 - 前記外付架構ユニットは前記建物本体の上階部分に連結される上階外付架構ユニットであり、
前記建物本体の上階部分及び上階外付架構ユニットと、前記建物本体の下階部分及びその下階部分に連結されるとともに前記上階外付架構ユニットの下方に配置される下階外付架構ユニットとの間には、それらの外装材間に横目地が形成されており、
前記両防水シートの下部は前記横目地を介して前記建物の下階部分及び下階外付架構ユニットの外装材における屋外側の表面に垂れ下げられていることを特徴とする請求項1に記載の建物の防水構造。 - 前記建物本体の外装材と前記外付架構ユニットの側面の外装材との突き合わせ端部に入隅部が形成されることにより、当該入隅部に縦目地が形成されるものであり、
前記建物本体の外壁下地が外装材よりも突出されるものであり、
その突出された部位は、前記外付架構ユニットの側面と同一方向に沿って延びるように前記入隅部から直角に延長されており、
その直角部位を含むようにして前記建物本体側の防水シートが設けられており、
前記外付架構ユニットの側面において両防水シートの重ね合わせ部分が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の建物の防水構造。 - 前記建物本体側の防水シートは、建物本体の外装材の裏面から前記直角部位を介して、建物本体の外壁下地の突出された部位にまで切れ目無く延長されていることを特徴とする請求項3に記載の建物の防水構造。
- 前記建物本体と前記外付架構ユニットとの連結部分において、前記建物本体の外壁下地としてフレーム材が用いられ、当該フレーム材が前記建物本体の外装材よりも突出されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の建物の防水構造。
- 外壁下地に外装材が取り付けられている建物本体と、その建物本体に外付けされるとともに外壁下地に予め外装材が取り付けられている外付架構ユニットとを含む建物の防水構造であって、
前記建物本体又は前記外付架構ユニットのうち一方については外壁下地が外装材よりも突出するとともに、他方については外壁下地よりも外装材が突出しており、
前記外装材より突出された外壁下地の前記突出された部位には、当該外装材の裏面に一部を入り込ませた防水シートが上下方向へ延びるようにして取り付けられており、
前記外付架構ユニットが前記建物本体に組み付けられた状態において両外装材間に縦目地が形成されるとともに、前記防水シートの前記外装材から突出された端部が前記縦目地形成位置に沿った位置から外れた位置に配設されていることを特徴とする建物の防水構造。 - 前記建物本体の外装材と前記外付架構ユニットの側面の外装材との突き合わせ端部に入隅部が形成されることにより、当該入隅部に前記縦目地が形成されるものであり、
前記建物本体の外壁下地が外装材よりも突出されるものであり、
その突出された部位は、前記外付架構ユニットの側面と同一方向に沿って延びるように前記入隅部から直角に延長されており、
その直角部位を含むようにして前記防水シートが設けられていることを特徴とする請求項6記載の建物の防水構造。 - 前記建物本体は建物ユニットを複数組み合わせて構築されるユニット式建物であり、いずれかの建物ユニットに開口部が形成されるとともに、当該開口部を塞ぐようにして外付架構ユニットが取り付けられるものである請求項1乃至7のいずれかに記載の建物の防水構造。
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