JP2002201714A - ユニット建物 - Google Patents
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Abstract
沿って凹所5を設けた下階建物ユニットU1の上に上階
建物ユニットU2を設置するとともに、上下階建物ユニ
ットU1,U2に跨るように建物外壁から室外へ張り出
した張り出し台ユニット1(101)を設置している。
Description
り出し花台(フラワーバルコニー)などの建物の外壁か
ら張り出した張り出し台を備えたユニット建物に関する
ものである。
トを建築現場に輸送して、施工現場において接合し、組
み立てたユニット建物は、現場施工性や品質管理等の良
さなどを背景に広く普及している。
ニットが建築現場に輸送されるものであるため、建物ユ
ニットの大きさは輸送上の制約により制限され、従っ
て、建物の内側にバルコニー部(以下、インナーバルコ
ニーという)を備えた建物では、そのインナーバルコニ
ーの大きさが制限されている。
物ユニットの前部を開放して、その開放面にバルコニー
ユニットを接合し、バルコニーの床面積を増大させたバ
ルコニー付建物が提案されている(例えば、特許第25
57168号公報を参照。)。
うなバルコニー付建物においては、上階建物ユニットに
固定されたバルコニーユニットの下端レベルは上下階の
建物ユニットの境界領域に略一致され、いかにも「ユニ
ット建物」であるという印象を与えて、外観上の魅力が
乏しかった。
階建物ユニットとして、引込玄関や、引込車庫等の引込
スペースを備えたものを利用する場合には、これらの引
込スペースの開口面上方には別途に庇を設ける必要が生
じる。しかしながら、この庇は外観上もうるさく、ま
た、上階建物ユニットに固定されたバルコニーユニット
の下端面との間隔が短くて、この庇の上面の手入れが困
難であった。
するとともに外観の優れたユニット建物を提供すること
を目的とする。
外壁面に沿って凹所を設けた下階建物ユニットの上に上
階建物ユニットを設置するとともに、前記上下階建物ユ
ニットに跨るように建物外壁から室外へ張り出した張り
出し台ユニットを設置してなるユニット建物である。
所を設けた下階建物ユニットと上階建物ユニットの境界
領域に跨って室外へ張り出した張り出し台ユニットが設
置されているので、上下階の建物ユニットの境界領域が
この張り出し台ユニットにより覆い隠され、また、凹所
と張り出し台ユニットとの間で陰影間が強調されて、外
観が優れたユニット建物を得ることができる。
ットは外壁面に沿って凹所を設けた建物ユニットであ
り、前記凹所が上下に並ぶように上下階建物ユニットを
配置したことを特徴とする請求項1記載のユニット建物
である。
果に加え、上下階建物ユニットの凹所を上下に並ぶよう
に配置することにより、上下に並んだ凹所とその間に介
在される張り出し台ユニットとの間で陰影間が強調され
て、従来のユニット建物とは異質の魅力的な外観が得ら
れる。
ニットはバルコニーユニット又は張り出し花台ユニット
であることを特徴とする請求項1又は2記載のユニット
建物である。
載の効果に加え、張り出し台ユニットは、バルコニーユ
ニット又は張り出し花台ユニットとすることにより、バ
ルコニーやフラワーバルコニーとして利用される張り出
し花台としての実用的な用途に利用することができる。
ニットの下面は、前記下階建物ユニットの凹所の軒天井
面と連続させた構成とされていることを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載のユニット建物である。
の凹所の軒天井面と張り出し台ユニットの下面とを連続
させた構成としているので、請求項1〜3のいずれかに
記載の作用効果に加え、庇を設ける必要がなく、庇に基
づく外観上のうるささがなく、また、庇の上面を清掃す
る必要もない。
ニットは、上階建物ユニットに取り付けられていること
を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のユニット
建物である。
トは、上階建物ユニットに固定されることにより、下階
建物ユニットの仕様を大きく変更することなく、この発
明に従うユニット建物を組み立てることができる。
を図面を参照しながら説明する。
係るユニット建物Tへのバルコニーユニット1の取付状
況及びバルコニーユニット1を取り付けた状態でのユニ
ット建物の概略を示す図である。
造された略箱形の建物ユニットUが施工現場に輸送され
て施工現場にて上下・左右に組み立てられたものであ
る。このユニット建物は、例えば、四隅に設けられた柱
とその柱を横架する梁とがジョイントピースなどにより
接合された略箱形の骨組構造体を備えている。その上下
の梁等にボルト固定されて種々の規格のスタッドが設け
らている。
部が概略図により示され、下階建物ユニットU1の上に
上階建物ユニットU2が接合され、その上下階の境界領
域(接合部)は符号Xにより示されている。
それぞれ開口部3,4が上下方向に並んで設けられてい
る。下階の開口部3には車庫、玄関土間等に用いられる
引込スペース(凹所)5が設けられ、上階の開口部4に
は、凹所としてのインナーバルコニー6が設けられてい
る。
ース5及びインナーバルコニー6の内面には、デイジー
リベット7aにより外壁パネル8がスタッド7等に固定
されている。また、これらの外壁パネル8…間の隙間に
はガスケット9が挿嵌されている。
込スペース仕様又はバルコニー仕様のスタッド(被固定
部)10,10(図6及び図7では、骨組構造体を形成
する柱2に隣接されている。)が設けられている。この
スタッド10が設けられた外壁面側は外壁が切り欠かれ
て、この被固定部としてのスタッド10が露出されてい
る。
に示すように、一対の桁床梁12と一対の妻床梁13と
でほぼ矩形状に組まれた桁床梁12,12間に小梁14
が架設され、この上に直交して根太15が配設されてい
る。この根太15の上面には、図5に示すように、イン
ナーバルコニー6の床面から連接された床仕上材16が
敷設されるので、この小梁14は、床仕上材16の上面
がインナーバルコニー6に向けて僅かに傾斜下降される
ように施工されている。
び所定の間隔を開けて形鋼などの複数本の手摺柱17…
が上下に取り付けられている。両妻側の棟側に面する手
摺柱18,18は、桁床梁12より上方の部位に棟側に
向けて突出した突出固定部18aが形成されている。こ
の突出固定部18aには、適宜の間隔を開けて上階建物
ユニットU2のスタッド10に固定するためのボルト用
の横長孔19…が設けられている。
て両妻側及び前方桁側に手摺りフレーム20…及びフレ
ーム21…がそれぞれ固定され、桁側のフレーム20に
は一対のアイボルト22、22が固定され、フレーム2
1の下端には軒天見切モールなどの化粧材23が固定さ
れている。
壁パネル26が不図示のビス等により固定され、この内
壁パネル26の下端には壁下材27がビス(不図示)等
により固定されている。また、この壁下材27には、下
水切り等が設けられているが、その詳細は省略されてい
る。また、図4においては、妻床梁13よりも上方の両
妻壁11の内側には、内壁パネル26及び壁下材27は
図示されていないが、これらの部材26,27は、バル
コニーユニット1をユニット建物Tに取付後に現場にて
取り付けられるからである。
には、フレーム20、21に跨って外壁パネル24がデ
イジーリベット7aなどの締結部材により固定されてい
る。これにより、この外壁パネル24は、床梁12,1
3の下面よりも十分に垂下した袴部24aを備えてい
る。
桁床梁12の下面には、略倒立エル字型のバルコニー受
け金具28…が適宜の間隔を開けて溶接などにより固定
されている。
ユニット建物Tへの組立施工の一例について述べるが、
この施工順序はこれに限定されない。
をインナーバルコニー6に接して組み立てる。このと
き、バルコニーユニット1は、アイボルト22により牽
引により吊り下げて施工され、このアイボルト22は組
立後に取り外される。
出固定部18aをスタッド10に衝合させつつ、ボルト
30…によりスタッド10,10と手摺柱18,18を
それぞれ固定させる。ついで、バルコニー受け金具28
…を、図5に示すように、インナーバルコニー6の被固
定部29にボルト31…により固定する。これにより妻
壁11の下端(袴部24a)は、図7に示すように、下
階建物ユニットU1の外壁パネル8の外面に支持されて
固定される。
側に内壁パネル26等を施工する。また、図6,図7に
示すように、出隅部は適宜の見切り材などの化粧部材3
6により覆われ、各外壁パネル8、24、内壁パネル2
6等の隙間にはガスケット9…が挿嵌される。
2下に軒天下地板33を介してインナースペース5から
連続した軒天仕上材34を施工する。この軒天仕上材3
4と内壁パネル26との接合部は、軒天廻り縁35など
により仕上げる。
ニー6から連続して床根太15の上に床仕上材16を施
工する。この床仕上材16は、例えば、構造用パネルや
床下地板の上に、塩ビ鋼板などの床板を施工させたもの
であり、アスファルトルーフィングなどの防水処理が施
されていてもよい。
ナーバルコニー6の開口部4に連接されてバルコニーユ
ニット1が組み込まれ、これにより、バルコニーの床面
積が増大されている。
ー6とが上下に並んで配列されているので、陰影間が強
調されて、従来のユニット建物とは異質の魅力的な外観
となる。
12,13よりも下方に外壁パネル24が延設された袴
部24aを備えるので、これにより上下階建物ユニット
U1,U2間の境界領域Xがこのバルコニーユニット1
により覆い隠される。
は、下階建物ユニットU1の引込スペース5の軒天井面
と連続させた構成とされているので、別途に庇等を設け
る必要がなく、また、これにより庇に基づく外観上のう
るささがなく、庇の上面を清掃する必要もない。
建物ユニット1に取り付けられているので、下階建物ユ
ニットU2の仕様を大きく変更することもない。
を図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1と
同一又は均等な部位部材は同一番号を付して、詳細な説
明は省略する。
に係るユニット建物Tへのフラワーバルコニーユニット
(張り出し花台ユニット)101の取付状況及びフラワ
ーバルコニーユニット101を取り付けた状態でのユニ
ット建物の概略を示す図である。
の一部が概略図により示され、下階建物ユニットU1の
上に上階建物ユニットU2が接合され、その上下階の境
界領域(接合部)は符号Xにより示されている。
それぞれ開口部3,104が上下方向に並んで設けられ
ている。開口部3は実施の形態1と均等であり、上階の
開口部104には、スライド式又は室内側に向けて開閉
可能な窓が設けられている。
ネルが切りかかれてフラワーバルコニーユニット101
を固定するための被固定部としてのスタッド110,1
10が露出して設けられている。このスタッド110,
110にフラワーバルコニーユニット101の両側の突
起固定部115が固定される。
は、上方に花台としての深さが20cm程度のポット受
け部120を備え、形鋼製のフレームから骨格が形成さ
れている。このフレーム骨格は図11に示されている。
この図において、床梁112は、桁側の長さが開口部1
04の幅と略等しい長さに形成された矩形状を呈してい
る。この床梁112の四隅及び所定位置に複数本の手摺
柱114が立設されている。この手摺柱114の長さ
は、上縁が開口部104に配置された状態で、下縁が上
下階建物ユニットの境界部Xを覆うに十分な長さであ
り、この実施の形態2では下階建物ユニットの開口部3
の軒先を形成するに十分な長さである1200mm程度
と、通常のフラワーバルコニーに比べると相当に長い。
けて突出固定部115が固定されている。この突出固定
部115は、フラワーバルコニーユニット101を上階
建物ユニットU2のスタッド110に固定するためのも
のであり、適宜の間隔を開けて固定用のボルト孔(不図
示)が設けられている。
側(桁)及び両側(妻)に手摺フレーム116が固定さ
れ、その手摺フレーム116には、胴縁(桁側胴縁及び
妻側胴縁)117が固定されている。
じて飾り用の手摺り(フェンス)130(図8では不図
示)が固定され、外周には建物の外壁と同じ外壁パネル
24がリベットなどの締結部材により手摺柱114に固
定されている。
部120であり、このポット受け部120は、各手摺り
柱114の上縁内側に固定されたエル字型のポット吊フ
レーム122を固定し、中央の手摺り柱114aと軒元
の居室側柱114bとの間に横架したポット受けフレー
ム124とから形成されている。このポット受け部12
には排水口などを備えた底板等のポット内装材126
(図11では不図示)が敷設される。また、軒先側及び
両妻側の桁床梁112の下端には軒天見切モールなどの
化粧材取付用の取付金具131が固定されている。これ
により軒先側の桁側の外壁パネル24の下端が覆われ
る。
ット101のユニット建物Tへの組立施工の一例につい
て述べるが、この施工順序はこれに限定されない。
ニット101を開口部104に接して組み立てる。この
とき、フラワーバルコニーユニット101は、ロープな
どにより吊り下げて施工されるが、アイボルト等を予め
組み込んで牽引してもよい。
させつつ、ボルト(不図示)等によりスタッド110,
110と手摺柱に固定された突出固定部115とをそれ
ぞれ固定させる。ついで、適宜のフラワーバルコニー受
け金具を、開口部104の被固定部にボルト等の締結部
材により固定する。ついで、出隅・入隅等は適宜の見切
り材、ガスケットなどの化粧部材により覆い、挿嵌され
る。
2下に軒天下地板33を介して軒天仕上材34を施工す
る。この軒天仕上材34と内壁パネル26との接合部
は、軒天廻り縁35などにより仕上げる。
ユニット101との隙間には水切り材、シール材等の化
粧部材36が施工される。ポット受け部120の外周縁
には必要に応じて手摺り130が敷設される。
れば、引込スペース5と開口部104とが上下に並んで
配列され、それらの凹所の間に張り出されてフラワーバ
ルコニーユニット101が設けられているので、陰影間
が強調されて、かつ、上下階の建物ユニットの境界領域
Xが視認されないので、従来のフラワーバルコニーユニ
ットを備えたユニット建物とは異質の魅力的な外観とな
る。
01の下面は、下階建物ユニットU1の引込スペース5
の軒天井面と連続させた構成とされているので、別途に
庇等を設ける必要がなく、また、これにより庇に基づく
外観上のうるささがなく、庇の上面を清掃する必要もな
い。
01は、上階建物ユニット1に取り付けられているの
で、下階建物ユニットU2の仕様を大きく変更すること
もない。
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限ら
ず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等が
あってもこの発明に含まれる。
ットは柱と梁とにより構成される骨組構造体を備える例
について説明したが、略箱形の建物ユニットを上下に接
合するユニット建物であれば、これに限定されずに同様
の効果を得ることができる。
ていたが、人が乗らないフラワーバルコニーで有る場合
には、重量が軽量であるので、外壁パネルに支持面材を
固定し、この外壁パネルにボルト・ナット等により固定
してもよい。
沿って凹所を設けた下階建物ユニットと上階建物ユニッ
トの境界領域に跨って室外へ張り出した張り出し台ユニ
ットが設置されているので、上下階の建物ユニットの境
界領域がこの張り出し台ユニットにより覆い隠され、ま
た、凹所と張り出し台ユニットとの間で陰影間が強調さ
れて、外観が優れたユニット建物を得ることができる。
載の効果に加え、上下階建物ユニットの凹所を上下に並
ぶように配置することにより、上下に並んだ凹所とその
間に介在される張り出し台ユニットとの間で陰影間が強
調されて、従来のユニット建物とは異質の魅力的な外観
が得られる。
は2記載の効果に加え、張り出し台ユニットは、バルコ
ニーユニット又は張り出し花台ユニットとすることによ
り、バルコニーやフラワーバルコニーとして利用される
張り出し花台としての実用的な用途に利用することがで
きる。
ニットの凹所の軒天井面と張り出し台ユニットの下面と
を連続させた構成としているので、請求項1〜3のいず
れかに記載の作用効果に加え、庇を設ける必要がなく、
庇に基づく外観上のうるささがなく、また、庇の上面を
清掃する必要もない。
ユニットは、上階建物ユニットに固定されることによ
り、下階建物ユニットの仕様を大きく変更することな
く、この発明に従うユニット建物を組み立てることがで
きる、という実用上有益な効果を発揮する。
ニットの組立状況を説明する図である。
ニットの取付状況を説明する側面図である。
を説明する伏図である。
である。
−A線で切断した断面図である。
−B線で切断した断面図である。
コニーユニットの組立状況を説明する図である。
コニーユニットの取付状況を説明する伏図である。
明する図であり、図9のE−E線で切断した断面図であ
る。
を説明する図であり、(a)は正面図、(b)は平面
図、(c)は側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 外壁面に沿って凹所を設けた下階建物ユ
ニットの上に上階建物ユニットを設置したユニット建物
であって、 前記上下階建物ユニットに跨るように建物外壁から室外
へ張り出した張り出し台ユニットを設置してなるユニッ
ト建物。 - 【請求項2】 前記上階建物ユニットは外壁面に沿って
凹所を設けた建物ユニットであり、前記凹所が上下に並
ぶように上下階建物ユニットを配置したことを特徴とす
る請求項1記載のユニット建物。 - 【請求項3】 前記張り出し台ユニットはバルコニーユ
ニット又は張り出し花台ユニットであることを特徴とす
る請求項1又は2記載のユニット建物。 - 【請求項4】 前記張り出し台ユニットの下面は、前記
下階建物ユニットの凹所の軒天井面と連続させた構成と
されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載のユニット建物。 - 【請求項5】 前記張り出し台ユニットは、上階建物ユ
ニットに取り付けられていることを特徴とする請求項1
〜4のいずれかに記載のユニット建物。
Priority Applications (1)
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Publications (1)
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JP2001076386A Pending JP2002201714A (ja) | 2000-10-25 | 2001-03-16 | ユニット建物 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2002201714A (ja) |
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