JP2500042B2 - ド―マ―のゲ―ブル取付け構造 - Google Patents

ド―マ―のゲ―ブル取付け構造

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JP2500042B2
JP2500042B2 JP5101579A JP10157993A JP2500042B2 JP 2500042 B2 JP2500042 B2 JP 2500042B2 JP 5101579 A JP5101579 A JP 5101579A JP 10157993 A JP10157993 A JP 10157993A JP 2500042 B2 JP2500042 B2 JP 2500042B2
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JP
Japan
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gable
roof panel
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front wall
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浩志 松澤
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National House Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅のような建物
の屋根に設置される大型のドーマーに関するものであ
り、詳しくはドーマーのゲーブル取付け構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の屋根に設置されるドーマー
の屋根部を形成するにあたり、ドーマーの前面壁と側面
壁の上端縁を覆うようにゲーブルを設置し、このゲーブ
ルによってドーマーの外観を向上させるようになったも
のが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらのド
ーマーの屋根板材は寄せ棟形状とされているものである
が、ゲーブルの前端部は外観を考慮して弧状に形成する
ことが望まれている。しかしながら、外観を考慮してゲ
ーブルの前端を弧状に形成してあると寄せ棟形状に設置
されている屋根板材へのゲーブルの連結固定が難しく、
ゲーブル形状に屋根形状を合わせて納めることは施工上
難しいものであり、また、コストもかかるという問題が
あった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、納まりよくゲーブルを設置することができる
ドーマーのゲーブル取付け構造を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、屋根に設けられた開口部1の軒側前端
に前面壁2を立設し、開口部1の軒側を囲むように前面
壁2の両側に側面壁4を立設し、各側面壁4の内側に配
される屋根パネル受け部材5間に屋根板材35を架設
し、屋根板材35上に屋根パネルカバー37を配設し、
屋根パネルカバー37の側端縁に設けられた覆い片38
を側面壁4の上部に被嵌し、屋根パネルカバー37の前
端縁に設けられた弧状の連結片39を前面壁2の上部に
配置し、前面壁2及び側面壁4の上端縁を覆うようにゲ
ーブル40を配設し、ゲーブル40の側端縁の化粧片4
0aを覆い片38と共に側面壁4の上部に固着し、ゲー
ブル40の前端縁に形成された弧状の化粧片40bを連
結片39に連結固定したものである。
【0006】
【作用】しかして、ゲーブル40は側端縁の化粧片40
aが屋根パネルカバー37の覆い片38と共に側面壁4
の上部に固着され、前端縁に形成された弧状の化粧片4
0bは弧状に形成された屋根パネルカバー37の前端縁
の連結片39に連結固定されて屋根部に設置されるもの
であり、屋根板材35の設置状態に影響されることなく
ゲーブル40を前面壁2と側面壁4の上端縁に沿って配
置することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。本発明におけるドーマーAは、図1、図2に
示されるように集合住宅の屋根に設置されるものであ
り、集合住宅のような大型の建物に合わせて大型のもの
となっている。この集合住宅は4戸の住居スペースが1
つの建物内に形成されており、ファサード8の奥方に玄
関部9が形成され、玄関部9の上方に位置するようにフ
ァサード8の巾寸法とほぼ同じ巾寸法でドーマーAが屋
根に形成されている。10は階段である。
【0008】ドーマーAの内部空間は図2に示されるよ
うに屋根に設けられた開口部1によって階段10の踊り
場及び玄関部9に連通しており、ドーマーAに設けられ
た採光窓3から階段10の踊り場及び玄関部9に採光す
ることができるようになっている。11はドーマーAの
内部に設置された照明器具であり、夜間には階段10の
踊り場及び玄関部9を照明すると共に採光窓3を介して
照明器具11からの照明が建物外部に出されるようにな
っている。
【0009】屋根に設けられる開口部1は図11に示さ
れるように軒棟方向で隣合う母屋12間に架設された木
製の垂木13間に横桟14を架設して形成されている。
母屋12と垂木13とは図12に示されるように母屋1
2より突設された連結片15を固定釘16によって垂木
13に連結固定することで相互に連結されている。開口
部1を形成する垂木13はドーマーAの荷重を支持する
ようになっていることから2本の垂木13を背中合わせ
に配置して形成された補強構造となっており、さらに、
長手方向に沿って垂木補強部材17が取付けられてい
る。
【0010】垂木補強部材17は図12、図13に示さ
れるように断面コ字状に形成されており、背中合わせに
配置された垂木13の下面側に被せるように配置して固
着具にて連結固定されている。垂木補強部材17の軒側
端部からは内側方に向けて断面L字状の横桟支持突片1
8が突設されており、図14、図15に示されるように
横桟支持突片18に横桟14の端部が載置されている。
横桟14は横桟支持突片18の外面より打入された固定
釘19によって横桟支持突片18に連結固定されてい
る。ここで、横桟14もドーマーAの荷重を支持する部
分であることから2本の棒材14aを背中合わせに配置
して形成された補強構造となっている。
【0011】ドーマーAは図3、図4に示されるように
屋根に設けられた開口部1の軒側を囲むように立設され
た前面壁2及び側面壁4と、各壁2,4の上部に載設さ
れた屋根パネル6とで主体が構成されている。屋根に設
けられた開口部1の軒側前端に立設される前面壁2は開
口部1の開口巾よりも大きい巾寸法を有するものとなっ
ている。この前面壁2は図3に示されるように木製の木
枠20aを枠組みして形成された下地枠材20と、下地
枠材20の外面に設置される構造用合板のような耐力合
板21と、耐力合板21の外面に設置される外装材22
とで主体が構成されており、外装材22の外面両端には
化粧部材としてのガラリ23と袖パネル24が設置され
ている。袖パネル24は木製の木枠25aを枠組みして
形成された下地枠材25の外面に外装材26を設置して
形成されるものであり、前方に向けて部分的に突出した
状態で形成されるようになっている。下地枠材20、耐
力合板21、外装材22には矩形状の開口部27が設け
られており、この開口部27に採光窓3が取付けられる
ようになっている。採光窓3はサッシ枠3aに網入りガ
ラス板3bを嵌め込んで形成されている。
【0012】前面壁2の両側に立設される側面壁4は木
製の木枠28aを枠組みして形成された屋根パネル受け
部材5としての下地枠材28と、下地枠材28の外面に
設置されるコンクリートパネルのような下地板29と、
下地板29の外面に設置される外装材30とで主体が構
成されている。木製の屋根パネル受け部材5としての下
地枠材28の内面側には後述する屋根パネル6の端部を
支持するための受け桟31が取付けられている。
【0013】開口部1の両側の開口縁には図6に示され
るように軒棟方向に沿って受け材32が設置されてお
り、受け材32の上面には所定間隔毎に木製の間柱7が
立設されている。この間柱7には屋根パネル6の途中が
載置されるようになっており、屋根パネル6の荷重の一
部を間柱7で支持するようになっている。間柱7の内面
側には屋根パネル6の荷重の一部を支持する間柱7を下
地材として化粧部材33が設置されている。ここで、化
粧部材33はドーマーAの内部に設置されるものである
が、ドーマーAの内部空間は住居スペースの屋外である
階段10の踊り場及び玄関部9に連通しているために化
粧部材33は外装材として作用するものである。
【0014】前面壁2及び側面壁4の上部に載設される
屋根パネル6は、木製の木枠34aを枠組みして形成さ
れた下地枠材34と、下地枠材34の上面に設置される
屋根板材35とで主体が構成されており、屋根板材35
の上面全面には防水シート36が敷設され、防水シート
36の上面全面には薄鉄板にて形成される屋根パネルカ
バー37が設置されるようになっている。屋根パネルカ
バー37の前端角部と側端縁には断面略L字状の覆い片
38が形成されており、また、屋根パネルカバー37の
前端縁には連結片39が形成されている。この屋根パネ
ルカバー37は覆い片38を側面壁4の上端を覆うよう
に配置すると共に連結片39を前面壁2の上方に配置す
るように防水シート36上に設置されており、覆い片3
8及び連結片39を覆うように屋根パネルカバー37上
にはゲーブル40が設置されている。ゲーブル40は側
面壁4及び前面壁2の上端を覆うようにして屋根パネル
カバー37上に設置されるものであり、側面壁4の部分
においては図9に示されるように側端縁に設けられた化
粧片40aを側面壁4の上部を覆うように配置すると共
に側面壁4の外面及び上端に固定釘41を打入すること
で側面壁4に連結固定されている。ここで、下地枠材2
8の上端に打入される固定釘41は屋根パネルカバー3
7の覆い片38を介して下地枠材28の上端に打入され
るようになっており、ゲーブル40の固定と屋根パネル
カバー37の覆い片38の固定とが同時に行われるよう
になっている。また、前面壁2の部分においては図8に
示されるように前端縁に設けられた弧状の化粧片40b
を前面壁2の上部を覆うように配置すると共に屋根パネ
ルカバー37の前端に設けられた弧状の連結片39上に
載置したゲーブル40の外面より打入された固定釘42
によってゲーブル40と連結片39とが相互に連結され
ている。ここで、前面壁2を構成する下地枠材20の上
端は直線状の木枠20aを突き合わせるようにして形成
されているのに対してゲーブル40の前端部は外観の向
上を図るために弧状に形成されているために前面壁2の
下地枠材20とゲーブル40との間に隙間が形成される
こととなって下地枠材20とゲーブル40との釘固定に
よる連結は難しいものとなっているが、ゲーブル40と
屋根パネルカバー37の連結片39とを連結することで
ゲーブル40の前端を固定するようになっており、屋根
板材35の設置状態や前面壁2を構成する下地枠材25
の設置状態に影響されることなく外観を考慮して前端部
に弧状の化粧片40bが形成されたゲーブル40が納ま
りよく設置されている。ゲーブル40の設置によって屋
根パネル6の前端側及び側端側には立ち壁43が形成さ
れるようになっている。屋根板材35の上面全面に設置
される屋根パネルカバー37は図4(b)、図5、図6
中矢印に示されるように建物の棟側方向及び側面壁4側
に向けて水勾配が形成されており、屋根パネルカバー3
7上に降る雨は側面壁4や前面壁2の外面を伝うような
ことなく棟側に排水されて建物の屋根上を流れるように
なっている。
【0015】しかして、建物の屋根にドーマーAを形成
するにあたっては、先ず、図16(a)に示されるよう
に屋根に設けられた開口部1の前端側に前面壁2を構成
する下地枠材20を立設し、次いで図16(b)に示さ
れるように下地枠材20の両側に側面壁4を構成する下
地枠材28を立設し、図16(c)に示されるように前
面壁2及び側面壁4を構成する下地枠材20,28の上
部に屋根パネル6を構成する下地枠材34を載設してこ
の下地枠材34上に屋根板材35を敷設する。ここで、
前面壁2を構成する下地枠材20の外面には耐力合板2
1が設置され、耐力合板21の外面に外装材22が設置
され、下地枠材20、耐力合板21、外装材22に設け
られた開口部27に採光窓3が設置されて前面壁2が形
成される。前面壁2を構成する外装材26の外面には袖
パネル24及びガラリ23が設置される。25は袖パネ
ル24を構成する下地枠材である。次いで側面壁4を構
成する下地枠材28の外面側に下地材29を設置し、図
17(a)に示されるように下地材29の外面及び屋根
板材35の上面全面と、各下地枠材20,28の上端縁
の外面に防水シート36を敷設し、図17(b)に示さ
れるように前面壁2を構成する下地枠材20の前端下縁
と側面壁4を構成する下地枠材28の側端下縁に捨て水
切り44及び雨押さえ板45を設置し、各下地枠材2
0,28の上端及び屋根板材35の上面全面に敷設され
た防水シート36上に屋根パネルカバー37を設置し、
屋根パネルカバー37の端縁に形成された覆い片38及
び連結片39を覆うように屋根パネルカバー37上にゲ
ーブル40を配置してゲーブル40を釘固定にて固定す
ることでドーマーAが形成されるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、屋根に設けられ
た開口部の軒側前端に前面壁を立設し、開口部の軒側を
囲むように前面壁の両側に側面壁を立設し、各側面壁の
内側に配される屋根パネル受け部材間に屋根板材を架設
し、屋根板材上に屋根パネルカバーを配設し、屋根パネ
ルカバーの側端縁に設けられた覆い片を側面壁の上部に
被嵌し、屋根パネルカバーの前端縁に設けられた弧状の
連結片を前面壁の上部に配置し、前面壁及び側面壁の上
端縁を覆うようにゲーブルを配設し、ゲーブルの側端縁
の化粧片を覆い片と共に側面壁の上部に固着し、ゲーブ
ルの前端縁に形成された弧状の化粧片を連結片に連結固
定してあるので、外観を向上させるために前端縁に弧状
の化粧片が形成されたゲーブルであっても、化粧片を屋
根パネルカバーの前端に設けられた弧状の連結片に連結
することで固定することができるものであり、屋根板材
の設置状態に影響されることなくゲーブルを前面壁と側
面壁の上端縁に沿って配置することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドーマーの設置位置を示す建物全体の正面図で
ある。
【図2】図1におけるイ−イ線断面図である。
【図3】ドーマーの分解斜視図である。
【図4】ドーマーを示すものであり、(a)は一部破断
した正面図、(b)は一部破断した平面図、(c)は側
面図である。
【図5】図4(a)におけるロ−ロ線断面図である。
【図6】図5におけるハ−ハ線断面図である。
【図7】図4(b)における側面図である。
【図8】図5におけるニ部の拡大断面図である。
【図9】側面壁へのゲーブルの取付状態を示す拡大断面
図である。
【図10】ドーマーの設置状態を示すものであり、
(a)は一部破断した正面図、(b)は断面図である。
【図11】屋根下地材を示す平面図である。
【図12】垂木補強部材の設置状態を示す一部破断した
側面図である。
【図13】同上の断面図である。
【図14】図11におけるヘ−ヘ線断面図である。
【図15】図11におけるト−ト線断面図である。
【図16】(a)(b)(c)は施工手順を説明する説
明図である。
【図17】(a)(b)は施工手順を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
1 開口部 2 前面壁 4 側面壁 5 屋根パネル受け部材 35 屋根板材 37 屋根パネルカバー 38 覆い片 39 連結片 40 ゲーブル 40a 化粧片 40b 化粧片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根に設けられた開口部の軒側前端に前
    面壁を立設し、開口部の軒側を囲むように前面壁の両側
    に側面壁を立設し、各側面壁の内側に配される屋根パネ
    ル受け部材間に屋根板材を架設し、屋根板材上に屋根パ
    ネルカバーを配設し、屋根パネルカバーの側端縁に設け
    られた覆い片を側面壁の上部に被嵌し、屋根パネルカバ
    ーの前端縁に設けられた弧状の連結片を前面壁の上部に
    配置し、前面壁及び側面壁の上端縁を覆うようにゲーブ
    ルを配設し、ゲーブルの側端縁の化粧片を覆い片と共に
    側面壁の上部に固着し、ゲーブルの前端縁に形成された
    弧状の化粧片を連結片に連結固定して成ることを特徴と
    するドーマーのゲーブル取付け構造。
JP5101579A 1993-04-27 1993-04-27 ド―マ―のゲ―ブル取付け構造 Expired - Lifetime JP2500042B2 (ja)

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