JP2000345630A - 4辺合じゃくり外装材用止水部品および止水構造 - Google Patents

4辺合じゃくり外装材用止水部品および止水構造

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JP2000345630A
JP2000345630A JP11155919A JP15591999A JP2000345630A JP 2000345630 A JP2000345630 A JP 2000345630A JP 11155919 A JP11155919 A JP 11155919A JP 15591999 A JP15591999 A JP 15591999A JP 2000345630 A JP2000345630 A JP 2000345630A
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JP
Japan
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joint
water
stopping
siding
cut
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JP11155919A
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Masayuki Hayashi
真行 林
Mitsuaki Kanazawa
光明 金沢
Yuya Hirasaki
優矢 平崎
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 4辺合じゃくり外装材の縦横合じゃくり接合
ラインの交差部における漏水を防止した止水部品および
止水構造を提供する。 【解決手段】 一方の合じゃくりの上面端部に対応して
他方の合じゃくりの隅部に溝が形成された合じゃくり接
合部に取付けられる外装材用止水部品20であって、躯
体側に固定される背面板21と、前記一方の合じゃくり
の上面と前記他方の合じゃくりの溝とに係止して両方の
外装材を保持する係止片22a,22bとからなり、前
記背面板21に止水材25を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は4辺合じゃくり外装
材の止水部品および止水構造に関し、特に縦横の合じゃ
くり接合の交差部分の止水に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物外壁を構成する外装材として矩形パ
ネル状のサイディングが用いられ、外壁面に縦横に並べ
て取付けられる。このようなサイディング同士の接合部
(目地部)には通常防水および化粧用のシリコン系シー
リング材が充填される。
【0003】しかしながら、シーリング材で隙間を封止
してサイディング同士を接続する湿式のジョイント構造
では、シーリング材が耐候性や耐汚染性および耐久性の
点で劣化するという問題があり、またサイディングとの
色のバランスによる意匠的な問題や変色等による外観の
悪化等の問題を生じる。
【0004】そこで、湿式のシーリング材を充填するこ
となくサイディング同士を連結してシーリング材の劣化
の問題をなくすとともに現場での施工性を向上させるた
めに、4辺に合じゃくり加工を施したサイディングが実
用化されている。
【0005】図6は4辺合じゃくりサイディングの形状
説明図であり、(A)は斜視図、(B)は横断面図、
(C)は縦断面図である。このサイディング1は、その
上辺に表面側が切欠かれた合じゃくり2(以下表合じゃ
くりという)が形成され、下辺にこれに対応して裏面側
が切欠かれた合じゃくり3(以下裏合じゃくりという)
が形成され、右辺に表合じゃくり4が形成され、これに
対応して左辺に裏合じゃくり5が形成されている。上辺
の表合じゃくり2の上面端部には傾斜面6が形成され、
この傾斜面6に対応した傾斜面7aを有する溝7が下辺
の裏合じゃくり3の隅部に形成される。
【0006】図7は、図6のサイディングの取付け構造
を示す。柱16に透湿防水シート15を介して胴縁14
が固定される。この胴縁14に留め金具12が取付けら
れる。この留め金具12は、釘13により胴縁14に固
定される背面板11と、これと一体の板金を折り曲げて
形成した断面が略Y字状の係止片10とを有する。この
Y字状の係止片10の両片を下側のサイディング1の合
じゃくり2の傾斜面6および上側のサイディング1の合
じゃくり3の溝7の傾斜面7aに対し斜面上から押えて
係止する。これにより、上下のサイディング1同士が連
結されるとともに躯体側に固定される。
【0007】図8は、図6のサイディング同士を横に並
べたときの接合状態を示す。図示したように、左右のサ
イディング1同士がそれぞれの左右の合じゃくり4,5
(図6)を接合して連結される。サイディング1の表面
側には左右のサイディング1の合じゃくり4,5の表面
側の突き合せ面に沿って縦目地18が形成される。ま
た、サイディング1の裏面側には、合じゃくり4,5の
接合ラインに沿って縦方向に隙間8が形成される。これ
は、サイディング1の表面側同士を隙間なく突き合せて
外観の向上を図るために、裏面側同士の突き合せ面に若
干の隙間を設ける必要があるからである。
【0008】図9は、図6のサイディング同士を縦に並
べたときの接合状態を示す。図示したように、上下のサ
イディング1同士がそれぞれの上下の合じゃくり2,3
(図6)を接合して連結される。サイディング1の表面
側には上下のサイディング1の合じゃくり2,3の表面
側の突き合せ面に沿って横目地17が形成される。ま
た、サイディング1の裏面側には、前述の図8の場合と
同様に、合じゃくり2,3の接合ラインに沿って横方向
の隙間9が形成される。
【0009】このように、サイディング1を左右方向お
よび上下方向に合じゃくりを介して接合して並べること
により、サイディング1の4辺が全て合じゃくり接合で
連結され、施工後に目地部にシーリング材を充填するこ
となく良好な防水性が保たれ、意匠性および施工性に優
れた外装構造が得られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
4辺合じゃくり構造のサイディングにおいては、以下に
説明するように、合じゃくりの上下左右の接合部の隙間
の交差部分から裏面への漏水の問題があった。
【0011】図10は、上下左右のサイディング1を接
合した状態の正面図である。図示したように、建物外壁
表面には、上下左右のサイディング1の表面側の接合部
に沿って横方向の接合ライン(横目地)17および縦方
向の接合ライン(縦目地)18が形成されるとともに、
サイディングの裏面側に前述の縦方向の隙間8および横
方向の隙間9が形成される。
【0012】したがって、4枚のサイディング1の隅部
が接合される接合ラインの交差部において、表面側の横
目地17および縦目地18と裏面側の横の隙間17およ
び縦の隙間18との交点AおよびBでは、サイディング
の表面側および裏面側が連通して雨水が裏面側に漏水す
る可能性がある。
【0013】本発明は上記従来技術を考慮したものであ
って、4辺合じゃくり外装材の縦横の合じゃくり接合ラ
インの交差部において、サイディング裏面側への雨水の
進入を防止した止水部品および止水構造の提供を目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、一方の合じゃくりの上面端部に対応し
て他方の合じゃくりの隅部に溝が形成された合じゃくり
接合部に取付けられる外装材用止水部品であって、躯体
側に固定される背面板と、前記一方の合じゃくりの上面
と前記他方の合じゃくりの溝とに係止して両方の外装材
を保持する係止片とからなり、前記背面板に止水材を設
けたことを特徴とする4辺合じゃくり外装材用止水部品
を提供する。
【0015】この構成によれば、上下の外装材接合部の
両方の合じゃくりに係止してこれを保持し両方の外装材
を躯体側に固定する留め金具の機能を有するとともに、
躯体側に固定するための背面板に止水材が設けられるた
め、この止水部品を表裏の合じゃくり接合ラインの交点
の位置に設けることにより、交点の隙間からの漏水を防
止することができる。
【0016】本発明では、このような止水部品を、4枚
の4辺合じゃくり外装材の縦辺および横辺の接合交差部
に設けたことを特徴とする4辺合じゃくり外装材の止水
構造を提供する。
【0017】これにより、4辺合じゃくり外装材を装着
したときの表裏の合じゃくり接合ラインの交点から外装
材内面側への雨水の進入が防止される。
【0018】本発明ではさらに、合じゃくり接合部の一
方の合じゃくり端部に係止する係止片と、係止した部分
の合じゃくりの背面を覆う背面板とからなり、前記係止
片または前記背面板に止水手段を設けたことを特徴とす
る4辺合じゃくり外装材用止水部品を提供する。
【0019】この構成によれば、この止水部品の係止片
を、例えば上下の外装材の合じゃくり接合部の下側の合
じゃくりの上縁に係止させることにより、背面板に設け
た例えば止水材が合じゃくり部の裏面に接触するため、
この止水部品を表裏の合じゃくり接合ラインの交点の位
置に設けることにより、交点の隙間からの漏水を防止す
ることができる。
【0020】本発明では、このような止水部品を、4枚
の4辺合じゃくり外装材の縦辺および横辺の接合交差部
に設けたことを特徴とする4辺合じゃくり外装材の止水
構造を提供する。
【0021】これにより、4辺合じゃくり外装材を装着
したときの表裏の合じゃくり接合ラインの交点から外装
材内面側への雨水の進入が防止される。
【0022】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に
係る止水金具(止水部品)の斜視図であり、図2(A)
(B)はその側面図および中央部の断面図である。
【0023】この止水金具20は板金の折り曲げ加工に
より形成され、躯体側に固定するための背面板21と、
その両側に一体の板金で折り曲げ形成した係止部22か
らなり、係止部22は、側面視でY字形状となる係止片
22a,22bを有する。背面板21には、躯体側に固
定するための釘26を通すための複数の釘孔23が形成
されている。
【0024】この止水金具20の背面板21には、スペ
ーサ材24および止水材25が貼付される。止水材25
は、例えば独立発泡性のスポンジ材料あるいは水を含む
と膨潤する高吸水性ボリマー等からなる。スペーサ材2
4は止水材25がサイディング裏面に確実に接触するよ
うに設けるものであり、止水材25の厚さが十分であれ
ば省略してもよい。
【0025】図3は、本発明に係る止水金具の取付け状
態の断面図である。柱16に透湿防水シート15を介し
て胴縁14が固定される。この胴縁14に止水金具20
がその背面板21を釘26で固定されて取付けられる。
この止水金具20の係止部22は、その一方の係止片2
2aが上側のサイディング1の溝7に係入し、他方の係
止片22bが下側のサイディング1の合じゃくり2に係
合して両方のサイディングを躯体側に固定保持する。こ
のとき、背面板21に貼付した止水材25が上下両サイ
ディング1の合じゃくり接合部の裏面に接触する。
【0026】このように上下のサイディング同士を連結
する止水金具20は、左右のサイディング同士の接合
部、すなわち上下左右の4枚のサイディングの接合ライ
ンの交差部に設けられる。これにより、前述の図10で
示したサイディングの表裏を連通させる縦横の合じゃく
り接合ラインの交点A,Bがサイディングの裏側から止
水材25でカバーされ、雨水の進入が防止される。
【0027】図4は、本発明の別の実施の形態に係る止
水部品の構成説明図であり、(A)は取付け状態の断面
図、(B)は部品単体の斜視図である。この実施形態
は、4辺合じゃくりサイディング1(図8参照)を横張
りで取付けた場合に、その接合ラインの交点部(図10
参照)にこの実施形態の止水部品30を装着したもので
ある。この止水部品30は板金を曲げ形成したもの、あ
るいは塩化ビニル等の樹脂製であり、下側のサイディン
グの合じゃくり2の端部に被せて係止するための係止片
31と、この係止した部分のサイディングの裏面側をカ
バーする背面板32とにより形成される。33は、予め
合じゃくり2の傾斜面上に長辺に沿って設けた止水材で
ある。
【0028】止水部品30の背面板32の内面側(サイ
ディング裏面に対面する側)には、中央下方に向かって
傾斜する複数のガイド溝34が形成される。このような
背面板32により、サイディング接合部の交点A,B
(図10参照)の隙間から進入した水が裏面空間に飛散
することが防止されるとともに、サイディング裏面で横
流れすることを防止し、ガイド溝34に沿って背面板3
2の中央部に集め縦方向の接合隙間を通して下方に排出
させることができる。
【0029】上記ガイド溝34に代えて、背面板32の
内面側に前述の図1の実施形態で用いた止水材を設けて
もよい。また、このような止水材を、係止片31の上面
に設けて、上側のサイディングの合じゃくり3の切欠き
部の奥側端面との間を封止してもよい。
【0030】図5は、図8のサイディングを縦張りで装
着した場合に、上下のサイディングの合じゃくり接合部
に止水部品30を取付けたものである。この場合には、
下側の合じゃくり4の端部形状に合わせて止水部品30
の係止片31が形成され、その形状が図4の例と異な
る。その他の構成および作用効果は図4の例と同様であ
る。
【0031】図4および図5の止水部品30の係止片3
1および背面板32の形状は、図示した形状に限らず各
種形状とすることができ、背面板32の下辺は三角形状
とせずに直線状であってもよい。
【0032】また、特に図5の縦張りサイディングの場
合、接合ラインの交点間隔が短くなるため、止水部品3
0を長尺物として、複数枚の縦張りサイディングに対応
した長さの連続体として形成し、一本の止水部品により
複数ヵ所の交点部を同時に覆うようにしてもよい。これ
により、複数ヵ所への部品の取付け作業が一度でできる
ようになり、施工性が向上する。
【0033】なお、上記本発明の各実施形態において、
サイディング1の長辺の表合じゃくり2および短辺の表
合じゃくり4(図6参照)の上面にはそれぞれ長辺およ
び短辺の全長に沿って、例えば樹脂材料を膨出加工した
ものあるいは水を含むと膨潤する高吸水性ポリマーから
なる止水材を設けておくことが望ましい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、4辺
合じゃくり外装材を用いた外装構造において、上下左右
の外装材が接続される接合ラインの交点部分の裏面側に
止水材が設けられるため、表裏の合じゃくり接合ライン
の交点部の位置に形成される隙間から建物内部への雨水
等の進入を防止することができ、外装材裏面側の水濡れ
や湿気による外装材およびその他の構造部材の劣化を抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る止水金具の斜視
図。
【図2】 図1の止水金具の側面図および断面図。
【図3】 図1の止水金具の取付け状態の構造図。
【図4】 本発明の別の実施の形態の構造説明図。
【図5】 本発明のさらに別の実施の形態の構造説明
図。
【図6】 本発明が適用されるサイディングの構成説明
図。
【図7】 従来のサイディングの取付け状態の断面図。
【図8】 左右サイディングの短辺接合部の隙間形成の
説明図。
【図9】 上下サイディングの長辺接合部の隙間形成の
説明図。
【図10】 サイディングを張り付けた外壁の正面図。
【符号の説明】
1:サイディング、2,3,4,5:合じゃくり、6:
傾斜面、7:溝、8,9:隙間、10:係止片、11:
背面板、12:留め金具、13:釘14:胴縁、15:
透湿防水シート、16:柱、17:横目地、18:縦目
地、20:止水金具、21:背面板、22:係止部、2
2a,22b:係止片、23:釘孔、24:スペーサ、
25:止水材、26:釘、30:止水部材、31:係止
片、32:背面板、33:止水材、34:ガイド溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平崎 優矢 神奈川県川崎市幸区塚越3−474−2 旭 硝子株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DA01 FA04 FA51 HB01 HD11 LA12 MA04 2E110 AA14 AB04 AB22 DD01 DD13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の合じゃくりの上面端部に対応して他
    方の合じゃくりの隅部に溝が形成された合じゃくり接合
    部に取付けられる外装材用止水部品であって、 躯体側に固定される背面板と、 前記一方の合じゃくりの上面と前記他方の合じゃくりの
    溝とに係止して両方の外装材を保持する係止片とからな
    り、 前記背面板に止水材を設けたことを特徴とする4辺合じ
    ゃくり外装材用止水部品。
  2. 【請求項2】4枚の4辺合じゃくり外装材の縦辺および
    横辺の接合交差部に請求項1記載の止水部品を設けたこ
    とを特徴とする4辺合じゃくり外装材の止水構造。
  3. 【請求項3】合じゃくり接合部の一方の合じゃくり端部
    に係止する係止片と、 係止した部分の合じゃくりの背面を覆う背面板とからな
    り、 前記係止片または前記背面板に止水手段を設けたことを
    特徴とする4辺合じゃくり外装材用止水部品。
  4. 【請求項4】4枚の4辺合じゃくり外装材の縦辺および
    横辺の接合交差部に請求項3記載の止水部品を設けたこ
    とを特徴とする4辺合じゃくり外装材の止水構造。
JP11155919A 1999-06-03 1999-06-03 4辺合じゃくり外装材用止水部品および止水構造 Pending JP2000345630A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018003378A (ja) * 2016-06-30 2018-01-11 トヨタホーム株式会社 外壁目地の止水構造、及び止水処理方法
JP7478061B2 (ja) 2020-08-07 2024-05-02 アイジー工業株式会社 乾式壁材の横継ぎ部雨仕舞い構造

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