JP2008181963A - コイル部品、電動モータ、燃料ポンプおよびコイル巻回方法 - Google Patents
コイル部品、電動モータ、燃料ポンプおよびコイル巻回方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008181963A JP2008181963A JP2007012787A JP2007012787A JP2008181963A JP 2008181963 A JP2008181963 A JP 2008181963A JP 2007012787 A JP2007012787 A JP 2007012787A JP 2007012787 A JP2007012787 A JP 2007012787A JP 2008181963 A JP2008181963 A JP 2008181963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- coil
- bobbin
- end portion
- fastening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 170
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 46
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
【解決手段】ボビンを構成するコイルコア32およびインシュレータ40と、インシュレータ40に巻き回され、通電により磁束を発生させるコイル48と、を備えるコイル部品であって、コイル48を構成する巻線142のうちインシュレータ40への巻き終わり部分142bは、巻線142自身に結ばれて保持される。
【選択図】図1
Description
そして、コイルの巻き終わり部分または巻き始め部分(以下、単に巻端部分と呼ぶ)を保持させてコイルの巻テンションを維持するための構造として、特許文献1では、ボビンに形成されたからげ用のピンにコイルの巻端部分を巻き付けて保持させる構造を採用している。なお、このようにコイルを巻き付けることを、以降では「からげる」と言う。
そこで、本発明の目的は、小型化を図りつつコイルの巻テンションを維持させたコイル部品、電動モータ、燃料ポンプおよびコイル巻回方法を提供することにある。
そのため、コイルの巻き始め部分または巻き終わり部分をからげて保持するために従来必要であったからげ用部材(からげ用ピン)を不要にしつつ、コイルの巻テンションを維持させることができる。よって、コイル部品の小型化を図りつつコイルの巻テンションを維持させることができる。
また、請求項3記載の如く、請求項1または2記載のボビンおよびコイルを電動モータに用いて好適であり、また、請求項4載の如く、請求項3記載の電動モータを燃料ポンプに用いて好適である。
そのため、コイルの巻き始め部分または巻き終わり部分をからげて保持するために従来必要であったからげ用部材(からげ用ピン)を不要にしつつ、コイルの巻テンションを維持させることができる。よって、コイル部品の小型化を図りつつコイルの巻テンションを維持させることができる。
そのため、コイルの巻き終わり部分をコイル自身に結ぶといった締結手順を容易に実現できる。
そのため、結び留め部分とボビンとの間にて巻き終わり部分を締め付けて保持させるといった締結手順を容易に実現できる。
本実施形態に係るコイル部品は、車両用燃料ポンプを構成する電動ポンプのステータに適用されており、はじめに、図2および図3を用いて燃料ポンプおよび電動ポンプの構成を説明する。なお、図2は燃料ポンプの断面図、図3(A)は電動ポンプのステータを構成するコイル部品単体を示す断面図、図3(B)はステータ単体を示す上面図である。
燃料ポンプ10は、ポンプ12と、ポンプ12を回転駆動する電動モータ14とを備えている。燃料ポンプ10のハウジングは、円筒状に形成されたハウジング16、18により構成されており、ハウジング16は、ポンプ12および電動モータ14のハウジングを兼ねている。
具体的には、電動モータ14のU相を構成する一対のコイルコア32、V相を構成する一対のコイルコア32、およびU相を構成する一対のコイルコア32を環状に並べてステータ30は構成されており、各々対となる同相のコイルコア32は対向して配置されている。そして、各々対となる同相のコイル48同士は、図示しない渡り線により接続されている。
なお、特許請求の範囲に記載の「コイル部品」は、コイルコア32、インシュレータ40およびコイル48から構成されている。また、特許請求の範囲に記載の「ボビン」は、コイルコア32およびインシュレータ40から構成されている。
(1)まず、軸方向に積層された磁性鋼板を互いにかしめてコイルコア32を形成する。
(2)コイルコア32の軸方向(図4(A)の紙面垂直方向)両端側からインシュレータ40をそれぞれコイルコア32に嵌合して取り付ける。
(3)インシュレータ40を取り付けたコイルコア32を、図4に示す巻線装置120の基台122に外周コア36を下にして載置する。コイルコア32を載置する基台122の載置面124は、外周コア36の外周面の凸状円弧面に合わせた凹状円弧面である。コイルコア32の軸方向に沿った基台122の両側、ならびに軸方向両端側には、ガイド130、134がそれぞれボルト等で固定されている。ガイド130の上端のガイド面132は、コイルコア32の軸方向に直線状に延び、かつ巻線142を案内するために巻線142に対して滑らかな凸曲面状に形成されている。また、ガイド面136は、巻線142を案内するために巻線142に対して滑らかな凸曲面状に形成されている。
(5)そして、図4(A)および図5に示すように、巻線142に引張テンションをかけつつ、ガイド130の上端のガイド面132に巻線142を接触させながら、電動モータ14の回転径方向(図4の上下方向)に延びる軸周りにノズル140を旋回移動させる。
なお、図1(A)は(B)のA矢視図、図1(D)は(E)のDA矢視図であり、(A)(B)の状態、(C)の状態、(D)(E)の状態へと順に巻き回す。また、以下の説明では、コイル48の母材としての巻線142のうち、インシュレータ40への巻き始め部分を巻始部分142a、インシュレータ40への巻き終わり部分を巻終部分142b、巻終部分142bよりも巻始部分142aの側に位置する部分を結留部分142cと呼ぶ。
先ず、図1(A)(B)に示すように、巻線142のうち巻始部分142aから結留部分142cまでをインシュレータ40に巻き回す(巻回手順)。図1に示す例では、巻始部分142aはインシュレータ40の長方形角部に位置し、当該角部からインシュレータ40の長方形短辺部側に向けて巻線142は巻き回し始められる。また、結留部分142cは、巻始部分142aと同じ側のインシュレータ40短辺部に位置する。
次に、図1(C)に示すように、巻線142のうち結留部分142cから巻終部分142bまでを、インシュレータ40とは別に準備されたダミーボビン401に巻き回す(締結手順1)。このダミーボビン401は、図4および図5では図示省略されているが、巻線装置120に備えられている。図1に示す例では、ダミーボビン401には巻線142が1巻きだけ巻き回されている。また、インシュレータ40への巻線142の巻き回し方向が上方からみて時計回りであるのに対し、ダミーボビン401への巻線142の巻き回し方向はその逆であり、上方からみて反時計回りである。そして、巻終部分142bは、結留部分142cの上方側(ノズル140側)に重ねられる。
次に、巻線142のうちダミーボビン401に巻き回された部分、つまり結留部分142cから巻終部分142bまでの部分をダミーボビン401から抜き取り、反転させ(図1(C)中の矢印参照)、インシュレータ40に嵌め込んで、ダミーボビン401に巻き回された部分をインシュレータ40に巻き回された部分にかぶせ合わせ、図1(D)(E)の状態にする(締結手順2)。これにより、結留部分142cに対して巻き回し径方向の内側に巻終部分142bが位置することとなる。
次に、巻線142のうち巻終部分142bに対して巻始部分142aと反対側の部分を、ノズル140の側に引っ張り、巻線142に所定のテンションを付与する(締結手順32)。具体例として、前記反対側の部分にテンション部材を押し付ける、或いは、ノズル140を引っ張る等の手段により巻線142に張力を与えることが挙げられる。これにより、巻線142はインシュレータ40に締め付けられるとともに、巻終部分142bは結留部分142cと他の巻線部分との間にて締め付けられて保持される。
次に、巻線142のうち、巻始部分142aに対してインシュレータ40の反対側部分、および巻終部分142bに対してインシュレータ40の反対側部分を切断する。以上により、巻線142を巻き回して形成されたコイル48、コイルコア32、およびインシュレータ40から構成されるコイル部品の製造が完了する。
そして、このように製造されたコイル部品を、図3(B)に示すようにハウジング16内に組み付けて、燃料ポンプ10が製造される。
また、図1に示すダミーボビン401は、ダミーボビン401の短辺部がインシュレータ40の短辺部と対向するように配置されているのに対し、図6に示す変形例の場合には、ダミーボビン402は、ダミーボビン402の長辺部がインシュレータ40の長辺部と対向するように配置されている。
上記実施形態では、実施形態では、本発明のコイル部品を電動モータ14のステータ30に適用させているが、例えば電動モータ14にブラシレスモータ以外のモータを採用した場合には、ロータが有するコイル部品に本発明のコイル部品を適用させてもよい。
また、上記実施形態では、本発明のコイル部品を電動モータ14に適用させているが、例えばチョークコイル等、通電により磁束を発生させるコイルを備える部品であれば、本発明のコイル部品を適用できる。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能であり、例えば、上記各実施形態の特徴的構造をそれぞれ任意に組み合わせるようにしてもよい。
Claims (7)
- ボビンと、
前記ボビンに巻き回され、通電により磁束を発生させるコイルと、
を備え、
前記コイルのうち前記ボビンへの巻き始め部分および巻き終わり部分の少なくとも一方の部分は、前記コイル自身に結ばれて保持されることを特徴とするコイル部品。 - 前記コイルのうち前記巻き終わり部分よりも巻き始め側に位置する部分を結び留め部分とし、
前記巻き終わり部分は、前記結び留め部分に対して巻き回し径方向の内側に位置し、前記結び留め部分と前記ボビンとの間にて締め付けられて保持される請求項1記載のコイル部品。 - ロータおよびステータを有する電動モータであって、
前記ロータおよび前記スタータのうち少なくとも一方は、請求項1または2記載の前記ボビンおよび前記コイルを有して構成されている電動モータ。 - 請求項3記載の電動モータと、
前記モータにより駆動され、燃料を吸入し昇圧するポンプと、
を備える燃料ポンプ。 - 通電により磁束を発生させるコイルをボビンに巻き回すコイル巻回方法であって、
前記コイルを前記ボビンに巻き回す巻回手順と、
前記ボビンに巻き回されたコイルの巻き終わり部分を、前記コイル自身に結んで保持させる締結手順と、
を含むことを特徴とするコイル巻回方法。 - 前記コイルのうち前記巻き終わり部分よりも巻き始め側に位置する部分を結び留め部分とし、
前記締結手順では、前記結び留め部分に対して巻き回し径方向の内側に前記巻き終わり部分を位置させ、巻き回された前記コイルを前記ボビンに締め付けることにより、前記結び留め部分と前記ボビンとの間にて前記巻き終わり部分を締め付けて保持させる請求項5記載のコイル巻回方法。 - 巻き回し軸方向が前記ボビンの巻き回し軸方向と平行となるように配置されたダミーボビンを準備し、
前記締結手順では、
前記コイルのうち前記結び留め部分までを前記ボビンに巻き回し、
その後、前記コイルのうち前記結び留め部分から前記巻き終わり部分までを前記ダミーボビンに巻き回し、
その後、前記結び留め部分から前記巻き終わり部分までを、前記ダミーボビンから抜き取り、反転させ、前記ボビンに嵌め込むことにより、前記結び留め部分に対して巻き回し径方向の内側に前記巻き終わり部分を位置させる請求項6記載のコイル巻回方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007012787A JP4863116B2 (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | コイル部品、電動モータ、燃料ポンプおよびコイル巻回方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007012787A JP4863116B2 (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | コイル部品、電動モータ、燃料ポンプおよびコイル巻回方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008181963A true JP2008181963A (ja) | 2008-08-07 |
JP4863116B2 JP4863116B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=39725646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007012787A Expired - Fee Related JP4863116B2 (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | コイル部品、電動モータ、燃料ポンプおよびコイル巻回方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4863116B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8191240B2 (en) | 2008-12-12 | 2012-06-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method for winding lead wire on multilayer coil electronic components |
JP2013070577A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Denso Corp | ブラシレスモータ、及びこれを用いた燃料ポンプ |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54140101A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-31 | Toray Eng Co Ltd | Apparatus for fastening string of rotor |
JPH06225487A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-08-12 | Somfy | 巻線形電動機の固定子 |
DE19543573A1 (de) * | 1995-11-22 | 1997-05-28 | Olaf Ing Peters | Zylinderspule |
JPH1032956A (ja) * | 1996-07-17 | 1998-02-03 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | リード線の外部引出し構造 |
WO2001035425A1 (de) * | 1999-11-11 | 2001-05-17 | Reichwein, Dietrich | Spule |
JP2002093633A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | トランス |
JP2003109827A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 変成器及びそれを用いたマグネトロン駆動用電源 |
JP2006087205A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Aisan Ind Co Ltd | 電子制御装置及び電動ポンプ |
WO2006137125A1 (ja) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 回転電動機の電機子、回転電動機及びその製造方法 |
JP2008066539A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Tamura Seisakusho Co Ltd | トランス用ボビン及びトランス |
-
2007
- 2007-01-23 JP JP2007012787A patent/JP4863116B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54140101A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-31 | Toray Eng Co Ltd | Apparatus for fastening string of rotor |
JPH06225487A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-08-12 | Somfy | 巻線形電動機の固定子 |
DE19543573A1 (de) * | 1995-11-22 | 1997-05-28 | Olaf Ing Peters | Zylinderspule |
JPH1032956A (ja) * | 1996-07-17 | 1998-02-03 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | リード線の外部引出し構造 |
WO2001035425A1 (de) * | 1999-11-11 | 2001-05-17 | Reichwein, Dietrich | Spule |
JP2002093633A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | トランス |
JP2003109827A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 変成器及びそれを用いたマグネトロン駆動用電源 |
JP2006087205A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Aisan Ind Co Ltd | 電子制御装置及び電動ポンプ |
WO2006137125A1 (ja) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 回転電動機の電機子、回転電動機及びその製造方法 |
JP2008066539A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Tamura Seisakusho Co Ltd | トランス用ボビン及びトランス |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8191240B2 (en) | 2008-12-12 | 2012-06-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method for winding lead wire on multilayer coil electronic components |
JP2013070577A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Denso Corp | ブラシレスモータ、及びこれを用いた燃料ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4863116B2 (ja) | 2012-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7663285B2 (en) | Brushless motor | |
WO2011118357A1 (ja) | ステータ用電磁石及びステータ用電磁石の製造方法 | |
JP2006296146A (ja) | 電動機の固定子 | |
JP2009118610A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2005080461A (ja) | クローポール型ステッピングモータのモータ構造 | |
US9667104B2 (en) | Three-phase motor structure | |
JP4788881B2 (ja) | 電動機の製造方法 | |
JP2017188982A (ja) | ステータ、その製造方法、およびブラシレスモータ | |
JPH0588169U (ja) | 小型モータ | |
WO2017038341A1 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2008278636A (ja) | コイル装置、ステータおよびモータ | |
US5396138A (en) | Electric motor | |
JP4863116B2 (ja) | コイル部品、電動モータ、燃料ポンプおよびコイル巻回方法 | |
JP2002325385A (ja) | 回転界磁型電気機器のステータ構造 | |
TW569249B (en) | Insulator of an armature for rotary electric machines | |
JP2009118612A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2007215397A (ja) | 電動機及びこれを搭載した機器 | |
JP4971009B2 (ja) | モータ | |
JP2007244084A (ja) | 回転電機 | |
US20160079838A1 (en) | Stepper motor | |
JP2001178059A (ja) | 電動機の電機子 | |
JP2008306858A (ja) | インシュレータおよびこれを備えたモータ | |
JP2017163697A (ja) | 液体供給装置 | |
JP4711232B2 (ja) | 燃料ポンプおよびその製造方法 | |
JP2009095175A (ja) | 端子構造、モータ、およびモータの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090415 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20090911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111014 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111027 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |