JP2008152493A - サーバ装置、そのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データベース装置12aには各電子伝票が格納される。サーバ装置12は、この各電子伝票を各オペレータ端末14に割り振り、そのオペレータに伝票処理させる。その際、現在の繁閑状況の判定/記憶内容に基づき、「繁忙」であれば各オペレータのレベルに応じた難易度の電子伝票を割り当てる。一方、もし「閑散」であれば各オペレータのレベルよりも高い難易度の電子伝票も割り当てる。また、「閑散」の場合、例えば高レベルのオペレータに、伝票処理結果の確認作業を行わせる。
【選択図】図1
Description
アップ(生産性及び品質向上)を図るという、相反する要求を手間が掛からず効率よく実現させるシステム、プログラム等を提供することである。
図1は、本発明の実施形態における事務処理システムのシステム構成図あり、各営業店のイメージ送信装置3と事務集中センターシステム10が行内ネットワーク等のネットワーク1で接続され、事務集中センターシステム10と電算センタのホストコンピュータシステム4が高速ネットワーク2等で接続されている。
まず、上記イメージ送信装置3は、図2のイメージデータ送信部3aの機能を有するものであり、担当者等は、営業店に持ち込まれた振込伝票をイメージ送信装置3に読み込ませ、イメージ送信装置3のイメージデータ送信部3aは、読み取ったイメージデータ(振込伝票イメージデータ)を事務集中センターシステム10に送信する。
すなわち、まず、サーバ装置12のデータ受信&格納部21は、上記営業店から送信されたイメージデータを受信し、一旦、この振込伝票イメージデータをデータベース装置12aに格納し、次のイメージデータがあれば、このイメージデータ受信と格納を繰り返す。
出し、これを各種認識装置11に渡して認識処理を依頼する。これに応じて、認識装置11は、振込伝票イメージデータの認識処理を実行し、認識結果である伝票の文字列情報、イメージ情報及び伝票難易度等を、サーバ装置12に返信する。サーバ装置12は、この認識結果をデータベース装置12aに格納する。少なくともこのときには、振込伝票のデータは、後述する図3に示す電子伝票30のデータ形式で、データベース装置12aに格納される(勿論、例えばイメージデータ送信の際又は上記イメージデータ受信・格納の際に、後述する図3に示す電子伝票30を作成・格納するようにしてもよい)。
この処理開始宣言後、データ取出&修正/検証部22は、以下に述べる処理を実行する。
図3は、電子伝票30のデータ構造図である。
図示の例では、伝票状況ステータス43は、イメージデータ受信時には「(1)認識待ち」となり、認識処理完了したら「(2)修正待ち」となる。その後、オペレータによる
チェック・修正処理が行われたら、「(4)送信待ち」となる。但し、例えば高額である場合等には、「(3)検証待ち」とし、役席者による検証処理を経て、「(4)送信待ち」となる。「(4)送信待ち」となった電子伝票30は、ホスト4へ送信されると共に「(5)受信待ち」となり、ホストからの返信を受信したら、その内容が“取引成立”であれば「(6)処理済み」となり、当該電子伝票処理が終了する。一方、“取引不成立”であれば再び「(2)修正待ち」とし、オペレータに再度チェック・修正処理が行わせる。
事務集中センターシステム10内のデータ受信&格納部21は、各営業店から送信された振込伝票イメージデータを受信すると、この振込伝票イメージデータをデータベース装置12aに格納すると共に、この格納位置とデータサイズを文字/イメージデータ・格納部位置/サイズ部42に記録し、更に伝票状況ステータス43を図4に示す「(1)認識待ち」にする。データ受信&格納部21は、更に、上述した認識処理を実行させたら(伝票の各項目をホスト処理するため、振込伝票イメージデータに対するイメージ認識、帳票認識、文字認識を実行したら)、この認識/抽出した項目単位の文字列を上記文字データ格納部32に格納すると共に、伝票状況ステータス43を図4の「(2)修正待ち」にした電子伝票30を、データベース装置12aに格納する。
上の場合(高額の場合)、伝票状況ステータス43を「(3)検証待ち」にし、所定金額未満の場合、伝票状況ステータス43を「(4)送信待ち」にする。但し、図4に示す状態遷移は一例であり、この例に限るものではなく、例えば後述する「確認待ち」状態が加わってよい。詳しくは後述する。
図2に示された各機能部毎の処理について、以下、フローチャート図等を参照して更に詳しく説明する。
図6は、作業開始オペレータ登録部24に係わる処理の処理フローチャート図である。尚、図6において、各処理ステップの枠が点線または実線で示されているが、これは点線枠が人の操作、実線枠がコンピュータ処理であることを意味している。これは、他のフローチャート図においても同様である。
、操作員人数もカウントアップし、何名で操作しているかも把握する(ステップS15)。更に、操作員スキル情報70を参照してステップS16の処理を実行する。
図示の例の操作員リスト60は、NO.61、操作員識別62、及びオペレータ端末機番63の各データ項目から成る。操作員識別62には上記オペレータ端末14から通知されたIDが格納され、オペレータ端末機番63には上記通知された端末機番が格納される。また、NO.は、電文受信順に与えられるシリアル番号であり、図示の例では、現在の操作員人数がn人であることが分かる。また、操作員リスト60は、例えば毎日業務終了後にクリアされ、翌日、新たな登録が行われる。
図7(b)に、操作員スキル情報70の一例を示す。操作員スキル情報70には、基本的には、全てのオペレータの情報が登録されている。
図8、図9は、「イメージデータ送信部3a」と「データ受信&格納部21」の処理を示すフローチャート図である。
営業店の社員等が、振込依頼書等のデータを事務集中センターシステム10の送付するため、紙の伝票の束をイメージ送信装置3にセットして「送信」ボタンを押すと、イメー
ジデータ送信部3aは、各紙伝票毎にステップS21〜S25の処理を実行し、セットされた紙伝票全てについて処理実行したら(ステップS26,NO)、本処理を終了する。
まず、イメージ送信装置3は、データ送信機能以外にも、イメージ読取機能(スキャナ等)や印字機能や、上記紙伝票の束から紙伝票を1枚ずつ取得する機能等を備えているが、これら各種機能をまとめてイメージデータ送信部3aの機能であるとする。
「データ受信&格納部21」は、イメージデータ送信部3aからの送信データの受付処理機能部である「データ受信部」と、このデータ受信部によって格納された電子伝票30を取出して上述したデータ認識処理を行わせ、更に伝票難易度判定を行った後、この認識結果、判定結果を反映させた電子伝票30を再格納処理する「格納部」の2つの処理機能部から成る。
データ受信部は、サーバ装置12起動後、イメージデータ送信部3aからの送信データの受信待ち状態に移行する(ステップS31)。更に、当日処理終了検知のために、当日取扱終了時刻が到来したら終了イベントを発生させる依頼を行う(ステップS32)。
そして、蓄積している統計データ情報ファイル80(図11参照)の繁閑情報81を参照し、この繁閑情報81(「繁忙」又は「閑散」)を現在の稼働繁閑情報としてメモリ上に設定する(ステップS33)。更に、単位時間当り受信伝票件数の初期化の為、単位時間当り受信伝票件数にゼロを設定する(ステップS34)。また、一定時間経過を検知するため、所定のタイマー値をセットし、タイムアウトイベントを発生させる依頼を行う(ステップS35)。
以上の処理を行ったら、任意のイベント待ち状態となり、イベントが発生する毎にステップS36以降の処理を実行する。
更に、蓄積している統計データ情報ファイル80(図11参照)から、単位時間当り取引量指標値である一人当り平均取引量(A)を取得する。この一人当り平均取引量(A)は、統計データ情報ファイル80において本日と同日のデータにおける今回の時間帯の一人当取引量(平均)82である。すなわち、例えば本日が11月1日であり、10時にタイムアップしたときの処理である場合には、図11において11月1日の9〜10時の時間帯の一人当取引量(平均)82=‘72’が、上記一人当り平均取引量(A)として取得される。更に、統計データ情報ファイル80には各日毎の繁閑情報81が登録されているので、これを参照する(ステップS45)。これは、例えば管理責任者等が予め過去の実績等から判断して設定しておく。図11に示す例では、繁閑情報81は、10月31日が「閑散」、11月1日が「繁忙」となっている。
すなわち、まず、もし、本日の繁閑情報81が「繁忙」であれば(ステップS46,YES)ステップS47へ進み、「閑散」であれば(ステップS46,NO)ステップS49へ進む。
そして、上記終了イベントが発生したら(ステップS37,YES)、単位時間当り受信伝票件数を当日受信伝票件数に加算し、当日受信伝票件数を当日の統計データ情報ファイルに記録する(ステップS53)。また、当日取扱終了時刻と同時期に伝票を受信している場合は、返信応答(否定)を返す(ステップS54)。その後、伝票を受信できないように回線をクローズし、データ受信部処理を終了する。
まず、格納部の処理終了判断として取扱終了時刻をチェックし(ステップS61)、取扱時間範囲内の場合(ステップS62,NO)ステップS63へ進み、終了時刻到来の場合(ステップS62,YES)本処理を終了する。すなわち、格納部は、終了時刻が到来するまでの間、ステップS63〜S67の処理を繰り返し実行している。
ステップS66の処理では、上記帳票種類の認識結果及び計算結果を用いて、例えば図12に示す取引難易度判定表90を参照することで、各伝票(取引)毎の難易度を判定するものである。尚、取引難易度判定表90は、予め、人間が判断して設定しておく。
以上述べた内容の取引難易度判定表90を参照することで、上記帳票種類の認識結果及び3種類の計算結果各々について、該当するポイントを判定して取得し、各々のポイントを合算した合算ポイントを算出する。そして、取引難易度判定基準98には、この合算ポイント値に応じた伝票(取引)の難易度判定基準が設定されている。図示の例では、伝票(取引)の難易度は、合算ポイントが4〜6であれば「低度」、7〜9は「中度」、10〜12は「高度」となっている。従って、上記算出された合算ポイントを用いて取引難易度判定基準98を参照すれば、伝票の難易度を判定できる。例えば、任意の伝票に関して、その帳票種類が帳票A、認識率40%、全入力データ長110桁、カナ混在比率30%の場合、“合算ポイント=3+3+3+1=10”であるので、この伝票の難易度は「高度」と判定される。
取得する。そして、その伝票難易度情報44によって示される難易度が、当該難易度74以下である電子伝票30を全て求め(尚、図7(b)には示されていないが、繁忙時取出可能伝票ステータスは、オペレータレベルに係わらず全て「(2)修正待ち」であるものとする。よって、伝票状況ステータス43が「(2)修正待ち」であることも条件に加わる)、この全電子伝票30を一覧表示する画面(データ取出用画面)データを編集・生成する。
まず、図16(a)は、データベース格納伝票状況テーブル100の一例である。このテーブル100は電子伝票30の一部であると見做してもよいし、電子伝票30とは別に作成してもよいが、内容的にはほぼ伝票データ管理部31の格納データに相当する。すなわち、このテーブル100は、図示の通り、項番101、受付通番102、伝票状況ステータス103、伝票難易度情報104、金額105、受付時間106、処理時繁閑情報107、処理済オペレータスキルレベル108、及び処理済オペレータID109の各データ項目より成るが、これらは(項番101を除いて)図3に示す受付通番41、伝票状況ステータス43〜処理済みオペレータID49に相当する。項番101は、単に、データベース装置12aへの格納順に付されるシリアル番号である。テーブル100では、文字/イメージデータ・格納部位置/サイズ部42に相当するデータ項目が無いが、これは省略して示しているだけとしてもよいし、あるいは図示の通り無いものと考えても良い。
以下、図16(a)〜(c)を参照して、上記ステップS87の処理の一例について説明する。
図7(b)に示す例を用いて説明するならば、もし要求元のオペレータが図示の“DDDDD”の様にスキルレベル=‘01’のオペレータであった場合には、その繁忙時取出可能伝票難易度74は“低度”であるので、テーブル100に対して第一ソートキーに難易度=低、第二ソートキーに受付時間=昇順で検索処理を実行することで、図16(b)の図上左側に示す検索結果(データ取出用画面編集データ111)が得られる。後述するステップS90の処理によりこの編集データをダウンロードすることで、難易度=低のデータが受付順に並べられたデータ取出用画面が、要求元のオペレータ端末14に表示されることになる。
上記ステップS86の処理において、もし「閑散」状態であれば(ステップS86,NO)、各オペレータ(特にパートタイマー要員等の低スキルの者)のスキルアップを図るため、生産性/品質向上オペレーションを推進させるためのデータ取出用画面を編集する(ステップS88)。すなわち、上記「繁忙」の場合には繁忙時取出可能伝票難易度74を参照することで、各オペレータ毎にその人のレベルに合った難易度の伝票一覧を画面表示したのに対して、ここでは、閑散時取出可能伝票の難易度75及びステータス76を参照することで、各オペレータ毎にその人のレベルよりも高い難易度の伝票も含む伝票一覧を画面表示するように編集することで、取引難易度の高い取引も割当てて、スキルアップが見込めるようにする。
まず、図17(a)に示すデータベース格納伝票状況テーブル100の各データ項目101〜109は、図16(a)に示すものと同じであり、格納されるデータが異なるだけであるので、ここでは各データ項目101〜109については説明しない。尚、ここでは説明の都合上、伝票状況ステータス103=“修正待ち”又は“確認待ち”のデータのみ示すが、上述してある通り、テーブル100には他のステータスのデータも格納されている。
4,YES)、役席者用のデータ取出用画面は、上記特殊編集は行うことなく、通常通り、テーブル100から、伝票状況ステータス103が「検証待ち」であるデータを抽出して、例えばデータベース格納順にソートすることで編集する(ステップS89)。
要求元の端末の操作者がオペレータである場合、当該オペレータは、ステップS74で画面表示された伝票イメージ及び認識文字列を目視で一致確認し、不一致項目に対し、オペレータが項目の修正入力作業を行う。そして、オペレータは、修正内容等確認後、修正行為完了の操作を行う。要求元の端末の操作者が役席者である場合には、当該役席者は、所定の検証作業操作を行う。
サーバ装置12は、アップロードされた電子伝票に関して、以下に述べる伝票状況ステータスの更新処理を実行する。ここでは、図13に示すステータス遷移図に従った処理を示す。
尚、サーバ装置12は、各伝票毎に、上記ステップS91のデータ取出行為からステップS97の格納処理終了までの時間(処理の開始から終了までの時間)を計測しており、各伝票状況ステータス種類毎に開始/終了時間と処理オペレ−タ/役席者等の履歴が記録される。上記ステップS97、又は後述するステップS102、S103の再格納処理の
際には、この履歴が追加記録される。
・伝票状況ステータス単位の開始/終了時間と処理オペレ−タ履歴例
修正待ち 開始:HH:MM:SS、終了:HH:MM:SS、操作員識別:999999
確認待ち 開始:HH:MM:SS、終了:HH:MM:SS、操作員識別:888888
検証待ち 開始:HH:MM:SS、終了:HH:MM:SS、操作員識別:777777
ステータスが「修正待ち」で且つ「繁忙」の場合(ステップS96,NO)あるいはステータスが「確認待ち」の場合(ステップS94,YES)には、まず、金額項目有無をチェックし(ステップS98)、金額項目無しの場合には(ステップS99,NO)ステップS103へ進み、金額項目有りの場合(ステップS99,YES)ステップS99,YES)ステップS100へ進む。ステップS100では、上記金額項目の金額(例えば金額45の金額)が所定金額以上か否かをチェックし、所定金額以上の場合(ステップS101,YES)ステップS102へ進み、所定金額未満の場合(ステップS101,NO)ステップS103へ進む。
図18において、ホストデータ送受信部23によって実行される処理を図上左側に示し、ホストコンピュータシステム4によって実行される処理を図上右側に示す。
間/終了時間46に記録する。また、統計データ取得のため、取扱伝票件数やその内訳であるオペレータ別取扱伝票件数(時間帯別)管理領域にもカウントアップする。オペレータ別取扱伝票件数(時間帯別)は、後のオペレータのスキルレベル評価時に使用される。そして、伝票状況ステータス43を処理済みにしたうえで当該電子伝票30をデータベース装置12aに再格納する(ステップS119)。
・管理者の分析/判断/指示の必要無く、繁忙時期は効率化を優先させ作業推進させる事ができる。
・管理者の分析/判断/指示の必要無く、閑散時期はスキルレベルアップを優先させ作業推進させる事ができる。
・繁忙時期、閑散時期を自動的に判断し、理想的作業形態で作業推進させる事ができる。
メモリ202は、プログラム実行、データ更新等の際に、外部記憶装置205(あるいは可搬型記録媒体209)に記憶されているプログラムあるいはデータを一時的に格納するRAM等のメモリである。CPU201は、メモリ202に読み出したプログラム/データを用いて、上述してある各種処理(例えば図6、図8、図9、図14、図15、図18等に示すフローチャートの処理)を実行する。
図示のように、上記各種機能を実現するプログラム/データが記憶されている可搬型記録媒体209から情報処理装置(コンピュータ)200側に読み出して、メモリ202に格納し実行するものであってもよいし、また、上記プログラム/データは、ネットワーク接続装置207により接続しているネットワーク210(インターネット等)を介して、外部のサーバ220の記憶部221に記憶されているプログラム/データをダウンロードするものであってもよい。
複数のオペレータ端末にネットワークを介して接続するサーバ装置であって、
各電子伝票を記憶する第1の記憶手段と、
各オペレータ毎に、繁忙時、閑散時それぞれにおける取出可能伝票の条件を記憶する第2の記憶手段と、
現在の繁閑状況が前記繁忙時、閑散時の何れであるかを記憶する繁閑記憶手段と、
任意の前記オペレータ端末からの伝票取出要求があった場合、該要求元のオペレータ端末のオペレータと前記繁閑記憶手段に記憶された繁閑状況とに基づいて、前記第2の記憶手段から該当する前記条件を求め、該条件に該当する電子伝票を前記第1の記憶手段から取得して、該取得した電子伝票を前記要求元のオペレータ端末に一覧表示させる伝票割振り手段と、
を有することを特徴とするサーバ装置。
予め過去の統計データに基づいて設定されている繁閑状況を前記現在の繁閑状況として前記繁閑記憶手段に記憶すると共に、任意の単位時間毎に、該単位時間当たりの前記電子伝票の受付件数を前記オペレータの人数で除算して成る一人当取引量を算出し、該算出結果と、前記過去の統計データに含まれる過去の一人当取引量の平均値と、前記繁閑記憶手段に記憶されている前記現在の繁閑状況とに基づいて、新たな現在の繁閑状況を判定して前記繁閑記憶手段に記憶する繁閑判定手段を更に有することを特徴とする付記1記載のサーバ装置。
前記第1の記憶手段には更に前記記憶される各電子伝票の伝票難易度の情報が記憶され、
前記第2の記憶手段に記憶される前記取出可能伝票の条件は、繁忙時に関しては前記オペレータのスキルレベルに応じた前記伝票難易度であり、閑散時に関しては前記オペレー
タのスキルレベルよりも高い前記伝票難易度であることを特徴とする付記1記載のサーバ装置。
前記第1の記憶手段には更に前記記憶される各電子伝票の伝票難易度の情報が記憶され、
前記第2の記憶手段に記憶される前記取出可能伝票の条件は、高スキルレベルのオペレータに関しては、繁忙時に関しては前記オペレータのスキルレベルに応じた前記伝票難易度であり、閑散時に関してはそのステータスが確認待ちの電子伝票であることを特徴とする付記1記載のサーバ装置。
前記現在の繁閑状況が前記閑散時の場合であって、前記オペレータ端末に一覧表示された前記電子伝票のステータスが修正待ちの場合には、該電子伝票に対する所定の処理終了後、該電子伝票が所定の条件を満たす場合には、そのステータスを前記確認待ちとすることを特徴とする付記4記載のサーバ装置。
前記所定の条件は、前記所定の処理が行われた電子伝票の金額が所定金額以上であることを特徴とする付記5記載のサーバ装置。
(付記7)
前記所定の条件は、前記所定の処理が行われた電子伝票の伝票難易度が、該処理を行ったオペレータのスキルレベルより高いことであることを特徴とする付記5記載のサーバ装置。
前記第1の記憶手段には更に前記記憶される各電子伝票の伝票難易度の情報が記憶され、
外部の任意の装置から伝票イメージデータが送られてくる毎に、該伝票イメージデータに対する認識処理を行って前記電子伝票を作成すると共に、該伝票イメージデータの認識結果に基づいて前記伝票難易度を判定して前記第1の記憶手段に記憶する伝票作成・難易度判定手段を更に有することを特徴とする付記1記載のサーバ装置。
前記伝票作成・難易度判定手段は、前記認識結果として得られる帳票種類、認識率、全入力データ長、及びカナ混在比率に基づいて、前記伝票難易度を判定することを特徴とする付記8記載のサーバ装置。
外部の装置とネットワークを介して接続するセンターシステムであって、
前記外部の装置から送信された伝票イメージデータに基づき電子伝票を作成して記憶する電子伝票作成・記憶手段と、
各オペレータ毎に、繁忙時、閑散時それぞれにおける取出可能伝票の条件を記憶する第1の記憶手段と、
現在の繁閑状況が前記繁忙時、閑散時の何れであるかを記憶する繁閑記憶手段と、
任意のオペレータ端末からの伝票取出要求があった場合、該要求元のオペレータ端末のオペレータと前記繁閑判定記憶手段に記憶された繁閑状況とに基づいて、前記第1の記憶手段から該当する前記条件を求め、該条件に該当する電子伝票を前記電子伝票作成・記憶手段から取得して、該取得した電子伝票を前記要求元のオペレータ端末に一覧表示させる伝票割振り手段と、
を有することを特徴とするセンターシステム。
複数のオペレータ端末にネットワークを介して接続するコンピュータに、
各電子伝票を記憶する第1の記憶機能と、
各オペレータ毎に、繁忙時、閑散時それぞれにおける取出可能伝票の条件を記憶する第
2の記憶機能と、
現在の繁閑状況が前記繁忙時、閑散時の何れであるかを記憶する繁閑記憶機能と、
任意の前記オペレータ端末からの伝票取出要求があった場合、該要求元のオペレータ端末のオペレータと前記繁閑記憶機能に記憶された繁閑状況とに基づいて、前記第2の記憶機能から該当する前記条件を求め、該条件に該当する電子伝票を前記第1の記憶機能から取得して、該取得した電子伝票を前記要求元のオペレータ端末に一覧表示させる伝票割振り機能と、
を実現させる為のプログラム。
予め過去の統計データに基づいて設定されている繁閑状況を前記現在の繁閑状況として前記繁閑記憶機能に記憶すると共に、任意の単位時間毎に、該単位時間当たりの前記電子伝票の受付件数を前記オペレータの人数で除算して成る一人当取引量を算出し、該算出結果と、前記過去の統計データに含まれる過去の一人当取引量の平均値と、前記繁閑記憶機能に記憶されている前記現在の繁閑状況とに基づいて、新たな現在の繁閑状況を判定して前記繁閑記憶機能に記憶する繁閑判定機能を、前記コンピュータに更に実現させる為の、付記11記載のプログラム。
前記第1の記憶機能には更に前記記憶される各電子伝票の伝票難易度の情報が記憶され、
前記第2の記憶機能に記憶される前記取出可能伝票の条件は、繁忙時に関しては前記オペレータのスキルレベルに応じた前記伝票難易度であり、閑散時に関しては前記オペレータのスキルレベルよりも高い前記伝票難易度であることを特徴とする付記11記載のプログラム。
前記第1の記憶機能には更に前記記憶される各電子伝票の伝票難易度の情報が記憶され、
前記第2の記憶機能に記憶される前記取出可能伝票の条件は、高スキルレベルのオペレータに関しては、繁忙時に関しては前記オペレータのスキルレベルに応じた前記伝票難易度であり、閑散時に関してはそのステータスが確認待ちの電子伝票であることを特徴とする付記11記載のプログラム。
外部の装置とネットワークを介して接続するコンピュータに、
前記外部の装置から送信された伝票イメージデータに基づき電子伝票を作成して記憶する電子伝票作成・記憶機能と、
各オペレータ毎に、繁忙時、閑散時それぞれにおける取出可能伝票の条件を記憶する第1の記憶機能と、
現在の繁閑状況が前記繁忙時、閑散時の何れであるかを記憶する繁閑記憶機能と、
任意のオペレータ端末からの伝票取出要求があった場合、該要求元のオペレータ端末のオペレータと前記繁閑判定記憶機能に記憶された繁閑状況とに基づいて、前記第1の記憶機能から該当する前記条件を求め、該条件に該当する電子伝票を前記電子伝票作成・記憶機能から取得して、該取得した電子伝票を前記要求元のオペレータ端末に一覧表示させる伝票割振り機能と、
を実現させる為のプログラム。
2 高速ネットワーク
3 イメージ送信装置
3a イメージデータ送信部
4 ホストコンピュータシステム
10 事務集中センターシステム
11 認識装置(帳票認識、イメージ認識、文字認識等)
12 サーバ装置
12a データベース装置
13 ホスト通信装置
14 各オペレータ端末装置
15 各役席端末装置
16 LAN
21 データ受信&格納部
22 データ取出&修正/検証部
23 ホストデータ送受信部
24 作業開始オペレータ登録部
30 電子伝票
31 伝票データ管理部
32 文字データ格納部
33 イメージデータ格納部
41 受付通番
42 文字/イメージデータ・格納部位置/サイズ部
43 伝票状況ステータス
44 伝票難易度情報
45 金額
46 受付時間/終了時間
47 処理時繁閑情報
48 処理済オペレータスキルレベル
49 処理済オペレータID
50 伝票修正画面
51 修正文字列入力欄
52 認識文字列表示欄
53 イメージ表示欄
60 操作員リスト
61 NO.
62 操作員識別
63 オペレータ端末機番
70 操作員スキル情報
71 NO.
72 操作員識別
73 操作員スキル情報
74 繁忙時取出可能伝票難易度
75 閑散時取出可能伝票の難易度
76 ステータス
80 統計データ情報ファイル
81 繁閑情報
82 一人当取引量(平均)
90 取引難易度判定表
91 難易度種類
92 難易度判定要因
93 難易度(ポイント)
94 帳票種類
95 認識率
96 全入力データ長
97 カナ混在比率
100 データベース格納伝票状況テーブル
101 項番
102 受付通番
103 伝票状況ステータス
104 伝票難易度情報
105 金額
106 受付時間
107 処理時繁閑情報
108 処理済オペレータスキルレベル
109 処理済オペレータID
111 データ取出用画面編集データ(繁忙時;レベル01用)
112 データ取出用画面編集データ(繁忙時;レベル02用)
113 データ取出用画面編集データ(繁忙時;レベル03用)
120 データ取出用画面
131 データ取出用画面編集データ(閑散時;レベル01用)
132 データ取出用画面編集データ(閑散時;レベル02用)
133 データ取出用画面編集データ(閑散時;レベル03用)
200 コンピュータ
201 CPU
202 メモリ
203 入力装置
204 出力装置
205 外部記憶装置
206 媒体駆動装置
207 ネットワーク接続装置
208 バス
209 可搬型記録媒体
210 ネットワーク
220 外部のサーバ
221 記憶部
Claims (6)
- 複数のオペレータ端末にネットワークを介して接続するコンピュータに、
各電子伝票を記憶する第1の記憶機能と、
各オペレータ毎に、繁忙時、閑散時それぞれにおける取出可能伝票の条件を記憶する第2の記憶機能と、
現在の繁閑状況が前記繁忙時、閑散時の何れであるかを記憶する繁閑記憶機能と、
任意の前記オペレータ端末からの伝票取出要求があった場合、該要求元のオペレータ端末のオペレータと前記繁閑記憶機能に記憶された繁閑状況とに基づいて、前記第2の記憶機能から該当する前記条件を求め、該条件に該当する電子伝票を前記第1の記憶機能から取得して、該取得した電子伝票を前記要求元のオペレータ端末に一覧表示させる伝票割振り機能と、
を実現させる為のプログラム。 - 予め過去の統計データに基づいて設定されている繁閑状況を前記現在の繁閑状況として前記繁閑記憶機能に記憶すると共に、任意の単位時間毎に、該単位時間当たりの前記電子伝票の受付件数を前記オペレータの人数で除算して成る一人当取引量を算出し、該算出結果と、前記過去の統計データに含まれる過去の一人当取引量の平均値と、前記繁閑記憶機能に記憶されている前記現在の繁閑状況とに基づいて、新たな現在の繁閑状況を判定して前記繁閑記憶機能に記憶する繁閑判定機能を、前記コンピュータに更に実現させる為の、請求項1記載のプログラム。
- 前記第1の記憶機能には更に前記記憶される各電子伝票の伝票難易度の情報が記憶され、
前記第2の記憶機能に記憶される前記取出可能伝票の条件は、繁忙時に関しては前記オペレータのスキルレベルに応じた前記伝票難易度であり、閑散時に関しては前記オペレータのスキルレベルよりも高い前記伝票難易度であることを特徴とする請求項1記載のプログラム。 - 前記第1の記憶機能には更に前記記憶される各電子伝票の伝票難易度の情報が記憶され、
前記第2の記憶機能に記憶される前記取出可能伝票の条件は、高スキルレベルのオペレータに関しては、繁忙時に関しては前記オペレータのスキルレベルに応じた前記伝票難易度であり、閑散時に関してはそのステータスが確認待ちの電子伝票であることを特徴とする請求項1記載のプログラム。 - 外部の装置とネットワークを介して接続するコンピュータに、
前記外部の装置から送信された伝票イメージデータに基づき電子伝票を作成して記憶する電子伝票作成・記憶機能と、
各オペレータ毎に、繁忙時、閑散時それぞれにおける取出可能伝票の条件を記憶する第1の記憶機能と、
現在の繁閑状況が前記繁忙時、閑散時の何れであるかを記憶する繁閑記憶機能と、
任意のオペレータ端末からの伝票取出要求があった場合、該要求元のオペレータ端末のオペレータと前記繁閑判定記憶機能に記憶された繁閑状況とに基づいて、前記第1の記憶機能から該当する前記条件を求め、該条件に該当する電子伝票を前記電子伝票作成・記憶機能から取得して、該取得した電子伝票を前記要求元のオペレータ端末に一覧表示させる伝票割振り機能と、
を実現させる為のプログラム。 - 複数のオペレータ端末にネットワークを介して接続するサーバ装置であって、
各電子伝票を記憶する第1の記憶手段と、
各オペレータ毎に、繁忙時、閑散時それぞれにおける取出可能伝票の条件を記憶する第2の記憶手段と、
現在の繁閑状況が前記繁忙時、閑散時の何れであるかを記憶する繁閑記憶手段と、
任意の前記オペレータ端末からの伝票取出要求があった場合、該要求元のオペレータ端末のオペレータと前記繁閑記憶手段に記憶された繁閑状況とに基づいて、前記第2の記憶手段から該当する前記条件を求め、該条件に該当する電子伝票を前記第1の記憶手段から取得して、該取得した電子伝票を前記要求元のオペレータ端末に一覧表示させる伝票割振り手段と、
を有することを特徴とするサーバ装置。
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