JP5353476B2 - 文書送信装置、文書送信プログラム、及び文書フローシステム - Google Patents

文書送信装置、文書送信プログラム、及び文書フローシステム Download PDF

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Description

本発明は、文書送信装置、文書送信プログラム、及び文書フローシステムに関する。
近年、電子文書等の印刷データの処理順序を、印刷を依頼した依頼者を識別する識別情報に基づいて変更できる印刷制御装置が広く知られている(特許文献1)。
この印刷制御装置は、印刷データを受信する受信手段と、受信した印刷データを複数記憶する手段と、記憶された印刷データの識別情報に基づいて印刷データの処理順序を入れ替える手段とを有する。尚、印刷データの識別情報は、例えば、印刷を依頼した依頼者を識別する識別情報を含む。
特開平09−107426号公報
本発明の目的とするところは、文書に対して実行が要求された処理と処理を要求した者とで定められる分類に従って、処理の実行された文書を順次送信できる文書送信装置、文書送信プログラム、及び文書フローシステムを提供することにある。
本発明に係る文書送信装置は、文書を表す文書情報と、文書情報を送信する前に実行する処理を定める定義情報と、処理の実行を求める要求者を識別する識別情報とを関連付けて取得する取得手段と、識別情報と定義情報とで定まる分類群に、取得手段で取得した定義情報が定める処理を分類する分類手段と、
定義情報が定める処理を実行された文書情報を、分類手段で定めた分類群に従って順次送信する送信手段とを備えることを特徴としている。
上記構成において、取得手段が取得した定義情報が定める複数の処理を並列して実行する実行手段を更に備え、送信手段は、実行手段による処理の実行が終了した文書情報を送信する構成を採用できる。
本発明に係る文書送信プログラムは、コンピュータを、文書を表す文書情報と、文書情報を送信する前に実行する処理を定める定義情報と、処理の実行を求める要求者を識別する識別情報とを関連付けて取得する取得手段と、識別情報と定義情報とで定まる分類群に、取得手段で取得した定義情報が定める処理を分類する分類手段と、定義情報が定める処理を実行された文書情報を、分類手段で定めた分類群に従って順次送信する送信手段として機能させることを特徴としている。
本発明に係る文書フローシステムは、文書を表す文書情報と、文書情報を送信する前に実行する処理を定める定義情報と、処理の実行を求める要求者を識別する識別情報とを関連付けて入力する入力手段と、識別情報と定義情報とで定まる分類群に、入力手段で入力された定義情報が定める処理を分類する分類手段と、
分類手段が分類した処理を実行された文書情報が表す文書を、分類群に従って順次出力する出力手段とを備えることを特徴としている。
請求項1の構成によれば、文書情報に対して実行が要求された処理と処理を要求した者とで定められる分類に従って、要求された処理の実行された文書情報を順次送信できる。
請求項2の構成によれば、実行を開始した時刻が遅い処理であっても処理の実行時間が十分に短い場合には、実行を開始した時刻が早くかつ実行時間が長い処理よりも先に、処理の対象とした文書情報を送信できる。
請求項3の構成によれば、文書情報に対して実行が要求された処理と処理を要求した者とで定められる分類に従って、要求された処理の実行された文書情報を順次送信できる。
請求項4の構成によれば、文書情報に対して実行が要求された処理と処理を要求した者とで定められる分類に従って、要求された処理の実行された文書情報を順次出力できる。
本発明の文書送信装置を備えた文書フローシステムの一実施形態を示すシステム構成図である。 ジョブ情報の一例を表す図である。 ジョブ管理部の一構成例を表す図である。 実行部が実行する分類処理の一例を表すフローチャートである。 文書送信装置が実行する文書送信処理の一例を表すフローチャートである。
以下、本発明の最良の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1(a)は、本発明の文書送信装置を備えた文書フローシステムの一実施形態を示すシステム構成図である。
ここで、文書フローシステムとは、文書フローを実行するシステムをいう。また、文書フローとは、文書を表す文書情報を処理対象とするジョブフローをいう。
また、ジョブフローとは、予め定められた一連の複数のジョブの流れをいう。ここで、ジョブとは、予め定められた機能を実現するためにコンピュータが実行する処理又は処理の集まりをいう。また、ジョブの流れは、例えば、ジョブの実行順序と、ジョブの連携方法とで定められる。ジョブの連携方法の具体例としては、実行済みのジョブと未実行のジョブとで使用される処理対象データと処理に関する変数値の受け渡し方法を挙げることができる。尚、ジョブフローを実行するとは、ジョブフローに従ってジョブを実行することをいう。
ここで、ジョブの具体例としては、解析ジョブ、加工ジョブ、及び送信ジョブ等を挙げることができる。解析ジョブは、文書情報を解析する処理を含み、加工ジョブは、文書情報を加工する処理を含む。また、送信ジョブは、文書情報を送信する処理をそれぞれ含む。尚、送信ジョブは、配信ジョブを含む。ここで、文書情報を解析する処理は、例えば、文書情報から様々な情報を抽出する処理を含む。また、文書情報から情報を抽出する処理は、例えば、OCR処理(Optical Character Read)によって、文書情報が表す文書画像データから、文書に記述された文字を表す文字情報を抽出する処理を含む。尚、これに限定される訳ではなく、文書情報から予め定められた情報を抽出する処理は、文書情報が表すバーコード等の一次元コード画像データ又はQR(Quick Response)コード等の二次元コード画像データから、コードが表す情報を抽出する処理を含む構成を採用できる。更に、文書情報を加工する処理は、例えば、文書情報が表す文書画像データの傾きを補正する処理、文書情報が表す文書画像データを正立させる処理、文書情報の形式(つまり、フォーマット)を変換する処理、文書情報を暗号化する処理、及び文書情報が表す文書に電子透かしを付加する処理、文書情報が表す文書から機密事項を隠蔽する処理を含む。また更に、文書情報を送信する処理は、文書情報を電子メール又はFAX(facsimile)で送信又は配信する処理、ファイル転送する処理、プリンタへ出力する処理を含む。
図1(a)に示す文書フローシステム1は、文書入力装置110、文書出力装置190、及び文書送信装置200を備える。
文書入力装置110は、例えば、文書読取機能、文書印刷機能、複写機能、FAX通信機能、及び情報通信機能を有する複合機で構成される。ここで、文書読取機能は、文書を光学的に読取ると共に、読取った文書を画像データとして表す文書情報を生成する機能をいう。また、文書印刷機能は、例えば、印刷用紙、プラスティックカード、板、又は布等の印刷媒体に、文書情報が表す文書を印刷する機能をいう。複写機能は、文書読取機能により読取った文書を、文書印刷機能により印刷して複製する機能をいう。FAX通信機能及び情報通信機能は、例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)又はG3のプロトコルを用いて文書情報を送受信する機能をいう。
ここで、文書入力装置110は、文書を表す文書情報を入力する。具体的には、文書入力装置110は、文書読取機能、FAX通信機能、又は情報通信機能を実行することで文書情報を取得すると共に、取得した文書情報を文書フローシステム1へ入力する。尚、文書入力装置110は、例えば、パーソナルコンピュータで構成され、文書作成ソフトウェアが生成した文書情報を入力する構成を採用できる。
また、文書入力装置110は、不図示の表示部及び入力部を備える。表示部は、例えば、液晶パネル、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ、又はCRT(Cathode Ray Tube)で構成される。表示部は、文書送信装置200に制御されて下記各種の表示を行う。入力部は、例えば、キーボード、ポインティングディバイス(以下単に、マウスという)、非接触型IC(Integrated Circuit)カードリーダー、及び生体情報リーダーで構成される。入力部は、文書処理システム1を使用する使用者(以下単に、ユーザーという)に操作されて、下記各種の情報を入力する。
文書入力装置110は、表示部で各種の表示を行うと共に、表示部の表示に従ったユーザーによって操作された入力部の入力する各種の情報を文書送信装置200へ入力する。具体的には、先ず、文書入力装置110は、認証情報を入力するように求める表示を表示部で行う。尚、認証情報とは、ユーザーを認証するために用いられる情報をいう。具体例としては、認証情報は、ユーザーを識別する識別情報を含む。尚、ユーザーを識別する識別情報の具体例として、ユーザーを識別するユーザーID、ユーザーが携帯するICチップに登録された情報、又はユーザーの生体情報を挙げることができる。
次に、文書入力装置110は、入力部が入力した認証情報を文書送信装置200へ入力する。その後、文書入力装置110は、文書送信装置200が認証情報に基づいて認証したユーザーにとって選択可能なジョブ定義の一覧を文書送信装置200から取得する。尚、ジョブ定義は、文書情報に対して実行されるジョブフローを定める。具体的には、ジョブ定義は、実行されるジョブと、ジョブが実行される順序と、ジョブを実行する装置と、ジョブの処理対象とする文書情報の所在とを定める。本実施例において、ジョブを実行する装置は、文書送信装置200であるとして説明を行うが、これに限定される訳ではない。
また、ジョブ定義によって定められる文書情報の所在は、文書入力装置110が入力した文書情報の所在をいう。文書入力装置110が入力した文書情報の所在は、例えば、ジョブを実行する装置又は文書入力装置110が有する共有ディレクトリ又は親展ボックスのパスで表されるとして説明するがこれに限定される訳でない。例えば、文書情報の所在は、文書情報が送信される電子メールのアドレスで表される構成を採用できる。
更に、本実施例において、ジョブ定義によって文書送信装置200が実行するジョブとして定められるジョブ(以下単に、ジョブ定義が定めるジョブという)は、文書情報を解析する解析ジョブ及び文書情報を加工する加工ジョブのいずれか1つ以上と、文書情報を送信する送信ジョブとを含むとして説明する。
次に、文書入力装置110は、取得したジョブ定義の一覧を表示する。次に、文書入力装置110は、表示したジョブ定義から文書送信装置200に対して実行させるジョブを定めるジョブ定義を選択するように求める表示を行う。その後、文書入力装置110は、ユーザーによって選択されたジョブ定義を表す選択情報を取得する。本実施例において、選択情報は、例えば、選択されたジョブ定義を識別する識別情報であるとして説明するがこれに限定される訳ではない。
次に、文書入力装置110は、取得した選択情報と、文書情報とからジョブに関する情報であるジョブ情報を生成する。その後、文書入力装置110は、生成したジョブ情報を、ジョブ情報が表すジョブ定義によってジョブを実行する装置として定められた文書送信装置200へ入力する。
ここで、図2を参照して、ジョブ情報について説明する。図2(a)は、ジョブ情報の一例を表す図である。
図2(a)に示す様に、ジョブ情報IJは、選択されたフロー定義を表す選択情報と、選択されたジョブ定義が定めるジョブの実行を要求するユーザーを識別する識別情報と、ジョブの対象とする1又は複数の文書情報IDとを関連付けた情報をいう。尚、図2(a)に示すフロー定義IDは、フロー定義を識別する識別情報の一例であり、ユーザーIDは、ユーザーを識別する識別情報の一例である。
尚、ジョブ情報に含まれる選択情報によって選択される定義情報を、以下単に、ジョブ情報に含まれる定義情報という。更に、ジョブ情報に含まれる定義情報によって表されるジョブ定義を、以下単に、ジョブ情報が表すジョブ定義という。
文書出力装置190は、文書入力装置110と同様に、複合機で構成される。文書出力装置190は、印刷機能を実行することで、文書送信装置200によって処理を施された文書情報が表す文書を出力する。尚、文書出力装置190は、例えば、パーソナルコンピュータで構成され、文書送信装置200によって処理を施された電子文書を表示するよう不図示の表示装置又は表示部を制御する構成を採用できる。
文書送信装置200は、例えば、サーバ機又はパーソナルコンピュータで構成される。文書送信装置200は、ソフトウェア処理である文書送信処理を実行する。文書送信装置200は、文書入力装置110が入力した文書情報に対して、選択されたジョブ定義によって定められたジョブを、ジョブ定義によって定められた順序に従って実行する。その後、文書送信装置200は、ジョブの実行された文書情報を文書出力装置190へ送信する。
次に、図1に戻り、文書送信装置200の構成について説明を行う。図1(b)は、文書送信装置200の一構成例を表すハードウェア構成図である。
図1(b)に示す文書送信装置200は、実行部200a、記憶部200b、入出力部200c、及び通信部200dを備える。実行部200aは、2以上の演算部を備える。実行部200aの備える演算部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)で構成される。記憶部200bは、例えば、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、又はハードディスクで構成される。入出力部200cは、例えば、A/D変換器で構成される。通信部200dは、例えば、ネットワークカードで構成される。実行部200aから通信部200dは、互いにバス200eによって情報の授受が可能なように接続している。
ソフトウェア処理は、実行部200aの備える演算部が記憶部200bに格納されたプログラムを読み込み、読み込んだプログラムによって表されるソフトウェア処理の実行手順に従って演算を行うことにより実現される。尚、実行部200aは、2以上の演算部を用いて、1又は複数のソフトウェア処理を並列的に実行する。また、記憶部200bには、演算部によって演算結果を表す情報が書き込まれる。また、必要に応じて入出力部200c及び通信部200dは、接続する各種の部及び装置との間で入出力又は通信する情報を、演算部が演算対象とする情報又は演算した結果を表す情報として入出力又は通信する。
次に、図1(c)を参照して、文書送信装置200の構成について機能に着目して説明する。図1(c)は、文書送信装置200の一構成例を表す機能ブロック図である。
文書送信装置200は、取得部210、ユーザー管理部220、定義管理部230、入力監視部240、ジョブ管理部250、及びジョブ処理部260を備える。
取得部210は、実行部200aが取得処理を実行することで実現される。取得部210は、文書入力装置110から認証情報を取得する。その後、取得部210は、文書入力装置110からジョブ情報を取得する。
ユーザー管理部220は、実行部200aがユーザー管理処理を実行することで実現される。ユーザー管理部220は、文書処理システム1を使用する権限を有するユーザーに関する情報を管理する。具体的には、ユーザーに関する情報は、ユーザーの認証情報を含む。よって、ユーザー管理部220は、取得部210が取得した認証情報と、予め記憶する認証情報とに基づいて、ユーザーが文書処理システム1を使用する権限を有するか否かを判断する。ユーザー管理部220は、ユーザーが権限を有すると判断すると、権限を有するユーザーが選択可能なフロー定義を定義管理部230から検索する。その後、ユーザー管理部220は、検索したフロー定義を文書入力装置110へ返信する。
定義管理部230は、実行部200aが定義管理処理を実行することで実現される。定義管理部230は、フロー定義を管理する。具体的には、定義管理部230は、フロー定義を表す定義情報と、定義情報を識別する識別情報と、フロー定義を選択可能なユーザを識別する識別情報とを関連付けて記憶している。
入力監視部240は、実行部200aが入力監視処理を実行することで実現される。入力監視部は、取得部210によるジョブ情報の取得を監視する。具体的には、入力監視部240は、定義管理部230が管理するフロー定義によって定められる所在に、ジョブ情報が入力されたか否かを監視する。より具体的には、入力監視部240は、フロー定義が定める共有ディレクトリにジョブ情報が格納された否かを所定周期で監視する。しかしこれに限定される訳ではなく、フロー定義が定める電子メールのアドレスにジョブ情報が送信された否かを所定周期で監視する構成を採用できる。入力監視部240は、ジョブ情報が格納されたと判断した場合には、ジョブ情報が表すジョブ定義によって定められたジョブを生成する。次に、入力監視部240は、ジョブを生成した旨をジョブ管理部250へ通知する。尚、ジョブを生成するとは、例えば、ジョブを実行するプロセス又はスレッドを生成することをいう。
ジョブ管理部250は、実行部200aがジョブ管理処理を実行することで実現される。ジョブ管理部250は、ジョブ処理部260によるジョブの実行タイミングを管理する。
ここで、図3(a)を参照して、ジョブ管理部250の構成について説明を行う。図3(a)は、ジョブ管理部250の一構成例を表す図である。
図3(a)に示すジョブ管理部250は、状態管理部251、分類部252、及び送信管理部253とで構成される。状態管理部251は、実行部200aがジョブ管理処理に含まれる状態管理処理を実行することで実現される。状態管理部251は、ジョブ処理部260におけるジョブの実行状態を表すジョブ管理情報を管理する。
ここで、図2に戻り、状態管理部251が管理するジョブ管理情報について説明を行う。図2(b)は、状態管理部251が管理するジョブ管理情報の一例を表す図である。
図2(b)の表に示すジョブ管理情報は、ジョブの識別情報と、ユーザーの識別情報と、フロー定義を表す定義情報の識別情報と、ジョブの受付時刻と、ジョブの状態と、送信状態とを関連付けた情報である。尚、ジョブの受付時刻、ジョブの識別情報、及びジョブの状態は、取得部210でジョブ情報を受け付けた時刻、受け付けたジョブ情報に基づいて入力監視部240が生成したジョブを識別する識別情報、及びジョブの実行状態をそれぞれいう。また、ユーザーの識別情報は、入力監視部240が生成したジョブの実行を要求したユーザーの識別情報をいう。
また、ジョブの状態は、具体的には、「待機中」、「処理中」、及び「一時停止」で表される。「待機中」とは、ジョブフローの実行開始に対する許可をジョブ処理部260が待っている状態をいう。また、「処理中」とは、ジョブ処理部260がジョブを実行している状態をいう。更に、「一時停止」とは、ジョブ処理部260がジョブの実行を一時停止している状態をいう。
また、送信状態は、具体的には、「可能」及び「不可能」で表される。「可能」とは、ジョブが実行された文書情報を送信できる状態をいう。具体的には、文書情報を送信する送信ジョブよりも前に実行するようフロー定義によって定められたジョブ(以下単に、前段のジョブという)の実行を全て終了した状態をいう。逆に、「不可能」とは、文書情報を送信できない状態をいう。
具体的には、図2(b)の表が有する第1行は、ジョブID「001」で識別されるジョブが、ユーザーID「0123」で識別されるユーザーによって実行を要求されたジョブであることを表す。また、第1行は、このジョブがフロー定義ID「A004」で識別されるフロー定義によって定められたジョブであることを表す。更に、このジョブの受付時刻が「2010年01月01日の10時00分01秒」であり、このジョブの状態が一時停止の状態にあり、かつこのジョブの処理対象とする文書情報が送信可能な状態にあることを表す。
次に、実行部200aが実行する状態管理処理の一例について説明する。
先ず、実行部200aは、取得部210で取得したジョブ情報から、ユーザーの識別情報と、選択された定義情報の識別情報(つまり、選択情報)とを取得し、システム時刻に基づいてジョブの受付時刻を取得する。次に、実行部200aは、入力監視部240がジョブ情報に基づいて生成したジョブの識別情報と、ジョブ処理部260が実行するジョブの状態と送信状態とを取得する。その後、取得した情報に基づいてジョブ管理情報を生成し、生成した情報を記憶部200bに記憶させる。
次に、実行部200aは、ジョブ状態が「待機中」のジョブの内から、ジョブの受付時刻が早い順に同時実行できる数のジョブを選択し、選択したジョブを実行するようジョブ処理部260へ指示する。その後、実行部200aは、状態管理処理の最初から上記処理を繰り返す。尚、ジョブを同時に実行できる数は、実行部200aの処理速度、及び記憶部200bの記憶容量等により異なる。
次に、図3(a)に戻り、ジョブ管理部250の構成について説明を続ける。
分類部252は、実行部200aがジョブ管理処理に含まれる分類処理を実行することで実現される。分類部252は、取得部210で取得したジョブ情報に含まれる定義情報によって定められたジョブを、ジョブ情報に含まれるユーザーの識別情報と定義情報を選択する選択情報とで定まる分類群(以下、単にグループという)に分類する。また、分類部252は、グループと、グループに分類されたジョブとを関連付けたグループ情報を管理する。
ここで、図2に戻り、分類部252が管理するグループ情報について説明を行う。図2(c)は、分類部252が管理するグループ情報の一例を表す図である。
図2(c)の表に示すグループ情報は、グループを識別する識別情報と、ユーザーの識別情報と、定義情報の識別情報と、ジョブの最終受付時刻と、グループの状態と、グループに分類されたジョブを識別する識別情報とを関連付けた情報である。尚、ジョブの最終受付時刻は、分類したジョブをグループへ最後に追加した時刻をいう。また、グループの状態は、具体的には、「作成中」及び「完了」で表される。「作成中」とは、グループを作成している状態をいう。グループを作成している状態とは、具体的には、グループにジョブを追加できる状態をいう。「完了」とは、グループの作成が完了している状態をいう。グループの作成が完了している状態とは、具体的には、グループにジョブを追加できない状態をいう。
次に、図4を参照して、実行部200aが実行する分類処理について説明する。図4(a)は、実行部200aが実行する分類処理の一例を表すフローチャートである。
先ず、実行部200aは、取得部210で取得したジョブ情報から、ユーザーの識別情報と定義情報の識別情報(つまり、選択情報)とを取得する(ステップS01)。次に、実行部200aは、取得したユーザーの識別情報と定義情報の識別情報とで識別されるグループが存在するか否かを判断する(ステップS02)。実行部200aは、グループが存在しないと判断する場合にはステップS03の処理を実行し、そうでない場合にはステップS04の処理を実行する。
ステップS02において、グループが存在しないと判断した場合には、実行部200aは、新規にグループを作成する(ステップS03)。
ステップS02において、グループが存在すると判断した場合、又はステップS03を実行した後に、実行部200aは、フロー定義に基づいて生成したジョブをグループに追加する(ステップS04)。具体的には、実行部200aは、取得した定義情報に基づいて入力監視部240が生成したジョブの識別番号を取得する。次に、実行部200aは、取得したユーザーの識別情報と定義情報の識別情報とで識別されるグループに対して、取得した識別番号のジョブを追加する。より具体的には、実行部200aは、ジョブを追加されるグループの識別番号と、追加するジョブの識別番号とを関連付けて記憶部200bに記憶させる。
尚、図示を省略するが、その後、実行部200aは、システム時刻を取得すると共に、取得したシステム時刻でジョブの最終受付時刻を更新する。次に、実行部200aは、更新したジョブの最終受付時刻とグループの識別番号とを関連付けて記憶する。その後、実行部200aは、ジョブの最終受付時刻から予め定められた時刻が経過すると、グループの識別番号と関連付けたグループ状態を「作成中」から「完了」に変更する。グループに対するジョブの追加を終了するためである。その後、実行部200aは、分類処理の実行を終了する。
本実施例において、実行部200aは、ジョブの最終受付時刻から予め定められた時刻が経過までの間に、グループに対するジョブの追加を許可するとして説明した。しかしこれに限定される訳ではなく、例えば、予め定められた時刻、又はユーザーが指定した時刻まで、グループに対するジョブの追加を許可する構成を採用できる。予め定められた時刻又は指定された時刻までに文書入力装置110が入力したジョブ情報に対する処理結果を文書出力装置190へまとめて順次送信するためである。
またこれに限定される訳でなく、例えば、予め定められた個数、又はユーザーが指定した個数まで、グループに対するジョブの追加を許可する構成を採用できる。文書入力装置110が入力した個数のジョブ情報に対する処理結果を文書出力装置190へまとめて順次送信するためである。
次に、図3(a)に戻り、ジョブ管理部250の構成について説明を続ける。
送信管理部253は、実行部200aがジョブ管理処理に含まれる送信管理処理を実行することで実現される。送信管理部253は、ジョブ処理部260における送信ジョブの実行を管理する。具体的には、送信管理部253は、定義情報が定める前段の処理をジョブ処理部260によって実行され終わった文書情報を、分類部252で定めた分類群に従って順次送信するようジョブ処理部260を管理する。
ここで、図4を再度参照して、実行部200aが実行する送信管理処理について説明する。図4(b)は、実行部200aが実行する送信管理処理の一例を表すフローチャートである。
先ず、実行部200aは、文書情報の送信が可能な状態(以下、送信可能状態という)のグループがあるか否かを判断する(ステップS11)。具体的には、実行部200aは、追加された全てのジョブの状態が文書情報を送信できる状態にあるグループが存在するか否かを判断する。より具体的には、図2(b)に示す状態管理部251が記憶するジョブ管理情報と、図2(c)に示す分類部252が記憶するグループ情報とをジョブの識別番号で関連付けた情報に基づいて、実行部200aは、送信可能状態のグループが存在するか否かを判断する。実行部200aは、送信可能状態のグループが在ると判断する場合にはステップS12の処理を実行し、そうでない場合には送信管理処理の実行を終了する。
ステップS01において、送信可能状態なグループが存在すると判断した場合には、送信可能状態なグループに分類されたジョブの全てに対する実行の一時停止を解除する通知をジョブ処理部260に通知する(ステップS12)。その後、実行部200aは、送信管理処理の実行を終了する。
次に、図1(c)に戻り、文書送信装置200の構成について説明を続ける。
ジョブ処理部260は、実行部200aがジョブ処理を実行することで実現される。ジョブ管理部250は、入力監視部240が生成したジョブを、取得したフロー定義が定める順序に従って実行するようジョブ管理部250によって管理される。
ここで、図3を再度参照して、ジョブ処理部260の構成について説明を行う。図3(b)は、ジョブ処理部260の一構成例を表す図である。
図3(b)に示すジョブ処理部260は、前段処理部261と送信部262とを備える。前段処理部261は、実行部200aがジョブ処理に含まれる前段処理を実行することで実現される。前段処理部261は、入力監視部240が生成した前段のジョブの内で、ジョブ管理部250が実行を指示したジョブを実行処理する。次に、前段処理部261は、前段のジョブの実行が終了すると、ジョブフローの実行を一時停止すると共に、一時停止した旨をジョブ管理部260へ通知する。尚、上記の様に、実行部200aは、ソフトウェア処理を並列処理するため、ジョブ処理部260は、取得部210が取得した定義情報が定める複数の処理を並列して実行処理する。尚、ジョブフローの実行を一時停止するとは、前段のジョブの実行を終了すると共に、送信ジョブの実行を開始せずに処理を一時停止することをいう。
送信部262は、実行部200aがジョブ処理に含まれる送信処理を実行することで実現される。送信部262は、選択された定義情報が定める処理を実行された文書情報を、分類部252で定めた分類群に従って順次送信するようジョブ管理部250によって管理される。具体的には、送信部262は、ジョブ管理部250の通知に従って、通知を受けたグループに属するジョブの全てに対する実行の一時停止を解除する。よって、送信部262は、通知を受けたグループに属する全ての未処理の送信ジョブを文書情報に対して実行することで、前段のジョブが実行された文書情報を、文書出力装置190へまとめて順次配信する。
次に、図5を参照して、文書送信装置200が実行する文書送信処理について説明する。図5(a)は、文書送信装置200が実行する文書送信処理の一例を表すフローチャートである。
先ず、文書送信装置200は、認証情報を文書入力装置110から取得する(ステップS31)。次に、文書送信装置200は、取得した認証情報に基づいてユーザー認証を行う(ステップS32)。その後、文書送信装置200は、ユーザーを認証すると、文書入力装置110から1又は複数のジョブ情報を取得する(ステップS33)。次に、文書送信装置200は、文書入力装置110によるジョブ情報の入力を監視する(ステップS34)。その後、文書送信装置200は、入力されたジョブ情報を用いて上記の分類処理を実行する(ステップS35)。
次に、文書送信装置200は、ジョブ情報に含まれる文書情報に対して、ジョブ情報が表すジョブ定義によって定められた1又は複数の上記の前段処理を実行する(ステップS36)。その後、文書送信装置200は、上記の送信管理処理を実行する(ステップS37)。次に、文書送信装置200は、前段処理の対象とした文書情報をまとめて順次送信する上記の送信処理を1回だけ実行する(ステップS38)。その後、文書送信装置200は、文書送信処理の実行を終了する。
尚、図5(a)において、ステップS31及びS33の処理が取得部210を実現するための取得処理の一例に相当し、ステップS32の処理がユーザー管理部220を実現するためのユーザー管理処理の一例に相当する。また、ステップS34の処理が入力監視部240を実現するための入力監視処理の一例に相当し、ステップS35の処理が分類部252を実現するための分類処理の一例に相当する。更に、ステップS36の処理が前段処理部261を実現するための前段処理の一例に相当し、ステップS37の処理が送信管理部253を実現するための送信管理処理の一例に相当し、ステップS38の処理が送信部262を実現するための送信処理の一例に相当する。
次に、図5(b)を参照して、文書フローシステム1が実行する処理について説明する。図5(b)は、文書送信装置200が実行する処理の一例を表すフローチャートである。
先ず、文書フローシステム1は、認証情報を入力する(ステップS41)。次に、文書フローシステム1は、1又は複数のジョブ情報を入力する(ステップS42)。その後、文書フローシステム1は、ジョブ情報について上記の文書送信処理を実行する(ステップS43)。次に、文書フローシステム1は、文書送信処理によって処理された1又は複数の文書情報が表す文書をまとめて印刷出力する(ステップS44)。その後、文書フローシステム1は、処理の実行を終了する。
尚、図5(b)において、ステップS41及びS42の処理が文書入力装置110の実行する処理の一例に相当し、ステップS43の処理が文書送信装置200の実行する文書送信処理の一例に相当し、ステップS44の処理が文書出力装置190の実行する処理の一例に相当する。
また、文書送信装置200が実行するプログラムは、磁気ディスクや光ディスク、半導体メモリ、その他の記録媒体に格納して配布したり、ネットワークを介して配信したりすることにより提供できる。
更に、文書送信装置200がソフトウェア処理を実行することで実現する機能の一部又は全部は、ハードウェア回路を用いて実現することができる。逆に、文書送信装置200がハードウェア回路を用いて実現する機能の一部又は全部は、ソフトウェア処理を実行することで実現することができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1…文書フローシステム 110…文書入力装置
190…文書出力装置 200…文書送信装置
200a…実行部 200b…記憶部
200c…入出力部 200d…通信部
200e…バス 210…取得部
220…ユーザー管理部 230…定義管理部
240…入力監視部 250…ジョブ管理部
251…状態管理部 252…分類部
253…送信管理部 260…ジョブ処理部
261…前段処理部 262…送信部

Claims (4)

  1. 文書を表す文書情報と、前記文書情報を送信する前に実行する処理を定める定義情報と、前記処理の実行を求める要求者を識別する識別情報とを関連付けて取得する取得手段と、
    前記識別情報と前記定義情報とで定まる分類群に、前記取得手段で取得した定義情報が定める処理を分類する分類手段と、
    前記定義情報が定める処理を実行された文書情報を、前記分類手段で定めた分類群に従って順次送信する送信手段とを備えることを特徴とする文書送信装置。
  2. 前記取得手段が取得した定義情報が定める複数の処理を並列して実行する実行手段を更に備え、
    前記送信手段は、前記実行手段による前記処理の実行が終了した文書情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の文書送信装置。
  3. コンピュータを、
    文書を表す文書情報と、前記文書情報を送信する前に実行する処理を定める定義情報と、前記処理の実行を求める要求者を識別する識別情報とを関連付けて取得する取得手段と、
    前記識別情報と前記定義情報とで定まる分類群に、前記取得手段で取得した定義情報が定める処理を分類する分類手段と、
    前記定義情報が定める処理を実行された文書情報を、前記分類手段で定めた分類群に従って順次送信する送信手段として機能させることを特徴とする文書送信プログラム。
  4. 文書を表す文書情報と、前記文書情報を送信する前に実行する処理を定める定義情報と、前記処理の実行を求める要求者を識別する識別情報とを関連付けて入力する入力手段と、
    前記識別情報と前記定義情報とで定まる分類群に、前記入力手段によって入力された定義情報が定める処理を分類する分類手段と、
    前記分類手段が分類した処理を実行された文書情報が表す文書を、前記分類群に従って順次出力する出力手段とを備えることを特徴とする文書フローシステム。
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