JPH08235283A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

Info

Publication number
JPH08235283A
JPH08235283A JP7061691A JP6169195A JPH08235283A JP H08235283 A JPH08235283 A JP H08235283A JP 7061691 A JP7061691 A JP 7061691A JP 6169195 A JP6169195 A JP 6169195A JP H08235283 A JPH08235283 A JP H08235283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
operator
name
level
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7061691A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishi Abe
征志 安倍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP7061691A priority Critical patent/JPH08235283A/ja
Publication of JPH08235283A publication Critical patent/JPH08235283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータの習熟レベルに対応して、項目名
称に対応しているメッセージの詳細さの程度を変えて表
示することを可能とし、迅速な事務処理を妨げない伝票
処理装置などのデータ処理装置を提供する。 【構成】 CPUは、オペレータレベル記憶部を参照し
て、オペレータ名記憶部に記憶されているオペレータ名
に対応しているメッセージレベルが、レベル1以上であ
るか否かを判断する(ステップS1)。メッセージレベ
ルがレベル1未満のときは、記憶部に記憶されている項
目名称のみを表示部に表示する(ステップS3)。メッ
セージレベルが1以上である場合は、オペレータレベル
記憶部を参照して、レベルが1か2かを判断する(ステ
ップS2)。レベル1のときは、項目名称を表示部に表
示するほか、メッセージ記憶部に記憶されているレベル
1に対応するメッセージも表示する(ステップS4)。
レベルが2のときは、項目名称と、レベル2に対応する
メッセージとを表示する(ステップS5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、伝票処理装置などの
事務処理装置、その他のデータ処理装置に関し、特に、
表示手段に表示される特定の項目を解説するメッセージ
を、オペレータの知識レベルに応じて詳細さの程度を変
えて表示するデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これら従来のデータ処理装置において
は、操作の過程で出力表示装置に表示される項目名称を
オペレータが理解できないときは、入力装置としてのキ
ーボードの「HELP」キーの操作により、当該項目を
解説するメッセージを出力表示装置に表示させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ処理装置にあっては、項目名称に対応
しているメッセージが1種類しか記憶されていないた
め、操作にあまり慣れていない初級レベルのオペレータ
に役立つように詳細なメッセージのみが記憶されてい
て、ある程度操作に習熟している中級レベルのオペレー
タにとっては冗長すぎて迅速な事務処理を妨げるという
問題点があった。
【0004】本発明の課題は、データ処理装置におい
て、オペレータの習熟レベルに対応して、項目名称に対
応しているメッセージの詳細さの程度を変えて表示する
ことを可能とし、迅速な事務処理を妨げないようにする
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は以下の
とおりである。請求項1記載の発明は、データ処理装置
において、データの入力を行う入力手段と、データ処理
結果及び前記入力の内容を表示する出力表示手段と、こ
の出力表示手段に表示される特定の項目名称を解説する
メッセージが記憶され、このメッセージは前記解説の詳
細さの程度にレベルを設けて複数種類記憶されているメ
ッセージ記憶手段と、前記複数のメッセージの何れかと
特定のオペレータ名と対応づけて記憶するオペレータレ
ベル記憶手段と、オペレータが自己の名を記憶させるオ
ペレータ名記憶手段と、この記憶されたオペレータ名に
対応するメッセージをオペレータレベル記憶手段を参照
して判断し、このメッセージを前記メッセージ記憶手段
から読み込んで前記表示手段に表示するメッセージ表示
手段と、を備えていることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のデ
ータ処理装置において、前記メッセージ記憶手段には、
複数の前記項目名称に各々対応して複数の前記メッセー
ジが記憶されており、この複数の項目名称と対応する前
記メッセージを、当該項目名称を前記出力表示手段に表
示させときには常に表示させるか、又は、前記入力手段
による所定の入力があった場合に表示させるかの区分
を、前記各項目名称に対応づけて記憶する区分記憶手段
を備え、前記メッセージ表示手段は、前記項目名称を前
記出力表示手段に表示する場合に、前記区分記憶手段を
参照し、当該項目名称に対応する前記区分に応じて前記
メッセージを前記出力表示手段に表示させる、ことを特
徴としている。
【0007】
【作用】この発明の手段の作用は以下の通りである。請
求項1記載の発明によれば、メッセージ記憶手段は、解
説の詳細さの程度にレベルを設けて項目名称の一つにつ
き複数種類のメッセージを記憶することができるから、
単一の項目名称につき、あまり操作に慣れていない初級
レベルのオペレータ用には詳細なメッセージを用意し、
ある程度操作に慣れている中級レベルのオペレータ用に
は、初級レベルのオペレータ用より簡潔で中級レベルの
オペレータであれば瞬時に項目名称の内容を理解できる
程度の短いメッセージを用意するなど、オペレータの操
作習熟レベルに対応して単一の項目名称につき2段階又
は3段階以上のメッセージを用意しておくことが出来
る。オペレータレベル記憶手段には、特定のオペレータ
の操作習熟度を考慮し、メッセージ記憶手段に記憶され
ている複数の何れかのメッセージのうち最も適切と考え
られるレベルのメッセージと特定のオペレータ名とを対
応づけて記憶させておく。当該オペレータは、オペレー
タ名記憶手段に、自己の名(自己の姓名など、自己を識
別する文字その他の記号)を記憶させて操作を行えば、
メッセージ表示手段は、オペレータ名記憶手段に記憶さ
れたオペレータ名に対応するレベルのメッセージをオペ
レータレベル記憶手段を参照して判断し、当該メッセー
ジをメッセージ記憶手段から読み込んで出力表示手段に
表示する。
【0008】したがって、オペレータの習熟レベルに対
応して、項目名称に対応しているメッセージの詳細さの
程度を変えて表示することを可能とし、迅速な事務処理
を遂行することができる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、メッセージ
記憶手段には、複数の項目名称に各々対応して複数のメ
ッセージが記憶されている。区分記憶手段は、このメッ
セージを、当該項目名称を出力表示手段に表示させとき
には常に表示させるか、又は、入力手段による所定の入
力(入力手段としてのキーボードの「HELP」キーの
操作など)があった場合に表示させるかの区分を、各項
目名称に対応づけて記憶することが出来るので、ほぼ常
にメッセージを参照する必要のありそうな項目名称につ
いては出力表示手段に常に表示させるように、必要に応
じてメッセージを参照すれば十分な項目名称については
入力手段による所定の入力があった場合に表示されるよ
うに、各項目名称に対応づけて設定することが出来る。
メッセージ表示手段は、項目名称を出力表示手段に表示
する場合に、区分記憶手段を参照し、入力手段による所
定の入力があった場合に表示させるか、常に表示させる
かの区分に応じてメッセージを出力表示手段に表示させ
る。
【0010】したがって、請求項1記載の発明と同様の
作用、効果を奏するほか、常にメッセージを参照する必
要のある項目名称については、入力手段による所定の入
力など特別の操作を行わずともオペレータの習熟度に対
応したメッセージが出力表示手段に表示されるから、請
求項1記載の発明による場合より、さらに迅速な事務処
理を遂行することができる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して実施例を詳細に
説明する。図1〜図5は、本発明を適用したデータ処理
装置の一実施例である伝票処理装置1を示す図である。
まず、構成を説明する。図1は、この実施例の伝票処理
装置1の全体構成を示す要部ブロック図である。
【0012】伝票処理装置1は、CPU2、出力表示部
3、記憶部4、印刷部5、入力部6及びメッセージ処理
部7が、バス8に接続されている。CPU(Central Pr
ocessing Unit)2は、記憶部4内に記憶されている各
種制御プログラムに従い、記憶部4、メッセージ処理部
7との間で各種データの授受を行いながら各種動作に必
要な数値を演算処理し、この演算処理に基づいて伝票処
理装置1内の各部を制御するための制御信号を出力す
る。
【0013】また、CPU2は、後述するオペレータ名
記憶部41に記憶されたオペレータ名に対応するオペレ
ータレベルについて、後述するオペレータレベル記憶部
71を参照し、後述のメッセージ記憶部72に記憶され
ているメッセージのうち、当該オペレータレベルと対応
しているメッセージを後述の出力表示装置3に表示す
る。
【0014】記憶部4は、伝票処理装置1の各種動作を
制御する各種制御プログラムなどを記憶している。ま
た、後述の出力表示装置3に表示する項目名称を記憶し
ている。さらに、演算結果などを一時的に記憶するワー
キングエリアを有し、特に、後述する入力部6により入
力した、伝票処理装置1を操作する個々のオペレータ名
(自己の姓名など、自己を識別する文字その他の記号)
を記憶する、オペレータ名記憶部41を有している。
【0015】メッセージ処理部7は、オペレータレベル
記憶部71とメッセージ記憶部72とを備えている。メ
ッセージ記憶部72(図2参照)は、後述する表示部3
に表示される各項目名称を解説するメッセージが記憶さ
れている。このメッセージは、オペレータの習熟度に応
じ、一種類の項目名称(図2における、「1:普通」、
「2:特別」、「3:経由」の各文字)につき解説の詳
細さの程度にレベル(レベル0、レベル1、レベル2)
を設けている。レベル0は伝票処理装置1につき上級レ
ベルの習熟度に達しているオペレータのためのもので、
なんらのメッセージも記憶されていない。レベル1は、
ある程度伝票処理装置1の操作に習熟した中級レベルの
オペレータのためのもので、中級レベルのオペレータで
あれば直ちに項目名称の内容を理解できるような簡潔な
メッセージとが記憶されている。レベル2は、あまり伝
票処理装置1の操作に習熟していない初級レベルのオペ
レータのためのもので、初級レベルのオペレータでも操
作に困らないように詳細なメッセージが記憶されてい
る。
【0016】オペレータレベル記憶部71(図3参照)
は、メッセージ記憶部72に記憶されているメッセージ
のレベルと、後述の入力部6で入力した特定のオペレー
タ名(自己の姓名など、自己を識別する文字その他の記
号。図3における「Aさん」、「Bさん」、「Cさん」
の文字で示している。)とを対応づけて記憶し、当該オ
ペレータに与えるメッセージのレベルを設定するテーブ
ルである。
【0017】入力部(キーボード)6は、オペレータが
伝票処理装置1に入力を行うためのものである。表示部
3は、伝票処理装置1によるデータ処理の結果や、入力
部6による入力内容を表示する。印刷部5は、伝票処理
結果を印字する。
【0018】次に、動作を説明する。まず、入力部6で
各オペレータのオペレータ名とオペレータレベルを事前
に入力しておく。この入力内容は、例えば図3に示すよ
うに、オペレータ名とオペレータレベルとが対応づけら
れて、オペレータレベル記憶部71に記憶される。オペ
レータは、伝票処理装置1を操作するにあたり、最初の
初期設定の段階などで、自己の名を入力部6で入力し、
オペレータ名記憶部41に記憶させる。図5は、伝票処
理装置1の動作を説明するフロー図である。以下の説明
では、出力表示部3が伝票表示画面である場合を例とし
て説明する。図4を参照して、伝票表示画面9におい
て、「売上区分」表示の下にカーソル91が停止してい
る。
【0019】この状態で、図5に示すメッセージ処理が
開始となる。まず、CPU2は、操作者がメッセージ処
理が必要なオペレータであるか否かを判断する。すなわ
ち、オペレータレベル記憶部71を参照して、オペレー
タ名記憶部41に記憶されているオペレータ名に対応し
ているメッセージレベルが、レベル1以上であるか否か
を判断する(ステップS1)。メッセージレベルがレベ
ル1以上である場合はステップS2に進むが、メッセー
ジレベルがレベル1未満、すなわち、レベル0のとき
は、記憶部4に記憶されている項目名称(「1:普
通」、「2:特別」、「3:経由」の各文字)のみを表
示部3の所定の項目名称表示領域93に表示する(ステ
ップS3)。
【0020】メッセージレベルがレベル1以上である場
合は、オペレータレベル記憶部71を参照して、当該オ
ペレータレベルが1か2かを判断する。オペレータレベ
ルが1のときは、記憶部4に記憶されている項目名称を
表示部3の画面9の所定の項目名称表示領域93に表示
するほか、メッセージ記憶部71に記憶されているオペ
レータレベル1に対応するメッセージを表示部3の画面
の所定のメッセージ表示領域92に表示する(ステップ
S4)。オペレータレベルが2のときは、記憶部4に記
憶されている項目名称を表示部3の画面の所定の項目名
称表示領域93に表示するほか、メッセージ記憶部71
に記憶されているオペレータレベル2に対応するメッセ
ージを表示部3の画面の所定のメッセージ表示領域92
に表示する(ステップS5)。
【0021】このように、この実施例の伝票処理装置1
によれば、オペレータの習熟レベルに対応して、項目名
称に対応しているメッセージの詳細さの程度をオペレー
タレベル1、2の2段階に変えて表示することを可能と
することができ、迅速な事務処理を遂行することができ
る。
【0022】なお、オペレータの習熟度が向上し、オペ
レータレベルに変動がある場合は、入力部6でオペレー
タレベル記憶部71の内容を更改すればよい。また、オ
ペレータレベルを、この実施例より更に多段階に構成し
て、メッセージの詳細さの程度をより細かく設定しても
よい。
【0023】また、メッセージの表示は、対応するメッ
セージが用意されている項目名称が表示部3に表示され
たときには常にメッセージが表示されるようにしてもよ
いし、入力部(キーボード)6の、例えば、「HEL
P」キーを操作したときにメッセージが表示されるよう
にしてもよい。
【0024】そこで、メッセージ処理部7に、オペレー
タレベル記憶部71、メッセージ記憶部72の他に、項
目名称と対応する前記のメッセージを、当該項目名称を
出力表示部3に表示させときには常に表示させるか、又
は、入力部6による所定の入力(例えば、「HELP」
キーの操作)があった場合に表示させるかの区分を、各
項目名称に対応づけて記憶する区分記憶部(図示せず)
を設け、CPU2は、この区分に従ってメッセージを表
示するように構成してもよい。
【0025】この構成の場合の動作について、上記の実
施例と異なる点を中心に説明すると、ほぼ常にメッセー
ジを参照する必要のありそうな項目名称については出力
表示部3に常に表示させるように、必要に応じてメッセ
ージを参照すれば十分な項目名称については、入力部6
による所定の入力(例えば、「HELP」キーの操作)
があった場合に表示されるように、入力部6の操作によ
り区分記憶部(図示せず)に記憶させる。
【0026】メッセージ処理開始後、図5に示すステッ
プS1、S2及びS3までは、上記の実施例と同様の処
理を行う。しかし、ステップS4、S5で、ただちにメ
ッセージを表示させずに、CPU2は区分記憶部(図示
せず)を参照し、メッセージを出力表示部3に常に表示
させるように設定している項目名称である場合は、ただ
ちにメッセージを表示させるが、入力部6による所定の
入力があった場合に表示させるように設定している項目
名称である場合は、オペレータが所定の入力を行った場
合のみメッセージを表示する。
【0027】この例によれば、上記の実施例と同様の作
用、効果を奏するほか、常にメッセージを参照する必要
のある項目名称については、入力部6による所定の入力
など特別の操作を行わずともオペレータの習熟度に対応
したメッセージが出力表示部3に表示されるから、上記
の実施例の場合より、さらに迅速な事務処理を遂行する
ことができる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、オペレー
タの習熟レベルに対応して、項目名称に対応しているメ
ッセージの詳細さの程度を変えて表示することを可能と
し、迅速な事務処理を遂行することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様の効果を奏するほか、常にメッセージを
参照する必要のある項目名称については、入力手段によ
る所定の入力など特別の操作を行わずともオペレータの
習熟度に対応したメッセージが出力表示手段に表示され
るから、請求項1記載の発明による場合より、さらに迅
速な事務処理を遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である伝票処理装置の全体
構成を示す要部のブロック図。
【図2】この発明の一実施例である伝票処理装置のメッ
セージ記憶部を説明する図。
【図3】この発明の一実施例である伝票処理装置のオペ
レータレベル記憶部を説明する図。
【図4】この発明の一実施例である伝票処理装置の表示
部の表示画面例を示す図。
【図5】この発明の一実施例である伝票処理装置の動作
を説明するフロー図。
【符号の説明】
1 伝票処理装置 2 CPU 3 出力表示部 4 記憶部 6 入力部 7 メッセージ処理部 9 伝票表示画面 41 オペレータ名記憶部 71 オペレータレベル記憶部 72 メッセージ記憶部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの入力を行う入力手段と、 データ処理結果及び前記入力の内容を表示する出力表示
    手段と、 この出力表示手段に表示される特定の項目名称を解説す
    るメッセージが記憶され、このメッセージは前記解説の
    詳細さの程度にレベルを設けて複数種類記憶されている
    メッセージ記憶手段と、 前記複数のメッセージの何れかと特定のオペレータ名と
    対応づけて記憶するオペレータレベル記憶手段と、 オペレータが自己の名を記憶させるオペレータ名記憶手
    段と、 この記憶されたオペレータ名に対応するメッセージをオ
    ペレータレベル記憶手段を参照して判断し、このメッセ
    ージを前記メッセージ記憶手段から読み込んで前記表示
    手段に表示するメッセージ表示手段と、 を備えているデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記メッセージ記憶手段には、複数の前
    記項目名称に各々対応して複数の前記メッセージが記憶
    されており、 この複数の項目名称と対応する前記メッセージを、当該
    項目名称を前記出力表示手段に表示させときには常に表
    示させるか、又は、前記入力手段による所定の入力があ
    った場合に表示させるかの区分を、前記各項目名称に対
    応づけて記憶する区分記憶手段を備え、 前記メッセージ表示手段は、前記項目名称を前記出力表
    示手段に表示する場合に、前記区分記憶手段を参照し、
    当該項目名称に対応する前記区分に応じて前記メッセー
    ジを前記出力表示手段に表示させる、 請求項1記載のデータ処理装置。
JP7061691A 1995-02-23 1995-02-23 データ処理装置 Pending JPH08235283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7061691A JPH08235283A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7061691A JPH08235283A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08235283A true JPH08235283A (ja) 1996-09-13

Family

ID=13178540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7061691A Pending JPH08235283A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08235283A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008152493A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Fujitsu Ltd サーバ装置、そのプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008152493A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Fujitsu Ltd サーバ装置、そのプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1989002114A1 (en) Data processing system
JPS59200375A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ
JPH08235283A (ja) データ処理装置
JP3941265B2 (ja) 計算装置及び記憶媒体
JPH05181921A (ja) 表示メニューの動的切換え方式
JP2555606B2 (ja) 電子マニュアル表示システム
JP2773731B2 (ja) キーボード装置
JPH04336339A (ja) システム領域算定装置
JPH0635906A (ja) 表計算処理装置
JPH08287078A (ja) キーワード選択支援装置
JPH0628137A (ja) 機能表示装置
JPH06139300A (ja) 機器構成図表作成装置
JPH04102917A (ja) コンピュータシステムのメッセージ表示装置および方法
JPH09179991A (ja) グラフ表示装置
JPH0410154A (ja) 異常時ガイダンスの文章作成表示方法
JPH05204523A (ja) キーボード設定装置
JPH03280153A (ja) 情報処理装置
JPH07121640A (ja) 文字処理装置
JPS593658A (ja) フアイル自動作成方式
JPH0683558A (ja) 表示制御装置
JPH05159009A (ja) 回路シミュレーション装置
JPH086756A (ja) オブジェクト表示装置およびその表示方法
JPH06309311A (ja) 文書処理装置
JPH06318205A (ja) 情報管理装置及び住所入力方法
JPH0452829A (ja) 情報処理装置