JPH0410154A - 異常時ガイダンスの文章作成表示方法 - Google Patents

異常時ガイダンスの文章作成表示方法

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JPH0410154A
JPH0410154A JP11421390A JP11421390A JPH0410154A JP H0410154 A JPH0410154 A JP H0410154A JP 11421390 A JP11421390 A JP 11421390A JP 11421390 A JP11421390 A JP 11421390A JP H0410154 A JPH0410154 A JP H0410154A
Authority
JP
Japan
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text
monitoring system
display
abnormality
sentence
Prior art date
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Pending
Application number
JP11421390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuji Aoyama
青山 和司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、プラント設備等の監視システムで異常時の操
作ガイダンスをCRT画面上に表示し、操作員に適切な
指示を与えるためのメツセージを作成する文章作成表示
方法に関する。
B1発明の概要 本発明は、プラント設備等の監視システムで異常時の操
作ガイダンスをCRT画面上に表示し、操作員に適切な
指示を与えるためのメツセージを作成する文章作成表示
方法において、 ワープロ入力の可能な文章作成支援装置を監視システム
と独立に備え、異常項目毎に予想される各推定原因の文
章とそれらの推定原因に対応する各点検事項の文章と各
点検結果により必要な処置の文章とを前記文章作成支援
装置で作成し、それらの各文章に属性を付与して監視シ
ステムに読み込ませ、監視システムで表示された点検事
項の文章に対する判定入力により所定の処置の文章を表
示することにより、 1つの推定原因に対して1つの点検事項及びその結果に
基づく処置が統一されて操作員に明確なN示を与え、そ
のメツセージをプログラムと関係なく誰でも簡単に変更
できる技術を提供するものである。
C9従来の技術 マイクロコンピュータを使用したプラント設備等の監視
システムでは、異常時の操作ガイダンスをCRT画面上
に表示し、操作員に適切な指示を与えるようにしている
が、そのための簡単なメツセージの文章作成の記述方法
と表示方法は従来は下記の如く行われていた。
第8図は、従来の異常時ガイダンスの文章作成表示方法
を示す構成図である。図中、8Iは監視システム、82
は文章作成装置で、監視システム81はガイダンス文章
読込処理部83、異常項目検出処理部84、ガイダンス
文章表示処理部85を内蔵している。文章作成装置82
は、ワープロ機能を有し、監視システム81で用いる表
示文章の作成と変更を行い、その文章を前記カイダンス
文章読込処理部83が読み込む。一方、前記ガイダンス
文章表示処理部85は、CRTデイスプレィとキーボー
ドを備えた表示入力部86に接続されていて、読み込ま
れた文章を表示する。
第9図は、そのCRT画面に表示される文章の一例を示
す見本図である。同図において、91は発生日時間で、
監視システムで異常が発生した時刻を年−月一日及び時
゛分:秒で表示する。92は発生項目各欄で、異常項目
名を表示する。93は推定原因間で、発生した異常に対
して予め予想される各原因を表示する。94は点検事項
欄で、操作員に対する各種の指示を表示する。
D1発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のガイダンス文章作成表示方法
では、複数の推定原因とそれに基づく複数の点検事項(
及び処置)とが1対lで対応するのではなく、漠然と表
示されるだけで、操作員に対する指示か必ずしも明確に
は伝わらないうえ、メッセージ文の長さが固定長である
ため、文章がわかり難く、またメツセージの文章を変更
できるのは該監視システムのプログラムを熟知している
人間に限定されていた。
本発明は、このような課題に鑑みて創案されたもので、
1つの推定原因に対して1つの点検事項及びその結果に
基づく処置が統一されて操作員に明確な指示を与え、そ
のメツセージをブロクラムと関係なく誰でも簡単に変更
できるガイダンス文章作成表示方法を提供することを目
的とする。
81課題を解決するための手段 本発明における上記課題を解決するための手段は、監視
システムにおける異常時の操作ガイダンスを画面上に表
示し、操作員に適切な指示を与えるメツセージを作成す
る文章作成表示方法において、 ワープロ入力の可能な文章作成支援装置を監視ンステム
と独立に備え、異常項目毎に予想される各推定原因の文
章とそれらの推定原因に対応する各点検事項の文章と各
点検結果により必要な処置の文章とを前記文章作成支援
装置で作成し、それらの各文章に属性を付与して監視シ
ステムに読み込ませ、監視システムで表示された点検事
項の文章に対する判定入力により所定の処置の文章を表
示する異常時ガイダンスの文章作成表示方法によるもの
とする。
F1作用 本発明は、メツセージの変更に容易に対処するために、
監視システムで使用する表示文章の作成と変更をワープ
ロ機能を有する独立した文章作成支援装置で行い、監視
システムはそこで作成した文章を用いて表示を行うよう
にしたものである。
異常時のガイダンスが具備すべき内容は、発生異常項目
とその推定原因及びその処置とを適切に操作員に与える
ことなので、推定原因に対応する点検事項を1つづつ操
作員に指示し、その結果をイエス(Y)又はノー(N)
の判定で選択させることにより、次の点検事項又は処置
を明確に指示できるようにしている。そのため、前記文
章作成支援装置で作成された文章は属性を付与されて、
例えばフロッピ・ディスケット等の媒体を介して監視シ
ステムに読み込まれるようにする。
G、実施例 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の構成図である。
同図において、lは監視ンステム、2は文章作成支援装
置で、それぞれ独立して構成され、データは両者間をフ
ロッピ・ディスケットの如き媒体で交換される。監視シ
ステム1は、ガイダンス文章読込処理部3、異常項目検
出処理部4、カイダンス文章表示処理部5、表示入力部
6を内蔵する。
ガイダンス文章読込処理部3は前記文章作成支援装置2
に接続され、ガイダンス文章表示処理部5は表示入力部
6に接続されている。表示入力部6は、CRTデイスプ
レィ及びキーボードで成る。
前記文章作成支援装置2もCRTデイスプレィとキーボ
ードを備えていて、ワープロ機能を有し、監視システム
lで用いる表示文章の作成や変更を行う。文章には属性
が付与されている。
第2図は文章作成支援装置のCRT画面の一例を示す見
本図で、発生異常項目に対する推定原因数か5と予想さ
れている場合を示している。同図において、左方は属性
指定エリアで、右方は文章入カニリアである。属性指定
エリアで、1〜5は推定原因1〜5を示し、100〜5
00は推定原因1〜5に対応する点検事項を示している
。図中”は点検事項を定義する属性で、その左側は点検
事項番号を示し、右側はそれに対してイエス(Y)又は
ノー(N)を選択した場合の文章を示す。“Y”は点検
事項の問い合わせにイエスとした場合に表示する文章を
示し、“N”は問い合わせにノーとした場合に表示する
文章を示し、“E”は処置が終了したことを示す。尚、
図中の文章は、1項目1行で表示されているか、1行に
限定されるものではなく、複数行を費やしてよいことは
言うまでもない。メッセーンの文章を変更したい場合は
、この画面を見ながら文章作成支援装置に対してキー人
力で行えばよく、操作員は監視システムのプログラムを
熟知していなくてもよい。
監視システムlは、このように作成された文章を文章読
込処理部3て読み込み、文章表示処理部5を介して表示
入力部6のCRT画面に表示する。
第3図は、ガイダンス文章読み込み処理のフローチャー
トである。同図において、フローが開始されると、まず
文書ファイル名を認識し、ファイルが終了していないこ
とを確認したのち、第2図に示したデータを1行毎に読
み込む。属性チエツクの結果により、第4図に示す如く
、推定原因の文章は内部メモリ(ア)へ記憶し、点検事
項の文章は内部メモリ(イ)へ記憶し、処置に関する文
章は内部メモリ(つ)へ記憶する。第4図は文古ファイ
ルの模式図で、図中斜線によりハツチングした部分はス
ペースマークエリアである。
さて、前記異常項目検出処理部4は、読み込んだ文章を
文章表示処理部5へ出力し、表示入力部6のCRT画面
に表示しながら異常項目の検出判定を行う。
第5図は、ガイダンス文章の表示処理のフローチャート
である。また、第6図は、上記実施例におけるCRT画
面の見本図である。両図においてフローが開始されると
、まず発生した異常項目名及び発生時刻が入力され、発
生日時61と項目名62が表示される。次に、前記記憶
内容(ア)を参照して推定原因(1〜5)63を示すと
共に、記憶内容(イ)を参照し、それらに対応する点検
事項を表示する。点検事項64は、点検事項番号n=l
より順次表示され、その都度イエス(y)又はノー(N
)のキー人力65を待つ。点検事項は推定原因とl対l
で対応するのでどの推定原因に対する確認事項であるか
が明確化されている。
第7図は、そのキー人力による判定方法を示すフローチ
ャートで、異常項目に対して予想される推定原因か1〜
5の5っであったとすると、その推定原因数5に対応す
る5つの点検事項が設定され、Y又はNのキー人力に応
じて処置1〜処置6に分岐するようになっている。従っ
て、第5図のフローでは、キー人力がYかNかによって
直ちに処置を表示するか又は次の点検事項を表示するか
のいずれかに進み、第2図に示しfこ属性種別より10
On (Y or N)を捜して表示する。このとき“
E”を検出した場合は、処理を終了することになる。そ
して、最終的には、異常項目とその推定原因及びその処
置が適切に操作員に与えられる。
即ち異常項目毎に予想される推定原因に対応する点検事
項を1つずつ操作員に指示し、その結果をイエス又はノ
ーで選択させることにより点検事項及び処置を明確に指
示する。
本実施例は下記の効果か明らかである。
(1)ガイダンス文章の作成時に、その文章の属性を指
定できるようにしたため、推定原因9点検事項及びその
処置の文章と意識せずに、1つの文章をキー人力でき、
文章の作成、追加、修正の時間か短縮できる。
(2)作成しf二文章の長さか可変長なので、固定長の
場合のように文字数を気にしなくてよい。
(3)ワープロ機能の文章作成支援装置を監視ノステム
と切り離して配設しfこので、文章作成による監視シス
テムへの影響は全く考えなくてよい。
H1発明の効果 以上、説明したとおり、本発明によれば、1つの推定原
因に対して1つの点検事項及びその結果に基づく処置が
統一されていて、操作員に明確な指示を与え、ワープロ
機能による日本語入力で、ガイダンスのメツセージを簡
単に変更でき、属性指定エリアの設定により点検事項及
びその処置の選択が可能となり、プログラム自体の変更
無しで済むガイダンス文章作成表示方法を提供すること
かできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は文章作成
支援装置画面の見本図、第3図はカイダンス文章読み込
み処理のフローチャート、第4図は文書ファイルの模式
図、第5図はガイダンス文章の表示処理のフローチャー
ト、第6図は本発明のCRT画面の見本図、第7図は本
発明の判定方法のフローチャート、第8図は一従来例の
構成図、第9図は従来例の画面の見本図である。 1.81・・・監視システム、2・・・文章作成支援装
置、3,83・ガイダンス文章読み込み処理部、4.8
4・・・以上項目検出処理部、5.85・ガイダンス文
章表示処理部、6.86・・表示入力部。 第1図 第5図 ガイダンス文章の表示処理のフI7−ナヤート第6図 本発明による表示画面の見本図 第7図 本発明の判定方法のフローチャート 第8図 第9図 従来例の表示画向の見本図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)監視システムにおける異常時の操作ガイダンスを
    画面上に表示し、操作員に適切な指示を与えるメッセー
    ジを作成する文章作成表示方法において、 ワープロ入力の可能な文章作成支援装置を監視システム
    と独立に備え、異常項目毎に予想される各推定原因の文
    章とそれらの推定原因に対応する各点検事項の文章と各
    点検結果により必要な処置の文章とを前記文章作成支援
    装置で作成し、それらの各文章に属性を付与して監視シ
    ステムに読み込ませ、監視システムで表示された点検事
    項の文章に対する判定入力により所定の処置の文章を表
    示することを特徴とする異常時ガイダンスの文章作成表
    示方法。
JP11421390A 1990-04-27 1990-04-27 異常時ガイダンスの文章作成表示方法 Pending JPH0410154A (ja)

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