JPH01130185A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH01130185A
JPH01130185A JP62289147A JP28914787A JPH01130185A JP H01130185 A JPH01130185 A JP H01130185A JP 62289147 A JP62289147 A JP 62289147A JP 28914787 A JP28914787 A JP 28914787A JP H01130185 A JPH01130185 A JP H01130185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
characters
input
screen
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62289147A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Hashikura
橋倉 英樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62289147A priority Critical patent/JPH01130185A/ja
Publication of JPH01130185A publication Critical patent/JPH01130185A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は座標データを入力して、そのデータの処理結果
を表示することのできる情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置はパーソナルコンピュータ等の表″
示方式においては表示文字を行位置とカラム位置で決定
しているため、第13図のように画面の右端で途切れる
場合は次の行に表示していた。又ビットマツプデイスプ
レィを持つコンピュータ等においては、第14図及び第
15図のように他の文字と交ざって表示されるとか、他
の文字の上に上わ書きしてしまう表示を行っている。
〔発明が解決しようとしている問題〕
しかしながら、上記例では画面の右端で途切れてしまっ
たり、他の表示が存在しているとまざって表示されたり
、他の表示を消して表示してしまったり、他の表示をか
くさないため一部しか表示しない等となり、見やすい画
面となる事が困難であった。
特に、数値データを表示する場合、複数の桁の全てを表
示できないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段(及び作用)〕本発明に
よれば、未表示文字の存在を示す警告マークの表示手段
と再表示手段を設けることにより、文字列を表示させる
時にもし画面の右端及び他の表示文字列があった時は矢
印等の記号を表示文字の一部に表示させる。また、一部
表示しか出来ない時は、新たな表示箇所の指定を受ける
ことにより、その新たな所に再表示を行うようにしたも
のである。
第1図は本発明のブロック図であり、1は入力手段で後
述の表示器8に重ねて設けられる。1の入力手段により
入力された座標データは2の文字認識手段により文字認
識され、3の式認識手段に送られる。
式認識を行ったら4の計算、制御手段に計算式を渡す。
4の計算制御手段により計算された答は式と共に5の表
示制御手段に渡される。
5の表示制御手段は渡された式及び答の表示位置。
長さを算出し、画面の右端で表示文字余て可能かどうか
をチエツクし、表示可能であれば6の表示メモリに表示
文字をセットすることにより、表示器8上に表示される
。又、5の表示制御手段によりチエツクされた結果、画
面の右端で表示文字が切れてしまう場合は7の警告マー
ク表示手段に知らせる。
警告マーク表示手段7は警告マークを表示する。
その状態で1の入力手段より入力があり、2の文字認識
手段によりそれが再表示位置指定入力と判別されると5
の表示制御手段に送られ、表示制御手段が再表示位置に
計算結果を表示するべく6の表示メモリにセットし、8
の表示装置に表示される事となる。
第2図は本装置の一般的な外観であり、101は表示装
置、20は透明なデジタイザ、30は入力ペンである。
第3図は表示画面の1例であり、20×5と入力すると
文字認識され=を入力すると=を認識し、答を表示する
例である。
本発明は上記で示す様に手書きで数字や演算記号を入力
装置により入力し、文字認識を行い、=を入力され認識
した際、計算式を組立て計算結果の表示を行う様な入出
力一体型情報処理装置において、表示画面上の任意の所
から書き出しはじめるため、第4図のように複雑な式や
第5図の様に答の桁数が長くなることもあり、答の桁数
が全て表示しきれない場合がある。
第7図及び第8図は第5図の例を本発明を適用した際の
表示画面であり、第8図は第7図の状態で=を新たに入
力し、その位置に答が表示された例である。
又、第6図は第1図の各手段をマイクロコンピュータを
使用した場合のブロック図であり、第1図の1〜5並び
9の各手段は、第6図のROM4の中に記憶されたプロ
グラムとし、各プログラムのワークエリヤは第6図のR
AM3を使用し、第1図の表示メモリ6は第6図のVR
AM5に相当する。
第1図の表示装置8は第6図、のLCD6である。
又、本発明や特徴を構成している第1図の表示制御手段
5と第1図の警告マーク表示手段7のフローチャートを
第9図と第1O図に示し説明する。
第9図は表示制御手段の制御手順を示すフローチャート
であり、まずステップS1で再表示指令かチエツクし、
再表示であればステップS2の再表示の位置を認識手段
でセットしである座標を読むことで知る。そしてステッ
プS4へ再表示でなければ表示しなければならない計算
式と答の文字列、並びに書き出し位置を知り、ステップ
S4へ移行する。
ステップS4では、表示メモリ6をサーチし、該当する
表示メモリ6の位置が画面の右端で切れるかをステップ
S5でチエツクし、切れなければ表示メモリ6のその位
置にセットし、切れてしまう場合はステップS6で切れ
るまで文字列を表示し、ステップS7で警告マーク表示
手段7に知らせる。
第10図は警告マーク表示の制御手順を示すフローチャ
ートであり、第9図のステップS7で知らされた時点で
動き出し、ステップSllで警告マークをどこに表示し
なければならないかを調べ、ステップS12で該当する
表示メモリ6の位置にセットする。以上説明したように
警告マークを表示することにより画面の右端で表示が切
れている事が一目で確認出来、又、再表示の指示を行う
事により操作者の選ぶ任意の位置に答を再表示するため
柔軟な操作が行える。
〔他の実施例〕
第11図は他の実施例を示す表示画面の例であり、既に
書かれた式が存在した場合、今l÷3を行った時を示す
ものである。この場合は、表示手段5を第12図のフロ
ーチャートに従った制御プログラムに従って機能させる
事により実現可能である。
第12図にそのフローチャートを示す。このフロ、−チ
ャートは第9図のステップS5とステップS8との間に
条件を1つ入れる事で構成可能であり、それは表示メモ
リを調べ、他の文字列と今から表示しようとする文字例
が重ならないかをチエツクする。
この条件を加える事により可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように表示制御手段と警告マーク表示手段
を設けるという容易な構成により、入出力一体型の画面
を効率的に、又、簡単な操作により計算結果としての答
を全て表示上で表示させられる。このため任意の場所か
ら式を書き始める事を可能とし、入出力一体型装置とし
ての特徴を充分発揮出来ることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本装
置の概観図、 第3図〜第5図は表示例を示す図、 第6図はマイコンでの構成図、 第7図〜第8図は再表示の表示例を示す図、第9図は表
示制御手段のフローチャート、第10図は警告マーク表
示手段のフローチャート、第11図は第2実施例の表示
列を示す図、第12図は第2実施例のフローチャート、
第13図〜第15図は本発明の実施例の表示例を示す図
である。 躬11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字認識手段、式認識手段と計算制御手段及び入出力一
    体型の入力手段と表示手段を持つ情報処理装置において
    、 未表示文字があることを示す警告マーク表示手段と未表
    示文字がある時に再表示を行うことの可能な機能を有す
    る表示制御手段を持つ事を特徴とする情報処理装置。
JP62289147A 1987-11-16 1987-11-16 情報処理装置 Pending JPH01130185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62289147A JPH01130185A (ja) 1987-11-16 1987-11-16 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62289147A JPH01130185A (ja) 1987-11-16 1987-11-16 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01130185A true JPH01130185A (ja) 1989-05-23

Family

ID=17739365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62289147A Pending JPH01130185A (ja) 1987-11-16 1987-11-16 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01130185A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0047078B1 (en) Programmable device
JPS61275795A (ja) 文書処理装置
KR930010753A (ko) 캘린더를 시각적으로 디스플레이하는 방법
EP0833254B1 (en) Electronic apparatus with scheduling function
EP0446886B1 (en) Information input/output apparatus
JPH052584A (ja) 文書処理装置
JPH01130185A (ja) 情報処理装置
JP3712749B2 (ja) 情報処理装置におけるウィンドウ表示処理方式
JP6504128B2 (ja) 電子機器、データ処理方法およびプログラム
JPS61267128A (ja) 表示消去方式
JPS59125783A (ja) デイスプレイ装置
EP0175579B1 (en) Electronic computer
JP2600654B2 (ja) 文書処理装置
JP2984272B2 (ja) 文字処理方法及び装置
JPH0525115B2 (ja)
JPS63249215A (ja) 情報処理装置
JP2672940B2 (ja) 文書処理装置
KR940003626B1 (ko) 한글 자소 소거 방법
JPS6050588A (ja) レイアウト指示方式
JPH0330184B2 (ja)
JPS6325761A (ja) 文字処理装置
JPH03108057A (ja) 文書処理装置
JPH05127824A (ja) 処理装置
JPH03231335A (ja) エラーメッセージ表示方式
JPS62210572A (ja) 文書作成装置