JP2008146321A - 電子機器および電子機器集合ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】直立姿勢を確立しつつ配線の絡まりを防止することができる電子機器および電子機器集合ユニットを提供する。
【解決手段】電子機器13は直立姿勢を確立する。ラックマウントユニット13は水平面に沿って収容棚14から前方に引き出される。第1揺動片35はラックマウントユニット17に連結される。第1揺動片35はラックマウントユニット13とともに前方に引き出される。第2揺動片37は収容棚14に連結される。第2揺動片35の移動は阻止される。第1および第2揺動片35、37は第3水平軸38回りで展開する。第1水平軸34回りで第1揺動片35は揺動する。第2水平軸36回りで第2揺動片37は揺動する。このとき、配線39は第1および第2揺動片35、37の保持部材41に保持される。配線39の絡まりは防止される。例えばラックマウントユニット13が収容棚14に収容される際にも配線39の絡まりは防止される。
【選択図】図6

Description

本発明は、例えばディスクアレイ装置といったラックマウント型の電子機器に関する。
一般に、ラックではラック幅の収容棚が区画される。したがって、ラックに収容されるラックマウント型の電子機器は水平方向にラック幅いっぱいに広がる。例えばラックマウント型のディスクアレイ装置では垂直方向に個々のハードディスク駆動装置(HDD)は出し入れされる。
ディスクアレイ装置では筐体の背面に第1垂直軸回りで揺動自在に第1アームが取り付けられる。第1アームには、第1垂直軸に平行な第2垂直軸回りで揺動自在に第2アームが連結される。第2アームは第1垂直軸に平行な第3垂直軸回りで揺動自在にラックに結合される。第1および第2アームは、ディスクアレイ装置から延びる多数の配線を束ねる。ディスクアレイ装置がラックに収容されると、第1および第2アームは折り畳まれる。ディスクアレイ装置がラックから前方に引き出されると、第1および第2アームは第2垂直軸回りで展開する。第1および第2アームの働きで配線の絡まりは防止される。
実開昭60−9279号公報
ラックの高さは例えば1800mmに設定される。したがって、最上段のディスクアレイ装置で例えばHDDが交換される際に作業者は床面から高い位置でHDDを出し入れしなければならない。仮にディスクアレイ装置が直立姿勢を確立すれば、HDDは例えば水平面に沿って出し入れされる。作業者はこれまで以上に簡単にHDDの交換を実施することができる。ディスクアレイ装置で直立姿勢が確立されることが望まれる。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、直立姿勢を確立しつつ配線の絡まりを防止することができる電子機器および電子機器集合ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、水平面に沿って前方に引き出し自在に収容棚に収容されるラックマウントユニットと、第1水平軸回りで揺動自在にラックマウントユニットおよび収容棚のいずれか一方に連結されて、ラックマウントユニットの背後で重力方向に延びる第1揺動片と、ラックマウントユニットが収容棚に収容された際に第1水平軸に重なる第2水平軸回りで揺動自在にラックマウントユニットおよび収容棚の他方に連結されてラックマウントユニットの背後で重力方向に延び、第1水平軸から所定の距離で隔てられつつ第1水平軸に平行に延びる第3水平軸回りで揺動自在に第1揺動片に連結される第2揺動片と、ラックマウントユニットに連結される配線と、第1および第2揺動片に形成されて、配線を保持する保持部材と、ラックマウントユニットが収容棚に収容された際に第2水平軸回りで所定の回転角位置に第2揺動片を保持するロック機構とを備えることを特徴とする電子機器が提供される。
こうした電子機器は直立姿勢を確立する。第1揺動片は第1水平軸回りで揺動自在に例えばラックマウントユニットに連結される。第2揺動片は第2水平軸回りで揺動自在に例えば収容棚に連結される。第2揺動片は、第1水平軸に平行に延びる第3水平軸回りで揺動自在に第1揺動片に連結される。ラックマウントユニットが水平面に沿って収容棚から前方に引き出される。第1揺動片はラックマウントユニットに連結されることから、第1揺動片は前方に引き出される。第2揺動片は収容棚に連結されることから、第2揺動片の移動は阻止される。第1および第2揺動片は第3水平軸回りで展開する。配線は第1および第2揺動片の保持部材に保持される。配線の絡まりは防止される。同様に、ラックマウントユニットが収容棚に収容される際に配線の絡まりは防止される。
ラックマウントユニットが収容棚に収容された際、第1および第2揺動片はラックマウントユニットの背後で重力方向に延びる。ロック機構は、第2水平軸回りで所定の回転角位置に第2揺動片を保持する。第1および第2揺動片は第3水平軸で連結されることから、ロック機構は第2揺動片とともに第1揺動片を所定の回転角位置に保持することができる。例えば作業者は第1および第2揺動片を手で支える必要はない。しかも、ラックマウントユニットの背後は露出する。配線は保持部材に保持される。配線の絡まりは防止される。その結果、ラックマウントユニットの背後で作業者は簡単に例えば保守作業を実施することができる。
こうした電子機器では、ロック機構は、ラックマウントユニットおよび収容棚のいずれかに取り付けられて、第2揺動片に係り合うストッパ部材をさらに備えればよい。このとき、電子機器は、第2揺動片に区画されてストッパ部材に噛み合い、第2水平軸回りで重力方向から135度よりも小さい角度で第2揺動片を保持する第1噛み合い部と、第1噛み合い部よりも前記第1水平軸回りで重力方向から135度よりも大きい角度で第2揺動片を保持する第2噛み合い部とをさらに備えればよい。こうした電子機器では、例えば収容棚の高さに応じて第1および第2噛み合い部が選択されればよい。例えば高い位置に収容される電子機器では角度は小さくてよい。したがって、ストッパ部材は第1噛み合い部に噛み合えばよい。
こういった電子機器は、第2揺動片に相対移動自在に取り付けられて、相対移動に基づきストッパ部材に接触して第1および第2噛み合い部とストッパ部材との噛み合いを解除するロック解除レバーをさらに備えればよい。こうしたロック解除レバーの働きで第1および第2噛み合い部とストッパ部材との噛み合いは簡単に解除されることができる。以上のような電子機器は例えば電子機器集合ユニットに組み込まれることができる。
以上のように本発明によれば、直立姿勢を確立しつつ配線の絡まりを防止することができる電子機器および電子機器集合ユニットが提供される。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明に係る電子機器集合ユニットの一具体例すなわちディスクアレイユニット11の外観を概略的に示す。ディスクアレイユニット11はラック12を備える。ラック12には複数台の電子機器すなわちディスクアレイ装置13が搭載される。ディスクアレイ装置13は直立姿勢を確立する。ディスクアレイ装置13は、例えば別のラックに搭載される上位ホストすなわちサーバコンピュータに接続される。ディスクアレイ装置13は、サーバコンピュータから供給される指令に基づき動作する。
図2に示されるように、ラック12は、ディスクアレイ装置13を収容する収容棚14を備える。収容棚14の上端および下端にはラック12の前後方向に延びる1対の案内部材15、15が固定される。案内部材15は、ディスクアレイ装置13の上端および下端に固定される支持部材16を支持する。こうして案内部材15および支持部材16に基づきディスクアレイ装置13は収容棚14から水平面に沿って前方に引き出されることができる。
支持部材16にはラックマウントユニット17が固定される。ラックマウントユニット17は、垂直面に沿って広がる側壁17aと、側壁17aの周縁から水平面に沿って相互に平行に直立する底板17bおよび天井板17cとを備える。支持部材15は底板17bおよび天井板17cに固定される。ラックマウントユニット17の正面にはフロントパネル17dが区画される。側壁17a、底板17b、天井板17cおよびフロントパネル17dでラックマウントユニット17の収容空間が区画される。
収容空間には例えば64台の記憶媒体駆動装置すなわちハードディスク駆動装置(HDD)18が収容される。個々のHDD18は水平姿勢を確立する。HDD18はラックマウントユニット17に対して水平面に沿って出し入れされる。収容空間には例えば4つのインターフェースユニット19が収容される。インターフェースユニット19にはサーバコンピュータから書き込み指令や読み出し指令が供給される。供給された書き込み指令や読み出し指令に応じて、インターフェースユニット19は、対応する個々のHDD18へ書き込み指令や読み出し指令を振り分ける。
ラックマウントユニット17の側壁17aには吸気ユニット21が固定される。吸気ユニット21は例えば4つの送風ファン22から構成される。各送風ファン22は、フロントパネル17dに区画される吸気口23に向き合わせられる。こうしてラックマウントユニット17の正面から収容空間に向かって気流が生成される。HDD18やインターフェースユニット19は効率的に冷却される。HDD18やインターフェースユニット19の過度の温度上昇は抑制される。
ラックマウントユニット17の収容空間には、ラックマウントユニット17の側壁17aに受け止められる例えば2枚のプリント基板(図示されず)が収容される。プリント基板の表面にはHDD18やインターフェースユニット19が実装される。各プリント基板には、ラックマウントユニット17の収容空間に収容される電源ユニット24が接続される。電源ユニット24は例えばラックマウントユニット17の側壁17aに受け止められる。電源ユニット24はHDD18に電力を供給する。
図3に示されるように、各ディスクアレイ装置13は、ラックマウントユニット17の背後に配置されるアーム機構31を備える。アーム機構31は、水平面に沿って配置される第1および第2固定片32、33を備える。第1固定片32はラックマウントユニット17の天井板17cに固定される。第2固定片33は収容棚14の上端に固定される。固定にあたって例えばねじが用いられればよい。第1および第2固定片32、33はラックマウントユニット17から後方に延びる。
第1固定片32の外端には第1水平軸34回りで揺動自在に第1揺動片35の一端が連結される。第1揺動片35はラックマウントユニット17の背後で重力方向に延びる。その一方で、第2固定片33の外端には第2水平軸36回りで揺動自在に第2揺動片37の一端が連結される。第2揺動片37はラックマウントユニット17の背後で重力方向に延びる。ラックマウントユニット17が収容棚14に収容された際に第2水平軸36は第1水平軸34に重なる。
第2揺動片37は、第1水平軸34に平行に延びる第3水平軸38回りで揺動自在に第1揺動片35に連結される。第3水平軸38は第1水平軸34から所定の距離で隔てられる。第3水平軸38は第1および第2揺動片35、37の他端に規定される。ラックマウントユニット17が収容棚14に収容された際に第1および第2揺動片35、37は内向き面でラックマウントユニット17の背面に向き合わせられる。
ラックマウントユニット17には配線39が連結される。配線39は、第1揺動片35の内向き面および第2揺動片37の外向き面に形成される保持部材すなわちフック41に保持される。配線39は、ラックマウントユニット17から第1揺動片35の内向き面に沿って延びた後、第3水平軸38を迂回して第2揺動片37の外向き面に沿って延びる。その後、配線39はラック12の背面に沿って延びる。配線39は例えば電源ユニット24やインターフェースユニット19とサーバコンピュータとを接続する。
アーム機構31はロック機構45を備える。ロック機構45は、第1水平軸34に平行に延びる第4水平軸46回りで揺動自在に第2固定片33に連結されるストッパ部材47を備える。ストッパ部材47の先端にはフック48が区画される。図4を併せて参照し、第4水平軸46には捻りコイルばね49が支持される。捻りコイルばね49の働きで第4水平軸46回りでストッパ部材47にモーメントが加えられる。その結果、ストッパ部材47は第4水平軸46回りで第2固定片33に向かって押し付けられる。
ロック機構45は、第2揺動片37の外向き面に区画される第1〜第3噛み合い部すなわち第1、第2および第3溝51、52、53を備える。第1〜第3溝51〜53は第2水平軸36に平行に配列される。第1溝51は第2水平軸36に最も近づく。第3溝53は第2水平軸36から最も遠ざかる。第1〜第3溝51〜53の一端は第2揺動片37の側面で開放される。第1〜第3溝51〜53は、後述されるように、深くなるにつれて第2水平軸36に近づく傾斜面に沿って形成される。この傾斜面は、第4水平軸46回りで描かれる円筒面に対して所定の角度に設定される。
ロック機構45は、第2揺動片37の側面に相対移動自在に取り付けられるロック解除レバー55を備える。取り付けにあたって例えばねじ56が用いられる。ねじ56はロック解除レバー55の長孔57に受け入れられる。長孔57はねじ56すなわちロック解除レバー55の移動を案内する。ロック解除レバー55は所定のロック位置および解除位置の間で移動する。例えばコイルばね(図示されず)に基づきロック解除レバー55には解除位置からロック位置に向かってコイルばねの弾性復元力が作用する。弾性復元力に基づきロック解除レバー55は常にロック位置に位置決めされる。
ロック解除レバー55には、第1〜第3溝51〜53に対応する第1、第2および第3切り欠き61、62、63が形成される。第1切り欠き61は第2水平軸36に最も近づく。第3切り欠き63は第2水平軸36から最も遠ざかる。第1〜第3切り欠き61〜63は、後述されるように、深くなるにつれて第2水平軸36から遠ざかる傾斜面に沿って形成される。この傾斜面は、第4水平軸46回りで描かれる円筒面に対して所定の角度に設定される。
ロック解除レバー55がロック位置に位置決めされると、第1〜第3溝51〜53の一端に第1〜第3切り欠き61〜63がそれぞれ向き合う。その結果、第1〜第3溝51〜53の一端は開放される。その一方で、図5に示されるように、ロック解除レバー55が解除位置に位置決めされると、第1溝〜第3溝51〜53および第1〜第3切り欠き61〜63の相対位置はずれる。ロック解除レバー55で第1〜第3溝51〜53の一端は閉鎖される。
いま、ディスクアレイ装置13の収容空間で例えば保守作業が実施される場面を想定する。案内部材15および支持部材16に基づきラックマウントユニット17は収容棚14から水平面に沿って前方に引き出される。第1固定片32はラックマウントユニット17に取り付けられることから、第1固定片32はラックマウントユニット17とともに前方に移動する。その一方で、第2固定片33は収容棚14に取り付けられることから、第2固定片33の移動は阻止される。
その結果、図6に示されるように、第1および第2揺動片35、37は第3水平軸38回りで展開する。このとき、第1揺動片35は第1水平軸34回りで揺動する。同様に、第2揺動片37は第2水平軸36回りで揺動する。第1および第2固定片32、33の間で第1および第2揺動片35、37は所定の回転角位置に位置決めされる。第1揺動片35の内向き面および第2揺動片37の外向き面は収容棚14の下端に向き合う。配線39はフック41で保持される。
このとき、前述の図2に示されるように、ラックマウントユニット17に対して水平面に沿って例えばHDD18は出し入れされる。HDD18の交換といった保守作業が実施される。ラックマウントユニット17の背後ではフック41の働きで配線39は第1および第2揺動片35、37に保持される。ラックマウントユニット17が収容棚14に差し込まれる際にラックマウントユニット17の背後で配線39の絡まりは確実に回避される。ラックマウントユニット17は収容棚14に円滑に差し込まれる。
次に、ディスクアレイ装置13の背面で保守作業が実施される場面を想定する。ラックマウントユニット17は収容棚14に収容される。図7に示されるように、保守作業者は第1および第2揺動片35、37を持ち上げると、第1および第2揺動片35、37は、相互に重なる第1および第2水平軸34、36回りで重力方向から揺動する。第1および第2揺動片35、37が重力方向から揺動するにつれてストッパ部材47のフック48は第1溝51に近づいていく。
第1および第2揺動片35、37が第1および第2水平軸34、36回りで所定の回転角にわたって回転すると、図8に示されるように、フック48は第1溝51に受け入れられる。こうしてストッパ部材47は第2揺動片37を所定の第1回転角位置に保持する。第1揺動片35は第3水平軸38で第2揺動片37に連結されることから、第1揺動片35は第1回転角位置に保持される。第1および第2揺動片35、37の回転角は例えば重力方向から135度よりも小さい角度に設定されればよい。回転角は例えば115度に設定されればよい。
ここで、第1および第2揺動片35、37が第1回転角位置に保持されると、図9に示されるように、第1〜第3溝51〜53は、深くなるにつれて第2水平軸36に近づく傾斜面71に沿って形成される。傾斜面71は、第4水平軸46回りで描かれる円筒面72に対して所定の角度に設定される。すなわち、円筒面72が傾斜面71の外端を通過する際に、傾斜面71の外端で円筒面72に接する接線73よりも内側に配置される。こうしてフック48は第1溝51に確実に噛み合うことができる。捻りコイルばね49の働きで噛み合いは維持される。
図10に示されるように、ラックマウントユニット17の背面は露出する。ロック機構45の働きで第1および第2揺動片35、37は第1回転角位置に保持されることから、保守作業者は第1および第2揺動片35、37を手で支える必要はない。保守作業者は保守作業を両手で実施することができる。しかも、フック41に基づき配線39は第1および第2揺動片35、37に保持される。配線39は保守作業を妨げない。保守作業者はラックマウントユニット17の背面に対して保守作業を簡単に実施することができる。保守作業の時間は短縮される。
保守作業の終了後、第3水平軸38に向かってロック解除レバー55が引っ張られると、ロック解除レバー55はロック位置から解除位置に向かって移動する。ここで、図11に示されるように、第1〜第3切り欠き61〜63は、深くなるにつれて第2水平軸36から遠ざかる傾斜面74に沿って形成される。傾斜面74は、第4水平軸46回りで描かれる円筒面75に対して所定の角度に設定される。すなわち、円筒面75が傾斜面74の外端を通過する際に、傾斜面74の外端で円筒面75に接する接線76よりも外側に配置される。
ロック解除レバー55が解除位置に向かって移動するにつれてフック48は傾斜面74を上っていく。ロック解除レバー55が解除位置に位置決めされると、図12に示されるように、フック48は第1溝51から完全に離脱する。ストッパ部材47および第1溝51の噛み合いは解除される。保守作業者がロック解除レバー55から手を離すと、コイルばねの働きでロック解除レバー55は解除位置からロック位置に復帰する。保守作業者は第1および第2水平軸34、36回りで第1および第2揺動片35、37を重力方向まで回転させる。
第1および第2揺動片35、37が第1および第2水平軸34、36回りで第1回転角位置からさらに回転すると、フック48は第2溝52に受け入れられる。ストッパ部材47は第1および第2揺動片35、37を第2回転角位置に保持する。前述と同様に、保守作業者は第1および第2揺動片35、37を手で支える必要はない。フック41の働きで配線39は保守作業を妨げない。保守作業者はラックマウントユニット17の背面に対して保守作業を簡単に実施することができる。
第2回転角位置では、前述の第1回転角位置と同様に、第4水平軸46回りで描かれる円筒面が第2溝52の傾斜面の外端を通過する際に、傾斜面の外端で円筒面に接する接線よりも内側に配置される。フック48は第2溝52に確実に噛み合うことができる。その一方で、ロック解除レバー55では、第4水平軸46回りで描かれる円筒面が第2切り欠き62の傾斜面の外端を通過する際に、傾斜面の外端で円筒面75に接する接線よりも外側に配置される。ここでは、第1および第2揺動片35、37の回転角は例えば重力方向から例えば135度に設定されればよい。
第1および第2揺動片35、37が第1および第2水平軸34、36回りで第2回転角位置からさらに回転すると、図13に示されるように、フック48は第3溝53に受け入れられる。ストッパ部材47は第1および第2揺動片35、37を第3回転角位置に保持する。図14に示されるように、ラックマウントユニット17の背面は露出する。保守作業者は第1および第2揺動片35、37を手で支える必要はない。フック41の働きで配線39は保守作業を妨げない。保守作業者はラックマウントユニット17の背面に対して保守作業を簡単に実施することができる。
第3回転角位置では、前述の第1および第2回転角位置と同様に、第4水平軸46回りで描かれる円筒面が第3溝53の傾斜面の外端を通過する際に、傾斜面の外端で円筒面に接する接線よりも内側に配置される。フック48は第3溝53に確実に噛み合うことができる。その一方で、図15に示されるように、ロック解除レバー55では、第4水平軸46回りで描かれる円筒面75が第3切り欠き63の傾斜面74の外端を通過する際に、傾斜面74の外端で円筒面75に接する接線76よりも外側に配置される。ここでは、第1および第2揺動片35、37の回転角は例えば重力方向から135度よりも大きい角度に設定されればよい。回転角は例えば160度に設定されればよい。
その他、第1および第2揺動片35、37の第1回転角位置は最も小さく設定されることから、例えばラック12の上段の収容棚14に収容されるディスクアレイ装置13で確立されればよい。第2回転角位置は、例えばラック12の中段の収容棚14に収容されるディスクアレイ装置13で確立されればよい。第3回転角位置は、例えばラック12の下段の収容棚14に収容されるディスクアレイ装置13で確立されればよい。こうして第1〜第3回転角位置は保守作業者の姿勢に合わせて選択されればよい。
本発明に係る電子機器集合ユニットの一具体例すなわちディスクアレイユニットの外観を概略的に示す斜視図である。 本発明の電子機器の一具体例すなわちディスクアレイ装置の構造を概略的に示す斜視図である。 ディスクアレイユニットの背面の構造を概略的に示す部分拡大斜視図である。 ロック機構の構造を概略的に示す部分拡大側面図である。 ロック機構の構造を概略的に示す部分拡大側面図である。 ラックからディスクアレイ装置を引き出した様子を概略的に示す部分拡大透視斜視図である。 第1および第2水平軸回りで第1および第2揺動片が揺動する様子を概略的に示す部分拡大透視斜視図である。 ストッパ部材が噛み合い部に噛み合う様子を概略的に示す部分拡大側面図である。 ストッパ部材が噛み合い部に噛み合う様子を概略的に示す部分拡大側面図である。 ストッパ部材が噛み合い部に噛み合う様子を概略的に示す部分拡大透視斜視図である。 ストッパ部材が噛み合い部から離脱する様子を概略的に示す部分拡大側面図である。 ストッパ部材が噛み合い部から完全に離脱した様子を概略的に示す部分拡大側面図である。 ストッパ部材が噛み合い部に噛み合う様子を概略的に示す部分拡大側面図である。 ストッパ部材が噛み合い部に噛み合う様子を概略的に示す部分拡大透視斜視図である。 ストッパ部材が噛み合い部に噛み合う様子を概略的に示す部分拡大側面図である。
符号の説明
11 電子機器集合ユニット(ディスクアレイユニット)、13 電子機器(ディスクアレイ装置)、14 収容棚、17 ラックマウントユニット、34 第1水平軸、35 第1揺動片、36 第2水平軸、37 第2揺動片、38 第3水平軸、39 配線、41 保持部材(フック)、45 ロック機構、47 ストッパ部材、51 第1噛み合い部(第1溝)、53 第2噛み合い部(第3溝)、55 ロック解除レバー。

Claims (5)

  1. 水平面に沿って前方に引き出し自在に収容棚に収容されるラックマウントユニットと、第1水平軸回りで揺動自在にラックマウントユニットおよび収容棚のいずれか一方に連結されて、ラックマウントユニットの背後で重力方向に延びる第1揺動片と、ラックマウントユニットが収容棚に収容された際に第1水平軸に重なる第2水平軸回りで揺動自在にラックマウントユニットおよび収容棚の他方に連結されてラックマウントユニットの背後で重力方向に延び、第1水平軸から所定の距離で隔てられつつ第1水平軸に平行に延びる第3水平軸回りで揺動自在に第1揺動片に連結される第2揺動片と、ラックマウントユニットに連結される配線と、第1および第2揺動片に形成されて、配線を保持する保持部材と、ラックマウントユニットが収容棚に収容された際に第2水平軸回りで所定の回転角位置に第2揺動片を保持するロック機構とを備えることを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、前記ロック機構は、前記ラックマウントユニットおよび前記収容棚のいずれかに取り付けられて、前記第2揺動片に係り合うストッパ部材をさらに備えることを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2に記載の電子機器において、前記第2揺動片に区画されて前記ストッパ部材に噛み合い、前記第2水平軸回りで重力方向から135度よりも小さい角度で前記第2揺動片を保持する第1噛み合い部と、第1噛み合い部よりも前記第1水平軸回りで重力方向から135度よりも大きい角度で前記第2揺動片を保持する第2噛み合い部とをさらに備えることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3に記載の電子機器において、前記第2揺動片に相対移動自在に取り付けられて、相対移動に基づき前記ストッパ部材に接触して前記第1および第2噛み合い部と前記ストッパ部材との噛み合いを解除するロック解除レバーをさらに備えることを特徴とする電子機器。
  5. 水平面に沿って前方に引き出し自在に収容棚に収容されるラックマウントユニットと、第1水平軸回りで揺動自在にラックマウントユニットおよび収容棚のいずれか一方に連結されて、ラックマウントユニットの背後で重力方向に延びる第1揺動片と、ラックマウントユニットが収容棚に収容された際に第1水平軸に重なる第2水平軸回りで揺動自在にラックマウントユニットおよび収容棚の他方に連結されてラックマウントユニットの背後で重力方向に延び、第1水平軸から所定の距離で隔てられつつ第1水平軸に平行に延びる第3水平軸回りで揺動自在に第1揺動片に連結される第2揺動片と、ラックマウントユニットに連結される配線と、第1および第2揺動片に形成されて、配線を保持する保持部材と、ラックマウントユニットが収容棚に収容された際に第2水平軸回りで所定の回転角位置に第2揺動片を保持するロック機構とを備える電子機器が組み込まれたことを特徴とする電子機器集合ユニット。
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