JP2008144616A - 発電装置のパッケージ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部に漏れる騒音を低減するとともに、雨水のパッケージ内への浸入を防止する。
【解決手段】発電機4と発電機4を駆動するエンジン5とこれらを冷却する冷却ファン6とを収納したパッケージ14の上部に吸気消音ダクト15及び排気消音ダクト16を設け、吸気消音ダクト16の下面に吸気口15aを設けるとともに、排気消音ダクト16の上面に排気口16aを設け、排気吸音ダクト16の下部には下方に突出した位置合わせピン兼用の雨樋18を設け、この雨樋18を排気吸音ダクト16の支持部12の位置合わせ孔12aに嵌合してパッケージ14外に突出させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、発電装置のパッケージ構造に関するものである。
発電装置には、発電機と発電機を駆動するエンジンとが搭載されており、それらから発生する熱及び騒音を低減するためにパッケージに換気ファン及び消音用ダクトを設置している。パッケージの要求性能では、騒音低減においては、最近の環境意識高揚に相乗して、発電装置に対する要求も高くなり、従来は一般的低騒音仕様の75dBが要求されたが、最近では70dB以下の超低騒音が要求されるようになった。又、電力事情により大型発電装置へシフトしていることから、いかに単位出力当たりの設置面積を最小にするかが課題となっている。このようなことから、発電装置のパッケージ内部構造をいかに最適にして上記要求に応えるかにより、製品価値が決まるようになった。
図7は特許文献1に示された従来の発電装置の正面図を示し、パッケージ1の壁面に吸気口2及び排気口3を備え、パッケージ1内には発電機4、発電機4を駆動するエンジン5、及びこれらを冷却する冷却ファン6を収納する。発電機4やエンジン5等は床上に据え付けられ、下方開口のパッケージ1により覆われる。又、排気口3には排風ダクト7が連接され、排風ダクト7の上面7aは排気用に開放され、開放された上面7aには防雨構造として上面ルーバー8が設けられるとともに、排風ダクト7と排気口3との連接面9にも防雨構造として側面ルーバー10が設けられる。上面ルーバー8は多数の縦に配されたルーバー片8aの集合体よりなり、側面ルーバー10は多数の横に配されたルーバー片10aの集合体よりなる。
上記構成において、冷却ファン6を回転させると、吸気口2からパッケージ1内に空気か吸入され、発電機4やエンジン5等を順次冷却した後、排気口3から排風ダクト7内に入り、排風ダクト7の上面7aから外部に排出される。従って、発電機4やエンジン5等が冷却され、雨水の浸入も各ルーバー8,10により阻止され、また排風ダクト7は上面7aが開放されているので、騒音も外部に漏れ難い。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1の外に特許文献2〜4がある。
実用新案登録第2603738号公報 特開平8−275314号公報 登録実用新案第3051681号公報 実用新案登録第3096253号公報
ところで、騒音については、一般的に、人が歩く高さを重要視しており、機器の周囲高さが1.2mの位置での騒音レベルが低いものが最良となっている。このようなことから、パッケージの吸気口及び排気口からは騒音が漏れ易いため、工夫が必要である。そのため、従来では、排気口の位置を発電装置の上部に設け、騒音を低減するようにしていた。しかしながら、排気口を上部に設けた場合には、屋外仕様では、どうしても雨が排気口から浸入し易くなり、雨じまいをしっかりしておかないと、雨漏れの原因となった。図8は従来の発電装置の要部縦断側面図を示し、11はパッケージ本体であり、パッケージ本体11上には溝形鋼からなる支持部12を介して排気消音ダクト13を載置し、支持部12に設けた位置合わせ孔12aと排気消音ダクト13の底部に設けた位置合わせ孔13aとにより位置決めしており、図示しない排気口から排気消音ダクト13内に入った雨水の一部は、孔12a,13aからパッケージ外に排出されるが、その雨対策が人手に頼っていたため、作業の欠落やコーキングの割れが発生すると、パッケージ内部への雨漏れが生じ、雨水がパッケージ内に浸入することとなった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、外部に漏れる騒音を低減することができるとともに、雨水のパッケージ内への浸入を防止することができる発電装置のパッケージ構造を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る発電装置のパッケージ構造は、吸気口及び排気口が設けられたパッケージ内に発電機と発電機を駆動するエンジンとこれらを冷却する冷却ファンとが収納された発電装置において、パッケージの上部に上面に前記排気口が形成された排気ダクトを設け、排気ダクトの下部には下方に突出して形成され、排気ダクトの支持部の位置合わせ孔に嵌合してパッケージ外に突出する位置合わせピン兼用の雨樋を設けたものである。
請求項2に係る発電装置のパッケージ構造は、パッケージ外に突出した雨樋の下部に雨樋から漏れ出る騒音を消音する消音器を設けたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、パッケージの上部に設けた排気ダクトの上面に排気口を形成しており、排気口からの騒音が外部に漏れ難くなった。又、排気ダクトには位置合わせピン兼用の雨樋を下方に突出して設け、この雨樋を排気ダクトの支持部の位置合わせ孔に嵌合してパッケージ外に突出させており、排気ダクト内に入った雨水をこの雨樋を介してパッケージ外に円滑に排出することができ、排気ダクトの底部からパッケージ内部への雨漏りによる雨水の浸入を防止することができる。
請求項2によれば、パッケージ外に突出した雨樋の下部に雨樋から漏れ出る騒音を消音する消音器を設けたので、雨樋の下端から漏れ出る騒音を低減することができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a)はこの発明の実施最良形態1による発電装置の組立後の要部縦断側面図であって、図3のA部拡大図であり、図1(b)はその組立前の要部縦断側面図である。又、図2(a),(b)は実施最良形態1による発電装置の一部横断平面図及び一部縦断正面図、図3は図2(b)のB−B線縦断拡大側面図である。図において、14はパッケージであり、パッケージ14はパッケージ本体11の上部に溝形鋼からなる支持部12を介して吸気消音ダクト15及び排気消音ダクト16が設けられる。吸気消音ダクト15及び排気消音ダクト16は消音機能を有している。吸気消音ダクト15には下面に吸気口15aが設けられるとともに、排気消音ダクト16には上面に排気口16aが設けられ、吸気消音ダクト15と排気消音ダクト16との間には仕切壁17が形成される。又、パッケージ本体11内には発電機4、発電機4を駆動するエンジン5及びこれらを冷却する冷却ファン6が収納される。
又、図1(a),(b)に示すように、排気消音ダクト16の下部には下方に突出して位置合わせピン兼用の雨樋18が形成され、この雨樋18を支持部12の位置合わせ孔12aに嵌合して、パッケージ14外に突出させる。
上記構成において、冷却ファン6を回転させると、吸気口15aから吸気消音ダクト15内に空気が吸入され、この空気はパッケージ本体11内に入り、発電機4やエンジン5等を順次冷却した後、排気消音ダクト16内に入り、排気消音ダクト16の上面に設けられた排気口16aから外部に排出される。又、排気消音ダクト16の下部に設けられた雨樋18は支持部12の位置合わせ孔12aに嵌合しており、排気消音ダクト16の位置合わせが行われるとともに、排気消音ダクト16内に浸入した雨水は雨樋18からパッケージ14外に排出され、作業の欠落やコーキングの割れが発生してもパッケージ14内への雨水の浸入を防止することができる。
実施最良形態1においては、パッケージ14の上部に設けた排気消音ダクト16の上面に排気口16aを形成しており、排気口16aからの騒音が外部に漏れ難い。又、排気消音ダクト16の下部に位置合わせピン兼用の雨樋18を設けたので、排気消音ダクト16の位置合わせが容易であるとともに、排気消音ダクト16内に浸入した雨水は雨樋18からパッケージ14外に排出されるので、パッケージ14内への雨水の浸入を防止することができる。
実施最良形態2
図4(a)はこの発明の実施最良形態2による発電装置の組立後の要部縦断側面図であって、図5のC部拡大図であり、図4(b)はその組立前の要部縦断側面図である。又、図5は図2(b)のB−B線縦断拡大側面図に相当する図である。図6(a),(b)は実施最良形態2による消音器の側面図及び正面図である。実施最良形態1との相違点は、パッケージ14外に突出した位置合わせピン兼用の雨樋18の下部に雨樋18から漏れ出る騒音を消音する消音器19を設けた点にある。その他の点は実施最良形態1と同様である。
実施最良形態2においては、雨樋18の下部に消音器19を設けたので、雨樋18から漏れ出る騒音を低減することができる。その他の効果は実施最良形態1の効果と同様である。
(a)はこの発明の実施最良形態1による発電装置の組立後の要部縦断側面図であって、図3のA部拡大図である。(b)はその組立前の要部縦断側面図である。 実施最良形態1による発電装置の一部横断平面図及び一部縦断平面図である。 図2(b)のB−B線縦断拡大側面図である。 (a)はこの発明の実施最良形態2による発電装置の組立後の要部縦断側面図であって、図5のC部拡大図である。(b)はその組立前の要部縦断側面図である。 図2(b)のB−B線縦断拡大側面図に相当する図である。 実施最良形態2による消音器の側面図及び正面図である。 特許文献1に示された従来の発電装置の正面図である。 従来の発電装置の要部縦断側面図である。
符号の説明
4…発電機
5…エンジン
6…冷却ファン
11…パッケージ本体
12…支持部
12a…位置合わせ孔
14…パッケージ
15…吸気消音ダクト
15a…吸気口
16…排気消音ダクト
16a…排気口
18…位置合わせピン兼用雨樋
19…消音器

Claims (2)

  1. 吸気口及び排気口が設けられたパッケージ内に発電機と発電機を駆動するエンジンとこれらを冷却する冷却ファンとが収納された発電装置において、パッケージの上部に上面に前記排気口が形成された排気ダクトを設け、排気ダクトの下部には下方に突出して形成され、排気ダクトの支持部の位置合わせ孔に嵌合してパッケージ外に突出する位置合わせピン兼用の雨樋を設けたことを特徴とする発電装置のパッケージ構造。
  2. パッケージ外に突出した雨樋の下部に雨樋から漏れ出る騒音を消音する消音器を設けたことを特徴とする請求項1記載の発電装置のパッケージ構造。
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